200万語通過しました

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/18(02:52)]

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9220. 200万語通過しました

お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/7(17:12)

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ネコもの好きの夜行猫です。
多読開始から2年たらず。
最初の100万語には1年以上かかりましたが、これで年平均100万語になりました。
なぜか毎年夏から秋ごろが不調なのですが、一番読めなかった月でも、一日平均2000語読んでいました。

100万語通過後から200万語通過までの内訳は下記のとおり。
GR 25冊
子供向けLR 25冊
絵本 80冊
児童書 74冊
一般向けPB 1冊
Manga 5冊

210冊中、135冊にネコが登場します。(笑)

レベル別の内訳は
Level 0…26冊
Level 1…44冊
Level 2…71冊
Level 3…62冊
Level 4… 6冊
Level 5… 0冊
Level 6… 1冊

レベル6のPBは"No.1 Ladies' Detective Agency"です。
PGR版→邦訳→PBを1章読んでは邦訳で確認、で最後まで読みました。
邦訳なしでは多分読めなかったでしょう。
でもそれなりに面白かったし、もう少ししたらこのレベルもまともに読めるようになるに違いないという自信になりました。

途中で投げた本は2冊。
レベル3が1冊とレベル4が1冊。
どちらも無理して読めば読めただろうけど、疲れてきたから後回しという気持ちで投げました。
手も足も出なかったわけじゃないからか、投げたにもかかわらず、なぜか「自分は進歩している」という自信がわいてきました。

今はレベル3後半くらいの児童書がツボです。
1冊1万語を超えると1行くらいわからなくてもあらすじは解るし、ストーリーも起伏に富んでくるので、ワクワクします。
児童書って大人向けの娯楽本より、内容が詰まっている気がします。
のめり込むととても感動します。
でも、頭の隅に覚めた大人の自分がいて、「この本は各章に1つずつ山場がある」とか「この感動のためにあの伏線があったのだな」とこっそり解析してたりします。(やーねー、大人って)

特に印象に残った本は次の3冊です。

"My Brother Made me do it" Peg Kehret
早い話が、難病もの。
感動するように計算して書いてあると思いつつも、作者の思う壺に嵌ってしまった。

(絵本)"Mrs. Katz and Tush" Patricia Polacco
ポーランド出身のユダヤ人の老婦人と黒人の少年の交流

"The Cay" Theodore Taylor
子供の頃に邦訳を読んだことがあるので、期待して読みました。
どこが山場か知っていたにもかかわらず、とあるセリフでホロリとしてしまいました。

「多聴多読マガジン」を読んでシャドーイングに興味を持ちました。
こども式になるように、難しいと思われる手持ちの音源を聴いてみたところ、意外と聞き取れてしまい、結局、リスニングを楽しむ結果になりました。
不思議なことに、読むのはちょっと難しい(頑張れば読めないこともない)というレベルの本は、聴く方が楽です。
たぶん、読む速度はレベルが高いと遅くなるので単位時間あたりの情報量は減りますが、聴く速度は(当たり前のことですが)朗読の速度で不変ですから、うまく飛ばし聴きができれば単位時間当たりの情報量は読むより多いからだと思います。
知らない単語、記憶があやふやな単語を積極的に聞き流す(忘れる)ことにだけ意識を集中したら、聞こえた順にイメージが積み重なって150w/mくらい(私の黙読より速い!)の音源でも楽しめました。
声色や効果音のある音源だったことも幸いしていると思います。

逆に、絵本の朗読音源のリスニングは難しかったです。
聞きながら「絵を見せてくれ〜」ってもだえてました。
語数が少ないと数語の聞き流し(聞き逃し)も、ストーリーに影響してしまいますね。
絵本は侮りがたし、といったところです。

当分は児童書を中心に読んでいこうと思っています。
聴く方は、今、リスニングが面白いのでこのままつづけるか、シャドーイングに憧れがあるのでやってみるかと迷っています。
そんなわけで、シャドーイング指導会に行きますのでよろしくお願いします。


