Re: 消える魔球

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(04:49)]

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2454. Re: 消える魔球

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/2/6(22:36)

------------------------------

fionaさん、今晩は。

〉〉〉2月2日、あの歴史的な集会が行われた時、私は数百km離れた場所で、まだお仕事の真っ最中でした。
〉〉〉あの集まりは、フランス革命における、テニスコートの誓いのように後世に残るのではないでしょうか。(いつ、バスチーユを襲撃するんでしょう?近くにいたら是非参加したいです。)
〉〉そ、そんな物騒なことが行なわれていたのですか?!
〉〉(事情がよく呑み込めていない…)
〉よく知りませんが、同志には、何やら丸秘のメールが送られているらしいです。

大坂町奉行所与力、大塩平八郎の檄文(げきぶん)を思い出しますなぁ。
あ、その時代に生きていたわけではありませんが(たぶん)。
(ちなみに、今日の「檄を飛ばす」の使われ方は間違っているそうですね)

〉〉〉ええーっと、例の消える魔球ですが、確か、ホームベースのあたりで急激に浮き上がり、その後キャッチャーのミットにおさまったはずです。
〉〉〉ちゃぶ台返しが得意の、例の○○○が若い頃使った、魔送球を変形させたもので、「S字」に変化していたと思います。魔送球が横変化だったのに対して、消える魔球(○○○○○ボー○2号)は縦変化だったと…。
〉〉なるほど。歴史は繰り返す。横から縦に…。
〉横のものを縦に。
〉いわゆる、発想の転換とかいうやつでせうか?

そうですね。
たまたま今日、「Inventions That Changed the World」の、
ソーイングマシン(すなわちミシン)の発明のとこを読んでました。
シンガーという人が、それまで横向けだった針の動きを、縦にして、
それがその後のスタンダードになったんだそうです。

wheelの発明も、最初は車の車輪としてではなく、土器を作るためのロクロが最初だったそうで、
これも横から縦への発想の転換だと、無理をすれば言えなくも無いでしょう。

〉〉〉まず、投手が足を高く跳ね上げるとともに、グラウンドの土を跳ね上げる。(従って、この魔球の時のフォームは、足が高く跳ね上がったものになる)
〉〉昔、巨人の西本聖投手がときどきやってたような感じですかな?
〉野球は詳しくないので、よく分かりません。
〉○○○馬は、この魔球を投げる時は、足が頭近くまで上がっていたような気がします。

そうなんですかー。魔球を投げるぞー!と言わんばかりにして、投げるんですね。
昔むかし、日本でフォークボールを最初に投げた杉下茂は、フォークボールを投げるとき、
握りを見せ「次はフォークだぞ」と言って投げたとかどうとか。
もしそれが本当だとすれば、高いボールのコースからストライクに入って来る
フォークボールだったと思われます。ストライクのコースから落ちるフォークだったら、
バッターは見逃せばいいだけですから。

〉〉〉その中にボールを投げ込むことによって、ボールがその回転で土を吸い込み、ボールの見た目が土色になる。
〉〉おー!
〉〉(「マッドボール」の禁止には引っ掛からないのかなぁ…)
〉「マッドボール」が何かは知りませんが、この魔球、故意にボールに泥(土)をなすり付けているのではないかと、話の中で一度問題になったと思います。でも違ってたと思う。
〉記憶は定かでないのですが、ボールに土が付着しているのでなく、ボールが土の雲をまとっているような状態だったように思います(原作があればすぐ分かるのですが)。何かの方法で、ホームベースあたりで土が舞い上がらないようにしたら、2倍か3倍に土色にボールが膨れて見えていたような…。

なんじゃあそりゃー!! (松田優作風に)

