[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(18:02)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: さくらもち
投稿日: 2007/3/12(19:54)
------------------------------
皆さまこんばんは。 3月2日に300万語通過しました。 200万語通過のときに報告できなかったので、まとめて報告いたします。 昨年の3月12日に100万語を達成したあと主人が転勤になり、 アメリカから日本へ戻ってきました。 海外に住んでいても思うように英語は上達しないし、 英語がそれほどできなくても生活は困らないという環境でもあったため、 英語学習から離れた生活を送っている時に、多読を知りました。 そしてすっかり多読にはまってしまい、図書館通いの日々を過ごしました。 でも、何か楽しいことを見つけてそれにはまると、 なぜか転勤になってしまうというジンクスが私にはあって、 やっぱり今回もそうでした。 でも、多読のいい所は、環境が変わっても変わりなく続けることができることですね。 今までは環境が変わると、それまで取り組んでいたことが続けられない状況に なることが多かったので、どこに住んでも続けられるというのはとても嬉しいことです。 帰国前後の引越しなどで、5ヶ月ほど多読はお休みしていましたが、 これからもずっと楽しく続けていきたいと思っています。 前置きが長くなりましたが、以下報告です。 ************************************************* 2005 11/3 多読開始 2006 3/12 100万語 265冊 2006 4/8-9/10 お休み 2006 11/8 200万語 54冊 2007 3/2 300万語 47冊 ************************************************* 〜200万語 L0 0冊 L1 5冊 L2 14冊 L3 20冊 L4 7冊 L5 5冊 L6 2冊 L7 1冊 Amelia Bedelia(L1) Nate the Great (L1) Magic Tree House(L2) The Zack Files (L2) Getting to know the world's greatest artists(L2) Skylark, Caleb's Story (L3) Captain Underpants (L3) A to Z Mysteries (L3) The American Girls Collection (L3) Magic Finger (L3) My Father's Dragon (L3) Judy Moody (L3) The boy who lost his face (L4) Goosebumps (L4) George's Marvelous Medicine (L4) Number the stars (L4) Little House (L4) The Worst Witch (L4) The Wizard of Oz (L5) Danny the Champion of the World (L5) Darren Shan (L5) Harry Potter #2〜#4 通過本:Little House on the Prairie ******************************************* 〜300万語 L0 1冊 L1 5冊 L2 8冊 L3 15冊 L4 6冊 L5 11冊 L6 1冊 The Long Road (L0) Nate the Great (L1) Fly Away Home (L2) Magic Tree House(L2) A to Z Mysteries (L3) My Father's Dragon (L3) Judy Moody (L3) The Giraffe and the Pelly and me (L3) What Your 1st Grader Needs to Know (L3) Little House (L4) The Worst Witch (L4) Darren Shan (L5) Heidi (L2,L4,L6) 通過本:On the Banks of Plum Creek (Little House) ********************************************************* 多読を中断していた約5ヶ月間も少しは読んでいたのですが、 なかなか読み進めませんでした。 バタバタしていて落ち着かなかったということもあるのですが、 毎日語数をカウントしていなかったので多読が進まなかったというのも 理由の一つでした。読んだ語数を毎日ノートに記録し始めると、 多読を復活させることができました。語数が増えていく記録帳を 眺めるのも読むことと同じくらい楽しいことだし、毎日カウントすることは 多読を継続するのに必要なことを実感しました。 でも、200万語を過ぎたあたりから急に、語数を毎日数えるスタイルから 一冊読んだごとに数えるスタイルに変わっていました。 おまけに、300万語に達成した本を読み終えたあと、記録するのを 先延ばしにしていたので、少ししてから300万語を読み終えたことに気づきました。 なんだか多読が自分の一部になったみたいで嬉しく思いました。 現在、児童書のレベル3をもっとスラスラ読めるようになりたくてこのレベルを 読み込もうとしているのですが、ついキリンをしてしまいます。 でもDarren Shan も Harry Potter も人気があるだけあって作品の力で どんどん先へ進んで読めました。両方とも長い物語なので、中だるみというか 読みづらい部分はあるのですが、盛り上がる場面では自分でもびっくりするくらい ページが進みました。ただ、大作を読んだ後の後遺症として、 その後読む本が頼りなく物足りなく感じるので、何を読もうかとうろうろしてしまいます。 これまで多読を続けてきて、時々レベルというものがわからない時がありました。 例えば A to Z シリーズやJudy Moody などのレベル3の児童書で、 さらっと読める巻とごつごつ感じながらしか読めない巻があります。 また、レベル5なのにThe Wizard of Oz や Danny the Champion of the World はとても読みやすかったです。 今はLittle House シリーズの世界に浸っています。 とても読みやすく感じるのですが、その気持ちのままテンポよく読むと上滑りをしてしまうというか、 内容がちゃんと頭に入っていないことがあります。 あらすじは把握できているのだけれど、細かい描写が消化されていない感じです。 目が文字を追う速度と頭が処理できる速度が違うのです。 いつかこのギャップが埋まればと思っています。 それでは、これからもどうぞよろしくお願いします。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Lumos
投稿日: 2007/3/13(15:32)
------------------------------
さくらもちさん、初めまして。
300万語通過おめでとうございます!
