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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/12/1(22:54)
------------------------------
投稿犯逃亡犯たこ焼はん、こんばんは。たかぽんです。
よく戻ってきてくれたな。さあ腹ごしらえのカツ丼だ。
閑話休題。
いや〜
けっきょく同じような方向に泳いでるんじゃないかと思います。
おイヤかしら?(爆)
(話の末尾のほうの「内」は、「多読教」(もしそういうものがあれば)の「内」ってことですよ(^^))
ユングは「オカルト」とのそしりも受けていますが、最近は物理学からのアプローチもありますように、
目に見えない、不思議なことの存在を、認めて生きると生きやすいのではないかと思いますが、
言うはやすし行うはたかしひろし(いずれも横山)。
とにかく、シンクロニシティーは、おもしろいように起こるので楽しんでいます。
しかし、有頂天にならず、その「意味」を「感じる」ようにせねばなりませんなあ・・・。
変なことばっかり言う人と思われてるのかなー・・・
浪花とmoire、ごきげんさんでまいりましょうね。
ではまた〜。
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お名前: たこ焼
投稿日: 2006/12/2(00:59)
------------------------------
どーも、たこ焼っす。
〉いや〜
〉けっきょく同じような方向に泳いでるんじゃないかと思います。
〉おイヤかしら?(爆)
ん? そうなん?
〉(話の末尾のほうの「内」は、「多読教」(もしそういうものがあれば)の「内」ってことですよ(^^))
げげ! えッ! あら! うーっ! そうなんかーッ! あははっはははっははっははははっははっはhh
いやー、恥ずかしー。すんげー勘違い!
たかぽんさん、ごめん、ごめーん。(汗笑)
それにしても、「多読教」って・・・。
おそらく、
以前にどこかでそういう話があったんやね。
〉ユングは「オカルト」とのそしりも受けていますが、最近は物理学からのアプローチもありますように、
〉目に見えない、不思議なことの存在を、認めて生きると生きやすいのではないかと思いますが、
〉言うはやすし行うはたかしひろし(いずれも横山)。
ユング心理学って、不当に低く評価されているように思います。
〉とにかく、シンクロニシティーは、おもしろいように起こるので楽しんでいます。
〉しかし、有頂天にならず、その「意味」を「感じる」ようにせねばなりませんなあ・・・。
シンクロニシティー(共時律)って、おもしろいよねー。
確かに不思議だけれども、今のたこ焼は、
因果律と同じように「当然なこと」として受け入れているなぁ。
たこ焼が思うに、
シンクロニシティーの存在を受け入れると、
各個人と世界との、あるいは宇宙との「対話」が成り立つんだよねー。
それにしても、
今回の勘違いの「意味」は何かなぁ?(大笑)
〉変なことばっかり言う人と思われてるのかなー・・・
などと、僕も自分のことについて思っていたので、
そうした「影」を
たかぽんさんの先の投稿に投影しちゃったんやねー。(笑)
〉浪花とmoire、ごきげんさんでまいりましょうね。
〉ではまた〜。
ではでは〜。(恥笑)
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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/12/2(01:37)
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たいそうなことを申すつもりはございません。
(「あたしがこんなに太ったのは、このタルトが犯人やー!」という意味でもありません。)
(「なんや!この粉っぽいタルトは!」という意味でもなく。)
どーも、たかぽんっす。
〉いやー、恥ずかしー。すんげー勘違い!
〉たかぽんさん、ごめん、ごめーん。(汗笑)
いえいえ。「恥知る人は美しき哉」 (いま作りました)
〉それにしても、「多読教」って・・・。
〉おそらく、
〉以前にどこかでそういう話があったんやね。
ン? ありましたっけ? (オフサイドトラップ)
〉ユング心理学って、不当に低く評価されているように思います。
「ユング」って名前が軽いんですかねー。若い感じで。
〉〉とにかく、シンクロニシティーは、おもしろいように起こるので楽しんでいます。
〉〉しかし、有頂天にならず、その「意味」を「感じる」ようにせねばなりませんなあ・・・。
〉
〉シンクロニシティー(共時律)って、おもしろいよねー。
〉確かに不思議だけれども、今のたこ焼は、
〉因果律と同じように「当然なこと」として受け入れているなぁ。
すごい! ついて行きます、たこ師!
でも、私もだんだんと、「当然なこと」として受け入れつつありますかねー。
個人的にきわめつけだったことがありまして、あるコーヒー屋さんで、
一人コーヒーを飲みながら、『神との対話』を読んでたときのことです。
隣のテーブルで、30〜40代の女性が二人、話をしてはりました。
本に集中してて、その話は聞いていなかったのですが、いきなり、
「自分が羊飼いになるしかないよな」
という言葉が聞こえてきました。
エッと思って、会話をよく聞いてみると、普通に、羊の飼育の話でした。
しかし・・・ そのとき読んでたのが、『神との対話』第2巻の19章の、
「最高の目標とは、創造者としての自分を知ることだ。」や、
「わたしについてのあなたの考えが変化させるのだ! すべてについての
あなたの考えが、すべてを変化させる— 一瞬に。」なんてくだりだったので、
すごくズキンとくる言葉でした。
数ヶ月たちますが、忘れられない体験でしたね。
(あの二人の女性は、何かそういう宗教の方で、ほうぼうでそのフレーズを
言いまくっておられるのかもしれませんが・・・)
〉たこ焼が思うに、
〉シンクロニシティーの存在を受け入れると、
〉各個人と世界との、あるいは宇宙との「対話」が成り立つんだよねー。
あ、そういうことですねー。うーむ、至言なり。
〉それにしても、
〉今回の勘違いの「意味」は何かなぁ?(大笑)
何でしょうね? おしゃべりを続けるきっかけ?(呵呵)
〉〉変なことばっかり言う人と思われてるのかなー・・・
〉
〉などと、僕も自分のことについて思っていたので、
〉そうした「影」を
〉たかぽんさんの先の投稿に投影しちゃったんやねー。(笑)
あー、プロジェクトXでしたか。(笑)
〉ではでは〜。(恥笑)
師匠の恥笑。もったいないもったいない。(^_^)
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お名前: ako
投稿日: 2006/12/2(02:21)
------------------------------
たかぽんさん…、アナタというお方は…、…、…、
ヒトが手元のワードで、杏樹さんへのお祝いをつらつら書いている最中に、
杏樹さんの4周年発見が遅れたため、どうしようどうしよう、と焦っている最中に、
焦ってる最中なんだけど、たこさんやらはまこさんの話が面白くて、ますますお祝い書くのが遅れてさらに焦ってる最中に…
随分とまあ次々と、我がジョーゼフ・キャンベル友であられ、我がSSS英語多読、じゃない…、掲示板多読ベスト3に輝くたこ様と、よくもアタシの目の前でるんるんウキウキと楽しい会話しはってくださりますな。
あ、ワタクシどすか?
ちょこざいなヤツ、名を名乗れ〜ぃ、…でございますな?
はい、今、名乗ります。ちょっと待って。
ここ(↓)見て、突然横レスする気になってしまったんですから。
〉〉ユング心理学って、不当に低く評価されているように思います。
〉「ユング」って名前が軽いんですかねー。若い感じで。
若い… 軽い… むむむ、むらむら、むずむず、うずうず…
ユングフラウ…、♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、
♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、ヨッホッホ!
ユングなフラウ、akoで〜〜〜〜す。
え? ナウなヤングって聞こえたですって?
そら、シャドウイングが足りまへんな。
言いたいのはそーじゃなくってー。
ほら、ユングってスイス人だから、スイスというと、やっぱハイジ。
となるとアルプス。となるとヨーデル。
ってことで、もう〜、せっかく寝ようとしてたのに、
ユングだの何だのと書いてあるのが目に入ってきたとたん、
脳内カミナリマークが光って眩しい上、
神経ネットワークがバチバチうるさくてシルバーバーチで寝られなくなってしまったじゃないですかー(笑)
↑
明日タドキスト大会なので、ウキウキして寝られない(爆)
あーっ、もう2時過ぎたー、ひぃー。
寝坊遅刻したらたかぽんのせいにしよ〜っと。
(あっ、たかぽんさん、失礼いたしました。
杏樹さんへの遅れのお詫びが主旨であります。見ておられるかしらー。
杏樹さん待っててね)
------------------------------
Bon オヤ〜ジ。
akoぽんさん、こんちは。
「acorn」って、「ぁこ〜ん」だとずっと思ってたが、違うということが昨日わかった、たかぽんです。
あんたのせいだ!
