300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/29(06:49)]

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8972. 300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/25(08:41)

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おはようございます、ひまわりです。

300万語通過しましたので報告します。
前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
その後、9月7日に200万語通過。
そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

100万語を通過した日から、こどもたちへの読み聞かせをカウントに入れ始めました。
すると、2周目3周目は、読み聞かせの語数にふわりふわりと運ばれるようにして前進。調子が良いときも悪いときも、着実に語数が伸びた(一日2語という日もあったけど(笑))のは、「ママ、読んで〜」と絵本を抱えて膝にのってきてくれた、こどもたちのおかげです。300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

また、100万語からの200万語も、ずっと掲示板にささえられてきました。
読むことが行き詰まってしまった時、快調に読み進んで「つぎ何読もうかな?」と思った時、他にもたくさん色々な時に、この楽しくて温かい掲示板に、ささえられました。夏には京都オフ会にも参加させていただき、「5月に100万語通過しました」と報告して「おめでとう」と温かい拍手をいただいたことも、忘れられない思い出です。たくさんの人たちに、ささえられた300万語。そう思うと、またまた、とっても、うれしいのです。

【100万語〜200万語(2006年5月7日〜9月7日)】

YL0・・・1,061冊(ほとんどが読み聞かせ。ORT1〜3、Little Bearシリーズなど)
YL1・・・84冊(半分くらいが読み聞かせ。残り半分がFrog and Toadなど、自分で繰り返し読んだお気に入りの本)
YL2・・・7冊(Marvin Redpostシリーズ再読)
YL3・・・26冊(Magic Tree Houseシリーズ、Nancy Drew Notebook シリーズなど)
YL4・・・3冊(2冊がGRの再読。残り1冊はThere's a Boy in the Girls' Bathroom / Louis Sachar)
YL5・・・1冊(a Dog So Small / Philippa Pearce)
YL6・・・6冊(GR2冊の他、tuesdays with Morrie / Mitch Albom 、Emil and Detectives / Erich Kastnerなど)
YL8・・・2冊(Harry Potter and Philosopher's Stone / J.K. Rowlingと、掲示板で話題だったNight Fall / Nelson DeMille)

《頭の中の日本語を消したい》
100万語を通過して少し経った頃、ちょっぴり悩みました。
英語で本を読んでいて、気持ちが乗り始め「ああ、いいな」と思った瞬間、登場人物のセリフや簡単な文章に日本語訳がオーバーラップして聞こえてきて、興醒め・・・そんなことが続いたのです。音声多重化現象とでも言うべきか?とにかく、英語にかぶさって頭の中で響く日本語を消すにはどうしたらいいか、いろいろ考えた末、「もう少し読むテンポを上げなくてはいけないのでは?」と思うようになりました。テンポを上げて読むには、どうしたらいいか。そこで「日本語に訳さずに読む」「意味のまとまりごとに読む」「リズムに乗って速い速度で読む」そう読書手帳の欄外に大きく書き込んで、再出発を図ることにしました。

●リズムに乗って速い速度で読む(100万語〜)

心地よいテンポの読みをつかみたくて、比較的読み慣れていたYL3のMTHやNDNを、少し急ぐ感じ(MTHは平均150〜180W/m、ちょっと苦手のNDNは平均130W/mくらい)で読み進めてみました。YL3に疲れたら、MVR(YL2)をはさんで読むことで、肩の力を抜いて、またどんどん読み進めました。
140万語を過ぎる頃から、「もう少し長い本やもう少し難しい本もテンポよく読んでみたい」と思うようになり、YL2〜3を読むのと並行して、日本語ですでに読んで内容を知っていたHarry Potter and the Philosopher's StoneやEmil and Detectivesを「意味のまとまりごとに」「リズムに乗って」を意識して読んでみることにしました。
Harry Potterは途中、少々中弛みしましたが、なんとか最後まで読むことができ、無事150万語通過。
その後、Emil and Detectivesは、二日で一気に気持ちよく読めて、うれしかった。
実はそれまで「とばし読み」ができずにいたのですが、この二冊で、はじめてそれをやりました。
Emil and Detectives に引き続き読んだ、There's a Boy in the Girls' Bathroomは、とても面白く、意識しなくても自然に速いテンポでリズムよく読むことができ(これは一日で読了)「快読!」という爽快感が残りました。きもちよかった!!

●気負いなく読める喜び(160万語で出会った小さな1冊)

160万語を過ぎた頃、立ち寄った喫茶店のキッズコーナーでGaby the Goat(Baby Animal Board Booksシリーズ)という可愛らしい絵本に出会いました。おもちゃで遊ぶ子どもたちの傍らで、何気なくその本を手にとり開いてみると、何の気負いもなく、不安もなく、ふわ〜と読める!読み終えた時、胸に残った英語のやわらかい感触がなんとも心地よくしあわせで、そういえば音声多重化現象の悩みはだいぶ解決してきていたんだなあ・・・と、はじめて自分で気がつきました。

●英語だけで英語を読む(180万語〜)

〈goとの出会い・・・180万語〉
180万語台に突入する頃、「英語だけで英語を読む」ということを意識するようになりました。
きっかけは、こどもたちに読み聞かせをしていたとき、「go to sleep やgo to the partyは、位置が変わらなくてもgoなのだ」と気づいたこと。そう気づいたことで、いつの間にか信じ込んでいた「go=行く」の一対一対応が、実はとても不完全なものだった!ということを、知りました。そして、それほど不完全なものであったにもかかわらず、自分がこれまでどれだけその一対一対応にしばられてものを読んできたか、ということを、あらためて思ったのでした・・・
それじゃ、goって一体どういうことばなんだろう?こんどは日本語の手掛かりなしに、それを感じとりたい。それ以降、読み聞かせでも自分で読むときでも絵のついた本を読むときには、絵に向ける意識の比重をグーッと上げるようにしました。するとgoがとても新鮮なことばにみえてきて・・・
(今(300万語通過後)まだ、goの輪郭はよくつかめないままです。また、「go=行く」の対応はかなり深く頭に刻まれていたようで、気を許すと再び、その一対一対応が機能しはじめ、日本語の感覚に頼って英語を読む昔の癖に陥っていることもしばしばです。でも、めげないで、これからもたくさんのgoに触れて、そのことばの感じをどんどん吸収していきたいなあと、思っています。いつかgoの感じが、わかるようになるかもしれない。)

〈左から右へ自然に読めた・・・190万語台〉
絵から読み取ることに意識を向けるようになってから、wantやlookなど知っているつもりだった他のいくつかのことばについても同様の出会いがありました。そういう出会いを経験する中でむかえた190万語の感想が「英語にこびりついていた日本語がすこし落ち始めたかもしれない」。Little BearやFrog and Toadなどが、急に読みやすくなりました。左から右へ自然に読み進められるようになりました。ことばが心にピタッとはまる感じがしました。(この後またすぐ、そうならない時期を迎えたけど(笑))。とにかく、190万語台は、読むことがググッと楽しくなった時期でした。

【200万語〜300万語(9月7日〜12月17日)】

YL0・・・525冊(読み聞かせの中心がORT4〜6へ)
YL1・・・36冊(お気に入りにOliver Pigが加わりました)
YL2・・・5冊(Curious George、Nate the Great、Dawson Creekなど)
YL3・・・16冊(Magic Tree Houseシリーズ、A to Z Mysteriesシリーズ)
YL4・・・9冊(GR1冊と、Captain Underpantsシリーズ8冊)
YL5・・・4冊(久々にJacqueline Wilsonを3冊(途中で投げたけど)、他)
YL6・・・2冊(Sky is Falling、Master of the Game、共にSidney Sheldon)
YL8・・・2冊(Memoirs of a Geisha / Arthur Golden 、Minnow on the Say / Philippa Pearce)

YL0の冊数が半分に減ったのは、読み聞かせを少しおさぼりしたこと、こどもたちが日本語の本を多くリクエストするようになってきたこと、ORT1〜3を好んでいた娘が次第にORT4〜6を好んでリクエストするようになり、一冊ずつの語数が増えた分、冊数が減ったこと、などが影響しているかな?レベル1の絵本も、最近は、日本語の絵本に押され気味です。

《英語のテンポに乗りたい》
200万語通過後、また少し、読むことに行き詰まったような感覚になりました。
本を読んでも内容が頭に入らない。気持ちが乗らない。ことばがしっくりこない。
手元にある本をいくつか読みかじりながら、「これじゃ、読んでいても、ナンカ・キモチワルイから、しばらく読むの、やめてしまおうかな」そんな気持ちにもなりました。それでも、ああでもないこうでもないと、色々読みかじってみていると、Sidney SheldonのSky is Fallingを読み始めたとき、なにがそんなにキモチワルイのか、キモチワルサの一つの側面が、わかったように思いました。
頭の中に響く自分のたどたどしい英語と、文中の人物がはなすセリフのテンポが、あまりにも食い違っていて、キモチワルイ。
こんな会話をこんなテンポで話しているわけないじゃないか。こんな発音で話しているわけがない。
そこで3周目は、「英語のテンポにのって少しでも自然に読みたい」という気持ちで、再び、スタートを切ることになりました。3周目ではとくに「リズムに乗って速い速度で」をつよく意識するようになり、耳から英語を聞く機会やシャドウイングの機会もできるだけ増やすようにしました。

●Sidney Sheldonを快読(文中の会話を「聞く」・・・230万語通過)

Sky is Fallingを読み始めたとき、ちょうど金曜ロードショーで映画Speedが放映されました。
酒井先生の『どうして英語が使えない?』にも映画Speedが取り上げられていますね。Speedが手招きしてくれているような気がして、会話のテンポに乗ることを一番の目的に、Speedをはじめからおわりまで通して観てみました。スカッとした!
映画のなかの会話のリズムやテンポを耳と体とに写し取るようにして、そのまま急いで、Sky is Fallingを読みました。映画で体に刻んだテンポに乗って、本のなかの会話のリズムに合わせ、体を揺らしながら読んでみました(笑)。
映画を観るときには、聞き取れなかった会話があってもそのまま前へ進むのが当たり前なので、本を読むときにも、聞き取れなかった会話はそのまま気にせず、どんどん読み進むことにしました。
そうしたら、最後まで一気に気持ちよく読めました!3日で読めた!
同じようにしてMaster of the Gameも読んでみたら(こちらはかなりえぐいシーンを含むので、心理的に少し苦労しましたが)19万7千語あるこの本も、意外とすっきり読み切ることができました。
長い本でも読めるんだなあ、と、ちょっと自信がつきました。
どちらの本を読み終えたときも、耳の奥を英語の音が吹き抜けていったような爽快感が残りました。

●Captain Underpantsシリーズを快読(英語であることを意識せずに読めた!・・・240万語〜250万語くらい?)

200万語通過直後の悩んでいた時期に、かじってみて難しくて断念したCaptain Underpantsを、240万語過ぎたところで再度読んでみたら、最高に面白い。こんなにリラックスして英語で本読んだのははじめてでした。英語で読んでいるということを全く忘れて読んでいた。たのしく、らく〜に、読めました。(1冊だけ、受けつけないものもあったけれど・・・)そして笑った!パタパタが、ものすごく気に入った!!

●Memoirs of a Geishaが読めた(250万語までに蓄積したものを総動員!・・・270万語通過)

100万語を通過して比較的すぐ、「PBを読んでみたい」と思い、最初に買ったPBでした。文章そのものは読みやすく感じたものの、18万3千語という分厚さに圧倒されたのと、日本語で展開されているはずの会話を英語で読むことに対する違和感が拭えなかったことにより、7章まで読み進んだところで、夏以降、長い中断に入っていました。
Sidney Sheldonで「長い本でも読めるぞ」と思えるようになり、Captain Underpantsで、「英語であることを意識しないで読めるときもある」と知ったので、250万語くらいのところで、「もしや読めるのでは?」という気持ちになり、再びこの本を開きました。
中断が長かったのですが、幸い、はまこさんが掲示板にこの本のBook Reportをしてくださっていたので、その助けを借りて(はまこさん、ありがとう!)、長い中断のあとでも楽に続きを読み始めることができました。
今回は以前読んでいたときに感じた「日本語で話されているはずの会話を英語で読む違和感」をほとんど感じることなく、むしろ、しっとりとした英語の文章に日本語の雰囲気がよく表現されているように感じ、とても自然に読むことができました。そして、おもしろかった。この本で270万語を通過しました。

●Minnow on the Say(いろいろやってみた後はお気に入りの本に帰る・・・300万語通過)

この本は、100万語の手前で読んだ大好きな本です。
ある日、気づいたら心の中を吹く風に流されるようにして再びこの本を手に取り、なんとなく、読み始めていました。
読み始めてみると、再読という感じが全くしない。
前回は読み取ることのできなかった細部が、今回は読みとれるようになっていて、まったくはじめて読む本のように感じました。とてもうれしかった。細かい部分でみえてくるものが増えたことで、少年たちを包み込む景色が以前よりも鮮明になってきたように感じます。ぼんやりしていたものの輪郭が少しずつくっきりしてきたという感じ。
ただ、物語のクライマックスのところで、前回同様、筋がわかるような、わからないような、という状態に。
大好きだけど、なんとも手強い本です。
またしばらくしたら読んでみようと思っています。今回読んでみたら、がんばらなくても読み取れるものが増えていたように、多読を続けているうちに、いつかこの本も、はじめからおわりまで難なく読んで味わえる、そんな日もくるかもしれないと、いまは胸の中、希望がいっぱい!
Minnow on the Sayの読了で、300万語、通過しました。

【おまけ・・・読み聞かせは楽しい】

2周目も、3周目も、多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせでした。
自分ひとりで読んでいるときは、自分の中だけに変化を感じますが、こどもたちに読み聞かせをしていると、自分の中にも変化が起こるし、こどもたちも、おもいがけない反応をみせてくれたり、おもいがけない成長をみせてくれたりするので、それがまた、面白いです。最近の変化は、娘が本のタイトルを口で言いながら、本を持ってくるようになったことかな・・・

●読み聞かせで楽しんでいる本

ORT1〜3
(読む度にこどもたちと「めがね」や「おじさん」など楽しい発見をして遊べます。Kipperの家は、我が家にとって「お隣さん」みたいに欠かせない存在になりました。とくに2歳の娘のお気に入り)

ORT4〜5
(だんだんとストーリー性がでてきて読み応えもでてきます。Magic Keyのおはなしはこどもたち二人とも気に入っている。また、Granのことが大好き!って、二人とも言います)

ORT6
(Magic Keyの続き。ORT1〜3にはあまり興味を示さず、ORT4〜5もそれほどすすんでは「読んでくれ」と言わない7歳の息子が、Stage6は「おもしろい!」と言い、ORTパックが届いたその日のうちに、全部一気に読まされました。こどもは「英語を」読んでいるのではなく「内容を」読んでいるのだなあと、その日、なんとなく思いました。)

Biscuitシリーズ(ICR0)/ Alyssa Satin Capucilli、Pat Schories
(かわいらしい子犬のはなし。娘のお気に入り。とっても素朴でかわいいのに、わたしにとっては結構むずかしかったりする本。少ない語数の中に知らないことばがひょっこり顔を出すから・・・)

Sid and Sam(ICR0)/ Nola Buck、G. Brian Karas
(2歳の娘は読み聞かせを「音」として楽しんでいるのでしょう。ことば遊びのようなこの本が大好きです。他方、息子のほうは「意味」にこだわるタイプかもしれません。いや、そういう年頃なのかな?「何を言っているんだー!わからないー!やめてくれー!」って、この本はお兄ちゃんには甚だ評判が悪い(笑))

Little Bearシリーズ (ICR1)/ Else Holmelund Minarik、Maurice Sendak
(センダックの絵がこどもの心を掴み、文章は舌に心地よい。うちの娘はこの読み聞かせで、眠ります。)

Big Bear, Small Bear / The Berenstains
(息子のお気に入り。「俺とパパにそっくりだ」と言って、よくパラパラとめくっています。)

The Ball / David Lloyd、Mary Rees
(古書100円市で購入しました。赤いボールの視点から描かれたこの絵本、大のボール好きの娘のすっかりお気に入りになりました。)

Goodnight Moon / Margaret Wise Brown、Clement Hurd
(日本語版3回に英語版1回くらいの割合で、主に自分がねむたいとき、娘がリクエストをしてくる本。英語版では韻を踏むのがおもしろいらしい。クスクス笑います。)

This Little Piggy(Playtimes Rymes)
(本全体が足の形をした仕掛け絵本。一ページごと、This Little Piggyの詩にあわせて、そのページの足の指を動せるようになっていて、指を動かすと隠れていたこぶたさんがあらわれる。娘が今一番好きな本!)

☆やっと今回の報告のおわり☆

すみません。
すっかり、とりとめもなく長くなってしまいました。
おまけに改行が苦手で読みづらくてすみません。
どうぞ笑ってゆるしてください。

今回の報告は、これまで。

それでは、Happy Reading!


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8974. Re: 300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

お名前: ケムカカリプ
投稿日: 2006/12/25(18:09)

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ひまわりさん、おはようございます。ケムカカリプです。

300万語通過、おめでとうございます!
ワタシなんかがお祝い一番手で申し訳ないですが、
でもでもやっぱりオメデトウ!

〉前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
〉その後、9月7日に200万語通過。
〉そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

速いですねー! ひまわりさんは一度多読から離れちゃったんですよね(ばらしちゃった♪)それでもまた多読を始めて、今度は怒涛の快進撃ですね!

〉300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

こんなに絵本を読んでくれるお母さんに恵まれたお子さん達はしあわせだー。こういう記憶って、きっと将来の糧になりますね。

で、すみません、男らしく残りを消させていただきました。(いや、私は女ですが)

でもひまわりさんのご報告は、多読ヒヨコの私にはとても参考になりました! これから多読を進めていくにつれ、私もこういう状態になるんだろうな・・・そしたらこんな解決法があるのか、ということで、頷きながら読ませていただきました。

Mounky Soup、今朝発送しました。遅くなってしまって御免なさい!
お子様達と楽しんでください〜。

〉それでは、Happy Reading!

ひまわりさんも、Happy Reading!!