多読はどこでもいつでも、自分の都合に合わせて進められて、いいですよね。海外転勤などお忙しい中とてもたくさん読まれているのですばらしいですね!
〉今はLittle House シリーズの世界に浸っています。
〉とても読みやすく感じるのですが、その気持ちのままテンポよく読むと上滑りをしてしまうというか、
〉内容がちゃんと頭に入っていないことがあります。
〉あらすじは把握できているのだけれど、細かい描写が消化されていない感じです。
〉目が文字を追う速度と頭が処理できる速度が違うのです。
〉いつかこのギャップが埋まればと思っています。
私もLittle Houseシリーズは大好きで、今はようやく"The First Four Years"を読んでいます。("Farmer Boy"は後回しにしてきましたので、この後読む予定です)
おっしゃっていることは私も時々感じることです。子どもの頃から何度も何度も邦訳を読み返しているので内容は大体覚えてしまっているのが、かえってよくないのか、「上滑り」しがちです。
そういう時は、思い切って読む速度を落とすようにしています。
せっかくのローラの世界なのでゆっくり楽しむのもよいかな?と思っています。
ハリー・ポッターでも同じようなことがあって、今は"The Order of the Phoenix"を途中でお休みしています。
映画公開までには読みきりたいと思っていたのですが、よく考えたら急ぐ必要もないですから・・・
読む速度と理解する速度のギャップはいつか埋まるのか?わかりませんが、とりあえず今の私は理解する速度にあわせるようにしております。
ご参考にならなかったかもしれませんが、同じLittle Houseシリーズファンとしてお話させていただきました。
それでは、さくらもちさん、Happy Reading!!