〉〉〉ボールがホームベース上あたりで土ぼこりを舞い上げ、そのなかに入ることによって見えなくなってしまう(土色の雲の中に、土色のボールが入ることで見えなくなる)。
〉〉すごくハタ迷惑な球ですね。そのへん土ほこりだらけ。
〉〉〉この雲の中で、ボールの軌道は激しく変化するため(確かS字型)、見えなくなる前のボールのコースからの予測では打てない。
〉〉ハタ迷惑な上に、危険な球ですね。バッターの体に当たらないという保証は無いし。
〉投手の○○○馬は、針の穴も通すコントロールの持ち主ですから、大丈夫ではないでしょうか。
〉○○○○○ボー○1号では、打者の動きを予測して、そのバットにボールを当てていたくらいですから…。

しかし、○○○馬も人間ですから(人間ですよね?馬?)、絶対絶対絶対に
コントロールミスしないという保証は無いわけです。
故意にバッターにぶつける可能性も無いではない。
土ぼこりを上げてボールを見えなくするなんて所業は、危険きわまりない。
危険投球ってことになるか、ルール改正が促されるだろうと思います。
(マジレス失礼・・・)

〉〉〉と言った魔球だったと思います。
〉〉〉大阪に本は置いてあるため、確認できませんが。確かそうだったと…。
〉〉ありがとうございました。そうゆう魔球でしたか。
〉〉グラウンドが雨で濡れてたり、じとっとした土質だったら、ダメっぽいですね。
〉だめでしょうね。打つための方法の第1段階が、何とかして土ぼこりを舞い上げさせないことだったと思います。

敵チームがホームチームだったら、グラウンドの土を変えるでしょうね。
ビジターだったら・・・ マウンドの土を踏み固めるしかないか。

〉〉〉……何の話でしたっけ?
〉〉〉そうだ、ボールかストライクかと言う話でしたね。
〉〉〉縦に変化してストライクゾーンを通っているんじゃないでしょうかね?
〉〉〉これも、本が手元にないのではっきりとは分かりませんけど…。
〉〉縦に変化しているなら、OKでしょうね。
〉〉それをアンパイアが確認できるかどうか・・・(土ほこりで煙幕張られてるから・・・)
〉〉やっぱり、キャッチャーミットへの入り方から推測して、ストライクをコールするんかな。
〉〉しかし、キャッチャーも捕れへんやろうなぁ・・・
〉〉ナックルボールというものがありますが、ほんとに捕りにくい球で、
〉〉1イニングで3球か4球のパスボール記録があるそうです。
〉多分、キャッチャーがミットを構えていたら、そこへボールが一分の狂いもなく来るのではないでしょうか。
〉なげるのが、あの○○○馬ですから。

なるほど。
そうなるとバッターは、キャッチャーミットの位置を横目でチラッと見て、
その位置で適当にバットを振っておくか、バントをすれば何とかなりそうですね。

〉〉全然関係ありませんが、日本語では直球、ストレートボールというものがありますが、
〉〉英語ではストレートとは言いませんね。fast ballと言いますね。
〉〉「ストレート」なボールなど有り得ない、ということでしょうか。
〉そうなんですか。重力があるから、完全な直線でなく、微妙に落ちて行っているはず(放物線?)だと思われますが…どうなんでしょう?

そうですね。時速150キロでまっすぐに投げられた球でも、ミットにおさまるまでに
90センチは落ちる計算になりますね。(ホップとかがなければ)

〉〉〉何か眠いので、これから、ちょっと布団に入って「瞑想」をしてきます。
〉〉はーい。ハッピー瞑想あれ〜
〉30分ほど、「妄想」じゃなくて、「迷想」……いや「瞑想」したら、頭がスッキリしました。
〉「瞑想」していた間の記憶はないのですが、そんなものなのでしょうか?

あ。それはいい瞑想かも!