〉たかぽんさん…、アナタというお方は…、…、…、
言い係? (苦情あらば、この井伊に申されよ。)
〉〉〉ユング心理学って、不当に低く評価されているように思います。
〉〉「ユング」って名前が軽いんですかねー。若い感じで。
〉若い… 軽い… むむむ、むらむら、むずむず、うずうず…
〉ユングフラウ…、♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、
〉♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、ヨッホッホ!
〉ユングなフラウ、akoで〜〜〜〜す。
〉え? ナウなヤングって聞こえたですって?
〉そら、シャドウイングが足りまへんな。
ワシがヨッホッホーと歌ってたことが、よくぞわからはったなー。(笑)
香川には「ヨーロ・レイ・ヒー」という、陽気な名前のラブホテルがあるそうです。
(さぬきうどんの名店の近くにあるので、予約して宿泊される方々もいるとか。)
ナウなヤング。実は、ちびはまちゃんの「へへののもじへ」のことを聞いて、
「へのへのもへじなんて言ってるのは、我々ナウなヤングだけだろうか…」と思ってた。
〉言いたいのはそーじゃなくってー。
あ、そーじゃないのか。
〉ほら、ユングってスイス人だから、スイスというと、やっぱハイジ。
〉となるとアルプス。となるとヨーデル。
あ、なるほどね。
そんなこと、よう出るねー。
〉ってことで、もう〜、せっかく寝ようとしてたのに、
〉ユングだの何だのと書いてあるのが目に入ってきたとたん、
〉脳内カミナリマークが光って眩しい上、
〉神経ネットワークがバチバチうるさくてシルバーバーチで寝られなくなってしまったじゃないですかー(笑)
バチが〜激しく右左〜♪
〉 ↑
〉明日タドキスト大会なので、ウキウキして寝られない(爆)
〉あーっ、もう2時過ぎたー、ひぃー。
〉寝坊遅刻したらたかぽんのせいにしよ〜っと。
そうしたまえ。蓬莱の玉の枝。
そか、今日はタドキスト大会かー。Enjoy!
〉(あっ、たかぽんさん、失礼いたしました。
〉 杏樹さんへの遅れのお詫びが主旨であります。見ておられるかしらー。
〉 杏樹さん待っててね)
はっ。杏樹さんのスレだ!
すっかり我がもの顔で・・・(as usual...)
では、レイホー♪
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お名前: たこ焼
投稿日: 2006/12/3(20:53)
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こんちは、akoさん。
〉若い… 軽い… むむむ、むらむら、むずむず、うずうず…
〉ユングフラウ…、♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、
〉♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、ヨッホッホ!
〉ユングなフラウ、akoで〜〜〜〜す。
〉え? ナウなヤングって聞こえたですって?
〉そら、シャドウイングが足りまへんな。
相も変わらずお元気そうで何よりです。(笑)
ではでは、ごきげんよう〜♪
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満月しかお会いできそうにない、たこ星さま、
神々しい月明かりの下からこんばんは、月へ帰る荷物整理中のakoでございます。
〉〉若い… 軽い… むむむ、むらむら、むずむず、うずうず…
〉〉ユングフラウ…、♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、
〉〉♪ヨーーッホーッ、ホートランランラン、ヨッホッホ!
〉〉ユングなフラウ、akoで〜〜〜〜す。
〉〉え? ナウなヤングって聞こえたですって?
〉〉そら、シャドウイングが足りまへんな。
〉
〉相も変わらずお元気そうで何よりです。(笑)
たこさまーーーーっ!
お言葉たいへん嬉しゅーござーますーーっ ござーますがーっ(汗)、
引用するならコッチ(↓)! コッチ(↓)をお願いしますっ!
〉我がジョーゼフ・キャンベル師であられ、我がSSS英語多読、じゃない…、日本語掲示板多読ベスト3に輝くたこ様
(クイズ:2ヶ所書き換えました。どこでしょー)
んもーーーー、たまーーに突如お会いしたと思ったら、
そんな恥ずかしい部分だけ二度も晒し者にして(笑)
〉ではでは、ごきげんよう〜♪
ああ、立て板に水。。。早乙女愛に岩清水。。。(なんか意味が違ってそう)
今年はこれ限りなのですね… ヒコさま、いえ、たこ星さま(季節も違いました)
また来年(来世でも同じこと?)までごきげんよう〜 (;;)/~~~~
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お名前: たこ焼
投稿日: 2006/12/2(16:26)
------------------------------
たびたび、どーも。たこ焼っす。
〉〉それにしても、「多読教」って・・・。
〉〉おそらく、
〉〉以前にどこかでそういう話があったんやね。
〉ン? ありましたっけ? (オフサイドトラップ)
「内にいる、いない」という言葉から、
「多読教の内にいる、いない」への連想が飛ぶか、あるいは、
「こころの内にいる、いない」へと連想が飛ぶかは、
あらかじめ各人が持っている「物語」に依存します。
たこ焼が持っていた「物語」は・・・
ユングってすごいなぁ
と感じる一方で、時どき、ちょっとした違和感のようなものを感じていたんですね。
う〜ん、何だろう?
と以前から想いを巡らしていたんですが、
どうやら、たこ焼の東洋人の側面が、「分ける」に対して反応していたようなんです。
(↓は、まゆにツバつけて読んでくださいね。)
*** 「分ける」とは、「憎しみ」・・か? 少なくともそうした側面があるなぁ・・。では、
*** 「分ける」方法とは、「いったん憎まないと愛せないものがある・・」ということ・・か。
*** う〜ん、確かにそういうこともあるんだけど、それだけじゃないんじゃ・・
*** う〜ん、日本人って、憎まないで愛に至ることもあるのでは?
*** う〜ん、う〜ん、う〜ん・・
*** こころを分けない方法もあるのか・・?
*** 「まるごとそのままのこころ」から出てくる全体性の感覚を拠り所にする?
*** 完全な分離を経ることなく、部分的な分離で統合にいたる・・・う〜ん・・
*** 部分的な分離・・「哀」?
*** もしかすると、「愛には哀がともなう・・哀をとおして愛・・」ということ・・かな?
*** う〜ん、う〜ん、う〜ん・・
というようなことを、この1年ぐらい考えておりましたー。
なので、たこ焼にとっては、
「内にいる、いない」→「こころの内にいる、いない」への連想は、
先にお話した「影の投影」の影響もあり、自然なものだったんです。
一方、掲示板が持っていた「物語」は・・・
たこ焼が読んでない投稿やさらっと流した投稿、あるいはオフ会とかで、
「多読」から「宗教」「新興宗教」への連想を強烈に印象つけるようなエピソードがあったんでしょう、おそらく。
ということで、たかぽんさんたちにとっては、
「内にいる、いない」→「多読教の内にいる、いない」への連想が自然だったんではないでしょうか。
う〜ん、ちがうのかなー。
「物語」が違えば、「内にいる、いない」という言葉の意味も異なる・・
これも、『言葉の最小単位は「物語」』の一例ですね。(笑)
(以上、先の勘違いの言い訳・・でしたー。笑)
〉〉〉とにかく、シンクロニシティーは、おもしろいように起こるので楽しんでいます。
〉〉〉しかし、有頂天にならず、その「意味」を「感じる」ようにせねばなりませんなあ・・・。
〉〉
〉〉シンクロニシティー(共時律)って、おもしろいよねー。
〉〉確かに不思議だけれども、今のたこ焼は、
〉〉因果律と同じように「当然なこと」として受け入れているなぁ。
〉すごい! ついて行きます、たこ師!
