[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(18:36)]
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/22(00:53)
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こるさん、こんばんは。
〉だんだん苦しくなってきたよ。
負けるな!
〉〉こるもさん、勝手に引っ越してまいりました。
〉わたしたち、こんなんばっかりね。
ふたりは〜 かれすすき〜
〉〉〉あ。そうそう。昨日、久しぶりに、絵に描いたような駄駄をこねている男の子を見ました。
〉〉〉地面にあおむけに寝っころがって、アー!アー!泣きわめきながら、足をジタバタさせてました。
〉〉おお。たくましい子ですね。
〉〉あれはね、「親が恥ずかしいだろう」と思ってやっているのです。
〉〉だから親は、そっと離れて、陰から様子をうかがう。
〉〉そうすると、バカらしくなってやめるそうです。
〉〉おためしを。
〉〉なるほど。
〉〉それでも、ずーっと駄駄こねてるやつは、あっぱれですな。
〉あっぱれというか、あほなのでは。
いやー、大人物とアホは紙一重とも言いますし。
イチローが子供のとき、親に何かを要求して、グラウンドに座り込んでガンッとして動かなかった。
腹立ったイチロー父(チチロー)が、座り込んでるイチローめがけて思い切りボールを投げたが、
イチローは難なくひょいとよけた。おお、この子の反射神経はただものでない、とチチローは思った。
とかいう話を読んだ。(まったく違う話かもしれません)
〉〉私は、甥っ子がアーンアーンと情けない態度を取ったときは、
〉〉「それでもサムライか!」と言ってます。キリッとしよる。
〉サムライ?
甥はサムライになりたいらしく。
〉〉〉〉〉(縦ロールの奥さまっているん?)
〉〉〉〉お蝶夫人
〉〉〉あー!
〉〉〉ぜんぜん所帯持ちに見えない奥様でしたな。
〉〉所帯持ちだったか。お蝶婦人。
〉〉高校生のくせに。
〉〉あ。あの人、高校生だったんですか?(実はよく知らない。)
〉わたしもよくは知りませんが。
〉おーい、誰か知ってる人ー?
でもさ、誤解し続けてるほうが、おもしろくない?
〉〉まぁ、女性は16歳で婚姻できますが。
〉なんで男女で差があるんですかね。
なんででしょうね。
そう遠からず18歳で統一されるんでは。
〉〉〉〉〉2年生のときにフロイト(ドイツ語)を読んだけど、ほんっとに、わけわからんかった。
〉〉〉〉フロイトは、本人がオイディプス・コンプレックスがあったとか?
〉〉〉へー。
〉〉〉容貌に自信が無かったんかしら。「おいで、ブス」と言われてるような気がして。
〉〉なんか、お父さんが厳しかったらしいよ。(まじれす)
〉〉昔はどこの親父も厳しかったんだ。(知っとんか)
〉だからさ、「男性性」というものに、ものすごーくこだわっているでしょ?
〉(さらにまじれす)
〉女の子は「男になりたい」と思っているとか。
〉(もっと直截的なことを言っているが、ちょっとぼかし)
〉人形というのは「男性」の象徴だから、女の子は人形遊びが好き、とか。
〉ほんとかよーって思う。
フロイトは人間の心理をぜんぶ性的なことに結びつけて説明するが、
それに対しユングは反発するに至った、ってことだったっけ?
〉〉これは、ほんま、いいもん見たなぁと思いますわ。
〉〉たしか、舞台には箱ひとつ無くて、音楽も無く、マルソーさんに光が当たってるだけ。
〉〉無言で、世界が繰り広げられる。至芸だったわ。
〉かっこいいね。みたいなあ。
お亡くなりになったけどね。
マルソーさんが建てた(と思う)、パントマイムの学校ってのがフランスにあって、
そこで学んだ日本人の方がおられて、活躍中。名前をド忘れしたが。
〉〉でも「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」の意味がわかって、ちょっとうれしかった。
〉〉あ。それはあるねー。
〉〉(でもそれは中学のドイツ語かじりのときに知ってたけど…)
〉中学生でドイツ語って、すげえ。
夏目漱石とか森鴎外とか背伸びして読んでたときで、憧れとったんよ。
勉強せずに音を楽しんでたから、あれは非常によかったと思う。
続けなかったけど…
〉〉英語よりも言う時間が長くかかるのね、と思った。
〉漢字で書けば、あっという間なのにねえ。
表意文字って、すげえよね。膨大な文字数が必要になるが。
〉〉あと、バッハが小川さんてのも、妙にうれしかった。
〉エーベルバッハ少佐は、猪川さんですな。
座川さんでは? エーベルはイス。
〉〉でも…どうなんだろう?
〉〉本当に「意味はなかった」のかな。
〉〉大学で勉強することのほとんどは、社会では役には立たないけど。
〉〉それって「意味はなかった」のかな?
〉〉もっと言うと「意味がある」「意味がない」って、なんだろう。
〉〉まぁ、何らかの意味があって、よかったんじゃない?
〉うん。
〉だって、ノーベル化学賞のクラゲの話、わかるもん。
〉なんでそれがすばらしいのか。
〉なんで今頃ノーベル賞なのか。
〉分子生物学の発達のおかげで、脚光を浴びたのよね。
〉発見した当時は、まさかこんなことになるなんて思わなかったと思う。
〉生物発光って、面白いねえ。
ねー。知らんかったけど、面白いねえ。
でも、こるこるには、私が感じるよりも、もっと面白いんだろうねえ。
〉〉〉〉息をゆーっくり吐いていくと、心臓がゆっくりになっていくんだよね。
〉〉〉そうね。ただ私の場合は、深く瞑想すると、腸がぐるぐると動き出すなぁ。
〉〉〉便秘の解消に良いかも。
〉〉なかなか良い体質をお持ちで。
〉〉でも、けっこう、多くの人にその効果あるんじゃないかなぁ。
〉〉ほら、トイレに本とか置いといて、座りながら読む人っているでしょう。
〉〉あれ、一種の瞑想なんじゃないかなぁ。リラックスして、呼吸も静かになってるのでは。
〉瞑想するから、動くの?
〉呼吸が深くなって、腸が刺激されるのかと思った。
たぶん違うと思う。脳と腸の関係だと思う。
〉〉〉〉「本来の自分」を設定するわけね。
〉〉〉そうっす。イメージの便宜。
〉〉でもやっぱ、ぴんとこないなあ。
〉〉「本来のわたし」って、イメージ沸かない。
〉〉(だから進歩しないのか)
〉〉便宜だから、どんなイメージでもいいんじゃない?
〉〉自分に都合のいいイメージでいいんだよ。
〉そうでなくて。
〉イメージとかじゃないの。
〉わたしはわたし。
〉意識のずーっと下の方に、「いい」も「わるい」もないわたしがいるの。
〉ただ、「いる」だけ。評価できない。
そう感じてるんなら、それでいいじゃん?
〉〉〉一説によれば、人間は、何度も生まれ変わってあの世とこの世を往復している、
〉〉〉というわけではない、とのこと。
〉〉〉ずーっとあの世に自分はいるんだって。
〉〉じゃあ、この世にいる自分は、誰なのよ。
〉〉うーん、ドッペル?
〉じゃあ、この世でなにしてるのよ?
知らねえよ。
〉〉〉〉時間がたつと、「なんであんなにムキになってたんだろう?」って思うことあるよ。
〉〉〉あるある。たくさんある。
〉〉なんか、憑き物が落ちたみたいになるよね。
〉〉ほんとに憑いてたんかもしれんね。(笑)
〉〉一歩ひくようにしなくちゃね。いったん深呼吸。
〉あーそうかも。
〉油断すると、憑くねえ。
憑くほうも、憑こうという気は無いらしいそうだ。
人が引き寄せるそうだ。
〉〉〉〉〉〉〉〉しなきゃならないことも、たくさんあるから。
〉〉〉〉〉〉〉そうね。それはそうなんだけど、よく考えてみると楽しくもないし別にしなくてもいいことも、
〉〉〉〉〉〉〉たくさんやってしまってたりするよね。
〉〉〉〉〉〉えー。そうなんだ。
〉〉〉〉〉あー。こるこるはそれが少ないのかも。
〉〉〉〉そういえば、いやなことはしないかも。
〉〉〉しなさそう。
〉〉なぜわかる。
〉〉見るからに。
〉見てすぐわかるんか!
わからんとお思いか?
〉〉〉昔、一時期、ダンスを見るのに凝ってたことがあった。
〉〉〉自分は踊れないんだけど、なんか身体表現すげえなと思ってて。
〉〉〉何かやってみようかな。
〉〉じゃ、ケチャックダンス。
〉〉ん? トマト踏むやつ?
〉そうそう。よく踏まないとね。どろどろになるまで。
あと塩とか調味料入れてね。
〉それはそうと、バリでケチャックダンスを見ました。
〉よかったんだけど、すごく眠くなる。
〉最後まで見られなかった。
〉きっと催眠作用があるに違いない。
あるに違いない。
ああいうのは、催眠状態になって、あっちの世界と通じるためのものでしょ?
〉〉〉〉無駄に考えるのは、得意なんだけどねー。
〉〉〉〉でもどこにも行き着かない。
〉〉〉今いる場所が、その「どこか」だ。なんて。
〉〉まあ、そうなんだけどさ。
〉〉頭の中のことでも、それはそれで実現なんだと思うなぁ。
〉うーん、でもねー。
〉気が付くと、本当にしょーもないこと考えていたりする。
〉つまらんこと考えるのが趣味だから、どうしようもないんだけど。
趣味なら、いいじゃん。
〉〉人間の世界って、ほとんど、感覚・イメージ・思考とかですやん?
〉世界の万物は、メタファーですから。
ビフォアアフター。(意味なし)
ほなでは。
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お名前: ako
投稿日: 2008/10/22(11:57)
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ドッペルゲンガーたかこるさん、こんばんは。
ドッペルゲンガーを真っ二つにねじり込むドッペルakoゲンガーです。
言語に関わらず読書の好きなすべての皆さんへの横レス雑談です。
〉〉〉〉そうね。ただ私の場合は、深く瞑想すると、腸がぐるぐると動き出すなぁ。
〉〉〉〉便秘の解消に良いかも。
〉〉〉なかなか良い体質をお持ちで。
〉〉〉でも、けっこう、多くの人にその効果あるんじゃないかなぁ。
〉〉〉ほら、トイレに本とか置いといて、座りながら読む人っているでしょう。
〉〉〉あれ、一種の瞑想なんじゃないかなぁ。リラックスして、呼吸も静かになってるのでは。
〉〉瞑想するから、動くの?
〉〉呼吸が深くなって、腸が刺激されるのかと思った。
〉たぶん違うと思う。脳と腸の関係だと思う。
ありますあります! それ、あります〜!
間違いなくつながってると思います〜
てのは、ワタクシ、朝、本来くるべきものが来なかった!という日には、
意識的に書店に入ります。
平積みにされている新刊の数々…、あぁ、それは至福の風景、
書棚ごと買い取りたい衝動にかられつつ、
あれも読みたい、これも良さそう、と次々立ち読みします。
こういった立ち読みからどれほど有益な出会いがあったことか。
このワクワク感といったら!
…すると、どうでしょう。
気持ちは、立ち読み中の本の続きを読みたい一心なのに、
我が体内は、その気持ちを邪魔するかのように勝手に腸が動き出し…
ふふふふふ。実はこれが狙いだったのだ、わが腸め、完全に引っ掛かったなと小躍りするのです。
もちろんあまり調子に乗ると、腸が怒って御隠れになってしまわれるので、
そこは、目立たない程度に、ひそかに小躍りです。
もちろん、この作戦を実行する場合は、事前に、確実にすいていて、確実に入れるポイントをピンポイントで決定してあります。それも、都内複数個所で、書店とセットにして移動経路も確認済み。なんといっても至近距離でないと困るわけなので(爆)。
一番効くのは…。
だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
あぁ、読書って体の健康にもいいのですよね!
ところで…
〉〉〉〉〉〉(縦ロールの奥さまっているん?)
〉〉〉〉〉お蝶夫人
〉〉〉〉あー!
〉〉〉〉ぜんぜん所帯持ちに見えない奥様でしたな。
〉〉〉所帯持ちだったか。お蝶婦人。
〉〉〉高校生のくせに。
〉〉〉あ。あの人、高校生だったんですか?(実はよく知らない。)
〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
はいはいはいはい!!!
お蝶夫人が登場するテニスマンガを読んで、無謀にも17歳にもなってからテニスを始めたワタクシにお任せを!(なぜ無謀かというと、入ったテニス部の同級生、インターハイ出場経験者ばかりだったという…)
〉でもさ、誤解し続けてるほうが、おもしろくない?
おもしろくないーっ!! ダメー!!
まず、そもそもですね、「お蝶夫人」です。
「お蝶婦人」ではありません。それと、独身であられます!!
奥様だなんてとんでもない!
