250万語通過おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(17:59)]

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832. 250万語通過おめでとうございます!

お名前: みちる
投稿日: 2004/2/28(13:12)

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慈幻さん、こんにちはー。

250万語通過おめでとうございます!

〉相変わらず、飽きもせずにレベル2〜3くらいの児童書シリーズの読
〉破を続けています。

〉レベル4〜5くらいの児童書のストックも山のようにあるのですが、
〉現時点では余りレベルを上げようという気が起きないので、暫くはこ
〉のままレベル2〜3辺りをウロウロするつもりです。

なんか、いい感じですよね。
突然違った本がでてくるなら、それも面白そう。
次のご報告が楽しみです。

〉とは言え、試しに買った哲学の入門書やPBなんかもあるので、予定は
〉未定です(笑)

最近、ちょっと哲学をかじりたいのですが、よかったらどんな入門書か
教えていただけますか?読んでみたいです。

〉●新規開拓シリーズ

くー。私ももっと開拓したい。
やっぱり、広告読み込んでみるかな。

〉○Adam Sharpシリーズ LV1?
〉毎回、ボンド・ガールよろしく、アシスタント役の少女スパイも登場す
〉るなど、007シリーズが好きな方なら思わずニヤリとさせられるパロ
〉ディも随所に散りばめられています。

おもしろそう!
レベルも1なの?易しいんですね。
チェック!

〉○Third-grade Detectives LV3?
〉スパイを引退したMr.Merlinが担任する3年生のクラス全体が探偵団と
〉なって事件を解決するシリーズ。
〉事件そのものは他愛ないですが、他の子供向けミステリーシリーズと
〉は異なり、事件の捜査方法は完全な「科学捜査」です。

クラス全体が探偵団で「科学捜査」ってすごい。
これも読んでみたい。

〉○Werewolf Clubシリーズ LV2?
〉のっけからぶっ飛んだ設定で、「お馬鹿」度もテンションも高いシリ
〉ーズです。ただ、面白いことは面白いのですが、設定のぶっ飛びさ加
〉減に負うところが高く、お話としての完成度としては判断に迷います。
〉かなり好みに左右されるので、万人向けとは言い難いです。

うーん。これは微妙ですね。

〉●酒井先生の宿題への回答その1

とても面白く読みました。

〉「無免許で車を乗り回している不良が、止むを得ず教習所に通うこと
〉になり、教習所内のコースを運転しながら、簡単と感じながらも、決
〉められたコースを走るのに窮屈さを感じているような状況」とでも言
〉いましょうか…

あはは。分かります。

〉児童書に比べると非常にすらすらと読めるので、「読みやすさ」を感
〉じる一方で、何とも言えない「違和感」が付きまといます。

〉この「違和感」を私なりに分析すると、

〉(1)語数・文法制限による表現の制約
〉(2)分量の制限による編集の制約

〉の二つの原因が考えられます。

これについて、少し考えたのですが、

(1)書いてある内容に対して要求したい語彙や文法との差
(2)物語構成力、編集のうまさ

といってもいいかもしれませんね。

(1)については、例えばORT、あるいは絵本などは、語彙や文法は
ある程度限られていますが、生き生きして感じられる。
児童書にしても、子供に理解できる程度のと、かっちりした枠組み
ではないにせよ、ある程度は制限があると思うからです。

(2)については、好みはもちろんあると思いますが、
OBW2に、「Five Children and It」が
OBW3に、「The Railway Children」があります。
もちろん内容は違いますが、どちらもネズビットの同じくらいの長さの作品です。
どちらも、原作、retoldと読みましたが、OBW2の「Five Children and It」の
方が、より原作の雰囲気を伝えていて違和感も少ないと思いました。
これは、「The Railway Children」のretoldの方が全体を短くしようと
圧縮をかけたようなものであるのに対して、「Five Children and It」は
大胆に切り取って、いくつものエピソードから欠かせないと思ったエピソードを
選び出し、原作の雰囲気を損なわないように書かれたものだからだと思います。
(あくまでも読んだ印象の上ですが。)