〉ではでは。

はーい。ではでは。


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2458. Re: 消える魔球

お名前: fiona
投稿日: 2008/2/7(20:43)

------------------------------

たかぽんさん、今晩は。

〉〉〉〉2月2日、あの歴史的な集会が行われた時、私は数百km離れた場所で、まだお仕事の真っ最中でした。
〉〉〉〉あの集まりは、フランス革命における、テニスコートの誓いのように後世に残るのではないでしょうか。(いつ、バスチーユを襲撃するんでしょう?近くにいたら是非参加したいです。)
〉〉〉そ、そんな物騒なことが行なわれていたのですか?!
〉〉〉(事情がよく呑み込めていない…)
〉〉よく知りませんが、同志には、何やら丸秘のメールが送られているらしいです。
〉大坂町奉行所与力、大塩平八郎の檄文(げきぶん)を思い出しますなぁ。
〉あ、その時代に生きていたわけではありませんが(たぶん)。
〉(ちなみに、今日の「檄を飛ばす」の使われ方は間違っているそうですね)

とうとう、私にも、例のメールが来ました。
これから、革命に参加してきます。

〉〉〉〉ええーっと、例の消える魔球ですが、確か、ホームベースのあたりで急激に浮き上がり、その後キャッチャーのミットにおさまったはずです。
〉〉〉〉ちゃぶ台返しが得意の、例の○○○が若い頃使った、魔送球を変形させたもので、「S字」に変化していたと思います。魔送球が横変化だったのに対して、消える魔球(○○○○○ボー○2号)は縦変化だったと…。
〉〉〉なるほど。歴史は繰り返す。横から縦に…。
〉〉横のものを縦に。
〉〉いわゆる、発想の転換とかいうやつでせうか?
〉そうですね。
〉たまたま今日、「Inventions That Changed the World」の、
〉ソーイングマシン(すなわちミシン)の発明のとこを読んでました。
〉シンガーという人が、それまで横向けだった針の動きを、縦にして、
〉それがその後のスタンダードになったんだそうです。
〉wheelの発明も、最初は車の車輪としてではなく、土器を作るためのロクロが最初だったそうで、
〉これも横から縦への発想の転換だと、無理をすれば言えなくも無いでしょう。

へ〜え、そうなんですか!
「Inventions That Changed the World」、いろいろ勉強になりますね。
と言うより、いろいろ面白そうです。

〉〉〉〉まず、投手が足を高く跳ね上げるとともに、グラウンドの土を跳ね上げる。(従って、この魔球の時のフォームは、足が高く跳ね上がったものになる)
〉〉〉昔、巨人の西本聖投手がときどきやってたような感じですかな?
〉〉野球は詳しくないので、よく分かりません。
〉〉○○○馬は、この魔球を投げる時は、足が頭近くまで上がっていたような気がします。
〉そうなんですかー。魔球を投げるぞー!と言わんばかりにして、投げるんですね。
〉昔むかし、日本でフォークボールを最初に投げた杉下茂は、フォークボールを投げるとき、
〉握りを見せ「次はフォークだぞ」と言って投げたとかどうとか。
〉もしそれが本当だとすれば、高いボールのコースからストライクに入って来る
〉フォークボールだったと思われます。ストライクのコースから落ちるフォークだったら、
〉バッターは見逃せばいいだけですから。
〉〉〉〉その中にボールを投げ込むことによって、ボールがその回転で土を吸い込み、ボールの見た目が土色になる。
〉〉〉おー!
〉〉〉(「マッドボール」の禁止には引っ掛からないのかなぁ…)
〉〉「マッドボール」が何かは知りませんが、この魔球、故意にボールに泥(土)をなすり付けているのではないかと、話の中で一度問題になったと思います。でも違ってたと思う。
〉〉記憶は定かでないのですが、ボールに土が付着しているのでなく、ボールが土の雲をまとっているような状態だったように思います(原作があればすぐ分かるのですが)。何かの方法で、ホームベースあたりで土が舞い上がらないようにしたら、2倍か3倍に土色にボールが膨れて見えていたような…。
〉なんじゃあそりゃー!! (松田優作風に)

良くは覚えてないので、確かかどうか。吸い込んだ(巻き込んだ?)土を、ホームベース上あたりで変化する時に、吐き出して雲隠れするんじゃ?