日本テニス協会理事のお嬢様であられます。縦ロールであられます。
高校生の時から日本漫画界にご登場され、作品中で大学に進学されました。
専門は法学で、弁護士を目指しておられます。
女子テニスプレイヤーとして日本のトップを行かれる方です。
しかしその高貴な御身分に堕することなく、
常に自己に厳しい、優れた人格者であられます。
単なるスポ根、あるいは金持ちお嬢様のチャラチャラお遊びと見られがちなテニスというスポーツの印象を180度変え、
日本のテニス界の水準を引き上げるにおいて、
本来、ご自身がトッププレイヤーとしてご活躍可能であられたにも関わらず、
ご自身の弱点を真正面から直視され、
潔い名言「ワタクシはダメでした」を残され、
将来性ある後輩の才能を早くから認め、同窓の仲間の名言「先駆者は捨て石なり」の言葉を実践し、自らの機会を後進に譲って、メディアに登場することもなく、一人、裏方に徹された、まさに人生の師ともいうべきお方なのです。
こういった方の存在の上に、日本人のテニスプレイヤーが世界の舞台で活躍できるようになり、現役時代の伊達や松岡のような著名選手が生み出されるようになったのです。ニシゴリク〜〜ン!
ご参考まで、でした。
※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/22(13:52)
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akoさん
〉ドッペルゲンガーたかこるさん、こんばんは。
こんばんわ?
〉ドッペルゲンガーを真っ二つにねじり込むドッペルakoゲンガーです。
ドッペルakoじゃ、akoさんが二人いるみたいじゃん。
〉言語に関わらず読書の好きなすべての皆さんへの横レス雑談です。
たかぽの攻撃にちっと疲れたので、ここらでちょっと、ひとやすみ。
ドッペルゲンガーだから、容赦がなくて。
でもまあ、トイレ関係はその道に通じている方に任せます。(その道?)
「本屋でトイレに行きたくなる現象」って、わかんないんです。
でも、
〉だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
何がどう危険なのかを説明していただきたい。
〉なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
しらねーよ。
…はっ つい、対たかぽの口調に。
〉あぁ、読書って体の健康にもいいのですよね!
うまいことまとめましたねえ。
〉〉〉〉〉〉〉(縦ロールの奥さまっているん?)
〉〉〉〉〉〉お蝶夫人
〉〉〉〉〉あー!
〉〉〉〉〉ぜんぜん所帯持ちに見えない奥様でしたな。
〉〉〉〉所帯持ちだったか。お蝶婦人。
〉〉〉〉高校生のくせに。
〉〉〉〉あ。あの人、高校生だったんですか?(実はよく知らない。)
〉〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
〉はいはいはいはい!!!
〉お蝶夫人が登場するテニスマンガを読んで、無謀にも17歳にもなってからテニスを始めたワタクシにお任せを!(なぜ無謀かというと、入ったテニス部の同級生、インターハイ出場経験者ばかりだったという…)
あー、呼んじゃった。
〉まず、そもそもですね、「お蝶夫人」です。
〉「お蝶婦人」ではありません。それと、独身であられます!!
〉奥様だなんてとんでもない!
じゃあなんで、「お蝶夫人」なの?
〉日本テニス協会理事のお嬢様であられます。縦ロールであられます。
〉高校生の時から日本漫画界にご登場され、作品中で大学に進学されました。
〉専門は法学で、弁護士を目指しておられます。
〉女子テニスプレイヤーとして日本のトップを行かれる方です。
おお。すごいかたなんですね。
〉しかしその高貴な御身分に堕することなく、
〉常に自己に厳しい、優れた人格者であられます。
〉単なるスポ根、あるいは金持ちお嬢様のチャラチャラお遊びと見られがちなテニスというスポーツの印象を180度変え、
〉日本のテニス界の水準を引き上げるにおいて、
〉本来、ご自身がトッププレイヤーとしてご活躍可能であられたにも関わらず、
〉ご自身の弱点を真正面から直視され、
〉潔い名言「ワタクシはダメでした」を残され、
〉将来性ある後輩の才能を早くから認め、同窓の仲間の名言「先駆者は捨て石なり」の言葉を実践し、自らの機会を後進に譲って、メディアに登場することもなく、一人、裏方に徹された、まさに人生の師ともいうべきお方なのです。
〉こういった方の存在の上に、日本人のテニスプレイヤーが世界の舞台で活躍できるようになり、現役時代の伊達や松岡のような著名選手が生み出されるようになったのです。ニシゴリク〜〜ン!
漫画とテニスの話になると、燃えますねえ。akoさん。
でも、姫川亜弓さんみたいなかたですね。
〉ご参考まで、でした。
〉※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
しょうさ〜。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/10/22(22:17)
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こるもさん、たかぽんぽん、こんにちは。
さすがakoさん。
でもコーフンしすぎて肝心のことを書いてないのでは。
「お蝶夫人」は山本鈴美香のテニスマンガ「エースをねらえ!」の登場人物です。主人公、岡ひろみが入ったテニス部の先輩です。お金持ちのお嬢様で、テニスがうまくて華やかで、岡ひろみのあこがれの先輩です。
〉でも、姫川亜弓さんみたいなかたですね。
これはなかなか鋭いですねえ。古典的な少女マンガに登場する「お嬢様」キャラですね。でもどちらもただのお嬢様ではなく、主人公の資質を鋭く見抜いて解説係になったり、厳しく自分の道を歩むという…。
〉ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
〉しょうさ〜。
綴りはEberbachです。ドイツ語はわかりませんが…。
クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーバルバッハ少佐はドイツ貴族の末裔で、猪が川を渡る紋章が家紋です。ですから猪でいいんです。NATO軍の軍人で、任務のために猪突猛進するタイプで、「ドイツのイノシシ少佐」とも言われています。
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お名前: fiona
投稿日: 2008/10/23(23:52)
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みなさん、今晩は。
「お蝶夫人」、本名、竜崎麗華、西高生徒会副会長。
日本庭球協会、竜崎理事の娘。
その華麗な(テニス)プレイのため、「お蝶夫人」と呼ばれる(多分)。
そのライバル、弾丸サーブの「加賀のお蘭」(緑川蘭子)のパワーテニスとはある意味、対照的なプレースタイルである。
後に、世界へ飛び立つ岡ひろみの、西高女子テニス部でのあこがれの先輩で、後輩のひろみを妹のように可愛がる。(岡ひろみは、お蝶夫人にあこがれ、西高テニス部に入った)
彼女は、男子テニス部キャプテン、尾崎勇のあこがれの人でもある。
岡ひろみとダブルスを組むことを(密かに)望んでいたが、
世界ランクプレーヤー、ジョージィ・ピントが岡ひろみとのダブルスを望んだため、岡ひろみとダブルスを組むことを断念する。
誇り高き、孤高のプレーヤーである。
以上
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/24(00:38)
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みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
みなさんディープですね。全然わけわかりません…
(こういうの、大好きですけど。)
あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
その時代の、熱い、劇画タッチのアニメは、あまり見とらんです。
ベルばらとか、あしたのジョーとか。
(これらを見てないこと、および、これらを並べることで、非国民扱いされるかなぁ…)
でも、お話きいてると、けっこうおもしろそうですね。
そげな熱い作品が、今はあまりありませんもんね。
ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
"fiona"さんは[url:kb:2970]で書きました:
〉みなさん、今晩は。
〉「お蝶夫人」、本名、竜崎麗華、西高生徒会副会長。
〉日本庭球協会、竜崎理事の娘。
〉その華麗な(テニス)プレイのため、「お蝶夫人」と呼ばれる(多分)。
〉そのライバル、弾丸サーブの「加賀のお蘭」(緑川蘭子)のパワーテニスとはある意味、対照的なプレースタイルである。
〉後に、世界へ飛び立つ岡ひろみの、西高女子テニス部でのあこがれの先輩で、後輩のひろみを妹のように可愛がる。(岡ひろみは、お蝶夫人にあこがれ、西高テニス部に入った)
〉彼女は、男子テニス部キャプテン、尾崎勇のあこがれの人でもある。
〉岡ひろみとダブルスを組むことを(密かに)望んでいたが、
〉世界ランクプレーヤー、ジョージィ・ピントが岡ひろみとのダブルスを望んだため、岡ひろみとダブルスを組むことを断念する。
〉誇り高き、孤高のプレーヤーである。
〉以上
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/24(09:24)
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akoさん、杏樹さん、fionaさん、ありがとうございます。
〉みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
たかぽんを黙らせるなんて、さすがですね、みなさん。
〉みなさんディープですね。全然わけわかりません…
〉(こういうの、大好きですけど。)
わたしもここまでディープだと、開いた口が…じゃない、二の句が…でもない。
えーと、こういうとき、なんて言えばいいんだっけ。
〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
そうなのよ。
何も言えません。
〉ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
どちらさまも、ごきげんよう〜。
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お名前: ako
投稿日: 2008/10/25(00:07)
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たかぽんさん、おはようございます。
ドッペルako the pestでございます。
〉みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
取り急ぎ「みなさん」を代表してワタクシがご挨拶にまいりました。
このたびはドッペルゲンガー雑談をお楽しみのところ、
流れに棹さすようなねじり込み横レス、たいへん失礼いたしました。
今後は情に棹さして流されないように気をつけながら横レスしたいと思います。
〉みなさんディープですね。全然わけわかりません…
〉(こういうの、大好きですけど。)
別の視点から楽しんでいただけたのであれば望外の喜びでございます。
皆それぞれ、自分が夢中になって語りたくなるフィールドがあるものですね。
たかぽんには正義と法律?
akoにテニスと漫画。(と世界の歴史)
〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
爆笑。
過去数年に渡る歴代たかぽん投稿文中に「口はさむ余地なし…」という文言を見たのは初めてなような気がします。やったー。(そういう問題かと問われると困るんですが)
〉その時代の、熱い、劇画タッチのアニメは、あまり見とらんです。
〉ベルばらとか、あしたのジョーとか。
んまー、よくもアタクシの好きなものばかり挙げてくれたわね!
ちなみに、エースをねらえを含めアニメがメインじゃありません。
原作の漫画作品が重要です。でも勿論アニメも見てます。
一応、言っておくとあしたのジョーのアニメを見たのはさすがに再放送です。
もっと早く生まれていれば力石徹の葬式に行ったのに…
おっととと…
〉(これらを見てないこと、および、これらを並べることで、非国民扱いされるかなぁ…)
わたしは、そんな非国民扱いはいたしませんのでご安心ください。
世界史愛好家自らファシズムへの道をたどるわけにはまいりません。
ファシズムの兆候見極めに命かけてます。
いかなる熱狂的多数派が誕生しても、
そこには必ず関心を持たない人がいます。
そういった生物多様性を相互に認め合う社会でありたいです。
多読界においても、MTHを好まない人は常にいますし、
(読めなくて読まない、ではなく、読めるけど関心がない場合を指します)
あるいは、児童洋書を読まないタドキストは異教徒だ邪教だと言い始めるようなことがあったとしたら、それはまるで中世の魔女狩りを思い出すような世界です。
〉でも、お話きいてると、けっこうおもしろそうですね。
(舌の根も乾かぬうちに)でしょでしょでしょでしょでしょでしょ
〉そげな熱い作品が、今はあまりありませんもんね。
わたしとしては、たかぽんが私の好む作品なぞは読まなくてもいいと思い、
なるべく固有名詞を出さず、一般化できるような部分のみ紹介いたしました。
〉ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
こるもさん、ふたたびおはようございます。
〉akoさん、杏樹さん、fionaさん、ありがとうございます。
〉〉みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
〉たかぽんを黙らせるなんて、さすがですね、みなさん。
うっししし。言論封殺の危機かもしれません。
〉〉みなさんディープですね。全然わけわかりません…
〉〉(こういうの、大好きですけど。)
〉わたしもここまでディープだと、開いた口が…じゃない、二の句が…でもない。
〉えーと、こういうとき、なんて言えばいいんだっけ。
開いた口がふさがらない。
呆れてモノも言えない。
〉〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
〉そうなのよ。
〉何も言えません。
せっかくのドッペル雑談を真っ二つに中断させてしまったので、
こるもさんにお詫びのしるしとして、
今、わたしが読んでいる理系?本のご紹介をスペシャルプレゼントします。
既にご存じの本だったらごめんなさい。
でも私はこの本で生物の多様性を学び、
いかに自分が変人であっても、生きててもよさそうだという自信を取り戻し、
人との違いや好みの多様性にも寛容な人間でありたいと自分に強く祈念した、
大真面目に感動した本なのであります。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4901784501/sss-22]
ですが、上記は和書です。ここは洋書多読サイトなので、
洋書多読にも関連付けて、カッコつけたいと思います。
上記の本の中に、下の洋書の紹介があって、とても関心を持ちました。
アマゾンの紹介もものすごく面白そうで腸がワクワクしています。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0099283751/sss-22]
今日は、ちゃんと忘れずにリンクに「SSS-22」もつけました。
これで管理人さんに許してもらおうという作戦(笑)
こるもぶちょー、わたしは今、この洋書を目標本とすべく、これからも理系の多読にも励むことを誓います。
〉〉ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
〉どちらさまも、ごきげんよう〜。
はい。というわけで、開いた口をふさぐには、読みたくて腸がワクワクするような洋書を我に与えよ、でございます。
というわけで、多読で忙しいのでこれにて失礼します。
(これだけ投稿しておいてまさに開いた口がふさがらないとはこのこと、でございました)
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akoさん、こんばんわ。
〉取り急ぎ「みなさん」を代表してワタクシがご挨拶にまいりました。
〉このたびはドッペルゲンガー雑談をお楽しみのところ、
〉流れに棹さすようなねじり込み横レス、たいへん失礼いたしました。
〉今後は情に棹さして流されないように気をつけながら横レスしたいと思います。
いや、べつにいいっすよ。
放っておくと、どこまで流されるやら…
「いい加減にしなさい!」って言われた方が、いいかも。
〉皆それぞれ、自分が夢中になって語りたくなるフィールドがあるものですね。
〉たかぽんには正義と法律?