------------------------------
〉さくらもちさん、初めまして。 〉300万語通過おめでとうございます! Lumosさんはじめまして。そして、ありがとうございます。 〉多読はどこでもいつでも、自分の都合に合わせて進められて、いいですよね。 はい、自分中心で続けることができる喜びをひしひしと感じております。 〉海外転勤などお忙しい中とてもたくさん読まれているのですばらしいですね! お褒めにあずかりありがとうございます! 〉私もLittle Houseシリーズは大好きで、今はようやく"The First Four Years"を読んでいます。("Farmer Boy"は後回しにしてきましたので、この後読む予定です) 〉おっしゃっていることは私も時々感じることです。子どもの頃から何度も何度も邦訳を読み返しているので内容は大体覚えてしまっているのが、かえってよくないのか、「上滑り」しがちです。 〉そういう時は、思い切って読む速度を落とすようにしています。 〉せっかくのローラの世界なのでゆっくり楽しむのもよいかな?と思っています。 私の場合は和訳では読んでいなかったのですが、ローラの世界に浸りたいと思うと、速度を落とさないとだめなんです。 物語の中に出てくる様々な美しい描写を頭の中で描きながら読もうとすると速度はゆっくりになってしまいます。 でも程度の差はあるけれど、和書を読むときでも同じかもしれないですね。 早読みの競争をしているわけでもないし、自分が楽しめる速度が一番いいのかも...。 お互いゆっくりとローラの世界を楽しみましょうね!! 〉ハリー・ポッターでも同じようなことがあって、今は"The Order of the Phoenix"を途中でお休みしています。 〉映画公開までには読みきりたいと思っていたのですが、よく考えたら急ぐ必要もないですから・・・ 私もハリー・ポッターでも同じようなことがありました。 さっさと読んでしまうのがもったいないというか、速度を落とせば理解度が深まるし、物語にもっと浸れるしって感じでしょうか。 Lumosさんは"The Order of the Phoenix"を途中まで読まれたのですね。 私も次に読むのはこの巻なんです。 物語の魅力に取りつかれて第2巻から第4巻まで連続して読んでしまったのですが、 第5巻を読むのはもう少し実力がついてからと踏みとどまってきました。 でも最近ムズムズしてきたんですよね〜。 〉読む速度と理解する速度のギャップはいつか埋まるのか?わかりませんが、とりあえず今の私は理解する速度にあわせるようにしております。 〉ご参考にならなかったかもしれませんが、同じLittle Houseシリーズファンとしてお話させていただきました。 Lumosさんとお話させていただいて、もやもやしていたものがすっきりしました。ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。 〉それでは、さくらもちさん、Happy Reading!! Lumosさんも、Happy Reading!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/3/14(02:43)
------------------------------
大好きなさくらもちさん、200万語通過、おめでっとー!
ついでに300万語通過も、おめでっとぉー!!
さかい@tadoku.orgです。
Lumosさん、こんばんは!
第7巻まではあと何日? ローソク灯して行けますかー?
4月1日には会えますかー??
〉皆さまこんばんは。
〉3月2日に300万語通過しました。
〉200万語通過のときに報告できなかったので、まとめて報告いたします。
〉昨年の3月12日に100万語を達成したあと主人が転勤になり、
〉アメリカから日本へ戻ってきました。
〉海外に住んでいても思うように英語は上達しないし、
〉英語がそれほどできなくても生活は困らないという環境でもあったため、
〉英語学習から離れた生活を送っている時に、多読を知りました。
〉そしてすっかり多読にはまってしまい、図書館通いの日々を過ごしました。
〉でも、何か楽しいことを見つけてそれにはまると、
〉なぜか転勤になってしまうというジンクスが私にはあって、
〉やっぱり今回もそうでした。
〉でも、多読のいい所は、環境が変わっても変わりなく続けることができることですね。
〉今までは環境が変わると、それまで取り組んでいたことが続けられない状況に
〉なることが多かったので、どこに住んでも続けられるというのはとても嬉しいことです。
〉帰国前後の引越しなどで、5ヶ月ほど多読はお休みしていましたが、
〉これからもずっと楽しく続けていきたいと思っています。
はい、多読はかなり柔軟な、こちらの都合に合わせてくれるやり方ですね。
そこもいいところだと思っています。
〉前置きが長くなりましたが、以下報告です。
〉*************************************************
〉2005 11/3 多読開始
〉2006 3/12 100万語 265冊
〉2006 4/8-9/10 お休み
〉2006 11/8 200万語 54冊
〉2007 3/2 300万語 47冊
〉*************************************************
〉〜200万語
〉L0 0冊
〉L1 5冊
〉L2 14冊
〉L3 20冊
〉L4 7冊
〉L5 5冊
〉L6 2冊
〉L7 1冊
〉Amelia Bedelia(L1)
〉Nate the Great (L1)
〉Magic Tree House(L2)