制限が少ない方が、retoldもやりやすいというのはあっても、やっぱりその
retoldのしかたの方が、より関わってくるのかなと。

そう考えていくと、やっぱり、どこまで読めるかというのはレベルだけの問題
ではなくなってきますよね。
書き手や内容によって変わってくる。

歴史物など読みやすいのは、心情や状況のきめ細やかさよりも、名詞には語彙
制限があまりなく、分かりやすい言葉で事実を描くという中では、それほどの
語彙は要求されないからかもしれません。

〉「語数・文法制限による窮屈さ」×「物語の不自然さ」=「GRの読み難さ」

〉という等式が成り立ち、この積が一定量を超えると、私はGRが読めなくな
〉るのではないかと思います。

これはよく分かります。

〉ただ、レベルが低くなればなるほど、ちょっとしたことで読めなくなる訳
〉ですから、私のようなタイプにとっては、レベルが2まで下がると、GRが
〉読めなくなる可能性は格段に跳ね上がると言えるでしょう。

〉実際、OBW2より下は「物語」は読めず、ノンフィクションなら何とか読め
〉た、というのが実情ですので。

〉また、OBW0まで下がると、量が少ないので「力技」で読めます。実際、買う
〉のが勿体無かったので、OBW0は「立ち読み」で済ませました(笑)

この辺もとてもよく分かります。

確かに、くっきりとした線ではありませんが、レベル2くらいが境目のような
気はしますね・・・。

〉なお、「もう一つの宿題」については、300万語通過予定本のPBを読んだ
〉後、300万語報告の時とさせて頂きたいと思います。

どんな宿題なのか、ご報告が楽しみです。

最近、言語とか、言葉とか、読むことについてとかいろいろ考えていることが
あるので、慈幻さんと、もっとお話ししてみたいな。
SSSの掲示板では、関係ないことも多くなると思うので、できれば他の場所で。
掲示板など立ち上げたら、気が向いたときにでもつきあっていただけないでしょうか・・・。
メールでもいいのですが。

それでは、これからも素敵な読書を♪
またのご報告楽しみにしております。


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891. どうも有難う御座います

お名前: 慈幻 http://www.memorize.ne.jp/diary/96/28454/
投稿日: 2004/3/1(00:05)

------------------------------

どうも慈幻です。

〉250万語通過おめでとうございます!

お祝いの言葉どうも有難う御座います。

〉なんか、いい感じですよね。
〉突然違った本がでてくるなら、それも面白そう。
〉次のご報告が楽しみです。

どうやら洋書にも「呼ばれる」ことがあるみたいなので、成り行きに任
せることにします(笑)

〉最近、ちょっと哲学をかじりたいのですが、よかったらどんな入門書か
〉教えていただけますか?読んでみたいです。

Edward Craig“PHILOSOPHY"

という本で、Oxfordが出しているA Very Short Intorductionという一般
人に色々な分野を紹介する入門書のシリーズの1冊です。

http://www.oup.co.uk/vsi

にシリーズの一覧があるそうなので、覗いてみては如何でしょう。

〉〉●新規開拓シリーズ

〉くー。私ももっと開拓したい。
〉やっぱり、広告読み込んでみるかな。

私も巻末の広告はよく利用してますが、結構、絶版になってて入手不可能
というシリーズがあります。そういうのに限って、凄く面白そうだったり、
古本で高値がついてたりするのが非常に残念です(苦笑)

〉〉○Adam Sharpシリーズ LV1?
〉〉毎回、ボンド・ガールよろしく、アシスタント役の少女スパイも登場す
〉〉るなど、007シリーズが好きな方なら思わずニヤリとさせられるパロ
〉〉ディも随所に散りばめられています。

