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お名前: 柊
投稿日: 2006/11/21(16:22)
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やゆさん、こんにちは。多分、初めましてだと思います、柊です。
〉柊さん、あらためてこんにちは、やゆです。
〉上ではくだらないレスつけてしまってすみませんm(._.)m
いえ、くだらくなくはないですが、邪魅って、京極夏彦の「邪魅の雫」以外にあるとは思えないんですが、あれって、連載するでもなく、いきなり出版されましたよね。最後まで終わったとかいう問題でしょうか。別のものかと思いましたが、あんな個性的なのが他にあると思えないし。
まあ、三年はかかっていますから、やっと執筆が終わった、でしょうか。ちょっと、勘違いさせてしまったのではないか、心配です。
しかし、あの最後は、あれは! ない!
失礼しましたー。本題に入ります。
〉〉 先日、どうやら多読一周年を迎えました。どうやらというのは、いつ始めたかはっきりしない(徐々に移行したため)ので、どの日を記念日にしようか迷っているうちに、多読の掲示板で過去の投稿を探すことを思いつき、結果18日にするのが妥当かと気づいたのが、昨日だったのです。
〉一周年おめでとうございます♪
ありがとうございまーす。って、これを書くためだけに、投稿しているようなものですが。
〉〉 そんな状況ですが、先日、いつも読んでいる新聞に英語版があると判明し、ネット上で無料記事を読みましたが、日本語記事の要約に近いせいもあり、全くストレスなく読めて理解できるとわかりました。あとは、中国と朝鮮半島の地名・人名が、漢字と英語読みが一致すれば、日本語と同じ理解度になると思います。
〉やはり日本語で読んでいると新聞英語も頭に入ってきやすいのでしょうか。
〉地名・人名は難しいですね。漢字(ひらがな・カタカナ)とすぐに結びつけばいいのですけどね〜。
先に翻訳を読んだ小説を読むのに近いと思います。ただ、中国の国家主席の名前ですら英語読みがわかりませんから、この辺りの地域は大変です。北京がベイジンなのは知っていましたけど。
あと、新聞英語かどうかはよくわかりませんでした。
〉〉 リスニング、シャドーイング関係は、ほとんどやっていません。多聴・多読マガジンも買いましたが、一番速いのでも、「聞き取れる」ため、カタカナ変換がおきそうです。
〉〉 気も向かないので、向くまで放っておきます。
〉私もそんな感じです(笑)。っていうか、CDもあまり聞いてないf(^^;
〉やはり気が向いているときに向いているものをやるのが一番でしょう。
〉気の向かないものは長続きしませんものね。
長続きしない上、やろうと思った時に限ってのどがやられているという、それって、無意識にもやりたくないんじゃあ、という感じです。ただ単に、のどが弱いのか。
やり方を間違えているのか、日本語でしゃべるには何時間でも平気なのに、シャドーイングをやろうと英語にすると、あっという間にのどがやられます。
〉とりたててリスニングをしなくても、多読だけでリスニングの力がついた、
〉という話はよく聞きますね。
〉私は自分自身で実感できるほどには、以前も今もあまり聴いていないのですが。
掲示板上で、他の方の例も見ましたが、実感できると余計面白いです。
〉〉 それから、リスニングをしようと思っていたのではないのですが、リーグ戦も終盤になった頃から北海道日本ハムファイターズを応援するようになり(90%ぐらいが森本のせいです。あとはヒルマン監督と新庄が半分ずつ)、ヒルマン監督のインタビューも、何試合分も聞きました。
〉〉 一つ目の試合では、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。考えながらゆっくり話しているのはわかったので、ゆっくりなのにわからないと、ちょっとショックでした。
〉〉 二回目の試合は、アクセントを置いているらしい動詞だけが聞き取れました。
〉〉 そしてついに、アジア・リーグ優勝の回では、通訳の人が訳す前に、「あららら、優勝インタビューなのに、相手チームほめまくるところから始めてるよ」というぐらいにわかりました。ま、喜んでいる勝ったチームの隣で、ずっと待っていないといけないらしい負けたチームへの配慮は大事だと思うので、そういうところが好きです。そのうち、質問する人の方が、それより日ハムの選手はというような質問をするほどでした。
〉〉 来期続投が決定しているので、来年にはさらに聞き取れるようになると思います。
〉これ、すごく興味深く読ませてもらいました。
〉試合が進むにつれてリスニングの力があがるのを確認できた、っていいですね。
〉同じ人が話す英語で、違う内容が、時間を追うごとにより聴き取れるようになっていく。
〉すごくわかりやすい尺度だと思います。人が違えば話す英語の速さやクセも違うし、
〉内容が同じだと聴き慣れたせい?と思ってしまいそうですし。
しかーも、何しろ聞きたいという気持ちが大きいですから。通訳の方も、専属でずっとついてらして、歩く時に出る足まで一緒というぐらい同化していますが(トルシエの通訳状態)、しかしやはり、本人の声で聞きたい。
特に、口ではそう言っているけどどうなんだろうという場合、どこにアクセントを置くかとか、どこでどういう声になっているかとか、そういうところが聞きたいので。