あははははははっはははh
でも、「師」はやめてー。(笑)
しょせんは直径3センチのちーっぽけな存在にすぎないのに、ぷくぷく膨らんで(自我肥大)、
直径3メートルぐらいになっちゃったら、美味しくなさそうだしー。(というか、不気味? 大笑)
〉でも、私もだんだんと、「当然なこと」として受け入れつつありますかねー。
〉個人的にきわめつけだったことがありまして、あるコーヒー屋さんで、
〉一人コーヒーを飲みながら、『神との対話』を読んでたときのことです。
〉隣のテーブルで、30〜40代の女性が二人、話をしてはりました。
〉本に集中してて、その話は聞いていなかったのですが、いきなり、
〉「自分が羊飼いになるしかないよな」
〉という言葉が聞こえてきました。
〉エッと思って、会話をよく聞いてみると、普通に、羊の飼育の話でした。
〉しかし・・・ そのとき読んでたのが、『神との対話』第2巻の19章の、
〉「最高の目標とは、創造者としての自分を知ることだ。」や、
〉「わたしについてのあなたの考えが変化させるのだ! すべてについての
〉あなたの考えが、すべてを変化させる— 一瞬に。」なんてくだりだったので、
〉すごくズキンとくる言葉でした。
〉数ヶ月たちますが、忘れられない体験でしたね。
〉(あの二人の女性は、何かそういう宗教の方で、ほうぼうでそのフレーズを
〉 言いまくっておられるのかもしれませんが・・・)
う〜ん、これはスゴイなぁ・・。強烈やなぁ。
そもそもシンクロニシティーって、個人的な「意味」が深〜く関わるから、
その時の感動をなかなか他人に伝えにくいものなんですが、
やはり同じく北北西に進む者同志、たかぽんさんの「ズキン」が
たこ焼にもよーーーく分かりますよ、ホント。
〉〉たこ焼が思うに、
〉〉シンクロニシティーの存在を受け入れると、
〉〉各個人と世界との、あるいは宇宙との「対話」が成り立つんだよねー。
〉あ、そういうことですねー。うーむ、至言なり。
でしょ?
あくまで想像なんですが、
人間以外の動物たちは、主に共時律で世界を見ているんだと思います。
おそらく、人間も太古ではそうだったんでしょう。
そんなときでないと、『易経』なんて書けないと思うんです。
あの頃の人たちにとっては、どちらかというと因果律の方が不思議だったのかもしれませんね。
ところが近代というものが、世界観から共時律を切り離してしまったんです。
しかーし、そのおかげで、人は因果律をしっかり意識できるようになった。
そして今、共時律を取り戻し、われわれは両方を意識できているわけです。
「より高次のひとつを創りだすために、あえて2つに分ける」
いったん分離した因果律と共時律。
この2つをあわせるとき、一体何が新しく生まれるのでしょうか?
楽しみですね。
〉〉それにしても、
〉〉今回の勘違いの「意味」は何かなぁ?(大笑)
〉何でしょうね? おしゃべりを続けるきっかけ?(呵呵)
かもねー。(呵大笑)
ではでは〜。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/12/4(01:08)
------------------------------
たこさん、どーもす。
いや〜、みなさん話きいてて、「わたし、ユングのこと何も知らんわ…」と思ふ、けふこのごろ…
〉(↓は、まゆにツバつけて読んでくださいね。)
〉*** 「分ける」とは、「憎しみ」・・か? 少なくともそうした側面があるなぁ・・。では、
〉*** 「分ける」方法とは、「いったん憎まないと愛せないものがある・・」ということ・・か。
〉*** う〜ん、確かにそういうこともあるんだけど、それだけじゃないんじゃ・・
〉*** う〜ん、日本人って、憎まないで愛に至ることもあるのでは?
〉*** う〜ん、う〜ん、う〜ん・・
〉*** こころを分けない方法もあるのか・・?
〉*** 「まるごとそのままのこころ」から出てくる全体性の感覚を拠り所にする?
〉*** 完全な分離を経ることなく、部分的な分離で統合にいたる・・・う〜ん・・
〉*** 部分的な分離・・「哀」?
〉*** もしかすると、「愛には哀がともなう・・哀をとおして愛・・」ということ・・かな?
〉*** う〜ん、う〜ん、う〜ん・・
〉というようなことを、この1年ぐらい考えておりましたー。
〉なので、たこ焼にとっては、
〉「内にいる、いない」→「こころの内にいる、いない」への連想は、
〉先にお話した「影の投影」の影響もあり、自然なものだったんです。
ほとんど理解していないのでありますが…
その上で大胆不敵な感想を漏らさせていただきますと、
私は、最近では、東洋と西洋という区別よりも、光が多いか陰が多いかの違いが大切で、
それは同じ人でも絶えず変化してるもの、っていう気がしてますね。
あー、すごくとんちんかんなことを言ってる気がするが…。
陰も、実はそれは実体ではなく、単に光が少ない状態なのですが。
だから、「光と陰」と、別物と言うこともできるし、連続的なもの(区別のないもの)という言い方もできるし。
そして、どちらも要らないものではない。光が多い状態を目指しているとは言えるだろうけれど、
ぜんぶ全き光だったら、光を認識できない。なので、宇宙(神?)は、光の少ない状態というものを作った。
かげのお「かげ」で、ひかりがわかる。
歴史は、絶えず光の集団と陰の軍団のバトルの繰り返しという言い方もできるけれど、
「バトル」という言い方そのものが、陰的な戦略で、光の光を減らす工作だったりする。
実は陰なんてものはない、と気づくことが重要で、そう気づくために陰がある。(陰って いい奴〜。(笑))
ひたすらに光を集め、あまねく照らし、照らしまくる、ことに専念すればよい。(enlightenment)
のかな? あ〜、ダン深夜オールナイト的支離滅裂・・・
〉一方、掲示板が持っていた「物語」は・・・
〉たこ焼が読んでない投稿やさらっと流した投稿、あるいはオフ会とかで、
〉「多読」から「宗教」「新興宗教」への連想を強烈に印象つけるようなエピソードがあったんでしょう、おそらく。
〉ということで、たかぽんさんたちにとっては、
〉「内にいる、いない」→「多読教の内にいる、いない」への連想が自然だったんではないでしょうか。
〉う〜ん、ちがうのかなー。
う〜ん。そう言われてみれば、そうなのかも。
少し前にですね、多読って何?ってことを、みんなであらためて考えてしまうような出来事がありまして、
それでいろいろまぁ、私は、「多読教」になるとまずいかなぁ、なんとなく排他的な態度を、
知らず知らずのうちに身につけてしまっていたかなぁと、少し反省するところがありまして、
なるべく「内」化しないようにと、意識か無意識か、思うようになったってことですかねぇ。
〉「物語」が違えば、「内にいる、いない」という言葉の意味も異なる・・
〉これも、『言葉の最小単位は「物語」』の一例ですね。(笑)
なるほど。納得です。(笑)
(なつかしー)
〉(以上、先の勘違いの言い訳・・でしたー。笑)
あ、そうやったん?(笑)
〉〉すごい! ついて行きます、たこ師!
〉
〉あははははははっはははh
〉でも、「師」はやめてー。(笑)
〉しょせんは直径3センチのちーっぽけな存在にすぎないのに、ぷくぷく膨らんで(自我肥大)、
〉直径3メートルぐらいになっちゃったら、美味しくなさそうだしー。(というか、不気味? 大笑)
あの柔らかさを維持して、直径3メートルになれますかねえ?
って、そういうことではないね。(笑)
〉〉「自分が羊飼いになるしかないよな」
〉う〜ん、これはスゴイなぁ・・。強烈やなぁ。
あっ。うれしいな(*^^*) 話してよかったな。
〉そもそもシンクロニシティーって、個人的な「意味」が深〜く関わるから、
〉その時の感動をなかなか他人に伝えにくいものなんですが、
〉やはり同じく北北西に進む者同志、たかぽんさんの「ズキン」が
〉たこ焼にもよーーーく分かりますよ、ホント。
うれしいな うれしいな(笑)
〉〉〉たこ焼が思うに、
〉〉〉シンクロニシティーの存在を受け入れると、
〉〉〉各個人と世界との、あるいは宇宙との「対話」が成り立つんだよねー。
〉〉あ、そういうことですねー。うーむ、至言なり。
〉でしょ?