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8987. ケムカカリプさん、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/28(12:16)

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ケムカカリプさん、こんにちは、ひまわりです。
早くにレスつけてくださっていたのに、お返事遅くなり、ごめんなさい!

〉300万語通過、おめでとうございます!
〉ワタシなんかがお祝い一番手で申し訳ないですが、
〉でもでもやっぱりオメデトウ!

ありがとうございます。
ケムカカリプさんからのお祝い、とてもウレシイです!ありがとう。

〉〉前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
〉〉その後、9月7日に200万語通過。
〉〉そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

〉速いですねー! ひまわりさんは一度多読から離れちゃったんですよね(ばらしちゃった♪)それでもまた多読を始めて、今度は怒涛の快進撃ですね!

ああ、そうでしたね、一度離れちゃったんですよね〜(笑)
・・・って・・・100万語の報告も読んでくださったんだ!ありがとう!

〉〉300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

〉こんなに絵本を読んでくれるお母さんに恵まれたお子さん達はしあわせだー。こういう記憶って、きっと将来の糧になりますね。

「こどもたちがしあわせ」かあ・・・あ〜、よかった〜♪
でもね、ほんとは、思います。
「本、読んでー」って、こんなに言ってくれるこどもたちに恵まれた母さんこそ、しあわせだー♪って!

〉でもひまわりさんのご報告は、多読ヒヨコの私にはとても参考になりました! これから多読を進めていくにつれ、私もこういう状態になるんだろうな・・・そしたらこんな解決法があるのか、ということで、頷きながら読ませていただきました。

そんな言っていただけたら、うれしいです。すこしでもお役に立てることがあるようなら、よかった。
わたしもケムカカリプさんにはお礼を言わなくちゃいけない。いつも楽しく読ませていただいているケムカカリプさんの書き込みや、そのケムカカリプさんと先日、回覧本のことで直接メールでおはなしできたということが、今回、「わたしもがんばって掲示板に語数報告してみようかな」という気持ちへと、どんどんわたしのこと運んでいってくれたから。ねっ!ありがとう。

〉Mounky Soup、今朝発送しました。遅くなってしまって御免なさい!
〉お子様達と楽しんでください〜。

は〜い、ありがとうございま〜す。無事、届きました!ありがとう〜!

〉〉それでは、Happy Reading!

〉ひまわりさんも、Happy Reading!!

ケムカカリプさんも、Happy Reading!!!


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9023. Re: ケムカカリプさん、ありがとうございます!

お名前: ケムカカリプ
投稿日: 2006/12/30(19:58)

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ひまわりさん、こんにちは!

〉わたしもケムカカリプさんにはお礼を言わなくちゃいけない。いつも楽しく読ませていただいているケムカカリプさんの書き込みや、そのケムカカリプさんと先日、回覧本のことで直接メールでおはなしできたということが、今回、「わたしもがんばって掲示板に語数報告してみようかな」という気持ちへと、どんどんわたしのこと運んでいってくれたから。ねっ!ありがとう。

うわー。
ひまわりさんにお礼を言われるとは。恐縮です。(汗汗汗)
こんなヒヨコの書き込みを読んでくださって、それで、すこしでもお役に立てていただけていたなら、本当に嬉しいです。

この掲示板で、少しづつ友達が増えていくのって、いいですね。
ひまわりさんとはまこさんのお話し合いも、横からほんわかしながら読ませていただきました。私がこういう話に乗れるのは、あとン万語読まなきゃだめだー。

これからもよろしくお願いします!ではHAPPY READING AND HAPPY NEY YEAR!


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9125. ケムカカリプさん、こんな遅いレスで、ごめんね

お名前: ひまわり
投稿日: 2007/1/10(08:58)

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〉ひまわりさん、こんにちは!

2週間も経ってからのお返事で、ごめんなさい。
レスありがとうございました。

おはようございます。ひまわりです。

〉この掲示板で、少しづつ友達が増えていくのって、いいですね。

ここ、ここ。
はい!本当に、いいですね!
300万語での一番大きな変化は、思えばこれ(こうして友だちができたということ)かな、とすら感じます。
回覧本も次の方が決まりましたよー。こんな風に友だちの輪が拡がるって、たのしいね!

ケムカカリプさんも、これからも、どうぞ、よろしくおねがいしま〜す♪
(この板の上の方でみたのだけれど、お仕事お忙しそうですね。風邪などひかぬよう、お体大切にね!)

ではでは、ケムカカリプさんも、Happy Reading!!


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9140. いえいえ♪

お名前: ケムカカリプ
投稿日: 2007/1/12(19:43)

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ひまわりさん、こんにちは。

回覧本、次の人が早く決まってよかったですね!
この企画は本当に楽しかったので、本当に皆さんに参加して欲しいなぁと思っていたので嬉しいです。
できれば、最後のほうにもう一回参加したい(笑)・・・

〉ケムカカリプさんも、これからも、どうぞ、よろしくおねがいしま〜す♪

こちらこそ、これからもよろしくお願いします♪
ひまわりさんも、お子様達も、季節柄ご自愛くださいませ♪

それでは!


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[脱帽] 8976. Re: 300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/25(21:02)

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ひまわりさん、300万語通過報告、ありがっとぉー!
酒井@快読100万語!です。

ケムカカリプさん、こんばんはにどめましてのこんばんは!!

すごいです!・・・

うーん、いろいろ参考になりすぎて、どこと引っ張り出せない
くらいですね。

こどもたちとの読み聞かせ、こどもたちの反応、
そしてひまわりさんの中で日本語が少しずつ消えていくさま!

ありがとう!!! 
これからもずーっと楽しい読書が続きますように!!!!

〉それでは、Happy Reading!

こどもさんといっしょに、Happy reading!!


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8988. 酒井先生、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/28(12:34)

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酒井先生、こんにちは、ひまわりです。

〉ひまわりさん、300万語通過報告、ありがっとぉー!

いえ、こちらこそ、先生、レス、ありがとうございます!!
(お礼、遅くなり、ごめんなさい!)

〉すごいです!・・・

〉うーん、いろいろ参考になりすぎて、どこと引っ張り出せない
〉くらいですね。

〉こどもたちとの読み聞かせ、こどもたちの反応、
〉そしてひまわりさんの中で日本語が少しずつ消えていくさま!

〉ありがとう!!! 

いえ・・・そんな風に言っていただるなんて・・・
おまけにそんな、ありがとう、なんて、先生に二度も言っていただけたら・・・照れます(笑)。
うれしくて・・・こちらこそ、ありがとうございます!!!

〉これからもずーっと楽しい読書が続きますように!!!!

はい、ありがとうございます!
楽しい読書が、ずーっと、ずーっと、続きますように!!!!

〉〉それでは、Happy Reading!

〉こどもさんといっしょに、Happy reading!!

先生、ほんと、ありがとうございました!

先生も、Happy Reading!!!


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8980. Re: 300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

お名前: 間者猫 http://www.k2.dion.ne.jp/~spycat
投稿日: 2006/12/25(23:19)

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"ひまわり"さんは[url:kb:8972]で書きました:
〉おはようございます、ひまわりです。

こんばんは、間者猫です。

〉300万語通過しましたので報告します。
〉前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
〉その後、9月7日に200万語通過。
〉そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

おめでとうございます。

〉100万語を通過した日から、こどもたちへの読み聞かせをカウントに入れ始めました。
〉すると、2周目3周目は、読み聞かせの語数にふわりふわりと運ばれるようにして前進。調子が良いときも悪いときも、着実に語数が伸びた(一日2語という日もあったけど(笑))のは、「ママ、読んで〜」と絵本を抱えて膝にのってきてくれた、こどもたちのおかげです。300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

いいですねえ。うらやましいです。

〉また、100万語からの200万語も、ずっと掲示板にささえられてきました。
〉読むことが行き詰まってしまった時、快調に読み進んで「つぎ何読もうかな?」と思った時、他にもたくさん色々な時に、この楽しくて温かい掲示板に、ささえられました。夏には京都オフ会にも参加させていただき、「5月に100万語通過しました」と報告して「おめでとう」と温かい拍手をいただいたことも、忘れられない思い出です。たくさんの人たちに、ささえられた300万語。そう思うと、またまた、とっても、うれしいのです。

こちらも嬉しくなります。

〉【100万語〜200万語(2006年5月7日〜9月7日)】

〉YL0・・・1,061冊(ほとんどが読み聞かせ。ORT1〜3、Little Bearシリーズなど)
〉YL1・・・84冊(半分くらいが読み聞かせ。残り半分がFrog and Toadなど、自分で繰り返し読んだお気に入りの本)
〉YL2・・・7冊(Marvin Redpostシリーズ再読)
〉YL3・・・26冊(Magic Tree Houseシリーズ、Nancy Drew Notebook シリーズなど)
〉YL4・・・3冊(2冊がGRの再読。残り1冊はThere's a Boy in the Girls' Bathroom / Louis Sachar)
〉YL5・・・1冊(a Dog So Small / Philippa Pearce)
〉YL6・・・6冊(GR2冊の他、tuesdays with Morrie / Mitch Albom 、Emil and Detectives / Erich Kastnerなど)
〉YL8・・・2冊(Harry Potter and Philosopher's Stone / J.K. Rowlingと、掲示板で話題だったNight Fall / Nelson DeMille)

ものすごい冊数ですね。

〉《頭の中の日本語を消したい》
〉100万語を通過して少し経った頃、ちょっぴり悩みました。
〉英語で本を読んでいて、気持ちが乗り始め「ああ、いいな」と思った瞬間、登場人物のセリフや簡単な文章に日本語訳がオーバーラップして聞こえてきて、興醒め・・・そんなことが続いたのです。音声多重化現象とでも言うべきか?とにかく、英語にかぶさって頭の中で響く日本語を消すにはどうしたらいいか、いろいろ考えた末、「もう少し読むテンポを上げなくてはいけないのでは?」と思うようになりました。テンポを上げて読むには、どうしたらいいか。そこで「日本語に訳さずに読む」「意味のまとまりごとに読む」「リズムに乗って速い速度で読む」そう読書手帳の欄外に大きく書き込んで、再出発を図ることにしました。

私も短い会話は日本語になりやすいです。

〉●リズムに乗って速い速度で読む(100万語〜)
〉Emil and Detectives に引き続き読んだ、There's a Boy in the Girls' Bathroomは、とても面白く、意識しなくても自然に速いテンポでリズムよく読むことができ(これは一日で読了)「快読!」という爽快感が残りました。きもちよかった!!

読み方がふっと抜ける時があるんですよね。

〉●気負いなく読める喜び(160万語で出会った小さな1冊)
〉160万語を過ぎた頃、立ち寄っ喫茶店のキッズコーナーでGaby the Goat(Baby Animal Board Booksシリーズ)という可愛らしい絵本に出会いました。おもちゃで遊ぶ子どもたちの傍らで、何気なくその本を手にとり開いてみると、何の気負いもなく、不安もなく、ふわ〜と読める!読み終えた時、胸に残った英語のやわらかい感触がなんとも心地よくしあわせで、そういえば音声多重化現象の悩みはだいぶ解決してきていたんだなあ・・・と、はじめて自分で気がつきました。

読んだ瞬間から”ふわ〜と”分かっている、
そんな感じが理想ですね。

〉●英語だけで英語を読む(180万語〜)
〉〈goとの出会い・・・180万語〉

簡単な単語ほど説明が難しいです。

〉【200万語〜300万語(9月7日〜12月17日)】
〉YL6・・・2冊(Sky is Falling、Master of the Game、共にSidney Sheldon)
〉YL8・・・2冊(Memoirs of a Geisha / Arthur Golden 、Minnow on the Say / Philippa Pearce)

〉YL0の冊数が半分に減ったのは、読み聞かせを少しおさぼりしたこと、こどもたちが日本語の本を多くリクエストするようになってきたこと、

これは家でもそうですね。
やっぱり日本語の本ばかりです。

〉《英語のテンポに乗りたい》

英語には英語の独特のリズムがあるような気がします。
(日本語にももちろんありますね)
それが掴めればすーっと読めます。

〉同じようにしてMaster of the Gameも読んでみたら(こちらはかなりえぐいシーンを含むので、心理的に少し苦労しましたが)19万7千語あるこの本も、意外とすっきり読み切ることができました。
〉長い本でも読めるんだなあ、と、ちょっと自信がつきました。
〉どちらの本を読み終えたときも、耳の奥を英語の音が吹き抜けていったような爽快感が残りました。

Master of the Gameも読んだんですか!
すごいなあ。

〉●Captain Underpantsシリーズを快読(英語であることを意識せずに読めた!・・・240万語〜250万語くらい?)

これ、パロディーが結構面白いですね。

〉●Memoirs of a Geishaが読めた(250万語までに蓄積したものを総動員!・・・270万語通過)

〉Sid and Sam(ICR0)/ Nola Buck、G. Brian Karas
〉(2歳の娘は読み聞かせを「音」として楽しんでいるのでしょう。ことば遊びのようなこの本が大好きです。他方、息子のほうは「意味」にこだわるタイプかもしれません。

大きくなってくると意味にこだわるようですよ。
うちの子も最初は英語の音自体を楽しんでいたようですが、
意味が分からないと気持ち悪いようで
映画は吹き替えばかり見ています。

〉それでは、Happy Reading!

ひまわりさんもHappy Reading!


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8989. 間者猫さん、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/28(13:03)

------------------------------

間者猫さん、お久しぶりです。こんにちは、ひまわりです。
長い報告を最後まで読んでくださったうえ、お祝いのおことばと丁寧なレスをいただき、ありがとうございました。
お返事、遅くなり、失礼しいたしました。

〉〉300万語通過しましたので報告します。
〉〉前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
〉〉その後、9月7日に200万語通過。
〉〉そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

〉おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉【100万語〜200万語(2006年5月7日〜9月7日)】

〉〉YL0・・・1,061冊(ほとんどが読み聞かせ。ORT1〜3、Little Bearシリーズなど)
〉〉YL1・・・84冊(半分くらいが読み聞かせ。残り半分がFrog and Toadなど、自分で繰り返し読んだお気に入りの本)
〉〉YL2・・・7冊(Marvin Redpostシリーズ再読)
〉〉YL3・・・26冊(Magic Tree Houseシリーズ、Nancy Drew Notebook シリーズなど)
〉〉YL4・・・3冊(2冊がGRの再読。残り1冊はThere's a Boy in the Girls' Bathroom / Louis Sachar)
〉〉YL5・・・1冊(a Dog So Small / Philippa Pearce)
〉〉YL6・・・6冊(GR2冊の他、tuesdays with Morrie / Mitch Albom 、Emil and Detectives / Erich Kastnerなど)
〉〉YL8・・・2冊(Harry Potter and Philosopher's Stone / J.K. Rowlingと、掲示板で話題だったNight Fall / Nelson DeMille)

〉ものすごい冊数ですね。

はい。読み聞かせの冊数がね。自分でもびっくりしました。

〉〉《頭の中の日本語を消したい》
〉〉100万語を通過して少し経った頃、ちょっぴり悩みました。
〉〉英語で本を読んでいて、気持ちが乗り始め「ああ、いいな」と思った瞬間、登場人物のセリフや簡単な文章に日本語訳がオーバーラップして聞こえてきて、興醒め・・・そんなことが続いたのです。音声多重化現象とでも言うべきか?とにかく、英語にかぶさって頭の中で響く日本語を消すにはどうしたらいいか、いろいろ考えた末、「もう少し読むテンポを上げなくてはいけないのでは?」と思うようになりました。テンポを上げて読むには、どうしたらいいか。そこで「日本語に訳さずに読む」「意味のまとまりごとに読む」「リズムに乗って速い速度で読む」そう読書手帳の欄外に大きく書き込んで、再出発を図ることにしました。

〉私も短い会話は日本語になりやすいです。

えっ!!?
間者猫さんも、そうなんですか?それを伺って、ちょっと、安心したー(笑)

〉〉●リズムに乗って速い速度で読む(100万語〜)
〉〉Emil and Detectives に引き続き読んだ、There's a Boy in the Girls' Bathroomは、とても面白く、意識しなくても自然に速いテンポでリズムよく読むことができ(これは一日で読了)「快読!」という爽快感が残りました。きもちよかった!!

〉読み方がふっと抜ける時があるんですよね。

そうですね〜。わたしも、それを経験できて、うれしかった。

〉〉●気負いなく読める喜び(160万語で出会った小さな1冊)
〉〉160万語を過ぎた頃、立ち寄った喫茶店のキッズコーナーでGaby the Goat(Baby Animal Board Booksシリーズ)という可愛らしい絵本に出会いました。おもちゃで遊ぶ子どもたちの傍らで、何気なくその本を手にとり開いてみると、何の気負いもなく、不安もなく、ふわ〜と読める!読み終えた時、胸に残った英語のやわらかい感触がなんとも心地よくしあわせで、そういえば音声多重化現象の悩みはだいぶ解決してきていたんだなあ・・・と、はじめて自分で気がつきました。

〉読んだ瞬間から”ふわ〜と”分かっている、
〉そんな感じが理想ですね。

あの、”ふわ〜と”わかる感覚には、忘れがたいものがありますね。

〉〉《英語のテンポに乗りたい》

〉英語には英語の独特のリズムがあるような気がします。
〉(日本語にももちろんありますね)
〉それが掴めればすーっと読めます。

本当に、そうですね。すーっと!ああ、そのリズムを、もっとしっかり掴みたいなあ。

〉〉同じようにしてMaster of the Gameも読んでみたら(こちらはかなりえぐいシーンを含むので、心理的に少し苦労しましたが)19万7千語あるこの本も、意外とすっきり読み切ることができました。
〉〉長い本でも読めるんだなあ、と、ちょっと自信がつきました。
〉〉どちらの本を読み終えたときも、耳の奥を英語の音が吹き抜けていったような爽快感が残りました。

〉Master of the Gameも読んだんですか!
〉すごいなあ。

えっへっへっ!
字が細かい上に、ページ数が多いから、自分でも読み切れたときは、信じられませんでした(笑)

〉〉●Captain Underpantsシリーズを快読(英語であることを意識せずに読めた!・・・240万語〜250万語くらい?)