〉〉〉〉ボールがホームベース上あたりで土ぼこりを舞い上げ、そのなかに入ることによって見えなくなってしまう(土色の雲の中に、土色のボールが入ることで見えなくなる)。
〉〉〉すごくハタ迷惑な球ですね。そのへん土ほこりだらけ。
〉〉〉〉この雲の中で、ボールの軌道は激しく変化するため(確かS字型)、見えなくなる前のボールのコースからの予測では打てない。
〉〉〉ハタ迷惑な上に、危険な球ですね。バッターの体に当たらないという保証は無いし。
〉〉投手の○○○馬は、針の穴も通すコントロールの持ち主ですから、大丈夫ではないでしょうか。
〉〉○○○○○ボー○1号では、打者の動きを予測して、そのバットにボールを当てていたくらいですから…。
〉しかし、○○○馬も人間ですから(人間ですよね?馬?)、絶対絶対絶対に
〉コントロールミスしないという保証は無いわけです。
〉故意にバッターにぶつける可能性も無いではない。
〉土ぼこりを上げてボールを見えなくするなんて所業は、危険きわまりない。
〉危険投球ってことになるか、ルール改正が促されるだろうと思います。
〉(マジレス失礼・・・)

確かに。
それを言うと、○○○○○ボー○1号はもっと危険ですね。
打者のバット(打者の方)めがけて投げられるのですから。ちょっとコントロールが狂ったら…それこそ。
ピンボールと紙一重では。

〉〉〉〉と言った魔球だったと思います。
〉〉〉〉大阪に本は置いてあるため、確認できませんが。確かそうだったと…。
〉〉〉ありがとうございました。そうゆう魔球でしたか。
〉〉〉グラウンドが雨で濡れてたり、じとっとした土質だったら、ダメっぽいですね。
〉〉だめでしょうね。打つための方法の第1段階が、何とかして土ぼこりを舞い上げさせないことだったと思います。
〉敵チームがホームチームだったら、グラウンドの土を変えるでしょうね。
〉ビジターだったら・・・ マウンドの土を踏み固めるしかないか。

何か、そんなこともやってたような…。そのあたりになると、記憶が不確か。

〉〉〉〉……何の話でしたっけ?
〉〉〉〉そうだ、ボールかストライクかと言う話でしたね。
〉〉〉〉縦に変化してストライクゾーンを通っているんじゃないでしょうかね?
〉〉〉〉これも、本が手元にないのではっきりとは分かりませんけど…。
〉〉〉縦に変化しているなら、OKでしょうね。
〉〉〉それをアンパイアが確認できるかどうか・・・(土ほこりで煙幕張られてるから・・・)
〉〉〉やっぱり、キャッチャーミットへの入り方から推測して、ストライクをコールするんかな。
〉〉〉しかし、キャッチャーも捕れへんやろうなぁ・・・
〉〉〉ナックルボールというものがありますが、ほんとに捕りにくい球で、
〉〉〉1イニングで3球か4球のパスボール記録があるそうです。
〉〉多分、キャッチャーがミットを構えていたら、そこへボールが一分の狂いもなく来るのではないでしょうか。
〉〉なげるのが、あの○○○馬ですから。
〉なるほど。
〉そうなるとバッターは、キャッチャーミットの位置を横目でチラッと見て、
〉その位置で適当にバットを振っておくか、バントをすれば何とかなりそうですね。

この辺は、何か工夫してるのかな?

〉〉〉全然関係ありませんが、日本語では直球、ストレートボールというものがありますが、
〉〉〉英語ではストレートとは言いませんね。fast ballと言いますね。
〉〉〉「ストレート」なボールなど有り得ない、ということでしょうか。
〉〉そうなんですか。重力があるから、完全な直線でなく、微妙に落ちて行っているはず(放物線?)だと思われますが…どうなんでしょう?
〉そうですね。時速150キロでまっすぐに投げられた球でも、ミットにおさまるまでに
〉90センチは落ちる計算になりますね。(ホップとかがなければ)

なるほど。
すると、月は重力が地球の1/6なので、地球上のつもりで投げたら、えらく上へそれてしまうことになりそうですね。
将来、月で野球をすることもあるでしょうし。
すぐに慣れて、ちゃんと投げられるようになるのでしょうかね。
…月だったら、地球よりも遅いスローボールが投げられそう。

〉〉〉〉何か眠いので、これから、ちょっと布団に入って「瞑想」をしてきます。
〉〉〉はーい。ハッピー瞑想あれ〜
〉〉30分ほど、「妄想」じゃなくて、「迷想」……いや「瞑想」したら、頭がスッキリしました。
〉〉「瞑想」していた間の記憶はないのですが、そんなものなのでしょうか?
〉あ。それはいい瞑想かも!