〉おもしろそう!
〉レベルも1なの?易しいんですね。

Nate the Grateと同じくらいのレベルで、少し長めという感じです。

〉〉○Third-grade Detectives LV3?
〉〉スパイを引退したMr.Merlinが担任する3年生のクラス全体が探偵団と
〉〉なって事件を解決するシリーズ。
〉〉事件そのものは他愛ないですが、他の子供向けミステリーシリーズと
〉〉は異なり、事件の捜査方法は完全な「科学捜査」です。

〉クラス全体が探偵団で「科学捜査」ってすごい。
〉これも読んでみたい。

最初読んだときは、びっくりしました。巻が進むと、巻末のおまけに実際
に指紋や靴跡を使って犯人当てをするゲームの紹介とかも載ってて面白い
です。

〉〉○Werewolf Clubシリーズ LV2?
〉〉のっけからぶっ飛んだ設定で、「お馬鹿」度もテンションも高いシリ
〉〉ーズです。ただ、面白いことは面白いのですが、設定のぶっ飛びさ加
〉〉減に負うところが高く、お話としての完成度としては判断に迷います。
〉〉かなり好みに左右されるので、万人向けとは言い難いです。

〉うーん。これは微妙ですね。

これは完全に趣味の世界ですので、それ系が好きでない方にはお勧めでき
ません(苦笑)

〉〉●酒井先生の宿題への回答その1

〉〉(1)語数・文法制限による表現の制約
〉〉(2)分量の制限による編集の制約

〉〉の二つの原因が考えられます。

〉これについて、少し考えたのですが、

〉(1)書いてある内容に対して要求したい語彙や文法との差
〉(2)物語構成力、編集のうまさ

〉といってもいいかもしれませんね。

〉(1)については、例えばORT、あるいは絵本などは、語彙や文法は
〉ある程度限られていますが、生き生きして感じられる。
〉児童書にしても、子供に理解できる程度のと、かっちりした枠組み
〉ではないにせよ、ある程度は制限があると思うからです。

確かに、絵本や児童書にも制限があるのに、GRと比べて違和感がない
というのは確かですから、みちるさんが仰るように、表現そのものの
問題と言うよりは、「表現と内容の齟齬」の方が重要なのかもしれま
せん。

〉(2)については、好みはもちろんあると思いますが、
〉OBW2に、「Five Children and It」が
〉OBW3に、「The Railway Children」があります。
(中略)
〉これは、「The Railway Children」のretoldの方が全体を短くしようと
〉圧縮をかけたようなものであるのに対して、「Five Children and It」は
〉大胆に切り取って、いくつものエピソードから欠かせないと思ったエピソ
〉ードを選び出し、原作の雰囲気を損なわないように書かれたものだからだ
〉と思います。
〉(あくまでも読んだ印象の上ですが。)

〉制限が少ない方が、retoldもやりやすいというのはあっても、やっぱりそ
〉のretoldのしかたの方が、より関わってくるのかなと。

単純に物語を圧縮するよりは、大胆に本筋とは無関係なエピソードをばっ
さり省略する方がretoldは面白くなるかと。

〉そう考えていくと、やっぱり、どこまで読めるかというのはレベルだけの
〉問題ではなくなってきますよね。
〉書き手や内容によって変わってくる。

作者の力量や編集者の腕前は大きいと思いますし、内容と言うか、retold
に向く題材と向かない題材というのはあるかと。

〉歴史物など読みやすいのは、心情や状況のきめ細やかさよりも、名詞には
〉語彙制限があまりなく、分かりやすい言葉で事実を描くという中では、そ
〉れほどの語彙は要求されないからかもしれません。

その意味で、GRのノンフィクションを充実させる必要があるのかもしれませ
んね。

〉どんな宿題なのか、ご報告が楽しみです。

宿題の内容的には、間者猫さんと同じですので、余り過大な期待をされま
せんように(苦笑)

〉最近、言語とか、言葉とか、読むことについてとかいろいろ考えている
〉ことがあるので、慈幻さんと、もっとお話ししてみたいな。
〉SSSの掲示板では、関係ないことも多くなると思うので、できれば他の
〉場所で。
〉掲示板など立ち上げたら、気が向いたときにでもつきあっていただけな
〉いでしょうか・・・。

