[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(20:31)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
7792. Re: 600万語通過ともうすぐ3周年になります〜
お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/4/30(12:01)
------------------------------
もるさん、600万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
〉こんにちは、もるです(^^)
〉600万語を通過したので報告します☆
おめでとうございます!もうすぐ、3周年も、おめでとう!
〉500万語〜600万語の中で読んだものは以下のとおりです。
〉========================
〉The Chronicles of Narnia
これ、読みました。ちょっと難しかったけど、よかったです。
〉Rowan of Rin
〉Howl's Moving Castle
〉1984
〉ARTEMIS FOWL
これらは、興味があるけど、難しそうですね。
〉========================
〉「1984」以外は全てシリーズです。
〉「Rowan of Rin」が特に大ヒットでした!
〉DELTORAでおなじみのEmilly Roddaさんの別シリーズです。
〉下記の本紹介で(とはいえ、私のブログから引用しているところが多いですが……)
〉しつこいほどプッシュしているので、もし興味を抱いていただけましたら
〉読んでくださると嬉しいです(^^)
〉また、もうすぐ3周年です♪
〉2003年の6月に始めました。
〉きっかけは、ずばり大学受験のためでしたが、今では完全に趣味と化しました(^^)
〉だんだん100万語を読む期間が長くなっているので、
〉あと2年で1000万語というわけにはならないと思いますが、
〉これからもマイペースに大好きなファンタジーを読んでいこうと思います☆
わたしも、だんだん100万語通過期間がながくなります。日本語の本をそれほど読んでいるわけでもないのですが。多読が普通になってきたと思いましょう。
〉以下、500〜600万語の間に読んだ本の紹介です。
〉相当長いので、お時間があるときにでも、ザザッと目を通していただけると幸いです。
〉もる
〉■■■■■■本紹介■■■■■■■■■■■■■■■■■
〉【The Chronicles of Narnia】
〉#2 The Lion, the Witch, and the Wardrobe
〉#4 Prince Caspian
〉#5 The Voyage of the Dawn Treader
〉#6 The Silver Chair
〉#3 The Horse and His Boy
〉#1 The Magician's Nephew
〉#7 The Last Battle
〉映画でも大ヒットの「ナルニア国ものがたり」です!
〉↑のように、筆者の執筆順に読みました。
わたしも、この順に読みました。作者は1巻から読むように指示しているようですね。最初にThe Magician's Nephewを読むより、後からこれは読んだほうがいいように思います。
〉Narniaは勧善懲悪で、正統派の超王道ファンタジーです。
〉そしてNanriaの世界には、喋る動物や、フォーン(上半身が人間で、下半身が馬な種族です)、
〉ドワーフなど、ファンタジーが好きな人にとってはたまらない言葉がたくさんでてきます(^^)
英語のままでは、妖精がどんな格好なのか想像できません。でも、Full Color Collecter's Editionのおかげで、挿絵で分かりました。これ買ってよかったですね。
〉王道なので(Narniaが最初のルーツかもしれませんが)予測しやすい展開ですが、
〉それでも引き込まれてしまいます。面白いです!さすが名作だと思いました。
〉私的お気に入りは後半の3つ、#3・#1・#7です。
〉#3 The Horse and His Boyは、王道中の王道で、
〉主人公の正体もなんとなく想像できてしまいましたが、
〉それでも先が気になって気になって仕方ありませんでした!!
〉王道はありふれているからつまらないよなあ……という考えが改まりました。
〉面白いものは面白いです!!
〉王道が王道たるゆえんを実感しました。
〉#1 The Magician's NephewはNarniaの創世の秘密が明かされるということで、
〉とても楽しみにしていた巻です。
〉やっぱり面白かったです!
