[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:09)]
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お名前: みちる
投稿日: 2004/2/26(23:13)
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ジアスさん、こんにちはー。
2周年&500万語おめでとうございます♪
〉 今日はめちゃめちゃ長いですけど、開けてしまったのが運のツキ、最後までごゆるりとどうぞ〜!
とても気持ちよく読みました〜。
〉 で、私が今思っていることは「すべてのmustを捨てよう」ということです。
〉 mustというか、この掲示板で表現されている「コンダラ」に近いと思うのですが、「〜しなければ」
〉という重荷を捨ててみると楽になるのかな〜、ということです。
〉 例えば、私はつい最近「実はリスニングが嫌いだった」というカミングアウトをして、シャドウイング
〉しなければいけないんだ、という重荷から解放された気がするのです。
〉 もう1つは元々の自分の読書傾向を再度自覚したことです。
〉 私の日本語の読書傾向はノンフィクションや経済系、気軽に笑えるもの、単純に泣けるもの、サスペンス系なら血しぶきが飛ぶ
〉ものでなく、詐欺師系(映画ならStingやCatch Me If You Canのような騙し騙されの話は大好き)という傾向です。
〉 そういう意味では掲示板で評判の高いキングやトーマス・ハリスも「自分の好みではない」と割り切って、気にしなければ
〉いいんだ、とあっさり思うと楽になりました(^^)
〉 そういう意味で、PB系では私の今の興味の対象はジョン・グリシャム、ジェフリー・アーチャー(これも学生の頃よく読んだ。
〉「ケインとアベル」がぜひ読みたい一冊)、そして殺人は出るけどやっぱりアガサ・クリスティという線が目標です(^^)
〉 それ以外に、ノンフィクション系も探してみると面白そうな洋書ってあるんだ、ということに最近気づきました。
〉そのうちピューリツァー賞受賞作の原書に挑戦したいと思っていますけど、読めるかどうかはともかく、少しづつ買い始めている
〉ので、そのうちここの書評に登場するかもね♪
語数や時間を重ねていくほどに、自由になっていけるのかもしれませんね。
ところで「ケインとアベル」は私も読みたい作品です。
〉●The Deadly Dangeon(Ron Roy)/★★★★
〉 A To Z のDの巻。今までで一番面白いかも。ただしAの巻は必ずこれより先に読む方がいいでしょう。
私は、この間Pを読んでこれが一番ってなりました。
このシリーズ面白いですよねー。
〉●Pirates(Magic Tree House Reserch Guide)/★★★★
〉●Treasure Island(PGL2)/★★★★(レビュー済み)
〉 海賊の背景を知ると「宝島」も楽しいですね!
ほんと、背景を知ると楽しさも増しますね〜。
〉●The Cat Mummy(Jacqueline Wilson)/★★★★★(レビュー済み)
〉 死について真っ正面から取り組んだ児童書。すばらしい。
〉 アトムさん、ありがとぉ〜×2!
ほんと、この本はすばらしいですね〜。
〉●Wayside School is Falling Down(再読)
〉 前よりオチがよくわかったぞ〜(^^)/
これは、再読が楽しみな本です。
〉●Knigts and Castles(Magic Tree House Reserch Guide)/★★★★★
〉 "The Deadly Dangeon"の前に読むとより一層楽しめたはず。
〉 飛び道具が武器として登場してから高い城壁や堀が意味をなさなくなったのは、
〉洋の東西を問わず同じなんですね。
このシリーズの中でも、この本は面白かったですね〜。
〉●Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉 タドキスト大会で衝動買いした1冊。数週間は付属のCDにはまってましたが、もう飽き
〉ちゃった(爆)
数週間も聞けませんでした。(笑)
〉●There's Treasure Everywhere(Bill Watterson)/★★★★(書評済み)
〉 Calvin and Hobbesというコミックの1冊。Peanutsの雰囲気に近いと思います。
〉登場するネタもけっこうPeanutsに近かった気がするのですが....
Peanutsよりも屁理屈〜って気も。
〉●Master of the Game(Sidney Sheldon)/★★★★(レビュー済み)
〉 「いまさらシェルダンかよ〜!」という声は却下です(笑)。私にとって、学生時代に友人から
〉軽い気持ちで借りた邦訳に徹夜させられましたので、シェルダンといえばこれが目標でした。
〉19万語余りを足かけ17日間、これでシェルダン卒業試験に受かった気分です(笑)
これは、最初のアフリカの場面が一番面白かったなぁ。。
〉●Day by Day Kid's Bible/評価外(笑)
〉 1月は順調に日課として読んでいましたが、2月に入って仕事でペースが崩れ、必死で追いかけています。
〉 しかし神様ってむちゃくちゃしますね〜。God と Enemy がはっきり描き分けられているところに、今の
〉イスラエルとアラブの血で血を洗う対立につながるものを見る思いがします.....
