[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(09:26)]
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/4(00:26)
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こんにちは、もるです。
2月2日に700万語を通過したので報告します。
600万語から700万語までの期間は約10ヶ月でした。
読んだ本は以下のとおりです。
・ABHORSEN Trilogy
・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
・Alex Rider series
・Pendragon series
例によってシリーズものばかりです。
そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
飛ばし読みが身についてから、
飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
文法的なことになるかもしれませんが、
どこまでが主語(主部)で、どれが核となる動詞(述語動詞でしたっけ……?)かが、
文章を追うと自動的に分かるようになってきた気がします。
○○is○○○is△△……というような文が出てきたとき、
一つ目のisは核となるisでは無いことがわかる、
だから迷わない、文章の大筋が理解出来るといいますか……。
うまく言えませんし、そういうことを気にしすぎてもあまりよくないかなと思いますが。
ただ、基本はいい加減なので安心(?)してください。
ストーリーの先が気になって気になってしかたなくなった場合、
何がどうしたくらいの情報しか拾わないでぶっ飛ばして読んでしまうので(^^:
とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
以下、本紹介です。
例によってメッッチャクチャ長いので、お暇なときにご覧いただけると幸いです(^^)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【ABHORSEN Trilogy】
・SABRIEL(1巻)
・LIRAEL(2巻)
・ABHORSEN(3巻)
邦訳では古王国記となっている、ABHORSEN Trilogyです。
まず1巻目のSABRIELについて紹介します。
主人公はSabrielです。
あるとき、Sabrielのもとに父親であるAbhorsenからメッセージが届きます。
それは、Abhorsenが危険な状態にあるという内容でした。
父親を助けるために、Sabrielは故郷であるOld Kingdamに向かいます。
その地でSabrielは、己の宿命・使命を知ることになります。
そして……
という感じです。
そして2巻目のLIRAELです。
これはPART1、PART2、PART3の3つのパートに分かれています。
そして前作から14年後の世界から、物語はスタートします。
主人公は、タイトルにもあるようにLiraelです。
LiraelはClayrという未来を見る力を持つ一族の者です。
ある時期がくると、ClayrはSightを授かり未来を見る(=Saw)力を持つようになるのです。
ですが、LiraelにはSightが来ません。
Liraelはもう14歳。
自分よりも年下の者たちがSightを授かる中、
自分だけSightが授からないことに焦りと孤独を感じます。
どうして自分にはSightが来ないのか、
自分にはClayrの素質がないのだろうか、
自分は何者なのだろうか……。
悩むLiraelはある行動をとろうとします。
——と、PART1はLiraelの視点のみで進みます。
PART1は、主にClayrの生活や慣習が書かれています。
1巻でチラリと出てきたClayrについて説明されているので、
そこらへんの補完(ともちろん伏線&新要素)がなされているかんじです。
ですが、PART1はまだまだ序の口です。
世界で何が起きているのか(=敵は誰か)については、ほとんど謎のままです。
物語が動き出すのはPART2からです!
私的、PART1はチマチマ読み進めていましたが、
PART2に入ってから、いろんなことが気になりすぎたので、一気に読むスピードが上がりました。
また、実はPART2からSamというもう一人の主人公というべきキャラが登場します。
PART2からはLiraelとSamの視点から物語が書かれていきますよ☆
Samの正体は読んでからのお楽しみでvV
LiraelもSamも、自分の将来についてネガティブに悩むところがあるので、
少しまどろっこしい部分もありましたが、でも、逆にそれが等身大なのかなと思います。
前作のSabrielみたいな強いキャラに憧れますが、
弱い部分をもつキャラのほうが自分とダブる部分が多いので、その気持ちわかるなぁ……という感じで共感できるところも多かったです。
逆に、動物キャラ(正確にはmagic creatureです)が良いです!
LiraelとSamの良きパートナーとして、助言や突っ込み、容赦なし。
いいキャラです☆
そしてABHORSEN Trilogyの3巻目にして最終巻の「ABHOESEN」です。
ある目的のために奔走するLirael、Sam、The dog、そしてMogget。
SabrielやLiraelが生きている時代の結末が書かれています。
ずーっと気になっていたThe dogとMoggetの正体もわかります!
また2巻目の時と比べて、LiraelもSamもたくましくなっていますvV
とくにSam、だんだんカッコよくなった気がします(^^)
……2巻目のLIRAELの続きになっているので、
これ以上いうと2巻目のネタばれ気味になってしまうのが辛いところです(^^;
とにかく、ABHORSEN Trilogyは終幕です。
……といったかんじのストーリーです。
ネタばれにはならないと思うので述べますが、
Abhorsenはnecromancerです。
ABHORSEN Trilogyでのnecromancerは、
こっちの世界(living world)と死の世界(death world)を行ったりきたり出来る能力をもっています。
その能力と、7つのbell、そしてswordを使い、
死霊を退治する者(死に属するものに対抗できる者)がnecromancerでありAbhorsenであるのです。
今まで読んできたファンタジーの中には、
そういった「死」が前面に出ているものがなかったので、とても新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
世界観の描写がとても丁寧です。
The Death(=死の世界)、The Dead(死の世界からのクリーチャー)、
Free magic、Charter magic、それらを使役するbellやpipeにBookなど、
オリジナルの法則やアイテムがたくさん出てきます。
ファンタジーに慣れていない人にとっては、
それらを理解するのが少し難しいかもしれません。
でも、入り込めればしめたものです。
世界観に浸れます☆
私も、理解してないその世界独特の法則がありますが、それでも楽しいです。
個人的に、死の世界(gateの存在)とAbhorsenが使う7つのbellの各種能力の構築が好きです(^^
特に、bellは一つ一つ役割が違うので、
どのbellがどんな効果を持っているのかを把握することをオススメします♪
展開がわかりやすく、かつ深くなると思うので!
(1巻にbellを一つずつ紹介する箇所があるので、そのページを軽く折るなりして、いつでも参照出来るようにしておくといいと思います)。
死霊の名前など造語が多く、わかりにくい単語もいくつかありましたが、
英文の構造自体はそんなに難しくなかったです。
ただ、単語と視点移動が少し辛かったです。
単語はともかく、段落ごとの視点移動は読み違えの原因になりました。。。
代名詞が誰を指しているのか分からなくなったりしたので(^^;
でも、基本的にはけっこうスムースに読むことが出来ました。
飛ばし読みで楽しめます♪
とにかく、世界観が独特なので、それを把握するまではちょっと難しかったです〜。
私は1巻のprologueで少し躓きました(^^:
ABHORSEN Trilogyはファンタジーなのですが、
私が今まで読んできたものとは何かが違いました。
科学技術が一方で存在している(電話とかあります) というのもありますが、
やはり、「死」という題材は独特です。
抽象的な表現ですが、綺麗なファンタジーでした。
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【The Ellimist Chronicles】
Animorphsシリーズの各種族に焦点をあてた外伝です。
これは、タイトルどおりEllimistが主人公になっています。
Ellimistの一人称で話は進み、過去、現在、そして未来が語られていきます。
EllimistとCrayakの因縁や、
EllimistとCrayakがなぜYeeksとAnimorphsの戦いに関わったのかも語られます。
Animorps本編で圧倒的な力を持っていたEllimistの数奇な運命をご覧ください(^^)
私にとってこの本は、Animorphsシリーズ全58巻(本編54巻、Megamorphs4巻、Chronicles4巻)の最後を飾ったものです。
……ただ単純に、数年前に読もうとしたときは読めなくて、後回しになっていただけですが(^^;
でも、この本を最後に読んでよかったと思っています。
なぜかというと、PrologueとEpilogueが、Animorphs本編の最終巻(#54)のある重大シーンを用いているからです。
けっこう大きなネタばれだと思うので、私としては、本編を全て制覇してから読むことをオススメします。
それ以上の理由として、この本はAnimorphs本編のPrologueでもありEpilogueだと思うところが大きいです。
上にも書いてありますが、過去と未来、
すなわちAnimorphs#1以前の物語と、#54以後の物語(の布石)が書かれていたからです。
Animorphsの世界が最後の巻にして更に広がった気がしました!