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[喜] 9223. Re: 200万語通過しました

お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2007/2/7(21:01)

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夜行猫さん、今晩は。 まりあ@SSSです。


  200万語通過おめでとうございます。ひさびさにキラキラなど..
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:*:.。☆。.:*:・'。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。.:*:・'★゜'・゜ 
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 ☆     :    ☆         :*:.。   ☆    .:*:   
     


〉なぜか毎年夏から秋ごろが不調なのですが、一番読めなかった月でも、一日平均2000語読んでいました。

  読書の秋は人間専用でしたか(笑)

〉210冊中、135冊にネコが登場します。(笑)

  なんとネコ本のたくさんあること!

〉レベル6のPBは"No.1 Ladies' Detective Agency"です。
〉PGR版→邦訳→PBを1章読んでは邦訳で確認、で最後まで読みました。
〉邦訳なしでは多分読めなかったでしょう。

  この本は、人名・地名がアフリカですから、なんと読むのか
  想像しにくく、ちょっとストレスになるのが難点。

  固有名詞の読み方なんて、ストーリーを読むのに無関係な
  はずですが、わからないと結構気にかかってお話の世界に入り
  こめず、読んでいても落ち着かないですね。特に主人公の名前の
  読み方に自信が持てないと辛いです。私は固有名詞の読み方を
  知るためだけにCD買ってしまいました。

  邦訳で一番助けになっていたのは、実は固有名詞がカタカナに
  なっていて、登場人物の名前をはっきり意識できたことなの
  ではないかな?と推測しますが、いかがでしょう?

〉でもそれなりに面白かったし、もう少ししたらこのレベルもまともに読めるようになるに違いないという自信になりました。

  いいなぁ、「これだけしか読めなかった」じゃなくて「これだけ
  読めたからあと少しのはず」という未来志向。

〉手も足も出なかったわけじゃないからか、投げたにもかかわらず、なぜか「自分は進歩している」という自信がわいてきました。

  もうほんとにほんとに理想的な多読をしていますね。
  「こども式」を凌ぐ?「ネコ式」取り組み開発中かも。

〉1冊1万語を超えると1行くらいわからなくてもあらすじは解るし、ストーリーも起伏に富んでくるので、ワクワクします。

  分からなかったところが後から分かる確率も高まりますね。

〉児童書って大人向けの娯楽本より、内容が詰まっている気がします。
〉のめり込むととても感動します。

  本当にそうなんです。でもやっぱり「子どもの本じゃ楽しめない」
  と感じている方が多いのが事実。このタイトルで書いた私のブログ
  記事、ものすごくヒット数が伸びて思い知りました。

  「子どもの本も楽しい」と本心から思えるようになる方法、
  大部分の人にそう思わせる方法を発見したとき、多読が盤石の
  英語習得法になる、そんな気がしています。

  夜行猫さんの場合、ネコという大きな関心事があったことが
  助けになったかなぁ?

〉でも、頭の隅に覚めた大人の自分がいて、「この本は各章に1つずつ山場がある」とか「この感動のためにあの伏線があったのだな」とこっそり解析してたりします。(やーねー、大人って)

  そりゃ本当は大人なんだもの。大人心・子ども心の2つを
  うまく使い分けて、2倍楽しみましょう(^^*)

〉不思議なことに、読むのはちょっと難しい(頑張れば読めないこともない)というレベルの本は、聴く方が楽です。
〉たぶん、読む速度はレベルが高いと遅くなるので単位時間あたりの情報量は減りますが、聴く速度は(当たり前のことですが)朗読の速度で不変ですから、うまく飛ばし聴きができれば単位時間当たりの情報量は読むより多いからだと思います。

  上手な朗読者の読んでいるものは(市販CDのほとんどは上手ですが)
  文章の核になっている単語は必ず聞き取れるように、まあ飛ばしても
  差し支えないところを速く読んでいます。
  ですから朗読を聴くのは、「あっ、読むときもこんな風にポイント
  を押さえて読み進めれば良いのね」と読み方も分かってくる気が
  します。