〉akoにテニスと漫画。(と世界の歴史)
そうだね。面白いねえ。
〉〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
〉爆笑。
〉過去数年に渡る歴代たかぽん投稿文中に「口はさむ余地なし…」という文言を見たのは初めてなような気がします。やったー。(そういう問題かと問われると困るんですが)
あー、いいなあ。
わたしも絶句させてみたい。
次の目標にしよう。
〉多読界においても、MTHを好まない人は常にいますし、
〉(読めなくて読まない、ではなく、読めるけど関心がない場合を指します)
〉あるいは、児童洋書を読まないタドキストは異教徒だ邪教だと言い始めるようなことがあったとしたら、それはまるで中世の魔女狩りを思い出すような世界です。
最近わたし「児童書、実は苦手かも…」と思うようになってきたよ。
〉こるもさん、ふたたびおはようございます。
こんばんわ。(あまのじゃく)
〉〉たかぽんを黙らせるなんて、さすがですね、みなさん。
〉うっししし。言論封殺の危機かもしれません。
わたしも、がんばる。
〉でも私はこの本で生物の多様性を学び、
〉いかに自分が変人であっても、生きててもよさそうだという自信を取り戻し、
〉人との違いや好みの多様性にも寛容な人間でありたいと自分に強く祈念した、
〉大真面目に感動した本なのであります。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4901784501/sss-22]
あーこれ、読んだ。
面白いよねえ。
これもいいよ。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4000074628/sss-22]
著者の、クマムシに対する愛情が伝わってくる、良書です。
〉ですが、上記は和書です。ここは洋書多読サイトなので、
〉洋書多読にも関連付けて、カッコつけたいと思います。
〉上記の本の中に、下の洋書の紹介があって、とても関心を持ちました。
〉アマゾンの紹介もものすごく面白そうで腸がワクワクしています。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0099283751/sss-22]
akoさん…
あ、そういえばケニアに行ったときにガイドのおにーちゃんが
「発情期のライオンは一日に72回交尾する」って言ってた。
どっひゃー。
あと、どっかに行ったときに、
「ウミガメの交尾は3日間続く」とかいう話も聞いた。
後ろにいた女の人が、「3日間て、ずっとくっついてんですかね?」
と言っていた。さて。
(なんでこんな話ばっかりしているんだろう。でも生物にロマンスはつきものだし)
〉こるもぶちょー、わたしは今、この洋書を目標本とすべく、これからも理系の多読にも励むことを誓います。
せいぜい励んでいただきたい。
〉はい。というわけで、開いた口をふさぐには、読みたくて腸がワクワクするような洋書を我に与えよ、でございます。
〉というわけで、多読で忙しいのでこれにて失礼します。
〉(これだけ投稿しておいてまさに開いた口がふさがらないとはこのこと、でございました)
腸がわくわくするってのは、わからんなぁ。
まだ開発されていないんだな。
ではでは。
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お名前: fiona
投稿日: 2008/10/24(19:51)
------------------------------
上の投稿、
「ジョージィ・ピント」は、
「ジャッキー・ピント」の誤りです(多分…記憶があやふや)。
訂正いたします。(確かなことは、自分で調べてね。)
ではでは。
------------------------------
fionaさん、正確な訂正に脱帽です。お見事です。
〉「ジョージィ・ピント」は、
〉「ジャッキー・ピント」の誤りです(多分…記憶があやふや)。
〉訂正いたします。(確かなことは、自分で調べてね。)
はい。調べ直してませんが間違いありません。
ジョージィというのは、ジャッキーの妹です。
とても強いプレイヤーですが、ミスや失点の時の感情コントロールが弱いため、肝心な試合で勝てない、という役どころでした。
いくら高度な技があって強くても、メンタルな面が弱いと試合には勝てませんものね。この点でクリス・エバート・ロイドは理想的でした。
往年のプロ、キング夫人は相当感情的な人だったようですが、その試合中の感情表出さえも、精神状態を自己ベストに持っていくための一種の達人技だった、ということです。自分の感情を自家薬籠中のものとするなんて凄いなあと…、このへんは私のレベルではわかりませんが…。
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2979. Re: 【Confidential】隠密多読です
お名前: ako
投稿日: 2008/10/24(22:36)
------------------------------
こるもさん、akoゲンガーです。←これだと何か意味があるのかしら。
〉〉ドッペルゲンガーたかこるさん、こんばんは。
〉こんばんわ?
芸能人が朝も夜も「おはようございます」だそうなので、
対抗して、いつでも「こんばんは」で行こうかと…。
〉〉ドッペルゲンガーを真っ二つにねじり込むドッペルakoゲンガーです。
〉ドッペルakoじゃ、akoさんが二人いるみたいじゃん。
ダブルakoってわけね。うるさそう。うっざー(笑)
あ! そう書いたとたん、ある英語を思い出しました。
She is a pest!って感じ!
〉たかぽの攻撃にちっと疲れたので、ここらでちょっと、ひとやすみ。
〉ドッペルゲンガーだから、容赦がなくて。
双子の片方を追っ払ってしまったみたい(爆)。
〉でもまあ、トイレ関係はその道に通じている方に任せます。(その道?)
〉「本屋でトイレに行きたくなる現象」って、わかんないんです。
その道について、理科系(コドモ向け人体の謎モノ)の洋書で爆笑してます。
本屋における現象はまだご体験がないようで残念ですが、
別にどこだっていいんです。腸がワクワク感を感じるところならどこだって。
腸は正直です。その人が心から本当に心からワクワクしないと動きません。
書店でワクワクしない人も世の中には大量におられることと思います。
わたしは次は寄生虫博物館で試してみたいです。
〉でも、
〉〉だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
〉何がどう危険なのかを説明していただきたい。
ええっ、そんな危険なことをこんな閲覧制限のない公開度の高い掲示板で言えと…。
つまりそれは… 以下、活字を小さくします…
〉〉なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
〉しらねーよ。
爆笑。はい、知らない方が正常かもしれません。
SSS創設者のマリコさんも、青木まりこ現象とは関係がないようなので、
普通にタドキストをしている方はご存じないと思います。
また、洋書界における青木まりこ現象の報告は私が知る限りまだ公表された事例がありませんので、これも隠密行動の一種かもしれません。
〉…はっ つい、対たかぽの口調に。
ドッペルゲンガーレベル(DL)が高いと同一化しますね。
たかぽんさんに返答してるような気がしてしまいました。
〉〉あぁ、読書って体の健康にもいいのですよね!
〉うまいことまとめましたねえ。
ばれたか。
〉〉〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
〉〉はいはいはいはい!!!
〉〉お蝶夫人が登場するテニスマンガを読んで、無謀にも17歳にもなってからテニスを始めたワタクシにお任せを!
〉あー、呼んじゃった。
ランプをこすりました?
〉〉まず、そもそもですね、「お蝶夫人」です。
〉〉「お蝶婦人」ではありません。それと、独身であられます!!
〉〉奥様だなんてとんでもない!
〉じゃあなんで、「お蝶夫人」なの?
杏樹さんとfionaさんから回答がありましたので省略しますが、
たかぽんが感じた蝶々夫人のイメージも良いと思います。
〉〉専門は法学で、弁護士を目指しておられます。
〉〉女子テニスプレイヤーとして日本のトップを行かれる方です。
〉おお。すごいかたなんですね。
はい。
でも金持ちのお嬢様の美人でテニスが強くて頭がいいだけなら、
妬ましいだけなので、賞賛しないです。
〉〉しかしその高貴な御身分に堕することなく、
〉〉常に自己に厳しい、優れた人格者であられます。
¦
( 中略 )
¦
〉〉のです。ニシゴリク〜〜ン!
〉漫画とテニスの話になると、燃えますねえ。akoさん。
し…、しまった。ここは多読界だったか…
〉でも、姫川亜弓さんみたいなかたですね。
杏樹さん〉これはなかなか鋭いですねえ。古典的な少女マンガに登場する「お嬢様」キャラですね。でもどちらもただのお嬢様ではなく、主人公の資質を鋭く見抜いて解説係になったり、厳しく自分の道を歩むという…。
解説係か〜! なるほど!
天才型の非凡な人を前にした努力型秀才が、自己の内面にうずまく嫉妬羨望憎悪嫌悪などの否定的感情とどう戦い克服しようと努力するのかという点で、とても勉強になる作品でした。
「比べるのは昨日の自分」は記者会見での姫川亜弓の名言です。
〉〉※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
以下、杏樹さん
〉さすがakoさん。
〉でもコーフンしすぎて肝心のことを書いてないのでは。
〉「お蝶夫人」は山本鈴美香のテニスマンガ「エースをねらえ!」の登場人物です。主人公、岡ひろみが入ったテニス部の先輩です。お金持ちのお嬢様で、テニスがうまくて華やかで、岡ひろみのあこがれの先輩です。
おお、正確な紹介をいただき、ありがとうございます。
私は本の書評や紹介が苦手なんですよ。つい、どういう点が魅かれたかという点だけに焦点を絞ってしまうので、基本データ的なところが書けません。
〉〉ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
〉〉しょうさ〜。
〉綴りはEberbachです。ドイツ語はわかりませんが…。
〉クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーバルバッハ少佐はドイツ貴族の末裔で、猪が川を渡る紋章が家紋です。ですから猪でいいんです。NATO軍の軍人で、任務のために猪突猛進するタイプで、「ドイツのイノシシ少佐」とも言われています。
こるもさんの質問のおかげで、私もいいこと教えてもらえました。
そうだったのかー、と思って読みました。
こるもさん、杏樹さん、ありがとうございます。
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2989. Re: 【Confidential】隠密多読です
お名前: こるも
投稿日: 2008/10/25(22:16)
------------------------------
akoさん、こんばんは。
〉こるもさん、akoゲンガーです。←これだと何か意味があるのかしら。
ゲンガーって、人とかそういう意味だっけ?(うろ覚え)
〉ダブルakoってわけね。うるさそう。うっざー(笑)
〉あ! そう書いたとたん、ある英語を思い出しました。
〉She is a pest!って感じ!
へえ。しらない。
akoさん、いろいろ知っているよね。
〉〉たかぽの攻撃にちっと疲れたので、ここらでちょっと、ひとやすみ。
〉〉ドッペルゲンガーだから、容赦がなくて。
〉双子の片方を追っ払ってしまったみたい(爆)。
すぐ戻ってきましたが。
〉〉〉だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
〉〉何がどう危険なのかを説明していただきたい。
〉ええっ、そんな危険なことをこんな閲覧制限のない公開度の高い掲示板で言えと…。
〉つまりそれは… 以下、活字を小さくします…
〉実はワタクシはタドキストを装った世界史クラブ秘密調査員なのです。
〉このサイトで日頃CIAに怪しい動きがないかどうか探っていますので、
〉[url:https://www.cia.gov/kids-page/index.html]
〉ワタクシの書店での洋書探索行動を敵に察知されるとまずいのです。
〉調査員の仕事は、公開情報を十分に読んだ上で、何が公開されてないかを見極めるのが仕事です。日頃、何を読もうとしているか英語圏のエージェントに知られないようにしないといけません。まさに隠密多読活動なのです。
あー、でかくなっちゃった。
ごめんね。
でも、CIAって、キッズページまで持っているの? すっげー。
〉〉〉なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
〉〉しらねーよ。
〉爆笑。はい、知らない方が正常かもしれません。
〉SSS創設者のマリコさんも、青木まりこ現象とは関係がないようなので、
〉普通にタドキストをしている方はご存じないと思います。
〉また、洋書界における青木まりこ現象の報告は私が知る限りまだ公表された事例がありませんので、これも隠密行動の一種かもしれません。
へえ。
〉〉…はっ つい、対たかぽの口調に。
〉ドッペルゲンガーレベル(DL)が高いと同一化しますね。
〉たかぽんさんに返答してるような気がしてしまいました。
DLっていうのか。
〉〉あー、呼んじゃった。
〉ランプをこすりました?
ごしごし。
〉〉漫画とテニスの話になると、燃えますねえ。akoさん。
〉し…、しまった。ここは多読界だったか…
CIAに知られちゃいますよ。
〉解説係か〜! なるほど!
