[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:54)]
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お名前: Lumos
投稿日: 2007/2/13(10:28)
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ご無沙汰しております、Lumosです。
昨日は多読勉強会で酒井先生に初めてお会いすることができ、とてもうれしい、いい一日になりました。酒井先生、そしてこの機会を作ってくださった皆様に感謝しております。
昔読んだ、「赤毛のアン」「シャーロック・ホームズ」などの古典は、いつ頃から(何百万語くらいから)読めますか?という私の質問に、先生は、
「いつ頃から読めるかは人によって違う。読みたいと思う本は、まず買ってしまいなさい。そして置いておく。ときどき見てみる。読めそうなら読めばよいし、まだ無理ならまた置いておきなさい」
とアドバイスしてくださいました。
また、全体でのお話の中で、先生のおすすめの本について、先生は
"The Little Bookroom" (邦題「ムギと王さま」)を勧めてくださいました。
さっそく、図書館に予約しました!読むのがとても楽しみです。
さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。
100万語から200万語までの内訳は、
絵本YL0〜2 32冊、LLL(1〜11) 70冊、ICR(0〜2)27冊、ORT(3〜9)11冊、
PGR(1,2)10冊、OBW(0〜2)4冊など。マンガ(のだめカンタービレ)6冊、
児童書、小説40冊。
主なものは、シンシア・ライラントの作品、ロアルド・ダールの児童書、
"Sarah,Plain and Tall"のシリーズ、大草原の小さな家シリーズ。
YL5以上では、"Winnie-the-Pooh","Dustbin Baby","Charie and the Chocolate Factory","The Lion,the Witch and the Wardrobe","Tuesday with Morrie","Matilda"
感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。
反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。
今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。
いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/2/14(00:51)
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Lumosさん、きのうはどうもありがとうございました!
あらためて、200万語通過、おめでとー!!
さかい@tadoku.orgです。
〉ご無沙汰しております、Lumosです。
〉昨日は多読勉強会で酒井先生に初めてお会いすることができ、とてもうれしい、いい一日になりました。酒井先生、そしてこの機会を作ってくださった皆様に感謝しております。
Lumosさん、きのうはお顔が輝いていた!
英語の読書を楽しんでいることを体全体で表現しているように見えました。
〉昔読んだ、「赤毛のアン」「シャーロック・ホームズ」などの古典は、いつ頃から(何百万語くらいから)読めますか?という私の質問に、先生は、
〉「いつ頃から読めるかは人によって違う。読みたいと思う本は、まず買ってしまいなさい。そして置いておく。ときどき見てみる。読めそうなら読めばよいし、まだ無理ならまた置いておきなさい」
〉とアドバイスしてくださいました。
そう、目標本はすぐに買って、目につくところに置いておきましょう!
〉また、全体でのお話の中で、先生のおすすめの本について、先生は
〉"The Little Bookroom" (邦題「ムギと王さま」)を勧めてくださいました。
〉さっそく、図書館に予約しました!読むのがとても楽しみです。
え? The Little Bookroomが図書館にあった?!
これはぼくの宝物の本です。もう何度も掲示板に書いたけど・・・
オックスフォード大学出版局がまだ出版しているはずですが、
図書館にあるとは思わなかった!
それはとても幸運です。ぜひぜひ読んでみてください。
YLは4かせいぜい5です。でもおとなが何回読んでも
深く味わえる短編がたくさんはいっています。
〉さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
〉"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。
〉100万語から200万語までの内訳は、
〉絵本YL0〜2 32冊、LLL(1〜11) 70冊、ICR(0〜2)27冊、ORT(3〜9)11冊、
〉PGR(1,2)10冊、OBW(0〜2)4冊など。マンガ(のだめカンタービレ)6冊、
〉児童書、小説40冊。
〉主なものは、シンシア・ライラントの作品、ロアルド・ダールの児童書、
〉"Sarah,Plain and Tall"のシリーズ、大草原の小さな家シリーズ。
〉YL5以上では、"Winnie-the-Pooh","Dustbin Baby","Charie and the Chocolate Factory","The Lion,the Witch and the Wardrobe","Tuesday with Morrie","Matilda"
すごいですね! 200万語で、これだけの傑作揃いを読める!!
