[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(09:50)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/11/4(00:24)
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MOMOさん、200万語越えたはず、おめでっとー!
酒井@快読100万語!です。
〉MOMOです。
〉200万語超えた・・・と思います。「思います」、というのは、語数がわからない本が16冊あって、それを足せば優に200万語だと、今、思ったからです(^_^;) 書評に載ってない本の語数を数えないままにきたので、こうなりました。
名古屋のオフ会の時は200万語通過間近というような話は出なかった
ような・・・
〉多読を始めたのが2004年6月、100万語を超えたのが2005年6月ですから、それから1年5ヶ月、ゆっくりここまできました。
ゆっくり、いいですね! このごろマリコさんの造語「熟成」を
考えることが多くて、ゆっくりいーでぃんぐの人たちの様子を
詳しく知りたいなと思っております。
〉英語の本を読むことが生活の一部になって、読めても読めなくても焦ることなく皆さんのあとからゆっくり歩いています。相変わらず未読本は既読本と1対1の関係、今では未読本のほうが多いかもしれません。ということは、この先ずっと読みたい本が絶えることなく待っていてくれるということで、うれしいです。
よしよし、ゆっくり、のんびりは、熟成派の特徴でしょうかね。
(あ、わかりにくいかな? つまり「焦らない」のですね)
〉先日、私の好きなMichelle Magorian(「おやすみなさいトムさん」の作者)のBack Homeを読みました。他の本は日本語を先に読んで、原書を買ったのですが、これはまだ邦訳されてないようで、初めて原書から読みました。もちろんわからない単語は飛ばしつつ、最後まで夢中で読みました。英国で戦争中、米国に疎開していた主人公のRustyが故郷に戻ったところから物語が始まります。語数は概算したら9万語。しかし、書評に載っているMagorianの他の本を自分で計算したら全然違うので(^_^;)、9万語もちょっとあやしいですが、7万語は超えていると思います。でも、私にとってはとにかく一番語数の多い本になりました。これで厚い本を読むのが恐くなくなったかも・・・
そうですよ。あとは「愛の力」だと思います。
レベル3をふつーに読めるようになったら、どんどん長いのも
レベルが上のも手を出しましょう。つらかったら本棚に戻って
いただくだけのこと・・・
〉近所に、私がブックショップ的立場になっている多読友達がいます。せっせと私がアマゾンで買うのも、その人と二人分用だから・・・などど言い訳ができます。彼女も先日100万語超えたと言っていました。
ありがとー! すばらしい伝道師ですね。
そうやって二人とも100万語を越えたら、とーってもうれしいだろうな!
その人にも、100万語通過おめでとう! と伝えてください!!
〉日本語の本もたまに読みながら、多読の本をコンスタントに読み続けていこうと思います。掲示板やブログやまりあさんのメルマガで次々におもしろそうな本が紹介されて、嬉しい悲鳴をあげていますが、趣味というより生活そのものになっている多読と出会えてよかったなと思っています。
はい、ぼくの耳には日本全国、世界中から、うれしい悲鳴が
聞こえてきます。
我が家からも! (多読貧乏です・・・)
ではね、MOMOさん、またお会いしましょう!
3周目も、二人で、Happy reading!!
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酒井先生へ
さっそくのコメント、ありがとうございます(^^)
友だちにも伝えました。
今Number the Starsを読んでいます。おもしろいです。
では Happy Reading & おやすみなさい