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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/4/7(01:21)
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杏樹さん、こんばんは。遅ればせです。たかぽんです。
600万語通過おめでとうございます!!
〉・「Round the World Eighty Days」(PGR5)
〉ジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」です。世界史クラブでも、バナナさんの「星6つ」おすすめプロジェクトにも投稿しました。これはとにかくおすすめ!GRに興味がない人も読んでみてください。
〉19世紀末、Mr Foggは列車や汽船を乗り継いで行けば、80日で世界一周できると計算して、実際にそれができるか賭けをします。途中アクシデントにあいながら、「間に合わないかも…」とハラハラさせるしかけが巧みで、最後には「おおおおぉ〜〜〜!」です。
これはほんとにおもしろい話ですよね!!
私は、GRの中で一番この本が好きです。
原作(の英訳)よりも好きなぐらいです。
(原作はなんか読みにくかったんす。単に実力不足か・・・。GRのほうがスピード感がある感じ。)
大作映画になりましたが、ヴェルヌの『気球に乗って五週間』などの話が混ざっているのか、
なんか気球に乗ってました。気球なんかに乗ったら簡単ですよねぇ。
この映画は、たしか日本のアニメになって、そこでは猫が主人公だったんじゃないかな?
それは『銀河鉄道の夜』だったかな?
Jean Fritzの、大航海時代を描いた『Around the World in a Hundred Years』は、
この作品のモジリ弟だと思いますが、あぁ、ここから先は言えない。杏樹さんはおわかりですよね。(微笑)
いやぁ、おもしろい本との出会いはfortunate events。
そうそう。先ごろ、高名な美術史家であったというエルンスト・H・ゴンブリッチという人の
『若い読者のための世界史』という本を買って、ちょこちょこ読んでいます。
世界史に憧れながらも世界史に対する苦手意識がいつまでもぬぐえない私ですが、
この本は語り口もやさしくて、私でも何とか読み通せそうです。杏樹さんが読まはると
ツッコミどころ満載なんだろうなぁと思いつつ・・・。
原書はドイツ語のようですが、もしかして英訳されてるかもーと思って探してみましたらありました。
A Little History of the World by E.H.Gombrich たぶんこれ。
確認してませんが、こどもに語りかけるような調子なので、読みやすいかも。
ちょっと値段が高いですが。
ではではまた〜。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/4/8(00:42)
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たかぽんさん、こんにちは。
〉杏樹さん、こんばんは。遅ればせです。たかぽんです。
〉600万語通過おめでとうございます!!
ありがとうございます。遅れても来てくれてうれしいです。
〉〉・「Round the World Eighty Days」(PGR5)
〉〉ジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」です。世界史クラブでも、バナナさんの「星6つ」おすすめプロジェクトにも投稿しました。これはとにかくおすすめ!GRに興味がない人も読んでみてください。
〉〉19世紀末、Mr Foggは列車や汽船を乗り継いで行けば、80日で世界一周できると計算して、実際にそれができるか賭けをします。途中アクシデントにあいながら、「間に合わないかも…」とハラハラさせるしかけが巧みで、最後には「おおおおぉ〜〜〜!」です。
〉これはほんとにおもしろい話ですよね!!
〉私は、GRの中で一番この本が好きです。
〉原作(の英訳)よりも好きなぐらいです。
〉(原作はなんか読みにくかったんす。単に実力不足か・・・。GRのほうがスピード感がある感じ。)
え?!原書の英訳を読んだんですか?!GRの方が面白いとは…。
〉大作映画になりましたが、ヴェルヌの『気球に乗って五週間』などの話が混ざっているのか、
〉なんか気球に乗ってました。気球なんかに乗ったら簡単ですよねぇ。
〉この映画は、たしか日本のアニメになって、そこでは猫が主人公だったんじゃないかな?
〉それは『銀河鉄道の夜』だったかな?
おお、それは…。「気球」を思い浮かべた方がいる理由が解明されました。ヴェルヌは気球の話も書いてたんですね。しかも「猫と気球」の組み合わせも実在したとは。(ひまちゃん、見てる?)
