[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:35)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たこ焼
投稿日: 2004/2/28(11:06)
------------------------------
はじめまして、ジアスさん。たこ焼と申します。 〉 今日はめちゃめちゃ長いですけど、開けてしまったのが運のツキ、最後までごゆるりとどうぞ〜! あはは。(^^) じっくり最後まで拝見しましたよー。 〉 2002/02/25が私の多読開始記念日です♪ 〉 というわけでめでたく2周年を迎えたのですが、2/24に500万語通過であわせてのご報告です(^^) 2周年&500万語通過、おめでとうございます。 〉 掲示板は熱い1月〜2月でしたが、仕事が忙しくなってほとんどリアルタイムで反応する暇がありません 〉でした。その議論を後から遅れて眺めながら、私もペギーさんと似たような焦燥感をある程度持っていました 〉ので、いろいろ考えさせられました。 「焦燥感」とありますが、やはり、TOEICがらみでそのような焦りがでてくるのでしょうか? たこ焼自身はTOEICに関係していないのですが、 最近、TOEIC関係の投稿をたくさん拝見し、いろいろと考えてしまいました。 〉 例えば、私はつい最近「実はリスニングが嫌いだった」というカミングアウトをして、シャドウイング 〉しなければいけないんだ、という重荷から解放された気がするのです。 「音」に関して、たこ焼も以前、大きな挫折感を抱えておりました。 で、今は、「何とかなるんではないか?」といった感触が得られたところです。 振り返ってみると、ひまぞさんのレスのとおりですね。 「音を聴いてみたい」とその気になる「その時」を、ただ待てばいいのだと思います。 「待つ」といっても、他の今楽しいことをやっていればいいだけで、 いつの間にか「その時」がやって来るのだと思います。 〉 あと、自分の日本語の読書の癖を知るのも有効だと思います。 まったく同感です。言われてみれば確かにそのとおりなんですよね。 〉 例えば一時気にしていた返り読み。 〉 でも、私は日本語でもある程度進んでわからなくなると1段落とか、前のページとか平気で戻っていました。 〉というわけで、英語のGRや小説でそれをやっても全然不思議ではないと。 「返り読み」って、漢文を訓読するときのような読み方だと、たこ焼は思っていましたが・・・。 ジアスさんの仰る「返り読み」は、たこ焼もしょっちゅうやってます。 また、登場人物が混乱してくると、今まで読んできたところをスキャニングすることも多いですね。 〉 さらに読む本のジャンル。 〉 もう1つは元々の自分の読書傾向を再度自覚したことです。 〉 私の日本語の読書傾向はノンフィクションや・・・・・ うんうん、大事なことですよね。(^^) 読みたい本が必ずしも実際に読める本とはかぎらない・・・ 難しい問題ですね。 最近、この問題がたこ焼をチクチクと刺激しだしてきました。 まだまだ弱い痛みなので、今はなんともないのですが、 これからこの痛みがもっと強くなってきたらどうしようか?と現在思案中でありながらも、 なるようになれ!と開き直り中でもあります。(^^) ジアスさんのように、なにか打開策を見つけられるといいのですが・・・。 〉疑問はありました。(そもそも児童書に夢中になり、DahlやSacharを完読し、Captain Underpantsに心酔する状態は多読開始 〉前には全く予期せぬ副産物です(爆)) 「全く予期せぬ副産物」に激しく同意!(^^) そうそうそう、DahlのMatilda! ねたバレ広場でのMOMA親爺さんへのジアスさんのレス! 「私が初読で感じたメッセージを同じように読んだ方がいた、というのが感激でして。それは、、、、、」 には、たこ焼も実は大同感!!! 拝見したときは、首を激しく縦に振って振って振って、(ホント、ホント) 翌日は激しい筋肉痛で首が回らないほどでした。(これはちょっとウソ) ジアスさんやMOMA親爺さんと同じく、あのメッセージをたこ焼も強く感じました。(^^) 〉 というわけで、何がなんだかわかんなくなってきましたが、 〉 とりあえず3年目はもう風の吹くまま気の向くまま、好きなようにやろうと思っています(笑) 「風の吹くまま気の向くまま、好きなように」 う〜ん、いい感じ!の表現ですね。 これ、たこ焼も標語にもらいますー。(^^) 〉 では、みなさん、Happy Reading! ではでは〜♪ これからもよろしく〜♪
------------------------------
たこ焼さん、はじめまして!
