[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(14:40)]
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お名前: 柊
投稿日: 2007/8/17(15:14)
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こんにちは。柊です。300万語通過から1ヵ月。すでに50万語読んでいます。あまりのスピードに自分でも驚きつつ、記念に投稿します。
このスピードの理由ですが、
(1)Princess Diaries
これが、本の途中から読むスピードが速くなって、結構勢いよく読破しています。ただ時々、Miaの動物愛護運動に「それ違うんじゃない?」となって、多少いらいらすることがあります。なんというか、守らなければいけない動物の範囲が……。
それ以外は、さくさく読めて面白いです。
(2)ロマンス本
Lisa KleypasのDevil in Winterに挑戦しました。キリン読みだったらしく、わからないところを少し斜め読み気味にしていたら結構速く読めて、約10万語を4日で読破しました。婉曲な文章なのか、何について言っているかはわかるけど、いいと言っているのか悪いと言っているのかわからないということが多かったです。
こんな感じで、結構長い本を少ない日数で読んでいるのと、調子がいまいちな日でもNateならいくらでも読めると思って5冊読むと、1万語になるんですね。
Louis Sacharも読んでみました。Holesは結構疲れました。最後の方、主人公たちも疲れているところで疲れて頭もぼーっとしてきて、すごい影響力だと思ったら、少し熱がありました。
たまにこういうことがあります。Princess in the Spotlightを読んでいて、Miaの調子が悪いところでわたしも調子が悪くなっていて、ふと外を見たら、ちょうどすぐそこの窓の向こうでペンキ屋さんがペンキを塗っていて、ものすごくペンキくさかったとか(外壁を塗り直す日だったんです)。
Konigsburgにも手を出しました。現在3冊目ですが、結局結論はどっちなの?という文章が多いです。読んでいますが。
Little Princessesというシリーズをみいみいさんのブログで見て読んでみました。なかなか良さそうなので、シリーズ12冊を読み終わるまでしばらく楽しめそうです。
同じくみいみいさんのブログで見たI'd tell you I love you, But then I'd have to kill youは案外文章が難しくて(話し言葉でなおかつYLが高いという感じがします)、話は面白そうだけど読めていません。もうしばらく寝かしておきます。
今後の予定というか、注文したけど配達待ちの本は
SacharのWayside Schoolシリーズ
Little Princessesの続き
発売予定日が2ヵ月延びたHoagyシリーズの復刊
と結構冊数があって楽しみです。
他にも、多読を始める前から読みたかったけど読めていない本が結構あるんですが(本棚にずっとあるんですが)、推理小説だったり、戦争を含むファンタジーだったりで、がんがん人が死ぬのがわかりきっていて、手を出したくないというのが多いです。
最近読んだ本の紹介を書いたら、また長くなったので、別に投稿します。
前回勢いよく読んでいたときは、その後、半年ぐらい停滞で苦しんだので、疲れすぎたり嫌にならないように注意しつつ、2周年と同時に400万語報告できたら面白いなと思っています。
ではでは皆様、Happy Reading♪
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一応、YL順に並べてみました。多分、こんな感じでいいはず。
Nate the Great on the Owl Express
Nateの最新刊についに追いついてしまいました。Nateとも長い付き合いだと思ったのですが、今年に入ってからぐらいのようです。とてもそうは思えません。十年来の付き合いのような気がしてしまいます。
この巻ではOwl Manと本文の一番最後のページが気に入りました。
Olivia Sharp
4冊一気に読みました。Nateとは様子が違うのがまた面白い。でも、絵はNate the Great on the Owl Expressに出てきたOliviaの方が好きです。
The Wispering Princess(Little Princesses #1) by Katie Chase
お城に住むんですよ、お城。いいなあ。現代物でお城が出てくるというのも、なかなかいいですね。絵もすごく可愛かった。
Nate the Greatの刊行ペースに追いついて、2冊も3冊もいっぺんに注文して読むということができなくなったので、次はこれにしようかと思っています。12冊で終わりだそうですが。
Mrs Pepperpot Stories
「小さなスプーンおばさん」です。
短いお話が41入っているので、ちびちび読めるし、最後に大きくなるまでの冒険というのもはっきりしているので、水戸黄門のような安定感があります。
Hannahが出てきたMechanical Dollが好きです。確かに、大きなお人形より、小さくなったおばさんの方が、ほしいですよね。
The Bad Luck Storyも次々出てくる「不吉なしるし」がたたみかけるようで面白かった。
☆E. L. Konigsburg
Jeniffer, Hecate, Macbeth, William McKinley, and me, Elizabeth
呪文みたいなタイトルですね。図書館で見て気になっていた「魔女ジェニファと私」です。