〉これ、パロディーが結構面白いですね。

はい。それにやっぱりなんといっても、パラパラです。

〉〉Sid and Sam(ICR0)/ Nola Buck、G. Brian Karas
〉〉(2歳の娘は読み聞かせを「音」として楽しんでいるのでしょう。ことば遊びのようなこの本が大好きです。他方、息子のほうは「意味」にこだわるタイプかもしれません。

〉大きくなってくると意味にこだわるようですよ。
〉うちの子も最初は英語の音自体を楽しんでいたようですが、
〉意味が分からないと気持ち悪いようで
〉映画は吹き替えばかり見ています。

ああ、やっぱり、そういうものなのですね。
ということは、下の子も、いつか意味にこだわるようになるのだろうか・・・
これからこどもたちがどのように成長していくのか、楽しみにみていることにします。
間者猫さんのお子さんのご様子、うかがえてよかった。また色々教えてください。

〉〉それでは、Happy Reading!

〉ひまわりさんもHappy Reading!

間者猫さん、ありがとうございました。
またオフ会で、お目にかかれるといいなあ。

間者猫さんも、Happy Reading!


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[喜] 8982. ひまわりさん、300万語通過おめでとうございます♪

お名前: はまこ
投稿日: 2006/12/26(18:03)

------------------------------

ひまわりさん、はじめまして。はまこです。

300万語通過、おめでとうございまーーーす!!!(^^)/

今日、10日ぶりぐらいかな〜?で、掲示板を開いたんです。
で、どこを見ようともさして考えず、ここの板を開いたら、
一番上にひまわりさんの投稿がありました(^^)

報告を読ませてもらって、いろいろと書きたい事があるのですが、
みにはま(生後6ヶ月)がもう起きようとしているので、
ここだけ書かせてください〜。
私の喜びを〜〜〜〜〜! ←お祝いなのにすみません(^^)>"
 
 
〉●Memoirs of a Geishaが読めた(250万語までに蓄積したものを総動員!・・・270万語通過)

〉100万語を通過して比較的すぐ、「PBを読んでみたい」と思い、最初に買ったPBでした。文章そのものは読みやすく感じたものの、18万3千語という分厚さに圧倒されたのと、日本語で展開されているはずの会話を英語で読むことに対する違和感が拭えなかったことにより、7章まで読み進んだところで、夏以降、長い中断に入っていました。
〉Sidney Sheldonで「長い本でも読めるぞ」と思えるようになり、Captain Underpantsで、「英語であることを意識しないで読めるときもある」と知ったので、250万語くらいのところで、「もしや読めるのでは?」という気持ちになり、再びこの本を開きました。
〉中断が長かったのですが、幸い、はまこさんが掲示板にこの本のBook Reportをしてくださっていたので、その助けを借りて(はまこさん、ありがとう!)、長い中断のあとでも楽に続きを読み始めることができました。
〉今回は以前読んでいたときに感じた「日本語で話されているはずの会話を英語で読む違和感」をほとんど感じることなく、むしろ、しっとりとした英語の文章に日本語の雰囲気がよく表現されているように感じ、とても自然に読むことができました。そして、おもしろかった。この本で270万語を通過しました。
 
 
嬉しい〜〜〜〜〜(;><;)
chatの広場の投稿を、読んでくださったんですね。
今、私がどれだけ嬉しいかわかってもらえますかっ!  ←ムリ?
私、多読を始めたのが2003年の5月8日なんです。
多読でずっと本を読んできたのに、報告の時に本の内容の紹介って、
できなかったんですね。いっつも、読んで(読んでいる自分が)面白かった。
「音、リズム、響き」が楽しかった、ばっかりで。

こういう内容で、こういうところに感動した!とか報告して、
他の方と、あれこれとお喋りするのが夢だったんです。
ずーっと、ずーっと憧れてました。

でもね、どうしても読後の感想が書けなかったの。
内容を理解して、とても感動してるのに、書評のようなものが書けなかったの。

ところがある日、PBデビューをして、英語でなら書けるかも、と思い
書いてみたら、書けるじゃあありませんか(^o^)/
しかも、英語で感想文が書ける! ←こっちの方がよっぽど自分としてはびっくり。

やった!やった!やった!(くるくるくる〜っと回ってます)
でも、レスはめったに返って来ません。
わかってるの。だって長いんだもん。私の文章。読みにくいよねー。
でも、短く書けないの。初心者だから。
書く練習してないし。

いつか、毎日書くとか、たくさん書く練習をして、
洗練された文章が書けるようになったら、読んでくれる人が増えるかなー、
でも、本を読んだ後しか、英語で書けないし、書く気も起こらないし。
第一、この一年半、体調を崩した後につわりが始まって以来、数冊しか
読んでないし・・・いつかって、いつかなーって思ってたんです。

普段はあまり物事にとらわれない方なのですが、この事だけは
いえ、この事だけじゃない。私、たぶん多くのタドキストの方とは
進み方が違っていて、同じところで悩まないし、違うところで悩むし。。
(あまり悩まないけど。)スタートラインは全くの初心者なのになぁ。
とにかく、「本」という共通項で誰かと喜びを分かち合ってみたかったのです。

ひまわりさんが、私の投稿を、一部分だけなら読んだよー、というのでも
いいんです。私が書いて、それを読んだひまわりさんが刺激を受けて、
同じ本を読み進めてくれた!
その事がとても、とても、とても嬉しくて。
涙がじんわり。心がほんわか。です(*^^*)
 
 
急ぎ足でがーっと書いてしまいました。
読みにくいところは飛ばしてください。
ひまわりさんの100万語通過も探し出して読みました。
もう一度、300万語通過おめでとうございます!!!
私も嬉しい♪

 
他にもお子さんとの事とか、書きたい事があるので、
近いうちに書きたいなー、と思っています。

ではでは〜。


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8996. はまこさん、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/28(23:42)

------------------------------

はまこさん、はじめまして。こんばんは。
レス、ありがとうございます、ひまわりです。

〉300万語通過、おめでとうございまーーーす!!!(^^)/

ありがとうございます!!

〉今日、10日ぶりぐらいかな〜?で、掲示板を開いたんです。
〉で、どこを見ようともさして考えず、ここの板を開いたら、
〉一番上にひまわりさんの投稿がありました(^^)

〉報告を読ませてもらって、いろいろと書きたい事があるのですが、
〉みにはま(生後6ヶ月)がもう起きようとしているので、
〉ここだけ書かせてください〜。
〉私の喜びを〜〜〜〜〜! ←お祝いなのにすみません(^^)>"

いえいえ、ありがとうございます〜!
はまこさんの文章、実は、わたし大好きなんです。
掲示板にはまこさんの書き込みをみつけるといつも楽しみに読ませていただいて、いい刺激をもらっています。
「chatの広場」への投稿もそうだし、
それに先日、「100万語超」から「雑談の広場」へお引っ越さしされた「多読と原始的な体験と・・・」などの話題も、いろいろ感じるところがあって、味わいながら何度も読ませていただきました。いい影響をたくさん受けた。いつかあの投稿のことでもはまこさんにお礼を言いたいと思っていました。それがこのようなかたちでかなって、うれしい!はまこさん、いつも、ほんとに、ありがとう!

〉〉●Memoirs of a Geishaが読めた(250万語までに蓄積したものを総動員!・・・270万語通過)

〉〉100万語を通過して比較的すぐ、「PBを読んでみたい」と思い、最初に買ったPBでした。文章そのものは読みやすく感じたものの、18万3千語という分厚さに圧倒されたのと、日本語で展開されているはずの会話を英語で読むことに対する違和感が拭えなかったことにより、7章まで読み進んだところで、夏以降、長い中断に入っていました。
〉〉Sidney Sheldonで「長い本でも読めるぞ」と思えるようになり、Captain Underpantsで、「英語であることを意識しないで読めるときもある」と知ったので、250万語くらいのところで、「もしや読めるのでは?」という気持ちになり、再びこの本を開きました。
〉〉中断が長かったのですが、幸い、はまこさんが掲示板にこの本のBook Reportをしてくださっていたので、その助けを借りて(はまこさん、ありがとう!)、長い中断のあとでも楽に続きを読み始めることができました。
〉〉今回は以前読んでいたときに感じた「日本語で話されているはずの会話を英語で読む違和感」をほとんど感じることなく、むしろ、しっとりとした英語の文章に日本語の雰囲気がよく表現されているように感じ、とても自然に読むことができました。そして、おもしろかった。この本で270万語を通過しました。
〉 
〉 
〉嬉しい〜〜〜〜〜(;><;)
〉chatの広場の投稿を、読んでくださったんですね。

はい。

〉今、私がどれだけ嬉しいかわかってもらえますかっ!

にこにこ♪わたしもなんだか嬉しくなってきた。

〉私、多読を始めたのが2003年の5月8日なんです。
〉多読でずっと本を読んできたのに、報告の時に本の内容の紹介って、
〉できなかったんですね。いっつも、読んで(読んでいる自分が)面白かった。
〉「音、リズム、響き」が楽しかった、ばっかりで。

あ(途中で、すみません)。
でも、その、はまこさんの面白かった、楽しかった、という気持ちが、掲示板からいつも手に取るように伝わってきて、わたしは、それで随分元気をもらいましたよ!

〉こういう内容で、こういうところに感動した!とか報告して、
〉他の方と、あれこれとお喋りするのが夢だったんです。
〉ずーっと、ずーっと憧れてました。

そうですね〜。そんなことができたらいいなあって、それはわたしも憧れる。

〉でもね、どうしても読後の感想が書けなかったの。
〉内容を理解して、とても感動してるのに、書評のようなものが書けなかったの。

それ、なんか、わかります。いま、わたしも、そうだなあ。

〉ところがある日、PBデビューをして、英語でなら書けるかも、と思い
〉書いてみたら、書けるじゃあありませんか(^o^)/
〉しかも、英語で感想文が書ける! ←こっちの方がよっぽど自分としてはびっくり。

すごいですー。
(そしてこの間は、日本語でも、書いていらっしゃいましたよね!たしか、味読のはなしされていたとき。Memoirs of a Geishaについて、はまこさん、日本語でも書いていらっしゃった!)

〉やった!やった!やった!(くるくるくる〜っと回ってます)
〉でも、レスはめったに返って来ません。
〉わかってるの。だって長いんだもん。私の文章。読みにくいよねー。
〉でも、短く書けないの。初心者だから。
〉書く練習してないし。

いや、レス、わたしも、したいのですけれど・・・
まず、わたしは、英語をまったく書かないから(いつか英語が手からあふれ出してきてくれるのを楽しみに待っているところです)、レス、できない・・・
それに、わたしの場合、掲示板への書き込み自体にも、かなり勇気いるし・・・

で、
はまこさんの文章は、決して、長くて読みにくいということは、ないと思います。
少なくともわたしは、そう感じたことは、今まで、まったくないです。

〉いつか、毎日書くとか、たくさん書く練習をして、
〉洗練された文章が書けるようになったら、読んでくれる人が増えるかなー、
〉でも、本を読んだ後しか、英語で書けないし、書く気も起こらないし。
〉第一、この一年半、体調を崩した後につわりが始まって以来、数冊しか
〉読んでないし・・・いつかって、いつかなーって思ってたんです。

一年半、体調崩した後に、つわり・・・大変でしたね。でもそういうなかでも、「いつかって、いつかなー」と、「いつか」を思い続けられるところに、はまこさんの、英語への愛を、感じますね!

〉普段はあまり物事にとらわれない方なのですが、この事だけは
〉いえ、この事だけじゃない。私、たぶん多くのタドキストの方とは
〉進み方が違っていて、同じところで悩まないし、違うところで悩むし。。
〉(あまり悩まないけど。)スタートラインは全くの初心者なのになぁ。
〉とにかく、「本」という共通項で誰かと喜びを分かち合ってみたかったのです。

〉ひまわりさんが、私の投稿を、一部分だけなら読んだよー、というのでも
〉いいんです。私が書いて、それを読んだひまわりさんが刺激を受けて、
〉同じ本を読み進めてくれた!
〉その事がとても、とても、とても嬉しくて。
〉涙がじんわり。心がほんわか。です(*^^*)

わたしも、うれしいです。
はまこさんの「心がほんわか」に、わたしも、心がほんわか。

〉 
〉急ぎ足でがーっと書いてしまいました。
〉読みにくいところは飛ばしてください。

はい。全部、読みました。

〉ひまわりさんの100万語通過も探し出して読みました。

わあ、ありがとうございます。思えば、あれも、長かった(笑)

〉もう一度、300万語通過おめでとうございます!!!
〉私も嬉しい♪

ありがとうございます!(って、そればっかりで、芸がないなあ(笑))

〉 
〉他にもお子さんとの事とか、書きたい事があるので、
〉近いうちに書きたいなー、と思っています。

はい、楽しみに待っています。

〉ではでは〜。

ではでは〜。


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[♪] 8998. Re: はまこさん、ありがとうございます!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/29(00:47)

------------------------------

はまこさんと、ぼくのいちばん古い多読の教え子と、
こんな風にやりとりしてるなんて、もー、なんともいえないな!

ふたりとも、ありがとー!!!!!!!!


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[喜] 9000. Re: はまこさん、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/29(09:30)

------------------------------

わたしたち(はまこさん、勝手に「わたしたち」にしてしまって、ごめんね。でも、いいですよね!)のほうこそ、こんなあたたかい出会いをもたらしてくれる素敵な場をつくり育ててくださった先生に、ほんとにほんとに、ありがとー!!!!!!!!


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9004. Re: 酒井先生〜

お名前: はまこ
投稿日: 2006/12/29(16:52)

------------------------------

酒井先生、ひまわりさん、こんにちはー。
 

〉はまこさんと、ぼくのいちばん古い多読の教え子と、
〉こんな風にやりとりしてるなんて、もー、なんともいえないな!

〉ふたりとも、ありがとー!!!!!!!!

 
先日、雑談の広場で先生をお呼びだてしたとき、実は多読通信を読んでなかったんです(--)>"
数日後先生のメッセージを読んで、
♪君のー、行くー道は〜、はてしーなくー遠い〜
という一節が頭をよぎりました。
先生は夢と希望を抱いて、歩みだしたのですね。

〉それにきっとみなさんが一緒に道を切り開い
てくださるにちがいない!? とんでもない方向違いだとしても、一緒に笑っ
てくれる仲間がいるにちがいない!!!

もちろん!!!
先生からはいろんな味がブレンドされいて、なおかつ若々しい、
そんな魅力的な香りがします。そんな香りとともに切り開く道には、
生の喜びに満ちた楽しい景色が広がっている思うなー。
いろいろあって、それもよし、の。

新しい年とともに、新しい何かが始まる。2007年1月1日を楽しみにしています♪
 
 
  
 〉わたしたち(はまこさん、勝手に「わたしたち」にしてしまって、ごめんね。でも、いいですよね!)のほうこそ、こんなあたたかい出会いをもたらしてくれる素敵な場をつくり育ててくださった先生に、ほんとにほんとに、ありがとー!!!!!!!!

「わたしたち」♪
先生、ひまわりさん、皆さんに感謝、感謝ですねー。
ありがと〜(^^)


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[♪] 9011. Re: 酒井先生〜

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/29(23:56)

------------------------------

はまこさん、ひまわりさん、こんばんは!

〉酒井先生、ひまわりさん、こんにちはー。
〉 

〉〉はまこさんと、ぼくのいちばん古い多読の教え子と、
〉〉こんな風にやりとりしてるなんて、もー、なんともいえないな!

〉〉ふたりとも、ありがとー!!!!!!!!

〉 
〉先日、雑談の広場で先生をお呼びだてしたとき、実は多読通信を読んでなかったんです(--)>"
〉数日後先生のメッセージを読んで、
〉♪君のー、行くー道は〜、はてしーなくー遠い〜
〉という一節が頭をよぎりました。
〉先生は夢と希望を抱いて、歩みだしたのですね。

はい、夢も希望も掲示板のみなさんがくれたのです。

〉〉それにきっとみなさんが一緒に道を切り開い
〉てくださるにちがいない!? とんでもない方向違いだとしても、一緒に笑っ
〉てくれる仲間がいるにちがいない!!!

〉もちろん!!!

ありがと!!!!
はまこさんは最初から一緒の仲間だと思ってたよ。
理由はまもなく公開のウェブサイトを見てくれればわかるよ。

〉先生からはいろんな味がブレンドされいて、なおかつ若々しい、
〉そんな魅力的な香りがします。そんな香りとともに切り開く道には、
〉生の喜びに満ちた楽しい景色が広がっている思うなー。
〉いろいろあって、それもよし、の。

ははは、それはちょっとちがう。
ぼくは茨の道が待っていると思う。
でもね、一緒に切り開く仲間がいるからね、心の中は楽しいのだ!

〉新しい年とともに、新しい何かが始まる。2007年1月1日を楽しみにしています♪

うーん、まだまだそんなにたいしたもんじゃないんだよ。
でもね、新しい年は新しいウェブサイトの年にしようと思ってる。
新しい何かがはじまる年!

〉 〉わたしたち(はまこさん、勝手に「わたしたち」にしてしまって、ごめんね。でも、いいですよね!)のほうこそ、こんなあたたかい出会いをもたらしてくれる素敵な場をつくり育ててくださった先生に、ほんとにほんとに、ありがとー!!!!!!!!