ほんとに。
反対に、シンクロニシティーを通してしか、宇宙との「対話」は成り立たないかも。
〉あくまで想像なんですが、
〉人間以外の動物たちは、主に共時律で世界を見ているんだと思います。
〉おそらく、人間も太古ではそうだったんでしょう。
〉そんなときでないと、『易経』なんて書けないと思うんです。
〉あの頃の人たちにとっては、どちらかというと因果律の方が不思議だったのかもしれませんね。
なるほど!
全てに「意味」がある世界だったんでしょうね。 (あ、ちがうか…)
〉ところが近代というものが、世界観から共時律を切り離してしまったんです。
〉しかーし、そのおかげで、人は因果律をしっかり意識できるようになった。
〉そして今、共時律を取り戻し、われわれは両方を意識できているわけです。
〉「より高次のひとつを創りだすために、あえて2つに分ける」
〉いったん分離した因果律と共時律。
〉この2つをあわせるとき、一体何が新しく生まれるのでしょうか?
〉楽しみですね。
そうですね。
これまた、みんなが「楽しみ」にすればするほど、新しいものが生まれるんでしょうね。
〉〉〉それにしても、
〉〉〉今回の勘違いの「意味」は何かなぁ?(大笑)
〉〉何でしょうね? おしゃべりを続けるきっかけ?(呵呵)
〉
〉かもねー。(呵大笑)
読む人に それぞれの意味 ばらまけり (裸大将)
〉ではでは〜。
ではではでは〜。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/12/5(00:27)
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たかぽん、ぽぽぽぽぽん!
すでにどこにどうレスつけていいかわからない状態ですが・・・。
〉ほとんど理解していないのでありますが…
〉その上で大胆不敵な感想を漏らさせていただきますと、
〉私は、最近では、東洋と西洋という区別よりも、光が多いか陰が多いかの違いが大切で、
〉それは同じ人でも絶えず変化してるもの、っていう気がしてますね。
〉あー、すごくとんちんかんなことを言ってる気がするが…。
〉陰も、実はそれは実体ではなく、単に光が少ない状態なのですが。
〉だから、「光と陰」と、別物と言うこともできるし、連続的なもの(区別のないもの)という言い方もできるし。
〉そして、どちらも要らないものではない。光が多い状態を目指しているとは言えるだろうけれど、
〉ぜんぶ全き光だったら、光を認識できない。なので、宇宙(神?)は、光の少ない状態というものを作った。
〉かげのお「かげ」で、ひかりがわかる。
〉歴史は、絶えず光の集団と陰の軍団のバトルの繰り返しという言い方もできるけれど、
〉「バトル」という言い方そのものが、陰的な戦略で、光の光を減らす工作だったりする。
〉実は陰なんてものはない、と気づくことが重要で、そう気づくために陰がある。(陰って いい奴〜。(笑))
〉ひたすらに光を集め、あまねく照らし、照らしまくる、ことに専念すればよい。(enlightenment)
〉のかな? あ〜、ダン深夜オールナイト的支離滅裂・・・
光と影は裏と表。両方あるのがこの世のしくみ。バリ舞踊の「バロン」では、聖獣バロンと魔女ランダが永遠に戦い続け、決着はつきません。最初にこの舞踊を見て解説を読んだときは「?」でしたが、今は素直に「そういうものかー」と思うようになりました。
そして影の世界は自分の心の中にあります。自分の心の影と戦うことこそが本当の意味での「影との戦い」ではないかと。「ゲド戦記」みたいですが。よしんば「影の陰謀」があったとしても、それにはめられてしまうのは所詮自分の心の弱さによるものです。
〉〉一方、掲示板が持っていた「物語」は・・・
〉〉たこ焼が読んでない投稿やさらっと流した投稿、あるいはオフ会とかで、
〉〉「多読」から「宗教」「新興宗教」への連想を強烈に印象つけるようなエピソードがあったんでしょう、おそらく。
〉〉ということで、たかぽんさんたちにとっては、
〉〉「内にいる、いない」→「多読教の内にいる、いない」への連想が自然だったんではないでしょうか。
〉〉う〜ん、ちがうのかなー。
〉う〜ん。そう言われてみれば、そうなのかも。
〉少し前にですね、多読って何?ってことを、みんなであらためて考えてしまうような出来事がありまして、
〉それでいろいろまぁ、私は、「多読教」になるとまずいかなぁ、なんとなく排他的な態度を、
〉知らず知らずのうちに身につけてしまっていたかなぁと、少し反省するところがありまして、
〉なるべく「内」化しないようにと、意識か無意識か、思うようになったってことですかねぇ。
特に「新興宗教」に結びつけるような投稿があったわけではないと思います。ただ、あまりにも「多読こそ英語学習の救世主」みたいな礼賛、「多読以外に道はない」と断言するような人はいたと思います、それを狂信的に受け止める人がいて、警戒心を働かせることもあったかもしれません。
とりあえずこんなもんで。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/12/5(02:14)
------------------------------
杏樹ぽん、ぽ・・・・・・・・ん!
〉すでにどこにどうレスつけていいかわからない状態ですが・・・。
雑談板化、すみません・・・。
〉〉ほとんど理解していないのでありますが…
〉〉その上で大胆不敵な感想を漏らさせていただきますと、
〉〉私は、最近では、東洋と西洋という区別よりも、光が多いか陰が多いかの違いが大切で、
〉〉それは同じ人でも絶えず変化してるもの、っていう気がしてますね。
〉〉あー、すごくとんちんかんなことを言ってる気がするが…。
〉〉陰も、実はそれは実体ではなく、単に光が少ない状態なのですが。
〉〉だから、「光と陰」と、別物と言うこともできるし、連続的なもの(区別のないもの)という言い方もできるし。
〉〉そして、どちらも要らないものではない。光が多い状態を目指しているとは言えるだろうけれど、
〉〉ぜんぶ全き光だったら、光を認識できない。なので、宇宙(神?)は、光の少ない状態というものを作った。
〉〉かげのお「かげ」で、ひかりがわかる。
〉〉歴史は、絶えず光の集団と陰の軍団のバトルの繰り返しという言い方もできるけれど、
〉〉「バトル」という言い方そのものが、陰的な戦略で、光の光を減らす工作だったりする。
〉〉実は陰なんてものはない、と気づくことが重要で、そう気づくために陰がある。(陰って いい奴〜。(笑))
〉〉ひたすらに光を集め、あまねく照らし、照らしまくる、ことに専念すればよい。(enlightenment)
〉〉のかな? あ〜、ダン深夜オールナイト的支離滅裂・・・
〉光と影は裏と表。両方あるのがこの世のしくみ。バリ舞踊の「バロン」では、聖獣バロンと魔女ランダが永遠に戦い続け、決着はつきません。最初にこの舞踊を見て解説を読んだときは「?」でしたが、今は素直に「そういうものかー」と思うようになりました。
〉そして影の世界は自分の心の中にあります。自分の心の影と戦うことこそが本当の意味での「影との戦い」ではないかと。「ゲド戦記」みたいですが。よしんば「影の陰謀」があったとしても、それにはめられてしまうのは所詮自分の心の弱さによるものです。
う〜ん。そこがですね・・・
むしろ戦い続けるから、決着がつかないのではないか、というか・・・
光と影が2つの別物だという思考が、では何が光で何が影かという議論、決めつけに、発展してしまうのではないか・・・
そういう、人類が陥りがちな思考に、いやいや違うんですよと言いに降りてきた代表的人物が、イエス様なのではないか・・・
などと思うんですね。
世の中、腹立つことや、不正だなーと思うことがいっぱいありますが、怒れば怒るほど、
戦おうとすればするほど、自分が疲弊していって、健康もそこなって、けっきょく、
「不正」は肥大していくという、わけわからん結果になります。
(その「不正」はほんとに不正だったのか?という混乱も生じます。)
そこで一番良いのは、怒らず戦わず、起こっていることにライトを当てる、よく見る、明らかにする。
自分の人生を大いに楽しむ。そして、難しいことですが、できれば、「敵」を愛する。
ということなんじゃないかと思うんですね。
「不正の主」に対して怒れば怒るほど、こちらが同調していって、光を無くしていって、
闇に力を与えて、「不正の主」を大喜びさせるだけ、のような気がするんです。
マハトマ・ガンジーのことはよく知りませんが、光を増やす、光を大きくすることだけに
専念された人なんじゃないかと思うんですね。とんだ誤解かもしれませんが・・・。
まあ、何でもいいんですけどね(^^) (ここまで語っておいて・・・)
〉〉〉一方、掲示板が持っていた「物語」は・・・
〉〉〉たこ焼が読んでない投稿やさらっと流した投稿、あるいはオフ会とかで、
〉〉〉「多読」から「宗教」「新興宗教」への連想を強烈に印象つけるようなエピソードがあったんでしょう、おそらく。
〉〉〉ということで、たかぽんさんたちにとっては、
〉〉〉「内にいる、いない」→「多読教の内にいる、いない」への連想が自然だったんではないでしょうか。
〉〉〉う〜ん、ちがうのかなー。
〉〉う〜ん。そう言われてみれば、そうなのかも。
〉〉少し前にですね、多読って何?ってことを、みんなであらためて考えてしまうような出来事がありまして、
〉〉それでいろいろまぁ、私は、「多読教」になるとまずいかなぁ、なんとなく排他的な態度を、
〉〉知らず知らずのうちに身につけてしまっていたかなぁと、少し反省するところがありまして、
〉〉なるべく「内」化しないようにと、意識か無意識か、思うようになったってことですかねぇ。
〉特に「新興宗教」に結びつけるような投稿があったわけではないと思います。ただ、あまりにも「多読こそ英語学習の救世主」みたいな礼賛、「多読以外に道はない」と断言するような人はいたと思います、それを狂信的に受け止める人がいて、警戒心を働かせることもあったかもしれません。
〉とりあえずこんなもんで。
フォローありがとうございます。
そうですね。でもやっぱり、酒ぽんや、SSSの皆さんのご尽力で爆発的に広まった「多読」は画期的ですし、
ある意味「救世主」とも言えるし、多読によって救われた!という人も多いですしね。
やってみない人にはわからないことだし、究極は、「とにかくやってみたらわかるよ!」という言うしかないんですが、
「とにかく入信したらわかるんだって!」という勧誘文句みたいで、痛し痒しでしたね・・・。
まあ、のんびりかまえて、まいりましょうね。 (なんだそのシメは・・・)
ではではぽん!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/12/6(00:52)
------------------------------
たかぽん、ぽんぽこぽぽん!