それにしても、かなり読みにくかったです……(^^;)
児童書とはいえSFなので、宇宙関連(シャトルの部品や設備など)の単語が多いです。
また、種族名や、その種族の特殊能力などに造語が多用されています。
しかも、物語の展開が非常に読みづらいです。
特殊能力の部分が、とてもファンタジーなので、効果と結果を予想しにくかったです。
それ故、飛ばし読みをしずぎると、わけがわからなくなる可能性が大だと思います。
私も理解していないところが多いですが、そこそこの理解でいいやと割り切って読み倒したかんじです(^^;)
300万語のときからの付き合いだったAnimorphsシリーズに一区切りがつきました。
Animorphsからいろんなものをもらいました。
(飛ばし読みは確実に身につくかと)
ちょっと寂しいですが、最後にこう言いたいです。
Thanks Animorphs!!
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【Alex Rider series】
#1:Stormbreaker
#2:Point Blank
#3:Skeleton Key
#4:Eagle Strike
#5:Scorpia
#6:Ark Angelも出ていますが、#6は未読です。
(#1〜#5で一区切りついているので)
Alex Riderです。
主人公のAlex Riderが、叔父の死後、叔父の後を(強制的に)継いで、
イギリスの諜報機関、MI6のために働く……という話です。
一言でいうと、スパイものです。
14歳とは思えないほどのアクション、スパイアイテムを駆使してミッションをこなしていくAlex!
……あくまで私の感想ですが、面白いか面白くないかと言われたら、
文句なしに面白い!と答えます。
どうやってこの危機を乗り越えるんだろう!!??とハラハラさせられました(^^)
ただ、#1と#2は、目的は巨大なくせに動機が陳腐な敵がちょっといただけなかったです。
あと、これはテーマでもあると思いますが、Alexは好んでスパイ活動をしているわけではないという事実が、とても切ないです……。
スパイというのは、結局、国家の駒に過ぎないのか??というような問いかけがある気がしました。
ハラハラドキドキで終わらないところが深いと思います。
英語は読みやすかったです☆
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【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
#1:The Merchant of Death
#2:The Lost City of Faar
#3:The Never War
私はまだ#3までしか読了していませんが、現在#7:The Quillan Gamesまで刊行中です。
#10まで続くそうです。
Pendragonシリーズです!
600万語〜700万語の間で一番のお気に入りです。
ものすごく端的に言ってしまうと、
主人公のBobby Pendragon(達)があるTerritoryに行き、Travelerの使命としてそこでのトラブルを解決するため奔走する……
という話です。
副題の、「Journal of an Adventure thorough Time and Space」がそのまま内容を表わしてるとも言えます。
Territoryとは、いわゆる異世界みたいなかんじです。
現在の地球とは、時間も空間も違う世界、それがTerritoryです。
全く普通の少年だったBobbyの日常は、ある日を境に変わってしまいます。
Bobbyわけがわからないまま叔父の言葉に従ってTravelerとしてTerritoryを救うことを期待されていたからです。
ですが、Bobbyは本当に普通の少年です。
どこかの主人公のように強い正義感があるわけではない。
特別な能力を持っているわけではない。
なんで自分がこんなことをしなくちゃならないんだ?
本当は逃げ出したいけど、見過ごすわけにもいかないし……
といった普通の少年としての正直な感情も書かれています。
Travelerの使命にゆれるBobbyの葛藤、
Travelerであるがゆえにおとずれる辛い現実、
それを乗り越えて、少しづつTravelerとしての自分を認めていく過程が良いです。
Bobbyはなんだかーだ言いつつ、強いなあと思わざるを得ません。
Traveler(の目的)とは何か?というのはまだわかりません。
断片的に語られてはいますが、3巻を読み終えた段階では、まだまだ謎ばかりです。
Bobbyと一緒の目線になって、これから先も追っていけるものだと思います。
他にも、Pendragonの世界観に引き込まれてしまう要素があります。
まずTerritoryの世界観構築が凄いです。
まだ3巻しか読んでいませんが、どのTerritoryもきちんと創られているのに感動しました。
その世界の様子が、読んでいると自然に想像出来るのです。
そして、Pendragonの一番の特徴は、Journal形式で話が進んでいくことに尽きます!!
Bobbyは、Travelerとして自身が経験したことをJournalにまとめて、
親友であるMarkとCourtneyに送り続けているという設定になっています。
『Bobbyの一人称で書かれているJournal』と
『三人称で書かれるMarkとCourtneyのこと(=現在の地球では何が起こっているのか)』
が交互に構成されながら物語は進んでいきます。
(例外はありますし、BobbyのJournalのほうが割合はずっと高いですが)
つまり、MarkとCourtneyと一緒になってBobbyのJournalを読んでいるような感覚を味わえます。
なので感情移入度、世界への入り込み具合度がとても高い!!
MarkやCourtneyと一緒にと書きましたが、
むしろ自分自身がBobbyのJournalを受け取って読んでいるかのような感覚になりました。
設定として破綻していないこの構成は本当に見事だと思います!
Journal部分はBobby自身が書いている設定なので文章が硬くありません。
また、親友に向けて書いているという設定でもあるので、
アメリカの(Bobbyたちはアメリカに住んでいます)子供の書く文章はこんなかんじなのかなぁと勉強(?)になります。
三人称の部分もそんなに難しくなかったので、気持ちよく読むことが出来ました。
とにかく、面白いです!!
次はどんなTerritoryに行くのか、そこで何がおこるのか、
Travelerとは何なのか……etc、全てが楽しみです!
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通過語数が増えるにつれて、
通過報告(という名の本紹介)もついつい長くなってしまって申し訳ありません!!(><)
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ちなみに今後の予定は、
・残りのPendragonシリーズ(#4~#7)
・His Dark Materials(ライラの冒険)
・Inhertitance Trilogy(Eragon・Eldest)
……というかんじです。
大好きなファンタジーのオンパレード、早く読みたくてしかたありません!
それでは失礼します。
Happy Reading♪
もる
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/2/4(00:37)
------------------------------
もるさん、いよいよ1000万語の背中が見えてきた!
さかい@tadoku.orgです。
〉こんにちは、もるです。
〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
〉600万語から700万語までの期間は約10ヶ月でした。
〉読んだ本は以下のとおりです。
〉・ABHORSEN Trilogy
〉・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
〉・Alex Rider series
〉・Pendragon series
〉例によってシリーズものばかりです。
〉そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
タドキスト大会(とはいっても最後の宴会だけ出席じゃなかったっけ?)