〉「わたしたち」♪
〉先生、ひまわりさん、皆さんに感謝、感謝ですねー。
〉ありがと〜(^^)

うれっしいなあ・・・ わたしたち、なかま、みんな・・・


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9003. Re: ひまわりさ〜ん

お名前: はまこ
投稿日: 2006/12/29(16:25)

------------------------------

ひまわりさん、こんにちはー。はまこです。
 
 
〉100万語を通過した日から、こどもたちへの読み聞かせをカウントに入れ始めました。
〉すると、2周目3周目は、読み聞かせの語数にふわりふわりと運ばれるようにして前進。調子が良いときも悪いときも、着実に語数が伸びた(一日2語という日もあったけど(笑))のは、「ママ、読んで〜」と絵本を抱えて膝にのってきてくれた、こどもたちのおかげです。300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

いいですねぇ。ふわりふわりと運ばれるようにして・・・
和むわぁ(^^)
 
 
〉こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

なんともうらやましい!
うちの長男(もうすぐ9歳)は、私のおかげ?で英語嫌いに・・・えへ。
私が多読を始めた時、長男は5歳だったんですね。私が楽しそうに読んでいる
英語の絵本を、ぼくにも読んで〜、と膝に乗ってせがむのですが、
「日本語で読んでよ。英語やったらわからんもん」という長男に、
「ママ、英語やったら読めるけど、日本語に訳されへんねん。ごめーん。」
の日々。。結局毎回日本語の絵本を楽しむことに。
次男のちびはま(当時3歳)は、英語のリズムを楽しみながら聞いてくれたんですけど、
「英語の絵本を2冊読んだら、日本語も2冊読んでね!」←英語はお付き合い?
現在二人はとっても本好きな子どもに育っているのですが、英語の本には全く興味なし。

そのうち英語に興味を持つようになるかも〜、と淡い期待を抱いてるんですが、
我が家はこんな感じなので、ひまわりさんちのほのぼのさがうらやましいな(笑)
 
 
〉また、100万語からの200万語も、ずっと掲示板にささえられてきました。
〉読むことが行き詰まってしまった時、快調に読み進んで「つぎ何読もうかな?」と思った時、他にもたくさん色々な時に、この楽しくて温かい掲示板に、ささえられました。夏には京都オフ会にも参加させていただき、「5月に100万語通過しました」と報告して「おめでとう」と温かい拍手をいただいたことも、忘れられない思い出です。たくさんの人たちに、ささえられた300万語。そう思うと、またまた、とっても、うれしいのです。

掲示板も、実際にお会いできるオフ会も、皆さん温かいですよね(^^)


〉【おまけ・・・読み聞かせは楽しい】

〉2周目も、3周目も、多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせでした。
〉自分ひとりで読んでいるときは、自分の中だけに変化を感じますが、こどもたちに読み聞かせをしていると、自分の中にも変化が起こるし、こどもたちも、おもいがけない反応をみせてくれたり、おもいがけない成長をみせてくれたりするので、それがまた、面白いです。最近の変化は、娘が本のタイトルを口で言いながら、本を持ってくるようになったことかな・・・

いいなぁ。
みにはま用にORTを揃えようかなぁ。高いからなかなか手が出なくって。
でも、CD無しで少しづつなら集められるかな。
まだもう少し先の話だけど。

チョッキンしてしまいましたが、ひまわりさん自身の成長の過程での
意識の仕方や、気づきの部分などを読んでいて、なるほど、なるほど、
の連続でした。

〉映画のなかの会話のリズムやテンポを耳と体とに写し取るようにして、そのまま急いで、Sky is Fallingを読みました。映画で体に刻んだテンポに乗って、本のなかの会話のリズムに合わせ、体を揺らしながら読んでみました(笑)。

あはは。わかる。わかる。とか、

〉映画を観るときには、聞き取れなかった会話があってもそのまま前へ進むのが当たり前なので、本を読むときにも、聞き取れなかった会話はそのまま気にせず、どんどん読み進むことにしました。

なるほど—、聞き取れなかった、か。いいねー、とか、

〉そうしたら、最後まで一気に気持ちよく読めました!3日で読めた!

わぁ、私も嬉しい!とか(笑)
 
 
〉10年のブランクがなんだか「さむ〜い」思い出だったのですが、100万語に3年かけてみてはじめて「10年のブランク?それもありかもね!」って、思えるようになりました(笑)。

これ、ひまわりさんの100万語通過報告の中のコメントなんですが、
物事を大きなスパンで捉えてるって感じがいいですね。
心地よさのある自信が、100万語を通して育ったんだなぁ、なんて
しみじみ。うーん、素敵。
 
 
  
〉いえいえ、ありがとうございます〜!
〉はまこさんの文章、実は、わたし大好きなんです。
〉掲示板にはまこさんの書き込みをみつけるといつも楽しみに読ませていただいて、いい刺激をもらっています。
〉「chatの広場」への投稿もそうだし、
〉それに先日、「100万語超」から「雑談の広場」へお引っ越さしされた「多読と原始的な体験と・・・」などの話題も、いろいろ感じるところがあって、味わいながら何度も読ませていただきました。いい影響をたくさん受けた。いつかあの投稿のことでもはまこさんにお礼を言いたいと思っていました。それがこのようなかたちでかなって、うれしい!はまこさん、いつも、ほんとに、ありがとう!

嬉しい(*^^*)
ちょっぴり恥ずかしくて、やっぱり嬉しい♪ うるうるるん。
 
 
〉〉私、多読を始めたのが2003年の5月8日なんです。
〉〉多読でずっと本を読んできたのに、報告の時に本の内容の紹介って、
〉〉できなかったんですね。いっつも、読んで(読んでいる自分が)面白かった。
〉〉「音、リズム、響き」が楽しかった、ばっかりで。

〉あ(途中で、すみません)。
〉でも、その、はまこさんの面白かった、楽しかった、という気持ちが、掲示板からいつも手に取るように伝わってきて、わたしは、それで随分元気をもらいましたよ!

良かった。ほんとに良かった。。。
 
 
〉〉こういう内容で、こういうところに感動した!とか報告して、
〉〉他の方と、あれこれとお喋りするのが夢だったんです。
〉〉ずーっと、ずーっと憧れてました。

〉そうですね〜。そんなことができたらいいなあって、それはわたしも憧れる。

ねー。

 
〉〉でもね、どうしても読後の感想が書けなかったの。
〉〉内容を理解して、とても感動してるのに、書評のようなものが書けなかったの。

〉それ、なんか、わかります。いま、わたしも、そうだなあ。

わかってもらえます?たぶん、読んでるときに日本語が入ってないから、
日本語で感想が書けないんじゃないかなぁ、と思ってるんですけど。
でも、英語の方もイメージで理解してて、それを言葉にできるほどには
英語が自分の中に溜まってないの。でも、いずれは少しづつ英語の言葉で
外に出てくる、多読をしてたら、そういう過程を踏むんじゃないかなぁ。。
まぁ、それも人それぞれかな。モーリンさんは、100万語ごとに英語で報告
してらしたそうだし。私が100万語の時は頭の中を英語の音が渦巻いてた状態で、書くなんてとても、とても(笑)

〉〉ところがある日、PBデビューをして、英語でなら書けるかも、と思い
〉〉書いてみたら、書けるじゃあありませんか(^o^)/
〉〉しかも、英語で感想文が書ける! ←こっちの方がよっぽど自分としてはびっくり。

〉すごいですー。
〉(そしてこの間は、日本語でも、書いていらっしゃいましたよね!たしか、味読のはなしされていたとき。Memoirs of a Geishaについて、はまこさん、日本語でも書いていらっしゃった!)

うっふっふっ。気がついたんですけど、強く印象に残っている物語なら、
すごーく時間を置けば、日本語で思い出すみたいです(^^)
英語で長期保存はムリだもん。
 

〉〉やった!やった!やった!(くるくるくる〜っと回ってます)
〉〉でも、レスはめったに返って来ません。
〉〉わかってるの。だって長いんだもん。私の文章。読みにくいよねー。
〉〉でも、短く書けないの。初心者だから。
〉〉書く練習してないし。

〉いや、レス、わたしも、したいのですけれど・・・
〉まず、わたしは、英語をまったく書かないから(いつか英語が手からあふれ出してきてくれるのを楽しみに待っているところです)、レス、できない・・・
〉それに、わたしの場合、掲示板への書き込み自体にも、かなり勇気いるし・・・

あ、読んだら必ずレスを書くのだーーー、と言っているんじゃないですよ〜。
ひまわりさんのお話を聞いて、今私の思いが成就?したという感じで。
こういう気持ちの出会い方というのも、とても嬉しいものです(^^)


〉(いつか英語が手からあふれ出してきてくれるのを楽しみに待っているところです)

きっと出ますよ。ひまわりさんなら(^^)。でもこのイメージ、酒井先生にとっては魔女っぽいらしいです。ヒッヒッヒッと笑いながら薄暗い所でせっせと書いてる、とでも思ってるのかしらね(笑)


〉それに、わたしの場合、掲示板への書き込み自体にも、かなり勇気いるし・・・

自分にとってほんとに大事なことって、掲示板に書くのは勇気がいりますよね。
よーーーくわかります。
だけど、今回のひまわりさんの報告で、はまこがどれだけ喜んだことか。
レスを書いた他の方々や、書いてないけど読んだよー、という方、多くの人と喜びを分かち合えるって、やっぱり掲示板ならでは(^^)
 
 
〉で、
〉はまこさんの文章は、決して、長くて読みにくいということは、ないと思います。
〉少なくともわたしは、そう感じたことは、今まで、まったくないです。

そう言ってもらえて、嬉しいです(^^) 書いて良かったなー。
 
  
〉〉いつか、毎日書くとか、たくさん書く練習をして、
〉〉洗練された文章が書けるようになったら、読んでくれる人が増えるかなー、
〉〉でも、本を読んだ後しか、英語で書けないし、書く気も起こらないし。
〉〉第一、この一年半、体調を崩した後につわりが始まって以来、数冊しか
〉〉読んでないし・・・いつかって、いつかなーって思ってたんです。

〉一年半、体調崩した後に、つわり・・・大変でしたね。でもそういうなかでも、「いつかって、いつかなー」と、「いつか」を思い続けられるところに、はまこさんの、英語への愛を、感じますね!

「英語」なのに、いつの間にか尽きることの無い「愛」をこの胸に抱いてます。
多読の効果は素晴らしいですね(^^)
 

またひまわりさんと、とりとめの無いお喋りを楽しみたいです。
ひまわりさんが「書きたい」って思った時に書いてくださいね〜。

 
Happy Reading!


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9106. はまこさ〜ん

お名前: ひまわり
投稿日: 2007/1/5(22:15)

------------------------------

〉ひまわりさん、こんにちはー。はまこです。

はまこさん!あけましておめでとうございます!ひまわりです。
お返事いただいてからすっかり時間があいてしまいました。

〉またひまわりさんと、とりとめの無いお喋りを楽しみたいです。
〉ひまわりさんが「書きたい」って思った時に書いてくださいね〜。

って、書いていただいて、すごくうれしかったぁ。
すぐに「書きたい」と思ったんだけど、なかなか思うように書けなかったよ(笑)
それですっかり遅くなってしまいましたー。

はまこさんはどんなお正月を迎えられたのかな〜?

うちは、娘がようやく遊園地を楽しんでくれる年頃になったので、このお正月は一家そろっての遊園地デビューをしました。
こどもたちと「ひらパー」に行って、思いっきり遊んだよ!
久しぶりのメリーゴーランドやアンパンマンの乗り物、空飛ぶダンボにミュージカルシアター、アイススケートに雪遊び!
たのしかった!
はまこさんところも、みにはまちゃんがもう少し大きくなったら、行けるね!

大晦日の晩に、酒井先生のサイトにアクセスしました。
無事立ち上がっているのを確認しながら、「はまこさんもみてるかなぁ・・・」って思ってた(笑)。
そんな具合に、ひそかに「わたしたち♪」を満喫させてもらってます〜。仲間がいるっていいな、って。ありがとう。

〉 
〉 
〉〉こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

〉なんともうらやましい!
〉うちの長男(もうすぐ9歳)は、私のおかげ?で英語嫌いに・・・えへ。
〉私が多読を始めた時、長男は5歳だったんですね。私が楽しそうに読んでいる
〉英語の絵本を、ぼくにも読んで〜、と膝に乗ってせがむのですが、
〉「日本語で読んでよ。英語やったらわからんもん」という長男に、
〉「ママ、英語やったら読めるけど、日本語に訳されへんねん。ごめーん。」
〉の日々。。結局毎回日本語の絵本を楽しむことに。
〉次男のちびはま(当時3歳)は、英語のリズムを楽しみながら聞いてくれたんですけど、
〉「英語の絵本を2冊読んだら、日本語も2冊読んでね!」←英語はお付き合い?
〉現在二人はとっても本好きな子どもに育っているのですが、英語の本には全く興味なし。

〉そのうち英語に興味を持つようになるかも〜、と淡い期待を抱いてるんですが、
〉我が家はこんな感じなので、ひまわりさんちのほのぼのさがうらやましいな(笑)

いやあ、うちも、わたしが多読始めたときは、お兄ちゃんのほうがもうすぐ4歳という頃で、はじめはわたしの読んでいたORTを「読んで」というので読み聞かせて、一緒に「Can you see me ?」なんて絵本の真似して遊んだ時期なんかもあったけれど、やっぱり5歳くらいになると、反応がかわってきますね。しきりに「どういう意味?」「日本語にして!」と言ってくるようになったので、「それならはじめから日本語のほうがいいかなあ」とわたしも思うようになり、それからは、ずーっと日本語だけでした。それも『機関車トーマス』(全26巻!)とか『やえもん』とか『ちゅーちゅー』とか『ちいさなきかんしゃ』とか・・・機関車ものばーっかりで(笑)。

やがて、娘が生まれ、その娘が1歳になり、娘のための読み聞かせを頻繁にするようになった。
あるとき、日本語の絵本の合間にちょっと英語の絵本も読んでみたら、娘がものすごくたのしそうな顔をした。
それからです。我が家の英語での読み聞かせが始まったのは。
たまたまそれが、わたしが「もっともっとやさしい本を読みたい」と思い始めた時期とも重なったので、一気にうちのORTの数も、読み聞かせの冊数も、増えていった。(娘をだしにしてORT、買ったし・・・)

いつまで今の状態が続くかは、わかりません。娘が大きくなってきたら、「日本語のほうがいい」ってやっぱり言い出すかも知れないし。でも、そのときはそのとき。今、まだ娘は日本語と英語との区別がないようなので、その間は、「読んで〜」って言ってもらえる分だけ、英語の読み聞かせを楽しませてもらおうと思っています。お兄ちゃんも聞いてないふりしてしっかり聞いていて、べつにそんなに嫌でもない様子だから、このまま続けられるところまで続けてみてもいいかなって、うちの読み聞かせは、そんな感じかな・・・

〉現在二人はとっても本好きな子どもに育っているのですが、英語の本には全く興味なし。

本好き、ばんざーい!!!!!

〉 
〉 
〉〉また、100万語からの200万語も、ずっと掲示板にささえられてきました。
〉〉読むことが行き詰まってしまった時、快調に読み進んで「つぎ何読もうかな?」と思った時、他にもたくさん色々な時に、この楽しくて温かい掲示板に、ささえられました。夏には京都オフ会にも参加させていただき、「5月に100万語通過しました」と報告して「おめでとう」と温かい拍手をいただいたことも、忘れられない思い出です。たくさんの人たちに、ささえられた300万語。そう思うと、またまた、とっても、うれしいのです。

〉掲示板も、実際にお会いできるオフ会も、皆さん温かいですよね(^^)

そうなんです。その温かさに、感謝!感謝です!!ありがとう!!!

〉〉【おまけ・・・読み聞かせは楽しい】

〉〉2周目も、3周目も、多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせでした。
〉〉自分ひとりで読んでいるときは、自分の中だけに変化を感じますが、こどもたちに読み聞かせをしていると、自分の中にも変化が起こるし、こどもたちも、おもいがけない反応をみせてくれたり、おもいがけない成長をみせてくれたりするので、それがまた、面白いです。最近の変化は、娘が本のタイトルを口で言いながら、本を持ってくるようになったことかな・・・

〉いいなぁ。
〉みにはま用にORTを揃えようかなぁ。高いからなかなか手が出なくって。
〉でも、CD無しで少しづつなら集められるかな。
〉まだもう少し先の話だけど。

いいかもしれないよー!みにはまちゃん、のってくるかも知れない。
ORTは楽しいです。なんといっても、絵が楽しいし。
とは言っても、やっぱりちょっと高いですよね。
わたしも、純粋にこども用としてだったら、手が出なかったかもしれない。
「こどもの気に入らなかったらもったいない」とか、考えてしまうし。
うちの場合は、わたしのほうがこどもたちよりも先にORTほしかったから、買うことにあまり躊躇はなかった(笑)

〉チョッキンしてしまいましたが、ひまわりさん自身の成長の過程での
〉意識の仕方や、気づきの部分などを読んでいて、なるほど、なるほど、
〉の連続でした。

そう言ってもらえるとなんかうれしい。

〉〉映画のなかの会話のリズムやテンポを耳と体とに写し取るようにして、そのまま急いで、Sky is Fallingを読みました。映画で体に刻んだテンポに乗って、本のなかの会話のリズムに合わせ、体を揺らしながら読んでみました(笑)。

〉あはは。わかる。わかる。とか、

これね。
はまこさんなら、わかってくれるって、まだはまこさんとこうしてことば交わせるようになる前から、なんとなくそう思ってました(笑)。

〉〉映画を観るときには、聞き取れなかった会話があってもそのまま前へ進むのが当たり前なので、本を読むときにも、聞き取れなかった会話はそのまま気にせず、どんどん読み進むことにしました。

〉なるほど—、聞き取れなかった、か。いいねー、とか、

うん。会話の文字は、頭の中で、ぜんぶ、音になってしまうからね(笑)

〉〉そうしたら、最後まで一気に気持ちよく読めました!3日で読めた!

〉わぁ、私も嬉しい!とか(笑)

嬉しいって言ってもらうと、また嬉しい!

 
〉〉10年のブランクがなんだか「さむ〜い」思い出だったのですが、100万語に3年かけてみてはじめて「10年のブランク?それもありかもね!」って、思えるようになりました(笑)。

〉これ、ひまわりさんの100万語通過報告の中のコメントなんですが、
〉物事を大きなスパンで捉えてるって感じがいいですね。
〉心地よさのある自信が、100万語を通して育ったんだなぁ、なんて
〉しみじみ。うーん、素敵。

100万語の時の報告まで読んでくださって、うれしい!
そしてこんなふうに言っていただけるなんて・・・
10年のさむ〜いブランクの思い出と、その後3年の100万語の歩みが、はまこさんに光を当ててもらえて「うれしいよ〜」と、頬を赤らめ、そう言っています(笑)。

〉〉いえいえ、ありがとうございます〜!
〉〉はまこさんの文章、実は、わたし大好きなんです。
〉〉掲示板にはまこさんの書き込みをみつけるといつも楽しみに読ませていただいて、いい刺激をもらっています。
〉〉「chatの広場」への投稿もそうだし、
〉〉それに先日、「100万語超」から「雑談の広場」へお引っ越さしされた「多読と原始的な体験と・・・」などの話題も、いろいろ感じるところがあって、味わいながら何度も読ませていただきました。いい影響をたくさん受けた。いつかあの投稿のことでもはまこさんにお礼を言いたいと思っていました。それがこのようなかたちでかなって、うれしい!はまこさん、いつも、ほんとに、ありがとう!