Cynthiaの辺りなど、あ、どこにでもいるんだこういう子と思って読みました。魔女の話も日本語では随分読んで得意ですが、儀式の雰囲気がとても良かったです。
From the Mixed-up Files of Mrs Basil E. Frankweiler
Konigsburgのまたもタイトルの長いお話。邦題は「クローディアの秘密」で、原題の方が好きですが、邦題の方が短くて書きやすくて楽なので、自分のノートには「クローディアの秘密」と書きました。
タイトルは長いですが、最後まで行くとやっぱり、このタイトルが一番合っていると思います。Mrs Frankweilerの他のファイルのことも考えると。
Holes by Louis Sachar
ついに読み始めました。最初の方など、何がどうなっているのかがわからなくて、神林長平(特に、雪風)を読んでいるような気分でした。
最後の方もわかりにくかったですが、面白かったです。
☆Princess Diariesシリーズ
The Princess Diaries
日本語で見た時は、「あ、無理、パス」とすぐに閉じた本ですが、英語だと大丈夫でした。文章に慣れるのに結構かかって、やっぱりこういう文章がまだ苦手だとも思いましたが、話は、あまり読まないタイプですが、とても気に入りました。
ビーフの香りのRamenとかは、私のイメージするラーメンとどこまで違うのか、興味があります。Miaのママのkimonoとか。
Princess in the Spotlight
この本は一日で読んでしまい、Nate以外の本が一日で読めるなんてと、非常に嬉しかったです。二作目で、大分文章にも慣れて、読みにくいとはまったく思いませんでした。
Princess in Love
早く振ってしまえーと思いながら読んでいました。Kennyには失礼だけど。
それから日本のEmperorが出てきましたが、日本では公務はなかったはず。それに、Emperorと書いてあると、毎度のことながら違和感があります。実在の人物がどんどん出てくるのが魅力ですけどね。
これはMiaと一緒に悩んでしまって、なかなか進まなかった。最後はたたみかけるようで早かったですけど。
☆A Princess Diaries Book(Princess Diariesの登場人物が、色々教えてくれるシリーズ)
Princess Lessons
Paoloの洗顔・洗髪・化粧講座が、真面目に役に立ちそうです。彼の口調も独特で読みにくいですが、Sebastianoもなかなか面倒です。
Perfect Princess
有名なPrincessについての本という、得意分野です。エリザベス一世も、イサベル一世も出てきましたし。
☆ペーパーバック
Madame Serpent by Jean Plaidy
Duchessina by Carolyn Meyerを読んで、さてそろそろ取りかかろうかと手をつけました。題材が同じで、こちらの方が半世紀ぐらい前に書かれているので、Meyerも意識したのか、似たようなシーンがあって入りやすかったです。話の性格は随分違いますが。
Plaidyの本は現在、主にThree river pressとArrowという二つの出版社から出ています(奥付のような部分をよく読むと、両方ともRandom houseに吸収合併されたか何かで同じ会社になっていますが、パッと見は違う出版社のままです)。Arrow社の方が高いですが、その分本のデザインは綺麗だし、文字の組み方もArrowの方が読みやすいです。
中身は、中身〜は、まだ何と言っていいのかわかりません。
Medici家に生まれたお金持ちの女の子が、段々冷酷非情な支配者になっていく話、でしょうか。
とりあえず投げましたが、またその内読んでみたいです。
Devil in Winter by Lisa Kleypas
Bridegertonより絶対に難しいと思うのですが、Lisa KleypasのYLって6とか7がついているんですよね。
文章が婉曲なのか、全体に何となくわからない場面が多いのですが、その中にきちんとわかる鮮やかな部分があって、その鮮やかな部分が面白いので読めてしまったという感じです。
今までの短期集中記録は、7万語7日走破だったのですが、今回約10万語を4日で走破するという新記録が出ました。
シリーズの他の本は読んでいないので、途中で出てくるそれらしき人たちの話は知らないのですが、みんな強烈だったなあ。
話は、お金はないけど贅沢な暮らしがしたいSebastian, Viscount St. Vincentと、父の死後にもらえる遺産はあげてもいいから、とにかく父の死に目に会いたいEvangelineが一刻も早く結婚しようと旅をする。この辺りの描写がまた、わからない部分が多かったですが、Sebastianって、案外親切だなと思いました。
Sebastianの父親が公爵なので、相続人の彼は子爵を名乗っているらしい。何だか、そういうのを歴史関係の本かwikipediaで読んだ気がします。
先が知りたいのでどんどん読むのと、最悪、二人分だけ名前とか、今までのあれこれとかを覚えておけばいいというのが、楽に読めた要因でしょう。登場人物が多くなるとわからなくなるという人が「推理小説は探偵と犯人の二人だけでいい」と言ったというのを聞いたことがありますが(どういう事件だろう?)、それに近いですね。
もちろん、そこだけわかればいいと思って読んでいれば、他のこともわかるんですけど。
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お名前: もつこ
投稿日: 2007/8/19(00:48)
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柊さん、こんばんは。(そして多分はじめまして。)もつこと申します。
350万語通過おめでとうございます!