ではどーも。
今年の大会出席表明は、あまりに気が早いなあ・・・
〉飛ばし読みが身についてから、
〉飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
〉本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
〉が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
〉初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
↑ここ、うれしい報告です!
〉文法的なことになるかもしれませんが、
〉どこまでが主語(主部)で、どれが核となる動詞(述語動詞でしたっけ……?)かが、
〉文章を追うと自動的に分かるようになってきた気がします。
〉○○is○○○is△△……というような文が出てきたとき、
〉一つ目のisは核となるisでは無いことがわかる、
〉だから迷わない、文章の大筋が理解出来るといいますか……。
〉うまく言えませんし、そういうことを気にしすぎてもあまりよくないかなと思いますが。
うーん、それは気にしすぎ・・・
でももるさんちゃんと
〉ただ、基本はいい加減なので安心(?)してください。
〉ストーリーの先が気になって気になってしかたなくなった場合、
〉何がどうしたくらいの情報しか拾わないでぶっ飛ばして読んでしまうので(^^:
自分でわかっているので心配はしません!
〉とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
〉これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
すばらしーです!
日本語に近づいてきたなんて!!
〉以下、本紹介です。
〉例によってメッッチャクチャ長いので、お暇なときにご覧いただけると幸いです(^^)
はい、暇なときに読むことにします。
いまは失礼!
〉Happy Reading♪
ライラ、第1巻はとてもおもしろい!
第3巻は・・・?
(なんで終了まであと数十ページで新しいキャラクターが出てくるんだ!)
ぼくはオックスフォードのPhilip Pullmanがよくいくという
喫茶店に行きました。日本の喫茶店に比べると実に雰囲気がなかった。
まるで学生食堂の一角のようだった・・・
でも、もるさん、いつかライラの足跡を辿るOxford tourに
行くといいですよ!
Happy reading!!
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/6(21:57)
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〉もるさん、いよいよ1000万語の背中が見えてきた!
〉さかい@tadoku.orgです。
酒井先生、こんにちは(^^)
1000万語まであと3周になりましたが、
逆にマイペースに読んでいくつもりです。
今のペースだと、3年かかるかどうかくらいでしょうか(・ω・)
〉〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
〉タドキスト大会(とはいっても最後の宴会だけ出席じゃなかったっけ?)
〉ではどーも。
実はさりげなく1次会にも参加していました〜。
酒井先生の講演も公聴いたしましたよ☆
〉今年の大会出席表明は、あまりに気が早いなあ・・・
1番乗りということで☆(すみません……)
〉〉飛ばし読みが身についてから、
〉〉飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
〉〉本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
〉〉が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
〉〉初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
〉↑ここ、うれしい報告です!
はい、「知っている単語」は増えた気がしませんが、
文脈の中にある単語の意味はなんとなくわかるようになった気がします。
不思議です〜。
〉〉文法的なことになるかもしれませんが、
〉〉どこまでが主語(主部)で、どれが核となる動詞(述語動詞でしたっけ……?)かが、
〉〉文章を追うと自動的に分かるようになってきた気がします。
〉〉○○is○○○is△△……というような文が出てきたとき、
〉〉一つ目のisは核となるisでは無いことがわかる、
〉〉だから迷わない、文章の大筋が理解出来るといいますか……。
〉〉うまく言えませんし、そういうことを気にしすぎてもあまりよくないかなと思いますが。
〉うーん、それは気にしすぎ・・・
〉でももるさんちゃんと
〉〉ただ、基本はいい加減なので安心(?)してください。
〉〉ストーリーの先が気になって気になってしかたなくなった場合、
〉〉何がどうしたくらいの情報しか拾わないでぶっ飛ばして読んでしまうので(^^:
〉自分でわかっているので心配はしません!
まかせてください、英語に関してのいいかげんさには自信があります☆
〉〉とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
〉〉これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
〉すばらしーです!
〉日本語に近づいてきたなんて!!
私は日本語の本もけっこう流し読みをします。
多読も流し読み(飛ばし読み)が普通になってきたので、
読書スピードがそこそこ快適に感じられるようになってきました☆
〉ライラ、第1巻はとてもおもしろい!
〉第3巻は・・・?
〉(なんで終了まであと数十ページで新しいキャラクターが出てくるんだ!)
〉ぼくはオックスフォードのPhilip Pullmanがよくいくという
〉喫茶店に行きました。日本の喫茶店に比べると実に雰囲気がなかった。
〉まるで学生食堂の一角のようだった・・・
〉でも、もるさん、いつかライラの足跡を辿るOxford tourに
〉行くといいですよ!
ライラ、どんな舞台でどんな話なのか全く情報を仕入れていないので、
ライラの足跡を辿ると言われても、正直わからないのですが(すみません……)、
ものすごーーく気になります!!
終了間際に新キャラが登場したりするのですね!
いろいろ想像を膨らましてしまいします・・っ!☆
〉Happy reading!!
はい、Happy Reading♪
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9193. Re: もるさん、700万語おめでとうございます♪
お名前: まりっぺ http://manybook.blog75.fc2.com/
投稿日: 2007/2/4(21:40)
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〉こんにちは、もるです。
〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
もるさん、はじめまして。
まりっぺと申します。よろしくお願いいたします^^
700万語通過おめでとうございます♪
〉600万語から700万語までの期間は約10ヶ月でした。
〉読んだ本は以下のとおりです。
〉・ABHORSEN Trilogy
〉・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
〉・Alex Rider series
〉・Pendragon series
〉例によってシリーズものばかりです。
〉そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
ファンタジーがお好きなのですねv
私は日本語でのファンタジーはハリポタなど超有名どころ以外はほとんど
読んでいなかったのですが、洋書ではいろいろとチャレンジしています。
日本語より抵抗が少ないように感じるんですー。
〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
タドキスト大会行ってみたいです!
〉飛ばし読みが身についてから、
〉飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
〉本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
〉が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
〉初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
〉文法的なことになるかもしれませんが、
〉どこまでが主語(主部)で、どれが核となる動詞(述語動詞でしたっけ……?)かが、
〉文章を追うと自動的に分かるようになってきた気がします。
〉○○is○○○is△△……というような文が出てきたとき、
〉一つ目のisは核となるisでは無いことがわかる、
〉だから迷わない、文章の大筋が理解出来るといいますか……。
〉うまく言えませんし、そういうことを気にしすぎてもあまりよくないかなと思いますが。
飛ばし読みすると快適ですよねー(笑)ばしばしと進んじゃう!
