[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(17:25)]
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お名前: プリン
投稿日: 2006/4/24(09:17)
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ジェミニさん、こんにちは!
プリンです。
300万語、突破、おめでとうございます!
〉やっと、昨日、300万語、突破しました。通過本は大草原シリーズの
〉"The Long Winter"でした。
ローラのシリーズですね。
自然の偉大さ、アメリカの開拓時代を垣間見ることができてとても興味深く読みました。
ローラの成長も楽しみでした。
〉多読開始が平成16年5月。
〉100万語突破が平成17年6月。
〉200万語突破が平成17年10月。
〉 200万語から300万語まで、6ヶ月かかっています。
ジェミニさんは、多読以外にもいろいろなことをされているのですごいなぁと思います。
日々の生活の中での多読ですから、それぞれの方の生活に合わせてなので、通過の間隔もそのとき、そのときで変わってきますよね。
〉 200万語まではGR中心に読んできましたが、200万語を超えてか
〉らは、児童書のPB、一般のPBを中心に読んでいきました。
たくさんGRを読まれたのですねぇ。
〉 GRに比べ、一冊読み終わるのに4時間から10時間程度と時間がかか
〉るようになり、ちょっと中だるみがちになりました。
そうですね。1冊の語数が多くなると、1日では読みきれないですよね。
私などは中断すると次に読み始めるとき1ページぐらい前に戻って思い出しながら読みますからその分、ひまがかかります。
途中で違う本が読みたくなって浮気したり…。
〉 読んで面白かったのは、以下の通りです。
〉 大草原シリーズでは
〉 "The Little House On The Prairie"
〉 "On The Bank Of Plum Creek"
〉 "By The Shores Of Silver Lake"
〉 いずれも、アメリカ開拓時代にローラ一家がたくましく自然相手に生活
〉しており、面白いです。ただ、300万語通過本の"The Long Winter"とちょ
〉っと自分としてはだるかったです。
辛い状態がずーっと続きますものね。
今年の大雪で雪に閉じ込められてしまったところも(時代が違うので同じとは言えないでしょうが)こんな感じだったんじゃないでしょうか?
雪って、ちらちら降る分にはきれいなんですけどね。
〉 Roald Dahlでは、"The Witches","Boy"です。
〉 "The Witches"は漫画のように笑ってしまいます。"Boy"はRoald Dahlの
〉少年時代の自伝ですが、これも、小説のようにいたずらだらけで面白いで
〉す。
おもしろそうですね。未読の山のどこかにあったはず…。
〉 雫さん紹介のJohn Grishamの"Skipping Christmas"も面白かったです。
〉ちょうど、昨年のクリスマス前に読みました。
〉 ある夫婦が今年はクリスマスに関するいっさいの行事をせずに、カリブ
〉海のクルージングを楽しむこととしました。
〉 ところがどっこい、近所や職場のクリスマス関係の行事もあり、なかな
〉か、クリスマスをスキップするのは大変なようです。最後はほのぼのとし
〉た終わり方をします。
〉 ジョン・グリシャムはザ・ファームや依頼人など裁判関係の小説が多い
〉のですが、これは、純粋にファミリー・コメディーとして読むことができ
〉ます。
話題に上ってたころに、影響されて読みました。
後半、一気に読めますね。
途中まで、登場人物がたくさんで、誰が誰だったかわからなくなって、確認しながら読んでましたが(笑)
〉 Heartlandシリーズの"Coming Home"も読みました。
〉 傷ついた馬たちがこのHeartlandという牧場で回復していきます。
〉 しかし、初っぱなから主人公のAmyには過酷な悲劇が起こります。Amyと
〉姉妹のLouとのいざこざ、暖かいおじいさんなど、この物語は馬を癒す牧
〉場ということですが、この牧場の登場人物も読む人も癒してくれます。
これも読みたいなぁと思ってはや1年、どうもコンプリート癖があるようでいくつもシリーズ物に手を出すと、大変なことになりそうなのでまだ読みはじめていないシリーズです。
まだAnimorphsも13冊しか読んでないし…。
〉 大草原の小さな家でも馬に関する話題が何回か出てきていますので、さ
〉すが、多読効果といいますか、馬に関する単語のいくつかは顔なじみで多
〉分意味もあっているのではないかと思いながら、読み進めることができま
〉した。文章は、結構簡単だと思います。ただ、単語はやはりまだ分からな
〉い物がいくつも出てきますが、ストーリーは終えます。このPB一冊が薄
〉いので、4時間以内で読むことができ、平日でも1時間ぐらいずつ読み続
〉けることができました。
〉 ノンフィクションでは、"why men lie and women cry","tuesdays with Morrie"です。
Tuesday with Morrie、よく話題に挙りますよねぇ。
多読以前に読もうとして書き込みだらけにした本でした。
あまりにも汚くて読む気がしないので、新しいのを買いなおしてしまいました。
〉 400万語に向けては、大草原シリーズはコンプリートしたいです。
〉 また、最近、長いPBは中だるみ状態となるので、Heartlandシリーズ
〉を読み進めていきたいです。また、他にもRoald DahlやDarren Shanシリ
〉ーズも読み進めていこうと考えています。
〉 他の本などの詳しい感想については、自分のウェブを参照していただけ
〉ればと思います。
これから見にいきますね。
400万語の報告も楽しみに待ってます。
では、これからもHappy Readingで!
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お名前: ジェミニ http://creek.hp.infoseek.co.jp/english/index.html
投稿日: 2006/4/25(00:44)
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プリンさん、ありがとうございます。ジェミニです。
〉ローラのシリーズですね。
〉自然の偉大さ、アメリカの開拓時代を垣間見ることができてとても興味深く読みました。
〉ローラの成長も楽しみでした。
大草原シリーズは学生時代に数巻読んだのですが、途中で挫折した記憶
があります。さすが、多読効果です。この調子だとなんとかコンプリート
できそうです。
あと、このSSSの掲示板も多読を続けるのにすごく役立っています。
ネットにつながっていないときは、周りの人となかなか洋書の話をする
のも大変でしたが、この掲示板のおかげで、シリーズ物を読まれた方と感
想を共有しながら、なんとか、最後まで読み進めることができそうです。
〉日々の生活の中での多読ですから、それぞれの方の生活に合わせてなので、通過の間隔もそのとき、そのときで変わってきますよね。
皆さんもそうだと思いますが、多読以外にもやりたいことがいくつかあ
るものですから。まあ、やめたら終わりで継続することに意味があると思
えば、いかに自分に合う面白い本を見つけるかが勝負だと思います。
〉そうですね。1冊の語数が多くなると、1日では読みきれないですよね。
3,4時間で読める本であればいいのですが、10時間程度の長い物は
持久力が続かず、どうしてもダレますね。
〉〉 Roald Dahlでは、"The Witches","Boy"です。
〉おもしろそうですね。未読の山のどこかにあったはず…。
是非とも、読んでみて下さい。
〉〉 Heartlandシリーズの"Coming Home"も読みました。
〉これも読みたいなぁと思ってはや1年、どうもコンプリート癖があるようでいくつもシリーズ物に手を出すと、大変なことになりそうなのでまだ読みはじめていないシリーズです。
自分は、几帳面でないので、シリーズ物は結構バラバラと読んでいます。
大草原、ダレン・シャン、そして、このHeartlandなど。作家では、
Sidney Seldon、Roald Dahlなどです。
〉400万語の報告も楽しみに待ってます。
次回のレポートはいつになるかは分かりませんが、プリンさんも
Happy Reading!