シャドーイング50時間報告

こんばんは！　めがねっこです☆
シャドーイング50時間報告にやってまいりました！
100時間までの折り返し地点に来たので、報告します。

開始日：2006年3月13日
50時間通過：2007年1月15日

以下は、昨年12月に100万語超掲示板に38時間半報告をした時に書いたものです。

シャドーイングは、やったりやめたりしています（＾−＾；）
使った素材は、Harry Potter #1(UK版)の朗読CDです。
記録によると、やったりやめたりし、2006年3月13日の約170万語あたりから上記の素材で始めました。
9月、10月、11月はやらなかったようですが、最近、また再開しました。
シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
私は、子供式シャドーイングをやりました。
最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし（分からないところはもちろんとばします）、シャドーイングも楽しんでやれます（舌がもつれて回らないところももちろんあります）。
シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音（完璧ではありませんが）と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです（＾−＾）

ここまでです。
ここからは、その後の様子を報告します。

●使った素材●
・多聴多読マガジン　創刊号
・多聴多読マガジン　創刊2号
・The Double Bass Mystery（CER2）
・English Journal　2005年4月号

●感想●
GRの朗読では、なかなかモゴモゴにならなくなってきたので、ニュースやインタビューも取り入れて、もう一度モゴモゴもやってみました。
GRですっきりとシャドーイングできるのとインタビューでモゴモゴを交互にやりました。
38時間半から50時間の間に大きく変わったことは、シャドーイングが楽しくなったことです。
続けようと思えば、1回に30分続くようになりました。
シャドーイング以外の時（音読の時）、英語っぽい発音とカタカナと両方できますが、人前で緊張するとカタカナが出てしまいます（Ｔ＿Ｔ）

●2006年3月13日までシャドーイングに何回かチャレンジしては挫折した理由●
・つまらない
・お勉強っぽい
・100％まねようとすると胃が痛くなる
（100パーセント聞き取れるやさしい素材から始めたら、アワアワしてしまい、その後カタカナになってしまって、続けるうちに胃が痛くなってやめました。）

●シャドーイングが続くようになった理由●
・完璧さを求めない
・シャドーイングできなかった部分はなかったことにする、気にしない
・好きな素材で始める
（私は、Harry Potter #1(UK版)で始めた時、人物の名前しか聞き取れませんでした。
それでもHarryとか言ってるだけで嬉しかったので、続けられました。）

●シャドーイングを続けて感じたこと●
カタカナ英語と英語らしい英語は全く別物だと感じました。
同じつづりの文章であったとしても、全く違う読み方を新たに身につけた！という感じがします。
どの音がどうとか、どの音が消えるとか、そういった理論的なことは私には今もよくわかりません。
けれども、子ども式ならカタカナとは違った新しい読み方を身につけられるのだと思います。

●シャドーイングを続ける理由●
・カタカナ英語を直したい！
・リスニング力をアップさせたい！
・ネイティブのような発音でかっこよく話してみたい！（ミーハー？）
ただ、スピーキングは全然できないので、その効果はまだわかりません。今後に期待しています（＾−＾）

以上です。

Happy Shadowing!

めがねっこさん、こんばんは！
さかい＠tadoku.orgです。

〉こんばんは！　めがねっこです☆
〉シャドーイング50時間報告にやってまいりました！
〉100時間までの折り返し地点に来たので、報告します。

おー、そうですね！
50時間は100時間への折り返しだ・・・
当たり前ですが、だれもいわなかったとおもー。

〉開始日：2006年3月13日
〉50時間通過：2007年1月15日

〉以下は、昨年12月に100万語超掲示板に38時間半報告をした時に書いたものです。

〉シャドーイングは、やったりやめたりしています（＾−＾；）
〉使った素材は、Harry Potter #1(UK版)の朗読CDです。
〉記録によると、やったりやめたりし、2006年3月13日の約170万語あたりから上記の素材で始めました。
〉9月、10月、11月はやらなかったようですが、最近、また再開しました。
〉シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
〉私は、子供式シャドーイングをやりました。
〉最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
〉けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
〉今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし（分からないところはもちろんとばします）、シャドーイングも楽しんでやれます（舌がもつれて回らないところももちろんあります）。
〉シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音（完璧ではありませんが）と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです（＾−＾）