〉The Zack Files (L2)
〉Getting to know the world's greatest artists(L2)
〉Skylark, Caleb's Story (L3)
〉Captain Underpants (L3)
〉A to Z Mysteries (L3)
〉The American Girls Collection (L3)
〉Magic Finger (L3)
〉My Father's Dragon (L3)
〉Judy Moody (L3)
〉The boy who lost his face (L4)
〉Goosebumps (L4)
〉George's Marvelous Medicine (L4)
〉Number the stars (L4)
〉Little House (L4)
〉The Worst Witch (L4)
〉The Wizard of Oz (L5)
〉Danny the Champion of the World (L5)
〉Darren Shan (L5)
〉Harry Potter #2〜#4
〉通過本:Little House on the Prairie
〉*******************************************
〉〜300万語
〉L0 1冊
〉L1 5冊
〉L2 8冊
〉L3 15冊
〉L4 6冊
〉L5 11冊
〉L6 1冊
〉The Long Road (L0)
〉Nate the Great (L1)
〉Fly Away Home (L2)
〉Magic Tree House(L2)
〉A to Z Mysteries (L3)
〉My Father's Dragon (L3)
〉Judy Moody (L3)
〉The Giraffe and the Pelly and me (L3)
〉What Your 1st Grader Needs to Know (L3)
〉Little House (L4)
〉The Worst Witch (L4)
〉Darren Shan (L5)
〉Heidi (L2,L4,L6)
〉通過本:On the Banks of Plum Creek (Little House)
〉*********************************************************
さすがに、200万語から300万語は冊数が少ない!
かなりの厚さの本を読めるようになっているからですね。
〉多読を中断していた約5ヶ月間も少しは読んでいたのですが、
〉なかなか読み進めませんでした。
〉バタバタしていて落ち着かなかったということもあるのですが、
〉毎日語数をカウントしていなかったので多読が進まなかったというのも
〉理由の一つでした。読んだ語数を毎日ノートに記録し始めると、
〉多読を復活させることができました。語数が増えていく記録帳を
〉眺めるのも読むことと同じくらい楽しいことだし、毎日カウントすることは
〉多読を継続するのに必要なことを実感しました。
〉でも、200万語を過ぎたあたりから急に、語数を毎日数えるスタイルから
〉一冊読んだごとに数えるスタイルに変わっていました。
〉おまけに、300万語に達成した本を読み終えたあと、記録するのを
〉先延ばしにしていたので、少ししてから300万語を読み終えたことに気づきました。
〉なんだか多読が自分の一部になったみたいで嬉しく思いました。
うん、多読がさくらもちさんの一部になったみたいとは、うれしい!
〉現在、児童書のレベル3をもっとスラスラ読めるようになりたくてこのレベルを
〉読み込もうとしているのですが、ついキリンをしてしまいます。
〉でもDarren Shan も Harry Potter も人気があるだけあって作品の力で
〉どんどん先へ進んで読めました。両方とも長い物語なので、中だるみというか
〉読みづらい部分はあるのですが、盛り上がる場面では自分でもびっくりするくらい
〉ページが進みました。ただ、大作を読んだ後の後遺症として、
〉その後読む本が頼りなく物足りなく感じるので、何を読もうかとうろうろしてしまいます。
〉これまで多読を続けてきて、時々レベルというものがわからない時がありました。
〉例えば A to Z シリーズやJudy Moody などのレベル3の児童書で、
〉さらっと読める巻とごつごつ感じながらしか読めない巻があります。
〉また、レベル5なのにThe Wizard of Oz や Danny the Champion of the World はとても読みやすかったです。
レベルの問題はむずかしいところがあります・・・
〉今はLittle House シリーズの世界に浸っています。
〉とても読みやすく感じるのですが、その気持ちのままテンポよく読むと上滑りをしてしまうというか、
〉内容がちゃんと頭に入っていないことがあります。
〉あらすじは把握できているのだけれど、細かい描写が消化されていない感じです。
〉目が文字を追う速度と頭が処理できる速度が違うのです。
〉いつかこのギャップが埋まればと思っています。
ははー、このあたりは研究資料としておもしろい!
ぜひぜひいつか、この点の報告をお願いしますね。
〉それでは、これからもどうぞよろしくお願いします。
こちらこそよろしく! 400万語へ向けて、Happy reading!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: さくらもち
投稿日: 2007/3/14(16:30)
------------------------------
〉大好きなさくらもちさん、200万語通過、おめでっとー!