〉嬉しい(*^^*)
〉ちょっぴり恥ずかしくて、やっぱり嬉しい♪ うるうるるん。

ふふふ!

〉〉〉でもね、どうしても読後の感想が書けなかったの。
〉〉〉内容を理解して、とても感動してるのに、書評のようなものが書けなかったの。

〉〉それ、なんか、わかります。いま、わたしも、そうだなあ。

〉わかってもらえます?たぶん、読んでるときに日本語が入ってないから、
〉日本語で感想が書けないんじゃないかなぁ、と思ってるんですけど。

ああ、なるほど。

わたしの場合はね・・・、
日本語で読んだ本について日本語で書く読後の感想や書評も、昔から苦手なんだったー、って、今、気づきました・・・(笑)。
ごめん、脱線。

〉でも、英語の方もイメージで理解してて、それを言葉にできるほどには
〉英語が自分の中に溜まってないの。でも、いずれは少しづつ英語の言葉で
〉外に出てくる、多読をしてたら、そういう過程を踏むんじゃないかなぁ。。

なるほどなるほど!!

〉まぁ、それも人それぞれかな。モーリンさんは、100万語ごとに英語で報告
〉してらしたそうだし。私が100万語の時は頭の中を英語の音が渦巻いてた状態で、書くなんてとても、とても(笑)

〉〉〉ところがある日、PBデビューをして、英語でなら書けるかも、と思い
〉〉〉書いてみたら、書けるじゃあありませんか(^o^)/
〉〉〉しかも、英語で感想文が書ける! ←こっちの方がよっぽど自分としてはびっくり。

これは、いつごろのことですか?
「書けるかも」って、きっと、はまこさんのなかにたまった英語が、あふれ出してくる「予感」みたいなものだったんだろうなあ。その予感を、ちゃんとキャッチして、こたえることのできるはまこさんを、わたしはすごいなあと思います。

〉〉すごいですー。
〉〉(そしてこの間は、日本語でも、書いていらっしゃいましたよね!たしか、味読のはなしされていたとき。Memoirs of a Geishaについて、はまこさん、日本語でも書いていらっしゃった!)

〉うっふっふっ。気がついたんですけど、強く印象に残っている物語なら、
〉すごーく時間を置けば、日本語で思い出すみたいです(^^)
〉英語で長期保存はムリだもん。

なるほど!時間をおいたら日本語で思い出す!英語で長期保存はムリ!そうかも!

〉〉〉やった!やった!やった!(くるくるくる〜っと回ってます)
〉〉〉でも、レスはめったに返って来ません。
〉〉〉わかってるの。だって長いんだもん。私の文章。読みにくいよねー。
〉〉〉でも、短く書けないの。初心者だから。
〉〉〉書く練習してないし。

〉〉いや、レス、わたしも、したいのですけれど・・・
〉〉まず、わたしは、英語をまったく書かないから(いつか英語が手からあふれ出してきてくれるのを楽しみに待っているところです)、レス、できない・・・
〉〉それに、わたしの場合、掲示板への書き込み自体にも、かなり勇気いるし・・・

〉あ、読んだら必ずレスを書くのだーーー、と言っているんじゃないですよ〜。

わかってます、わかってます、大丈夫よ〜。

〉ひまわりさんのお話を聞いて、今私の思いが成就?したという感じで。
〉こういう気持ちの出会い方というのも、とても嬉しいものです(^^)

わたしもとても嬉しいのです。

〉〉(いつか英語が手からあふれ出してきてくれるのを楽しみに待っているところです)

〉きっと出ますよ。ひまわりさんなら(^^)。でもこのイメージ、酒井先生にとっては魔女っぽいらしいです。ヒッヒッヒッと笑いながら薄暗い所でせっせと書いてる、とでも思ってるのかしらね(笑)

ヒッヒッヒッ、薄暗いところでせっせと手からあふれ出す英語を書く魔女・・・
ちょっと憧れるなぁ。



〉〉それに、わたしの場合、掲示板への書き込み自体にも、かなり勇気いるし・・・

〉自分にとってほんとに大事なことって、掲示板に書くのは勇気がいりますよね。
〉よーーーくわかります。
〉だけど、今回のひまわりさんの報告で、はまこがどれだけ喜んだことか。
〉レスを書いた他の方々や、書いてないけど読んだよー、という方、多くの人と喜びを分かち合えるって、やっぱり掲示板ならでは(^^)

ほんと、そうですね。わたしも今回勇気出してかいてみてよかった。
喜びを分かち合ってくださる方たちが、こうしていてくださる、って思うと、心があたたまる。ありがとう。

〉 
〉 
〉〉で、
〉〉はまこさんの文章は、決して、長くて読みにくいということは、ないと思います。
〉〉少なくともわたしは、そう感じたことは、今まで、まったくないです。

〉そう言ってもらえて、嬉しいです(^^) 書いて良かったなー。
 
はい。これからも、いっぱい、書いてくださいね〜。読んでるからね。

〉〉〉いつか、毎日書くとか、たくさん書く練習をして、
〉〉〉洗練された文章が書けるようになったら、読んでくれる人が増えるかなー、
〉〉〉でも、本を読んだ後しか、英語で書けないし、書く気も起こらないし。
〉〉〉第一、この一年半、体調を崩した後につわりが始まって以来、数冊しか
〉〉〉読んでないし・・・いつかって、いつかなーって思ってたんです。

〉〉一年半、体調崩した後に、つわり・・・大変でしたね。でもそういうなかでも、「いつかって、いつかなー」と、「いつか」を思い続けられるところに、はまこさんの、英語への愛を、感じますね!

〉「英語」なのに、いつの間にか尽きることの無い「愛」をこの胸に抱いてます。
〉多読の効果は素晴らしいですね(^^)

うん。うん。ほんとに、すばらしいですよね。

〉またひまわりさんと、とりとめの無いお喋りを楽しみたいです。
〉ひまわりさんが「書きたい」って思った時に書いてくださいね〜。

さっきも書きましたが、本当に、ありがとう!
うれしかった。

〉 
〉Happy Reading!

新しい年も、Happy Reading!!


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[かみなり] 9119. ひまわりさ〜ん&酒井先生、私英語で文章をいきなり書いてる!

お名前: はまこ
投稿日: 2007/1/9(15:53)

------------------------------

ひまわりさん、酒井先生、こんにちはー。はまこです。
  
 
〉〉またひまわりさんと、とりとめの無いお喋りを楽しみたいです。
〉〉ひまわりさんが「書きたい」って思った時に書いてくださいね〜。

〉って、書いていただいて、すごくうれしかったぁ。
〉すぐに「書きたい」と思ったんだけど、なかなか思うように書けなかったよ(笑)
〉それですっかり遅くなってしまいましたー。

ひまわりさん、ごめんねー。気が付いてなかった(--)>"
私のほうこそすっかり遅くなっちゃった。
でもお返事があって嬉しい♪

あ、いつものようにのんびりモードに入っちゃうところだった。
今私、もんのすごいびっくりして、興奮してるんだった!
 
 
ひまわりさんに、英語を書けるなったのはいつ頃かなって聞かれたでしょ。
確か"What a Wonderful World"の歌と絵本に感動して、はじめて英語で、
その時感じたことをだーって書いたような記憶があるなーって思ってたんだけど、
自分が人生ではじめて書いた記念すべき英語の文章なのに、
今まで読み返したことなかったのね。
(これがはじめてのChatの広場への投稿だったと思う〜。
よく調べる時間が取れないから、自信ないんだけど、たぶん〜。)
はまこが英語を書けるようになったのは何で?って
今まで誰にも聞かれたこともなかったし。
ひまわりさんにお返事を書こうと、今チェックしてみたんだけど、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-eng&c=e&id=598]

自分で読んでみてびっくりした(@@)/
何これ?めっちゃ書いてる!!!
まるで以前から書いてる人の文章みたい。。。
私、普段は、英語で書く習慣ってないのね。これを書いた当時もだし、今も。
本を読んだ時とか、何かに感動したときとか、誰かに触発されて
話をしたいなーと言う時だけ英語が出てくるの。

よく覚えてるのは、これを書いた後に、MOMA親爺さんがレスをくれて、
すごく綺麗な英語に驚いて、自分の文書がたどたどしくって
恥ずかしい、と言ったら、大丈夫だよー、と励ましてくれたの。
うるうる。どんなに嬉しかったか。
他にはバナナさんが、「皆が好きな英語の歌は何ー?」って聞いたことに
答えてみたり。(バナナさんの頭の中はいつもアイデアでいっぱいなの。)
その後、Walk Two Moonsの感想文も書いてた。これは今掲示板を見て、
思い出したの(^^)>"あの本は感動して3回も読んだからねー。

後ね、いづこさんが「皆で物語を作ろー」と呼びかけているのに気が付いて、
途中から参加したの。
あれ楽しかったー(^o^)
最初は私の頭の中で、だーーーって物語が出来上がって行ってるのに、
(こういう時は全部英語で考えてる。そう言えば。。)
他の人のアイデアが入ってきて、どんどん結末も途中も変わって行って。。
何回か頭の中で出来上がった物語を作り変えているうちに、
私もアイデア以外は放っておいて、流れに任せて物語を形作って行こう、
って思ったのね。うん、ほんとに刺激的で楽しかったな(^o^)
でもその内、書くのがモーリンさんと私だけになっちゃってね。
淋しいなーって思ってたけど、モーリンさんが思いもしなかった
結末を書いてくれて。やっぱりモーリンさんはすごい!!!
あの人はストーリーテラーだよねー。憧れるわ〜(*^^*)

ほかにももっとあったはず・・・今すぐ思い出せない。。。
ちょっと、私のことはどうなのよー!と思った方がいたらごめんなさ〜い(^^)>"
寝不足続きなので許してねん(軽い?)
 
 
あ、そう言えば300万語台になった時、相変わらず文法がよくわかんなくて、
「英絶」を参考に、英英辞書を書き写した事がある。
結局「この音はどうなってんのかなー、ここが繋がって、これが落ちるの?
リズムはこれでいいよね?」と相変わらず音に感心が行って、
文字だけ写してもつまんなくてやめたの。何文字書いたかはわかんない。

それと、この文章は、wordを使って書いたの。今も書くときは使ってる。
 
うーんと、あと何だっけ。。。
 
 
  
いやいや、それより、この量の文章を練習も積まずに
いきなり書いてるってすごくない!?
なんだか人ごとのような。これ、私が書いたの?
うん、書いた。内容をはっきりと覚えてるし、読み返すと当時の感動が
よみがえってきた。

えー、どうなってるんだろ。。。
 
 
あ、もう出かけなきゃ。じゅにはま&みにはまを歯医者さんに連れて行かなくっちゃ。
フッ素の塗布を予約してるの。
 
 
何だか、ひまわりさんに答えようとした割りには要領を得なくって、
ごめんねー。
でも、自分でもびっくりしてる!ほんと。
書いてる時は書きたいことに対して興奮してるから、
英語で書いてる自分に対しての目線はなかったのね。

この頃英語に関することは英語でずーっと考えるんだけど(文字、音付き)
あれを書いた当時から最近までは、書きたいときにしか
英語が浮かばなかったからね。
それと、私英語で、短い文章を書くって最初から苦手だった。
短くまとめようとも思わなかったもん。
そんな技量もないし。
このだらだら加減は日本語と一緒ね(笑)
今わかった(^o^)
英語で書いてるときも、あんまり英語で書いてる意識がないから、
日本語を書くのと変わらないのね。
 
 
〉わたしの場合はね・・・、
〉日本語で読んだ本について日本語で書く読後の感想や書評も、昔から苦手なんだったー、って、今、気づきました・・・(笑)。
〉ごめん、脱線。

私も日本語で感想文なんて昔から嫌い(笑)
鉛筆を握って何かを書くって行為がめっちゃ嫌いなのね〜。
 
 
では、今日はとりあえずここまでで〜。


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9122. はまこさ〜ん!すっごいね!

お名前: ひまわり
投稿日: 2007/1/10(08:07)

------------------------------

〉ひまわりさん、酒井先生、こんにちはー。はまこです。
  
はまこさん、おはようございます。ひまわりです。

〉ひまわりさん、ごめんねー。気が付いてなかった(--)>"
〉私のほうこそすっかり遅くなっちゃった。
〉でもお返事があって嬉しい♪

えへへ。返事のタイミングが悪くて、私のほうこそ、ごめんねー。
でも、はまこさんに気づいてもらえて、うれしいな。ありがとう。

〉あ、いつものようにのんびりモードに入っちゃうところだった。
〉今私、もんのすごいびっくりして、興奮してるんだった!

え?なになに??
 
〉ひまわりさんに、英語を書けるなったのはいつ頃かなって聞かれたでしょ。
〉確か"What a Wonderful World"の歌と絵本に感動して、はじめて英語で、
〉その時感じたことをだーって書いたような記憶があるなーって思ってたんだけど、
〉自分が人生ではじめて書いた記念すべき英語の文章なのに、
〉今まで読み返したことなかったのね。
〉(これがはじめてのChatの広場への投稿だったと思う〜。
〉よく調べる時間が取れないから、自信ないんだけど、たぶん〜。)
〉はまこが英語を書けるようになったのは何で?って
〉今まで誰にも聞かれたこともなかったし。
〉ひまわりさんにお返事を書こうと、今チェックしてみたんだけど、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-eng&c=e&id=598]

〉自分で読んでみてびっくりした(@@)/
〉何これ?めっちゃ書いてる!!!
〉まるで以前から書いてる人の文章みたい。。。

読みました!!すっごいねー!!ほーんと、すっごいねー!!!
酒井先生の仰る英語が「樽から溢れる」というのは、きっとこういうことなんだろうね。
はまこさん、すっごいー!!!それに、多読、すっごーい!!!

〉私、普段は、英語で書く習慣ってないのね。これを書いた当時もだし、今も。
〉本を読んだ時とか、何かに感動したときとか、誰かに触発されて
〉話をしたいなーと言う時だけ英語が出てくるの。

この時の投稿に一番にレスしていらしたのんたさんへの返信に、はまこさん、
「みんなの目に触れる場所に書くのはこれがはじめて」って書いてるでしょ?
この投稿をする前に、本読んだり、何かに感動したり、誰かに触発されたりして、
自分ひとりで英語で書く、ってことは、されてたのですか?

〉よく覚えてるのは、これを書いた後に、MOMA親爺さんがレスをくれて、
〉すごく綺麗な英語に驚いて、自分の文書がたどたどしくって
〉恥ずかしい、と言ったら、大丈夫だよー、と励ましてくれたの。
〉うるうる。どんなに嬉しかったか。

うん。読んだ読んだ。
MOMA親爺さんが、はまこさんに、
自分の文章の持ち味に自信を持っていいんだよ、
自分のスタイルに忠実に書き続ける、それが大事なんことなんだよって、
書いていらっしゃるねえ。

むか〜し、学校の英作文の時間に、一語ずつ日本語を英語にプチプチと置き換えて文をつくりながら、
自分が暗号をつくる機械かなにかになってしまった気分だった。
あんなふうに英語書いてたら「その人のスタイル」も「文章の味」もへったくれもないけど、

英語をたくさん読んでたくさん聞いて、
英語が「樽から溢れる」ように、心から英語があふれ出すようになって、書く英語には、
きっとその人の味が、出てくるんだろうなあ。

〉他にはバナナさんが、「皆が好きな英語の歌は何ー?」って聞いたことに
〉答えてみたり。(バナナさんの頭の中はいつもアイデアでいっぱいなの。)
〉その後、Walk Two Moonsの感想文も書いてた。これは今掲示板を見て、
〉思い出したの(^^)>"あの本は感動して3回も読んだからねー。

これも読んだ。そしたら、この本、読みたくなった。こんど、買います。

〉後ね、いづこさんが「皆で物語を作ろー」と呼びかけているのに気が付いて、
〉途中から参加したの。
〉あれ楽しかったー(^o^)
〉最初は私の頭の中で、だーーーって物語が出来上がって行ってるのに、
〉(こういう時は全部英語で考えてる。そう言えば。。)
〉他の人のアイデアが入ってきて、どんどん結末も途中も変わって行って。。
〉何回か頭の中で出来上がった物語を作り変えているうちに、
〉私もアイデア以外は放っておいて、流れに任せて物語を形作って行こう、
〉って思ったのね。うん、ほんとに刺激的で楽しかったな(^o^)
〉でもその内、書くのがモーリンさんと私だけになっちゃってね。
〉淋しいなーって思ってたけど、モーリンさんが思いもしなかった
〉結末を書いてくれて。やっぱりモーリンさんはすごい!!!
〉あの人はストーリーテラーだよねー。憧れるわ〜(*^^*)

これは、かなり長そうだったので、もう少し余裕のある時に、ゆっくり読ませてもらうことにするね。
でも、これ↑読んだだけで、はまこさんがそこに参加して、どんなに楽しかったかよくわかる。
物語も、読むの、楽しみ!

 
〉あ、そう言えば300万語台になった時、相変わらず文法がよくわかんなくて、
〉「英絶」を参考に、英英辞書を書き写した事がある。

「英絶」って、何ですか?
英英辞書を、書き写す?

〉結局「この音はどうなってんのかなー、ここが繋がって、これが落ちるの?
〉リズムはこれでいいよね?」と相変わらず音に感心が行って、
〉文字だけ写してもつまんなくてやめたの。何文字書いたかはわかんない。

英英辞書を書き写しながら、
「この音はどうなってんのかなー、ここが繋がって、これが落ちるの?リズムはこれでいいよね?」って・・・
はまこさん、これ、もう少しくわしく聞きたいよ。

〉それと、この文章は、wordを使って書いたの。今も書くときは使ってる。

えーと、英語を書くときは、いつもwordってこと?