〉ここまでです。

12月の報告を見逃したようです。ごめんなさい。
ですが、これはすごい！
ほとんど創刊号のKくんとおなじ経過をたどっていますね。

一つだけ違うのは、音読のときにカタカナ英語音と英語風英語音を
意識的に切り替えられるところ。これは進歩の確実な証拠（！）と
いっていいでしょうね。すごい！！
ぼくは英語の先生たちには、カタカナ英語と英語風英語を
いつでも切り替えられるようになりましょうと言っているのです！

〉ここからは、その後の様子を報告します。

〉●使った素材●
〉・多聴多読マガジン　創刊号
〉・多聴多読マガジン　創刊2号
〉・The Double Bass Mystery（CER2）
〉・English Journal　2005年4月号

〉●感想●
〉GRの朗読では、なかなかモゴモゴにならなくなってきたので、ニュースやインタビューも取り入れて、もう一度モゴモゴもやってみました。

自分で素材を調整していることがすごい！

〉GRですっきりとシャドーイングできるのとインタビューでモゴモゴを交互にやりました。

この混ぜ方もいいな。非常にいい！
多読でいう「パンダ読み」いや「パンダ・シャドーイング」か？

〉38時間半から50時間の間に大きく変わったことは、シャドーイングが楽しくなったことです。
〉続けようと思えば、1回に30分続くようになりました。

ここ、みなさん、注目してください。
創刊号のKくんは1週間に1回2時間で目の醒めるような変化でしたが、
おなじような変化が1日15分か20分で50時間でも起きている！

〉シャドーイング以外の時（音読の時）、英語っぽい発音とカタカナと両方できますが、人前で緊張するとカタカナが出てしまいます（Ｔ＿Ｔ）

そうでしょ？
だから試験というのは罪が深い。

〉●2006年3月13日までシャドーイングに何回かチャレンジしては挫折した理由●
〉・つまらない
〉・お勉強っぽい
〉・100％まねようとすると胃が痛くなる
〉（100パーセント聞き取れるやさしい素材から始めたら、アワアワしてしまい、その後カタカナになってしまって、続けるうちに胃が痛くなってやめました。）

これもとってもありがたい報告です。

〉●シャドーイングが続くようになった理由●
〉・完璧さを求めない
〉・シャドーイングできなかった部分はなかったことにする、気にしない
〉・好きな素材で始める
〉（私は、Harry Potter #1(UK版)で始めた時、人物の名前しか聞き取れませんでした。
〉それでもHarryとか言ってるだけで嬉しかったので、続けられました。）

このへんもすっごぉーくいいなあ！
ぼくのサイトで引用していいですか？

〉●シャドーイングを続けて感じたこと●
〉カタカナ英語と英語らしい英語は全く別物だと感じました。
〉同じつづりの文章であったとしても、全く違う読み方を新たに身につけた！という感じがします。
〉どの音がどうとか、どの音が消えるとか、そういった理論的なことは私には今もよくわかりません。
〉けれども、子ども式ならカタカナとは違った新しい読み方を身につけられるのだと思います。

この感想をすばらしいといいすぎるとただの我田引水になりますが、
でも、やっぱり、すばらしい！

〉●シャドーイングを続ける理由●
〉・カタカナ英語を直したい！
〉・リスニング力をアップさせたい！
〉・ネイティブのような発音でかっこよく話してみたい！（ミーハー？）
〉ただ、スピーキングは全然できないので、その効果はまだわかりません。今後に期待しています（＾−＾）

〉以上です。

ありがとー！

実に、実に、励まされる報告でした。

でもみなさん、こども式シャドーイングに否定的な報告も大歓迎です。
まだまだこども式シャドーイングははじまったばかりなので、
なにがどういう風になっているか、成功例も失敗例もよくわからない。

だから、どんな感想、意見でもぜひ聞かせてください。

〉Happy Shadowing!