〉〉光と影は裏と表。両方あるのがこの世のしくみ。バリ舞踊の「バロン」では、聖獣バロンと魔女ランダが永遠に戦い続け、決着はつきません。最初にこの舞踊を見て解説を読んだときは「?」でしたが、今は素直に「そういうものかー」と思うようになりました。
〉〉そして影の世界は自分の心の中にあります。自分の心の影と戦うことこそが本当の意味での「影との戦い」ではないかと。「ゲド戦記」みたいですが。よしんば「影の陰謀」があったとしても、それにはめられてしまうのは所詮自分の心の弱さによるものです。
〉う〜ん。そこがですね・・・
〉むしろ戦い続けるから、決着がつかないのではないか、というか・・・
〉光と影が2つの別物だという思考が、では何が光で何が影かという議論、決めつけに、発展してしまうのではないか・・・
おお、さすが。たかぽんはすでにそのような境地に達しているとは、恐れ入りました。
〉そういう、人類が陥りがちな思考に、いやいや違うんですよと言いに降りてきた代表的人物が、イエス様なのではないか・・・
〉などと思うんですね。
〉世の中、腹立つことや、不正だなーと思うことがいっぱいありますが、怒れば怒るほど、
〉戦おうとすればするほど、自分が疲弊していって、健康もそこなって、けっきょく、
〉「不正」は肥大していくという、わけわからん結果になります。
〉(その「不正」はほんとに不正だったのか?という混乱も生じます。)
〉そこで一番良いのは、怒らず戦わず、起こっていることにライトを当てる、よく見る、明らかにする。
〉自分の人生を大いに楽しむ。そして、難しいことですが、できれば、「敵」を愛する。
〉ということなんじゃないかと思うんですね。
〉「不正の主」に対して怒れば怒るほど、こちらが同調していって、光を無くしていって、
〉闇に力を与えて、「不正の主」を大喜びさせるだけ、のような気がするんです。
〉マハトマ・ガンジーのことはよく知りませんが、光を増やす、光を大きくすることだけに
〉専念された人なんじゃないかと思うんですね。とんだ誤解かもしれませんが・・・。
おおお〜〜〜。深遠なご高説、しかと拝受しました。
確かにたかぽん師は戦わない脱力系キャラですね。説得力があります。
〉まあ、何でもいいんですけどね(^^) (ここまで語っておいて・・・)
いえいえ、その脱力感がまたたかぽん師らしいです。
〉フォローありがとうございます。
〉そうですね。でもやっぱり、酒ぽんや、SSSの皆さんのご尽力で爆発的に広まった「多読」は画期的ですし、
〉ある意味「救世主」とも言えるし、多読によって救われた!という人も多いですしね。
〉やってみない人にはわからないことだし、究極は、「とにかくやってみたらわかるよ!」という言うしかないんですが、
〉「とにかく入信したらわかるんだって!」という勧誘文句みたいで、痛し痒しでしたね・・・。
やってみないとわからないんですよねえ。職場にフランス語の勉強をしてる人がいるんですが、多読の話をしてもあまり乗ってくれません。「辞書は引かない」というと、間違って覚えるといけないから確認しないと・・・と言われました。辞書を引かないのに感覚がわかってくる、と言うのが特に説明しにくいです。
〉まあ、のんびりかまえて、まいりましょうね。 (なんだそのシメは・・・)
いえいえ、そこがたかぽんぽん。
〉ではではぽん!
ぽぽん!
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お名前: ako
投稿日: 2006/12/6(22:37)
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ゾロたか杏スター(※)、…じゃなくて、ゾロアスター教の問答を聞いているような錯覚がして目が回りますた…(@@)
子曰く、師、老師アリ、ここは竹林か、砂漠か、ペルシアの洞窟か。。。。
あっ、杏樹さん、ゴメン!
あとちょっとだから待ってて(笑)
※「ゾロ目たかぽんと杏樹さん」を無理矢理省略した言い方
「たかたこ」に比べると、激しく見劣り(爆)
PS はまこさん、モーレツに感動中… 再読必須です… つぁぃちぇん…
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akoさま、こんばんは。 (はまこさま、あらためてお返事したいので、また!)
〉ゾロたか杏スター(※)、…じゃなくて、ゾロアスター教の問答を聞いているような錯覚がして目が回りますた…(@@)
〉子曰く、師、老師アリ、ここは竹林か、砂漠か、ペルシアの洞窟か。。。。
akoさま、あんたって人は・・・
昨日、「第六感」の本の最後のほうを読んでたらね、
最後の最後にツァラトゥストラが引用されててね・・・
いい言葉だから引用しようと思ってたのさ・・・
(あんたって人は・・・)
私は、踊ることができる神だけを信じるだろう。
私が悪魔を見たとき、悪魔は、まじめで、完璧で、深遠で、厳かだった。
それは、重力の霊であった。それによって、すべてのものが落ちる。
これを殺すのは、怒りではなく、笑いである。
さあ、重力の霊を殺そう。
私は、歩くことを学んだ。それ以来、軽やかに駆けている。
私は、飛ぶことを学んだ。それ以来、動くようにと人に押される必要はない。
今、私は軽い。今、私は飛ぶ。今、私は自分自身を私の下に見る。
今、神は私を通して踊っている。
(ソニア・ショケット著 奥野節子訳『第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法』p.296)
〉あっ、杏樹さん、ゴメン!
〉あとちょっとだから待ってて(笑)
〉※「ゾロ目たかぽんと杏樹さん」を無理矢理省略した言い方
〉 「たかたこ」に比べると、激しく見劣り(爆)
努力のあと、見えます(爆)
〉PS はまこさん、モーレツに感動中… 再読必須です… つぁぃちぇん…
うん。感動した。いろんな思いがぐるぐる発生して渦巻いてますわ〜。
では!
