Re: double million、おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(06:56)]

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9983. Re: double million、おめでとうございます!

お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2007/10/5(13:09)

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yhiroakiさん、こんにちは。rfujiです。

200万語通過、おめでとうございます!
「読んだ読んだ〜♪」という本と「読めるかな?」という本が、
丁度良い具合にまざっていて、今の私のレベルにぴったりな書評だったので、
感激しながら読みました!

〉 通過本は、もんちゃんさんの50万語の報告で触発され、
〉SSSを知る前にBFCを読んで多読を始めた時に購入して
〉第1章で投げ出したままになっていたPippi Longstocking
〉にしました。

〉 当時、読めなかったのですよ。Pippi Longstocking。
〉これまで多読の効果が実感できずにきましたが、ようやく
〉ぼんやりと読解力があがってきたかなと思っていたところ
〉でした。今回も特に修飾語でわからないところはたくさん
〉ありましたが、ストーリーを追うのには不自由なく読み
〉進むことができました。うれしいです。

〉 英語力が上がったというよりは英文児童書に慣れてきた
〉だけなのではないか、と自問することもありますが、
〉では、英語力とは何か?英文読解力は明らかに英語力の
〉1要素だから、やはりこれは英語力(の少なくとも1要素)
〉が上がったということだ、と自分なりに結論付けています。

同感です。
ネイティブの子どもが楽しめる児童書が読めるようになるというのは、
それだけ、生活に密着した自然な英語を推測して読む感覚が
育っているのではないかなーと思っています。
私は、ニュースや論文が読めても、児童書や絵本が読めない人間だったので、
100万語を過ぎで、少しずつ、児童書や絵本が楽しめるようになったことは、
やはり生きた英語の力が身についてきたように思えて嬉しかったです(^^)。

〉■100万語から200万語までのペース
〉2/18 多読開始
〉6/15 100万語
〉10/4 200万語
〉ですので、0-100万語と100-200万語はほぼ同じ、4ヶ月の
〉ペースということになります。

〉 以前、酒井さんから、ペースが落ちても気にしないように
〉という趣旨のコメントを貰っていて、そのことは心がけて
〉いるのですが、excelの読書記録には多読開始からこれまでの
〉週平均語数が計算されるようになっていて、これが下がって
〉くるともう少し沢山読もう!というようなこともやっていたり
〉します。

〉 停滞してもそれはそれと受け入れる心積もりだけはして
〉おいて、平均語数で鼓舞するのも今のところはいい刺激に
〉なっています。

マイペースで読めるというのは、生活にちゃんと多読が
根付いている証拠ですよね。
継続してマイペースで読めるって、素敵だな〜と思います。

〉■100-200万語で読んだ本
〉<GR>
〉Lv0 13冊 (OBW0 6冊, ICR1 4冊, 他3冊)
〉Lv1 29冊 (OBW1 10冊, ICR2/3 11冊, 他8冊)
〉Lv2 8冊 (OBW2 7冊, PGR2 1冊)
〉Lv3 4冊 (OBW3 4冊)
〉Lv4 7冊 (OBW4 5冊, PGR3 2冊)

〉 GRでは概してOBWシリーズが印象に残っています。
〉The Monkey's Paw(OBW1), The Death of Karen Silkwood(OBW2),
〉Henry VIII and His Six Wives(OBW2), The Piano(OBW2),
〉Frankenstein(OBW3), We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)
〉はどれも良くまとまっていて楽しく読めました。

The Monkey's Paw(OBW1)とFrankenstein(OBW3),
We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)は未読です。
ぜひ、探してみます!

〉<児童書シリーズもの>
〉Ricky Ricotta's Mighty Robot(Lv1) 1冊
〉Mr. Putter & Tabby(Lv1) 1冊
〉Nate the Great(Lv2) #2,3,7-12,14-24 19冊
〉Marvin Redpost(Lv2) #2-8 7冊
〉Rainbow Magic(Lv2) #1-7 7冊
〉Who Was(Lv2) 4冊
〉A to Z Mysteries(Lv3) #1,18-26,SE1 11冊
〉Capital Mysteries(Lv3) #2 1冊
〉Judy Moody(Lv3) #1 1冊
〉Junie B. Jones(Lv3) #1 1冊
〉Fairy Realm(Lv4) #1 1冊
〉Goosebumps(Lv4) #50 1冊
〉Ink Drinker(Lv4) #1,4 2冊
〉Spiderwick Chronicle(Lv4) #1 1冊
〉The Saga of Darren Shan(Lv5) #3-6 4冊
〉Deltora Quest(Lv5) #1 1冊