めがねっこさん、ありがとぉー！

そして、そのまま楽しくシャドーイングを！！

酒井先生、こんばんは！　めがねっこです☆
ご返信ありがとうございます！！

〉めがねっこさん、こんばんは！
〉さかい＠tadoku.orgです。

〉〉こんばんは！　めがねっこです☆
〉〉シャドーイング50時間報告にやってまいりました！
〉〉100時間までの折り返し地点に来たので、報告します。

〉おー、そうですね！
〉50時間は100時間への折り返しだ・・・
〉当たり前ですが、だれもいわなかったとおもー。

〉〉開始日：2006年3月13日
〉〉50時間通過：2007年1月15日

〉〉以下は、昨年12月に100万語超掲示板に38時間半報告をした時に書いたものです。

〉〉シャドーイングは、やったりやめたりしています（＾−＾；）
〉〉使った素材は、Harry Potter #1(UK版)の朗読CDです。
〉〉記録によると、やったりやめたりし、2006年3月13日の約170万語あたりから上記の素材で始めました。
〉〉9月、10月、11月はやらなかったようですが、最近、また再開しました。
〉〉シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
〉〉私は、子供式シャドーイングをやりました。
〉〉最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
〉〉けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
〉〉今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし（分からないところはもちろんとばします）、シャドーイングも楽しんでやれます（舌がもつれて回らないところももちろんあります）。
〉〉シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音（完璧ではありませんが）と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです（＾−＾）

〉〉ここまでです。

〉12月の報告を見逃したようです。ごめんなさい。
〉ですが、これはすごい！
〉ほとんど創刊号のKくんとおなじ経過をたどっていますね。

12月の報告は
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8923]
です。
多読300万語通過報告のついでに書いてしまったのでした。
300万語報告を書いた時に、多聴多読マガジンをすすめられたので、そこで初めて買ったのですが、創刊号を読んだ時Ｋくんと似ていてかなり驚きました！！！

〉一つだけ違うのは、音読のときにカタカナ英語音と英語風英語音を
〉意識的に切り替えられるところ。これは進歩の確実な証拠（！）と
〉いっていいでしょうね。すごい！！
〉ぼくは英語の先生たちには、カタカナ英語と英語風英語を
〉いつでも切り替えられるようになりましょうと言っているのです！

〉〉ここからは、その後の様子を報告します。

〉〉●使った素材●
〉〉・多聴多読マガジン　創刊号
〉〉・多聴多読マガジン　創刊2号
〉〉・The Double Bass Mystery（CER2）
〉〉・English Journal　2005年4月号

〉〉●感想●
〉〉GRの朗読では、なかなかモゴモゴにならなくなってきたので、ニュースやインタビューも取り入れて、もう一度モゴモゴもやってみました。

〉自分で素材を調整していることがすごい！

〉〉GRですっきりとシャドーイングできるのとインタビューでモゴモゴを交互にやりました。

〉この混ぜ方もいいな。非常にいい！
〉多読でいう「パンダ読み」いや「パンダ・シャドーイング」か？

「パンダ・シャドーイング」って名称いいですねー♪

〉〉38時間半から50時間の間に大きく変わったことは、シャドーイングが楽しくなったことです。
〉〉続けようと思えば、1回に30分続くようになりました。

〉ここ、みなさん、注目してください。
〉創刊号のKくんは1週間に1回2時間で目の醒めるような変化でしたが、
〉おなじような変化が1日15分か20分で50時間でも起きている！

私の場合、一日15分か20分です。
あまり時間もとれませんし、30分以上やると疲れますし。
しかも毎日できずに、時々さぼります。
2時間も続けてやることができるＫくんに驚きました。

〉〉シャドーイング以外の時（音読の時）、英語っぽい発音とカタカナと両方できますが、人前で緊張するとカタカナが出てしまいます（Ｔ＿Ｔ）

〉そうでしょ？
〉だから試験というのは罪が深い。

私の場合、試験ではなかったのですが、授業中に先生の前だとなぜかカタカナになりました（Ｔ＿Ｔ）　家で親の前では、リラックスして、英語っぽい発音ができるのに！！(両親は英語が苦手なのでちんぷんかんぷんのようです)