そうですか、それは良かった。ときどき、そう言う「仮眠」…じゃなくて「瞑想」をやります。

〉〉ではでは。
〉はーい。ではでは。
ではではでは。


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2460. Re: 消える魔球

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/2/8(00:05)

------------------------------

fionaさん、今晩は。

〉〉〉〉〉2月2日、あの歴史的な集会が行われた時、私は数百km離れた場所で、まだお仕事の真っ最中でした。
〉〉〉〉〉あの集まりは、フランス革命における、テニスコートの誓いのように後世に残るのではないでしょうか。(いつ、バスチーユを襲撃するんでしょう?近くにいたら是非参加したいです。)
〉〉〉〉そ、そんな物騒なことが行なわれていたのですか?!
〉〉〉〉(事情がよく呑み込めていない…)
〉〉〉よく知りませんが、同志には、何やら丸秘のメールが送られているらしいです。
〉〉大坂町奉行所与力、大塩平八郎の檄文(げきぶん)を思い出しますなぁ。
〉〉あ、その時代に生きていたわけではありませんが(たぶん)。
〉〉(ちなみに、今日の「檄を飛ばす」の使われ方は間違っているそうですね)
〉とうとう、私にも、例のメールが来ました。

なんか、赤紙が来たような…

〉これから、革命に参加してきます。

幸運をお祈りいたします。カチカチ(火打ち石)

〉〉〉〉〉ええーっと、例の消える魔球ですが、確か、ホームベースのあたりで急激に浮き上がり、その後キャッチャーのミットにおさまったはずです。
〉〉〉〉〉ちゃぶ台返しが得意の、例の○○○が若い頃使った、魔送球を変形させたもので、「S字」に変化していたと思います。魔送球が横変化だったのに対して、消える魔球(○○○○○ボー○2号)は縦変化だったと…。
〉〉〉〉なるほど。歴史は繰り返す。横から縦に…。
〉〉〉横のものを縦に。
〉〉〉いわゆる、発想の転換とかいうやつでせうか?
〉〉そうですね。
〉〉たまたま今日、「Inventions That Changed the World」の、
〉〉ソーイングマシン(すなわちミシン)の発明のとこを読んでました。
〉〉シンガーという人が、それまで横向けだった針の動きを、縦にして、
〉〉それがその後のスタンダードになったんだそうです。
〉〉wheelの発明も、最初は車の車輪としてではなく、土器を作るためのロクロが最初だったそうで、
〉〉これも横から縦への発想の転換だと、無理をすれば言えなくも無いでしょう。
〉へ〜え、そうなんですか!
〉「Inventions That Changed the World」、いろいろ勉強になりますね。
〉と言うより、いろいろ面白そうです。