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杏ぽこぽこぽこ!
〉〉〉光と影は裏と表。両方あるのがこの世のしくみ。バリ舞踊の「バロン」では、聖獣バロンと魔女ランダが永遠に戦い続け、決着はつきません。最初にこの舞踊を見て解説を読んだときは「?」でしたが、今は素直に「そういうものかー」と思うようになりました。
〉〉〉そして影の世界は自分の心の中にあります。自分の心の影と戦うことこそが本当の意味での「影との戦い」ではないかと。「ゲド戦記」みたいですが。よしんば「影の陰謀」があったとしても、それにはめられてしまうのは所詮自分の心の弱さによるものです。
〉〉う〜ん。そこがですね・・・
〉〉むしろ戦い続けるから、決着がつかないのではないか、というか・・・
〉〉光と影が2つの別物だという思考が、では何が光で何が影かという議論、決めつけに、発展してしまうのではないか・・・
〉おお、さすが。たかぽんはすでにそのような境地に達しているとは、恐れ入りました。
いえ、ぜんぜん至らぬ人間なのですが・・・。
でも、なんか、世界を見ていると(って、そんな知らんですけど・・)、
善と悪とか、決めつければ決めつけるほど、良くなるどころか、話がこじれてますやんかー。
そういうのを見るとねー。
〉〉そういう、人類が陥りがちな思考に、いやいや違うんですよと言いに降りてきた代表的人物が、イエス様なのではないか・・・
〉〉などと思うんですね。
〉〉世の中、腹立つことや、不正だなーと思うことがいっぱいありますが、怒れば怒るほど、
〉〉戦おうとすればするほど、自分が疲弊していって、健康もそこなって、けっきょく、
〉〉「不正」は肥大していくという、わけわからん結果になります。
〉〉(その「不正」はほんとに不正だったのか?という混乱も生じます。)
〉〉そこで一番良いのは、怒らず戦わず、起こっていることにライトを当てる、よく見る、明らかにする。
〉〉自分の人生を大いに楽しむ。そして、難しいことですが、できれば、「敵」を愛する。
〉〉ということなんじゃないかと思うんですね。
〉〉「不正の主」に対して怒れば怒るほど、こちらが同調していって、光を無くしていって、
〉〉闇に力を与えて、「不正の主」を大喜びさせるだけ、のような気がするんです。
〉〉マハトマ・ガンジーのことはよく知りませんが、光を増やす、光を大きくすることだけに
〉〉専念された人なんじゃないかと思うんですね。とんだ誤解かもしれませんが・・・。
〉おおお〜〜〜。深遠なご高説、しかと拝受しました。
〉確かにたかぽん師は戦わない脱力系キャラですね。説得力があります。
いや、実は、ものすごく短気で、怒りっぽくて、「瞬間湯沸かし器」なんです・・・。
こういふ人に私はなりたい、っていう願望です。
〉〉まあ、何でもいいんですけどね(^^) (ここまで語っておいて・・・)
〉いえいえ、その脱力感がまたたかぽん師らしいです。
あー、油断してたら師になってもた・・
〉〉フォローありがとうございます。
〉〉そうですね。でもやっぱり、酒ぽんや、SSSの皆さんのご尽力で爆発的に広まった「多読」は画期的ですし、
〉〉ある意味「救世主」とも言えるし、多読によって救われた!という人も多いですしね。
〉〉やってみない人にはわからないことだし、究極は、「とにかくやってみたらわかるよ!」という言うしかないんですが、
〉〉「とにかく入信したらわかるんだって!」という勧誘文句みたいで、痛し痒しでしたね・・・。
〉やってみないとわからないんですよねえ。職場にフランス語の勉強をしてる人がいるんですが、多読の話をしてもあまり乗ってくれません。「辞書は引かない」というと、間違って覚えるといけないから確認しないと・・・と言われました。辞書を引かないのに感覚がわかってくる、と言うのが特に説明しにくいです。
うーん。典型的な勉強家の方ですね。そういう方法が合う人もいるのかなあ・・・。
〉〉まあ、のんびりかまえて、まいりましょうね。 (なんだそのシメは・・・)
〉いえいえ、そこがたかぽんぽん。
おおきに(?)。ぽんぽん。
〉〉ではではぽん!
〉ぽぽん!
ぽん!
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/12/2(23:13)
------------------------------
たかぽんさん 皆々様 こんにちは カイです。
あいたた、スレッドが延びててどこにつけて良い物やら。
勢いでここにつけることにきーめた!
で、いきなり違うレスのお返事をここで失礼します。
はまこさん ごめんなさーい
そして はまこさん おひさしぶりー お元気そうで嬉しい♪
(呼んでる訳じゃないですから、ゆっくりご自身の事に専念してくださいませ)
〉これは、わたくしも遅ればせながら、ちょっとずつ身につけてまいりました感覚。
〉(はまちゃんやカイさんを師とし。)
〉呼吸が不自由なくできてるだけでもありがたいよね。
〉お日様もありがたい。なんでもありがたい。
うわー 師 になってしまった。
びっくりした〜
今日ね、朝起きて、天気が良くて、洗濯して、風が気持ちよくて、
愛犬の散歩して、木々がキラキラしていて美しくて
その後、昼寝している愛犬の毛布を日の当たる場所にチョコチョコ移動して
(日時計のようで面白いの。木の床だと寒そうだから、つい毛布を持っていって「ここで寝たら?」と言ってしまう)
雲が出てきて、昼寝から起きて(←これは自分)ボーっとしてたら雨が屋根を叩いて、
「ああ、恵みの雨だ」って無意識に思って、
夜の愛犬の散歩に出かけたら、月が凄くきれいだった。
ああ、なんて良い日だろう。
素敵な一日を与えてくださってありがとうございます。
思わずお礼を言いました。
昔は
「今日は誰かに誉めてもらった!良い日だ!」
「今日は自分で決めていたノルマを達成した!幸せだ!」
「試験で良い点数が取れた!嬉しい!」
とか特別な事がないといけないと思ってたんですが、最近は当たり前の日々が幸せ。
それがどんなに貴重で有難い物かを知る事が出来て幸せ。
〉〉〉とにかく、シンクロニシティーは、おもしろいように起こるので楽しんでいます。
〉〉〉しかし、有頂天にならず、その「意味」を「感じる」ようにせねばなりませんなあ・・・。
〉〉
〉〉シンクロニシティー(共時律)って、おもしろいよねー。
〉〉確かに不思議だけれども、今のたこ焼は、
〉〉因果律と同じように「当然なこと」として受け入れているなぁ。
〉すごい! ついて行きます、たこ師!
〉でも、私もだんだんと、「当然なこと」として受け入れつつありますかねー。
シンクロニシティー、私も「当然なこと」になってます。
...いつのまに?
あ、たこ焼きさん いきなり横入り失礼してます。
たこ焼きさんもお元気そうで嬉しい♪♪♪
〉個人的にきわめつけだったことがありまして、あるコーヒー屋さんで、
〉一人コーヒーを飲みながら、『神との対話』を読んでたときのことです。
〉隣のテーブルで、30〜40代の女性が二人、話をしてはりました。
〉本に集中してて、その話は聞いていなかったのですが、いきなり、
〉「自分が羊飼いになるしかないよな」
〉という言葉が聞こえてきました。
〉エッと思って、会話をよく聞いてみると、普通に、羊の飼育の話でした。
〉しかし・・・ そのとき読んでたのが、『神との対話』第2巻の19章の、
〉「最高の目標とは、創造者としての自分を知ることだ。」や、
〉「わたしについてのあなたの考えが変化させるのだ! すべてについての
〉あなたの考えが、すべてを変化させる— 一瞬に。」なんてくだりだったので、
〉すごくズキンとくる言葉でした。
〉数ヶ月たちますが、忘れられない体験でしたね。
〉(あの二人の女性は、何かそういう宗教の方で、ほうぼうでそのフレーズを
〉 言いまくっておられるのかもしれませんが・・・)
そういう事ある!