〉なぜwardrobeがNarniaとつながっていたのか、
〉なぜlamppostがあんなところにあったのか……
〉これらがきちんと解明されていくのがとてもよかったです(^^)
だから、これを最初に読むとつまらないように思うのですが。後から読むと、な〜るほど!と面白いのですよね。
〉#7 The Last Battleは終わり方がとても印象に残っています。
〉Narniaとは何なのか、私たちがいるこの世界とのつながりは何なのか、
〉本当の世界とは何なのか……などなど、深いです。壮大です。
〉哲学が入っていると思います。
現実の世界への幻滅なのでしょうか。それとも、最後の審判を暗示しているのでしょうか。キリスト教徒でないと、この終わり方は、ちょっと分かりにくい感じがしましたが。
〉とりあえず、私は出版順で読んでいきましたが、今度はナルニアの年代順で読みたいと強く思いました。
〉多分、受け取る印象が変化すると思うのです。
〉そう思わせてくれる力がNarniaにはありました。
〉昔から読み継がれているのにも納得です(^^)
とにかく、映画もみたいです。
以下、チョキチョキしました。(失礼)
〉以上です。
〉ここまで読んでくださってありがとうございました!
読ませていただきました。いつか、Artemis Fowlを読んでみたいです。
〉HAPPY READING☆
もるさんも、7周目、Happy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: もる http://moruread.exblog.jp/
投稿日: 2006/5/3(00:46)
------------------------------
〉もるさん、600万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
〉〉600万語を通過したので報告します☆
〉おめでとうございます!もうすぐ、3周年も、おめでとう!
ヨシオさん、はじめまして。
掲示板でお見かけするので、ヨシオさんのお名前は存じておりました。
コメントありがとうございます!嬉しいです(^^)
〉〉500万語〜600万語の中で読んだものは以下のとおりです。
〉〉========================
〉〉The Chronicles of Narnia
〉これ、読みました。ちょっと難しかったけど、よかったです。
#2The Lion, the Witch, and the Wardrobeはそうでもなかったのに、だんだん難しくなってくるので、
全巻読み終えることが出来るのか不安になった記憶があります(^^;)
私的、#5The Voyage of the Dawn Treaderと#6The Silver Chairが読み辛かったです(>_<)
〉〉Rowan of Rin
〉〉Howl's Moving Castle
〉〉1984
〉〉ARTEMIS FOWL
〉これらは、興味があるけど、難しそうですね。
ナルニアを制覇していれば、全く問題はないと思います!!(^∀^)
〉〉========================
〉〉「1984」以外は全てシリーズです。
〉〉「Rowan of Rin」が特に大ヒットでした!
〉〉DELTORAでおなじみのEmilly Roddaさんの別シリーズです。
〉〉下記の本紹介で(とはいえ、私のブログから引用しているところが多いですが……)
〉〉しつこいほどプッシュしているので、もし興味を抱いていただけましたら
〉〉読んでくださると嬉しいです(^^)
〉〉また、もうすぐ3周年です♪
〉〉2003年の6月に始めました。
〉〉きっかけは、ずばり大学受験のためでしたが、今では完全に趣味と化しました(^^)
〉〉だんだん100万語を読む期間が長くなっているので、
〉〉あと2年で1000万語というわけにはならないと思いますが、
〉〉これからもマイペースに大好きなファンタジーを読んでいこうと思います☆
〉わたしも、だんだん100万語通過期間がながくなります。日本語の本をそれほど読んでいるわけでもないのですが。多読が普通になってきたと思いましょう。
そうですよね、多読が生活の一部と化したので、逆に余裕が出てきたのだと思います(^^)
〉〉以下、500〜600万語の間に読んだ本の紹介です。
〉〉相当長いので、お時間があるときにでも、ザザッと目を通していただけると幸いです。
〉〉もる
〉〉■■■■■■本紹介■■■■■■■■■■■■■■■■■
〉〉【The Chronicles of Narnia】
〉〉#2 The Lion, the Witch, and the Wardrobe
〉〉#4 Prince Caspian
〉〉#5 The Voyage of the Dawn Treader
〉〉#6 The Silver Chair
〉〉#3 The Horse and His Boy
〉〉#1 The Magician's Nephew
〉〉#7 The Last Battle
〉〉映画でも大ヒットの「ナルニア国ものがたり」です!