〉〉●2006年3月13日までシャドーイングに何回かチャレンジしては挫折した理由●
〉〉・つまらない
〉〉・お勉強っぽい
〉〉・100％まねようとすると胃が痛くなる
〉〉（100パーセント聞き取れるやさしい素材から始めたら、アワアワしてしまい、その後カタカナになってしまって、続けるうちに胃が痛くなってやめました。）

〉これもとってもありがたい報告です。

〉〉●シャドーイングが続くようになった理由●
〉〉・完璧さを求めない
〉〉・シャドーイングできなかった部分はなかったことにする、気にしない
〉〉・好きな素材で始める
〉〉（私は、Harry Potter #1(UK版)で始めた時、人物の名前しか聞き取れませんでした。
〉〉それでもHarryとか言ってるだけで嬉しかったので、続けられました。）

〉このへんもすっごぉーくいいなあ！
〉ぼくのサイトで引用していいですか？

引用してくださればうれしいです♪

〉〉●シャドーイングを続けて感じたこと●
〉〉カタカナ英語と英語らしい英語は全く別物だと感じました。
〉〉同じつづりの文章であったとしても、全く違う読み方を新たに身につけた！という感じがします。
〉〉どの音がどうとか、どの音が消えるとか、そういった理論的なことは私には今もよくわかりません。
〉〉けれども、子ども式ならカタカナとは違った新しい読み方を身につけられるのだと思います。

〉この感想をすばらしいといいすぎるとただの我田引水になりますが、
〉でも、やっぱり、すばらしい！

ほめられるとうれしいです（*＾＾*）

〉〉●シャドーイングを続ける理由●
〉〉・カタカナ英語を直したい！
〉〉・リスニング力をアップさせたい！
〉〉・ネイティブのような発音でかっこよく話してみたい！（ミーハー？）
〉〉ただ、スピーキングは全然できないので、その効果はまだわかりません。今後に期待しています（＾−＾）

〉〉以上です。

〉ありがとー！

〉実に、実に、励まされる報告でした。

〉でもみなさん、こども式シャドーイングに否定的な報告も大歓迎です。
〉まだまだこども式シャドーイングははじまったばかりなので、
〉なにがどういう風になっているか、成功例も失敗例もよくわからない。

〉だから、どんな感想、意見でもぜひ聞かせてください。

〉〉Happy Shadowing!

〉めがねっこさん、ありがとぉー！

〉そして、そのまま楽しくシャドーイングを！！

はーい♪　続けまーす♪

＞めがねっこさん

多聴を始めたばかりのウルトラQの母です。すごく参考になりました。ありがとうございました。

〉シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
→やはり効果があるんですね。私もまだシャドウィングは20時間くらいなんだけど、ただ聞くよりずっと効果がありそう・・という「感触」のようなものを感じてます。

〉私は、子供式シャドーイングをやりました。
〉最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
〉けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
→私は、なかなか子ども式が出来ないんですよね。「アワアワ」と進んで行くより「止まって」しまう感じかな？　「アワアワ」は「止まる」より「上級者」だと思います。私も「アワアワ」を目指します。

〉今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし（分からないところはもちろんとばします）、シャドーイングも楽しんでやれます（舌がもつれて回らないところももちろんあります）。
→「アワアワ」が出来るようになれば、いずれ道は開けるのだ・・・と思えました。

〉シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音（完璧ではありませんが）と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです（＾−＾）
→なるほどー。そんなことが起こるんですね。

〉38時間半から50時間の間に大きく変わったことは、シャドーイングが楽しくなったことです。
〉続けようと思えば、1回に30分続くようになりました。
→30分ですか。すごいですねー。私はまだ５分くらいかなぁ。楽しいことは楽しいんだけど疲れてしまうの。

〉●2006年3月13日までシャドーイングに何回かチャレンジしては挫折した理由●
〉・つまらない
〉・お勉強っぽい
〉・100％まねようとすると胃が痛くなる
〉（100パーセント聞き取れるやさしい素材から始めたら、アワアワしてしまい、その後カタカナになってしまって、続けるうちに胃が痛くなってやめました。）
→なるほどー。私も「全部言おう」としすぎて落とし穴にはまっているのかしら。