  学校で一言一句押さえた読み方を擦り込まれていますから、それを
  洗い流すのには、「ある程度聞こえない部分もあるけど、あらすじは
  分かるレベル」、の朗読はとても良いと思います。

〉逆に、絵本の朗読音源のリスニングは難しかったです。
〉聞きながら「絵を見せてくれ〜」ってもだえてました。

  もだえているネコ、想像力をくすぐります。

  本当に理想的な多読を続けている夜行猫さん、これからが
  本当に楽しみ。ネコものミステリを一緒に読みましょうね〜

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9234. まりあさん、ありがとうございます

お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/8(14:45)

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キラキラなコメントをありがとうございました。

  >邦訳で一番助けになっていたのは、実は固有名詞がカタカナに
  >なっていて、登場人物の名前をはっきり意識できたことなの
  >ではないかな?と推測しますが、いかがでしょう?

なるほど〜。
私は多くの場合とりあえずローマ字読みしています。
だからミカエルだと思っていた人物が、たいていはミッチェルだったりします。
タドキストに人気のMr. Putterも読み方が気になってます。

子供の本が楽しめる理由
  >夜行猫さんの場合、ネコという大きな関心事があったことが
  >助けになったかなぁ?
確かに、ありますね。
普通に物語を楽しむのに加えて、どの程度ネコが活躍するのだろうという気持ちで本にむかっています。

あと、子供のときにワクワクしながら読んだ本は、今、英語で読むと当時の感覚が蘇ってきて、楽しく読めます。
秋以降、現在まで好調なきっかけのひとつは、"My Father and Dragon"3部作が読めたことでした。
多読を始める前、アマゾンの宣伝に乗せられて原書を買ったはいいが、読めなくて(^_^;)、本棚の肥やしになっていた本でした。
邦訳版「エルマーの冒険」シリーズは小学校低学年の頃のお気に入りでした。
高学年になって久しぶりに再読したら、字が大きくて、あっという間に読めてしまって、物足りなくて、「もうあの頃の大冒険には戻れない」と悲しく思ったものでした。
それなのに、あの感動が再び!
多読をすると若返るんだと思いました。

ネコ・ミステリといえば、"Don't Tell Anyone" by Peg Kehret がハラハラドキドキで面白かったです。
ネコは事件のきっかけに過ぎなくて、主人公の女の子がでしゃばりっぽいところが好きになれませんでしたが。
本当は同じ作者がPete the Catとの共著という形で出しているシリーズが読みたかったのですが、まだ無理でした。

Puffin Chaptersの The Adventures of Minnie and Max というシリーズはご存知でしょうか?
探偵業を始めたばかりの女性MinnieとネコのMaxが主人公です。
シリーズということになっていますが、まだ2作しか出ていないようです。
チャプターブックのわりには字が小さいから、レベル3くらいかな。。
巻末に料理のレシピが載っているところが、いまどきのコージー風(?)です。

ではでは、まりあさんもHappy Reading!


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[喜] 9250. Re: まりあさん、ありがとうございます

お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2007/2/9(11:28)

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夜行猫さん、こんにちは。 まりあ@SSSです。

〉  >邦訳で一番助けになっていたのは、実は固有名詞がカタカナに
〉  >なっていて、登場人物の名前をはっきり意識できたことなの
〉  >ではないかな?と推測しますが、いかがでしょう?

〉なるほど〜。
〉私は多くの場合とりあえずローマ字読みしています。

   良いんじゃないかしら?とにかく自分的にどう読むか
   決めてしまわないと、どうもお話を読んでいてそわそわ
   するような気がします。 

〉だからミカエルだと思っていた人物が、たいていはミッチェルだったりします。

   相手に呼びかけるんじゃないから、ミヒャエルだろうが
   ミカエロだろうが、かまへんかまへん(笑)
 
〉タドキストに人気のMr. Putterも読み方が気になってます。

   酒井先生に尋ねたらぱたーさんだろうと。
   確かにバターのbがpになっているわけで...