〉  
〉いやいや、それより、この量の文章を練習も積まずに
〉いきなり書いてるってすごくない!?

すごい!すっごい!!

〉なんだか人ごとのような。これ、私が書いたの?
〉うん、書いた。内容をはっきりと覚えてるし、読み返すと当時の感動が
〉よみがえってきた。

〉えー、どうなってるんだろ。。。

・・・ってことは、さっきも聞いたけど、
この投稿より前に、自分ひとりで英語で文章書いていたってことも、「ない」ってこと?
(うーん、わたし、日本語、変。わかる?)

〉あ、もう出かけなきゃ。じゅにはま&みにはまを歯医者さんに連れて行かなくっちゃ。
〉フッ素の塗布を予約してるの。

あ、フッ素ね。うちも下の子、そろそろだったかな?まだかな?

〉何だか、ひまわりさんに答えようとした割りには要領を得なくって、
〉ごめんねー。

ううん。いろいろ聞けてたのしかった。でももっともっと聞きたい。
また書いてー!!!また聞きたいー!!!

〉でも、自分でもびっくりしてる!ほんと。
〉書いてる時は書きたいことに対して興奮してるから、
〉英語で書いてる自分に対しての目線はなかったのね。

うんうん。

〉この頃英語に関することは英語でずーっと考えるんだけど(文字、音付き)
〉あれを書いた当時から最近までは、書きたいときにしか
〉英語が浮かばなかったからね。
〉それと、私英語で、短い文章を書くって最初から苦手だった。
〉短くまとめようとも思わなかったもん。
〉そんな技量もないし。
〉このだらだら加減は日本語と一緒ね(笑)
〉今わかった(^o^)
〉英語で書いてるときも、あんまり英語で書いてる意識がないから、
〉日本語を書くのと変わらないのね。

ああ!!
〉英語で書いてるときも、あんまり英語で書いてる意識がないから、
〉日本語を書くのと変わらないのね。
なるほど。だから、すーごく、はまこさんの英語は、自然なんだね!

今回、はまこさんに返信いただいて、
"What a Wonderful World"の投稿を読んだあと、
それに続く他の方たちとのやりとりを読ませていただいているとき、
ふっと、Memoirs of a Geishaを読んだときの感覚を、思い出しました。
あの本を読んでいたとき、あの本の文章は日本語の香りがするって、思った。
日本が舞台だからというだけでなく、文章そのものに何となく日本語の香りが漂っている、という感じ。
それと同じ香りを、はまこさんの投稿につづくレスのやりとりのなかに、感じました。
(投稿そのものよりは、その後のやりとりのなかに、ね)
それが、な〜んか、不思議だったなあ。Memoirs of a Geishaっていえば、はまこさんとわたしを繋いでくれた本だからねえ。

 
〉〉わたしの場合はね・・・、
〉〉日本語で読んだ本について日本語で書く読後の感想や書評も、昔から苦手なんだったー、って、今、気づきました・・・(笑)。
〉〉ごめん、脱線。

〉私も日本語で感想文なんて昔から嫌い(笑)
〉鉛筆を握って何かを書くって行為がめっちゃ嫌いなのね〜。
 
へへ。
授業で、作文や感想文があったりすると、小学校の頃からい〜つも、居残りだった(笑)
・・・あ、だから、いまだに、返信のタイミングも、すごく悪かったりもするのかも(笑)
すぐ、書けないんだー。すみませ〜ん。

〉 
〉では、今日はとりあえずここまでで〜。

はーい。
こちらも、ここまでで〜。またね〜。


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9126. Re: ひまわりさ〜ん、ありがとう♪

お名前: はまこ
投稿日: 2007/1/10(11:46)

------------------------------

ひまわりさん、こんにちはー。
お返事ありがとう♪
あのね、「返事を書かなくちゃー」って頑張らないでね。
ひまわりさんちのおこちゃまたちも小さいでしょ。
時間を割くのは大変だっていうのがよくわかるもん。
うちもみにはまがここ1ヵ月半、夜中に2回起きるのー。眠い〜。
昨日は久しぶりに9時間近く寝てくれて(;^^;)、今また寝てるの。
こんな感じだから、ひまわりさんの返事は1週間待っても全然平気よ〜。
私が遅い時も大目に見てねん。
 
 
〉〉ひまわりさんに、英語を書けるなったのはいつ頃かなって聞かれたでしょ。
〉〉確か"What a Wonderful World"の歌と絵本に感動して、はじめて英語で、
〉〉その時感じたことをだーって書いたような記憶があるなーって思ってたんだけど、
〉〉自分が人生ではじめて書いた記念すべき英語の文章なのに、
〉〉今まで読み返したことなかったのね。
〉〉(これがはじめてのChatの広場への投稿だったと思う〜。
〉〉よく調べる時間が取れないから、自信ないんだけど、たぶん〜。)
〉〉はまこが英語を書けるようになったのは何で?って
〉〉今まで誰にも聞かれたこともなかったし。
〉〉ひまわりさんにお返事を書こうと、今チェックしてみたんだけど、
〉〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-eng&c=e&id=598]

〉〉自分で読んでみてびっくりした(@@)/
〉〉何これ?めっちゃ書いてる!!!
〉〉まるで以前から書いてる人の文章みたい。。。

〉読みました!!すっごいねー!!ほーんと、すっごいねー!!!
〉酒井先生の仰る英語が「樽から溢れる」というのは、きっとこういうことなんだろうね。
〉はまこさん、すっごいー!!!それに、多読、すっごーい!!!
 
 
ありがとう(*^^*) 多読がすごいのよ。でも褒めてもらうとすんごく嬉しい♪
 
 
〉〉私、普段は、英語で書く習慣ってないのね。これを書いた当時もだし、今も。
〉〉本を読んだ時とか、何かに感動したときとか、誰かに触発されて
〉〉話をしたいなーと言う時だけ英語が出てくるの。

〉この時の投稿に一番にレスしていらしたのんたさんへの返信に、はまこさん、
〉「みんなの目に触れる場所に書くのはこれがはじめて」って書いてるでしょ?
〉この投稿をする前に、本読んだり、何かに感動したり、誰かに触発されたりして、
〉自分ひとりで英語で書く、ってことは、されてたのですか?

 
のんたさん〜〜〜、ほんとにごめんなさい(--) 罰当たりものだわ。
 
 
〉自分ひとりで英語で書く、ってことは、されてたのですか?

ううん。まったくないの。
あの時はすんごい感動して、英語がめらめらと?湧き上がって、
どうしても書きたくなったの。
でもねー、書いたことがなかったから、書くときにネットのスペースアルクを
ちょこっと使ったの。「慣れてない」が英語でパッとでてこなくて
調べたのと、MOMA親爺さんの英語がよくわからなくて、やっぱり調べたの。
今読み返してみたら、とても分かりやすい英語で書かれてあるのに、
当時は私にとってめっちゃキリンだった(笑)
その後、スペースアルクの中をうろうろして、「へー、この時はこう使うのか、
こういう言い方があるのねー。」なんて感心したけど、続かなかったなぁ。
何て言うか、めんどくさい(^^;)から。
 
 
〉〉よく覚えてるのは、これを書いた後に、MOMA親爺さんがレスをくれて、
〉〉すごく綺麗な英語に驚いて、自分の文書がたどたどしくって
〉〉恥ずかしい、と言ったら、大丈夫だよー、と励ましてくれたの。
〉〉うるうる。どんなに嬉しかったか。

〉うん。読んだ読んだ。
〉MOMA親爺さんが、はまこさんに、
〉自分の文章の持ち味に自信を持っていいんだよ、
〉自分のスタイルに忠実に書き続ける、それが大事なんことなんだよって、
〉書いていらっしゃるねえ。

 
勇気付けられるでしょう。他の人たちとのおしゃべりも読み返してみて、
とても心に染み入った。あの時は舞い上がってたから(笑)
akoさんとの最初の出会いもchatでだったのねー。思い出した。
あの頃から上手な英文を書いてたのねー。
今読み返す事ができて、本当によかった!!!
ひまわりさん、ありがとう〜〜〜(*^^*)
 
 
〉むか〜し、学校の英作文の時間に、一語ずつ日本語を英語にプチプチと置き換えて文をつくりながら、
〉自分が暗号をつくる機械かなにかになってしまった気分だった。
〉あんなふうに英語書いてたら「その人のスタイル」も「文章の味」もへったくれもないけど、

そうね。へったくれもないよね。
私は中1で英語が始まった時から、英語がわかんなかったの。
「てにをは」が英語にはないでしょ。あれが全く理解できなかったの。
ずーっと「国語力」で英語に付き合って、高校生になる頃には単語を
覚えてないからさっぱりで、追試、補習、がお決まりコース(^^;)
だから、英作文をしても(したっけ?)英作の違和感には何の違和感もなかったの。
 
 
〉英語をたくさん読んでたくさん聞いて、
〉英語が「樽から溢れる」ように、心から英語があふれ出すようになって、書く英語には、
〉きっとその人の味が、出てくるんだろうなあ。

うんうん。
 
 
〉〉他にはバナナさんが、「皆が好きな英語の歌は何ー?」って聞いたことに
〉〉答えてみたり。(バナナさんの頭の中はいつもアイデアでいっぱいなの。)

そうそう、What a を書いた頃は、それまでずっと聞いていた歌の歌詞カードを見るようになって、文章の中にそれを使ってるって書いてたねー。私。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-eng&c=e&id=655]
 
 
〉〉その後、Walk Two Moonsの感想文も書いてた。これは今掲示板を見て、
〉〉思い出したの(^^)>"あの本は感動して3回も読んだからねー。

〉これも読んだ。そしたら、この本、読みたくなった。こんど、買います。

ありがと♪ 私はまだこの投稿を読み直してないよ〜。
  
 
〉〉後ね、いづこさんが「皆で物語を作ろー」と呼びかけているのに気が付いて、
〉〉途中から参加したの。
〉〉あれ楽しかったー(^o^)
〉〉最初は私の頭の中で、だーーーって物語が出来上がって行ってるのに、
〉〉(こういう時は全部英語で考えてる。そう言えば。。)
〉〉他の人のアイデアが入ってきて、どんどん結末も途中も変わって行って。。
〉〉何回か頭の中で出来上がった物語を作り変えているうちに、
〉〉私もアイデア以外は放っておいて、流れに任せて物語を形作って行こう、
〉〉って思ったのね。うん、ほんとに刺激的で楽しかったな(^o^)
〉〉でもその内、書くのがモーリンさんと私だけになっちゃってね。
〉〉淋しいなーって思ってたけど、モーリンさんが思いもしなかった
〉〉結末を書いてくれて。やっぱりモーリンさんはすごい!!!
〉〉あの人はストーリーテラーだよねー。憧れるわ〜(*^^*)

〉これは、かなり長そうだったので、もう少し余裕のある時に、ゆっくり読ませてもらうことにするね。
〉でも、これ↑読んだだけで、はまこさんがそこに参加して、どんなに楽しかったかよくわかる。
〉物語も、読むの、楽しみ!

うんうん。また時間のあるときにでも、よかったら〜。
  
  
〉〉あ、そう言えば300万語台になった時、相変わらず文法がよくわかんなくて、
〉〉「英絶」を参考に、英英辞書を書き写した事がある。

〉「英絶」って、何ですか?
〉英英辞書を、書き写す?

「英語は絶対勉強するな」っていう本が昔流行ったの。
私はブームにかなり乗り遅れてこの本に出会って、とりあえずやってみたの。
私にはあんまり合わなかったみたい(^^;)
 
  
〉〉結局「この音はどうなってんのかなー、ここが繋がって、これが落ちるの?
〉〉リズムはこれでいいよね?」と相変わらず音に感心が行って、
〉〉文字だけ写してもつまんなくてやめたの。何文字書いたかはわかんない。

〉英英辞書を書き写しながら、
〉「この音はどうなってんのかなー、ここが繋がって、これが落ちるの?リズムはこれでいいよね?」って・・・
〉はまこさん、これ、もう少しくわしく聞きたいよ。

ひまわりさんって、英語の文章を読むとき、さーっと読んでる?
私は多読を始めた時から、聞くのも読むのも意味よりまず「音ありき」で、
この頃は目で見る(読むって事ね)音と文字の関係がすごく気になってた時期だったのね。
聞いてる時は適当に音を分解して音から文字を組み立てながら聞けるけど、
読むと間違いのない文字が書いてあるでしょ。もっといい音で
読みたいなーと思ってたから、音声のない辞書は全く役に立たなかったの。
まぁ、聞き読みも苦手で、遅い〜〜〜、っていらいらするから
辞書に音がついてても楽しかったかどうかは疑問なんだけど(^^;)

あ、音を分解して組み立てるってね、
Once upon a time, in a faraway land, there lived a …
と聞こえてきたら、
O-n-c-e-u-p-o-n-a-t-I-m-eって聞きながら、わかった時点で
Once upon a timeと推測して、
その後に、Once upon a timeだと意味を理解するの。
聞き取れないところは適当にして、ずーっとこんな感じ。
もちろん最初の頃はOnce upon a timeなんて文章にならなかったし、
ましてや意味なんてさっぱりだったけど、聞き方としては最初から
こんな感じなの。
  
  
〉〉それと、この文章は、wordを使って書いたの。今も書くときは使ってる。

〉えーと、英語を書くときは、いつもwordってこと?

うん。間違ったら直してくれるし(笑)。
  
 
〉〉  
〉〉いやいや、それより、この量の文章を練習も積まずに
〉〉いきなり書いてるってすごくない!?

〉すごい!すっごい!!

えへへ。
  
  
〉〉なんだか人ごとのような。これ、私が書いたの?
〉〉うん、書いた。内容をはっきりと覚えてるし、読み返すと当時の感動が
〉〉よみがえってきた。

〉〉えー、どうなってるんだろ。。。

〉・・・ってことは、さっきも聞いたけど、
〉この投稿より前に、自分ひとりで英語で文章書いていたってことも、「ない」ってこと?
〉(うーん、わたし、日本語、変。わかる?)

わかる、わかる。
この投稿より前に、自分ひとりで英語で文章書いていたってことも、「ない」
そういうことなの♪
でも、100万語を過ぎて、眠りについたら、まずいつも聞いている歌の歌詞が少し出てきて、
その内音読で読んだ本の内容が出てくるようになって。。。
うーん、300万語の頃には(200万語台だっけ)その日読んだ本の内容が
自分が読んでいる声と見た文字がそのまま夢に出てきて、もう1回読んでた。
本を音読で読んでいる時は音、リズム、響きを聞きながら、
映画のように動く映像を頭の中でイメージしながら読んでるんだけど、
夢の中では、自分の声と文字がはっきり見えてて、イメージの映像はその後ろに
淡くぼんやり映ってるって感じなの。起きてる時と寝てる時は逆なのねー。
最初は数語で、だんだんまとめて再現するようになって、1冊で3000語とか
5000語ぐらいだったら、そのまままるごと再現してたの。

あれを書くまで、1年半ほどそんな状態だったのねー。
 
 
〉〉英語で書いてるときも、あんまり英語で書いてる意識がないから、
〉〉日本語を書くのと変わらないのね。

〉ああ!!
〉〉英語で書いてるときも、あんまり英語で書いてる意識がないから、
〉〉日本語を書くのと変わらないのね。
〉なるほど。だから、すーごく、はまこさんの英語は、自然なんだね!

ありがとう(*^^*)他の人たちもとても自然でしょ。多読をしてたら、
読んでいる本のスタイルに影響されると思うの。
作家のスタイルだったり、気に入ったフレーズだったり。
酒井先生がおっしゃるナチュラルアプローチの「書く」もこれじゃないかな。
 
 
〉今回、はまこさんに返信いただいて、
〉"What a Wonderful World"の投稿を読んだあと、
〉それに続く他の方たちとのやりとりを読ませていただいているとき、
〉ふっと、Memoirs of a Geishaを読んだときの感覚を、思い出しました。
〉あの本を読んでいたとき、あの本の文章は日本語の香りがするって、思った。
〉日本が舞台だからというだけでなく、文章そのものに何となく日本語の香りが漂っている、という感じ。
〉それと同じ香りを、はまこさんの投稿につづくレスのやりとりのなかに、感じました。
〉(投稿そのものよりは、その後のやりとりのなかに、ね)
〉それが、な〜んか、不思議だったなあ。Memoirs of a Geishaっていえば、はまこさんとわたしを繋いでくれた本だからねえ。

感謝、感謝!
ひまわりさんはMemoirs of a Geishaを読んで日本語の香りを感じたのね。
私は、はじめてPBに挑戦して、クリスティを読んだ時、
「語順が日本語だ!」って思ったの。それぐらい自然に感じたの。
思うに、大人がこども向けに書いた本より、大人が一般向けに書いた
ほうが作者にとっても自然な文章になるんじゃないかなぁ。
ひまわりさんはその自然さを受け取って、「日本語の香りがする」って
思ったんじゃない?つまりひまわりさんも、英語も日本語も関係なく、大人の感情をそのまま受け取れるようになってる。違う?
もしそうだとしたら、ひまわりさん、すごいよ!!!
ひまわりさん、すごい! 多読万歳!

〉へへ。
〉授業で、作文や感想文があったりすると、小学校の頃からい〜つも、居残りだった(笑)
〉・・・あ、だから、いまだに、返信のタイミングも、すごく悪かったりもするのかも(笑)
〉すぐ、書けないんだー。すみませ〜ん。

学校って、ほんと罪作りな場所ね(笑)
返事もゆっくりにしてねー。
私も今日はたまたま書けたかもって感じ。
今日の夕方こどもたちを耳鼻科に連れて行って、明日までぐったりしてると思う〜(^^;)


ではでは〜。


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9144. はまこさ〜ん、こんばんは!

お名前: ひまわり
投稿日: 2007/1/13(00:33)

------------------------------

〉ひまわりさん、こんにちはー。

はまこさん、こんばんはー。ひまわりです。

〉あのね、「返事を書かなくちゃー」って頑張らないでね。

うん。ありがとう。がんばらないことにするねー。
だから、すごーく、気になったとこだけ、とりあえず、思いつくままに・・・

〉私は多読を始めた時から、聞くのも読むのも意味よりまず「音ありき」で、

まず、これがすごいなあと思った!