これはもうだれでも多読やらなきゃ、一生の損、といっていい!?
〉感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
〉またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
〉シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
〉"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。
大草原の小さな家も、読み終わりそう・・・!
〉反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
〉どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
〉今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。
どなただったかな?
あの集まりで、1冊も途中で投げた本がないとおっしゃる方がいた・・・
〉今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
〉また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
〉途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。
〉いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。
Lumosさん、ハリー・ポッターの7巻、本当に楽しみですね。
というより、7巻を読んでしまったら、そのあとどうするんだろ?
心配になってきたぞ・・・
それはまあ、7がつになればわかること、それまではとにかく、
Happy reading!
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酒井先生、メッセージありがとうございます!
顔が輝いていたとおっしゃっていただいて、自分がそんなに多読を楽しめているとは、喜びであり驚きでもあります。
"The Little Bookroom"Eleanor Farjeonは今日、図書館で借りてきました。Puffin Booksから、1977年発行のPBでした。
二週間で読みきれるかどうかわかりませんが、楽しみです!
ついでなので石井桃子さんの邦訳も、子どもに読ませたいと思って借りました。
ハリー・ポッター7巻が終わったらどうなるかですが、
それは私も考えたくないです。(たぶん空虚感でしばらく落ち込むと思います)
300万語へ向かう間にハリポタ以外にも何か「愛」を感じる作品に出会えたらいいなと思っています。
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2007/2/21(21:21)
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Lumosさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
〉ご無沙汰しております、Lumosです。
〉昨日は多読勉強会で酒井先生に初めてお会いすることができ、とてもうれしい、いい一日になりました。酒井先生、そしてこの機会を作ってくださった皆様に感謝しております。
よかったですね。生の酒井先生の講演は迫力がありますよね。(ちゃかしていません)
〉昔読んだ、「赤毛のアン」「シャーロック・ホームズ」などの古典は、いつ頃から(何百万語くらいから)読めますか?という私の質問に、先生は、
〉「いつ頃から読めるかは人によって違う。読みたいと思う本は、まず買ってしまいなさい。そして置いておく。ときどき見てみる。読めそうなら読めばよいし、まだ無理ならまた置いておきなさい」
〉とアドバイスしてくださいました。
そうそう、いつも本棚の目に付くところにおいておくといいそうです。ハリポタもそれで読めたし。ナルニア物語も。
〉また、全体でのお話の中で、先生のおすすめの本について、先生は
〉"The Little Bookroom" (邦題「ムギと王さま」)を勧めてくださいました。
〉さっそく、図書館に予約しました!読むのがとても楽しみです。
〉さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
〉"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。
おめでとうございます!この本は、私の初大人向けPBです。また、いつか再読して味わいたいものです。
〉100万語から200万語までの内訳は、
〉絵本YL0〜2 32冊、LLL(1〜11) 70冊、ICR(0〜2)27冊、ORT(3〜9)11冊、
〉PGR(1,2)10冊、OBW(0〜2)4冊など。マンガ(のだめカンタービレ)6冊、
〉児童書、小説40冊。
〉主なものは、シンシア・ライラントの作品、ロアルド・ダールの児童書、
〉"Sarah,Plain and Tall"のシリーズ、大草原の小さな家シリーズ。
〉YL5以上では、"Winnie-the-Pooh","Dustbin Baby","Charie and the Chocolate Factory","The Lion,the Witch and the Wardrobe","Tuesday with Morrie","Matilda"
Sarah三部作いいですね。Audio Bookも持っています。大草原は、最後の巻の途中でエンコしています。ちょっと、雰囲気が変わっているので戸惑っています(^^;
〉感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
〉またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
〉シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
〉"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。
〉反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
〉どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
〉今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。
わたしも、Heartlandは、第1巻の真ん中で停滞中。評判がいいのですが、ちょっと、…。今は、少年007版のAlex Riderシリーズにはまっています。
〉今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
最後はどうなるのかな?楽しみですね。
〉また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
〉途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。
ナルニア国物語、ちょっとお説教じみた感じもありましたが、でも、面白かったです。ぜひ、読んで見てください。できれば、Full Color Collector's Editionでどうぞ。挿絵が綺麗です。
〉いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。
周りに仲間がいると楽しいですね。一人で読んでいても、掲示板に仲間がいるので、癒されます。
では、Lumosさん、3周目も、Happy Reading!