〉Jean Fritzの、大航海時代を描いた『Around the World in a Hundred Years』は、
〉この作品のモジリ弟だと思いますが、あぁ、ここから先は言えない。杏樹さんはおわかりですよね。(微笑)
〉いやぁ、おもしろい本との出会いはfortunate events。
それ、ちょっと難しかったですがおもしろかったです。たかぽんさんに教えてもらったジーン・フリッツの「Brendan the Navigator」も面白かったです。
〉そうそう。先ごろ、高名な美術史家であったというエルンスト・H・ゴンブリッチという人の
〉『若い読者のための世界史』という本を買って、ちょこちょこ読んでいます。
〉世界史に憧れながらも世界史に対する苦手意識がいつまでもぬぐえない私ですが、
〉この本は語り口もやさしくて、私でも何とか読み通せそうです。杏樹さんが読まはると
〉ツッコミどころ満載なんだろうなぁと思いつつ・・・。
〉原書はドイツ語のようですが、もしかして英訳されてるかもーと思って探してみましたらありました。
〉A Little History of the World by E.H.Gombrich たぶんこれ。
〉確認してませんが、こどもに語りかけるような調子なので、読みやすいかも。
〉ちょっと値段が高いですが。
確かに高い。でもおもしろそう。紹介してくださってありがとうございます。たかぽんさんは日本語で読んでるんですか?
世界史クラブではやさし〜い本をたくさん紹介してますので、苦手意識を取り去るためにもぜひご利用ください。やはり世界史が苦手だったらしいいづこさんが見つけてきた「You Wouldn't Want to be…」シリーズはちょっとオフザケはいってて、たかぽんレベルならすらすら読めて楽しいんじゃないかと思います。
それでは〜。
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お名前: ひまぞ http://www14.plala.or.jp/lilh/
投稿日: 2006/4/9(22:06)
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杏樹さん、秋男さん、こんばんはー。
〉〉大作映画になりましたが、ヴェルヌの『気球に乗って五週間』などの話が混ざっているのか、
〉〉なんか気球に乗ってました。気球なんかに乗ったら簡単ですよねぇ。
〉〉この映画は、たしか日本のアニメになって、そこでは猫が主人公だったんじゃないかな?
〉〉それは『銀河鉄道の夜』だったかな?
〉おお、それは…。「気球」を思い浮かべた方がいる理由が解明されました。ヴェルヌは気球の話も書いてたんですね。しかも「猫と気球」の組み合わせも実在したとは。(ひまちゃん、見てる?)
やっぱりそうだったんですねー。
あれは記憶違いじゃなかったんだ。(嬉)
滅多に映画には連れてってもらえなかったけど
それは有名なお話だから・・・って特別に。
でも、その頃の私にはまだまだ難しくって。
弟と、気球が飛んだー!とかって喜んでいただけのような・・・。
いつか読んでみようっと。
ではでは〜。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/4/9(22:53)
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杏樹さん、ひまぞさん、こんばんは。たかぽんです。
たかぽんです。
たかぽんです。
選挙運動のようですが・・・
ではでは〜
※映画について
映画『八十日間世界一周』は、どえりゃあ大作で、スター達が贅沢にも多数チョイ役で出ています。
(「カメオ出演」というのはこの映画から言い始めた言葉だそうです。)
音楽が有名ですね。
♪ラーラー、ラーラー、ラーラー、ラーラー、ララララー、ララララー、ララララー、ラーラー♪
(これではわからんか・・・)
しかし私は、フォッグ氏らがイメージと違ったのと、「原作に気球なんか無いのに!」と思ってしまったのとで、
まともにちゃんと見とりません。
アニメのほうは、『長靴をはいた猫 80日間世界一周』(1976年 東映)。
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たかぽんさん、ひまちゃん、こんばんは。
たかぽんがなぞを解いてくれてよかったですねー。
〉たかぽんです。
〉たかぽんです。
〉選挙運動のようですが・・・
〉ではでは〜
なんや、それはー!(ばしっ)
〉
〉
〉※映画について
〉映画『八十日間世界一周』は、どえりゃあ大作で、スター達が贅沢にも多数チョイ役で出ています。
〉(「カメオ出演」というのはこの映画から言い始めた言葉だそうです。)
〉音楽が有名ですね。
〉♪ラーラー、ラーラー、ラーラー、ラーラー、ララララー、ララララー、ララララー、ラーラー♪
〉(これではわからんか・・・)
音楽は知ってますよー。きれいなメロディーですね。
〉しかし私は、フォッグ氏らがイメージと違ったのと、「原作に気球なんか無いのに!」と思ってしまったのとで、
〉まともにちゃんと見とりません。
私もその豪華映画は見てません。
でも「星六つプロジェクト」の方に書いたと思うんですが、ジャッキー・チェンの「80デイズ」はとっても面白かったです。ジャッキーがフランス人のふりをして(かなり無理があるのですでにギャグ)、パスパルトゥーになります。お話はかな〜り違うものになっていますが、ハラハラドキドキの連続で、夢中になって見られます。なにしろジャッキーなものですから中国へ行ってカンフーバトルの場面もあるんですねえ。一個だけ突っ込みたいところがありましたが。
〉アニメのほうは、『長靴をはいた猫 80日間世界一周』(1976年 東映)。
へ〜〜。そうだったのか…。「長靴をはいた猫」と合体?!