[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(06:50)]
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/3/24(22:02)
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momijiさん、500万語通過、おめでとうごじざいます。ヨシオです。
〉momijiと申します。
〉500万語通過しましたー。
おめでとう!1000万語への折り返し点通過ですね♪
〉淡々と読んでいたら気づいたらありゃりゃこんなところに来ちゃったわ
〉なんて感じです。
〉これまでの経過を簡単にまとめますと、
〉多読スタート:2005-05-15
〉400万語通過:2006-01-20
〉500万語通過:2006-03-23
はやいですよね!すごい。
〉結構なスピードでここまできてしまいましたが、
〉SSSの掲示板の皆様の体験や、
〉おもしろく易しい本の紹介が大量にあるおかげです。
〉なにせ、次から次へと読みたい本が出てくる!
そうそう。色々な方の報告でついついAmazonのCartに入れてしまいます。そして、ついクリックを…。請求書が怖い。
〉Title:Heidi
〉シリーズ:WORDSWORTH CLASSICS
〉ISBN: 1853261254
〉媒体:ペーパーバック
〉YL:7.0-7.5?
〉語数:91,831
〉備考:complete and unabiridged
〉Heidiの原作は、英語で書かれたものではないので、
〉翻訳ということになるのですが、
〉この本の内容は以下のものと同内容です。
〉http://www.gutenberg.org/etext/1448
〉英語で読めるHeidiでもっとも語数が多いとものだと思われます。
〉語数は、このデータをダウンロードしてきて、
〉Wordでカウントしたので、正確です。
〉ただし、目次や章見出しもカウントしたので、少し多いかな
〉(章見出しも読むだろうしってことで、カウントにいれました。)
Gutenbergでも、古典は読めるけど、パソコンの画面で読んでいると疲れます。やっぱり、紙で読みたいですね。語数換算にはGutenbergからダウンロードがいいですね。以前は、Wordに取り込み、変換して、MS Readerで読んだものが何点かありました。テキスト・エディターで読む夜MS Readerは格段にいいですが、やはり、紙のほうが目に優しい。
〉おなじみのPuffin Classics(ISBN:0140366792)のとは内容が異なります。
〉たぶん訳者が違うのだとと思いますが、
〉残念なことに手元の本もWeb上の全文データも訳者が見当たらないので不明です。
〉あと、Puffinのほうは少し内容が削ってあるように感じました。
〉語数も2万語ほど少ないですしね。
〉削っている部分ですが、エピソードを削るというよりは、
〉細やかな情景説明などが削ってあるような印象ですので、
〉こちらでも十分(不満なく)ハイジの世界に浸れると思います。
〉あと、語彙もPuffinのほうが簡単だったような気がします。
〉今回紹介したシリーズ:WORDSWORTH CLASSICSは、
〉大きな書店(ジュンク堂など)でわりとよく見かけるシリーズなのと
〉安い(500円!)なので、お勧めです。
〉字が小さいのが難点ですが、その分小さくて軽いので、
〉通勤時に読むにはもってこいです。
そうなんですか。わたしはPuffin版を読みましたが、削ってあるところがあるんですね。知らなかった…。でも、結構感動しました。
〉「The Secret Gaegen」(Puffin Classics)
〉今の私には難しいかなーなんて、おもったけど、
〉読めちゃいました。方言は全然わからなかったけど。
〉なんだか物語にぐいぐいつれてかれて気づいたら読み終わってた
〉という感じ。
Secret Garden、よかったです。Yorshire訛りはよく分からなかったけど、Maryも最初は分からないと言っていたので少し安心です。ビデオでも見たから、イメージが頭にあったので読めたように思います。
〉英語力があがったかも?と思ったエピソード:
〉学術書が、辞書なしでなんとなーく全体像がわかる
〉くらいに読めるようになったのが感動!!
〉すらすらではなく、キリンだし、
〉細部はちっともわかってないし、間違って読んでる可能性も大ですが。
〉そんな状況でも、いろんな本を読んだら、
〉重要な項目・理論等は何度も出てくるだろうし、
〉いつか、わかりやすく書いてあるのに遭遇するだろうということで、
〉学術書の多読も始めつつあります。
学術書って、辞書を引かないと、と思うけど、多読もありなんですね。わたしは、仕事では学術書でなく、Manualや技術書を読みますが、Computer分野の本だと使われている単語が同様なので、読みやすいです。
〉学術書の場合、専門用語とは別に、小説ではあまりみかけないけど、
〉学術書だとよくみかける単語ってのがあるんだなー
〉なんてのがわかったりしたのも今回の収穫です。
よかったですね。学術書でも語数を数えたらどうですか?大変かな〜。
〉500万語読んだからといって、じゃあ、すらすらと何でも読めるかっていうと
〉そんなことはなく、わからない単語もてんこもり、文法も全然、
〉聞き、書き、しゃべりもぜーんぜん思うようにいきませんが、
〉前進はしてるっぽいです。
〉400万のときと500万のときの自分を比べたときに、
〉何か変化があるかはよくわかりませんが、
〉100万のときよりはできるようになったのは確実です。
100万語単位で読めるレベルが上がっていくように思います。英語の力が向上したと感じるには何百万語単位が必要かもしれませんね。でも、確実に読む力は付いてきていますよ。わたしも800万語を過ぎましたが、読む耐性だけは付いてきています。いま、800ページ以上あるPBを読んでいますが、昔では読もうと言う気にもならなかったと思います。
〉長くなりましたが、
〉これからも無理をせず、楽しく、読みたいものを読みたいだけ
〉Happy Reading!
momijiさん、6周目も、Happy Reading!
