[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:25)]
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9906. Re: おかげさまで、200万語を通過しました!
お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2007/9/8(10:09)
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rfujiさん、200万語通過、おめでとうございます。初めまして、ヨシオといいます。
〉掲示板には、いつもお世話になっています。
〉rfuji(アールフジ)と申します。
よろしくお願いいたします。
〉先日、無事に200万語を通過しましたので、ご報告します(^o^)!
〉通過本は「Seven Kisses in a Row」になりました。
〉両親の旅行中に、子育ての経験のない叔父さん夫婦と生活することになった
〉Emmaという可愛い女の子の話です。とてもほのぼのとした心温まる作品でした。
200万語、おめでとう♪
〉☆200万語を通過して感じたこと
〉私の場合、多読を始めた頃は、GRを中心に読んでいて、
〉絵本や児童書が読めなかったことが悩みだったのですが、
〉90万語くらいで、児童書が急に読みやすくなりました。
〉私にとっては、児童書や絵本が楽しめるようになったことは、
〉非常に大きな喜びでした。
わたしも、GR中心で来ました。絵本はなかなか買うことができないので、The 21th Century Children's Book Treasuaryぐらいしか持っていません。あっ、それと、おサルのジョージの薄い絵本と。
〉でも100万語から200万語にかけて、特に大きな変化は感じませんでした。
〉100万語までを読んでいた時期に比べると、児童書と絵本の冊数が増えて、
〉楽しめる作品も深みのあるものが多くなりましが、
〉読み方が劇的に変わった感じはありません。
〉ふ〜ん、こんなものかなぁ・・・と思っていたところでした。
〉ところが、200万語ちょっと前に、何度も開いては挫折して
〉本棚に戻していた「Charlie and the Chocolate Factory」を読んだところ、
〉100万語の頃に読めなかった作品が、
〉いつのまにか読みやすい本に変わってる〜!!
〉とっても嬉しい驚きでした(^^)。
〉少しずつ、少しずつですが、ちゃんと洋書と仲良くなれているみたいです
よかったですね♪いつのまにか読めるようになっているのは。これから先でも、同じような経験をすることが沢山あると思います。でも、語数が増えると、また読みたいものが増えるので、いつまで経っても、読みたいけど読めない本はありますね。
〉☆印象に残った本
〉・大好きになった絵本たち
〉John Burninghamの作品は多種多様なお話があって楽しかったです。
〉Madelineシリーズ、1冊目、2冊目と読む度に好きになります。
The 21th Century...に載っていたMadeline。可愛いでした♪
〉Little Polar Bear、このシリーズは本屋で一目ぼれでした。
表紙が可愛い〜?
〉ICRで読んだLittle Bearのシリーズ、ほのぼのしていて素敵。こんな家族になりたいです。
〉・印象に残った児童書
〉Sharon Creechの作品2冊!「Pleasing the Ghost」と「Love That Dog」は
〉忘れられない作品です。どちらも泣きました。
〉Jacqueline Wilson の作品にも泣かされました。「Lizzie Zipmouth」や
〉「TheSuitcase Kid」「The Cat Mummy」は、涙なしでは読めません。
〉でもどれも印象に残る作品でした。
この3冊のうちは、The Cat Mummyしか読んでないけど。またWilsonを読んでみようかな。途中で投げた本があるのです。イギリス口語英語はちょっと難しいように感じました。
〉最近読んで面白かったのは、「Hannah of Fairfield」「Hannah's Helping
〉 Hands」「Hannah's Winter of Hope」の3作品です。アメリカ開拓時代の
〉生活がよく分かり、とても面白かったです。
Little Houseシリーズは読んだけど、これもそのような時代のお話なんですね。この時代には、子供たちも大人達に混じって、仕事を分担して頑張っていますね。そうしなければ、生き延びられない世界なのでしょうが。現代の、勉強だけしていればいい、という時代より幸福なように思います。まあ、Little Houseシリーズでも、Lauraが子供達に英語の文法を一生懸命に教えている場面がありましたが…。
〉☆これから読みたい作品
〉200万語を過ぎてから、Heartland #1「Coming Home」に挑戦しました!