〉天才型の非凡な人を前にした努力型秀才が、自己の内面にうずまく嫉妬羨望憎悪嫌悪などの否定的感情とどう戦い克服しようと努力するのかという点で、とても勉強になる作品でした。
〉「比べるのは昨日の自分」は記者会見での姫川亜弓の名言です。
おお。さすがは亜弓さん。
〉〉〉※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
〉以下、杏樹さん
〉〉さすがakoさん。
〉〉でもコーフンしすぎて肝心のことを書いてないのでは。
〉〉「お蝶夫人」は山本鈴美香のテニスマンガ「エースをねらえ!」の登場人物です。主人公、岡ひろみが入ったテニス部の先輩です。お金持ちのお嬢様で、テニスがうまくて華やかで、岡ひろみのあこがれの先輩です。
〉おお、正確な紹介をいただき、ありがとうございます。
〉私は本の書評や紹介が苦手なんですよ。つい、どういう点が魅かれたかという点だけに焦点を絞ってしまうので、基本データ的なところが書けません。
みなさん、役割分担ができているようで。
それぞれのおもしろさがありますね。
〉〉〉ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
〉〉〉しょうさ〜。
〉〉綴りはEberbachです。ドイツ語はわかりませんが…。
〉〉クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーバルバッハ少佐はドイツ貴族の末裔で、猪が川を渡る紋章が家紋です。ですから猪でいいんです。NATO軍の軍人で、任務のために猪突猛進するタイプで、「ドイツのイノシシ少佐」とも言われています。
ねー、門にもイノシシいるしね。
〉こるもさんの質問のおかげで、私もいいこと教えてもらえました。
〉そうだったのかー、と思って読みました。
〉こるもさん、杏樹さん、ありがとうございます。
ありがとうございました。
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/22(17:38)
------------------------------
たかぽん。
もう限界です。許してください。
〉〉だんだん苦しくなってきたよ。
〉負けるな!
もう、わたしむり…
わたしのことは、もういいから。
〉〉〉こるもさん、勝手に引っ越してまいりました。
〉〉わたしたち、こんなんばっかりね。
〉ふたりは〜 かれすすき〜
なによそれ。わかんないよ。
かれてないし。
〉〉あっぱれというか、あほなのでは。
〉いやー、大人物とアホは紙一重とも言いますし。
あー、そうかもね。
〉イチローが子供のとき、親に何かを要求して、グラウンドに座り込んでガンッとして動かなかった。
〉腹立ったイチロー父(チチロー)が、座り込んでるイチローめがけて思い切りボールを投げたが、
〉イチローは難なくひょいとよけた。おお、この子の反射神経はただものでない、とチチローは思った。
〉とかいう話を読んだ。(まったく違う話かもしれません)
イチローくん、かっこいいね。
あほと大人物を分けるものは、なんでしょうかね。
〉甥はサムライになりたいらしく。
へえ。かわいいね。
〉〉〉〉〉お蝶夫人
〉〉〉あ。あの人、高校生だったんですか?(実はよく知らない。)
〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
akoさんが来たよー。
〉でもさ、誤解し続けてるほうが、おもしろくない?
だめだって。akoさんが。
〉フロイトは人間の心理をぜんぶ性的なことに結びつけて説明するが、
〉それに対しユングは反発するに至った、ってことだったっけ?
そうだっけ。よくしらないや。
〉マルソーさんが建てた(と思う)、パントマイムの学校ってのがフランスにあって、
〉そこで学んだ日本人の方がおられて、活躍中。名前をド忘れしたが。
パントマイムって、すごいよね。
〉夏目漱石とか森鴎外とか背伸びして読んでたときで、憧れとったんよ。
あー、「舞姫」
〉勉強せずに音を楽しんでたから、あれは非常によかったと思う。
〉続けなかったけど…
中学の時なんて、他の言葉しようなんて思わなかったな。
〉〉〉英語よりも言う時間が長くかかるのね、と思った。
〉〉漢字で書けば、あっという間なのにねえ。
〉表意文字って、すげえよね。膨大な文字数が必要になるが。
うん。おもしろい。
中国に感謝。
〉〉〉あと、バッハが小川さんてのも、妙にうれしかった。
〉〉エーベルバッハ少佐は、猪川さんですな。
〉座川さんでは? エーベルはイス。
よく知っているねえ。
でも、そんなこというと、つっこみのお杏さんに怒られるよ。
〉〉うん。
〉〉だって、ノーベル化学賞のクラゲの話、わかるもん。
〉〉なんでそれがすばらしいのか。
〉〉なんで今頃ノーベル賞なのか。
〉〉分子生物学の発達のおかげで、脚光を浴びたのよね。
〉〉発見した当時は、まさかこんなことになるなんて思わなかったと思う。
〉〉生物発光って、面白いねえ。
〉ねー。知らんかったけど、面白いねえ。
〉でも、こるこるには、私が感じるよりも、もっと面白いんだろうねえ。
どうですかね。
わかりません。
どうやってタンパクが光るんだろうねー。
〉〉瞑想するから、動くの?
〉〉呼吸が深くなって、腸が刺激されるのかと思った。
〉たぶん違うと思う。脳と腸の関係だと思う。
……よくわからないや。
〉〉そうでなくて。
〉〉イメージとかじゃないの。
〉〉わたしはわたし。
〉〉意識のずーっと下の方に、「いい」も「わるい」もないわたしがいるの。
〉〉ただ、「いる」だけ。評価できない。
〉そう感じてるんなら、それでいいじゃん?
そうか。それでいいのか。
〉〉〉〉一説によれば、人間は、何度も生まれ変わってあの世とこの世を往復している、
〉〉〉〉というわけではない、とのこと。
〉〉〉〉ずーっとあの世に自分はいるんだって。
〉〉〉じゃあ、この世にいる自分は、誰なのよ。
〉〉〉うーん、ドッペル?
〉〉じゃあ、この世でなにしてるのよ?
〉知らねえよ。
知らんのかよ。
〉〉あーそうかも。
〉〉油断すると、憑くねえ。
〉憑くほうも、憑こうという気は無いらしいそうだ。
〉人が引き寄せるそうだ。
へええ。
憑きたくないのに、憑いちゃうの?
それもやだねえ。
〉〉〉〉〉そういえば、いやなことはしないかも。
〉〉〉〉しなさそう。
〉〉〉なぜわかる。
〉〉〉見るからに。
〉〉見てすぐわかるんか!
〉わからんとお思いか?
えーん。
〉〉〉じゃ、ケチャックダンス。
〉〉〉ん? トマト踏むやつ?
〉〉そうそう。よく踏まないとね。どろどろになるまで。
〉あと塩とか調味料入れてね。
本当は、煮詰めないとね。
汁っぽくなっちゃう。
〉〉それはそうと、バリでケチャックダンスを見ました。
〉〉よかったんだけど、すごく眠くなる。
〉〉最後まで見られなかった。
〉〉きっと催眠作用があるに違いない。
〉あるに違いない。
〉ああいうのは、催眠状態になって、あっちの世界と通じるためのものでしょ?
あー、そうか。
あの「チャクチャクチャク」ってリズムがねー、誘うんですわ。
気持ちいいんだよね。
〉〉うーん、でもねー。
〉〉気が付くと、本当にしょーもないこと考えていたりする。
〉〉つまらんこと考えるのが趣味だから、どうしようもないんだけど。
〉趣味なら、いいじゃん。
まあ、そうです。
〉〉〉人間の世界って、ほとんど、感覚・イメージ・思考とかですやん?
〉〉世界の万物は、メタファーですから。
〉ビフォアアフター。(意味なし)
放置です。
〉ほなでは。
ではでは。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/24(00:49)
------------------------------
こるもぽん。
〉たかぽん。
〉もう限界です。許してください。
しょうがおへんなぁ。
一箇所だけ。
〉〉夏目漱石とか森鴎外とか背伸びして読んでたときで、憧れとったんよ。
〉あー、「舞姫」
こないだ話したかと思うけど、先日「舞姫」や「うたかたの記」を読みました。
内容はともかく(?)として、森鴎外はやっぱりうまいなぁ。(文豪に対して「うまい」もないが…)
特に「うたかたの記」は、なんかよかった。「舞姫」よりもこっちのほうが好きだ。
ビールも飲みたくなるし。ドイツの青春。
ほんではまたね。
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/24(09:16)
------------------------------
たかやん。
〉〉もう限界です。許してください。
〉しょうがおへんなぁ。
あれれ?
俄然燃えるかと思ったのに。
おかしいな。
〉一箇所だけ。
えー。かまってくださいよう。
お客さんも待ってはるし。
まあでも、ちょっとネタ切れてきたよね。
〉〉〉夏目漱石とか森鴎外とか背伸びして読んでたときで、憧れとったんよ。
〉〉あー、「舞姫」
〉こないだ話したかと思うけど、先日「舞姫」や「うたかたの記」を読みました。
〉内容はともかく(?)として、森鴎外はやっぱりうまいなぁ。(文豪に対して「うまい」もないが…)
へええ。森鴎外って、あんまり読んでいない。
「舞姫」と「高瀬舟」くらい。教科書か。
「舞姫」で、主人公が女の子にドイツ語を教えるってところがあって、
なんで日本人がドイツ語教えるんだ?と思った。
なんで?
〉特に「うたかたの記」は、なんかよかった。「舞姫」よりもこっちのほうが好きだ。
〉ビールも飲みたくなるし。ドイツの青春。
へええ。気が向いて、手に入ったら読んでみます。
〉ほんではまたね。
全く関係ないけど、今村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」の英語版、
「After the quake」のCDを聞いています。
読むのが面倒くさくなってきたので、聴く方にした。
この本、いいよー。おすすめ。
これは、阪神淡路の地震をモチーフにした、短編集です。
地震そのものは、出てこない。地震の被害者も、出てこない。
でも、あの地震の影響を、きっとわたしも受けている。
そんな小説集です。
個人的には「かえるくん、東京を救う」が一押し。
「かえるくん」が東京を大地震から守るために、地下で「みみずくん」と死闘を繰り広げる話です。
こういうのを書かせると、村上春樹はうまい。
あと「タイランド」も好き。
そんではね。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/25(02:32)
------------------------------
こるやん。
〉まあでも、ちょっとネタ切れてきたよね。
そうそう。
ひきだし少ない(小さい)し。
〉〉〉〉夏目漱石とか森鴎外とか背伸びして読んでたときで、憧れとったんよ。
〉〉〉あー、「舞姫」
〉〉こないだ話したかと思うけど、先日「舞姫」や「うたかたの記」を読みました。
〉〉内容はともかく(?)として、森鴎外はやっぱりうまいなぁ。(文豪に対して「うまい」もないが…)
〉へええ。森鴎外って、あんまり読んでいない。
〉「舞姫」と「高瀬舟」くらい。教科書か。
〉「舞姫」で、主人公が女の子にドイツ語を教えるってところがあって、
〉なんで日本人がドイツ語教えるんだ?と思った。
〉なんで?
鴎外自身がモデルだが(モデルといっても、イケメンだったというわけではないが。閑話休題)、
鴎外は、日本におるとき既に、ラテン語をはじめ、ヨーロッパの言語が何ヶ国語もできた。
鴎外の習得したドイツ語は「正統」であったから、訛りがあったり読み書きが不自由な女の子に
正統ドイツ語を教えていた、という事情だったのではないだらうか。
(で、そんなシーンあったっけ?)
〉〉特に「うたかたの記」は、なんかよかった。「舞姫」よりもこっちのほうが好きだ。
〉〉ビールも飲みたくなるし。ドイツの青春。
〉へええ。気が向いて、手に入ったら読んでみます。
いわゆる、なんつーか、古文みたいな文体なので、読みにくいかもしれん。
でも文章の調子はよい。わからないところはどんどん飛ばされよ。(我もそうした。)
〉〉ほんではまたね。
〉全く関係ないけど、今村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」の英語版、
〉「After the quake」のCDを聞いています。
〉読むのが面倒くさくなってきたので、聴く方にした。
〉この本、いいよー。おすすめ。
おお。そうなのか。
〉これは、阪神淡路の地震をモチーフにした、短編集です。
〉地震そのものは、出てこない。地震の被害者も、出てこない。
〉でも、あの地震の影響を、きっとわたしも受けている。
〉そんな小説集です。
地震そのものも地震の被害者も出てこないで、地震のことを?
ふうむ。
まぁ、ちょっと手に取って見てみます。
〉個人的には「かえるくん、東京を救う」が一押し。
〉「かえるくん」が東京を大地震から守るために、地下で「みみずくん」と死闘を繰り広げる話です。
〉こういうのを書かせると、村上春樹はうまい。
えっ。そういう話なん?
ふーん。村上春樹さんとの、幸せな出会いとなるでしょうか…
〉あと「タイランド」も好き。
そういえば、今日、2004年の津波のことを読みました。
あのとき、マグニチュード9.0だったとか。(違うかも。)
たしかこのとき、外国の有名なモデルさんが被災して、大波に洗われ、
骨盤とか体中がバキバキに折れたけど、奇跡的に助かり、大手術してリハビリして、
一昨年だかに、モデルとして復帰したとか。(話違うかもしれません。。)
〉そんではね。
ほんだらね。
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/25(11:54)
------------------------------
たかぽ。
〉〉へええ。森鴎外って、あんまり読んでいない。
〉〉「舞姫」と「高瀬舟」くらい。教科書か。
〉〉「舞姫」で、主人公が女の子にドイツ語を教えるってところがあって、
〉〉なんで日本人がドイツ語教えるんだ?と思った。
〉〉なんで?
〉鴎外自身がモデルだが(モデルといっても、イケメンだったというわけではないが。閑話休題)、
でも、写真見ると、わりといけてない?
〉鴎外は、日本におるとき既に、ラテン語をはじめ、ヨーロッパの言語が何ヶ国語もできた。
すっげー。かっこいー。
さすがエリート。
〉鴎外の習得したドイツ語は「正統」であったから、訛りがあったり読み書きが不自由な女の子に
〉正統ドイツ語を教えていた、という事情だったのではないだらうか。
ほほほう。
そうやってたぶらかしているわけね。
〉(で、そんなシーンあったっけ?)