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ヨシオさんコメントありがとうございます。 "ヨシオ"さんは[url:kb:7617]で書きました: 〉momijiさん、500万語通過、おめでとうごじざいます。ヨシオです。 〉〉momijiと申します。 〉〉500万語通過しましたー。 〉おめでとう!1000万語への折り返し点通過ですね♪ ありがとうございます。 そうなんですよね。1000万語までいったらどんな世界が待ち受けているんでしょうね。 今から楽しみです。 〉〉多読スタート:2005-05-15 〉〉400万語通過:2006-01-20 〉〉500万語通過:2006-03-23 〉はやいですよね!すごい。 みなさんの体験を掲示板で読むかんじだと、 速いほうみたいですね。 2ヶ月強で100万語というのが、 今のところ、私のペースみたいです。 長い通勤時間のほぼすべてで、英語の本を読んでいるので、 このペースになってしまうみたい。 〉〉Title:Heidi 〉〉シリーズ:WORDSWORTH CLASSICS 〉〉ISBN: 1853261254 〉〉媒体:ペーパーバック 〉〉YL:7.0-7.5? 〉〉語数:91,831 〉〉備考:complete and unabiridged 〉〉この本の内容は以下のものと同内容です。 〉〉http://www.gutenberg.org/etext/1448 〉〉語数は、このデータをダウンロードしてきて、 〉〉Wordでカウントしたので、正確です。 〉Gutenbergでも、古典は読めるけど、パソコンの画面で読んでいると疲れます。 〉やっぱり、紙で読みたいですね。語数換算にはGutenbergからダウンロードがいいですね。 〉以前は、Wordに取り込み、変換して、MS Readerで読んだものが何点かありました。 〉テキスト・エディターで読む夜MS Readerは格段にいいですが、やはり、紙のほうが目に優しい。 私の場合、英語の文章をパソコンの画面で読むことはまずないです。 Gutembergであるものでも、本を買って読んじゃいますね。 満員電車の中で読みたいと思うと、本には勝てませんよね。 満員電車の中でも快適に読める紙に勝る媒体が出現するといいなーと 思ってます。 〉〉おなじみのPuffin Classics(ISBN:0140366792)のとは内容が異なります。 〉〉たぶん訳者が違うのだとと思いますが、 〉〉残念なことに手元の本もWeb上の全文データも訳者が見当たらないので不明です。 〉〉あと、Puffinのほうは少し内容が削ってあるように感じました。 〉〉語数も2万語ほど少ないですしね。 〉〉削っている部分ですが、エピソードを削るというよりは、 〉〉細やかな情景説明などが削ってあるような印象ですので、 〉〉こちらでも十分(不満なく)ハイジの世界に浸れると思います。 〉〉あと、語彙もPuffinのほうが簡単だったような気がします。 〉そうなんですか。わたしはPuffin版を読みましたが、削ってあるところがあるんですね。 〉知らなかった…。でも、結構感動しました。 ま、そんなに意識するほど削ってあるって感じじゃなかったですけどね。 Heidi好きなら読み比べてみると面白いかもと思ったので、 紹介してみました。 〉〉「The Secret Gaegen」(Puffin Classics) 〉〉今の私には難しいかなーなんて、おもったけど、 〉〉読めちゃいました。方言は全然わからなかったけど。 〉〉なんだか物語にぐいぐいつれてかれて気づいたら読み終わってた 〉〉という感じ。 〉Secret Garden、よかったです。Yorshire訛りはよく分からなかったけど、 〉Maryも最初は分からないと言っていたので少し安心です。 〉ビデオでも見たから、イメージが頭にあったので読めたように思います。 結局最後まで、訛りの部分は、あんまりよくわかなかったけど、 他のよくわからないところと同様に、飛ばし読みしました・・・。 なんとなーくはわかるし、ま、いいかなと。 そういう意味は、Harry Potterのハグリッドの訛りも同様ですね。 〉〉学術書の多読も始めつつあります。 〉学術書って、辞書を引かないと、と思うけど、多読もありなんです ありかどうかは実際のところ確信はもててないです。 ただ、少ないながらも、SSSの掲示板で何件かそんな体験を見かけたのと、 身近にほぼ論文だけで多読をして100万語近くまでいって、 おどろくほど英語ができるようになった人を 知っているので、ありなのかもと思いはじめてます。 〉わたしは、仕事では学術書でなく、Manualや技術書を読みますが、 〉Computer分野の本だと使われている単語が同様なので、読みやすいです。 そうですね。Computerの分野ではそのままカタカナにして使うこと多いですものね。 〉よかったですね。学術書でも語数を数えたらどうですか?大変かな〜。 数えてます。 本は、概算ですね。 論文はPDFが多いのでWordに貼り付けてカウントしてますので、大変じゃないですね。 〉〉400万のときと500万のときの自分を比べたときに、 〉〉何か変化があるかはよくわかりませんが、 〉〉100万のときよりはできるようになったのは確実です。 〉100万語単位で読めるレベルが上がっていくように思います。 そういえばそうかもしれませんね。 ただ、おもしろいことに、いまだに3レベルのものでも難しくかんじる部分がパラグラフとか ページ単位であって、まったく意味がとれないということも、しばしばです。 かといって、じゃあ、6,7レベルのものが読めないかというと、読めちゃったりするし。 〉英語の力が向上したと感じるには何百万語単位が必要かもしれませんね。 〉でも、確実に読む力は付いてきていますよ。わたしも800万語を過ぎましたが、 〉読む耐性だけは付いてきています。いま、800ページ以上あるPBを読んでいますが、 〉昔では読もうと言う気にもならなかったと思います。 そういえば、読む耐性は確かについてますね。 長いこと自体はなんの苦にもなりません。 多読を始める前は、はそれこそ1パラグラフ、1ページでもうだめーと拒絶反応がでてました。 〉momijiさん、6周目も、Happy Reading! はーい。