1ヶ月で50万語すごいハイペースですね!すばらしい。
どんどん、読みたくて読んでしまう気持ち、よーくわかります。
Princess Diaries、#1は読んだのですが確かに後半私もどんどん読みやすくなってペースアップしていった覚えがあります。
#2以降もおもしろそうですねー。読んでみようかな!
それにしても本の内容とご自分の体調がシンクロすることがあるなんて、なかなかすごい!世界に入り込んでる感じでしょうか。
まだ読んでらっしゃらないSacharのWayside Schoolは3冊読みました。
私としては#2がいちばん好きだったかな。
とにかくはちゃめちゃな学校です。
Nate the Great on the Owl Express
読みました!Nate私も好きです。これが最新刊とは知りませんでした。
Olivia Sharp
まだ読んだことがないので今度読んでみます!
Mrs Pepperpot Stories
これもかわいくておもしろそう。日本語のは子供の頃読んだ気がするなあ。
英語はどんなかんじか興味があるのでさっそく図書館に予約予約!
ほかにもたくさんおもしろそうな本のご紹介、ありがとうございます。
400万語&2周年のご報告も楽しみにしてますね!
ではこれからもHappy Reading!
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もつこさん、初めまして。返信ありがとうございます。柊です。
850万語通過、おめでとうございます。
〉柊さん、こんばんは。(そして多分はじめまして。)もつこと申します。
〉350万語通過おめでとうございます!
〉1ヶ月で50万語すごいハイペースですね!すばらしい。
〉どんどん、読みたくて読んでしまう気持ち、よーくわかります。
いい本に当たったみたいです。このところ。
〉Princess Diaries、#1は読んだのですが確かに後半私もどんどん読みやすくなってペースアップしていった覚えがあります。
〉#2以降もおもしろそうですねー。読んでみようかな!
今4巻ですが、面白いですよ。一巻の最初はわからないことが多すぎてどうなるかと思いましたけど、結構早く慣れる本ですね。
〉それにしても本の内容とご自分の体調がシンクロすることがあるなんて、なかなかすごい!世界に入り込んでる感じでしょうか。
熱があってぼーっとするなあと思っているのに、最後だからやめられないという、Holesの吸引力もすごかったです。
〉まだ読んでらっしゃらないSacharのWayside Schoolは3冊読みました。
〉私としては#2がいちばん好きだったかな。
〉とにかくはちゃめちゃな学校です。
おおー、はちゃめちゃ。いいですね。楽しみに待ってます。
〉Nate the Great on the Owl Express
〉読みました!Nate私も好きです。これが最新刊とは知りませんでした。
ええと、もっと新しいのでNate the Great talks turkey(今月だったか、ペーパーバックが出ました)がありますね。ハードカバーではもっと出てたかな。とにかく、最新刊というのは間違えました。すみません。
〉Olivia Sharp
〉まだ読んだことがないので今度読んでみます!
Nateとは違ったおもしろさがありますが、文章の感じはやっぱり似ています。結構読みやすかったです。
〉Mrs Pepperpot Stories
〉これもかわいくておもしろそう。日本語のは子供の頃読んだ気がするなあ。
〉英語はどんなかんじか興味があるのでさっそく図書館に予約予約!