うーん、どうだろう。
幻想かも。
〉〉〉特に「うたかたの記」は、なんかよかった。「舞姫」よりもこっちのほうが好きだ。
〉いわゆる、なんつーか、古文みたいな文体なので、読みにくいかもしれん。
〉でも文章の調子はよい。わからないところはどんどん飛ばされよ。(我もそうした。)
ああ、昔の文てさ、なんか調子がいいよね。
読んでいて、気持ちがいいのよね。
〉〉全く関係ないけど、今村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」の英語版、
〉〉「After the quake」のCDを聞いています。
〉〉読むのが面倒くさくなってきたので、聴く方にした。
〉〉この本、いいよー。おすすめ。
〉おお。そうなのか。
まあ、こる的には。
〉〉これは、阪神淡路の地震をモチーフにした、短編集です。
〉〉地震そのものは、出てこない。地震の被害者も、出てこない。
〉〉でも、あの地震の影響を、きっとわたしも受けている。
〉〉そんな小説集です。
〉地震そのものも地震の被害者も出てこないで、地震のことを?
〉ふうむ。
〉まぁ、ちょっと手に取って見てみます。
まあ、気が向いたら。
〉〉個人的には「かえるくん、東京を救う」が一押し。
〉〉「かえるくん」が東京を大地震から守るために、地下で「みみずくん」と死闘を繰り広げる話です。
〉〉こういうのを書かせると、村上春樹はうまい。
〉えっ。そういう話なん?
〉ふーん。村上春樹さんとの、幸せな出会いとなるでしょうか…
あー、どうでしょうかね。
まあ、外すのも楽しいかと。
でも、いわゆるシュールな話は、これだけかな。
あとはまあ、そんなに変でもない。かも。
〉〉あと「タイランド」も好き。
〉そういえば、今日、2004年の津波のことを読みました。
〉あのとき、マグニチュード9.0だったとか。(違うかも。)
どんな数字だか、想像もつかないんですが。
〉たしかこのとき、外国の有名なモデルさんが被災して、大波に洗われ、
〉骨盤とか体中がバキバキに折れたけど、奇跡的に助かり、大手術してリハビリして、
〉一昨年だかに、モデルとして復帰したとか。(話違うかもしれません。。)
すんごいお方だね。
骨盤折るって、並大抵じゃないよ。たぶん。
ではでは。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/25(14:32)
------------------------------
「のおじさん?」て何?
こるぽさん、こんにちは。
〉〉〉へええ。森鴎外って、あんまり読んでいない。
〉〉〉「舞姫」と「高瀬舟」くらい。教科書か。
〉〉〉「舞姫」で、主人公が女の子にドイツ語を教えるってところがあって、
〉〉〉なんで日本人がドイツ語教えるんだ?と思った。
〉〉〉なんで?
〉〉鴎外自身がモデルだが(モデルといっても、イケメンだったというわけではないが。閑話休題)、
〉でも、写真見ると、わりといけてない?
わりといけてるね。横からの頭の形がいい。(そこでなく?)
そうそう。顔は、正面から撮ったり描いたりするのが今は普通だけれど、
昔はそうでもなかったと聞いたような。
考えてみれば、正面が「顔」だとは必ずしも言えないのではないか。
たとえば、動物の顔は、正面から撮るとは限らない。正面からの羊の顔は異様な感じさえする。
魚の顔も正面から表現することは少ない。
正面から見るか、横から見るか、どちらが特徴をあらわしているかによるのかな。
つまり、平面的な顔ほど正面から見るほうが特徴をあらわしていて、
先へととがっているような顔ほど横から見るほうが特徴をあらわしている。
とすれば、同じ人間の顔であっても、多くの日本人は正面から見るほうが特徴がわかり、
彫りが深く立体的な西洋人の顔は横から描写しても特徴がわかる。
だから、たとえばカメオなんかで、横顔のレリーフを彫ってたりするのかな。
もっとさかのぼって、古代エジプトなんかでも、横顔ばかりなのは、それが理由か。
ふうむ。おもしろいな。(ひとりおもしろがり)
〉〉鴎外は、日本におるとき既に、ラテン語をはじめ、ヨーロッパの言語が何ヶ国語もできた。
〉すっげー。かっこいー。
〉さすがエリート。
なんか、お母さんがすごいお母さんだったらしく、すごい教育熱心で、
鴎外は、たしかすごく若いときに、一高だったか東京帝国大学だったかに入ってたよ。
ものすごい秀才だったらしい。
お勤め始めてからも、ずーっと勉強を続けてた。毎晩来客も絶えなかった。
深夜まで客と語らい、その後読書等勉強。朝からお勤め。ほとんど寝ない。
超人だな。最後は軍医総監までのぼりつめましたわ。
ただ、自論に固執するところもあって、それが原因で、多くの兵士の命を奪ったとも言われている。
それは脚気。当時、脚気の原因がわかっておらず、森鴎外は、間違った説にこだわった。
なまじ口が立つし、地位もあったので、森鴎外の説が採用されて、その結果、
兵士たちが脚気でバタバタと倒れ、命を落とすこととなる。
日清(日露?)戦争では、敵にやられた兵士よりも、脚気で亡くなった兵士のほうが多いぐらい。
のちに、他の人の「麦のタンパク質が脚気によい」との説が採用されて、兵士は麦を摂るようになり、
それで脚気で倒れる人が激減した。タンパク質ではなく、麦のビタミンB1が効いたのだが。
〉〉鴎外の習得したドイツ語は「正統」であったから、訛りがあったり読み書きが不自由な女の子に
〉〉正統ドイツ語を教えていた、という事情だったのではないだらうか。
〉ほほほう。
〉そうやってたぶらかしているわけね。
そうそう。勉強教えてあげるからデートして、ってね。いやいや…
〉〉(で、そんなシーンあったっけ?)
〉うーん、どうだろう。
〉幻想かも。
私もけっこう幻想皇帝だよ。陽気妃が好き。(流して)
〉〉〉〉特に「うたかたの記」は、なんかよかった。「舞姫」よりもこっちのほうが好きだ。
〉〉いわゆる、なんつーか、古文みたいな文体なので、読みにくいかもしれん。
〉〉でも文章の調子はよい。わからないところはどんどん飛ばされよ。(我もそうした。)
〉ああ、昔の文てさ、なんか調子がいいよね。
〉読んでいて、気持ちがいいのよね。
そうだねー。リズムがあるからね。
〉〉〉全く関係ないけど、今村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」の英語版、
〉〉〉「After the quake」のCDを聞いています。
〉〉〉読むのが面倒くさくなってきたので、聴く方にした。
〉〉〉この本、いいよー。おすすめ。
〉〉おお。そうなのか。
〉まあ、こる的には。
それは、そうでしょう。
私もおすすめは自分基準。
〉〉〉これは、阪神淡路の地震をモチーフにした、短編集です。
〉〉〉地震そのものは、出てこない。地震の被害者も、出てこない。
〉〉〉でも、あの地震の影響を、きっとわたしも受けている。
〉〉〉そんな小説集です。
〉〉地震そのものも地震の被害者も出てこないで、地震のことを?
〉〉ふうむ。
〉〉まぁ、ちょっと手に取って見てみます。
〉まあ、気が向いたら。
はーい。気は向いとる。
〉〉〉個人的には「かえるくん、東京を救う」が一押し。
〉〉〉「かえるくん」が東京を大地震から守るために、地下で「みみずくん」と死闘を繰り広げる話です。
〉〉〉こういうのを書かせると、村上春樹はうまい。
〉〉えっ。そういう話なん?
〉〉ふーん。村上春樹さんとの、幸せな出会いとなるでしょうか…
〉あー、どうでしょうかね。
〉まあ、外すのも楽しいかと。
〉でも、いわゆるシュールな話は、これだけかな。
〉あとはまあ、そんなに変でもない。かも。
ほほう。
〉〉〉あと「タイランド」も好き。
〉〉そういえば、今日、2004年の津波のことを読みました。
〉〉あのとき、マグニチュード9.0だったとか。(違うかも。)
〉どんな数字だか、想像もつかないんですが。
阪神大震災で、7.8だったか…
マグニチュードは、1上がると何十倍とか言いますから。
〉〉たしかこのとき、外国の有名なモデルさんが被災して、大波に洗われ、
〉〉骨盤とか体中がバキバキに折れたけど、奇跡的に助かり、大手術してリハビリして、
〉〉一昨年だかに、モデルとして復帰したとか。(話違うかもしれません。。)
〉すんごいお方だね。
〉骨盤折るって、並大抵じゃないよ。たぶん。
たしか、骨盤が「shatter」したとか書いてあったかな。大複雑骨折。
めっちゃバンバン打ち付けられたりしてたみたい。よう命があったなって状況。
〉ではでは。
ほなほな。
------------------------------
たかぽ。
〉「のおじさん?」て何?
「No! 持参。」
デモ行進かな。
〉〉〉鴎外自身がモデルだが(モデルといっても、イケメンだったというわけではないが。閑話休題)、
〉〉でも、写真見ると、わりといけてない?
〉わりといけてるね。横からの頭の形がいい。(そこでなく?)
えー、横顔? 見たことない、と思う。
〉そうそう。顔は、正面から撮ったり描いたりするのが今は普通だけれど、
〉昔はそうでもなかったと聞いたような。
〉考えてみれば、正面が「顔」だとは必ずしも言えないのではないか。
見返り美人とか。ちがうか。
〉たとえば、動物の顔は、正面から撮るとは限らない。正面からの羊の顔は異様な感じさえする。
羊や鹿って、瞳孔が横長なんだよね。
〉魚の顔も正面から表現することは少ない。
ヒラメの正面て、どこかしら。
〉正面から見るか、横から見るか、どちらが特徴をあらわしているかによるのかな。
〉つまり、平面的な顔ほど正面から見るほうが特徴をあらわしていて、
〉先へととがっているような顔ほど横から見るほうが特徴をあらわしている
なるほど。
〉とすれば、同じ人間の顔であっても、多くの日本人は正面から見るほうが特徴がわかり、
〉彫りが深く立体的な西洋人の顔は横から描写しても特徴がわかる。
〉だから、たとえばカメオなんかで、横顔のレリーフを彫ってたりするのかな。
そういえば、日本画で本当の横顔って少ないかも。(よくしらない)
〉もっとさかのぼって、古代エジプトなんかでも、横顔ばかりなのは、それが理由か。
あーなんかそれは、別の理由があった気が。
忘れたけど。
〉ふうむ。おもしろいな。(ひとりおもしろがり)
急におもしろがるねえ。
わたしもそうだけど。
〉〉〉鴎外は、日本におるとき既に、ラテン語をはじめ、ヨーロッパの言語が何ヶ国語もできた。
〉なんか、お母さんがすごいお母さんだったらしく、すごい教育熱心で、
〉鴎外は、たしかすごく若いときに、一高だったか東京帝国大学だったかに入ってたよ。
〉ものすごい秀才だったらしい。
〉お勤め始めてからも、ずーっと勉強を続けてた。毎晩来客も絶えなかった。
〉深夜まで客と語らい、その後読書等勉強。朝からお勤め。ほとんど寝ない。
〉超人だな。最後は軍医総監までのぼりつめましたわ。
すっげー。
そこまでいくと、なんもいえんね。
だらだらしていちゃ、だめなんだろうなあ。(でもする)
〉ただ、自論に固執するところもあって、それが原因で、多くの兵士の命を奪ったとも言われている。
〉それは脚気。当時、脚気の原因がわかっておらず、森鴎外は、間違った説にこだわった。
〉なまじ口が立つし、地位もあったので、森鴎外の説が採用されて、その結果、
〉兵士たちが脚気でバタバタと倒れ、命を落とすこととなる。
〉日清(日露?)戦争では、敵にやられた兵士よりも、脚気で亡くなった兵士のほうが多いぐらい。
〉のちに、他の人の「麦のタンパク質が脚気によい」との説が採用されて、兵士は麦を摂るようになり、
〉それで脚気で倒れる人が激減した。タンパク質ではなく、麦のビタミンB1が効いたのだが。
あーこれ知ってる。
白米ばっかり食べるからよ。
玄米食べていれば、こんなことにはならなかった。
〉〉〉鴎外の習得したドイツ語は「正統」であったから、訛りがあったり読み書きが不自由な女の子に
〉〉〉正統ドイツ語を教えていた、という事情だったのではないだらうか。
〉〉ほほほう。
〉〉そうやってたぶらかしているわけね。
〉そうそう。勉強教えてあげるからデートして、ってね。いやいや…
まあ、男の考えることなんてね。(いやいや…)
〉〉〉(で、そんなシーンあったっけ?)
〉〉うーん、どうだろう。
〉〉幻想かも。
〉私もけっこう幻想皇帝だよ。陽気妃が好き。(流して)
なんですか、それは。(がっしり)
〉〉ああ、昔の文てさ、なんか調子がいいよね。
〉〉読んでいて、気持ちがいいのよね。
〉そうだねー。リズムがあるからね。
そうそう。
口に出して読むようにできている。
〉〉〉〉全く関係ないけど、今村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」の英語版、
〉〉〉〉「After the quake」のCDを聞いています。
〉〉〉〉読むのが面倒くさくなってきたので、聴く方にした。
〉〉〉〉この本、いいよー。おすすめ。
〉〉〉おお。そうなのか。
〉〉まあ、こる的には。
〉それは、そうでしょう。
〉私もおすすめは自分基準。
そうだよね。
〉〉〉〉これは、阪神淡路の地震をモチーフにした、短編集です。
〉〉〉〉地震そのものは、出てこない。地震の被害者も、出てこない。
〉〉〉〉でも、あの地震の影響を、きっとわたしも受けている。
〉〉〉〉そんな小説集です。
〉〉〉地震そのものも地震の被害者も出てこないで、地震のことを?