〉あと、子供のときにワクワクしながら読んだ本は、今、英語で読むと当時の感覚が蘇ってきて、楽しく読めます。
〉高学年になって久しぶりに再読したら、字が大きくて、あっという間に読めてしまって、物足りなくて、「もうあの頃の大冒険には戻れない」と悲しく思ったものでした。
〉それなのに、あの感動が再び!
〉多読をすると若返るんだと思いました。

   おお、まさに私が今叫んでまわっているところだ!
   多読は脳トレより若返ります、きっぱり。

〉ネコ・ミステリといえば、"Don't Tell Anyone" by Peg Kehret がハラハラドキドキで面白かったです。

   spy cat なら持っていますが、未読;;(^ ^);;

〉Puffin Chaptersの The Adventures of Minnie and Max というシリーズはご存知でしょうか?

   私の大好きなKids of the Polk Street Schoolの作者
   Patricia Reilly Giffの作品ですよね。やっぱり買おう
   かなぁ..

   それにしても夜行猫さん、面白い本を探す嗅覚がすごい。
   まさに探偵並み。
   ときには本を探したプロセスもご披露下さいませ。

   Happy Reading! 


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9228. Re: 200万語通過しました

お名前: びっちゃん http://tadoku3.blog83.fc2.com/
投稿日: 2007/2/8(07:59)

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夜行猫さん、200万語通過おめでとうございます(*^_^*)
先日はDKR2でお世話になりましたびっちゃんです♪

夜行猫さんのネココレクション、素晴らしいんでしょうね(*^_^*)
うーん、見てみたい♪
ちょっとビックリは、不調でも2000語。
やっぱり身に付くって自然体で良いです♪

夜行猫さんのレベル別冊数や投げるお話しを読ませて頂くと、なんだか安心してきました。
というのは、まだレベル3のGRがやっとこさで、レベル2の児童書は相性の良い本以外、キツキツだからです。

200万語の夜行猫さんが、レベル0〜3をこの100万語の間にこんなに固めておられるのを見ると、私はちょっとあせったかな???という気がしてきました(笑)
もともと、英語アレルギーのおさぼりものですのです。
もっとノンビリしようと言う気がしてきました(*^_^*)

シャドーイング、私も興味ありありです(*^_^*)
とくに、創刊号の方が好きで、未だに開けてナカイ君の場合をフムフム読んでいます♪
実践せい!と言われそうですが(笑)

シャドーイングの指導会、楽しそう♪
どうぞ、このままHappyReading(*^_^*)


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9235. びっちゃんさん、ありがとうございます

お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/8(15:27)

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コメントありがとうございました。

 >夜行猫さんのネココレクション、素晴らしいんでしょうね(*^_^*)
 >うーん、見てみたい♪

アマゾンの箱が積みあがっています。
だんだん、どの箱に何が入っているのか解らなくなってきました。

 >ちょっとビックリは、不調でも2000語。
 >やっぱり身に付くって自然体で良いです♪

平均で2000語というところがミソです。
2日間全く読まなくても次の日に6000語の本を1冊読めばこうなります。
厚い本(私にとっての)を読破して喜びに浸った翌日は、数百語くらいの軽い絵本でまったりしたり。

 >夜行猫さんのレベル別冊数や投げるお話しを読ませて頂くと、
 >なんだか安心してきました。
 >というのは、まだレベル3のGRがやっとこさで、レベル2の児童書は
 >相性の良い本以外、キツキツだからです。

わたしも以前はそうでした。
Cobble Street Cousinsなんて、どこが面白いんだ?って1冊で投げていました。
久しぶりに読んでみたら、幸せが感染する気がして、あっという間にシリーズ制覇しました。
同じ作者ということで、続けて読んだLighthouse Familyも、買ったときには見ただけで(読まないで)「あ、字が多い」って、すぐに閉じてしまい、ずっと寝かしていました。
1巻は大人の話だったので頭の中はロマンス全開でした。
2巻以降は子供たちが主役でちょっとがっかり。でも、ほのぼの〜。
こんなに英語で物語に入り込めるなんて思ってもみませんでした。

びっちゃんさんも、ノンビリ楽しくを続けてください。
Happy Reading!