酒井先生が「「こども式」のスローガンを掲げたとき、一番あたまにあったのは、はまこさんとCheeksさんのお二人のことだった」
と別のところで書いていらしたけど、今回、はまこさんのこのことばをきいて、その意味が、わかった気がしたよ。

「聞くのも読むのも意味よりまず「音ありき」」って、これ、今の、うちの娘(2歳)の状況と同じだと思う。
これがきっと「こども式」の出発点なのだろうなあ。(あれ、違うかな?でも、)考えれば考えるほど、そう思えてきました。

意味よりまず音ありき。
人とのつながりのなかにおかれ、ことばの音にさらされているうちに、いつしか脳が(?)そのことばのもつ意味のかたちを身につけていって、そのとき、音がことばにかわる。こどもたちをみていたらたいていはそうやって母語を身につけていくものねえ。

翻って、わたし自身はどうだろう?って、考えてみたら、
読むことについては、まだそこまではっきり「意味よりまず「音ありき」」とは、言えない自分を、みつけた。

それでね、はまこさんのこのお返事読んでから、「こども式」の出発点を目指すつもりで、「意味よりまず「音ありき」」を意識して、本を読んでみた。今日はね、Life Story by Virginia Lee Burtonを読んだ。そしたら一気に、読みが変わった気がしました。すごく自然なの。音にのって読むと、自然と「かたまり読み」になってきて、意味がものすごくすっきりと胸のなかに落ちてくる。びっくりしました。
しばらくこの感じで読んでみようかなと思う。自分のなかの何かが変わってくるかも知れない。はまこさん、ありがとう。

あれ、ごめん、ここだけで、だいぶ長くなりましたね。先に進みます。

〉この頃は目で見る(読むって事ね)音と文字の関係がすごく気になってた時期だったのね。

ここを読んで、息子が3歳だか4歳だかのとき、道を歩きながら看板を見ては
「あれなんて書いてあるの?」「これなんて読むの?」とたずねていた頃のことを思い出しました。
2歳、3歳、4歳と、はまこさんの英語は、ちゃんと人間の成長のステップを踏んで、はまこさんとともに成長してきたんだねえ!

そして・・・

〉うーん、300万語の頃には(200万語台だっけ)その日読んだ本の内容が
〉自分が読んでいる声と見た文字がそのまま夢に出てきて、もう1回読んでた。
〉本を音読で読んでいる時は音、リズム、響きを聞きながら、
〉映画のように動く映像を頭の中でイメージしながら読んでるんだけど、
〉夢の中では、自分の声と文字がはっきり見えてて、イメージの映像はその後ろに
〉淡くぼんやり映ってるって感じなの。起きてる時と寝てる時は逆なのねー。
〉最初は数語で、だんだんまとめて再現するようになって、1冊で3000語とか
〉5000語ぐらいだったら、そのまままるごと再現してたの。
〉あれを書くまで、1年半ほどそんな状態だったのねー。

これが、なんかすごく衝撃的でした。
何度読んでも、すごい・・・、って思う。
これが1年半・・・それから、あの英語での初投稿・・・

んでもって、

〉この投稿より前に、自分ひとりで英語で文章書いていたってことも、「ない」
〉そういうことなの♪

って・・・そうなんだぁ♪

これがまた、やっぱりすごいとおもった。(さっきから「すごい」ばっかりしか言ってないなあ(笑))
はまこさん、書けそうな気がしてあの投稿を書いた、そのときまでは、全く書かずにいたんだ!
まるで、蛹が蝶になるのをじっとまってたみたいだね!

〉〉ああ!!
〉〉〉英語で書いてるときも、あんまり英語で書いてる意識がないから、
〉〉〉日本語を書くのと変わらないのね。
〉〉なるほど。だから、すーごく、はまこさんの英語は、自然なんだね!

〉ありがとう(*^^*)他の人たちもとても自然でしょ。多読をしてたら、
〉読んでいる本のスタイルに影響されると思うの。
〉作家のスタイルだったり、気に入ったフレーズだったり。
〉酒井先生がおっしゃるナチュラルアプローチの「書く」もこれじゃないかな。

そうだねえ。
いやあ、あらためて、多読って、すごいと思った。
なんかちょっと、またワクワクしてきました。
また楽しく、せっせと読み続けることにしようって、思いました。
わたしも、自分のなかの英語がゆっくりと成長していってくれるのを、じっくり待つことにしよう。

あと、それから・・・

〉聞いてる時は適当に音を分解して音から文字を組み立てながら聞けるけど、
〉読むと間違いのない文字が書いてあるでしょ。もっといい音で
〉読みたいなーと思ってたから、音声のない辞書は全く役に立たなかったの。

ここ、なーんか、わかる。「うん、うん」って思いながら読んだ。

〉あ、音を分解して組み立てるってね、
〉Once upon a time, in a faraway land, there lived a …
〉と聞こえてきたら、
〉O-n-c-e-u-p-o-n-a-t-I-m-eって聞きながら、わかった時点で
〉Once upon a timeと推測して、
〉その後に、Once upon a timeだと意味を理解するの。
〉聞き取れないところは適当にして、ずーっとこんな感じ。
〉もちろん最初の頃はOnce upon a timeなんて文章にならなかったし、
〉ましてや意味なんてさっぱりだったけど、聞き方としては最初から
〉こんな感じなの。

ここも、「おお!これこれ!」って、思って読んだ。
この間シャドーイングしていたとき、こんなようなこと、感じてたの。
で、すごく面白いことが自分のなかでおこったのに、自分ではうまく説明できなかった。
はまこさんが書いてくれたのを読んで、「そう!これこれ!」って思いました。

そのときは「推測」はしていなかったのだけれど、
それまで音だけに集中してシャドーイングしていたところ(ちょうどO-n-c-e-u-p-o-n-a-t-I-m-eという状況)、
急に、音がことばに変身しはじめて(Once upon a timeって!)、ものすごくびっくりした。
その感じを思い出しながら、「うん、うん」って思って読みました。

〉〉今回、はまこさんに返信いただいて、
〉〉"What a Wonderful World"の投稿を読んだあと、
〉〉それに続く他の方たちとのやりとりを読ませていただいているとき、
〉〉ふっと、Memoirs of a Geishaを読んだときの感覚を、思い出しました。
〉〉あの本を読んでいたとき、あの本の文章は日本語の香りがするって、思った。
〉〉日本が舞台だからというだけでなく、文章そのものに何となく日本語の香りが漂っている、という感じ。
〉〉それと同じ香りを、はまこさんの投稿につづくレスのやりとりのなかに、感じました。
〉〉(投稿そのものよりは、その後のやりとりのなかに、ね)
〉〉それが、な〜んか、不思議だったなあ。Memoirs of a Geishaっていえば、はまこさんとわたしを繋いでくれた本だからねえ。

〉感謝、感謝!
〉ひまわりさんはMemoirs of a Geishaを読んで日本語の香りを感じたのね。
〉私は、はじめてPBに挑戦して、クリスティを読んだ時、
〉「語順が日本語だ!」って思ったの。それぐらい自然に感じたの。
〉思うに、大人がこども向けに書いた本より、大人が一般向けに書いた
〉ほうが作者にとっても自然な文章になるんじゃないかなぁ。
〉ひまわりさんはその自然さを受け取って、「日本語の香りがする」って
〉思ったんじゃない?つまりひまわりさんも、英語も日本語も関係なく、大人の感情をそのまま受け取れるようになってる。違う?

そっかなあ。うーん、自分では、よくわからない・・・
もう少し先にいって振り返ったらわかるのかも知れない。

〉もしそうだとしたら、ひまわりさん、すごいよ!!!
〉ひまわりさん、すごい! 多読万歳!

うん。そうだとしたら、すごいね!
えへへ。ありがとう(*^^*)!ほめられると、やっぱり、わたしもうれしい!
多読、ばんざ〜い!!!

はまこさん、こうしていろいろはなせて、たのしかった〜!
それに、わたしのこといろいろ思いやって返信してくれて、ありがとう。
感謝してます。

これからも、末なが〜〜く、どうぞよろしくお願いいたします!

それでは、はまこさん、Happy Reading!


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8985. Re: 300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

お名前: ありあけファン
投稿日: 2006/12/28(01:26)

------------------------------

ひまわりさん こんにちは
ありあけファン@254万語(多読)/5万5000語(多聴) です

〉300万語通過しましたので報告します。

300万語通過おめでとうございます。

〉前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
〉その後、9月7日に200万語通過。
〉そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

おっ、どんどんペースが上がっている!

〉100万語を通過した日から、こどもたちへの読み聞かせをカウントに入れ始めました。
〉すると、2周目3周目は、読み聞かせの語数にふわりふわりと運ばれるようにして前進。調子が良いときも悪いときも、着実に語数が伸びた(一日2語という日もあったけど(笑))のは、「ママ、読んで〜」と絵本を抱えて膝にのってきてくれた、こどもたちのおかげです。300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

 私も、常日頃から、言葉というのは「ふわりふわりとしたもの」と思って
いました。
「ふわりふわり」と運ばれながら、こどもたちと過ごした楽しい時間。
とてもすばらしい体験だと思います。

〉また、100万語からの200万語も、ずっと掲示板にささえられてきました。
〉読むことが行き詰まってしまった時、快調に読み進んで「つぎ何読もうかな?」と思った時、他にもたくさん色々な時に、この楽しくて温かい掲示板に、ささえられました。夏には京都オフ会にも参加させていただき、「5月に100万語通過しました」と報告して「おめでとう」と温かい拍手をいただいたことも、忘れられない思い出です。たくさんの人たちに、ささえられた300万語。そう思うと、またまた、とっても、うれしいのです。

掲示板とオフ会の交流もより楽しい多読に、私も不可欠となっています。
これからもみんなで楽しく続けましょうね。

〉【100万語〜200万語(2006年5月7日〜9月7日)】

〉《頭の中の日本語を消したい》
〉100万語を通過して少し経った頃、ちょっぴり悩みました。
〉英語で本を読んでいて、気持ちが乗り始め「ああ、いいな」と思った瞬間、登場人物のセリフや簡単な文章に日本語訳がオーバーラップして聞こえてきて、興醒め・・・そんなことが続いたのです。いろいろ考えた末、「もう少し読むテンポを上げなくてはいけないのでは?」と思うようになりました。テンポを上げて読むには、どうしたらいいか。そこで「日本語に訳さずに読む」「意味のまとまりごとに読む」「リズムに乗って速い速度で読む」そう読書手帳の欄外に大きく書き込んで、再出発を図ることにしました。

 私もこれは、悩みの種でした(最近は、少なくなってきたのですが...)
確かに、リズムに乗ってある程度の速さで読んでいるときは大丈夫なようです。

〉●リズムに乗って速い速度で読む(100万語〜)

〉心地よいテンポの読みをつかみたくて、比較的読み慣れていたYL3のMTHやNDNを、少し急ぐ感じ(MTHは平均150〜180W/m、ちょっと苦手のNDNは平均130W/mくらい)で読み進めてみました。YL3に疲れたら、MVR(YL2)をはさんで読むことで、肩の力を抜いて、またどんどん読み進めました。

 MTHのクライマックスなどは、パニック映画のようにガンガンと自然に読む
スペードが上がり、日本語が介在する心配はないです、私の場合は。
やはり、ストーリーが引っ張ってくれる作品が一番ということですね。

〉●気負いなく読める喜び(160万語で出会った小さな1冊)

〉160万語を過ぎた頃、立ち寄った喫茶店のキッズコーナーでGaby the Goat(Baby Animal Board Booksシリーズ)という可愛らしい絵本に出会いました。おもちゃで遊ぶ子どもたちの傍らで、何気なくその本を手にとり開いてみると、何の気負いもなく、不安もなく、ふわ〜と読める!読み終えた時、胸に残った英語のやわらかい感触がなんとも心地よくしあわせで、そういえば音声多重化現象の悩みはだいぶ解決してきていたんだなあ・・・と、はじめて自分で気がつきました。

日本語訳だとこうはいかないんですよね。
われわれ大人は、ひらがなの絵本を読んでも漢字に置き換えているのかも
しれません。
英語だと不思議に、小さいときにひらがなだけで読んだ時の感覚が復活
するようです。

〉●英語だけで英語を読む(180万語〜)

〉〈goとの出会い・・・180万語〉
〉180万語台に突入する頃、「英語だけで英語を読む」ということを意識するようになりました。
〉きっかけは、こどもたちに読み聞かせをしていたとき、「go to sleep やgo to the partyは、位置が変わらなくてもgoなのだ」と気づいたこと。そう気づいたことで、いつの間にか信じ込んでいた「go=行く」の一対一対応が、実はとても不完全なものだった!ということを、知りました。そして、それほど不完全なものであったにもかかわらず、自分がこれまでどれだけその一対一対応にしばられてものを読んできたか、ということを、あらためて思ったのでした・・・
〉それじゃ、goって一体どういうことばなんだろう?こんどは日本語の手掛かりなしに、それを感じとりたい。それ以降、読み聞かせでも自分で読むときでも絵のついた本を読むときには、絵に向ける意識の比重をグーッと上げるようにしました。するとgoがとても新鮮なことばにみえてきて・・・
〉(今(300万語通過後)まだ、goの輪郭はよくつかめないままです。また、「go=行く」の対応はかなり深く頭に刻まれていたようで、気を許すと再び、その一対一対応が機能しはじめ、日本語の感覚に頼って英語を読む昔の癖に陥っていることもしばしばです。でも、めげないで、これからもたくさんのgoに触れて、そのことばの感じをどんどん吸収していきたいなあと、思っています。いつかgoの感じが、わかるようになるかもしれない。)

 私は、friend であることに気づいて感動したことがあります。
 そうそう、京都オフ会の時、酒井先生が ORT2 の『The Toys' Party』で
toy という語のことで同じようなことをおっしゃていましたよね。
絵本では「絵に向ける比重を高める」のを私もやってみますね。
また何か感動がありましたらお話しましょう!

〉〈左から右へ自然に読めた・・・190万語台〉
〉絵から読み取ることに意識を向けるようになってから、wantやlookなど知っているつもりだった他のいくつかのことばについても同様の出会いがありました。そういう出会いを経験する中でむかえた190万語の感想が「英語にこびりついていた日本語がすこし落ち始めたかもしれない」。Little BearやFrog and Toadなどが、急に読みやすくなりました。左から右へ自然に読み進められるようになりました。ことばが心にピタッとはまる感じがしました。(この後またすぐ、そうならない時期を迎えたけど(笑))。とにかく、190万語台は、読むことがググッと楽しくなった時期でした。

 たぶん、go や friend などはまだ序の口で、これからもどんどんと
このようなケースが出てくるのだと思います。

〉【200万語〜300万語(9月7日〜12月17日)】

〉YL0・・・525冊(読み聞かせの中心がORT4〜6へ)
〉YL1・・・36冊(お気に入りにOliver Pigが加わりました)
〉YL2・・・5冊(Curious George、Nate the Great、Dawson Creekなど)
〉YL3・・・16冊(Magic Tree Houseシリーズ、A to Z Mysteriesシリーズ)
〉YL4・・・9冊(GR1冊と、Captain Underpantsシリーズ8冊)
〉YL5・・・4冊(久々にJacqueline Wilsonを3冊(途中で投げたけど)、他)
〉YL6・・・2冊(Sky is Falling、Master of the Game、共にSidney Sheldon)
〉YL8・・・2冊(Memoirs of a Geisha / Arthur Golden 、Minnow on the Say / Philippa Pearce)

〉YL0の冊数が半分に減ったのは、読み聞かせを少しおさぼりしたこと、こどもたちが日本語の本を多くリクエストするようになってきたこと、ORT1〜3を好んでいた娘が次第にORT4〜6を好んでリクエストするようになり、一冊ずつの語数が増えた分、冊数が減ったこと、などが影響しているかな?レベル1の絵本も、最近は、日本語の絵本に押され気味です。

〉《英語のテンポに乗りたい》
〉200万語通過後、また少し、読むことに行き詰まったような感覚になりました。
〉本を読んでも内容が頭に入らない。気持ちが乗らない。ことばがしっくりこない。
〉手元にある本をいくつか読みかじりながら、「これじゃ、読んでいても、ナンカ・キモチワルイから、しばらく読むの、やめてしまおうかな」そんな気持ちにもなりました。それでも、ああでもないこうでもないと、色々読みかじってみていると、Sidney SheldonのSky is Fallingを読み始めたとき、なにがそんなにキモチワルイのか、キモチワルサの一つの側面が、わかったように思いました。
〉頭の中に響く自分のたどたどしい英語と、文中の人物がはなすセリフのテンポが、あまりにも食い違っていて、キモチワルイ。
〉こんな会話をこんなテンポで話しているわけないじゃないか。こんな発音で話しているわけがない。
〉そこで3周目は、「英語のテンポにのって少しでも自然に読みたい」という気持ちで、再び、スタートを切ることになりました。3周目ではとくに「リズムに乗って速い速度で」をつよく意識するようになり、耳から英語を聞く機会やシャドウイングの機会もできるだけ増やすようにしました。

〉●Sidney Sheldonを快読(文中の会話を「聞く」・・・230万語通過)

〉Sky is Fallingを読み始めたとき、ちょうど金曜ロードショーで映画Speedが放映されました。
〉酒井先生の『どうして英語が使えない?』にも映画Speedが取り上げられていますね。Speedが手招きしてくれているような気がして、会話のテンポに乗ることを一番の目的に、Speedをはじめからおわりまで通して観てみました。スカッとした!
〉映画のなかの会話のリズムやテンポを耳と体とに写し取るようにして、そのまま急いで、Sky is Fallingを読みました。映画で体に刻んだテンポに乗って、本のなかの会話のリズムに合わせ、体を揺らしながら読んでみました(笑)。
〉映画を観るときには、聞き取れなかった会話があってもそのまま前へ進むのが当たり前なので、本を読むときにも、聞き取れなかった会話はそのまま気にせず、どんどん読み進むことにしました。
〉そうしたら、最後まで一気に気持ちよく読めました!3日で読めた!
〉同じようにしてMaster of the Gameも読んでみたら(こちらはかなりえぐいシーンを含むので、心理的に少し苦労しましたが)19万7千語あるこの本も、意外とすっきり読み切ることができました。
〉長い本でも読めるんだなあ、と、ちょっと自信がつきました。
〉どちらの本を読み終えたときも、耳の奥を英語の音が吹き抜けていったような爽快感が残りました。