〉 100-200万語では色々なシリーズに手を出しました。

いろいろ読まれていて、すごいですね!!
前半はほとんど読んでいて、後半は読みたいけどな〜と
狙っている本ばかりなので、とても参考になりました。

〉 Judy Moodyは手ごわかったです。Lv3とは思えない読みづらさ
〉でした。ストーリーは最後までがぼんやりしたまま。2巻以降は
〉もう少し修行を積んでからにしようと思いました。

〉 Darren Shanは#6 Vampire Princeまで読み、#4-6のVampire
〉Mountainでの連作に区切りがつきました。手元には#7もあるの
〉で早く続きが読みたいところですが・・・。

〉 Lv5のシリーズは、Darren Shanが完結するまで他に手は出さ
〉ないでおこうと思っていたのですが、ついDeltora Questを
〉読み始めてしまいました。理解の度合いはDarren Shanと同じ
〉くらいです。

〉 Fairy RealmはDeltora Questと同じEmilly Roddaの著作で、
〉彼の作品の中ではYLが低めで読みやすいです。

Judy Moodyは、私も1冊目は難しく感じられました。
でも2冊目以降、慣れてくると、ぐっと読みやすくなりますよ〜。

それから、Fairy Realm。この本は知らなかったのですが、
Emilly Roddaの作品の中では、YLが低めで読みやすいとのこと!
あこがれのDeltora QuestやDarren Shanを読む前に、チャレンジしてみます!

〉<絵本>
〉Lv0 8冊
〉Lv1 40冊
〉Lv2 6冊
〉Lv3 1冊
〉不明 22冊

〉 図書館の古い絵本を借りるとさすがに書評システムに登録
〉されていないものが多く、不明の冊数が多くなりましたが、
〉読んでみた感触では、LV0-2のどこかに入るものが大半でした。

〉 Little Polar Bear, Little Daruma, Babar, Madeline等の
〉シリーズものもたくさん読みました。絵本はちょっといい話、
〉というものが多く、何十冊のなかから数冊pick upするのが
〉難しいです。

こちらも同感!
素敵な絵本が多いですよね。名前を挙げられたシリーズは、
どれも大好きな絵本たちです。

〉■最後に
〉 今回は、昔投げた本が読めるようになっていた、という
〉ことに尽きます。もっといろんな本が読めるようになりたい。
〉目標は英語力を移住可能なレベルにすることなので、読む
〉だけじゃなくて、聞いたり話したりもできるようになりたい
〉ところですが。

〉 それはさておき、LV3-5を中心に、LV0-2も織り交ぜながら
〉次は300万語を目指します。

詳しい報告をありがとうございました。
300万語の報告も楽しみにしています。
Happy Reading!


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9997. Re: double million、おめでとうございます!

お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/10/8(19:45)

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rfujiさん、こんにちは。

 祝福ありがとうございます。

 お互い多読を通じて生きた英語をどんどん身につけられると
いいですね。

 The Monkey's Paw(OBW1)は息をつかせない展開に飲み込まれる
ように読みました。

 Frankenstein(OBW3)は、フランケンシュタインということで
ホラーを想像していたのですが、なんともいえない切ない物語
でした。

 We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)は、掲示板でも時々話題に
なっているツバメ号のアーサーランサムシリーズの1冊でした。
僕自身は読み終わって、書評を読んでから気づいたのですが。

 Judy Moodyは掲示板でみかけたハイフンで繋げた表現自体には
違和感を感じなかったのですが、文章全体を難しく感じました。
 rfujiさんは2巻以降読みやすくなったとのことですので僕も
近いうちにもう1冊読んでみることにします。

 Fairy Realm、是非読んでみてください。僕もまだ読み終わった
のは1巻だけですが、ストーリー展開もシンプルな中にも一趣向
凝らしてあるし、丁寧に描写されていると思います。


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