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〉Lumosさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
ヨシオさん、こんにちは。ありがとうございます!
〉〉ご無沙汰しております、Lumosです。
〉〉昨日は多読勉強会で酒井先生に初めてお会いすることができ、とてもうれしい、いい一日になりました。酒井先生、そしてこの機会を作ってくださった皆様に感謝しております。
〉よかったですね。生の酒井先生の講演は迫力がありますよね。(ちゃかしていません)
皆に話したいことが次から次から噴水のようにあふれ出てくるようでとても時間が足りない感じでした。
〉〉昔読んだ、「赤毛のアン」「シャーロック・ホームズ」などの古典は、いつ頃から(何百万語くらいから)読めますか?という私の質問に、先生は、
〉〉「いつ頃から読めるかは人によって違う。読みたいと思う本は、まず買ってしまいなさい。そして置いておく。ときどき見てみる。読めそうなら読めばよいし、まだ無理ならまた置いておきなさい」
〉〉とアドバイスしてくださいました。
〉そうそう、いつも本棚の目に付くところにおいておくといいそうです。ハリポタもそれで読めたし。ナルニア物語も。
私も去年「ダヴィンチコード」を本棚に置いておく事で二度目にて読めたことがあります。
〉〉また、全体でのお話の中で、先生のおすすめの本について、先生は
〉〉"The Little Bookroom" (邦題「ムギと王さま」)を勧めてくださいました。
〉〉さっそく、図書館に予約しました!読むのがとても楽しみです。
〉〉さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
〉〉"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。
〉おめでとうございます!この本は、私の初大人向けPBです。また、いつか再読して味わいたいものです。
本当に、味わって読みたい本ですよね。もっと年をとってから読むともっと心に深く感じ入るような気がします。
〉〉100万語から200万語までの内訳は、
〉〉絵本YL0〜2 32冊、LLL(1〜11) 70冊、ICR(0〜2)27冊、ORT(3〜9)11冊、
〉〉PGR(1,2)10冊、OBW(0〜2)4冊など。マンガ(のだめカンタービレ)6冊、
〉〉児童書、小説40冊。
〉〉主なものは、シンシア・ライラントの作品、ロアルド・ダールの児童書、
〉〉"Sarah,Plain and Tall"のシリーズ、大草原の小さな家シリーズ。
〉〉YL5以上では、"Winnie-the-Pooh","Dustbin Baby","Charie and the Chocolate Factory","The Lion,the Witch and the Wardrobe","Tuesday with Morrie","Matilda"
〉Sarah三部作いいですね。Audio Bookも持っています。大草原は、最後の巻の途中でエンコしています。ちょっと、雰囲気が変わっているので戸惑っています(^^;
「はじめの四年間」ですね?あれは娘のローズ・ワイルダーの手があまり入っていないので、ローラそのものの文章に近いのではなかったかと・・・
昔、かなりローラに凝っていたので評論まで買って読んだのですが、今その本が実家にあり、確認できないのですみません。
〉〉感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
〉〉またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
〉〉シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
〉〉"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。
〉〉反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
〉〉どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
〉〉今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。
〉わたしも、Heartlandは、第1巻の真ん中で停滞中。評判がいいのですが、ちょっと、…。今は、少年007版のAlex Riderシリーズにはまっています。
評判が良い本が必ずしも自分にフィットするとは限らないのですね。
自分の好きなシリーズで楽しく読めるのが一番スムーズな気がします。
〉〉今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
〉最後はどうなるのかな?楽しみですね。
今からどきどきです。映画と同日公開・発売・・・困りました。
〉〉また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
〉〉途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。
〉ナルニア国物語、ちょっとお説教じみた感じもありましたが、でも、面白かったです。ぜひ、読んで見てください。できれば、Full Color Collector's Editionでどうぞ。挿絵が綺麗です。
ヨシオさんの書評でいつも、Full Color Collector's Editionをおすすめになっていらっしゃいますね。うらやましい限りです。
ナルニアは私はとても好きでどんどん進みたくなってしまいます。
〉〉いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。
〉周りに仲間がいると楽しいですね。一人で読んでいても、掲示板に仲間がいるので、癒されます。
こうして、書評などでお見かけするヨシオさんからコメントをいただけるのも掲示板のおかげ。ありがたいことです。
〉では、Lumosさん、3周目も、Happy Reading!