〉●シャドーイングが続くようになった理由●
〉・完璧さを求めない
〉・シャドーイングできなかった部分はなかったことにする、気にしない
〉・好きな素材で始める
〉（私は、Harry Potter #1(UK版)で始めた時、人物の名前しか聞き取れませんでした。
〉それでもHarryとか言ってるだけで嬉しかったので、続けられました。）
→「好きな素材」は大事ですよねぇ。まだ、「これが好き！」っていうのに出会ってないんですが、『多聴多読マガジン』創刊号に出てた、A Kiss Before Dying（MM5)は、なぜかもっとグレードが下のものより聞きやすく、かなり好きです。なので、まずはこれを繰り返して聞いてみようかなぁ・・と思っているところです。

〉●シャドーイングを続けて感じたこと●
〉カタカナ英語と英語らしい英語は全く別物だと感じました。
〉同じつづりの文章であったとしても、全く違う読み方を新たに身につけた！という感じがします。
〉どの音がどうとか、どの音が消えるとか、そういった理論的なことは私には今もよくわかりません。
〉けれども、子ども式ならカタカナとは違った新しい読み方を身につけられるのだと思います。
→「子ども式」が出来るということがカギのような気がします。頭で聞かないで素直に音だけを聞くっていうか・・・。それが出来なくて困ってるんですが・・・。

めがねっこさんの投稿を読んで、まずは「目指せアワアワ！」と思いました。そして、「目指せシャドウィング50時間！」とも。

今は、「ゼロより１がマシ」多聴（聞？）っていう感じで、「ながら聞き（流し）」中心にやってるのでシャドウィングは遅々たる歩みです。でも、無理なく自分のペースで少しずつでいいからシャドウィングの時間を長くしていけたらいいな・・と思いました。

お互い楽しくシャドウィングを続けられたらいいですね！

ウルトラＱの母さん、はじめまして！　めがねっこです☆
お返事、ありがとうございます！！

〉＞めがねっこさん

〉多聴を始めたばかりのウルトラQの母です。すごく参考になりました。ありがとうございました。

多聴100時間も素晴らしいと思います！！
私も多聴デビューしたいのですが、iPodを買うお金がなく……。
パソコンのスピーカーも壊れて音が出ないので……。
リスニングは通学時のバスの中でＭＤポータブルプレーヤーでハリポタを聴いているくらいです。
しかも、めんどくさいので記録はつけていません（＾−＾；）

〉〉シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
〉→やはり効果があるんですね。私もまだシャドウィングは20時間くらいなんだけど、ただ聞くよりずっと効果がありそう・・という「感触」のようなものを感じてます。

多読の本にシャドーイング数十時間で効果が出ると書いてありました。
私は、最初は本当かな？と思っていましたが、始めてみたら効果が出たのでびっくりしました。
私は、快読100万語、100万語多読入門、教室で読む英語100万語、完全ブックガイドと持っていますが、どれかに書いてありました。

〉〉私は、子供式シャドーイングをやりました。
〉〉最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
〉〉けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
〉→私は、なかなか子ども式が出来ないんですよね。「アワアワ」と進んで行くより「止まって」しまう感じかな？　「アワアワ」は「止まる」より「上級者」だと思います。私も「アワアワ」を目指します。

すみません、私はアワアワとモゴモゴを混同していたようです（Ｔ＿Ｔ）
アワアワは声が出なくなって酸欠状態のようになることで、モゴモゴは何語ともいえない言葉を言っていることのようです（また間違っていたらすみません）。
アワアワだと止まってしまうので、モゴモゴがいいみたいですね。

〉〉今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし（分からないところはもちろんとばします）、シャドーイングも楽しんでやれます（舌がもつれて回らないところももちろんあります）。
〉→「アワアワ」が出来るようになれば、いずれ道は開けるのだ・・・と思えました。

〉〉シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音（完璧ではありませんが）と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです（＾−＾）
〉→なるほどー。そんなことが起こるんですね。

急に起きた変化ではなく、徐々に起きた変化です。
だんだん英語らしい音に近づいていきました。
私が思うには、今後も更に英語らしい音に近づくのではないかと思っています。

