[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(08:36)]
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お名前: ナビィ
投稿日: 2007/4/18(20:12)
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たいふさん、こんにちは。ナビィと申します。
〉皆さんこんにちは。本日200万語を通過したので報告に参りました。
〉100万語通過報告からちょうど1ヶ月、かなり速いペースで来たなという感想です。
〉これは語数の多い本を以前より速く読めるようになったから、かもしれません(特に計測してないのでただの勘ですが)
200万語通過、おめでとうございます(^^)/
かなり、ではなく、メチャクチャ早いですよ!
〉通過本は今回もA to Z Mysteries でした。Super Edition #1 Detective Camp です。
〉これで一応 A to Z の既刊本はコンプしたことになります。
〉(実はこっちの達成感の方が大きかったりしますが)
私もA to Z の本編はコンプリしました。短めだし、子供向けですが、意外とあなどれない展開があったりして、けっこうはまりましたねぇ。
Detective Camp は先日アマゾンから届いて、ただいま待機中です。これも楽しみ!
〉【印象に残っている本】
〉・The Hardy Boys #1〜4
〉『ミステリではじめる英語100万語』を見て購入しました。
〉少年探偵団で育った私には、プロットの古臭さが逆に魅力的に思われます。#1〜6のセットがお買い得です。
このシリーズ、80年も前から読み継がれているんですね。ちょっと心惹かれますが、1巻だけ買うよりもやっぱりセットがお買い得ですか?
〉・The Gun Lake Adventure #1 The Barn at Gun Lake
〉やはり『ミステリ〜』を見て購入しました。
〉非常に丁寧に作りこまれており、登場人物に感情移入しやすく、情景描写も秀逸で、誰にでも薦められる良書だと思います。
〉読了後すぐに残りの巻を注文しました。オススメです。
このシリーズの第6巻が私の200万語通過本でした。たぶん、著者の経験を踏まえて書かれているので、不自然さがないのでしょうね。一昨年の暮れから昨年初めにかけてどっぷりはまり、無謀にも著者にファンレターを書き(出版社の方からお返事をもらいました!)、邦訳版を出したいと大騒ぎしたりしました。その直後に病気で入院してしまったので、邦訳版出版は夢のままですが、いつかそのうち・・という野望はまだ捨てていません。
〉・Amistad (PGR3)
〉この本は、高校時代に夏休みの宿題として強制的に読まされた記憶があります。
〉今回読んでみて、まずはスラスラ読めることに感動しました。
〉辞書をひきつつ読んだ当時とは理解度も段違いで、クライマックスでは感極まって涙がぽろぽろと……
〉冷静になってみると泣くような本でもないような(^_^;
〉・Lizzie Zipmouth
〉評判に違わず面白かったです。
〉どうもMarvin君に共感できず、児童心理を描いた作品全般に苦手意識を持ち始めていたのですが、この本のおかげで払拭できました。
〉Lizzieには感情移入しやすかったです。
Lizzieの複雑な心境が丁寧に描かれていて、読みやすいですよね。
〉・A Puzzle for Logan(CER3)
〉このシリーズは巻を追うごとに面白くなっていくような気がします。
〉やはりミステリらしさを出すにはある程度の語数が必要なのでしょうか。
〉あと1冊あるようなので、今から楽しみです。
Logan シリーズはけっこうお気に入りで、今日、ちょうどCER4の The University Murders を読み始めたところです。Logan と Grant の関係がだんだん変化していくところが興味深いです。Tam との関係も気になる・・。
〉・MONSTER 2
〉浦沢直樹のマンガです。英訳版は初体験だったのですが、全部大文字で面食らいました。
〉音より形で認識する派なので、かなりストレスが……
〉ためしにDEATHNOTEも買ってみたのですが、やはり全部大文字でした。
〉ひょっとして英訳マンガはみんなそうなのでしょうか。どなたか、教えていただければ幸いです。
〉3周目はレベル的にも頃合なので、多読開始当初からの目標本だったDarren shanやAlex Riderに挑戦してみようかと思います。
〉まあ、ダメなら投げればいいだけなのですけど。
読みたいと思ったときが頃合じゃないでしょうか。たいふさんも書かれているとおり、ダメならしばらく寝かせておけばいいわけですから。
〉また、前々から興味があった「マンガで独語多読」も始めようかと思っています。
〉あくまで英語中心なので、かなりのスローペースになりそうですが、
〉ある程度語数が貯まったら他言語多読の掲示板に報告したいと思っています。
〉(って、なんでこんなに自分を追い込んでるんだか(^_^;
おぉ、すごいですね!・・って、追い込んでいるわけではありません(^^)。
〉それでは、皆さんもHappy Readingで。
たいふさん、3周目も Happy Reading!
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ナビィさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
〉 私もA to Z の本編はコンプリしました。短めだし、子供向けですが、意外とあなどれない展開があったりして、けっこうはまりましたねぇ。
〉 Detective Camp は先日アマゾンから届いて、ただいま待機中です。これも楽しみ!
簡単なレベルの英語で書かれてるのに、ちゃんとミステリやってるところがいいですよね。
〉 このシリーズ、80年も前から読み継がれているんですね。ちょっと心惹かれますが、1巻だけ買うよりもやっぱりセットがお買い得ですか?
Amazonだと6冊セットで約2700円、別々だと1冊約860円でした。
内容も2巻以降の方が面白かったので、プロットの古臭さが気にならないのでしたら、セットの方がお買い得かと思います。
〉 このシリーズの第6巻が私の200万語通過本でした。たぶん、著者の経験を踏まえて書かれているので、不自然さがないのでしょうね。一昨年の暮れから昨年初めにかけてどっぷりはまり、無謀にも著者にファンレターを書き(出版社の方からお返事をもらいました!)、邦訳版を出したいと大騒ぎしたりしました。その直後に病気で入院してしまったので、邦訳版出版は夢のままですが、いつかそのうち・・という野望はまだ捨てていません。
「本のこと何でも」掲示板のナビィさんの投稿、拝見しました。
実は「『ミステリではじめる〜』にも載ってたし、これだけ熱心に推す方がいるのならきっと面白いのだろう」
と思ったのが、この本を選んだ切欠だったりします(そしてたしかに面白かったです)。
邦訳版出版の野望、素敵ですね。応援してます!
〉 Logan シリーズはけっこうお気に入りで、今日、ちょうどCER4の The University Murders を読み始めたところです。Logan と Grant の関係がだんだん変化していくところが興味深いです。Tam との関係も気になる・・。
うわぁ、どんどん気になってきました。
週末を利用して読んでみようかな……
〉 読みたいと思ったときが頃合じゃないでしょうか。たいふさんも書かれているとおり、ダメならしばらく寝かせておけばいいわけですから。
そうですね。さっそくAmazonで注文してしまいました。
〉〉また、前々から興味があった「マンガで独語多読」も始めようかと思っています。
〉 おぉ、すごいですね!・・って、追い込んでいるわけではありません(^^)。
夏休みの計画表とかを作るのは好きだったのです……作るのだけは(^_^;
長文報告を読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、ナビィさんも、Happy Reading!