〉〉 ついでに、勝手に新庄選手にもお礼を言っておきたいと思います(すっかり野球ファン)。彼の場合、俳優気取りの服装(似合うからいいけど)だし、いつもお気楽だし、と思っていたのが、どうやら、この人の脳天気さのかなりの部分は努力のたまものらしいと思うようになり、「英語の勉強、難しいけど頑張ってます」より、「英語? 楽しいよー」の方が、大変な場合もあるだろうと、悟り(?)を開きました。
〉この悟りもいいですね(笑)。たしかにそんな場合もあると思います。
〉でも、そう、大変でもなんでも「楽しいよー」と言える強さはほしいし、
〉かっこいいと思います。
〉ただね、頑張りすぎて苦しいのに「楽しいよー」はよくないですけどね。
〉大変でも心から「楽しいよー」と言えてこそ、ですね。
〉大変という自覚なく「楽しいよー」がベストでしょうけど。
そうですね。苦しい時はやっぱり、あまり意地を張るのはどうか、というか、私には無理ですね。新庄なら知らないけど。
ただ、昨夜新庄をまたテレビで見たら「笑っていれば幸せはついてくる」と言っていて、「楽しいよー」と言うことで、より、小さな楽しさも発見できるのではと期待しています。
清少納言の研究をされている方のインタビューを読んでいたら、以前夫に、「貴女は清少納言のように、どこにでも面白いもの、美しいものを見つけられるんだね」というようなことを言われたとおっしゃっていて、ソウイウヒトニ、ワタシハナリタイ(宮沢賢治)。
〉〉 それは、以前に比べればマシという、ネガティブな意味ではないのですが、なんというか、「この間読んだあれは面白かったし、次読もうと思っているこれも面白そうだし、来年辺り読めるかと思っていあるあれも面白そうだし」という状態って、楽しい毎日なのでは?と気づいたのでした。
〉うんうん、ぜぇ〜ったいっ、楽しい毎日ですって。
次に読もうと思っている本がこれがまた!という感じです。今読んでいる本も、状況の紹介が終わって、段々本筋に突入しつつあります。もう、考えただけで笑いが止まらない。
そういえば小さい頃、図書館帰りに笑いながら歩いているのを見たという目撃談が、身内から続々と。昔からそういう人だったようです。
〉〉「暗示と悟りは紙一重、人生が狂わなければ、楽な方を取って良し」という迷言(自分で言っておきます)を残し、停滞脱出報告を締めくくります。いえ実際、きみょーな思いこみや強迫観念というのはあるので、断ち切った者勝ちという気はしますし、断ち切ってはいけないものだけ確認しておけば、あとはいいんじゃないかと思います。
〉停滞脱出おめでとうございますo(^-^)o
〉うん、それでいいのではないでしょうか。
〉最後の一言、「断ち切ってはいけないものだけ確認しておけば」、これ、大事ですよね。
ええ、いくらなんでもこれを断ち切っちゃまずかろうというものが、身近にも遠くにも沢山あります。うっ、下の件とは関係ないということで、どうか穏便に。
〉↑
〉ごめんなさい、いっぱいチョキチョキしちゃいましたf(^^;
〉あまり手を出さないジャンルの本で...。
〉↓
実はわたくし、前にいた掲示板が、人の投稿に返信をつける際に、自分が言及したい部分のみ残して、あとはばんばん切るというところだったので、未だにそのままで、どんどん切っています。
あまりお気になさらず。というか、私のを気にしないで下さいと、たまに言いたくなるほどです。今回も大分切りましたm( )m ←これでいいのでしょうか。初めて使うので。
〉〉 と、こんな感じで、どん底から持ち直し、割と気楽に一周年通過です。ただ、どうも英語以外の経験からすると、どん底まで行くと割と楽で、あとは戻ってくるだけという気もします。何やら、私の場合、坂道を転がって行って、ここから落ちると大怪我という手前に、必ず柵があって、そこに引っかかると、あとは帰るしかなくなるようです。
〉いいんじゃいなでしょうか?
〉柵があろうがなかろうが、それ以上し下に転がっていけないとこまで行ったら
〉後は登るしかないわけですし(笑)。
うーん、私以上の名言が出てしまった(笑)。
〉2年めもそのまま気楽にHappy Reading!!
気楽が一番ですね。お気楽、ご機嫌、のんびり。好きな言葉です。
では、やゆさんもHappy Reading!(これも好きな言葉です)
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〉 いえ、くだらくなくはないですが、邪魅って、京極夏彦の「邪魅の雫」以外にあるとは思えないんですが、あれって、連載するでもなく、いきなり出版されましたよね。最後まで終わったとかいう問題でしょうか。別のものかと思いましたが、あんな個性的なのが他にあると思えないし。
〉 まあ、三年はかかっていますから、やっと執筆が終わった、でしょうか。ちょっと、勘違いさせてしまったのではないか、心配です。
〉 しかし、あの最後は、あれは! ない!
〉 失礼しましたー。本題に入ります。
あら〜...思いっきり勘違いしてましたf(^^;
私が(いいトシして)読んでいるあるシリーズ物に、「邪魅」って出てきたのです。
カタカナ名と漢字名ふたつもってる人で...。
ごめんなさいね、ほんとにほんとに力いっぱいの勘違いでしたm(._.)m
〉〉いいんじゃいなでしょうか?
〉〉柵があろうがなかろうが、それ以上し下に転がっていけないとこまで行ったら
〉〉後は登るしかないわけですし(笑)。
〉 うーん、私以上の名言が出てしまった(笑)。
え...(汗)。
〉 気楽が一番ですね。お気楽、ご機嫌、のんびり。好きな言葉です。
〉 では、やゆさんもHappy Reading!(これも好きな言葉です)
私も大好きです♪
では、柊さん、もう一度気を取り直して(って、気を取り直すのは私か)
Happy Reading!!