〉〉〉ふうむ。
〉〉〉まぁ、ちょっと手に取って見てみます。
〉〉まあ、気が向いたら。
〉はーい。気は向いとる。
はずしても、怒らないように。
〉〉〉〉個人的には「かえるくん、東京を救う」が一押し。
〉〉〉〉「かえるくん」が東京を大地震から守るために、地下で「みみずくん」と死闘を繰り広げる話です。
〉〉〉〉こういうのを書かせると、村上春樹はうまい。
〉〉でも、いわゆるシュールな話は、これだけかな。
〉〉あとはまあ、そんなに変でもない。かも。
〉ほほう。
ちょっとヘン、くらい。
〉〉〉そういえば、今日、2004年の津波のことを読みました。
〉〉〉あのとき、マグニチュード9.0だったとか。(違うかも。)
〉〉どんな数字だか、想像もつかないんですが。
〉阪神大震災で、7.8だったか…
〉マグニチュードは、1上がると何十倍とか言いますから。
でも、マグニチュードは震度とはあまり関係がないのよね。
もちろん、全然ないわけじゃないけど。
震源の深さとか、地盤によって、震度は変わってくる。
〉〉〉たしかこのとき、外国の有名なモデルさんが被災して、大波に洗われ、
〉〉〉骨盤とか体中がバキバキに折れたけど、奇跡的に助かり、大手術してリハビリして、
〉〉〉一昨年だかに、モデルとして復帰したとか。(話違うかもしれません。。)
〉〉すんごいお方だね。
〉〉骨盤折るって、並大抵じゃないよ。たぶん。
〉たしか、骨盤が「shatter」したとか書いてあったかな。大複雑骨折。
〉めっちゃバンバン打ち付けられたりしてたみたい。よう命があったなって状況。
ひー。いたいー。
そんでは。
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お名前: ako
投稿日: 2008/10/26(00:55)
------------------------------
ドッペル*たか*こる*ゲンガーさん、おはようございます。
秘密戦隊所属、秘密調査員akoゲンガーです。
たまには世界史クラブがお役に立とうと思います。
(日本も世界の中に入る)
〉それは脚気。当時、脚気の原因がわかっておらず、森鴎外は、間違った説にこだわった。
〉なまじ口が立つし、地位もあったので、森鴎外の説が採用されて、その結果、
〉兵士たちが脚気でバタバタと倒れ、命を落とすこととなる。
〉日清(日露?)戦争では、敵にやられた兵士よりも、脚気で亡くなった兵士のほうが多いぐらい。
〉のちに、他の人の「麦のタンパク質が脚気によい」との説が採用されて、兵士は麦を摂るようになり、
〉それで脚気で倒れる人が激減した。タンパク質ではなく、麦のビタミンB1が効いたのだが。
戦死者数
日清戦争→997人
日露戦争→55,655人
(出典:国立公文書館アジア歴史資料センター)
脚気死者数
日清戦争期→約4,000人
日露戦争期→27,800人(患者数は20万人を超えたとの由)
(出典:『鴎外最大の悲劇』(坂内 正))
なので、日清か日露か?の部分は、日露戦争の時、ということになるようです。
たしかに戦死者総数からみて、脚気死者数が多すぎますね。
〉そうそう。勉強教えてあげるからデートして、ってね。いやいや…
そうだったのかーーーーーー。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/26(03:15)
------------------------------
akoさん、こんばんは。
〉ドッペル*たか*こる*ゲンガーさん、おはようございます。
〉秘密戦隊所属、秘密調査員akoゲンガーです。
〉たまには世界史クラブがお役に立とうと思います。
〉(日本も世界の中に入る)
ありがとうございます。
〉〉それは脚気。当時、脚気の原因がわかっておらず、森鴎外は、間違った説にこだわった。
〉〉なまじ口が立つし、地位もあったので、森鴎外の説が採用されて、その結果、
〉〉兵士たちが脚気でバタバタと倒れ、命を落とすこととなる。
〉〉日清(日露?)戦争では、敵にやられた兵士よりも、脚気で亡くなった兵士のほうが多いぐらい。
〉〉のちに、他の人の「麦のタンパク質が脚気によい」との説が採用されて、兵士は麦を摂るようになり、
〉〉それで脚気で倒れる人が激減した。タンパク質ではなく、麦のビタミンB1が効いたのだが。
〉戦死者数
〉 日清戦争→997人
〉 日露戦争→55,655人
〉(出典:国立公文書館アジア歴史資料センター)
〉脚気死者数
〉 日清戦争期→約4,000人
〉 日露戦争期→27,800人(患者数は20万人を超えたとの由)
〉(出典:『鴎外最大の悲劇』(坂内 正))
〉なので、日清か日露か?の部分は、日露戦争の時、ということになるようです。
〉たしかに戦死者総数からみて、脚気死者数が多すぎますね。
データをありがとうございます。
が、日清戦争の戦死者が少ないような・・・
私の元ネタの本を引っぱり出してまいりました。
高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』p.92〜
軍隊で「脚気」根絶の偉業を成し遂げたのは、海軍軍医総監、高木兼寛男爵であった。
何せ、このころ、病気で倒れる兵士が多かった。
日清戦争、全戦死者13,488人中、11,849人が病死している。
中でも脚気は深刻な「死病」で、全兵士の30%が冒されていた。
軍医界で権威を持っていたのは陸軍医だった。
今の東大医学部を出て、ドイツに留学し、陸軍医になるのがエリートコース。
(森鴎外がまさにこれ。)
陸軍医は脚気を「脚気病菌」による伝染病と断定し、「脚気病菌」の発見までしていた。
(「ないものもあると決めてかかれば見つかるものである。」高橋氏)
ドイツ医学は「研究室医学」と呼ばれており、血液を採取してバイ菌を調べるのが医学だった。
ドイツには細菌学者が多く、その影響で、脚気も脚気病菌によるものと断定されたのだ。
が、海軍医の高木男爵は、脚気の原因は菌ではなく、栄養状態であると主張した。
留学したイギリスには脚気はなかった。「白米にタクアン」という偏った兵食が原因だろう、
タンパク質不足が脚気の原因であるに違いない、と考えた。
男爵は、軍艦で一種の人体実験を行なう。
大量に脚気患者を出した軍艦Aとまったく同じルートを軍艦Bに航海させ、
食事内容だけ変え、タンパク質を多く含む麦、パン、肉、野菜の兵食とした。
すると、脚気患者はほとんど出なかった。
(軍艦A:376名中169名 → 軍艦B:333名中14名(うち12名はきちんと兵食をとらなかった者))
脚気は菌ではなく、兵食の内容が原因であるという、高木男爵の説の正しさが証明された。
ただし、のちのちわかったことだが、タンパク質が良かったのではなかった。
麦に含まれているビタミンが良かったのだ。それが不足することで起こるのが脚気。
しかし、結果オーライ。
「男爵は『病気を診ずして病人を診よ』の正しさを世に知らしめ、宿敵陸軍医にも勝利した。」
(ここから男爵の人生は興味深い展開を見せるのだが、それについては本を参照してください。)
〉〉そうそう。勉強教えてあげるからデートして、ってね。いやいや…
〉そうだったのかーーーーーー。
ありませんよ。そんないいこと。
ではでは〜
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/26(09:00)
------------------------------
akoさん、たかさん、こんばんは。
〉〉ドッペル*たか*こる*ゲンガーさん、おはようございます。
〉〉秘密戦隊所属、秘密調査員akoゲンガーです。
いろんな人がいるなあ。
〉〉戦死者数
〉〉 日清戦争→997人
〉〉 日露戦争→55,655人
〉〉(出典:国立公文書館アジア歴史資料センター)
〉〉脚気死者数
〉〉 日清戦争期→約4,000人
〉〉 日露戦争期→27,800人(患者数は20万人を超えたとの由)
〉〉(出典:『鴎外最大の悲劇』(坂内 正))
〉〉なので、日清か日露か?の部分は、日露戦争の時、ということになるようです。
〉〉たしかに戦死者総数からみて、脚気死者数が多すぎますね。
こんなに死んだの?
患者は、相当数いたんだろうね。
〉私の元ネタの本を引っぱり出してまいりました。
〉高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』p.92〜
〉軍隊で「脚気」根絶の偉業を成し遂げたのは、海軍軍医総監、高木兼寛男爵であった。
〉何せ、このころ、病気で倒れる兵士が多かった。
〉日清戦争、全戦死者13,488人中、11,849人が病死している。
〉中でも脚気は深刻な「死病」で、全兵士の30%が冒されていた。
すごいね、これ。
〉陸軍医は脚気を「脚気病菌」による伝染病と断定し、「脚気病菌」の発見までしていた。
〉(「ないものもあると決めてかかれば見つかるものである。」高橋氏)
ここがね、面白い。
確かにないものが見つかったりするよね。
野口英世の「黄熱病菌」も、エクアドルで見つけたみたいだし。(本当は、ウイルス)
「野口ワクチン」も、エクアドルでは効いた。
でも、アフリカでは効かなかった。
〉ドイツ医学は「研究室医学」と呼ばれており、血液を採取してバイ菌を調べるのが医学だった。
〉ドイツには細菌学者が多く、その影響で、脚気も脚気病菌によるものと断定されたのだ。
あー、ロバート・コッホの影響だねえ。
〉が、海軍医の高木男爵は、脚気の原因は菌ではなく、栄養状態であると主張した。
〉留学したイギリスには脚気はなかった。「白米にタクアン」という偏った兵食が原因だろう、
〉タンパク質不足が脚気の原因であるに違いない、と考えた。
〉男爵は、軍艦で一種の人体実験を行なう。
〉大量に脚気患者を出した軍艦Aとまったく同じルートを軍艦Bに航海させ、
〉食事内容だけ変え、タンパク質を多く含む麦、パン、肉、野菜の兵食とした。
〉すると、脚気患者はほとんど出なかった。
〉(軍艦A:376名中169名 → 軍艦B:333名中14名(うち12名はきちんと兵食をとらなかった者))
〉脚気は菌ではなく、兵食の内容が原因であるという、高木男爵の説の正しさが証明された。
バランスいい食事が大事ってことだよね。
船の中は、どうしてもバランス不足になる。
壊血病も、そう。
〉ただし、のちのちわかったことだが、タンパク質が良かったのではなかった。
〉麦に含まれているビタミンが良かったのだ。それが不足することで起こるのが脚気。
〉しかし、結果オーライ。
〉「男爵は『病気を診ずして病人を診よ』の正しさを世に知らしめ、宿敵陸軍医にも勝利した。」
すごいねえ。かっこいい。
北里柴三郎も、東大とかにたてついた(?)ために後に研究所を取り上げられちゃったりするんだよ。
研究するのもいろいろ大変よね。
でも、自分で研究所を立ち上げ直したときに、もとの研究所にいた研究者が、こぞって移ってきたんだって。
そんではでは。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/27(23:47)
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こるさん、こんばんは。
〉〉〉ドッペル*たか*こる*ゲンガーさん、おはようございます。
〉〉〉秘密戦隊所属、秘密調査員akoゲンガーです。
〉いろんな人がいるなあ。
ねー。ほんとに。
〉〉〉戦死者数
〉〉〉 日清戦争→997人
〉〉〉 日露戦争→55,655人
〉〉〉(出典:国立公文書館アジア歴史資料センター)
〉〉〉脚気死者数
〉〉〉 日清戦争期→約4,000人
〉〉〉 日露戦争期→27,800人(患者数は20万人を超えたとの由)
〉〉〉(出典:『鴎外最大の悲劇』(坂内 正))
〉〉〉なので、日清か日露か?の部分は、日露戦争の時、ということになるようです。
〉〉〉たしかに戦死者総数からみて、脚気死者数が多すぎますね。
〉こんなに死んだの?
〉患者は、相当数いたんだろうね。
そのようですね。
〉〉私の元ネタの本を引っぱり出してまいりました。
〉〉高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』p.92〜
〉〉軍隊で「脚気」根絶の偉業を成し遂げたのは、海軍軍医総監、高木兼寛男爵であった。
〉〉何せ、このころ、病気で倒れる兵士が多かった。
〉〉日清戦争、全戦死者13,488人中、11,849人が病死している。
〉〉中でも脚気は深刻な「死病」で、全兵士の30%が冒されていた。
〉すごいね、これ。
でしょ。
原因がわかってしまえばきわめて簡単なことだったのに、というのは後知恵ですが。
〉〉陸軍医は脚気を「脚気病菌」による伝染病と断定し、「脚気病菌」の発見までしていた。
〉〉(「ないものもあると決めてかかれば見つかるものである。」高橋氏)
〉ここがね、面白い。
〉確かにないものが見つかったりするよね。
〉野口英世の「黄熱病菌」も、エクアドルで見つけたみたいだし。(本当は、ウイルス)
〉「野口ワクチン」も、エクアドルでは効いた。
〉でも、アフリカでは効かなかった。
一種のプラシボか?