お祝いありがとうございます!
〉「焦燥感」とありますが、やはり、TOEICがらみでそのような焦りがでてくるのでしょうか?
〉たこ焼自身はTOEICに関係していないのですが、
〉最近、TOEIC関係の投稿をたくさん拝見し、いろいろと考えてしまいました。
いや、私の場合はTOEICは直接関係ないです。
TOEICは単なる通過点だと思っていて、私の焦燥感の対象は「何年たったら仕事で
英語ができる!」と言えるレベルに達するか?という点です。
つまり、TOEICでドーピングしたところで実際の仕事で使えなければ価値はないけれど、
多読を楽しむ一方で、いざとなったら英語力が自分の仕事上のリスクヘッジと言える存在に
なるか、というスケベ心もあるのです。
ですから、呑気に「多読でストレス解消!」と言える私と、「いざ会社をクビになっても
英語力を次の仕事探しの武器の1つにしたい」というスケベ心を持つ私にとって、
両方が停滞なく前進しないと満足しない、というとんでもないコンダラがその背後にあった、
ということです。
〉「音を聴いてみたい」とその気になる「その時」を、ただ待てばいいのだと思います。
〉「待つ」といっても、他の今楽しいことをやっていればいいだけで、
〉いつの間にか「その時」がやって来るのだと思います。
というわけで、私はしばらく待つことにしました。
〉〉 あと、自分の日本語の読書の癖を知るのも有効だと思います。
〉まったく同感です。言われてみれば確かにそのとおりなんですよね。
でしょ!
〉「返り読み」って、漢文を訓読するときのような読み方だと、たこ焼は思っていましたが・・・。
〉ジアスさんの仰る「返り読み」は、たこ焼もしょっちゅうやってます。
〉また、登場人物が混乱してくると、今まで読んできたところをスキャニングすることも多いですね。
ご指摘のとおりです。
このスキャニング力がまだ弱くて、あきらめることも多いのですが(^^;;
〉これからこの痛みがもっと強くなってきたらどうしようか?と現在思案中でありながらも、
〉なるようになれ!と開き直り中でもあります。(^^)
読みたいと思っていなかった本が、読みたい本に化ける、という楽しみもありますよ〜(^^)
〉そうそうそう、DahlのMatilda!
〉ねたバレ広場でのMOMA親爺さんへのジアスさんのレス!
〉「私が初読で感じたメッセージを同じように読んだ方がいた、というのが感激でして。それは、、、、、」
〉には、たこ焼も実は大同感!!!
〉拝見したときは、首を激しく縦に振って振って振って、(ホント、ホント)
〉翌日は激しい筋肉痛で首が回らないほどでした。(これはちょっとウソ)
〉ジアスさんやMOMA親爺さんと同じく、あのメッセージをたこ焼も強く感じました。(^^)
Matildaは私には単純に面白い一方で、少しビターな本でした。
その一因が本当にこれです。子供は親を選べない現実、だったら親は子供に何を
してあげられるのか、してあげればいいのか?
チョコファクもマチルダもダニーは世界一にしても、私にとっては子供の立場と
しては楽しく、父親の立場には重いテーマをダールからつきつけられたな〜、という
想いです。
〉「風の吹くまま気の向くまま、好きなように」
〉う〜ん、いい感じ!の表現ですね。
〉これ、たこ焼も標語にもらいますー。(^^)
いいでしょ〜!こちらこそ、今後ともよろしくお願いします〜!