私はまだもるさんのようにハッキリとした確信は無いのですが、
なんとなく読めるようになって来たかな・・・?という感じです。
これからも楽しんで語数を重ねていけば、もっとハッキリ確信できるかなと
今から楽しみにしています。
〉ただ、基本はいい加減なので安心(?)してください。
〉ストーリーの先が気になって気になってしかたなくなった場合、
〉何がどうしたくらいの情報しか拾わないでぶっ飛ばして読んでしまうので(^^:
あはは^^
あります!そういうこと。もうページの最初と最後だけしか読まないとか。
(それは流石に飛ばしすぎでしょうか・・・。)
〉とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
〉これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
ご報告、楽しみにしています。
〉以下、本紹介です。
〉例によってメッッチャクチャ長いので、お暇なときにご覧いただけると幸いです(^^)
すごく楽しく読ませていただきました。
勝手にチョキチョキしてレスしてしまいましたが、ご容赦ください。
〉■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
〉【ABHORSEN Trilogy】
〉・SABRIEL(1巻)
〉・LIRAEL(2巻)
〉・ABHORSEN(3巻)
これ、すごく気になります。
私にはまだまだYLが高そうなので、そっとウィッシュリストです。
あーvv良いなあ。もるさんの仰る綺麗なファンタジーという言葉にぐぐぐっと
惹かれてしまいました。
これ、ボックスセットが出ていますよね?うー欲しいですー^^
〉****************************************
〉【The Ellimist Chronicles】
〉Animorphsからいろんなものをもらいました。
〉(飛ばし読みは確実に身につくかと)
〉ちょっと寂しいですが、最後にこう言いたいです。
〉Thanks Animorphs!!
Animorphsシリーズはまだ一度も読んだことがありません。
なかなか1巻が入手しにくいのがネックですね^^;
セットで買うことも出来るけれど、いきなりは怖くて踏み切れない私です(笑)
もるさんのように、何百万語も共に歩んできた親友のようなシリーズを私も探している途中です。
最後の言葉、素敵です^^
〉******************************************
〉【Alex Rider series】
〉#1:Stormbreaker
〉#2:Point Blank
〉#3:Skeleton Key
〉#4:Eagle Strike
〉#5:Scorpia
〉#6:Ark Angelも出ていますが、#6は未読です。
〉(#1〜#5で一区切りついているので)
コレもすごく読みたくて読みたくて。
スカラでボックスセットを買うかどうか散々悩んで諦めたものですー。
うーん。やっぱり面白いんですねぇ。
〉******************************************
〉【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
〉#1:The Merchant of Death
〉#2:The Lost City of Faar
〉#3:The Never War
コレ、近いうち読みます!
長い間ウィッシュリストに入っていたのをようやく購入したので今からとても楽しみです。
もるさんのこの部分だけは読まずに本を読む直前予習として読ませて頂きますね♪
ながーいシリーズですが、コンプリしたいなあ♪
もるさん、コンプリしたら教えてくださいね^^
〉*******************************************
〉通過語数が増えるにつれて、
〉通過報告(という名の本紹介)もついつい長くなってしまって申し訳ありません!!(><)
〉ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
読みたい!と思っていた本のご紹介が詳しくて、ますます欲しくなってしまいましたー!
購買意欲を刺激されまくりです(笑)
〉ちなみに今後の予定は、
〉・残りのPendragonシリーズ(#4~#7)
〉・His Dark Materials(ライラの冒険)
〉・Inhertitance Trilogy(Eragon・Eldest)
Eragonは先日読みました。
私でも割とお話をつかみやすかったので、もるさんならすらすらすらーと
読めてしまいそうです(私も早くそうなりたいですー^^)
〉……というかんじです。
〉大好きなファンタジーのオンパレード、早く読みたくてしかたありません!
〉それでは失礼します。
〉Happy Reading♪
〉もる
こちらまで楽しくなるご報告、ありがとうございました。
また面白い本がありましたら、教えてくださいねー☆
HAPPY READING!!
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/6(22:44)
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〉〉こんにちは、もるです。
〉〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
〉もるさん、はじめまして。
〉まりっぺと申します。よろしくお願いいたします^^
〉700万語通過おめでとうございます♪
まりっぺさん初めまして!
コメントありがとうございます、嬉しいです(^^)
〉ファンタジーがお好きなのですねv
〉私は日本語でのファンタジーはハリポタなど超有名どころ以外はほとんど
〉読んでいなかったのですが、洋書ではいろいろとチャレンジしています。
〉日本語より抵抗が少ないように感じるんですー。
はい、ファンタジー大好きなんです☆
洋書だと日本語より抵抗が少ないというのわかります〜。
YLが高いのでまだ手は出せませんが、
いつか啓蒙書や物理の本とかも読んでみたいと思っています。
〉〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
〉タドキスト大会行ってみたいです!
初めての参加でドキドキでしたが、
みなさんいい方で、本の話題で盛り上がれました!
まりっぺさんも是非vV
〉〉飛ばし読みが身についてから、
〉〉飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
〉〉本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
〉〉が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
〉〉初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
〉〉文法的なことになるかもしれませんが、
〉〉どこまでが主語(主部)で、どれが核となる動詞(述語動詞でしたっけ……?)かが、
〉〉文章を追うと自動的に分かるようになってきた気がします。
〉〉○○is○○○is△△……というような文が出てきたとき、
〉〉一つ目のisは核となるisでは無いことがわかる、
〉〉だから迷わない、文章の大筋が理解出来るといいますか……。
〉〉うまく言えませんし、そういうことを気にしすぎてもあまりよくないかなと思いますが。
〉飛ばし読みすると快適ですよねー(笑)ばしばしと進んじゃう!
〉私はまだもるさんのようにハッキリとした確信は無いのですが、
〉なんとなく読めるようになって来たかな・・・?という感じです。
〉これからも楽しんで語数を重ねていけば、もっとハッキリ確信できるかなと
〉今から楽しみにしています。
変化がないようでも、
100万語、200万語のときと比べてみると、
明らかに読める本のレベルが高くなっているから不思議ですよね。
読みにくい本もまだまだありますが、
量が解決してくれると思って気楽に読んでいこうと思います〜☆
〉〉ただ、基本はいい加減なので安心(?)してください。
〉〉ストーリーの先が気になって気になってしかたなくなった場合、
〉〉何がどうしたくらいの情報しか拾わないでぶっ飛ばして読んでしまうので(^^:
〉あはは^^
〉あります!そういうこと。もうページの最初と最後だけしか読まないとか。
〉(それは流石に飛ばしすぎでしょうか・・・。)
その気持ちもわかります!
早くページをめくりたくて、ただ目で追っているだけとか(^^;
〉〉とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
〉〉これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
〉ご報告、楽しみにしています。
ありがとうございます☆
〉〉以下、本紹介です。
〉〉例によってメッッチャクチャ長いので、お暇なときにご覧いただけると幸いです(^^)
〉すごく楽しく読ませていただきました。
〉勝手にチョキチョキしてレスしてしまいましたが、ご容赦ください。
自分で見直してみて、これは長すぎる……と反省したので、
楽しく読んでいただけたという言葉、ものすごく嬉しいです!
〉〉■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
〉〉【ABHORSEN Trilogy】
〉〉・SABRIEL(1巻)
〉〉・LIRAEL(2巻)
〉〉・ABHORSEN(3巻)
〉これ、すごく気になります。
〉私にはまだまだYLが高そうなので、そっとウィッシュリストです。
〉あーvv良いなあ。もるさんの仰る綺麗なファンタジーという言葉にぐぐぐっと
〉惹かれてしまいました。
〉これ、ボックスセットが出ていますよね?うー欲しいですー^^
ボックスセッット出ていますよ!
