[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(06:27)]
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713. Re: 【OSS通信】OSSNo.1ご苦労様でした。
お名前: トオル
投稿日: 2003/8/27(23:59)
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みなさん、こんばんは。トオルです。
ひこさん、おつかれさまでした。
大人数のカンファレンスは大変だということがわかりました。
慣れれば、徐々に上手くいくような気がします。
酒井先生、お疲れのところありがとうございました。
私のところへは酒井先生の声はいつもと同じようにクリアに聞こえました。
さて、シャドーイングをやってみた感想ですが、
やっぱり少し緊張しました。
緊張すると無意識にカタカナ変換になるところが多くなり、
時々テープから遅れることがありました。
まだまだ修行が足りません。
私のシャドーイング練習&酒井先生のチェックの活用について
書いてみます。
1)ステップ1:
ヘッドホンから聞こえた音をできるだけ真似するように声を出して、
とにかく素材についていく。
短い文ではなく、10分以上の長い文でシャドーイングするのがいい。
そのとき英語の発音や何を言っているかは気にしないことがコツです。
気にすると全くしゃべれなくなります。
酒井先生からのアドバイス活用:
ステップ1はカタカナ変換を指摘されますので、遅いものや速いものなど
いろいろなものをシャドーイングしてみる。
素材の速度に遅れなければ自分ではカタカナ変換しているかどうかに
気がつきにくい。
2)ステップ2:
基本はステップ1と同じようにヘッドホンから聞こえた音を
できるだけ真似するように声を出していく。
時々、素材から遅れる部分が苦手な部分と自分で気がつく。
酒井先生からのアドバイス活用:
今の私はこの段階ですが、結構、細かい部分を指摘されます。
素材から遅れる部分は自分でも認識できるので
認識できる部分から意識して素材を聞き、修正していきます。
「いつかはできるさ」ぐらいの気持ちでやってます。
シャドーイングも多読も「いい加減」にやって、
完璧を求めないことです。
1、繰り返し聞かない。
2、わからないところは飛ばす。
3、つまらなければやめる。
では、また次回のOSSでお会いしましょう。
Happy Shadowing!!
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トオルです。
補足です。
〉私のシャドーイング練習&酒井先生のチェックの活用について
〉書いてみます。
0)ステップ0:
ヘッドホンから聞こえた音をできるだけ真似するように声を出そうと
するが、全然ついて行けない。
すぐに眠くなったり、シャドーイングをしようとすると苦痛。
トオルからのコメント:
初めからシャドーイングができる方は少ないと思います。
まずはゆっくりとした素材を何回も「ながら聞き」してください。
「ながら聞き」って集中してきくのではなく、BGMのように
スピーカーから音を出して他のこと(例えば、掲示板の書きこみ)を
しながら聞いてください。
そのうち、お馴染みのフレーズの部分だけシャドーイングできるように
なってきます。
お馴染みのフレーズが増えてきたら、お馴染みのところはシャドーイング、
その他はリスニングをしてください。
さらに慣れて来たら上手くできるところ、できないところはあるものの
シャドーイングできる部分は増えてきます。
カラオケで歌詞を見ないで歌を覚えるような感覚だと思います。
この段階に来たら、ステップ1へ進んでください。
ステップ0ではシャドーイングに慣れるのが目的ですので、
素材を30〜50回聞いてもいいと思います。
〉1)ステップ1:
〉ヘッドホンから聞こえた音をできるだけ真似するように声を出して、
〉とにかく素材についていく。
〉短い文ではなく、10分以上の長い文でシャドーイングするのがいい。
〉そのとき英語の発音や何を言っているかは気にしないことがコツです。
〉気にすると全くしゃべれなくなります。
ステップ1以降は同じ素材を何回もやっているとカタカナ変換を
してしまうことが多くなりますので、素材を変えていく必要があります。
〉酒井先生からのアドバイス活用:
〉ステップ1はカタカナ変換を指摘されますので、遅いものや速いものなど
〉いろいろなものをシャドーイングしてみる。
〉素材の速度に遅れなければ自分ではカタカナ変換しているかどうかに
〉気がつきにくい。
〉2)ステップ2:
〉基本はステップ1と同じようにヘッドホンから聞こえた音を
〉できるだけ真似するように声を出していく。
〉時々、素材から遅れる部分が苦手な部分と自分で気がつく。
〉酒井先生からのアドバイス活用:
〉今の私はこの段階ですが、結構、細かい部分を指摘されます。
〉素材から遅れる部分は自分でも認識できるので
〉認識できる部分から意識して素材を聞き、修正していきます。
〉「いつかはできるさ」ぐらいの気持ちでやってます。
〉シャドーイングも多読も「いい加減」にやって、
〉完璧を求めないことです。
〉1、繰り返し聞かない。
〉2、わからないところは飛ばす。
〉3、つまらなければやめる。
〉では、また次回のOSSでお会いしましょう。
〉Happy Shadowing!!