〉ついでに300万語通過も、おめでっとぉー!!
〉さかい@tadoku.orgです。
ありがとうございます。
あの〜...いきなりですが、大好きなという形容詞が気になってしまって...。
私、ほとんど掲示板に出現しないので...。
あっ、ホワイトデースペシャルでしょうか...???
〉Lumosさん、こんばんは!
〉第7巻まではあと何日? ローソク灯して行けますかー?
〉4月1日には会えますかー??
〉〉でも、多読のいい所は、環境が変わっても変わりなく続けることができることですね。
〉〉今までは環境が変わると、それまで取り組んでいたことが続けられない状況に
〉〉なることが多かったので、どこに住んでも続けられるというのはとても嬉しいことです。
〉〉帰国前後の引越しなどで、5ヶ月ほど多読はお休みしていましたが、
〉〉これからもずっと楽しく続けていきたいと思っています。
〉はい、多読はかなり柔軟な、こちらの都合に合わせてくれるやり方ですね。
〉そこもいいところだと思っています。
多読と出会って私の人生変わりました。(大げさじゃないです。本当です。)
本当に感謝しています!!
〉〉前置きが長くなりましたが、以下報告です。
〉〉*************************************************
〉〉2005 11/3 多読開始
〉〉2006 3/12 100万語 265冊
〉〉2006 4/8-9/10 お休み
〉〉2006 11/8 200万語 54冊
〉〉2007 3/2 300万語 47冊
〉〉*************************************************
〉さすがに、200万語から300万語は冊数が少ない!
〉かなりの厚さの本を読めるようになっているからですね。
多読を始めた頃は、レベル3の本が自分にとってのキリン読みでしたが、
いつの間にかこのレベルはキリンではなくなってました。
嬉しいです!
〉〉でも、200万語を過ぎたあたりから急に、語数を毎日数えるスタイルから
〉〉一冊読んだごとに数えるスタイルに変わっていました。
〉〉おまけに、300万語に達成した本を読み終えたあと、記録するのを
〉〉先延ばしにしていたので、少ししてから300万語を読み終えたことに気づきました。
〉〉なんだか多読が自分の一部になったみたいで嬉しく思いました。
〉うん、多読がさくらもちさんの一部になったみたいとは、うれしい!
一緒に喜んでいただいて光栄です!
〉〉これまで多読を続けてきて、時々レベルというものがわからない時がありました。
〉〉例えば A to Z シリーズやJudy Moody などのレベル3の児童書で、
〉〉さらっと読める巻とごつごつ感じながらしか読めない巻があります。
〉〉また、レベル5なのにThe Wizard of Oz や Danny the Champion of the World はとても読みやすかったです。
〉レベルの問題はむずかしいところがあります・・・
レベルって拘りすぎると、むつかしい問題になるのかもしれないですね。
でもレベルがあるおかげで、多読を楽しく続けることができています。
〉〉今はLittle House シリーズの世界に浸っています。
〉〉とても読みやすく感じるのですが、その気持ちのままテンポよく読むと上滑りをしてしまうというか、
〉〉内容がちゃんと頭に入っていないことがあります。
〉〉あらすじは把握できているのだけれど、細かい描写が消化されていない感じです。
〉〉目が文字を追う速度と頭が処理できる速度が違うのです。
〉〉いつかこのギャップが埋まればと思っています。
〉ははー、このあたりは研究資料としておもしろい!
〉ぜひぜひいつか、この点の報告をお願いしますね。
研究資料にしていただけるなんて!!
ぜひぜひ報告いたします。
〉〉それでは、これからもどうぞよろしくお願いします。
〉こちらこそよろしく! 400万語へ向けて、Happy reading!!
400万語って、こうやって文字で見るとなんだか他人事みたいな数字ですけど、次の区切りの数字なんですね。
どんな素敵な物語に出会えるかを楽しみに、向かっていきま〜す!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/3/15(00:52)
------------------------------
大好きなさくらもちさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです・・・
〉〉大好きなさくらもちさん、200万語通過、おめでっとー!