〉 Godが偶像崇拝を血眼になって嫌うのも、唯一の神を信じるものこそが選ばれた民、というメッセージが強く
〉感じられ、やおろずの神を古来受け入れてきた日本人の感覚と違うのかな〜なんてことをぼんやり考えたり。
〉 まだまだ1年分あるので、じっくり読もうと思います。
まだ、1月かも。(笑)
あと、10カ月ありますしね。
〉●Baby(Patricia MacLachlan)/★★★★
〉 結末は読めるお話ですが(^^;; 子供が言葉を獲得していく過程が非常に興味深かったです。
〉少しずつ覚えた言葉を間違いながらでも発していくのって、聞いていても微笑ましいですものね。
〉大人の言語学習は周りがそういう目で見てはくれませんが(爆)、その程度だ、と自覚すれば逆に見えて
〉くるものがあります。
へぇ〜、気になります。
〉Shakespeare In Love(恋におちたシェイクスピア)/★★★★
〉Driving Miss Daisy(ドライビングMissデイジー)/★★★★
これ見たいんですよね〜。
〉 というわけで、何がなんだかわかんなくなってきましたが、
〉 とりあえず3年目はもう風の吹くまま気の向くまま、好きなようにやろうと思っています(笑)
いい感じですね〜。
楽しい3年目を♪
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みちるさん、こんばんは〜。
お祝いレスありがとうございます。
そして、1000万語おめでとうございます!
〉語数や時間を重ねていくほどに、自由になっていけるのかもしれませんね。
ぶっちゃけた話、私は勉強目的で始めたので、最後のゴールである「日本語と
同じぐらい気軽に読書できる」までには1つ1つ見えないこだわりを脱ぎ捨てて
いくことになるのだと思ってます。
まあ、年をとって時間ができる頃には涼しい顔で読んでいれればオッケーかな(笑)
〉ところで「ケインとアベル」は私も読みたい作品です。
邦訳は夢中になって読みました。おれが読めるのは来年か?再来年か?(笑)
〉〉●The Deadly Dangeon(Ron Roy)/★★★★
〉私は、この間Pを読んでこれが一番ってなりました。
P! 半年ぐらいかかってまだDまでしか読んでない私が読むのはいつ?
〉〉●The Cat Mummy(Jacqueline Wilson)/★★★★★(レビュー済み)
〉〉 死について真っ正面から取り組んだ児童書。すばらしい。
〉〉 アトムさん、ありがとぉ〜×2!
〉ほんと、この本はすばらしいですね〜。
もう、本当に未訳なら訳そうかと思ったぐらい(←自分の能力は棚に上げて(笑))
〉〉●Knigts and Castles(Magic Tree House Reserch Guide)/★★★★★
〉このシリーズの中でも、この本は面白かったですね〜。
ぼちぼちながら、コンプリートしようと思っています。
〉〉●There's Treasure Everywhere(Bill Watterson)/★★★★(書評済み)
〉Peanutsよりも屁理屈〜って気も。
Peanutsでもライナスが毛布片手に屁理屈こねていたのが印象的だったので(笑)
あ、でもやっぱCalvinの方が上かな〜。
〉〉●Master of the Game(Sidney Sheldon)/★★★★(レビュー済み)
〉これは、最初のアフリカの場面が一番面白かったなぁ。。
確かにそうかも。
〉〉●Day by Day Kid's Bible/評価外(笑)
〉まだ、1月かも。(笑)
〉あと、10カ月ありますしね。
まあ、あわてて読むような本でもないですしね。
〉〉●Baby(Patricia MacLachlan)/★★★★
〉へぇ〜、気になります。
私は深読みしすぎてるかも知れません(笑)
単純にSophieという子供が言葉を覚える様子がかわいい♪
〉〉Shakespeare In Love(恋におちたシェイクスピア)/★★★★
〉〉Driving Miss Daisy(ドライビングMissデイジー)/★★★★
〉これ見たいんですよね〜。
ああ、みちるさんらしい気がする(^^)
〉楽しい3年目を♪
みちるさんも、これからも語数にとらわれずに、楽しい読書を!