運命というか、自分の生きる道を意識させますよね。
私はつい最近、無意識に歌を歌っていました。
で「あれ?いつの間に歌ってた?今、私なんて歌詞を歌っていた?」
と思い起こしました。
歌っていた歌詞の内容を思い出した瞬間に涙がこぼれた。
迷いがあったのね。
で、その時一番必要な言葉(歌詞)だったの。
最近では、呼ばれたような気がして動く事が増えました。
何かに頼りきるのではなく、
道を決めるのは自分だという気概と
何が起こっても何かのせいにしない自己責任の気持ち、
そして感謝の心があれば、道は見つけやすくなるのかもしれない。
自分が行きたいと思っている道とは違うかもしれないけれど
自分が進むべき道が見えるような気がしています。
あ、あかん。終わるきっかけを失ってしまった。
ボケもかませないまま、逃げマース!さらば!
------------------------------
カイさん、こんばんは!
(実はもう寝ようと思ってたのですが、ゾロ目が取れそうなので… 取れたかな?)
〉たかぽんさん 皆々様 こんにちは カイです。
〉あいたた、スレッドが延びててどこにつけて良い物やら。
〉勢いでここにつけることにきーめた!
その直観が何より!
〉で、いきなり違うレスのお返事をここで失礼します。
〉はまこさん ごめんなさーい
〉そして はまこさん おひさしぶりー お元気そうで嬉しい♪
〉(呼んでる訳じゃないですから、ゆっくりご自身の事に専念してくださいませ)
はーい。寒くなってきたけど、カイさんもご自愛くださいねー。 (イタコたかぽん)
〉〉これは、わたくしも遅ればせながら、ちょっとずつ身につけてまいりました感覚。
〉〉(はまちゃんやカイさんを師とし。)
〉〉呼吸が不自由なくできてるだけでもありがたいよね。
〉〉お日様もありがたい。なんでもありがたい。
〉うわー 師 になってしまった。
〉びっくりした〜
うっかりしてると、師になるんだよ〜。
〉今日ね、朝起きて、天気が良くて、洗濯して、風が気持ちよくて、
〉愛犬の散歩して、木々がキラキラしていて美しくて
〉その後、昼寝している愛犬の毛布を日の当たる場所にチョコチョコ移動して
〉(日時計のようで面白いの。木の床だと寒そうだから、つい毛布を持っていって「ここで寝たら?」と言ってしまう)
〉雲が出てきて、昼寝から起きて(←これは自分)ボーっとしてたら雨が屋根を叩いて、
〉「ああ、恵みの雨だ」って無意識に思って、
〉夜の愛犬の散歩に出かけたら、月が凄くきれいだった。
〉ああ、なんて良い日だろう。
〉素敵な一日を与えてくださってありがとうございます。
〉思わずお礼を言いました。
ああ、なんて素敵な表現だらう。
そんなふうに書かれたら、こっちまで幸せ感がうつりますやんか。 (イヤなんか!)
カイさんのまわりって、ほわわ〜んと、明るくやさしい幸せ空気がありますよね。
最初の最初にそう思いましたわ。あっ、この人、楽しくてしょうがない人なんだと。(笑)
〉昔は
〉「今日は誰かに誉めてもらった!良い日だ!」
〉「今日は自分で決めていたノルマを達成した!幸せだ!」
〉「試験で良い点数が取れた!嬉しい!」
〉とか特別な事がないといけないと思ってたんですが、最近は当たり前の日々が幸せ。
〉それがどんなに貴重で有難い物かを知る事が出来て幸せ。
ほんとにそうです。そうですよねー。
私もわかりつつあるんですが、ついっつい、「達成」や「闘い」や「勝ち負け」に傾いてしまって、
心臓なんかが警告を発しているなーとわかるんですけどねー・・・。
やっぱり師匠達をもっと見習わないといかんなー。
〉〉〉シンクロニシティー(共時律)って、おもしろいよねー。
〉〉〉確かに不思議だけれども、今のたこ焼は、
〉〉〉因果律と同じように「当然なこと」として受け入れているなぁ。
〉〉すごい! ついて行きます、たこ師!
〉〉でも、私もだんだんと、「当然なこと」として受け入れつつありますかねー。
〉シンクロニシティー、私も「当然なこと」になってます。
〉...いつのまに?
みなさん、ほんますごいですよね・・・
〉あ、たこ焼きさん いきなり横入り失礼してます。
〉たこ焼きさんもお元気そうで嬉しい♪♪♪
コロコロ♪ (喜んでおります) (イタコたかぽん2)
〉〉「自分が羊飼いになるしかないよな」
〉そういう事ある!
でしょ!
この掲示板は、なぜか、こういう話をわかってくださる方が多くて、嬉しいっす。
(実生活ではなかなか・・・)
〉運命というか、自分の生きる道を意識させますよね。
〉私はつい最近、無意識に歌を歌っていました。
〉で「あれ?いつの間に歌ってた?今、私なんて歌詞を歌っていた?」
〉と思い起こしました。
〉歌っていた歌詞の内容を思い出した瞬間に涙がこぼれた。
〉迷いがあったのね。
〉で、その時一番必要な言葉(歌詞)だったの。
あー、すごいですね!
うん、ありますね、そういうこと!
ありますあります。
私もね・・・忘れちゃったけど、ありましたね。
誰かがくれたプレゼントみたいなね。
〉最近では、呼ばれたような気がして動く事が増えました。
〉何かに頼りきるのではなく、
〉道を決めるのは自分だという気概と
〉何が起こっても何かのせいにしない自己責任の気持ち、
〉そして感謝の心があれば、道は見つけやすくなるのかもしれない。
そうなんでしょうね。
〉自分が行きたいと思っている道とは違うかもしれないけれど
〉自分が進むべき道が見えるような気がしています。
「自分が行きたいと思っている」というのは、エゴというか、頭で考えたものというか、
今までこれだけお金も時間も投入したからもったいないし…であったり、
ほんとに「自分」なのかどうか、あやしいんですよね。
ほんとに、ほんとに、自分が行きたい道だと思ってるの?と聞かれると、
う〜ん…て感じ。
やっぱり、心に平和を感じる道とか、うきうきする道、しっくりくる道、
っていうのが一番いいんでしょうね。
〉あ、あかん。終わるきっかけを失ってしまった。
〉ボケもかませないまま、逃げマース!さらば!
お呼び立てしたみたいで、すみませんでしたねー。(笑)
またしても、ハッピーをいただけて、ありがとうございました。
ではジュピター!
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お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2006/12/2(02:09)
------------------------------
たこ焼さん、どーも! Julieっす。
横からすみませーん。
あのね、話の腰をモミモミして申し訳ないんだけど、
「トリックスター」について
なにかいい本知ってたら教えてくださいますか。
というのも最近、多読アドバイザー(?)の
トリックスター的側面というのを
なんとなーく考えておりまして。
愛は与えるし受け入れるけど「大母」ではない、
指針は示すけど「神」ではない、
旧来の辞書・文法への「影」はありつつ、
読めなかった自分を語る「道化」に近いけど、
ひっかきまわした挙句に相手が成長している
とくれば、これはトリックスターかな、と。
(そういうふうに上手にひっかきまわすのが大変なんだろうけど)
ちなみに最近、一番トリックスターを感じた絵本は
Hanahouであおむしさんが紹介してくれた
People Could Fly でした〜。
これは渋い。重い。
なんとな〜くトリックスターについて考えていたときに
たこさんの投稿をみたので、とびついてまーす(爆)。
>それにしても、
>今回の勘違いの「意味」は何かなぁ?(大笑)
わたしにとっては、とても「意味」のあることでした(大笑)
ありがとうね!
ほいでは、またー!
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/12/3(02:25)
------------------------------
Julieさん ども!
私が最近であったトリックスターのお話は
ワタリガラスとマウイ(ハワイ)です。
神話の世界のトリックスターです。
ワタリガラスは下記の本で知りました。
森と氷河と鯨—ワタリガラスの伝説を求めて
星野 道夫 (著)
ISBN:4418065229
伝説を求めて写真を撮る写真家さんの視点で描かれているので
ワタリガラスは主人公であって主人公ではないのです。
伝説も載っていますが、どちらかというと旅がメインかな?
