[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(12:16)]
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7523. Re: もうすぐ一年&400万語通過。巻物報告。
お名前: Jell http://blog.goo.ne.jp/jell-red
投稿日: 2006/3/8(22:31)
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〉全世界のタドキストの皆様、こんにちは。雫です。
〉先日400万語を通過しました。今月23日には多読開始一年になります。
こんにちは。
400万語通過、おめでとうございます。
〉孤独や焦りから脱出できたのは多読のお陰といって過言ではないです。
〉私に会った方は「えぇ!?」と思うかもしれませんが、多読に出会うまでの
〉9ヶ月の間、泣いて布団に潜って夫以外に話す人はいない暮らしをしてい
〉たのです。
〉本を読むということだけのこと。それがとてつもない幸せを私にもたらし
〉てくれました。Happy ReadingはHappy Lifeになったのです。
多読って、とてつもない力をもってるみたいですね。
〉☆彡400万語までの変化
〉(1)PBを読めるようになった
〉(2)英和・和英辞書が行方不明になっている
〉(3)映画を日本語は使用せずに楽しんで見るようになった
〉(4)リスニングは伸びている
〉(5)英会話はちょっぴりマシになっている(と思う)
〉(6)何と言っても続いている
〉(7)英語漬けは多読後にしてみるとあっさり終わってしまった
〉(8)自分の中で日本語と英語は違うチャンネルになった
〉(9)多言語という欲望が出た
〉⑩やさしいレベルの本が精読状態に入ってきた
〉⑪短大時代の沈没したO・ヘンリーを原書で読みたくなった
400万語くらいの人はどう感じているんだろう、
ということが分かるというのは、とてもすごいことだと思います。
しかも、雫さんのblogを見れば、400万語までの1冊ごとの途中経過も、
詳しく知ることができるのですから。
しかもしかも、AnneとLauraが好きな人が、ということまでわかると、
「雫さんの400万語物語」に自分を重ね合わせて未知の世界を夢見たりして・・・。
私は、いまは(6)だけですが、それだけでもかつてなかったことで、
多読に出会えたことに感謝しています。
「Anne of Green Gables」は、
Penguin Readers Level2(PGR2)で、はじめて読んだのですが、
「名前は?」ときかれて、最後に「e」がつくことを強調するところとか、
すごく好きでした。
400万語先であろうと、1000万語先であろうと、
いつかは原書を読みたいです。
〉タドキストの皆様もこれから多読を始められる方もHappy Reading!!
Happy Reading !
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/3/9(03:04)
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Jellさん、こんばんは。雫です。
〉こんにちは。
〉400万語通過、おめでとうございます。
ありがとうございます(*´∇`*)
〉〉孤独や焦りから脱出できたのは多読のお陰といって過言ではないです。
〉〉私に会った方は「えぇ!?」と思うかもしれませんが、多読に出会うまでの
〉〉9ヶ月の間、泣いて布団に潜って夫以外に話す人はいない暮らしをしてい
〉〉たのです。
〉〉本を読むということだけのこと。それがとてつもない幸せを私にもたらし
〉〉てくれました。Happy ReadingはHappy Lifeになったのです。
〉多読って、とてつもない力をもってるみたいですね。
持っています。これには自分が一番驚きました。
また、たくさんの方が共感して下さって嬉しかったです。
〉〉☆彡400万語までの変化
〉〉(1)PBを読めるようになった
〉〉(2)英和・和英辞書が行方不明になっている
〉〉(3)映画を日本語は使用せずに楽しんで見るようになった
〉〉(4)リスニングは伸びている
〉〉(5)英会話はちょっぴりマシになっている(と思う)
〉〉(6)何と言っても続いている
〉〉(7)英語漬けは多読後にしてみるとあっさり終わってしまった
〉〉(8)自分の中で日本語と英語は違うチャンネルになった
〉〉(9)多言語という欲望が出た
〉〉⑩やさしいレベルの本が精読状態に入ってきた
〉〉⑪短大時代の沈没したO・ヘンリーを原書で読みたくなった
〉400万語くらいの人はどう感じているんだろう、
〉ということが分かるというのは、とてもすごいことだと思います。
だーと書き出してみました。
でも大きな変化というよりは楽しんでいる間に少しずつ変化して
いました。多読を始める前と比べると私にとっては大きな変化に
も思えます。
〉しかも、雫さんのblogを見れば、400万語までの1冊ごとの途中経過も、
〉詳しく知ることができるのですから。
わはは!お越しいただきましてありがとうございます(*´∇`*)
そのままの自分を出しているので人が見たら何てことないかも
しれませんが、少しでも多くの方に多読をしってもらいたいです。
今、決意も新たになっています!
〉しかもしかも、AnneとLauraが好きな人が、ということまでわかると、
〉「雫さんの400万語物語」に自分を重ね合わせて未知の世界を夢見たりして・・・。
あら!AnneとLauraがお好きですか?
Anneに関してはファンの方に比べるとつたないのですが、
深くて広い世界があってとても好きです。色々と知るうちに
モンゴメリのことやローラのことにも興味がわいてきました。
〉私は、いまは(6)だけですが、それだけでもかつてなかったことで、
〉多読に出会えたことに感謝しています。
続ける。これは力になりますが、実際に難しいですね。
投げ出しそうになる(つまらない本は投げても良いけど)気持ちを
必死で持ち上げようとしていると疲れてきてしまいますよね・・・。
本当に自分は英語に向いているのか、英語はやっぱり難しいとか
投げ出しそうな自分に自己嫌悪とか。
辛い思いをしたからこそ、続く嬉しさも人より大きいのだと思います。
〉「Anne of Green Gables」は、
〉Penguin Readers Level2(PGR2)で、はじめて読んだのですが、
〉「名前は?」ときかれて、最後に「e」がつくことを強調するところとか、
〉すごく好きでした。
〉400万語先であろうと、1000万語先であろうと、
〉いつかは原書を読みたいです。
ぜひ!読んでみて下さい〜!
今年は5巻から10巻までコンプリしようと秘かに思っていますが
魅力たっぷりの洋書がたくさんあってなかなか・・・。
でもAnneは逃げたりしないのでゆっくりと楽しもうと思っています。
「Anne of Green Gables」で好きな場面。
それは後半にあるマリラの一大告白です。ここはもう、わんわん泣いて
読みました。
〉〉タドキストの皆様もこれから多読を始められる方もHappy Reading!!
〉Happy Reading !
JellさんもHappy Reading!
Blogにもお邪魔しますね(*´∇`*)