私で良ければ、お相手するのは構いませんが、私の考えはかなり偏ってま
すので、そのことは予めご了承頂けると幸いです。

以上、用件のみですが、今回はこれで失礼します。


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943. ありがとうございます。

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/1(23:32)

------------------------------

慈幻さん、こんにちはー。

〉どうやら洋書にも「呼ばれる」ことがあるみたいなので、成り行きに任
〉せることにします(笑)

そうですね。それが自然なことだと思いますしね。

〉Edward Craig“PHILOSOPHY"
〉という本で、Oxfordが出しているA Very Short Intorductionという一般
〉人に色々な分野を紹介する入門書のシリーズの1冊です。
〉http://www.oup.co.uk/vsi
〉にシリーズの一覧があるそうなので、覗いてみては如何でしょう。

ありがとうございます。
シリーズには色々な本があるのですね〜。
何冊か読んでみたくなりました。。

〉私も巻末の広告はよく利用してますが、結構、絶版になってて入手不可能
〉というシリーズがあります。そういうのに限って、凄く面白そうだったり、
〉古本で高値がついてたりするのが非常に残念です(苦笑)

確かにそうですね。

〉私で良ければ、お相手するのは構いませんが、私の考えはかなり偏ってま
〉すので、そのことは予めご了承頂けると幸いです。

ありがとうございます!
私も、かなり偏っていると思いますので・・・。
酒井先生も、もしやるんだったら、いっしょにはいる〜とおっしゃって
いました。
慈幻さんもお忙しいようですし、私も3月前半はちょっとつまっているので、
3月の後半になったら、掲示板立ち上げてみたいと思います。
その時はよろしくお願いしますね〜。
(日記からメールお送りさせていただきます。。)

それではー。


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1013. 了解です

お名前: 慈幻 http://www.memorize.ne.jp/diary/96/28454/
投稿日: 2004/3/3(00:56)

------------------------------

どうも慈幻です。

〉〉Edward Craig“PHILOSOPHY"
〉〉という本で、Oxfordが出しているA Very Short Intorductionという一般
〉〉人に色々な分野を紹介する入門書のシリーズの1冊です。
〉〉http://www.oup.co.uk/vsi
〉〉にシリーズの一覧があるそうなので、覗いてみては如何でしょう。

〉ありがとうございます。
〉シリーズには色々な本があるのですね〜。
〉何冊か読んでみたくなりました。。

私も暇が出来たら、色々と手を出してみようかと思います。

それと、今、上記の哲学の本を読んでいるのですが、序文の内容から一般
向けの入門書と思っていたのですが、どうもかなりレベルの高い内容のよ
うです。

と言うか、著者は優しく書いているつもりのようなのですが、第1章の最
後にさらりとカントの道徳律の話を持ってきたり、第3章で仏教哲学のか
なり根本的な教理の問題を論じたり、哲学の素養のない人が読んで話につ
いていけるのか、やや疑問です。

その意味で、みちるさんに紹介しておいてこういうことを言うのも心苦し
いのですが、入門書としては適切ではなさそうです(苦笑)

この本を読むくらいなら、まだ「Sophie's World」の方が遙かに入門書
としては適切かと。

〉ありがとうございます!

どう致しまして。

〉私も、かなり偏っていると思いますので・・・。

掲示板では、これでも「まだ」猫を被っております(爆) 大阪の講演会
の時の親睦会で、話の流れ上、同席しておられた方々や酒井先生には少し
「片鱗」は見せてしまいましたが…(苦笑)

〉酒井先生も、もしやるんだったら、いっしょにはいる〜とおっしゃって
〉いました。
〉慈幻さんもお忙しいようですし、私も3月前半はちょっとつまっている
〉ので、3月の後半になったら、掲示板立ち上げてみたいと思います。
〉その時はよろしくお願いしますね〜。
〉(日記からメールお送りさせていただきます。。)