〉〉ついでに300万語通過も、おめでっとぉー!!
〉〉さかい@tadoku.orgです。
〉ありがとうございます。
〉あの〜...いきなりですが、大好きなという形容詞が気になってしまって...。
〉私、ほとんど掲示板に出現しないので...。
〉あっ、ホワイトデースペシャルでしょうか...???
あの・・・ もうしにくいんですが・・・
「大好きな」は「さくらもち」にかかる形容詞なんです・・・
「さくらもちさん」にかかるのではないのです・・・
これはもう万葉集以来の枕詞で、
「だいすきな さくらもちもち きみがゆく
花野に見ずや われのまちぶせ」
という有名な短歌も万葉集「巻の31」に載っております。
詠み人は「多古本」となっており、読み方は「たこぽん」という
説と、「たかぽん」という説の二つがあります。
なお、まちぶせされたのは阿戸藻という女官といわれていますが、
定説はありません。
念のため・・・
〉どんな素敵な物語に出会えるかを楽しみに、向かっていきま〜す!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: さくらもち
投稿日: 2007/3/15(21:27)
------------------------------
酒井先生こんばんは。
お忙しいところ、無知な私のために講義してくださりありがとうございました。
素敵な歌ですね。
英語の掲示板で短歌も学べるなんて得した気分!!
先生は和菓子がお好きなのかなあなんて思ったりもしてたのですが、
おおはずれでした〜!
それでは、今からローラの世界へ行ってきま〜す!!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/3/16(22:22)
------------------------------
おいしそうなさくらもちさん、こんばんは!
〉酒井先生こんばんは。
〉お忙しいところ、無知な私のために講義してくださりありがとうございました。
〉素敵な歌ですね。
〉英語の掲示板で短歌も学べるなんて得した気分!!
ぎゃ! またやってしまった・・・ 悪ふざけになってしまいましたね。
あれはもちろんでたらめの話です。たかぽんぽん、きみがばらしてくれる
はずだったのに・・・
(ひょっとしてさくらもちさん、わかっていらっしゃる? ・・・ぎゃ!)
〉先生は和菓子がお好きなのかなあなんて思ったりもしてたのですが、
〉おおはずれでした〜!
はずれじゃないです。和菓子が好きなのです。
夕飯が終わるとかならず「あんこものはないのかー!」とさわぎます。
〉それでは、今からローラの世界へ行ってきま〜す!!!
はい、いってらっしゃーい!!!!
でも、ローラの世界にあんこものはないと思いますよ・・・
------------------------------
酒井先生、こんにちは!
〉ぎゃ! またやってしまった・・・ 悪ふざけになってしまいましたね。
〉あれはもちろんでたらめの話です。たかぽんぽん、きみがばらしてくれる
〉はずだったのに・・・
〉(ひょっとしてさくらもちさん、わかっていらっしゃる? ・・・ぎゃ!)
先生、勘弁してくださいよ〜。
今回は汗マークしっかり表示しましたから...。
前回も汗が出ましたけど、今回は大汗ですから汗マーク10個くらいつけたい気分です。
妙だとは思ったのですが、完全にひっかかりました!!!
〉はずれじゃないです。和菓子が好きなのです。
〉夕飯が終わるとかならず「あんこものはないのかー!」とさわぎます。
これは信じていいんですね〜?
〉〉それでは、今からローラの世界へ行ってきま〜す!!!
〉はい、いってらっしゃーい!!!!
〉でも、ローラの世界にあんこものはないと思いますよ・・・
あんこものは出てきませんが、食べてみたいものがちょこちょこ出てきます。
今一番気になるのはアルマンゾの焼くパンケーキ!!
それでは先生、また遊んでくださいね。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/3/16(22:23)
------------------------------
さくらもちさん、はじめまして。こんばんは。たかぽんと申します。
200万語&300万語、おめでとうございます!!!
あー、何かおもしろい、読みやすい本はないかー、と思っていましたが、
Little Houseシリーズがありましたね!
