臭い本の脱臭法 　モーリンさぁーーん

こんにちは！　699分の1です。

モーリンさん、密封はだめらしいですよ！！　

製本の先生に伺ったら
修復の専門家ではないので参考までにとのことでしたが
臭いの原因はカビではないかとのこと。
接着剤ではないだろうし、紙自体の臭いでもないだろうから。
対策は虫干し　つまり乾燥させることなので
風通しの良い直射日光の当たらないところに広げておくほうが良いそうで
密封は逆効果とのことでした。

“The Care and Feeding of Books Old and New
: A Simple Repair Manual for Book Lovers”　は買いましたので
次回絵本の会に持っていきます。
内容を自信を持ってお伝えできないので。

こんばんは、　699分の1さん。

〉“The Care and Feeding of Books Old and New
〉: A Simple Repair Manual for Book Lovers”

ご紹介していただいたこの本のことを地元の図書館の相談コーナーで話して "脱
臭法"について質問したのですが、いつの間にか質問の答えがないままにリクエ
ストにすり替わり、現在は世田谷区立中央図書館で購入され所属されています。

smell についてのみ読みましたが、うーん です。うーん なので、報告できませ
んでした。

役立たずで申し訳ありませんが、「絵本の会」でこの本に載っている方法につい
て検討していただき、検討結果をご報告していただければ幸いですm(_ _)m

ミグさん、699分の１さん、こんにちは！

なぜか臭い本の話になると、やたらとからみたがる、まつかわ1971です。

英語の掲示板で、こんなのをみつけました。
[url:http://forums.ebay.com/db1/thread.jspa?forumID=4&threadID=378&ssPageName=CMDV:ICIN]

ここに書いてある脱臭法自体には、目新しい情報はないかもしれませんが、
本の専門家たちが、本の修繕とかについて議論しているようなので、
本を大事にされる方には、ヒントがいろいろかくれているかもしれません。
ぼくはamazonの古本で購入した本が、コーヒーか何かで染みになってるのを
見ると、妙にうれしくなってしまったり、
ペーパーバックのページが日に焼けていくのを、ワインが熟成していくかのように
楽しんでしまう、変な愛書家なので、あまり得るものがなかったのですが。