〉タドキストの皆様の噂通り、とても面白かったです。泣きながら読みました。
〉今後はぜひぜひ続巻を読んでいきたいです。
1巻目を読んで、真ん中で停滞中です(汗)。みなさん、いいといわれるので、そのうち、再開したいと思います。
〉☆最後に・・・
〉多読を始めた頃は、こんなに続くと思っていませんでした。
〉こんなに楽しいことだとも、思っていなかったと思います。
〉でも、多読を始めてから、いろいろな方とも知り合い、
〉楽しい物語にも接して、生活がぐっと広がりました。
物語の力で英語が読めてしまうのですね。多読を知って、とてもいい経験をしました。オフ会にも参加させていただいたし。
〉息子を出産後、ずーっと体調が悪い中で、どうにか仕事を続けていて、
〉(病気じゃないんですよ〜。体力がなかなか戻らなくて・・・)
〉ついつい落ち込みがちな毎日を明るくしてくれたのが多読です。
〉そして、こんな楽しい多読を続けることができたのは、
〉多読を通して知り合えたタドキストの皆様のお陰。
〉200万語まで読んだ今でも、楽しい多読の道は、いろいろと教えてくださる
〉先輩タドキストの皆様からのアドバイスに導かれています。
〉振り返ると、やっぱり感謝感激の気持ちが溢れてきます。
〉皆様、本当にありがとうございます。
〉これからもどうぞ宜しく、お願いいたします。
〉まだまだ楽しい多読が続けられそうです。
〉3週目もHappy Reading!
ffujiさん、3周目も、Happy Reading!
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お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2007/9/8(18:25)
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ヨシオさん、こんにちは。
温かいメッセージをありがとうございます。
〉〉☆200万語を通過して感じたこと
〉〉私の場合、多読を始めた頃は、GRを中心に読んでいて、
〉〉絵本や児童書が読めなかったことが悩みだったのですが、
〉〉90万語くらいで、児童書が急に読みやすくなりました。
〉〉私にとっては、児童書や絵本が楽しめるようになったことは、
〉〉非常に大きな喜びでした。
〉わたしも、GR中心で来ました。絵本はなかなか買うことができないので、The 21th Century Children's Book Treasuaryぐらいしか持っていません。あっ、それと、おサルのジョージの薄い絵本と。
おサルのジョージは、可愛い、素敵な作品ですよね。
合本を持っていて、時々眺めて、にまにましています。
The 21th Century Children's Book Treasuaryは、ぜひ欲しいと思っている1冊です。
割高な絵本のことを考えると、とてもお得な本ですよね。
〉〉でも100万語から200万語にかけて、特に大きな変化は感じませんでした。
〉〉100万語までを読んでいた時期に比べると、児童書と絵本の冊数が増えて、
〉〉楽しめる作品も深みのあるものが多くなりましが、
〉〉読み方が劇的に変わった感じはありません。
〉〉ふ〜ん、こんなものかなぁ・・・と思っていたところでした。
〉〉ところが、200万語ちょっと前に、何度も開いては挫折して
〉〉本棚に戻していた「Charlie and the Chocolate Factory」を読んだところ、
〉〉100万語の頃に読めなかった作品が、
〉〉いつのまにか読みやすい本に変わってる〜!!
〉〉とっても嬉しい驚きでした(^^)。
〉〉少しずつ、少しずつですが、ちゃんと洋書と仲良くなれているみたいです
〉よかったですね♪いつのまにか読めるようになっているのは。これから先でも、同じような経験をすることが沢山あると思います。でも、語数が増えると、また読みたいものが増えるので、いつまで経っても、読みたいけど読めない本はありますね。
私も、まだまだ読めずに本棚に眠っている本がたくさんあります(^^)。
これからも、もっともっと増えていきそう・・・
でも読みたいと思える本が、いつまで経ってもあるというのも、
とても幸せなことですね〜。
〉〉☆印象に残った本
〉〉・大好きになった絵本たち
〉〉John Burninghamの作品は多種多様なお話があって楽しかったです。
〉〉Madelineシリーズ、1冊目、2冊目と読む度に好きになります。
〉The 21th Century...に載っていたMadeline。可愛いでした♪
〉〉Little Polar Bear、このシリーズは本屋で一目ぼれでした。
〉表紙が可愛い〜?
