Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)

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9465. Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)

お名前: こるも
投稿日: 2007/4/2(10:58)

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やゆさん。200万語おめでとうございます。
こるもです。

〉記念すべき2周目、気持ちよく通過したかったのですが、実はちょっと不本意な通過状況でした(--;
〉通過本を、Tuesdays with Morrieと決め、199万9000語を超えてから読み始めました。

これ、私も読みたいなーと思っている本です。

〉かなりキリン読みだったのですが、内容もよさそうだし、すごく読みたかった本なので、
〉飛ばし読みしてもいけるだろう、とふんで。

うんうん。

〉これが失敗でした。

え?

〉いいのです、確かに。すごくいいお話です。
〉でも、知らない単語が多すぎました。
〉そこを読み飛ばして、内容は追えました。でも、足りないのです、入り込めないのです。
〉いいお話だからこそ、もっともっと飛ばさずに、どっぷりとこの世界に入り込んで読みたい!!
〉そんな欲求不満状態に陥りました。

なるほど。
確かに、あらすじを追えればいい、と言うような本ではなさそう。

〉いつもなら、こう気づいたときに投げてしまいます。が、すぐに投げられなかった...。
〉200万語はこの本で!! と決めた自分自身に縛られてしまいました。

あ、ありますよね。そういうこと。

〉で、途中で中断し、和書に逃げ、でもやはり英語が読みたくなり、それなのに
〉この本を再開する気になれず、別の児童書を読み始めました。

これが良かったのですね!

〉ここで目が覚めました。気持ちがまったくちがうのです、Tuesdays with Morrieを読んでいたときと。
〉多読って楽しんで読むものなんだということを、すっかり忘れていたことに気づきました。

すぐに思い出して、良かったじゃないですか〜。

〉やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
〉数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
〉でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。

う〜ん。私だったらPony Palsを200万にするかも。
で、Tuesdays with Morrieはあとでじっくり読んで。
12000語は捨てるんじゃなくて、あとで足して。

ごめんなさい、切りますね。

〉Uncle Elephant(ICR2)
〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。

私もこの本好きです。
おじさんと、こどものさみしさがうまく表れていますよね。

〉Superfudge (Fudge #3)
〉 これまでこのシリーズの名を見たり聞いたことがありませんでした。
〉 (いえ、もしかしたら掲示板に書かれたのを見たことがあるかもしれませんが、
〉 その記憶もなく...)たまたま行った本屋で見かけ、オビに書かれた
〉 「赤ちゃんいりませんか? ぼくだって一人になりたいよ」という言葉に、
〉 おもしろそう、と買った本でした。
〉 予想以上に読みやすく、おもしろくて、なんていいものみつけたんだろう!!
〉 と、しばらく宝物を発掘した気分で過ごしました。
〉 このシリーズはいくつか読みたいです。

これ、読んでみたくなりました。
面白そうな本を、ありがとう!

〉Number the Stars
〉 すごく重いテーマを、重さをあまり感じさせずに読ませてもらいました。
〉 でもやはり奥に流れているものは重くて...。
〉 今自分が生きている時代・国、なんて幸せなところにいるのだろう...
〉 こんな言い方ではうまく言い表せないのですが...
〉 色々考えさせられた一冊です。
〉 暗く重い影の下で生きている子供たちが、
〉 その暗さを(確かにそこに存在するのに)感じさせずに描かれていて、
〉 それが救いでもあり切なくもありました。

これも、読みたい本の一つです。
その前にThe Giverを読まねば。

〉4月から少し環境がかわり、気持ちの上でキツイ思いをする日々が始まりそうです。
〉が、多読が私の息抜き、本を読んで一晩寝ればきっとリフレッシュできると信じて
〉3周めもHappy Readingでいきますね♪

そうですか。大変そうですね。
うまく気持ちを切り替えて、Happy Reading!


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9470. こるもさん、ありがとうございます♪

お名前: やゆ
投稿日: 2007/4/3(20:53)

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〉やゆさん。200万語おめでとうございます。
〉こるもです。

こるもさん、こんばんは。ありがとうございます♪

〉これ、私も読みたいなーと思っている本です。

そうそう、私もいつか読むぞ〜っ!と思っていたのです。

〉なるほど。
〉確かに、あらすじを追えればいい、と言うような本ではなさそう。

そうなんです。
同じくらいの、あるいはもう少し上くらいの児童書も(かなり飛ばして)読んだことはありますが、
それと同じ読み方ではまったく物足りないのです。
極端な話、1/3程度の理解度で、あらすじ程度でも十二分に楽しめる本もあったのに、
これは8割くらいかそれ以上はわかりたい気分でした。

〉〉やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
〉〉数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
〉〉でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。

〉う〜ん。私だったらPony Palsを200万にするかも。
〉で、Tuesdays with Morrieはあとでじっくり読んで。
〉12000語は捨てるんじゃなくて、あとで足して。

あはは、このやり方もいいですね〜。
でもなんだか既に自分の中で、「不完全燃焼かつ投げたTuesdays〜で200万語通過してしまった...」
と、しっかり根付いてしまって...(--)

〉〉Uncle Elephant(ICR2)
〉〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。

〉私もこの本好きです。
〉おじさんと、こどものさみしさがうまく表れていますよね。

そうですか♪いいですよね〜。
この報告書いていたらまた読みたくなったので、近いうちに再読しようと思ってます。

〉〉Superfudge (Fudge #3)

〉これ、読んでみたくなりました。
〉面白そうな本を、ありがとう!

はい、これもけっこうわからない単語があったのですが、勢いというか、
話のおもしろさに引っ張ってもらって楽しく読了しました。

〉〉Number the Stars

〉これも、読みたい本の一つです。
〉その前にThe Giverを読まねば。

The Giver、私もまだ読んでいないのです。こちらも良さそうですよね(^^)

〉そうですか。大変そうですね。
〉うまく気持ちを切り替えて、Happy Reading!

ありがとうございます♪
群馬のタドキストがこんなにたくさんいるとわかって、それだけでもとても励みになってます♪
こるもさんももうすぐ100万語ですね。お互いHappy Readingでいきましょう♪


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