すっごい、すっごい、面白いです。幸せです。

〉〉〉〉〉まず、投手が足を高く跳ね上げるとともに、グラウンドの土を跳ね上げる。(従って、この魔球の時のフォームは、足が高く跳ね上がったものになる)
〉〉〉〉昔、巨人の西本聖投手がときどきやってたような感じですかな?
〉〉〉野球は詳しくないので、よく分かりません。
〉〉〉○○○馬は、この魔球を投げる時は、足が頭近くまで上がっていたような気がします。
〉〉そうなんですかー。魔球を投げるぞー!と言わんばかりにして、投げるんですね。
〉〉昔むかし、日本でフォークボールを最初に投げた杉下茂は、フォークボールを投げるとき、
〉〉握りを見せ「次はフォークだぞ」と言って投げたとかどうとか。
〉〉もしそれが本当だとすれば、高いボールのコースからストライクに入って来る
〉〉フォークボールだったと思われます。ストライクのコースから落ちるフォークだったら、
〉〉バッターは見逃せばいいだけですから。
〉〉〉〉〉その中にボールを投げ込むことによって、ボールがその回転で土を吸い込み、ボールの見た目が土色になる。
〉〉〉〉おー!
〉〉〉〉(「マッドボール」の禁止には引っ掛からないのかなぁ…)
〉〉〉「マッドボール」が何かは知りませんが、この魔球、故意にボールに泥(土)をなすり付けているのではないかと、話の中で一度問題になったと思います。でも違ってたと思う。
〉〉〉記憶は定かでないのですが、ボールに土が付着しているのでなく、ボールが土の雲をまとっているような状態だったように思います(原作があればすぐ分かるのですが)。何かの方法で、ホームベースあたりで土が舞い上がらないようにしたら、2倍か3倍に土色にボールが膨れて見えていたような…。
〉〉なんじゃあそりゃー!! (松田優作風に)
〉良くは覚えてないので、確かかどうか。吸い込んだ(巻き込んだ?)土を、ホームベース上あたりで変化する時に、吐き出して雲隠れするんじゃ?

なんか、すごい球ですね。土を吐き出す?・・・

竜巻みたいにグルグルまわって投げる球もありましたよね。
あれは完全に不正投球ですね。

〉〉〉〉〉ボールがホームベース上あたりで土ぼこりを舞い上げ、そのなかに入ることによって見えなくなってしまう(土色の雲の中に、土色のボールが入ることで見えなくなる)。
〉〉〉〉すごくハタ迷惑な球ですね。そのへん土ほこりだらけ。
〉〉〉〉〉この雲の中で、ボールの軌道は激しく変化するため(確かS字型)、見えなくなる前のボールのコースからの予測では打てない。
〉〉〉〉ハタ迷惑な上に、危険な球ですね。バッターの体に当たらないという保証は無いし。
〉〉〉投手の○○○馬は、針の穴も通すコントロールの持ち主ですから、大丈夫ではないでしょうか。
〉〉〉○○○○○ボー○1号では、打者の動きを予測して、そのバットにボールを当てていたくらいですから…。
〉〉しかし、○○○馬も人間ですから(人間ですよね?馬?)、絶対絶対絶対に
〉〉コントロールミスしないという保証は無いわけです。
〉〉故意にバッターにぶつける可能性も無いではない。
〉〉土ぼこりを上げてボールを見えなくするなんて所業は、危険きわまりない。
〉〉危険投球ってことになるか、ルール改正が促されるだろうと思います。
〉〉(マジレス失礼・・・)
〉確かに。
〉それを言うと、○○○○○ボー○1号はもっと危険ですね。
〉打者のバット(打者の方)めがけて投げられるのですから。ちょっとコントロールが狂ったら…それこそ。
〉ピンボールと紙一重では。

1号はそんな球だったんですか? 今なら一発で危険球退場ですね。(「ビ」ーンボールですね)
っていうか、いろいろ小細工せんと、正攻法のピッチングで勝負しろよ、○○○馬。

〉〉〉〉〉と言った魔球だったと思います。
〉〉〉〉〉大阪に本は置いてあるため、確認できませんが。確かそうだったと…。
〉〉〉〉ありがとうございました。そうゆう魔球でしたか。
〉〉〉〉グラウンドが雨で濡れてたり、じとっとした土質だったら、ダメっぽいですね。
〉〉〉だめでしょうね。打つための方法の第1段階が、何とかして土ぼこりを舞い上げさせないことだったと思います。
〉〉敵チームがホームチームだったら、グラウンドの土を変えるでしょうね。
〉〉ビジターだったら・・・ マウンドの土を踏み固めるしかないか。
〉何か、そんなこともやってたような…。そのあたりになると、記憶が不確か。

どっちのグラウンドでやるか、っていうのは大きいようですね。
昔ですが、大リーグで、ピッチャーがいいホームチームは、ピッチャーマウンドを高くしたりしてたそうです。
(ボールも、バッター優位なホームチームは、よく飛ぶ硬い球を用意したりとか。)

