[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(04:51)]
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/2/6(01:15)
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こるもさん、fionaさん、今晩は。
とりあえずこれだけお邪魔します・・・
〉〉しかし、上がるボールって、あるんですねー?
〉〉物理学の法則に逆らうやつだー。
〉そういわれれば…。
〉たぶん、ボールの回転のエネルギーが、位置エネルギーに変換されるのでは?
上がるボールは実在します。
野球のボールであれば、すごいスピードと回転が必要ですが。
テレビでやってたの見たことある。(それが根拠というのもやや寂しいが…)
時速200キロぐらい出るピッチングマシンから出た球が、ぐんぐん浮き上がっていた。
カーブボールが曲がるのと同じ理屈ですね。
空気抵抗が大きい側の気圧が上がって、ボールを押すから曲がる。
なので、ボールにバックスピンをかければ、下側の空気抵抗が大きくなって、
下側の気圧が上がって、ボールを上に押し上げる。
昔は、「ホップする球なんて実在しない」と言われていましたが、
スーパーピッチングマシンの出現で、そんな球を見ることが可能になりました。
「ホップする球なんて人間は投げられない」というのは、いまだ真でしょうが・・・
それでは〜・・・
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お名前: こるも
投稿日: 2008/2/6(17:22)
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たかぽんさん。
私も一言。
〉上がるボールは実在します。
〉野球のボールであれば、すごいスピードと回転が必要ですが。
〉テレビでやってたの見たことある。(それが根拠というのもやや寂しいが…)
〉時速200キロぐらい出るピッチングマシンから出た球が、ぐんぐん浮き上がっていた。
〉カーブボールが曲がるのと同じ理屈ですね。
〉空気抵抗が大きい側の気圧が上がって、ボールを押すから曲がる。
〉なので、ボールにバックスピンをかければ、下側の空気抵抗が大きくなって、
〉下側の気圧が上がって、ボールを上に押し上げる。
〉昔は、「ホップする球なんて実在しない」と言われていましたが、
〉スーパーピッチングマシンの出現で、そんな球を見ることが可能になりました。
〉「ホップする球なんて人間は投げられない」というのは、いまだ真でしょうが・・・
え〜、そんな200キロも出して、さらに上がるボールだったら、
消えなくても、誰も打てないのでは・・・?
と思うのは、素人の浅はかさですか?
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こるもさん。さらに一言。
〉〉上がるボールは実在します。
〉〉野球のボールであれば、すごいスピードと回転が必要ですが。
〉〉テレビでやってたの見たことある。(それが根拠というのもやや寂しいが…)
〉〉時速200キロぐらい出るピッチングマシンから出た球が、ぐんぐん浮き上がっていた。
〉〉カーブボールが曲がるのと同じ理屈ですね。
〉〉空気抵抗が大きい側の気圧が上がって、ボールを押すから曲がる。
〉〉なので、ボールにバックスピンをかければ、下側の空気抵抗が大きくなって、
〉〉下側の気圧が上がって、ボールを上に押し上げる。
〉〉昔は、「ホップする球なんて実在しない」と言われていましたが、
〉〉スーパーピッチングマシンの出現で、そんな球を見ることが可能になりました。
〉〉「ホップする球なんて人間は投げられない」というのは、いまだ真でしょうが・・・
〉え〜、そんな200キロも出して、さらに上がるボールだったら、
〉消えなくても、誰も打てないのでは・・・?
〉と思うのは、素人の浅はかさですか?
上がるボールが打てるかどうかはわかりませんが、200キロのボールは打てます。
(あ、私は打てませんが・・・)
TVで、少年が打ってました。スーパーピッチングマシンの球を。(またTVかよ・・・)
たぶん、どんな速い球でも、当てずっぽうに振ってたら、そのうち当たると思う。
しかしそれでは、速いと思ってバットを振り始めたら緩いボール、だったら困る。
そこで、投手の手から離れたボールをちゃんと確認してからバットを振るとすると、
人間の反射神経の限界…を知りませんけれど、たとえば、ボールを見てから
バットを振り始めるまでの時間+振り始めてからバットがボールが当たるまでの時間を
0.25秒とすると、260キロのボールでも打てることになります。
0.2秒とすると、320キロのボールでも打てることになる。
0.15秒とすると、430キロ・・・
まぁ、200キロぐらいでは、簡単に打たれてしまうということですな。ハハハハ (誰?)
200キロで、かつ、上がってくるとなると、まぁ最初は打てないと思いますが、
経験を積めば、打てるようになるのでしょう。
(あるいは、「ピッチャーの球とはこう来るものだ」という先入観が無いビギナーが、
ポコンと打てたりするかも)