言い回しがすごく面白いです。
〉ほかにもたくさんおもしろそうな本のご紹介、ありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです。もつこさんもHappy Reading♪
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お名前: fiona
投稿日: 2007/8/19(20:20)
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柊さん、今晩は。350万語通過おめでとうございます。
今回の本は、Nateは現在進行形。Olivia Sharpは4冊待機中。Princess Diariesは、MMR3のが2冊あるけど(読んでない)。あと、Konigsburgは、翻訳のものを図書館で見かけたことはある。
と言ったところなので、あまり書くことがなくて。
Nateは、SEGで20冊セットで買い、現在、残りの5冊を注文中です。次に読むのは、14冊目"Stolen Base"の予定。
並行して、Cam Jansenも読み始めましたが、1冊読んだだけなので、面白いシリーズかどうかまだ不明です。1冊目はまあまあ。でもNateの方が面白いかも(登場人物が、変…じゃなくて個性的なので)。Cam Jansenは、SEGで10冊セットを買ったので、しばらく続けて読むつもりなのですが。一応、26か27冊出てるようなので、そこそこ面白いようなら、続きも買ってみようかと思っています。
ではでは、Happy Reading!!
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fionaさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
〉柊さん、今晩は。350万語通過おめでとうございます。
〉今回の本は、Nateは現在進行形。Olivia Sharpは4冊待機中。Princess Diariesは、MMR3のが2冊あるけど(読んでない)。あと、Konigsburgは、翻訳のものを図書館で見かけたことはある。
〉と言ったところなので、あまり書くことがなくて。
あまり書くことがないといいながら、来てくださったんですね。ありがとうございます。
〉Nateは、SEGで20冊セットで買い、現在、残りの5冊を注文中です。次に読むのは、14冊目"Stolen Base"の予定。
Stolen Baseも変な話でしたねぇ。
〉並行して、Cam Jansenも読み始めましたが、1冊読んだだけなので、面白いシリーズかどうかまだ不明です。1冊目はまあまあ。でもNateの方が面白いかも(登場人物が、変…じゃなくて個性的なので)。Cam Jansenは、SEGで10冊セットを買ったので、しばらく続けて読むつもりなのですが。一応、26か27冊出てるようなので、そこそこ面白いようなら、続きも買ってみようかと思っています。
Cam Jansenは私も一冊しか読んでいません。あとから、あれが写真記憶かと気づきましたが(読んでいる最中は、知識と結びつかなかった)、結構探偵ものでは出てくるような気がします。
〉ではでは、Happy Reading!!
Happy Reading♪
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お名前: tsumugi
投稿日: 2007/8/20(22:37)
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柊さん、こんにちは
tsumugiです。
〉 こんにちは。柊です。300万語通過から1ヵ月。すでに50万語読んでいます。あまりのスピードに自分でも驚きつつ、記念に投稿します。
すごいスピードですね。
私もHarry Potter のショックから立ち直って落ち着いてからからPB(ロマンス本だけ)を手放せなくなり、10日くらいで4冊立て続けに読んでます。
もう一つの投稿も興味深く読ませていただいたのですが、こちらの方が手をつけやすいので。
〉(1)Princess Diaries
〉 これが、本の途中から読むスピードが速くなって、結構勢いよく読破しています。ただ時々、Miaの動物愛護運動に「それ違うんじゃない?」となって、多少いらいらすることがあります。なんというか、守らなければいけない動物の範囲が……。
〉 それ以外は、さくさく読めて面白いです。
これ分かります。私は4と7か8以外は日本語で読んだのですが、
(私は邦訳の」ギャル語は平気で、逆におかしくて止められませんでした。)
「この勘違い〜」と突っ込みたくなった場面が幾つも。