Little Polar Bearは、表紙から可愛いです!
何度見ても、惹かれるイラスト&お話ですよ。
〉〉ICRで読んだLittle Bearのシリーズ、ほのぼのしていて素敵。こんな家族になりたいです。
〉〉・印象に残った児童書
〉〉Sharon Creechの作品2冊!「Pleasing the Ghost」と「Love That Dog」は
〉〉忘れられない作品です。どちらも泣きました。
〉〉Jacqueline Wilson の作品にも泣かされました。「Lizzie Zipmouth」や
〉〉「TheSuitcase Kid」「The Cat Mummy」は、涙なしでは読めません。
〉〉でもどれも印象に残る作品でした。
〉この3冊のうちは、The Cat Mummyしか読んでないけど。またWilsonを読んでみようかな。途中で投げた本があるのです。イギリス口語英語はちょっと難しいように感じました。
Jacqueline Wilsonは、慣れるまでは、時間がかかるかもしれません。
でも、素敵な作品が多いので、おすすめですよ。
いつかぜひ。
〉〉最近読んで面白かったのは、「Hannah of Fairfield」「Hannah's Helping
〉〉 Hands」「Hannah's Winter of Hope」の3作品です。アメリカ開拓時代の
〉〉生活がよく分かり、とても面白かったです。
〉Little Houseシリーズは読んだけど、これもそのような時代のお話なんですね。この時代には、子供たちも大人達に混じって、仕事を分担して頑張っていますね。そうしなければ、生き延びられない世界なのでしょうが。現代の、勉強だけしていればいい、という時代より幸福なように思います。まあ、Little Houseシリーズでも、Lauraが子供達に英語の文法を一生懸命に教えている場面がありましたが…。
子どもの頃から大好きだったLittle Houseシリーズを
洋書で読むのは、私の夢です!
ヨシオさんは、もう読まれたのですね。
この時代の話は、今の私達には、いろいろと考えさせられる内容ですね。
〉〉☆これから読みたい作品
〉〉200万語を過ぎてから、Heartland #1「Coming Home」に挑戦しました!
〉〉タドキストの皆様の噂通り、とても面白かったです。泣きながら読みました。
〉〉今後はぜひぜひ続巻を読んでいきたいです。
〉1巻目を読んで、真ん中で停滞中です(汗)。みなさん、いいといわれるので、そのうち、再開したいと思います。
良かったですよ。ぜひぜひ。
〉〉☆最後に・・・
〉〉多読を始めた頃は、こんなに続くと思っていませんでした。
〉〉こんなに楽しいことだとも、思っていなかったと思います。
〉〉でも、多読を始めてから、いろいろな方とも知り合い、
〉〉楽しい物語にも接して、生活がぐっと広がりました。
〉物語の力で英語が読めてしまうのですね。多読を知って、とてもいい経験をしました。オフ会にも参加させていただいたし。
同感です。
本当にそう思います。
〉〉息子を出産後、ずーっと体調が悪い中で、どうにか仕事を続けていて、
〉〉(病気じゃないんですよ〜。体力がなかなか戻らなくて・・・)
〉〉ついつい落ち込みがちな毎日を明るくしてくれたのが多読です。
〉〉そして、こんな楽しい多読を続けることができたのは、
〉〉多読を通して知り合えたタドキストの皆様のお陰。
〉〉200万語まで読んだ今でも、楽しい多読の道は、いろいろと教えてくださる
〉〉先輩タドキストの皆様からのアドバイスに導かれています。
〉〉振り返ると、やっぱり感謝感激の気持ちが溢れてきます。
〉〉皆様、本当にありがとうございます。
〉〉これからもどうぞ宜しく、お願いいたします。
〉〉まだまだ楽しい多読が続けられそうです。
〉〉3週目もHappy Reading!
〉ffujiさん、3周目も、Happy Reading!
素敵なコメントをありがとうございました。
ブログの方にも、遊びにいきますね。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
ヨシオさんも、どうぞHappy Reading!