 これは参考になりました。
私にも、
「これじゃ、読んでいても、ナンカ・キモチワルイから、しばらく読むの、やめてしまおうかな」
という理由で第3原則を適用した本が山ほどあるのです。
つまらなくなってやめるというより、「もっともっと楽しく読みたいから
今ではなくて、思い切って、またの機会に読むようにしよう」と、こんな
基準で眠らせている本があるのですよ。大草原のシリーズなどがそうです。

〉【おまけ・・・読み聞かせは楽しい】

〉2周目も、3周目も、多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせでした。
〉自分ひとりで読んでいるときは、自分の中だけに変化を感じますが、こどもたちに読み聞かせをしていると、自分の中にも変化が起こるし、こどもたちも、おもいがけない反応をみせてくれたり、おもいがけない成長をみせてくれたりするので、それがまた、面白いです。最近の変化は、娘が本のタイトルを口で言いながら、本を持ってくるようになったことかな・・・

こどもたちも多読で拡がるすばらしい世界がかけがえのないものになっているんですね。
ほんと、ほほえましいです。

〉●読み聞かせで楽しんでいる本

〉ORT1〜3
〉(読む度にこどもたちと「めがね」や「おじさん」など楽しい発見をして遊べます。Kipperの家は、我が家にとって「お隣さん」みたいに欠かせない存在になりました。とくに2歳の娘のお気に入り)

〉ORT4〜5
〉(だんだんとストーリー性がでてきて読み応えもでてきます。Magic Keyのおはなしはこどもたち二人とも気に入っている。また、Granのことが大好き!って、二人とも言います)

〉ORT6
〉(Magic Keyの続き。ORT1〜3にはあまり興味を示さず、ORT4〜5もそれほどすすんでは「読んでくれ」と言わない7歳の息子が、Stage6は「おもしろい!」と言い、ORTパックが届いたその日のうちに、全部一気に読まされました。こどもは「英語を」読んでいるのではなく「内容を」読んでいるのだなあと、その日、なんとなく思いました。)

〉Biscuitシリーズ(ICR0)/ Alyssa Satin Capucilli、Pat Schories
〉(かわいらしい子犬のはなし。娘のお気に入り。とっても素朴でかわいいのに、わたしにとっては結構むずかしかったりする本。少ない語数の中に知らないことばがひょっこり顔を出すから・・・)

〉Sid and Sam(ICR0)/ Nola Buck、G. Brian Karas
〉(2歳の娘は読み聞かせを「音」として楽しんでいるのでしょう。ことば遊びのようなこの本が大好きです。他方、息子のほうは「意味」にこだわるタイプかもしれません。いや、そういう年頃なのかな?「何を言っているんだー!わからないー!やめてくれー!」って、この本はお兄ちゃんには甚だ評判が悪い(笑))

〉Little Bearシリーズ (ICR1)/ Else Holmelund Minarik、Maurice Sendak
〉(センダックの絵がこどもの心を掴み、文章は舌に心地よい。うちの娘はこの読み聞かせで、眠ります。)

〉Big Bear, Small Bear / The Berenstains
〉(息子のお気に入り。「俺とパパにそっくりだ」と言って、よくパラパラとめくっています。)

〉The Ball / David Lloyd、Mary Rees
〉(古書100円市で購入しました。赤いボールの視点から描かれたこの絵本、大のボール好きの娘のすっかりお気に入りになりました。)

〉Goodnight Moon / Margaret Wise Brown、Clement Hurd
〉(日本語版3回に英語版1回くらいの割合で、主に自分がねむたいとき、娘がリクエストをしてくる本。英語版では韻を踏むのがおもしろいらしい。クスクス笑います。)

〉This Little Piggy(Playtimes Rymes)
〉(本全体が足の形をした仕掛け絵本。一ページごと、This Little Piggyの詩にあわせて、そのページの足の指を動せるようになっていて、指を動かすと隠れていたこぶたさんがあらわれる。娘が今一番好きな本!)

これらの作品、多くはCD付で私も持っていますが、音と絵の相性がピッタリ!

〉☆やっと今回の報告のおわり☆

〉すみません。
〉すっかり、とりとめもなく長くなってしまいました。
〉おまけに改行が苦手で読みづらくてすみません。
〉どうぞ笑ってゆるしてください。

〉今回の報告は、これまで。

読んでいてとても楽しい報告ありがとうございました。
スクロールすると確かに長いけど、読ませていただくとあっという間に
最後まで来てしまいました。
これからも楽しく多読を続けていきましょうね。

〉それでは、Happy Reading!

ひまわりさんも HAPPY READING!!


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8999. ありあけファンさん、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/29(01:32)

------------------------------

ありあけファンさん、こんばんは、ひまわりです。

ありあけファンさんがお手紙(レス)くださったよと、今日、息子にはなしたところ、息子は「ああ、俺におそばをくれた、めがねのおじちゃんだね」と、ありあけファンさんのこと、はっきりと、覚えておりました!

〉300万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉前回掲示板に報告したのは100万語通過の時。100万語通過は今年の5月7日でした。
〉〉その後、9月7日に200万語通過。
〉〉そしてこのたび12月17日、300万語通過です。うれしいです。

〉おっ、どんどんペースが上がっている!

そういえば、そうですね!うれしいな。

〉〉100万語を通過した日から、こどもたちへの読み聞かせをカウントに入れ始めました。
〉〉すると、2周目3周目は、読み聞かせの語数にふわりふわりと運ばれるようにして前進。調子が良いときも悪いときも、着実に語数が伸びた(一日2語という日もあったけど(笑))のは、「ママ、読んで〜」と絵本を抱えて膝にのってきてくれた、こどもたちのおかげです。300万語という数字の中に、こどもたちと楽しく過ごした時間がたっぷり溶け込んでいると思うと、なんともいえずうれしいです。

〉 私も、常日頃から、言葉というのは「ふわりふわりとしたもの」と思って
〉いました。

ふわぁ〜。その、「言葉」についての感覚、いつか、ゆっくり、くわしく、おはなしをうかがいたいなあ・・・

〉「ふわりふわり」と運ばれながら、こどもたちと過ごした楽しい時間。
〉とてもすばらしい体験だと思います。

そうですね。その体験は、何にもかえがたい人生の宝物だなあと、思います。

〉〉また、100万語からの200万語も、ずっと掲示板にささえられてきました。
〉〉読むことが行き詰まってしまった時、快調に読み進んで「つぎ何読もうかな?」と思った時、他にもたくさん色々な時に、この楽しくて温かい掲示板に、ささえられました。夏には京都オフ会にも参加させていただき、「5月に100万語通過しました」と報告して「おめでとう」と温かい拍手をいただいたことも、忘れられない思い出です。たくさんの人たちに、ささえられた300万語。そう思うと、またまた、とっても、うれしいのです。

〉掲示板とオフ会の交流もより楽しい多読に、私も不可欠となっています。
〉これからもみんなで楽しく続けましょうね。

はい。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
(来春に、引っ越しすることが決まってしまったのですが、この土地を離れても、掲示板上ではこれからもずっと、楽しい交流、みなさんと続けていくことができますよね!ねっ!)

〉〉【100万語〜200万語(2006年5月7日〜9月7日)】

〉〉《頭の中の日本語を消したい》
〉〉100万語を通過して少し経った頃、ちょっぴり悩みました。
〉〉英語で本を読んでいて、気持ちが乗り始め「ああ、いいな」と思った瞬間、登場人物のセリフや簡単な文章に日本語訳がオーバーラップして聞こえてきて、興醒め・・・そんなことが続いたのです。いろいろ考えた末、「もう少し読むテンポを上げなくてはいけないのでは?」と思うようになりました。テンポを上げて読むには、どうしたらいいか。そこで「日本語に訳さずに読む」「意味のまとまりごとに読む」「リズムに乗って速い速度で読む」そう読書手帳の欄外に大きく書き込んで、再出発を図ることにしました。

〉 私もこれは、悩みの種でした(最近は、少なくなってきたのですが...)

ありあけファンさんも、でしたか!
間者猫さんも、「短い会話は日本語になりやすい」って、仰っていました。
これって、結構、みんなに共通の悩みなんですね。
そして「最近は、少なくなってきたのですが・・・」と、ありあけファンさんが添えていらっしゃるのをみて、なんだかうれしかった。やっぱりこの悩みも多読を続けるなかで克服しうる悩みなんだ、と、あらためてそう思えたからです。

〉確かに、リズムに乗ってある程度の速さで読んでいるときは大丈夫なようです。

ありあけファンさんも、そうですか!
多読を続けるうちには、また、同じようなことに悩む時期があるかもしれませんが、そのときにも、まずは「リズムに乗ってある程度の速さで読む」ということが、悩み克服にむけて試してみるべき第一の処方となりそうですね。

〉〉●リズムに乗って速い速度で読む(100万語〜)

〉〉心地よいテンポの読みをつかみたくて、比較的読み慣れていたYL3のMTHやNDNを、少し急ぐ感じ(MTHは平均150〜180W/m、ちょっと苦手のNDNは平均130W/mくらい)で読み進めてみました。YL3に疲れたら、MVR(YL2)をはさんで読むことで、肩の力を抜いて、またどんどん読み進めました。

〉 MTHのクライマックスなどは、パニック映画のようにガンガンと自然に読む
〉スペードが上がり、日本語が介在する心配はないです、私の場合は。
〉やはり、ストーリーが引っ張ってくれる作品が一番ということですね。

「ストーリーが引っ張ってくれる作品が一番」、なるほど!

〉〉●気負いなく読める喜び(160万語で出会った小さな1冊)

〉〉160万語を過ぎた頃、立ち寄った喫茶店のキッズコーナーでGaby the Goat(Baby Animal Board Booksシリーズ)という可愛らしい絵本に出会いました。おもちゃで遊ぶ子どもたちの傍らで、何気なくその本を手にとり開いてみると、何の気負いもなく、不安もなく、ふわ〜と読める!読み終えた時、胸に残った英語のやわらかい感触がなんとも心地よくしあわせで、そういえば音声多重化現象の悩みはだいぶ解決してきていたんだなあ・・・と、はじめて自分で気がつきました。

〉日本語訳だとこうはいかないんですよね。
〉われわれ大人は、ひらがなの絵本を読んでも漢字に置き換えているのかも
〉しれません。
〉英語だと不思議に、小さいときにひらがなだけで読んだ時の感覚が復活
〉するようです。

ああ、わかります。なるほど。そうかもしれません!おもしろいなあ!

〉〉●英語だけで英語を読む(180万語〜)
・・・(略)・・・
〉 私は、friend であることに気づいて感動したことがあります。
〉 そうそう、京都オフ会の時、酒井先生が ORT2 の『The Toys' Party』で
〉toy という語のことで同じようなことをおっしゃていましたよね。
〉絵本では「絵に向ける比重を高める」のを私もやってみますね。
〉また何か感動がありましたらお話しましょう!

はい。お話うかがうの、楽しみにしています。
それからfriendについてのありあけファンさんの体験も、ぜひうかがってみたいなあ。それとも、掲示板のどこかに、書かれていますか?

〉〉〈左から右へ自然に読めた・・・190万語台〉
・・・(略)・・・
〉 たぶん、go や friend などはまだ序の口で、これからもどんどんと
〉このようなケースが出てくるのだと思います。

そうですね!これからが、たのしみです!!

〉〉【200万語〜300万語(9月7日〜12月17日)】
・・・(略)・・・
〉 これは参考になりました。
〉私にも、
〉「これじゃ、読んでいても、ナンカ・キモチワルイから、しばらく読むの、やめてしまおうかな」
〉という理由で第3原則を適用した本が山ほどあるのです。
〉つまらなくなってやめるというより、「もっともっと楽しく読みたいから
〉今ではなくて、思い切って、またの機会に読むようにしよう」と、こんな
〉基準で眠らせている本があるのですよ。大草原のシリーズなどがそうです。

「もっともっと楽しく読みたいから今ではなく、思い切って、またの機会に読むようにしよう」って、とってもよくわかります!それぞれの本に、「今!」という時期がありますよね。わたしのMemoirs of a Geishaも、そうでした。それより早くても遅くても、なんか違う。そのときしかない「今!」というとき、本がわたしのことを、呼んでくれる。

〉〉【おまけ・・・読み聞かせは楽しい】

〉〉2周目も、3周目も、多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせでした。
〉〉自分ひとりで読んでいるときは、自分の中だけに変化を感じますが、こどもたちに読み聞かせをしていると、自分の中にも変化が起こるし、こどもたちも、おもいがけない反応をみせてくれたり、おもいがけない成長をみせてくれたりするので、それがまた、面白いです。最近の変化は、娘が本のタイトルを口で言いながら、本を持ってくるようになったことかな・・・

〉こどもたちも多読で拡がるすばらしい世界がかけがえのないものになっているんですね。
〉ほんと、ほほえましいです。

そうですね。多読で拡がるすばらしい世界が、彼らにとっても、かけがえのないものに・・・

〉〉●読み聞かせで楽しんでいる本
・・・(略)・・・
〉これらの作品、多くはCD付で私も持っていますが、音と絵の相性がピッタリ!

ああ、そうだ!こんどいつかおはなしできる機会があったら、ありあけファンさんから、音のことで、おはなし、たくさんうかがいたいです。
あっ!そうか!だいぶさかのぼってもう一度引用しますが
〉 私も、常日頃から、言葉というのは「ふわりふわりとしたもの」と思って
〉いました。
これは、きっと、音を大切にされているありあけファンさんだからこその、感覚ですね!
文字からだけでは、なかなかそういう感覚には、なれない気がする。(よくわからないですけど・・・)

〉〉☆やっと今回の報告のおわり☆
・・・(略)・・・

〉読んでいてとても楽しい報告ありがとうございました。
〉スクロールすると確かに長いけど、読ませていただくとあっという間に
〉最後まで来てしまいました。

ありがとうございます。そう言っていただけて、ほっとしました。
最後まで、思いやりあふれる、あたたかいレス、本当にありがとうございました。

〉これからも楽しく多読を続けていきましょうね。

はい。楽しく。ご一緒に。

〉〉それでは、Happy Reading!

〉ひまわりさんも HAPPY READING!!

ありあけファンさんも、Happy Reading!!


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9012. Re: 300万語通過しました(ものすごく長い報告です)

お名前: りあ http://riepp.blog71.fc2.com/
投稿日: 2006/12/30(00:33)

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ひまわりさん、はじめまして!
りあと申します。
「多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせ」とのこと、読ませて
いただいてものすごく感動いたしました。
私も4歳と1歳の小さい子がいるのですが、自分の多読本ばかり読んで、
最近読み聞かせをすっかりさぼっていたことに気づき、反省した次第です。
私もしっかり子どもたちといっしょに読書を楽しまないといけないなと
思いました。
私も先日300万語を通過したのですが、あまりレベルアップの実感も
なく、読みたい本はたくさんあるのですが、語彙不足で読みたいのに
読めない・・・と思っていたところでした。
自分が読みたい難しい本に挑戦するのもいいですが、しっかり地に
足をつけて、やさしいものをたくさん読んで、そして子どもたちと
いっしょに本と触れ合っていかないといけないなと改めて思い直した次第です。
ということで、すごく参考になりました。
どうもありがとうございました(*^^*)

ひまわりさんも4周目もHappy Reading!!


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9027. りあさん、ありがとうございます!

お名前: ひまわり
投稿日: 2006/12/31(01:40)

------------------------------

りあさん、はじめまして、ひまわりです。
レス、ありがとうございます。

〉りあと申します。

りあさんと言えば・・・
先日「図書館・書店・新刊情報」の板でご紹介くださったインターネット書店一括検索、時々利用させていただいております。便利ですね。ありがとうございます!(その場で言わず、こんなところでお礼言って、申し訳ありません・・・)

〉「多読の基本は、こどもたちへの読み聞かせ」とのこと、読ませて
〉いただいてものすごく感動いたしました。
〉私も4歳と1歳の小さい子がいるのですが、自分の多読本ばかり読んで、
〉最近読み聞かせをすっかりさぼっていたことに気づき、反省した次第です。
〉私もしっかり子どもたちといっしょに読書を楽しまないといけないなと
〉思いました。

あ、いや、あの、その・・・
あんな書き方しましたけれど、実際のところは、
こどもたちが「読んで」と言って、毎日わたしのところに本を運んできてくれたから、語数が途切れることなく増えていった、というようなことでして・・・もしもこどもたちが本を運んでくれなかったら、わたしの多読はまた途切れ途切れになっていたかもしれないなあと・・・そんなふうなちょっと消極的な読み聞かせなので・・・なんというか・・・そのように言っていただくと・・・気恥ずかしいような・・・ちょっと申し訳ないような・・・そんな感じがしてきます・・・

〉私も先日300万語を通過したのですが、あまりレベルアップの実感も
〉なく、読みたい本はたくさんあるのですが、語彙不足で読みたいのに
〉読めない・・・と思っていたところでした。
〉自分が読みたい難しい本に挑戦するのもいいですが、しっかり地に
〉足をつけて、やさしいものをたくさん読んで、そして子どもたちと
〉いっしょに本と触れ合っていかないといけないなと改めて思い直した次第です。

300万語通過、おめでとうございます!!
高い目標をお持ちなんですね!
でも、しっかり地に足をつけて・・・。そうですね♪
お互い、やさしい本を、たくさんたーくさん楽しみましょうね!

そして、お子さんたちが、お母さんの読み聞かせを、楽しんでくれるといいですね!
りあさんのお子さんたちは、どんな本が好きなんだろう?
お子さんたちとご一緒の読書も、ご自分での読書も、どちらも同じくらい楽しい読書になるといいですね!

〉ということで、すごく参考になりました。
〉どうもありがとうございました(*^^*)

いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました。

〉ひまわりさんも4周目もHappy Reading!!

はい。りあさんも、4周目も、Happy Reading!!


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