Re: 800万語通過＆2周年報告です♪

みぃみぃさん、こんにちは。
プリンです。

２周年でで800万語！　おめでとうございます！

１年あたり400万語読まれたんですね。
はや〜い！

私もみぃみぃさんに触発されて800万語報告をみぃみぃさんのあとからアップしました。
（しばらくどう書こうかとぐずぐずしてたんです）

〉700万語から800万語の間に読んだ本は以下の通りです。

〉Andrew Lost (YL3) 1冊
〉Dragon Slayers’ Academy (YL3) 1冊
〉Little Genie (YL3) 4冊
〉Heidi (YL3)
〉Shiloh (YL4) 3冊
〉Abby Hayes (YL4) 1冊
〉Alice (Prequels) (YL4) 1冊
〉View from Saturday (YL4)
〉World of Baseball (YL4)
〉Dragon Ball (YL5) 3冊
〉A Series of Unfortunate Events (YL5) 7冊
〉Alex Rider (YL5) 6冊
〉How Can I Came to be a Writer (YL5)
〉At the Plate with ・・・ Ichiro (YL5)
〉Quick Read (YL5) 2冊
〉Girls (YL5) 1冊

〉700万語からの100万語は、YL5の児童書を中心に読んできました。
〉中でも特に良かったのが、Alex Riderシリーズでした。
〉以前、同じ作家(Anthony Horowitz)のDiamond Brothersシリーズを読んで
〉とても面白かったのですが、Alex Riderはそれ以上でした。このシリーズ
〉って6作で完結なのでしょうか・・・もっと続いて欲しいですね。

Alex Riderシリーズおもしろいんですね。
私もDiamond Brothersシリーズが気にいってこちらも持っているのですが、まだ未読なんです。
Anthony Horowitzでは最近（なのかな？）The Power of Fiveというシリーズが出始めました（現在２巻出ています）。
イギリスのアマゾン（アメリカだったかな？）の評価をみるとかなり面白そうです。
それで実は、Alex Riderも読んでないのにこちらも買い込んでしまったのでした。

〉いわゆる「不幸本」も面白いのですが、とにかく不幸で、不幸で（涙）。
〉この先どんなに不幸なんだろうと期待（？）しながら読む自分もどうかと
〉思うので・・・

〉今回の通過本、Girls in Loveは一度読もうとして投げた本です。もともと
〉Jaqueline Wilsonが大好きですが、この本だけは合わなくて数ページで投げ
〉てしまったのです。
〉で、ちょっと部屋の片づけをしていたら出てきて、ぱらぱらっとめくって
〉みたら面白そうに感じて、一気に読んでしまいました。

そんなときもありますよね。
いったい何が原因だったのでしょうね。

〉投げてもまた読める時が来るんだなぁ・・・と思った瞬間でした。

〉最近は、もう多読も完全に趣味の領域に入ってきました。どこに行くにも
〉必ず本を持っていく。車から降りるときは本を持って降りる・・・習慣化
〉してきました（笑）

私も出かけるときは必ず何冊か持って出ます。
食事に出かけたときには待っている間に読んでるとか…。
そんなとき、薄くてすぐに読める本が大活躍します。

〉6月に長野市で酒井先生のお話をお聴きする機会がありまして、その時に
〉酒井先生に（あの有名な）「ゆけむりオフ」とNight Fallのお話を伺い
〉ました。
〉で、スレッドも読ませていただいて、俄然興味が沸いてきました。
〉11人のタドキストをそこまで駆り立てた本とはいったいどんな本だろうと・・・
〉で、注文しましたね（笑）届いたらまた分厚くて・・・どうしようかと
〉思いましたが、読んでみたら読めました。嘘みたい・・・これには
〉驚きました。
〉今、他の本と平行読みで読んでいます。まだ5分の1くらいですが・・・

あはっ！　みぃみぃさんも読み始めたんですね。
私はあと５分の１ぐらいのところにこぎつけました。
佳境に入っておもしろくなってきましたよー。

〉多読を始めて、英語力・読解力という意味でも力がついたと思うのですが
〉それ以上に読み進める力（わからないところはとばし、こだわらない。
〉投げることを恐れない）がついたと思います。とりあえず読んでみよう
〉読めそうもなかったら今は投げて、またいつか読んでみればいいんだ
〉し・・・と何の抵抗もなく思えるようになりました。

私は仕事で英文資料を読むことがありますが、多読前は見ただけで頭痛がしていましたが、多読を始めてからはそんなことがなくなりました。
私はあんまり投げることはないのですが、冒頭部分が読めないと、もうそこでおしまいっていう本は結構あります。
覗いてみて、そこがクリアできるとだーっと行くんですが。

〉つぎの100万語は何を読もうか・・・それを考えることがこの頃とても
〉楽しいです。

そうですね。
何を読もうかなと考えるのも楽しみの一つですよね。
楽しそうに読んでいらっしゃる様子がこの報告を通して伝わってきました。
これからもお互いにHappy Reading！　ですね。

プリンさん、おめでとうメッセージありがとうございます。
1年目は仕事をしていなかったので、かなりハイペースで読んでいたと
思います。現在のペース（4ヶ月で100万語）が自分の標準だと思います。

私のすぐ上にプリンさんの800万語報告が出ていたので、興味を持って
いました。
同じ時期に同じ語数を達成なんて、嬉しい偶然ですね。

Anthony Horowitzは、Alex Riderシリーズを先に買っていたのですが
レベルが高かったので未読だったんです。
で、Diamond Brothersの方が読みやすいということだったので買って
こちらを先に読んでみたんです。
Diamond Brothersも面白いですよね。是非お試し下さい。

The Power of Fiveもチェックしてみました。次はこれかな〜（笑）
読んだら感想を聞かせてくださいね。

好きな作家なのに読めないというのは、私も始めての経験でした。
結局は1冊読み終わって、次のGirls Under Pressureはいつもどおり
すらすら読めたんですよね。
なんだったのかなぁ・・・謎ですね。

やっぱりタドキストは常に本を携帯していますよね。
私は携帯を忘れても本は携帯ですから（笑）
酒井先生が先日の長野の講演会でもおっしゃっていました。
「タドキストは、本を持っている♪」正しいと思います。

Night Fall、プリンさんも読んでるんですか？
面白いですよね。あと５分の１ですか。佳境に入っている。
ますます読みたくなりますね〜（笑）

多読を始めて、やっぱり英文には慣れますね。アルファベットの羅列も
あまり怖くなくなりますよね。
私も最初の何ページかで「これ、だめかも」と思うことがあります。
和書でもそうなんですけど・・・

これからも楽しく続けていけたらいいですね。
お互いに♪

ではでは〜。