現に、私はボックスセットを買いました☆
「死」をモチーフにしている物語を綺麗と表現するのは変かもしれませんが、
私の中では綺麗という言葉が合っていたので、そう書かせていただきました。
〉〉****************************************
〉〉【The Ellimist Chronicles】
〉〉Animorphsからいろんなものをもらいました。
〉〉(飛ばし読みは確実に身につくかと)
〉〉ちょっと寂しいですが、最後にこう言いたいです。
〉〉Thanks Animorphs!!
〉Animorphsシリーズはまだ一度も読んだことがありません。
〉なかなか1巻が入手しにくいのがネックですね^^;
〉セットで買うことも出来るけれど、いきなりは怖くて踏み切れない私です(笑)
〉もるさんのように、何百万語も共に歩んできた親友のようなシリーズを私も探している途中です。
〉最後の言葉、素敵です^^
Animorphsは、紹介しといてなんですが、
現在は入手困難なのが最大の欠点ですからね(^^;
Animorphs関係で150万語くらい読んでいるので、
本当、多読生活でお世話になったシリーズになりました。
多読をしていなかったら知ることもなかったであろうことを考えると、
多読で得た財産の大きさに感動します(^^)
〉〉******************************************
〉〉【Alex Rider series】
〉〉#1:Stormbreaker
〉〉#2:Point Blank
〉〉#3:Skeleton Key
〉〉#4:Eagle Strike
〉〉#5:Scorpia
〉〉#6:Ark Angelも出ていますが、#6は未読です。
〉〉(#1〜#5で一区切りついているので)
〉コレもすごく読みたくて読みたくて。
〉スカラでボックスセットを買うかどうか散々悩んで諦めたものですー。
〉うーん。やっぱり面白いんですねぇ。
面白いですよ!
特に4,5巻(4と5は連続しています)は語られていなかったことが次々と明らかになっていったので、
ページをめくる手が早かったです♪
〉〉******************************************
〉〉【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
〉〉#1:The Merchant of Death
〉〉#2:The Lost City of Faar
〉〉#3:The Never War
〉コレ、近いうち読みます!
〉長い間ウィッシュリストに入っていたのをようやく購入したので今からとても楽しみです。
〉もるさんのこの部分だけは読まずに本を読む直前予習として読ませて頂きますね♪
〉ながーいシリーズですが、コンプリしたいなあ♪
〉もるさん、コンプリしたら教えてくださいね^^
まりっぺさんも近いうちにお読みになるのですね!
私もまだ3巻までなので、これから先の展開が楽しみです(≧U≦)
〉〉*******************************************
〉〉通過語数が増えるにつれて、
〉〉通過報告(という名の本紹介)もついつい長くなってしまって申し訳ありません!!(><)
〉〉ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
〉読みたい!と思っていた本のご紹介が詳しくて、ますます欲しくなってしまいましたー!
〉購買意欲を刺激されまくりです(笑)
〉〉ちなみに今後の予定は、
〉〉・残りのPendragonシリーズ(#4~#7)
〉〉・His Dark Materials(ライラの冒険)
〉〉・Inhertitance Trilogy(Eragon・Eldest)
〉Eragonは先日読みました。
〉私でも割とお話をつかみやすかったので、もるさんならすらすらすらーと
〉読めてしまいそうです(私も早くそうなりたいですー^^)
Eragon読了されたのですね!!
Eragonは読みにくいというような噂も聞いていたので、ドキドキだったのですが、
そう言っていただけると安心です☆
是非ともすらすらと読んでみたいです。
ああ早く読みたい!
〉〉……というかんじです。
〉〉大好きなファンタジーのオンパレード、早く読みたくてしかたありません!
〉〉それでは失礼します。
〉〉Happy Reading♪
〉〉もる
〉こちらまで楽しくなるご報告、ありがとうございました。
〉また面白い本がありましたら、教えてくださいねー☆
〉HAPPY READING!!
はい、おそらく800万語報告のときも長ーーく語ると思いますので、
よろしければお付き合いくださいm(__)m
HAPPY HAPPY READING!!
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お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/5(01:16)
------------------------------
もるさん、こんにちは。
ネコもの好きの夜行猫です。
700万語通過、おめでとうございます。
ABHORSEN TrilogyとHis Dark Materials(ライラの冒険)は私の憧れ本です。
何年後になるか解らないけれど、いつかは読めるようになると信じて、すでに買ってあります。
もるさんの紹介文を読んで、ますます楽しみになりました。
これからも、いろいろ紹介してください。
では。
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/6(23:19)
------------------------------
〉もるさん、こんにちは。
〉ネコもの好きの夜行猫です。
〉700万語通過、おめでとうございます。
夜行猫さん、こんにちは。
コメントどうもありがとうございます!
嬉しいです(^^)
〉ABHORSEN TrilogyとHis Dark Materials(ライラの冒険)は私の憧れ本です。
〉何年後になるか解らないけれど、いつかは読めるようになると信じて、すでに買ってあります。
〉もるさんの紹介文を読んで、ますます楽しみになりました。
〉これからも、いろいろ紹介してください。
〉では。
ABHORSENでは、とあるネコのキャラクターが出てきます☆
かなりイイ性格で、重要な立ち回りをするので、私のお気に入りキャラの一人です。
私も、3年前に多読を始めたときは、PBなんて全く読めませんでしたが、
気が付いたら読んで楽しめている自分がいたので驚いています。
ライラは読みにくいという意見もきくので、すこしドキドキですが、
得意の飛ばし読みでガンガン読んでいけたらなぁ〜と思っています(^ω^)
ライラも、もし読めたら800万語のときに長ーく紹介するつもりです!
それでは♪
☆HAPPY READING☆
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9205. Re: 700万語の通過、おめでとうございます!
お名前: ミグ
投稿日: 2007/2/6(01:26)
------------------------------
こんばんはミグです。
〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
700万語達成おめでとうございます(=^▽^=)
〉読んだ本は以下のとおりです。
〉・ABHORSEN Trilogy
〉・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
〉・Alex Rider series
〉・Pendragon series
〉例によってシリーズものばかりです。
〉そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
いやー、譲れないジャンルがあるのは大変素晴らしいと思います♪
この中でミグ読んだ事があるのは、Alex Rider seriesのみです。 1巻では英国
の身勝手さを感じました。やっぱ出身国や肌の色で差別があるのだな〜と思いま
した。2巻は今時流行らない悪役でしたね。3巻、4巻になると手の込んだ悪役に
なってきて、ドンドン面白くなってきました。5巻で一応完結しているように思
えますが、是非是非6巻もお試しください。映画化もされたので、早く見たいで
すよね〜♪
益々の ハッピー リーディング で♪
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/6(23:34)
------------------------------
〉こんばんはミグです。
ミグさん、こんにちは!(^^)
〉〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
〉700万語達成おめでとうございます(=^▽^=)
ありがとうございます!!