〉〉38時間半から50時間の間に大きく変わったことは、シャドーイングが楽しくなったことです。
〉〉続けようと思えば、1回に30分続くようになりました。
〉→30分ですか。すごいですねー。私はまだ５分くらいかなぁ。楽しいことは楽しいんだけど疲れてしまうの。

最初は私も5分でも疲れました。多聴多読マガジンに書かれていたような「せわしさ」があったわけではないのですが、疲れました。

〉〉●2006年3月13日までシャドーイングに何回かチャレンジしては挫折した理由●
〉〉・つまらない
〉〉・お勉強っぽい
〉〉・100％まねようとすると胃が痛くなる
〉〉（100パーセント聞き取れるやさしい素材から始めたら、アワアワしてしまい、その後カタカナになってしまって、続けるうちに胃が痛くなってやめました。）
〉→なるほどー。私も「全部言おう」としすぎて落とし穴にはまっているのかしら。

全部言おうとしないと、モゴモゴになります。
また、聴いても意味がわからない素材だったのでモゴモゴになりました。
私は、最初は恥ずかしかったので、部屋に一人で隠れてシャドーイングをしていましたが、今は、慣れてきたので、家族がいる部屋でやっています。

〉〉●シャドーイングが続くようになった理由●
〉〉・完璧さを求めない
〉〉・シャドーイングできなかった部分はなかったことにする、気にしない
〉〉・好きな素材で始める
〉〉（私は、Harry Potter #1(UK版)で始めた時、人物の名前しか聞き取れませんでした。
〉〉それでもHarryとか言ってるだけで嬉しかったので、続けられました。）
〉→「好きな素材」は大事ですよねぇ。まだ、「これが好き！」っていうのに出会ってないんですが、『多聴多読マガジン』創刊号に出てた、A Kiss Before Dying（MM5)は、なぜかもっとグレードが下のものより聞きやすく、かなり好きです。なので、まずはこれを繰り返して聞いてみようかなぁ・・と思っているところです。

A Kiss Before Dying（MM5)は本文を読んでいないせいか、聴いても意味がわかりません（＾−＾；）
でも、わりとすっきりめにシャドーイングできる素材なんですよね。
昔やっていたら違っていたと思いますが。
スピードが遅くて、はっきりしゃべっているものであれば、内容が理解できなくても、今ではすっきりシャドーイングできるような気がします。
ニュースや早いインタビューはまだモゴモゴです。

〉〉●シャドーイングを続けて感じたこと●
〉〉カタカナ英語と英語らしい英語は全く別物だと感じました。
〉〉同じつづりの文章であったとしても、全く違う読み方を新たに身につけた！という感じがします。
〉〉どの音がどうとか、どの音が消えるとか、そういった理論的なことは私には今もよくわかりません。
〉〉けれども、子ども式ならカタカナとは違った新しい読み方を身につけられるのだと思います。
〉→「子ども式」が出来るということがカギのような気がします。頭で聞かないで素直に音だけを聞くっていうか・・・。それが出来なくて困ってるんですが・・・。

いろいろ考えたのですが、私はまだまだ子どもなのかもしれません。（22歳のわりに子どもっぽいし）
うーん、これが子ども式シャドーイングの秘訣か？？と少し悩みました。

〉めがねっこさんの投稿を読んで、まずは「目指せアワアワ！」と思いました。そして、「目指せシャドウィング50時間！」とも。

〉今は、「ゼロより１がマシ」多聴（聞？）っていう感じで、「ながら聞き（流し）」中心にやってるのでシャドウィングは遅々たる歩みです。でも、無理なく自分のペースで少しずつでいいからシャドウィングの時間を長くしていけたらいいな・・と思いました。

〉お互い楽しくシャドウィングを続けられたらいいですね！

無理しないのが一番ですよね！！
私もシャドーイングは無理をしなかったので、続けることができて、積み重ねて50時間になりました。
多読もシャドーイングも生活に支障をきたさないペースでやることが大事だと最近になって気づきました。

それではHappy　Listening＆Shadowing!