ありがとうございました、ヨシオさんもHappy Reading!
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お名前: やゆ
投稿日: 2007/2/25(21:19)
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〉ご無沙汰しております、Lumosです。
〉昨日は多読勉強会で酒井先生に初めてお会いすることができ、とてもうれしい、いい一日になりました。酒井先生、そしてこの機会を作ってくださった皆様に感謝しております。
Lumosさん、はじめまして(ですよね?)、やゆと申します。
200万語通過、おめでとうございます(^^)
書き込みが遅くなってしまったので、読んでいただけるかなぁ〜、と
思いながら書いてます(笑)。
Lumosさんとは好みが似ている気がして、ぜひレスつけたいと思っていたのです。
〉昔読んだ、「赤毛のアン」「シャーロック・ホームズ」などの古典は、いつ頃から(何百万語くらいから)読めますか?という私の質問に、先生は、
〉「いつ頃から読めるかは人によって違う。読みたいと思う本は、まず買ってしまいなさい。そして置いておく。ときどき見てみる。読めそうなら読めばよいし、まだ無理ならまた置いておきなさい」
〉とアドバイスしてくださいました。
〉また、全体でのお話の中で、先生のおすすめの本について、先生は
〉"The Little Bookroom" (邦題「ムギと王さま」)を勧めてくださいました。
〉さっそく、図書館に予約しました!読むのがとても楽しみです。
〉さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
〉"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。
これ、私も200万語通過本にする予定なのです!!(今、195万語くらいです)
評判のいい本ですよね。今から読むのが楽しみです。
〉100万語から200万語までの内訳は、
〉絵本YL0〜2 32冊、LLL(1〜11) 70冊、ICR(0〜2)27冊、ORT(3〜9)11冊、
〉PGR(1,2)10冊、OBW(0〜2)4冊など。マンガ(のだめカンタービレ)6冊、
〉児童書、小説40冊。
〉主なものは、シンシア・ライラントの作品、ロアルド・ダールの児童書、
〉"Sarah,Plain and Tall"のシリーズ、大草原の小さな家シリーズ。
〉YL5以上では、"Winnie-the-Pooh","Dustbin Baby","Charie and the Chocolate Factory","The Lion,the Witch and the Wardrobe","Tuesday with Morrie","Matilda"
Sarahのシリーズは私、大好きです。
ハードカバーで新作も出ているようですね。ペーパーバックになるのを楽しみにしているところです。
〉感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
このシリーズもいつか読みたい度がかなり高いシリーズです♪
〉またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
Dahlはおもしろいですよね。私も一時期すごくハマッていました。
でもちょっとハマリ過ぎたのか、ブラックな面に食傷気味になってしまって、
未読本が何冊かあるのですが、中断中です。
〉シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
この人の作品は、ほんとに、たまりませんね。
だぁ〜い好きな作家です。多読していなければ出会わなかった。
私はMr.Putter and Tabbyシリーズと、The Old Woman Who Named Thingsが
一番好きです。
もちろんその他の作品もみんな好きなんですけどね〜。
コンプリしたい作家です。
〉"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。
私も読むときには、じっくり味わいながら読みたいです。