この場で申し訳ありませんが、
ミグさんも500万語達成おめでとうございます☆(≧∀≦)
〉〉読んだ本は以下のとおりです。
〉〉・ABHORSEN Trilogy
〉〉・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
〉〉・Alex Rider series
〉〉・Pendragon series
〉〉例によってシリーズものばかりです。
〉〉そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
〉いやー、譲れないジャンルがあるのは大変素晴らしいと思います♪
〉この中でミグ読んだ事があるのは、Alex Rider seriesのみです。 1巻では英国
〉の身勝手さを感じました。やっぱ出身国や肌の色で差別があるのだな〜と思いま
〉した。2巻は今時流行らない悪役でしたね。3巻、4巻になると手の込んだ悪役に
〉なってきて、ドンドン面白くなってきました。5巻で一応完結しているように思
〉えますが、是非是非6巻もお試しください。映画化もされたので、早く見たいで
〉すよね〜♪
Alexの悪役分析、そのとおり!と思わず頷いてしまいました!
1巻の悪役さんの気持ちは辛いものがあるのもわかるけど……でも、
あの報復はちょっとやりすぎなのでは……と思ってしまいました(^^;
2巻の悪役はう〜ん……でしたが、
3巻の悪役、実はけっこう好きだったりします(^^;
動機が1,2巻とはえらい違いで、
ある意味自分の信念を貫き通していてカッコイイなぁと。
4巻は、やることのスケールの大きさに驚き、
怒涛の5巻は、Alexの身辺の真実が気になって気になって一気に読んでしまいました!
5巻の終わり方に「……えぇぇーっ!?」と叫びましたが、
6巻が出ているという事実を知っていたので、なんとか平静を保つことができました(^^;
6巻も映画も気になるところです……っ!
すみません、Alexについて語ってしまいました(><)
〉益々の ハッピー リーディング で♪
はい、ミグさんもHappy Readingで♪♪
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お名前: marin
投稿日: 2007/2/9(19:56)
------------------------------
もるさん、こんばんは。marinです。
〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
700万語通過おめでとうございます!
〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
タドキスト大会は楽しかったですよね(^^)
〉【ABHORSEN Trilogy】
〉・SABRIEL(1巻)
〉・LIRAEL(2巻)
〉・ABHORSEN(3巻)
これ、面白そうですね。早速カートに入れてしまいました。未読本がてんこ盛り
にあるのに、というか、つい最近も購入した本が届いたばかりなのに。。。
〉逆に、動物キャラ(正確にはmagic creatureです)が良いです!
〉LiraelとSamの良きパートナーとして、助言や突っ込み、容赦なし。
〉いいキャラです☆
しかも、ここに惹かれました(笑)。
〉【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
〉#1:The Merchant of Death
〉#2:The Lost City of Faar
〉#3:The Never War
〉私はまだ#3までしか読了していませんが、現在#7:The Quillan Gamesまで刊行中です。
〉#10まで続くそうです。
こちらも面白そうですね。#10まで出たらどかーんと買って読もうかな。
〉ちなみに今後の予定は、
〉・His Dark Materials(ライラの冒険)
ライラ、読み出したらノンストップです。私が読んだ本の中では、一番、先が
知りたくてしょうがない本でした。 難しい部分はありますが、そうでない部分
は結構読み易いと思います。1巻の3章のLyra's Jordanが最初の難所で、そこ
を抜ければなんとかなります。多分。
この本は、ネタバレなしでは、感想さえも言いづらい本(^^;)ですので、全3巻
読み終った後にお話をしましょう♪。
それでは、Happy Reading。
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/10(21:51)
------------------------------
〉もるさん、こんばんは。marinです。
marinさん、こんばんは(^^)
〉〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
〉700万語通過おめでとうございます!
ありがとうございます!!
〉〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
〉タドキスト大会は楽しかったですよね(^^)
タドキスト大会ではお世話になりました。
本当、楽しかったです(≧u≦)
〉〉【ABHORSEN Trilogy】
〉〉・SABRIEL(1巻)
〉〉・LIRAEL(2巻)
〉〉・ABHORSEN(3巻)
〉これ、面白そうですね。早速カートに入れてしまいました。未読本がてんこ盛り
〉にあるのに、というか、つい最近も購入した本が届いたばかりなのに。。。
気になる本はどんどん増えていきますよね……。
〉〉逆に、動物キャラ(正確にはmagic creatureです)が良いです!
〉〉LiraelとSamの良きパートナーとして、助言や突っ込み、容赦なし。
〉〉いいキャラです☆
〉しかも、ここに惹かれました(笑)。
お目が高い!(笑)
でも本当、動物キャラはいろんな意味でおいしいキャラでした☆
〉〉【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
〉〉#1:The Merchant of Death
〉〉#2:The Lost City of Faar
〉〉#3:The Never War
〉〉私はまだ#3までしか読了していませんが、現在#7:The Quillan Gamesまで刊行中です。
〉〉#10まで続くそうです。
〉こちらも面白そうですね。#10まで出たらどかーんと買って読もうかな。
Pendragon面白いです〜。
まだ私も#3までしか読んでないのでシリーズの総評(?)は言えませんが、
どうなるのか楽しみです。
ちなみに、近く#8が出そうな感じです。(作家さんのHPを見ると)
〉〉ちなみに今後の予定は、
〉〉・His Dark Materials(ライラの冒険)
〉ライラ、読み出したらノンストップです。私が読んだ本の中では、一番、先が
〉知りたくてしょうがない本でした。 難しい部分はありますが、そうでない部分
〉は結構読み易いと思います。1巻の3章のLyra's Jordanが最初の難所で、そこ
〉を抜ければなんとかなります。多分。
〉この本は、ネタバレなしでは、感想さえも言いづらい本(^^;)ですので、全3巻
〉読み終った後にお話をしましょう♪。
ああ、ものすっごく気になりますー!!
物語の展開や舞台、キャラなどの情報を一切仕入れていないので、
(ライラが主人公ということしか知りません)
いろんな想像が頭の中を駆け巡っております(笑)
1巻3章が難所なのですね。
アドバイスありがとうございます。
飛ばし読みなどを大活用して切り抜けようと思います!
読み終わったら、ネタバリありトークよろしくお願いしますvV
〉それでは、Happy Reading。
はい、Happy Reading☆★☆
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9274. Re: もるさん、700万語通過、おめでとうございます♪
お名前: Ernie
投稿日: 2007/2/11(23:27)
------------------------------
Ernieです。
〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
〉600万語から700万語までの期間は約10ヶ月でした。
もるさん、700万語通過、おめでとうございます♪
お祝いがすーっかり遅くなってしまってごめんなさい・・・。
最近、掲示板は時々覗きにくる程度なのです(^^;
〉読んだ本は以下のとおりです。
〉・ABHORSEN Trilogy
〉・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
〉・Alex Rider series
〉・Pendragon series
〉例によってシリーズものばかりです。
〉そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
ファンタジー多め&ここは譲れない、!のは
タドキスト大会であつーくファンタジーについて語った一員としてよーっく知ってるんですけど(笑)
でも私ともるさんの読了済のラインナップって微妙〜に重ならないんですよねー(^^;
私が上記で読んだことあるのはAlex Riderだけ、しかも1・2巻のみ、おまけにファンタジーじゃない(苦笑)
〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
私もすっごく楽しかったですし、
何より数少ないAnimorphs制覇者!のもるさんとお話できて嬉しかったです(*^^*)
〉飛ばし読みが身についてから、
〉飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
〉本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
〉が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
〉初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
この感覚は分かるなぁ。
〉とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
〉これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
はい、もるさんなら、変なプレッシャーを感じたりせずマイペースでできるって分かってるので
「800万語報告も楽しみにしてます!」ってあえて書かせて頂きます♪
〉以下、本紹介です。
〉例によってメッッチャクチャ長いので、お暇なときにご覧いただけると幸いです(^^)
〉■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
〉【ABHORSEN Trilogy】
〉・SABRIEL(1巻)
〉・LIRAEL(2巻)
〉・ABHORSEN(3巻)
〉邦訳では古王国記となっている、ABHORSEN Trilogyです。
これは読みたいなぁ、と思いつつ、
UK版が高いので、あきらめてUS版にするか、と迷っていて
ずーっと買ってない、というあまりにお粗末な状況です・・・(^^;
でも、読む意思は固まってるので
もるさんの長文紹介はあえて目をざーっと走らせただけにしました。
読了したらまたじっくり読み直しさせて頂くつもりです!