でも、現代の医療でもそういう面もあると思う。先生の人柄とか。
〉〉ドイツ医学は「研究室医学」と呼ばれており、血液を採取してバイ菌を調べるのが医学だった。
〉〉ドイツには細菌学者が多く、その影響で、脚気も脚気病菌によるものと断定されたのだ。
〉あー、ロバート・コッホの影響だねえ。
コッホコッホって、いかにも細菌学者って感じの名前だけど、別にそういう意味じゃないよね。
〉〉が、海軍医の高木男爵は、脚気の原因は菌ではなく、栄養状態であると主張した。
〉〉留学したイギリスには脚気はなかった。「白米にタクアン」という偏った兵食が原因だろう、
〉〉タンパク質不足が脚気の原因であるに違いない、と考えた。
〉〉男爵は、軍艦で一種の人体実験を行なう。
〉〉大量に脚気患者を出した軍艦Aとまったく同じルートを軍艦Bに航海させ、
〉〉食事内容だけ変え、タンパク質を多く含む麦、パン、肉、野菜の兵食とした。
〉〉すると、脚気患者はほとんど出なかった。
〉〉(軍艦A:376名中169名 → 軍艦B:333名中14名(うち12名はきちんと兵食をとらなかった者))
〉〉脚気は菌ではなく、兵食の内容が原因であるという、高木男爵の説の正しさが証明された。
〉バランスいい食事が大事ってことだよね。
〉船の中は、どうしてもバランス不足になる。
〉壊血病も、そう。
なんか、中国の明の時代に鄭和(ていわ)って人が大船団組んで航海したんだけど、
壊血病を防ぐために、船の甲板に土を敷いて、野菜を作ってたんだってさ。
そうしない場合は、じゃがいもとか積んどくといいのかなぁ。
そうそう。軍艦で思い出した話なんですが、「超ド級」って言葉がありますやんか。
あれって、軍艦の名前から来た言葉なんだってね。
1890年代からイギリスとドイツで軍艦建造競争が盛んになるわけですが、
1906年、イギリスで、ドレッドノートっていう、とんでもない巨艦ができた。
それはもう、当時の軍艦の常識を打ち破るものだった。
で、その後、軍艦の規模を表すのに、ド級艦、超ド級艦、などといわれるようになった。
そしてまた、ずばぬけてめっちゃすごいこと一般に、超ド級、というようになった。
私はそんないわれとも知らず、「超弩級」の「弩」が難しいからカタカナにしてるだけだと思ってた。
逆だ。「ドレッドノート」を表すのに「弩」を字を当てていただけだった。
ちなみに、約30年後に作られた日本の戦艦大和は、排水量(船の重量)も
ドレッドノートの3倍を超え、優に超超弩級艦といえた。
大和は全長263メートル。排水量69,000トン。乗組員2,300人(戦争末期は3,300人以上)。
前代未聞の直径46センチの主砲は、仰角45度で発射すると、マッハ2のスピードで飛び出し、
高度約12,000メートルの上空を通って、わずか90秒後に42キロ先に着弾。
最強の戦艦といえたが、その性能をいかんなく発揮することはできず、
戦況悪化で、海上特攻への使用が決まり、片道燃料を積んで沖縄に赴く途中、
敵機約380機の徹底爆撃をうけ、沈没した。
(参考:河合敦『教科書から消えた日本史』)
〉〉ただし、のちのちわかったことだが、タンパク質が良かったのではなかった。
〉〉麦に含まれているビタミンが良かったのだ。それが不足することで起こるのが脚気。
〉〉しかし、結果オーライ。
〉〉「男爵は『病気を診ずして病人を診よ』の正しさを世に知らしめ、宿敵陸軍医にも勝利した。」
〉すごいねえ。かっこいい。
〉北里柴三郎も、東大とかにたてついた(?)ために後に研究所を取り上げられちゃったりするんだよ。
〉研究するのもいろいろ大変よね。
〉でも、自分で研究所を立ち上げ直したときに、もとの研究所にいた研究者が、こぞって移ってきたんだって。
へえ〜。偉大なお方だねぇ。
たしか、日本の公衆衛生が改善されたのは、北里氏のおかげなんだよね。
ほんではでは。
------------------------------
ぽんさん。
まちがえたよ。
〉〉野口英世の「黄熱病菌」も、エクアドルで見つけたみたいだし。(本当は、ウイルス)
〉〉「野口ワクチン」も、エクアドルでは効いた。
〉〉でも、アフリカでは効かなかった。
〉一種のプラシボか?
一体野口がエクアドルで見つけたものは、何だったんだろうね?
〉でも、現代の医療でもそういう面もあると思う。先生の人柄とか。
そうだね。病気を治すのは、本人だから。
〉〉あー、ロバート・コッホの影響だねえ。
ここ。
ロバートじゃなくて、ロベルト。
ドイツ人だから。
〉コッホコッホって、いかにも細菌学者って感じの名前だけど、別にそういう意味じゃないよね。
ああ、いかにも結核って感じよね。(ちがうでしょう)
コッホは結核菌の研究でノーベル賞を取った。
ツベルクリンも、最初は治療薬として用いようとしたが、診断薬にしか使えなかった。
〉なんか、中国の明の時代に鄭和(ていわ)って人が大船団組んで航海したんだけど、
〉壊血病を防ぐために、船の甲板に土を敷いて、野菜を作ってたんだってさ。
これもすごいねえ。
そういえば、南極の基地でも野菜を作っているらしいね。(うろ覚え)
〉そうしない場合は、じゃがいもとか積んどくといいのかなぁ。
じゃがいもは、お役立ちだね。
でもその頃じゃがいもあったの?(歴史に弱い)
〉そうそう。軍艦で思い出した話なんですが、「超ド級」って言葉がありますやんか。
〉あれって、軍艦の名前から来た言葉なんだってね。
〉1890年代からイギリスとドイツで軍艦建造競争が盛んになるわけですが、
〉1906年、イギリスで、ドレッドノートっていう、とんでもない巨艦ができた。
〉それはもう、当時の軍艦の常識を打ち破るものだった。
〉で、その後、軍艦の規模を表すのに、ド級艦、超ド級艦、などといわれるようになった。
〉そしてまた、ずばぬけてめっちゃすごいこと一般に、超ド級、というようになった。
〉私はそんないわれとも知らず、「超弩級」の「弩」が難しいからカタカナにしてるだけだと思ってた。
〉逆だ。「ドレッドノート」を表すのに「弩」を字を当てていただけだった。
ほほう。
〉ちなみに、約30年後に作られた日本の戦艦大和は、排水量(船の重量)も
〉ドレッドノートの3倍を超え、優に超超弩級艦といえた。
〉大和は全長263メートル。排水量69,000トン。乗組員2,300人(戦争末期は3,300人以上)。
〉前代未聞の直径46センチの主砲は、仰角45度で発射すると、マッハ2のスピードで飛び出し、
〉高度約12,000メートルの上空を通って、わずか90秒後に42キロ先に着弾。
〉最強の戦艦といえたが、その性能をいかんなく発揮することはできず、
〉戦況悪化で、海上特攻への使用が決まり、片道燃料を積んで沖縄に赴く途中、
〉敵機約380機の徹底爆撃をうけ、沈没した。
〉(参考:河合敦『教科書から消えた日本史』)
ほほほう。
〉へえ〜。偉大なお方だねぇ。
〉たしか、日本の公衆衛生が改善されたのは、北里氏のおかげなんだよね。
へー。そうなんだ。知らなかった。
では。
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お名前: ako
投稿日: 2008/10/28(23:46)
------------------------------
たかぽん、おはよう!(芸能人事務所モード)
〉〉〉日清(日露?)戦争では、敵にやられた兵士よりも、脚気で亡くなった兵士のほうが多いぐらい。
〉〉戦死者数
〉〉 日清戦争→997人
〉〉 日露戦争→55,655人
〉〉(出典:国立公文書館アジア歴史資料センター)
〉〉脚気死者数
〉〉 日清戦争期→約4,000人
〉〉 日露戦争期→27,800人(患者数は20万人を超えたとの由)
〉〉(出典:『鴎外最大の悲劇』(坂内 正))
〉データをありがとうございます。
〉が、日清戦争の戦死者が少ないような・・・
そうよね。。。。。そう思って、もう少し調べてました。
といっても、目下、私生活上、ちーーーっと事情もあり、
ネットでザザーと歴史愛好家のサイトを見る程度の範囲、だけど。
日清戦争関係だけ拾ってみた感じでは、
たかぽん引用の高橋氏の本と同様、戦死は約13,000人台でだいたい同じ。(100の位以下が、皆さん、微妙に違う)
ちょっと詳しいところで、その約13,000人台の内訳(戦死、戦病死、病死、変死)まで出しているところもあって、
その内訳でも病死が約12,000人。
たかぽん引用の本の数字と一致した脚気死者と思われる。
ウィキペディアも同様の数字。
で、ウィキの記載では、全戦死者から病死を引いた戦死者数が1,417人。
それでもまだ公文書館の数字が少ないので、わたしには「???」
なのでここが愛好家の限界か〜、くっそ〜ってことで、
もう少し時間をかけてさらに調査続行します。
というのは、日露戦争の死者に関しても、
118,000人の記載が多いが、88,000人もある。
55,655人はやはり少なすぎる。
病死は24,000人台と27,800人との数字が見つかり、
複数箇所でおよそ一致しているんだけど。
なんでこんなに違うのー。アタイが言ってはいけないのか…。
ちょと思ったのは、国家の認定する戦死者というのは、
遺族への年金支給の問題があるから厳密に算定するのかも、と思ったり、
戦死者の定義というのも知る必要があるみたいです。
…というところで、中間報告でした。
で、こういうの調べてて思ったのは、数字調べ以外にいろいろ読む過程で、
ほんとに戦争っていうものの足元というか、
実際の戦場の環境というのがリアルに感じられてねえ…、
203高地の場面とか思いだしたりしましたけど、
それに加えて思い出したのは、なんと!多読で読んだ子供向けの世界史の本!
別に、無理やり多読に結び付けてるわけでもなくて、
世界史クラブってことで読んできた英語本You Wouldn't want to シリーズというのがあって、
その中に、イギリスとスペインの海戦や、
ヨーロッパ同士の戦争で捕虜がつかまる牢獄の話ってのがあって、
その中でやはり壊血病のような、栄養障害で起きる病気のことが出てくる場面などがあるわけですねー。
そういうのをカラーイラストの洋書で読んでいるので、映像で思い浮かんだりするのがまたリアル。
なんというか、多読の英語とは関係ないと思っていた日頃の自分の関心事と、
多読で出会った英語で読んだものがしっかりリンクしているというか。
それがなんか楽しくてねー。充実の調査活動でしたのね。
なので、雑談ってのは、すごくいいねーと思って。
公文書館の数字のこと、わかったらまたお知らせします。
果たして私に調べきれるかどうかわからないけど挑戦するー!
〉私の元ネタの本を引っぱり出してまいりました。
〉高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』p.92〜
これ! 紹介ありがと〜、面白かったー!