本と映画はハリポタなどと違ってまったく違う作品になってるのですが、
私にとってのPrincess Diariesは英語にはまらせてくれたありがたい作品なので、
(映画から入って、この映画にでていたJulie Andrewsのきれいさにビックリして英語を読み始めた)
ティーンズノベルと言わず、楽しんで読んでくださる方がいると、
小躍りしたいくらい嬉しいです。
〉(2)ロマンス本
〉 Lisa KleypasのDevil in Winterに挑戦しました。キリン読みだったらしく、わからないところを少し斜め読み気味にしていたら結構速く読めて、約10万語を4日で読破しました。婉曲な文章なのか、何について言っているかはわかるけど、いいと言っているのか悪いと言っているのかわからないということが多かったです。
Lisa KleypasはSuddenly Youを気合い入れて多読祈念初購入のPBにしたのですが、言葉の意味を字面より考えて読まないと後から、え〜と思ったような(まだ1年も経ってないのに記憶がない・・・・)でも読んでくとヒストリカル・ロマンス本の良さが一杯詰まった表現がたくさんですよね。
〉こんな感じで、結構長い本を少ない日数で読んでいるのと、調子がいまいちな日でもNateならいくらでも読めると思って5冊読むと、1万語になるんですね。
確かに慣れてしまえば気に入った作品の再読や続きなら調子が悪くてもいけそうですね。
〉 Louis Sacharも読んでみました。Holesは結構疲れました。最後の方、主人公たちも疲れているところで疲れて頭もぼーっとしてきて、すごい影響力だと思ったら、少し熱がありました。
〉 たまにこういうことがあります。Princess in the Spotlightを読んでいて、Miaの調子が悪いところでわたしも調子が悪くなっていて、ふと外を見たら、ちょうどすぐそこの窓の向こうでペンキ屋さんがペンキを塗っていて、ものすごくペンキくさかったとか(外壁を塗り直す日だったんです)。
ご愁傷様です。でも調子が悪い理由が外にあって良かったですね。
多書の方はどうなりましたか?
Nateも柊さんのコメントで興味が湧いてファンサイトとかちらっとみたのですが結構あるのですね。(読むまではファンサイトには手を出さないようにしてるので我慢中なのですが、Nateが手に入ったら行ってみます、楽しそうなところがあったら教えてください!)
〉 他にも、多読を始める前から読みたかったけど読めていない本が結構あるんですが(本棚にずっとあるんですが)、推理小説だったり、戦争を含むファンタジーだったりで、がんがん人が死ぬのがわかりきっていて、手を出したくないというのが多いです。
〉 前回勢いよく読んでいたときは、その後、半年ぐらい停滞で苦しんだので、疲れすぎたり嫌にならないように注意しつつ、2周年と同時に400万語報告できたら面白いなと思っています。
私もツンドクはそういう本が多くて・・・・テレビ見ないかわりにロマンス本読んでケラケラ笑ってストレス解消してます。
でも読みたいときに読める本をっていうことで(笑)
またの報告楽しみにしてます。
では Happy reading, too!
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9875. Re: tsumugiさん、ありがとうございます
お名前: 柊
投稿日: 2007/8/21(13:02)
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tsumugiさん、こんにちは。返信ありがとうございます。
〉〉 こんにちは。柊です。300万語通過から1ヵ月。すでに50万語読んでいます。あまりのスピードに自分でも驚きつつ、記念に投稿します。
〉すごいスピードですね。
〉私もHarry Potter のショックから立ち直って落ち着いてからからPB(ロマンス本だけ)を手放せなくなり、10日くらいで4冊立て続けに読んでます。
Harry Potterは読んでいませんが、思い入れの強いシリーズは、どんなにいい終わり方をしてもさみしいというか、喪失感がありますよね。
ロマンス本は、本当にものすごく速く読めることがあるんですね。びっくりしました。
〉〉(1)Princess Diaries
〉〉 これが、本の途中から読むスピードが速くなって、結構勢いよく読破しています。ただ時々、Miaの動物愛護運動に「それ違うんじゃない?」となって、多少いらいらすることがあります。なんというか、守らなければいけない動物の範囲が……。
〉〉 それ以外は、さくさく読めて面白いです。
〉これ分かります。私は4と7か8以外は日本語で読んだのですが、
〉(私は邦訳の」ギャル語は平気で、逆におかしくて止められませんでした。)
〉「この勘違い〜」と突っ込みたくなった場面が幾つも。