(ちょっと違うイメージなんですが〜〜〜上手く言葉に出来ない)
良かったら私が書いた感想がブログにありますので、
読んでいただくと本のイメージは分かるかと。
[url:http://takuton.jugem.jp/?eid=398]
マウイは下記のHPに伝説が載っています。
太陽を捕まえたマウイ
[url:http://home.e01.itscom.net/ofc-hana/legend23-2.html]
風のひょうたんと凧
[url:http://home.e01.itscom.net/ofc-hana/legend17-2.html]
マウイと火の秘密
[url:http://home.e01.itscom.net/ofc-hana/legend12-2.html]
あくまでトリックスターが出てくるお話ですね。
良い情報が集まりますように。
ではでは
------------------------------
ども、カイさん、お久しぶり。たこ焼sス。
〉私が最近であったトリックスターのお話は
〉ワタリガラスとマウイ(ハワイ)です。
〉神話の世界のトリックスターです。
〉ワタリガラスは下記の本で知りました。
〉森と氷河と鯨—ワタリガラスの伝説を求めて
〉星野 道夫 (著)
〉ISBN:4418065229
〉伝説を求めて写真を撮る写真家さんの視点で描かれているので
〉ワタリガラスは主人公であって主人公ではないのです。
〉伝説も載っていますが、どちらかというと旅がメインかな?
〉(ちょっと違うイメージなんですが〜〜〜上手く言葉に出来ない)
〉良かったら私が書いた感想がブログにありますので、
〉読んでいただくと本のイメージは分かるかと。
〉[url:http://takuton.jugem.jp/?eid=398]
うーむ、
興味ひかれますねー、この本。
あー!
そういえば、以前、
たこ焼も図書館から借りた絵本で読みましたよ、ワタリガラスの伝説。
Raven: A Trickster Tale from the Pacific Northwest
(ISBN:0152656618)
北米先住民の神話で、確かに、ワタリガラスはトリックスターでしたー。
このようなワタリガラスの神話が、北米からロシアまで広く分布しているんですね。
う〜ん、おもしろいなぁ。
ではでは〜♪
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お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2006/12/3(23:56)
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カイさん、ども!
〉私が最近であったトリックスターのお話は
〉ワタリガラスとマウイ(ハワイ)です。
〉神話の世界のトリックスターです。
〉ワタリガラスは下記の本で知りました。
〉森と氷河と鯨—ワタリガラスの伝説を求めて
〉星野 道夫 (著)
〉ISBN:4418065229
〉伝説を求めて写真を撮る写真家さんの視点で描かれているので
〉ワタリガラスは主人公であって主人公ではないのです。
〉伝説も載っていますが、どちらかというと旅がメインかな?
〉(ちょっと違うイメージなんですが〜〜〜上手く言葉に出来ない)
〉良かったら私が書いた感想がブログにありますので、
〉読んでいただくと本のイメージは分かるかと。
〉[url:http://takuton.jugem.jp/?eid=398]
〉マウイは下記のHPに伝説が載っています。
〉太陽を捕まえたマウイ
〉[url:http://home.e01.itscom.net/ofc-hana/legend23-2.html]
〉風のひょうたんと凧
〉[url:http://home.e01.itscom.net/ofc-hana/legend17-2.html]
〉マウイと火の秘密
〉[url:http://home.e01.itscom.net/ofc-hana/legend12-2.html]
〉あくまでトリックスターが出てくるお話ですね。
うわーん(泣)、カイさんありがとう!
時間のあるときにゆっくり読むねー!
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お名前: たこ焼
投稿日: 2006/12/3(22:39)
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財布のかわりに何故か徳利を盗ってしまったスリのつぶやき・・
とりわけ意味はないです。(笑)
どもども、たこ焼っス。
〉あのね、話の腰をモミモミして申し訳ないんだけど、
〉「トリックスター」について
〉なにかいい本知ってたら教えてくださいますか。
う〜ん、
手ごろな解説書では・・
林道義著 『心のしくみを探る−ユング心理学入門II』(PHP新書)
ISBN: 4569613594
がいいかも。
トリックスターについては、12ページにわたって解説してありますよ。
さらに、もう1冊・・
河合隼雄著 『コンプレックス』(岩波新書)
ISBN: 400412073X
トリックスターについては、8ページですが、上の本とは趣が違っています。
両者を読み合わせると結構面白いです。
〉というのも最近、多読アドバイザー(?)の
〉トリックスター的側面というのを
〉なんとなーく考えておりまして。
〉愛は与えるし受け入れるけど「大母」ではない、
〉指針は示すけど「神」ではない、
〉旧来の辞書・文法への「影」はありつつ、
〉読めなかった自分を語る「道化」に近いけど、
あいかわらず、うまいこと言わはりますねー。
〉ひっかきまわした挙句に相手が成長している
〉とくれば、これはトリックスターかな、と。
〉(そういうふうに上手にひっかきまわすのが大変なんだろうけど)
なるほどー。
つまり、意識的にトリックスターを演じる・・ということかなぁ。
トリックスターとかかわりを持つことには、それなりに大きなリスクもあると思いますので
どうかJulieさんも気をつけてくださいね。(^^)
〉ちなみに最近、一番トリックスターを感じた絵本は
〉Hanahouであおむしさんが紹介してくれた
〉People Could Fly でした〜。
〉これは渋い。重い。
おー、
今度、読んでみますねー。
〉>それにしても、
〉>今回の勘違いの「意味」は何かなぁ?(大笑)
〉わたしにとっては、とても「意味」のあることでした(大笑)
〉ありがとうね!
どーも、ありがとう。(^^)
それでは、みなさん、ごきげんよう〜♪
(投稿が安定しなくって申し訳ないっす。汗)
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お名前: Julie http://paperback.blog10.fc2.com/
投稿日: 2006/12/3(23:52)
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〉財布のかわりに何故か徳利を盗ってしまったスリのつぶやき・・
「イカった、イカった」(笑)
〉とりわけ意味はないです。(笑)
どもどもJulieっす。
たこ焼きさん、ありがとうね。
途中の投稿も読んでるよ。
考えがまとまってなくて返事に時間かかっちゃった。ごめんなさい。
〉う〜ん、
〉手ごろな解説書では・・
〉林道義著 『心のしくみを探る−ユング心理学入門II』(PHP新書)
〉ISBN: 4569613594
〉がいいかも。
〉トリックスターについては、12ページにわたって解説してありますよ。
〉さらに、もう1冊・・
〉河合隼雄著 『コンプレックス』(岩波新書)
〉ISBN: 400412073X
〉トリックスターについては、8ページですが、上の本とは趣が違っています。
〉両者を読み合わせると結構面白いです。
ありがとう、読みます。
〉つまり、意識的にトリックスターを演じる・・ということかなぁ。
うんうん。トリックスターの定義をよくわかってないので(爆)
変なこと書いていたらごめんなさいなんだけど。
多読がうまくいっているのは酒井先生だからでしょう?
(今は他の教室にも飛び火しているわけですが)
どうしてだろう、と考えていて、
教室では酒井先生はトリックスターなんだ
と思ったのです。
(ものすごく失礼なことを書いていたらすみません^^;)
相手のね、従来英語学習的な「枠」は壊さなくてもいいのさ。
そのうち多読的文法に結実するかもしれないし。
(ま、unlearn には語数がかかるけど・笑)
その枠を小さくしたり厚くしたり破ったりするのは本人しだい。
※そして、その相手の「枠」にイライラするのは
自分の中の影を投影しちゃうからじゃないかな。
でも、その枠に気付かせたり、
アドバイスはしながら強制はしない、
ほめたり、興味をひきつけたりと、tricks をしかけながら
気がついたら枠が破れてた・・となったら、
やっぱりトリックスターの役割かなあと。
〉トリックスターとかかわりを持つことには、それなりに大きなリスクもあると思いますので
〉どうかJulieさんも気をつけてくださいね。(^^)
心配ありがとう!
そういうキーワードが頭にあるときって
大きな動きがありそうなので気をつけます。(^^)
〉それでは、みなさん、ごきげんよう〜♪
〉(投稿が安定しなくって申し訳ないっす。汗)
ご機嫌よくいきます♪
投稿ありがとう♪♪♪