権威になってしまうと硬直化するんですね。。。
必要な修正もできなくなって最悪の事態を招くというか。
戦死数のことを調べてる中に、脚気死者の軍別の内訳も見ましたが、
陸軍で海軍で全然ちがうのでびっくり。
なにしろ一万人以上と、何百人の違いだから。。。
いまや脚気で亡くなる人などいない時代になったけれど、
それほど遠くないはずの父祖の時代を思いまする。。。
〉「男爵は『病気を診ずして病人を診よ』の正しさを世に知らしめ、宿敵陸軍医にも勝利した。」
〉(ここから男爵の人生は興味深い展開を見せるのだが、それについては本を参照してください。)
あーい。
〉〉〉そうそう。勉強教えてあげるからデートして、ってね。いやいや…
〉〉そうだったのかーーーーーー。
〉ありませんよ。そんないいこと。
ふふん(笑)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/10/29(00:21)
------------------------------
たかぽん、akoさん
全然調べてないので間違ってるかもしれませんけど、日清戦争は日露戦争よりも戦闘がそれほどひどくなくてけっこうあっさり勝負がついたから戦死者が少ないのかも知れません。
日露戦争は、日本とロシアが戦争するのに中国の大地を戦場にして、兵隊を送り込んで相当ひどい戦闘が繰り広げられました。そして勝負も簡単につかないで、判定勝ちのような「辛勝」でした。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/29(22:42)
------------------------------
杏樹さん、こんばんは。
〉全然調べてないので間違ってるかもしれませんけど、日清戦争は日露戦争よりも戦闘がそれほどひどくなくてけっこうあっさり勝負がついたから戦死者が少ないのかも知れません。
なるほど。
日露の激戦はよく聞きますけど、日清はあまり聞きませんもんね。
日本は清国にあざ笑われるほどの海軍力しか無かったけれど、
わずかの期間で、生糸の生産を急激に伸ばし、そのおかげの軍事力で
清国に勝ったとか、確か「ああ野麦峠」の本で読みました。
〉日露戦争は、日本とロシアが戦争するのに中国の大地を戦場にして、兵隊を送り込んで相当ひどい戦闘が繰り広げられました。そして勝負も簡単につかないで、判定勝ちのような「辛勝」でした。
「203高地」は、詳しい話は知らないんですが、壮絶なものだったと聞きますね。
司馬遼太郎氏の影響で、乃木将軍が無能だったように評価されている、とか聞いたんですが、
いやいやそんなことは無いのだという再評価の声が近年上がっているようですね。
バルチック艦隊を撃破できたのも、陸軍が十分に働いてくれたからである、とか。
(よく知りませんが。)
あの戦争で負けていたら、今ごろ私はマトリョーシカを作ってたでしょうね。
(というか、存在していなかったかも。歴史に「たられば」は無しですが。)
だいたい日本は、長期戦になれば負けるとわかっていたので、
何かの戦いで勝ったところで講和する、という方針を初めから立てていたようですね。
早くからアメリカのセオドア・ルーズベルト大統領にあっせんを依頼していたようです。
いわば「勝ち逃げ」。杏樹さんがおっしゃるように「辛勝」に過ぎなかったので、
賠償金なんかは取れなかった。「辛勝」との事情を知らない日本国民は、
こんなに犠牲を出して勝ったのになんで賠償金が取れないんだ!と怒り、
「日比谷焼き打ち事件」が起こったんですね。
あ、ところでタイトルの件ですが、与謝野晶子の有名な詩
「君死にたまふこと勿れ」によまれた弟ですが、日露戦争から無事に帰還しました。
その後、3子をもうけ、昭和19年まで長生きされたとのこと。
(河合敦著『早わかり日本史』p.298)
歴史は興味深い。もっと知りたいなぁと思います。
それではそれでは。
------------------------------
たかぽんぽん、こんにちは。
〉「203高地」は、詳しい話は知らないんですが、壮絶なものだったと聞きますね。
〉司馬遼太郎氏の影響で、乃木将軍が無能だったように評価されている、とか聞いたんですが、
〉いやいやそんなことは無いのだという再評価の声が近年上がっているようですね。
〉バルチック艦隊を撃破できたのも、陸軍が十分に働いてくれたからである、とか。
〉(よく知りませんが。)
乃木大将というと偉い人、というイメージがあるんですが、そうでもありませんか。司馬遼太郎の影響は大きいですね。
〉あの戦争で負けていたら、今ごろ私はマトリョーシカを作ってたでしょうね。
〉(というか、存在していなかったかも。歴史に「たられば」は無しですが。)
そんなこはないと思いますよ。日本だってロシアの領地を手に入れたわけではありませんし。あれは中国の植民地争奪戦ですから、負けてたら中国から手を引くことになったんじゃないかと思います。
〉あ、ところでタイトルの件ですが、与謝野晶子の有名な詩
〉「君死にたまふこと勿れ」によまれた弟ですが、日露戦争から無事に帰還しました。
〉その後、3子をもうけ、昭和19年まで長生きされたとのこと。
〉(河合敦著『早わかり日本史』p.298)
へぇー。ちゃんと帰ってきたんですね。知らなかった…。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/29(22:05)
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akoさん、こんばんは。
〉たかぽん、おはよう!(芸能人事務所モード)
芸能界では、なぜいつも「おはよう」と言うのか?
桃井かおりさんはこれになじめず、「なんで朝でもないのに『おはよう』って言うわけ? わっけわかんない」
などと若手のころからおっしゃってたそうだ。
ところで、日本の和歌というのは、夜の歌が多い。
そして夜から朝にかけての時間をあらわす言葉が多い。
あんまり昼の歌というのは少ない。
白洲正子さんの百人一首の本に書いてたんで、あ、そういえば、と思った。
〉〉〉〉日清(日露?)戦争では、敵にやられた兵士よりも、脚気で亡くなった兵士のほうが多いぐらい。
〉〉〉戦死者数
〉〉〉 日清戦争→997人
〉〉〉 日露戦争→55,655人
〉〉〉(出典:国立公文書館アジア歴史資料センター)
〉〉〉脚気死者数
〉〉〉 日清戦争期→約4,000人
〉〉〉 日露戦争期→27,800人(患者数は20万人を超えたとの由)
〉〉〉(出典:『鴎外最大の悲劇』(坂内 正))
〉〉データをありがとうございます。
〉〉が、日清戦争の戦死者が少ないような・・・
〉そうよね。。。。。そう思って、もう少し調べてました。
〉といっても、目下、私生活上、ちーーーっと事情もあり、
〉ネットでザザーと歴史愛好家のサイトを見る程度の範囲、だけど。
お調べになりましたなぁ。
〉日清戦争関係だけ拾ってみた感じでは、
〉たかぽん引用の高橋氏の本と同様、戦死は約13,000人台でだいたい同じ。(100の位以下が、皆さん、微妙に違う)
〉ちょっと詳しいところで、その約13,000人台の内訳(戦死、戦病死、病死、変死)まで出しているところもあって、
〉その内訳でも病死が約12,000人。
〉たかぽん引用の本の数字と一致した脚気死者と思われる。
〉ウィキペディアも同様の数字。
〉で、ウィキの記載では、全戦死者から病死を引いた戦死者数が1,417人。
〉それでもまだ公文書館の数字が少ないので、わたしには「???」
〉なのでここが愛好家の限界か〜、くっそ〜ってことで、
〉もう少し時間をかけてさらに調査続行します。
はあ。まあ、これだけわかれば、私はどっちでもいいんですけど…
akoさんの興味の範囲で、どうぞ。
〉というのは、日露戦争の死者に関しても、
〉118,000人の記載が多いが、88,000人もある。
〉55,655人はやはり少なすぎる。
〉病死は24,000人台と27,800人との数字が見つかり、
〉複数箇所でおよそ一致しているんだけど。
〉なんでこんなに違うのー。アタイが言ってはいけないのか…。
えらい違いますねぇ。
〉ちょと思ったのは、国家の認定する戦死者というのは、
〉遺族への年金支給の問題があるから厳密に算定するのかも、と思ったり、
〉戦死者の定義というのも知る必要があるみたいです。
たぶん定義の問題でしょうね。国家は狭いめに定義するんじゃないでしょうか。
原爆症の認定とかも、いろいろあるみたいですが。選挙の前に変わったり。
〉…というところで、中間報告でした。
はい。ごくろうさまでした。
〉で、こういうの調べてて思ったのは、数字調べ以外にいろいろ読む過程で、
〉ほんとに戦争っていうものの足元というか、
〉実際の戦場の環境というのがリアルに感じられてねえ…、
〉203高地の場面とか思いだしたりしましたけど、
〉それに加えて思い出したのは、なんと!多読で読んだ子供向けの世界史の本!
〉別に、無理やり多読に結び付けてるわけでもなくて、
〉世界史クラブってことで読んできた英語本You Wouldn't want to シリーズというのがあって、
〉その中に、イギリスとスペインの海戦や、
〉ヨーロッパ同士の戦争で捕虜がつかまる牢獄の話ってのがあって、
〉その中でやはり壊血病のような、栄養障害で起きる病気のことが出てくる場面などがあるわけですねー。
〉そういうのをカラーイラストの洋書で読んでいるので、映像で思い浮かんだりするのがまたリアル。
〉なんというか、多読の英語とは関係ないと思っていた日頃の自分の関心事と、
〉多読で出会った英語で読んだものがしっかりリンクしているというか。
〉それがなんか楽しくてねー。充実の調査活動でしたのね。
あー。よかったね、それは。
〉なので、雑談ってのは、すごくいいねーと思って。
〉公文書館の数字のこと、わかったらまたお知らせします。
〉果たして私に調べきれるかどうかわからないけど挑戦するー!
はい。まぁ、てきとうに。
〉〉私の元ネタの本を引っぱり出してまいりました。
〉〉高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』p.92〜
〉これ! 紹介ありがと〜、面白かったー!
〉権威になってしまうと硬直化するんですね。。。
〉必要な修正もできなくなって最悪の事態を招くというか。
〉戦死数のことを調べてる中に、脚気死者の軍別の内訳も見ましたが、
〉陸軍で海軍で全然ちがうのでびっくり。
〉なにしろ一万人以上と、何百人の違いだから。。。
〉いまや脚気で亡くなる人などいない時代になったけれど、
〉それほど遠くないはずの父祖の時代を思いまする。。。
戦後の話ですけど、私の親父はよくランニングをしてたからか、脚気になりかけたそうです。
それで、薬とかもらってたそうですけど、まだよくわかってなかったのかな?
田舎で、玄米や米ぬか(B1豊富)はいっぱいあったのに、特にそれを食べたわけでもなく。
〉〉「男爵は『病気を診ずして病人を診よ』の正しさを世に知らしめ、宿敵陸軍医にも勝利した。」
〉〉(ここから男爵の人生は興味深い展開を見せるのだが、それについては本を参照してください。)
〉あーい。
特に興味わいたらで、いいです。
〉〉〉〉そうそう。勉強教えてあげるからデートして、ってね。いやいや…
〉〉〉そうだったのかーーーーーー。
〉〉ありませんよ。そんないいこと。
〉ふふん(笑)
ほんとにない。
テストがあるから勉強教えてくれ、と女の子に頼まれることはよくあったが、
テストに通ってもらわねばならんので、デートなどという気分は無い。真剣に教える。
そして、いつも、テストどうだったかという事後報告が無い。。。
テストがダメだったのか?恩に着るのがイヤなのか?何かを要求されると思ったのか?
いまだに考え続けている。(いや、忘れてましたが)
ではでは。
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/29(23:16)
------------------------------
akoさん、たかさん、すみません。
すっごいよこです。
〉〉たかぽん、おはよう!(芸能人事務所モード)
〉芸能界では、なぜいつも「おはよう」と言うのか?
〉桃井かおりさんはこれになじめず、「なんで朝でもないのに『おはよう』って言うわけ? わっけわかんない」
〉などと若手のころからおっしゃってたそうだ。
一説には「おはよう」は朝の挨拶に限っているわけではないとか。
〉テストがあるから勉強教えてくれ、と女の子に頼まれることはよくあったが、
〉テストに通ってもらわねばならんので、デートなどという気分は無い。真剣に教える。
〉そして、いつも、テストどうだったかという事後報告が無い。。。
〉テストがダメだったのか?恩に着るのがイヤなのか?何かを要求されると思ったのか?
〉いまだに考え続けている。(いや、忘れてましたが)
ちょっと思い出したんだけど、わたし数学がものすごく苦手なのね。
大学の頃、みんなに教えてもらっていた。
で、テスト前に、ある男の子に教えてもらったの。
わたしは通ったんだけど、なぜか彼が落ちていた。
(そんで次の年にもう一度取り直していた)
南無。
------------------------------
こるさん、こんばんは。
〉akoさん、たかさん、すみません。
〉すっごいよこです。
Be my guest.
〉〉〉たかぽん、おはよう!(芸能人事務所モード)
〉〉芸能界では、なぜいつも「おはよう」と言うのか?
〉〉桃井かおりさんはこれになじめず、「なんで朝でもないのに『おはよう』って言うわけ? わっけわかんない」
〉〉などと若手のころからおっしゃってたそうだ。
〉一説には「おはよう」は朝の挨拶に限っているわけではないとか。
ほほう。
たしかに、何をもって「早い」と言うのか。基準によりますもんね。
朝の「早い」か、始業の「早い」か。
朝から始まる仕事の場合は、朝の「おはよう」と仕事始まりの「おはよう」が一致する。
が、芸能界など、仕事始まりが朝とは限らない場合は、それが一致しない。
仕事場だから、仕事始まりの「おはよう」、ということになる。
それは一つの、私たちは遊んでるんじゃない、仕事なんだ、生活なんだ、という
プライドのあらわれかもしれない。
桃井さんの場合は、そういう、勤め人のような「仕事」って意識が無くて、
もっと自由な感覚なので、なんで「仕事」みたいに「おはようございます」って言うの?
という疑問があったのかもしれない。そんな「挨拶」でプライド持つ必要はなくて、
要は中身なんじゃないの?みたいな。(まったくの憶測で言ってます。)
実際、桃井かおりほど仕事に厳しい、こだわる女優さんはいないそうだ。
ちょっと違うんですが、プロ野球選手が移動のときなどに、スーツ着てること多いですよね。
スーツ着る必要は無いのに。
あれは一つの、これは「仕事」なんだという、プライドのあらわれなんじゃないかと思ってます。
ちなみにイチローは、移動のときはなるべくリラックスできるように、楽な格好をしてる、
と言ってはりました。「形」にこだわらない、彼の合理性を感じたなぁ。
(今はどうしてはるか知りませんけど。)
〉〉テストがあるから勉強教えてくれ、と女の子に頼まれることはよくあったが、
〉〉テストに通ってもらわねばならんので、デートなどという気分は無い。真剣に教える。
〉〉そして、いつも、テストどうだったかという事後報告が無い。。。
〉〉テストがダメだったのか?恩に着るのがイヤなのか?何かを要求されると思ったのか?
〉〉いまだに考え続けている。(いや、忘れてましたが)
〉ちょっと思い出したんだけど、わたし数学がものすごく苦手なのね。
〉大学の頃、みんなに教えてもらっていた。
〉で、テスト前に、ある男の子に教えてもらったの。
〉わたしは通ったんだけど、なぜか彼が落ちていた。
〉(そんで次の年にもう一度取り直していた)
〉南無。
テスト前に、ひとに教えてもらって要領よくポイントつかんだほうが良い場合が多い。
自分ひとりでガリガリやるより、複数の人から情報集めて、あーここが大事なんだなと
つかんでしまうほうがいいってことが、学生のころはよくあった。
ノート主が落ちた、ということも、けっこうあった。
南無。