Re: ■　みんな集まれ〜！　タドキスト同窓会　会場　■

ペギー双葉山Rさん、おひさしぶり！！マリコです。

たかぽんが卒業するって言って、懐かしい名前が並んで、そいでもって、バナナさんと、昔の懐かしい話をしちゃったりして、あぁ、ここでペギーさんがいれば、パーフェクトって思っていました。ホントです。

伝わるものってあるんですね。

ところで、どこ行ってたんですか・・・心配していました。
でも、元気そうでよかった。

〉本物かって？
〉よし、本物だと証明するために、名刺代わりの替え歌だ！（解禁か？！　いいのか？）

あぁ、懐かしい。
でも、名前に、Ｒがついている。
他にＬがつく異性体があるのかな。

ではまた〜

マリコさんこんばんは。
お久しぶりです。

〉ところで、どこ行ってたんですか・・・心配していました。

ていうか、一体どうなってるんですか？
　こっちが聞きたいくらいですわ。
　一体この２年間で何があったんですか？？

　・・・と聞きたいことは山ほどありますが、
　まずは、自分から、ですね。

そういえば、私のごあいさつをちゃんとしていませんでした。
では、この場をお借りしまして、、
（最初にレスを付けてくれた方の義務ですから、聞いてくださいね）
　
　
みなさん、改めまして、ペギー双葉山です。
ご無沙汰しておりました。雲隠れしてました。

いったい今まで何しとったんじゃい
というのがまあ、みなさんの疑問ですよね。
と言うわけで、詳しくお話いたします。

自己紹介の広場の2005/9/30の書き込みが、最後の書き込みでした。
これが、２００８年までは書き込みしない、という決意表明でした。

なぜ、書き込みを止めたのか。その理由は、

１　しばらく掲示板から離れて、自分ひとりで多読（多聴）をしたいと思った
２　なんだか、タドキストとしてのあれやこれやにちょっと疲れてしまった
３　仕事が忙しくなった
４　子供が大変な状況に立たされた
という４つが重なりました。
　
　
　

１　しばらく掲示板から離れて、自分ひとりで多読（多聴）をやりたいと思った
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これは、また改めてお話したいと思いますが、
「掲示板を読んでやり方を参考にする」というレベルはもう終わって、
自分のやりたいこと、感じることをやればいいのではないか、と思ったのです。
何をすべきかは、自分で分かる。

それと、「読む」ということに関しては、
「このまま続ければ、ペーパーバックを読めるようになるだろう」
という手ごたえを掴んだ。
なので、しばらくは、買い置きしてある朗読CDを聴いて過ごそう、
と思ったことです。
　
　
　
　

２　なんだか、タドキストとしてのあれやこれやにちょっと疲れてしまった
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私もこの界隈に長く居過ぎて、いろいろな行事やら活動やらお手伝いやら、
深入りしすぎてしまった。
その流れの中で、いろいろな人を傷つけてしまった。

色んな方に謝りたいという気持ちですね。
心無いことも言って（書いて）しまったし、、、

顔を合わせないネット上のコミュニケーションは、
やはり顔を付き合わせるコミュニケーションと何かが違うと思います。
先日ＮＨＫで、赤ちゃんやサルが顔から得る情報がいかに多いか、
というような番組を見ましたが、

パソコンの文字情報だけでは、伝わらないものが大きいから、
その限られた情報のやりとりだけで、
濃い人間関係を維持するのは、やはり難しいと思いました。
自分にはまだそれだけの技量がない、と思いました。

だから、相手が傷ついていることに気づかずに
ひどいことでも平気で言って（書いて）しまう。
そういう自分に嫌気がさしてしまった。

それで、これは、ちょっとしばらくここを離れて、静養したほうがいいぞ、
と心の声がした。そういうことです。
　
　
　
　

３　仕事が忙しくなった
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職場の若い人が倒れてしまいました。
人員の補充がなく、それをフォローしていたもう一人も体調不良を訴えるようになり、
物理的に、趣味に充てられるような時間がなくなってしまいました。
思いっきり残業が増えました。　
　
　
　
４　子供が大変な状況に立たされた
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子供が中学校に上がり、落ちこぼれました。

小学校の間は、ほったらかしだったわけですよ。
まあそのうちなんとかなるだろう、と。
のびのび育てばいいわい、と。

でも、毎回のテストで平均点に届く科目が１教科だけ、
毎回、下位１０％以内、という状況を目の前にして、
平然としていられる親はいないと思うんですよ。

もちろん、自分でやることが大事。失敗もいい経験。
でも言うのは簡単だけど、現実の前では、そんなことは机上の空論です。

今、努力していたほうが、将来、有利になるのは火を見るより明らか。
他人の子ならいざ知らず、自分の子供が現実に今、岐路に立っている。
その状況で、何も策を取らない、なんてことはできない。

せめて人並みの成績を取らせて上げたい、と思うのが親心だと思います。
授業中、先生の言っていることが理解できていない。
そんな授業を毎日何時間も聞いている苦痛を考えたら、
なんとかしてやりたいと思いますよね。

子供が苦しんでいるのに、親が遊んでいてどうする。
勉強のやり方が分からないなら、教えてやらないと。
学校も、いつまでもうちの子だけに構っている訳にはいきません。
自分の子供をなんとかしてやれるのは、親だけです。

親はいろいろ悩みます。
自分の教育が悪かったのか、、
小さいとき、転んで頭を強く打った、あの時の影響なのか？

そういう状況で、楽しく多読、なんてやってる場合じゃなかったですね。
それで、掲示板絶ちを自分に課しました。
毎週行っていた趣味のサークルにも３年間で、１回、行事に参加しただけでした。
自分の空いた時間は全て子供に注ぎ込む覚悟でした。
　
「偏差値３０からの合格体験記」とか「落ちこぼれの○○」とか、
その手の本は２０冊くらい読みました。
塾も、「うちのような子はカモなんだろうな」と思いつつも、
行かせました。

自分でも１冊本が書けると思いますね。
　

（おかげさまで、先日、なんとか希望の高校に合格できました。
　それで、出てこれるようになったと言うわけです。）

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　とまあ、長くなりましたが、
　そんなこんなで２年半。
　なんやかやで結構、大変だったんですわ。

　ではでは