今でも、イチローを擁するマリナーズのセーフコフィールドは、内野の芝が深かったりしますよね。

雨のとき、ホームチームが負けそうな試合を試合成立の5回までに中止させたり、
あるいは、5回過ぎて勝ってる試合をそのまま中止させるために、試合が一時中断されたとき、
グラウンドキーパーが、グラウンドをシートでカバーする作業をわざと遅らせることが
現代でもあるそうです。カバーするのに15分もかかったり。
(あまりにひどいと負けになりますが。大リーグ史上、一例だけあるそうです。)

〉〉〉〉〉……何の話でしたっけ?
〉〉〉〉〉そうだ、ボールかストライクかと言う話でしたね。
〉〉〉〉〉縦に変化してストライクゾーンを通っているんじゃないでしょうかね?
〉〉〉〉〉これも、本が手元にないのではっきりとは分かりませんけど…。
〉〉〉〉縦に変化しているなら、OKでしょうね。
〉〉〉〉それをアンパイアが確認できるかどうか・・・(土ほこりで煙幕張られてるから・・・)
〉〉〉〉やっぱり、キャッチャーミットへの入り方から推測して、ストライクをコールするんかな。
〉〉〉〉しかし、キャッチャーも捕れへんやろうなぁ・・・
〉〉〉〉ナックルボールというものがありますが、ほんとに捕りにくい球で、
〉〉〉〉1イニングで3球か4球のパスボール記録があるそうです。
〉〉〉多分、キャッチャーがミットを構えていたら、そこへボールが一分の狂いもなく来るのではないでしょうか。
〉〉〉なげるのが、あの○○○馬ですから。
〉〉なるほど。
〉〉そうなるとバッターは、キャッチャーミットの位置を横目でチラッと見て、
〉〉その位置で適当にバットを振っておくか、バントをすれば何とかなりそうですね。
〉この辺は、何か工夫してるのかな?

どこに投げるか厳密にサインで決めておいて、ミットを構えない、って手もありますね。
(なにを真剣に考えてるんでしょうか・・・)

〉〉〉〉全然関係ありませんが、日本語では直球、ストレートボールというものがありますが、
〉〉〉〉英語ではストレートとは言いませんね。fast ballと言いますね。
〉〉〉〉「ストレート」なボールなど有り得ない、ということでしょうか。
〉〉〉そうなんですか。重力があるから、完全な直線でなく、微妙に落ちて行っているはず(放物線?)だと思われますが…どうなんでしょう?
〉〉そうですね。時速150キロでまっすぐに投げられた球でも、ミットにおさまるまでに
〉〉90センチは落ちる計算になりますね。(ホップとかがなければ)
〉なるほど。
〉すると、月は重力が地球の1/6なので、地球上のつもりで投げたら、えらく上へそれてしまうことになりそうですね。
〉将来、月で野球をすることもあるでしょうし。
〉すぐに慣れて、ちゃんと投げられるようになるのでしょうかね。
〉…月だったら、地球よりも遅いスローボールが投げられそう。

そうですね。なかなか落ちませんからね。
でも・・・ 打ったボールも、とてつもなく飛びそうですね。6倍?36倍?

〉〉〉〉〉何か眠いので、これから、ちょっと布団に入って「瞑想」をしてきます。
〉〉〉〉はーい。ハッピー瞑想あれ〜
〉〉〉30分ほど、「妄想」じゃなくて、「迷想」……いや「瞑想」したら、頭がスッキリしました。
〉〉〉「瞑想」していた間の記憶はないのですが、そんなものなのでしょうか?
〉〉あ。それはいい瞑想かも!
〉そうですか、それは良かった。ときどき、そう言う「仮眠」…じゃなくて「瞑想」をやります。

あー。いいことなのではないかと思います。
こう、静かに、じっとしてる時間みたいなの、大事ですよね。

〉〉〉ではでは。
〉〉はーい。ではでは。
〉ではではでは。

では!


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