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9231. Re: 200万語通過しました

お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2007/2/8(12:47)

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夜行猫さん、おめでとーーーーー!
たんぽぽのわたげです。

200万語、いっちゃいましたか〜!
多読の道を順調に、たのしそうに歩いてるにゃんこの姿が目に浮かびます。

やさしいレベルをまんべんなく、そしてレベル6にも
工夫しながら挑戦してて すばらし〜ぃ。

〉こども式になるように、難しいと思われる手持ちの音源を聴いてみたところ、意外と聞き取れてしまい、結局、リスニングを楽しむ結果になりました。
〉不思議なことに、読むのはちょっと難しい(頑張れば読めないこともない)というレベルの本は、聴く方が楽です。

「意外と聞き取れてしまい…」! うらやましぃっ。
「読むのはちょっと難しいレベルの本は、聴く方が楽」って、
このはなし、先日のジアスさん迎撃オフでも 出たんだけど
私には そんな魔法みたいな体験、うらやましい限りです(^^;
音を聴きながら読もうとすると、読むスピードがぜんぜんとろいので
しょっちゅう音を止めて読まなくちゃ追いつかなくてダメです。
でも、やさしいのをみつけて やってればそのうち慣れてくるのかなぁ
と みんなのはなしを聞くうち 楽観的になってきました(^^)

〉今はレベル3後半くらいの児童書がツボです。
〉1冊1万語を超えると1行くらいわからなくてもあらすじは解るし、ストーリーも起伏に富んでくるので、ワクワクします。
〉児童書って大人向けの娯楽本より、内容が詰まっている気がします。
〉のめり込むととても感動します。

このかんじ、すごーくよくわかります。
またおもしろい本みつけたら教えてくださいね!

シャドーイングもいっしょにたのしんでいけたらなぁ。
どうぞよろしくです。
そして、200万語まで私もあとちょっと。
夜行猫さんの背中目指して、マイペースで(相当マイペースです(^^;)歩いて行きます。

ではでは、3周目も はっぴぃ り〜でぃんぐ♪


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9236. たんぽぽのわたげさん、ありがとうございます

お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/8(16:38)

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コメントありがとうございました。

 >200万語、いっちゃいましたか〜!
 >多読の道を順調に、たのしそうに歩いてるにゃんこの姿が目に浮かびます。

ときどき、丸くなったり、立ち止まって毛づくろいしたり、ぐ〜んとのびをしてみたり、ですよ。

 >「意外と聞き取れてしまい…」! うらやましぃっ。
 >「読むのはちょっと難しいレベルの本は、聴く方が楽」って、
 >このはなし、先日のジアスさん迎撃オフでも 出たんだけど

へ〜。
わたしだけじゃなかったんだ。
私って天才なのかしら、って思っていたのに。(冗談)

 >音を聴きながら読もうとすると、読むスピードがぜんぜんとろいので
 >しょっちゅう音を止めて読まなくちゃ追いつかなくてダメです。

あー。聴き読みは朗読者とリズムが合わないと難しいですね。
リスニングは朗読の流れに乗るように、わからない単語はどんどん捨てればいいんです。
多読に出会う前は「なんとしてでも聞き取ろう」という感じでしたが、今は「捨てる。忘れる。あとは自然に」って感じかな〜。

私の場合、どうも脳内音読しているようで、それが読むのが遅くなる原因のようです。
知らない(見慣れない)単語のところで、壊れたレコードのように何度も同じ文字列をなぞってしまいます。
で、「わからない単語は飛ばす!」って頭で考えて、意識して目の筋肉を動かして、「どっこらしょ」って視線を先に進めてる感じです。
だから、リスニングの時には筋肉を使わないから楽なんです。

でも、たんぽぽのわたげさんの児童書へ愛の深さにはかないません。
わたしの「感動」なんて、たんぽぽさんの1/10くらいしか無いんじゃないか?って思うときがあります。
こちらこそ、また、よかった本の話を聞かせてください。
Happy Reading!


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