〉反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
〉どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
〉今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。
Heartlandも読んでみたい度の高いシリーズです。
かなりいい評判ばかりと思っていましたが、Lumosさんのように感じる方もいらっしゃるのですね。
そのあたり、心にとめておこうとおもいます。
私は評判がいい本で自分が楽しめないと、ちょっと落ち込んだりするのですが、
感じ方は人それぞれですものね♪
〉今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
私もハリポタ、大好きです♪
最終巻、楽しみですね(^^)
前巻が出たとき、まだ私には読めないだろうから、邦訳が出るのを待とう、
と最初は思ったのです。でも、やはり待ちきれずに買ってしまいました。
確かに難しかったけど、それなりに読めたので、気をよくして
最終巻は出たらすぐ読もうと思っています。
〉また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
〉途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。
ナルニア!!目標本の一つです。
LumosさんはもうThe Lion,the Witch and the Wardrobeは読まれたのですね。
難しいと聞いているので、なかなか手を出せずにいます。
でもやはり好きと思えばけっこうよめてしまうものかも知れませんね。
途中で投げても、いつか読めますものね。
〉いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。
いい先生や仲間に恵まれてよかったですね(^^)
このまま3周めもたのしんでください♪Happy Reading!!
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〉Lumosさん、はじめまして(ですよね?)、やゆと申します。
〉200万語通過、おめでとうございます(^^)
〉書き込みが遅くなってしまったので、読んでいただけるかなぁ〜、と
〉思いながら書いてます(笑)。
〉Lumosさんとは好みが似ている気がして、ぜひレスつけたいと思っていたのです。
やゆさん、初めまして!ありがとうございます!
遅くても全然かまいませんし、コメントくださって本当にうれしいです。
好みが似ているとはそれもうれしいですね、さっそく拝見。
〉〉さて、前置きが長くなりましたが、おかげさまで2月10日に
〉〉"Tuesday with Morrie"で200万語を通過しました。
〉これ、私も200万語通過本にする予定なのです!!(今、195万語くらいです)
〉評判のいい本ですよね。今から読むのが楽しみです。
おお!うまく語数を調整して、ばっちり200万語通過本になりますように!私はこの本については全く知らなかったのですが、自分の多読の先生から「これいいわよ」とおすすめされて、読んで感動でした。
邦訳を図書館で借りて、英語で読んだ後に、読んだのですが、やっぱり原書のほうがよかったです。
〉Sarahのシリーズは私、大好きです。
〉ハードカバーで新作も出ているようですね。ペーパーバックになるのを楽しみにしているところです。
新作ですか、それは知りませんでした。大草原のローラが好きな私に先生がやはりおすすめしてくださって(草原ものつながり)よかったです。
強くまっすぐなサラにあこがれます。
〉〉感想としては、大草原の小さな家シリーズはあと2冊残すところとなり、シリーズ完読できそうでとてもうれしいです。
〉このシリーズもいつか読みたい度がかなり高いシリーズです♪
邦訳はお読みですか?もし子どもの頃に何度も邦訳を読んでいれば、そんなに難しくないと思います。ただ、全くわからない単語も多いですが、とばしてしまえば・・・
〉〉またロアルド・ダールの児童書はどれも読みやすくておもしろかったです。
〉Dahlはおもしろいですよね。私も一時期すごくハマッていました。