〉〉↑のように、筆者の執筆順に読みました。
〉わたしも、この順に読みました。作者は1巻から読むように指示しているようですね。最初にThe Magician's Nephewを読むより、後からこれは読んだほうがいいように思います。
いきなり1巻を読んでも、ナルニアの世界が分かっていないので、入りづらい部分があるかもしれませんよね。
全体を把握してからの1巻は、格別でした!
〉〉Narniaは勧善懲悪で、正統派の超王道ファンタジーです。
〉〉そしてNanriaの世界には、喋る動物や、フォーン(上半身が人間で、下半身が馬な種族です)、
〉〉ドワーフなど、ファンタジーが好きな人にとってはたまらない言葉がたくさんでてきます(^^)
〉英語のままでは、妖精がどんな格好なのか想像できません。でも、Full Color Collecter's Editionのおかげで、挿絵で分かりました。これ買ってよかったですね。
私も挿絵にとても助けられました!
ただ、私は1〜7までセットになっていたことと、
Cliff Nielsen氏の表紙のイラストに惚れたせいで、
BOXセット(ISBN:0064471195)を買ってしまったので、
挿絵はカラーではないのが残念です(>_<)
〉〉王道なので(Narniaが最初のルーツかもしれませんが)予測しやすい展開ですが、
〉〉それでも引き込まれてしまいます。面白いです!さすが名作だと思いました。
〉〉私的お気に入りは後半の3つ、#3・#1・#7です。
〉〉#3 The Horse and His Boyは、王道中の王道で、
〉〉主人公の正体もなんとなく想像できてしまいましたが、
〉〉それでも先が気になって気になって仕方ありませんでした!!
〉〉王道はありふれているからつまらないよなあ……という考えが改まりました。
〉〉面白いものは面白いです!!
〉〉王道が王道たるゆえんを実感しました。
〉〉#1 The Magician's NephewはNarniaの創世の秘密が明かされるということで、
〉〉とても楽しみにしていた巻です。
〉〉やっぱり面白かったです!
〉〉なぜwardrobeがNarniaとつながっていたのか、
〉〉なぜlamppostがあんなところにあったのか……
〉〉これらがきちんと解明されていくのがとてもよかったです(^^)
〉だから、これを最初に読むとつまらないように思うのですが。後から読むと、な〜るほど!と面白いのですよね。
1巻は1巻で面白かったですが、種明かし的な面白さが無くなってしまうのは、もったいないですよね(>_<)
〉〉#7 The Last Battleは終わり方がとても印象に残っています。
〉〉Narniaとは何なのか、私たちがいるこの世界とのつながりは何なのか、
〉〉本当の世界とは何なのか……などなど、深いです。壮大です。
〉〉哲学が入っていると思います。
〉現実の世界への幻滅なのでしょうか。それとも、最後の審判を暗示しているのでしょうか。キリスト教徒でないと、この終わり方は、ちょっと分かりにくい感じがしましたが。
なるほど……いろいろと感じ取れますよね。
私は、結局何が言いたかったのかを理解していないのですが(汗)、
このような万人によって受け取り方が変わる話は好きなので、
よく分からないけど、まあそれはそれでいいかで落ち着きました(^^U)
〉〉とりあえず、私は出版順で読んでいきましたが、今度はナルニアの年代順で読みたいと強く思いました。
〉〉多分、受け取る印象が変化すると思うのです。
〉〉そう思わせてくれる力がNarniaにはありました。
〉〉昔から読み継がれているのにも納得です(^^)
〉とにかく、映画もみたいです。
私も見ていないので、見たいです(既にDVDを待っています……)!
〉以下、チョキチョキしました。(失礼)
〉〉以上です。
〉〉ここまで読んでくださってありがとうございました!
〉読ませていただきました。いつか、Artemis Fowlを読んでみたいです。
ありがとうございます!
機会がありましたら、Artemis Fowlを是非!(^^)
〉〉HAPPY READING☆
〉もるさんも、7周目、Happy Reading!
ヨシオさんもHAPPY READING!