〉****************************************
〉【The Ellimist Chronicles】
〉Animorphsシリーズの各種族に焦点をあてた外伝です。
〉これは、タイトルどおりEllimistが主人公になっています。
〉Animorps本編で圧倒的な力を持っていたEllimistの数奇な運命をご覧ください(^^)
〉でも、この本を最後に読んでよかったと思っています。
〉なぜかというと、PrologueとEpilogueが、Animorphs本編の最終巻(#54)のある重大シーンを用いているからです。
〉けっこう大きなネタばれだと思うので、私としては、本編を全て制覇してから読むことをオススメします。
〉それ以上の理由として、この本はAnimorphs本編のPrologueでもありEpilogueだと思うところが大きいです。
〉上にも書いてありますが、過去と未来、
〉すなわちAnimorphs#1以前の物語と、#54以後の物語(の布石)が書かれていたからです。
〉Animorphsの世界が最後の巻にして更に広がった気がしました!
うううー、もるさんの紹介を読んだら、
Ellimist Chroniclesも読みたくなってしまう〜。
そもそも外伝は1冊しか読んでないんですけど
それがすっごくよかったので尚更〜です。
〉それにしても、かなり読みにくかったです……(^^;)
Animorphsシリーズ、かなり読みにくいですよねー!
〉児童書とはいえSFなので、宇宙関連(シャトルの部品や設備など)の単語が多いです。
〉また、種族名や、その種族の特殊能力などに造語が多用されています。
〉しかも、物語の展開が非常に読みづらいです。
〉特殊能力の部分が、とてもファンタジーなので、効果と結果を予想しにくかったです。
〉それ故、飛ばし読みをしずぎると、わけがわからなくなる可能性が大だと思います。
〉私も理解していないところが多いですが、そこそこの理解でいいやと割り切って読み倒したかんじです(^^;)
↑の記述、全て同感!です。
簡単なPBよりずーっと読みにくいって今でも思ってます。
でも、特に本編は細かいところはあまり拘らずに大きな筋だけつかめればOKと思えば
確かにレベルはそんなに高くないと思うんですけど。
〉300万語のときからの付き合いだったAnimorphsシリーズに一区切りがつきました。
〉Animorphsからいろんなものをもらいました。
〉(飛ばし読みは確実に身につくかと)
〉ちょっと寂しいですが、最後にこう言いたいです。
〉Thanks Animorphs!!
私も本編だけですけど、読了した時にそう思いました・・・。
でももるさんは本当に凄い!
本編だけじゃなくて外伝も全て制覇!しかも全て自分で揃えられてるんですよね・・・。
〉******************************************
〉【Alex Rider series】
〉#1:Stormbreaker
〉#2:Point Blank
〉#3:Skeleton Key
〉#4:Eagle Strike
〉#5:Scorpia
#1と#2を読了したっきりになってるんですけど
どうやらこの後、どんどん面白くなっていくみたいですね。
どうしよう・・・。
でも私的にはやっぱりファンタジー優先なんですよね(苦笑)
〉******************************************
〉【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
これは完全に未読で、詳しいことを全然知らないんです。
他の山積みになっているファンタジー達がある程度片付いたら(ってそんな日はくるのかっ)考えまーす(^^;
〉*******************************************
〉ちなみに今後の予定は、
〉・残りのPendragonシリーズ(#4~#7)
〉・His Dark Materials(ライラの冒険)
〉・Inhertitance Trilogy(Eragon・Eldest)
Pendragon以外は全部読了してますので、いつでも&いくらでもおつきあいしますよー♪
もるさん、またお会いするまでにお互い益々のHappy “Fantasy” Readingをしていきましょうね〜♪
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お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2007/2/13(21:27)
------------------------------
〉Ernieです。
Ernieさん、こんにちは(^^)
〉〉2月2日に700万語を通過したので報告します。
〉〉600万語から700万語までの期間は約10ヶ月でした。
〉もるさん、700万語通過、おめでとうございます♪
〉お祝いがすーっかり遅くなってしまってごめんなさい・・・。
〉最近、掲示板は時々覗きにくる程度なのです(^^;
遅くなんてないです!
ありがとうございます、嬉しいです〜(^U^)
〉〉読んだ本は以下のとおりです。
〉〉・ABHORSEN Trilogy
〉〉・The Ellimist Chronicles(ANIMORPHS)
〉〉・Alex Rider series
〉〉・Pendragon series
〉〉例によってシリーズものばかりです。
〉〉そしてもちろんファンタジー多めです☆(ここは譲れません!)
〉ファンタジー多め&ここは譲れない、!のは
〉タドキスト大会であつーくファンタジーについて語った一員としてよーっく知ってるんですけど(笑)
〉でも私ともるさんの読了済のラインナップって微妙〜に重ならないんですよねー(^^;
〉私が上記で読んだことあるのはAlex Riderだけ、しかも1・2巻のみ、おまけにファンタジーじゃない(苦笑)
Ernieさんもファンタジー仲間ですものね!!(笑)
ただ、微妙にラインナップが重ならないのはなぜなのか……(^^:
〉〉昨年は、タドキスト大会に初参加していろいろ刺激をうけました。
〉〉気が早すぎますが、今年の大会にも絶対に参加したいです!
〉私もすっごく楽しかったですし、
〉何より数少ないAnimorphs制覇者!のもるさんとお話できて嬉しかったです(*^^*)
私もAnimorphsのネタばれありトークが出来て、
最高に楽しかったです!(≧≦)
〉〉飛ばし読みが身についてから、
〉〉飛ばし読みをしまくって読んでいるので、
〉〉本当に読む力がついているのかなあとたまに思うときがあります。
〉〉が、昔読んだものをパラパラ読んでみると、明らかに理解度が上がっているんですよね。
〉〉初めて読んだときは、難しい!と感じたのにも関わらずです。
〉この感覚は分かるなぁ。
不思議ですよね。
少ーしづつ力が付いたのか??