〉でもちょっとハマリ過ぎたのか、ブラックな面に食傷気味になってしまって、
〉未読本が何冊かあるのですが、中断中です。
皮肉や風刺だらけですものね。心洗われるというタイプではなく、にやっと笑ってしまうものが多いですね。
〉〉シンシア・ライラントの作品は、静かであたたかな読後感が残るのが好きです。
〉この人の作品は、ほんとに、たまりませんね。
〉だぁ〜い好きな作家です。多読していなければ出会わなかった。
〉私はMr.Putter and Tabbyシリーズと、The Old Woman Who Named Thingsが
〉一番好きです。
〉もちろんその他の作品もみんな好きなんですけどね〜。
〉コンプリしたい作家です。
私もMr.Putter and Tabbyシリーズと、The Old Woman Who Named Thingsは大好きです。"The Wonderful Happens"も気に入って、PB版ですが買いました。
〉〉"Tuesday with Morrie"は今後も手元において言葉や文の意味をかみしめながら時々読み返していきたい本です。
〉私も読むときには、じっくり味わいながら読みたいです。
〉〉反対に読んでいて少し苦手に感じたのは、"Heartland"といわゆる不幸本。
〉〉どちらも1巻しか読んでいませんが、主人公の感情の起伏の激しさについていけなくて感情移入できずに自分がつらかったり、不幸の連続に次はどうなるのかと言う興味よりも、かわいそうで苦しくなったりしたためです。
〉〉今思えば、三原則に従い、投げてしまえばよかったのですが、そのときはまだできませんでした。
〉Heartlandも読んでみたい度の高いシリーズです。
〉かなりいい評判ばかりと思っていましたが、Lumosさんのように感じる方もいらっしゃるのですね。
〉そのあたり、心にとめておこうとおもいます。
〉私は評判がいい本で自分が楽しめないと、ちょっと落ち込んだりするのですが、
〉感じ方は人それぞれですものね♪
そういっていただけると、ちょっとほっとします。あれだけはまっている方もいらっしゃる本に自分が共鳴できないのはちょっぴり悲しかったです。
〉〉今後は、今年は愛するハリー・ポッターシリーズの最終巻が発行されるので、それを読むのが楽しみです!
〉私もハリポタ、大好きです♪
〉最終巻、楽しみですね(^^)
〉前巻が出たとき、まだ私には読めないだろうから、邦訳が出るのを待とう、
〉と最初は思ったのです。でも、やはり待ちきれずに買ってしまいました。
〉確かに難しかったけど、それなりに読めたので、気をよくして
〉最終巻は出たらすぐ読もうと思っています。
酒井先生もおっしゃっていましたが、多少難しくても、
「愛」があれば、読めるそうです。
私もやゆさんも愛あればこそ、ですね。7月が楽しみですね〜。
〉〉また、昨日酒井先生には少し難しいよと言われたナルニア国シリーズも
〉〉途中で投げ出すことになるかもしれませんが、徐々にトライしていきたいです。ファンタジー系が好きで、このように興味のある本が偏っていますので、少しずつ、色々な分野の本にも挑戦していきたいです。
〉ナルニア!!目標本の一つです。
〉LumosさんはもうThe Lion,the Witch and the Wardrobeは読まれたのですね。
〉難しいと聞いているので、なかなか手を出せずにいます。
〉でもやはり好きと思えばけっこうよめてしまうものかも知れませんね。
〉途中で投げても、いつか読めますものね。
ライオンと魔女は映画・DVDで親しんだ後なので、す〜っと入っていけました。今カスピアン王子に挑戦中で、難しいところもあります(特に風景や子どもたちの進む道のりの説明)が、例によってとばして、どんどん物語の流れに乗っていくようにしています。こちらも映画はクランクインしたのかな?公開が楽しみな作品の一つです。
〉〉いつも色々な本を紹介してくださる私の先生リリー・ローズさんや、多読サークルの皆様との楽しい時間があってこそ、私も楽しくあっという間に200万語までやってきたと思います。本当にありがとうございます。
〉いい先生や仲間に恵まれてよかったですね(^^)
〉このまま3周めもたのしんでください♪Happy Reading!!
ありがとうございます。やゆさんもどうぞ200万語を楽しく通過できますように!