了解です。

それと、暇なときにでも考えを纏めておきたいので、最初の「お題」が
あれば提示しておいて頂けると有難いです。

以上、用件のみですが、今回はこれで失礼します。


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1021. 言語について。

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/3(18:19)

------------------------------

慈幻さん、こんにちはー。

〉それと、今、上記の哲学の本を読んでいるのですが、序文の内容から一般
〉向けの入門書と思っていたのですが、どうもかなりレベルの高い内容のよ
〉うです。

〉と言うか、著者は優しく書いているつもりのようなのですが、第1章の最
〉後にさらりとカントの道徳律の話を持ってきたり、第3章で仏教哲学のか
〉なり根本的な教理の問題を論じたり、哲学の素養のない人が読んで話につ
〉いていけるのか、やや疑問です。

〉この本を読むくらいなら、まだ「Sophie's World」の方が遙かに入門書
〉としては適切かと。

あ、難しいのですか・・・。
「ソフィーの世界」は三回くらい読んだことあるのですが、英語でも読んで
みようかな。とりあえず買ってありますし・・・。

〉掲示板では、これでも「まだ」猫を被っております(爆) 大阪の講演会
〉の時の親睦会で、話の流れ上、同席しておられた方々や酒井先生には少し
〉「片鱗」は見せてしまいましたが…(苦笑)

あはは。クローズドということで、いろいろ猫をとった話を聞かせて
いただけるとありがたいです。
もちろん、うのみにしたいわけではありませんが、慈幻さんの方が知識も
考えもたくさんあると思いますので、いろいろお話を聞かせていただけると
幸いです。

〉それと、暇なときにでも考えを纏めておきたいので、最初の「お題」が
〉あれば提示しておいて頂けると有難いです。

お題がだせるほどではないのですが、広く「言語とは」あたりからはいって
みるのがいいでしょうか?
「言語習得」「第一言語と第二言語」「異なる言語の中の共通性?」
上手くいえませんが、こんなところについてもお聞きしてみたいです。

とりあえず、それまでに「第二言語習得のメカニズム」くらいは読んでおきたい
と思います。

それではー。


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1073. 「言語について」ですね

お名前: 慈幻 http://www.memorize.ne.jp/diary/96/28454/
投稿日: 2004/3/6(01:57)

------------------------------

どうも慈幻です。

〉あ、難しいのですか・・・。
〉「ソフィーの世界」は三回くらい読んだことあるのですが、英語でも
〉読んでみようかな。とりあえず買ってありますし・・・。

「ソフィーの世界」を英語で一通り読めば、読めると思います。

プラトン、ヒューム、ヘーゲル、ニーチェなどの有名どころが事例とし
て挙げられてますので、各哲学者の思考の軌跡とかがある程度分かって
いれば、所々分からない単語があっても、何となく議論の流れが掴める
ので。

〉あはは。クローズドということで、いろいろ猫をとった話を聞かせて
〉いただけるとありがたいです。

了解です(笑)

〉もちろん、うのみにしたいわけではありませんが、慈幻さんの方が知
〉識も考えもたくさんあると思いますので、いろいろお話を聞かせてい
〉ただけると幸いです。

参考意見として聞かれるということであれば、喜んで私見を述べさせて
頂きます。

学生時代と違い、この手の話を真面目にできる相手が周囲に居ませんし、
みちるさんの着眼点は私にとっても非常に参考になりますので。

〉お題がだせるほどではないのですが、広く「言語とは」あたりからは
〉いってみるのがいいでしょうか?
〉「言語習得」「第一言語と第二言語」「異なる言語の中の共通性?」
〉上手くいえませんが、こんなところについてもお聞きしてみたいです。

まずは、「言語」の定義とか、その辺りから雑談っぽくはじめると言う
理解で良いでしょうか?

取りあえず、言語論系の本を久しぶりに読み直してみます(笑)

以上、用件のみですが、今回はこれで失礼します。


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