それも気が付かないうちに。
それで得たものは暗記などで無理やり覚えたものとは違って、
自転車に乗れるようになったときみたいに、時間がたっても忘れないような気がします。
……そう考えると、本当に凄いなぁと思ったりします〜。
〉〉とにかく、いい意味で日本語と同じような感覚で読む感じに近づいてきたと思います。
〉〉これからもマイペースで、とりあえず次の800万語を目指します。
〉はい、もるさんなら、変なプレッシャーを感じたりせずマイペースでできるって分かってるので
〉「800万語報告も楽しみにしてます!」ってあえて書かせて頂きます♪
はい、プレッシャーとか全くないです(笑)
とりあえず、年内に800万語を通過できれば嬉しいなーという気持ちがあるだけです。
まあ、達成できなくても、たいして気にしないと思いますが(苦笑)
〉〉以下、本紹介です。
〉〉例によってメッッチャクチャ長いので、お暇なときにご覧いただけると幸いです(^^)
〉〉■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
〉〉【ABHORSEN Trilogy】
〉〉・SABRIEL(1巻)
〉〉・LIRAEL(2巻)
〉〉・ABHORSEN(3巻)
〉〉邦訳では古王国記となっている、ABHORSEN Trilogyです。
〉これは読みたいなぁ、と思いつつ、
〉UK版が高いので、あきらめてUS版にするか、と迷っていて
〉ずーっと買ってない、というあまりにお粗末な状況です・・・(^^;
〉でも、読む意思は固まってるので
〉もるさんの長文紹介はあえて目をざーっと走らせただけにしました。
〉読了したらまたじっくり読み直しさせて頂くつもりです!
洋書はいろんな出版社から出ていて、
どのエディションを買っていいものか私もすごく悩みます。
なるべく、シリーズ通じて同じ出版社で揃えたい性分なのですが、
他の出版社のほうが出るのが早かったり、途中で出版しなくなったり(?)、
出版事情はよくわかりませんが、とにかくどのエディションを買うかは迷います!!
あ、ABHORSENも独特な世界観なので、好みが分かれると思います。
読了されたら、是非感想を聞かせてください!
〉〉****************************************
〉〉【The Ellimist Chronicles】
〉〉Animorphsシリーズの各種族に焦点をあてた外伝です。
〉〉これは、タイトルどおりEllimistが主人公になっています。
〉〉Animorps本編で圧倒的な力を持っていたEllimistの数奇な運命をご覧ください(^^)
〉〉でも、この本を最後に読んでよかったと思っています。
〉〉なぜかというと、PrologueとEpilogueが、Animorphs本編の最終巻(#54)のある重大シーンを用いているからです。
〉〉けっこう大きなネタばれだと思うので、私としては、本編を全て制覇してから読むことをオススメします。
〉〉それ以上の理由として、この本はAnimorphs本編のPrologueでもありEpilogueだと思うところが大きいです。
〉〉上にも書いてありますが、過去と未来、
〉〉すなわちAnimorphs#1以前の物語と、#54以後の物語(の布石)が書かれていたからです。
〉〉Animorphsの世界が最後の巻にして更に広がった気がしました!
〉うううー、もるさんの紹介を読んだら、
〉Ellimist Chroniclesも読みたくなってしまう〜。
〉そもそも外伝は1冊しか読んでないんですけど
〉それがすっごくよかったので尚更〜です。
外伝もいいですよーー!!
〉〉それにしても、かなり読みにくかったです……(^^;)
〉Animorphsシリーズ、かなり読みにくいですよねー!
読みにくいです!
200万語や300万語のときに、よくぞ読めたなーと自分でも今驚いています。
でも、そのおかげで飛ばし読みが身についたのだと思いますが(・ω・)
〉〉児童書とはいえSFなので、宇宙関連(シャトルの部品や設備など)の単語が多いです。
〉〉また、種族名や、その種族の特殊能力などに造語が多用されています。
〉〉しかも、物語の展開が非常に読みづらいです。
〉〉特殊能力の部分が、とてもファンタジーなので、効果と結果を予想しにくかったです。
〉〉それ故、飛ばし読みをしずぎると、わけがわからなくなる可能性が大だと思います。
〉〉私も理解していないところが多いですが、そこそこの理解でいいやと割り切って読み倒したかんじです(^^;)
〉↑の記述、全て同感!です。
〉簡単なPBよりずーっと読みにくいって今でも思ってます。
〉でも、特に本編は細かいところはあまり拘らずに大きな筋だけつかめればOKと思えば
〉確かにレベルはそんなに高くないと思うんですけど。
そうですよね。
おおまか〜なあらすじを読み取るのだけは、なんとかなっていたので。
ただ、細かいところを気にしだすと、すごく難しいと思います。
動物の専門用語(各器官の名称など)も出てきますし(笑)
そういう単語、普通はお目にかかれないですよね……。
〉〉300万語のときからの付き合いだったAnimorphsシリーズに一区切りがつきました。
〉〉Animorphsからいろんなものをもらいました。
〉〉(飛ばし読みは確実に身につくかと)
〉〉ちょっと寂しいですが、最後にこう言いたいです。
〉〉Thanks Animorphs!!
〉私も本編だけですけど、読了した時にそう思いました・・・。
〉でももるさんは本当に凄い!
〉本編だけじゃなくて外伝も全て制覇!しかも全て自分で揃えられてるんですよね・・・。
今集めるとなると、すごく大変みたいで残念です(>_<)
それで、ここだけの話(??)ですが、
Animorphsシリーズを私が持っているのは、
ものすっっごく宝の持ち腐れという感じがするので、
ブッククラブなどに譲渡したいな〜と考えております。
読みたいのに本が手に入らない!!という理由でAnimorphsファンが増えないのは悲しすぎるので!!
……ここで書くべきことではないですが、
どうやって譲渡するべきかがわからなくて、二の足を踏んでいる始末ですorz
掲示板で質問してもよろしいのかなぁと……(^^;
話が脱線してすみません(*_*)
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〉〉【Alex Rider series】
〉〉#1:Stormbreaker
〉〉#2:Point Blank
〉〉#3:Skeleton Key
〉〉#4:Eagle Strike
〉〉#5:Scorpia
〉#1と#2を読了したっきりになってるんですけど
〉どうやらこの後、どんどん面白くなっていくみたいですね。
〉どうしよう・・・。
〉でも私的にはやっぱりファンタジー優先なんですよね(苦笑)
私の感覚ですと、#3以降のほうが断然面白かったです!
アクション面が少しぶっ飛んでいるので、
ある意味ファンタジーといえばファンタジーといえるかもしれませんですけど、
やっぱり、純(?)ファンタジーが優先になる気持ちは分かります〜(^v^)
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〉〉【Pendragon series 〜Journal of an Adventure thorough Time and Space〜】
〉これは完全に未読で、詳しいことを全然知らないんです。
〉他の山積みになっているファンタジー達がある程度片付いたら(ってそんな日はくるのかっ)考えまーす(^^;
Pendragon面白いです!
なので、山積みファンタジーが片付く日が来ることを願っておりますvV
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〉〉ちなみに今後の予定は、
〉〉・残りのPendragonシリーズ(#4~#7)
〉〉・His Dark Materials(ライラの冒険)
〉〉・Inhertitance Trilogy(Eragon・Eldest)
〉Pendragon以外は全部読了してますので、いつでも&いくらでもおつきあいしますよー♪
よろしくお願いします!
とくに、ライラ。
すごく楽しみです〜(≧∀≦)
〉もるさん、またお会いするまでにお互い益々のHappy “Fantasy” Readingをしていきましょうね〜♪
Ernieさんも、Happy FANTASY Reading☆★☆