今もちょうど、突っ込みたいような話が続いています。4巻の始めの方ですが。
〉本と映画はハリポタなどと違ってまったく違う作品になってるのですが、
〉私にとってのPrincess Diariesは英語にはまらせてくれたありがたい作品なので、
〉(映画から入って、この映画にでていたJulie Andrewsのきれいさにビックリして英語を読み始めた)
DVDのジャケット写真を見ましたが、本当に綺麗なお姫様とそのお祖母さんという感じで、本とだいぶ感じが違いましたね。Grandmereの破天荒さは、あれからは想像がつかない。
〉ティーンズノベルと言わず、楽しんで読んでくださる方がいると、
〉小躍りしたいくらい嬉しいです。
最初はMiaに文句をつけながら読んでいるんですけど、そのうち完璧に感情移入してしまうんですよね。不思議です。
それに、この本を読んだあと、今まで読めなかった文章が読みやすくなった気がするんです。あまり似ていない文章でしたけど。
〉〉(2)ロマンス本
〉〉 Lisa KleypasのDevil in Winterに挑戦しました。キリン読みだったらしく、わからないところを少し斜め読み気味にしていたら結構速く読めて、約10万語を4日で読破しました。婉曲な文章なのか、何について言っているかはわかるけど、いいと言っているのか悪いと言っているのかわからないということが多かったです。
〉Lisa KleypasはSuddenly Youを気合い入れて多読祈念初購入のPBにしたのですが、言葉の意味を字面より考えて読まないと後から、え〜と思ったような(まだ1年も経ってないのに記憶がない・・・・)でも読んでくとヒストリカル・ロマンス本の良さが一杯詰まった表現がたくさんですよね。
表現はまるで覚えがありません。やっぱり、相当キリンだったのか。
最初、スコットランド訛りのひどい人が出てきて、何を言ってるかわからないと思ったら、主人公二人もわからないみたいだったので、安心しました。その後は、ストーリーを追うので手一杯というか、夢中になってしまったみたいです。
〉〉こんな感じで、結構長い本を少ない日数で読んでいるのと、調子がいまいちな日でもNateならいくらでも読めると思って5冊読むと、1万語になるんですね。
〉確かに慣れてしまえば気に入った作品の再読や続きなら調子が悪くてもいけそうですね。
シリーズもののありがたさもありますね。
〉〉 Louis Sacharも読んでみました。Holesは結構疲れました。最後の方、主人公たちも疲れているところで疲れて頭もぼーっとしてきて、すごい影響力だと思ったら、少し熱がありました。
〉〉 たまにこういうことがあります。Princess in the Spotlightを読んでいて、Miaの調子が悪いところでわたしも調子が悪くなっていて、ふと外を見たら、ちょうどすぐそこの窓の向こうでペンキ屋さんがペンキを塗っていて、ものすごくペンキくさかったとか(外壁を塗り直す日だったんです)。
〉ご愁傷様です。でも調子が悪い理由が外にあって良かったですね。
ふっと見たら外にペンキを塗ってる人がいたんですよ。でも、気分が悪くなっても、ペンキくさいのに気がついていなかったあたり、相当没頭していたんですね。
〉多書の方はどうなりましたか?
時々、思い出したように書いています。ちょっと使える表現が増えました。
シャドーイングして、本を読んでという感じで一日中英語で遊んでいると、英語だらけの頭になりますが、でも書かないという、やる気のなさというか無精さで、毎日やるとかいう風にはできません。
〉Nateも柊さんのコメントで興味が湧いてファンサイトとかちらっとみたのですが結構あるのですね。(読むまではファンサイトには手を出さないようにしてるので我慢中なのですが、Nateが手に入ったら行ってみます、楽しそうなところがあったら教えてください!)
ファンサイトで遊ぶという楽しみがあったんですか! 行ったことがないのでわかりません。
〉〉 他にも、多読を始める前から読みたかったけど読めていない本が結構あるんですが(本棚にずっとあるんですが)、推理小説だったり、戦争を含むファンタジーだったりで、がんがん人が死ぬのがわかりきっていて、手を出したくないというのが多いです。
〉〉 前回勢いよく読んでいたときは、その後、半年ぐらい停滞で苦しんだので、疲れすぎたり嫌にならないように注意しつつ、2周年と同時に400万語報告できたら面白いなと思っています。
〉私もツンドクはそういう本が多くて・・・・テレビ見ないかわりにロマンス本読んでケラケラ笑ってストレス解消してます。
〉でも読みたいときに読める本をっていうことで(笑)
それがこつですよね。疲れているのに楽に読める本がない時が一番辛い。
ではHappy Reading & Writing♪