まだ読み終わっていなかったことを思い出しました・・・ありがとうございます!
上滑りがちとのことですが・・・ これは、また100万語後とかに再読すると、
おー!細かいところがわかるようになってるゾー!と楽しいので、まぁ、
よろしいのではないかと思います。
参加することに意義があるではありませんが、とにかく読むことに意義がある、
ような気がします。 (無理して読む必要はありませんけれど。)
多読始めのころに、いまいちわからなかった本が、いま読むと、驚くほど、
鮮明にわかるようになってたりするでしょう?
多読を続けてると、そういうことがこれからも起こるんだなーと思って、
わくわくしながら読んでいってください。
それから、無粋ではありますが・・・
「だいすきな さくらもちもち きみがゆく 花野に見ずや われのまちぶせ」、
なかなか良い歌ですが、このような歌は万葉集にはなく、おそらく額田王(ぬかたのおおきみ)の、
「あかねさす 紫野行き 標野(しめの)行き 野守は見ずや 君が袖振る」(巻一、二〇)
の大幅なパロディーかと思われます。
忙しいのになかなか凝ったことをするお方ですが、私を釣るためのトラップと思います。
どうもご迷惑をおかけしました・・・
ちなみに、私は桜餅が大好物です。和菓子の中で一番好きかも。
ではではHappy Laura Reading!!
------------------------------
〉さくらもちさん、はじめまして。こんばんは。たかぽんと申します。 たかぽんさん、はじめまして。 〉200万語&300万語、おめでとうございます!!! どうもありがとうございます!! 〉あー、何かおもしろい、読みやすい本はないかー、と思っていましたが、 〉Little Houseシリーズがありましたね! 〉まだ読み終わっていなかったことを思い出しました・・・ありがとうございます! いえいえ、どういたしまして。 〉上滑りがちとのことですが・・・ これは、また100万語後とかに再読すると、 〉おー!細かいところがわかるようになってるゾー!と楽しいので、まぁ、 〉よろしいのではないかと思います。 そうですね。まだ読み終えていないのに、このシリーズは再読したいシリーズだなと思いながら読んでいます。 細かい描写を見落としたくないと思うと読むスピードが落ちるのですが、 100万語後は何かしらの変化を感じることができるかもしれないですね。 〉参加することに意義があるではありませんが、とにかく読むことに意義がある、 〉ような気がします。 (無理して読む必要はありませんけれど。) 同感です。 〉多読始めのころに、いまいちわからなかった本が、いま読むと、驚くほど、 〉鮮明にわかるようになってたりするでしょう。 〉多読を続けてると、そういうことがこれからも起こるんだなーと思って、 〉わくわくしながら読んでいってください。 多読を始める前に読めなかった本が読めた感動は忘れられないです。 多読を始める前に買ってあった本たちが、本棚の飾りではなくなっていることをとても嬉しく思っています。 物語の内容にわくわくしたり楽しんだりできるだけでなくって、 本が読めるようになることに同様の感情がわいてくるんですよね。 多読の世界にどっぷりはまってしまい、やめられません。 〉それから、無粋ではありますが・・・ 〉「だいすきな さくらもちもち きみがゆく 花野に見ずや われのまちぶせ」、 〉なかなか良い歌ですが、このような歌は万葉集にはなく、おそらく額田王(ぬかたのおおきみ)の、 〉「あかねさす 紫野行き 標野(しめの)行き 野守は見ずや 君が袖振る」(巻一、二〇) 〉の大幅なパロディーかと思われます。 〉忙しいのになかなか凝ったことをするお方ですが、私を釣るためのトラップと思います。 〉どうもご迷惑をおかけしました・・・ いえいえ、とんでもございません。 先生に翻弄されましたが、楽しいひとときでした。 〉ちなみに、私は桜餅が大好物です。和菓子の中で一番好きかも。 私も大好きです。和菓子屋さんに行ってあれこれ迷っても結局桜餅を買っています。 〉ではではHappy Laura Reading!! たかぽんさんも、Happy Laura Reading!!