[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(02:56)]
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/15(14:19)
------------------------------
こんにちは。さやかです。
昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
多読を始めたのが、昨年の6月16日。
100万語通過が、12月16日なので、
順調に読み進んでいると、思います。
ここに来てペースがあがっているのは、
春休みに入って、勉強にあてていた時間を、
読書にあてられるので、結果的にペースがあがる事になりました。
ただ、100万語から150万語に行くまでに、
ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
例えばラジオをつけていて、興味がある話題だと、
それを聞きながら読んでいる訳で。
そうすると聞きながら、英語を読みながら高速変換を
していたようなのです。
結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
それに集中する。と言う事で抜けました。
でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
100万語から150万語で読んだ冊数は、81冊。
全体的には、437冊読みました。
傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
なので、大体2〜3冊平行読みしています。
では100万語から150万語で印象に残った本を。
YL8
「Tears of the Moon」 byNora Robares
Ardmore Triilogy2
知らないととは、恐ろしい事で、こんなレベルの本に手を出した私。
内容は、アイルランドのラブロマンスです。
これは、結局投げたのですが、翻訳物で読んだだけあって、
話しは入って来ていました。
ただ、読んでも読んでも終わらないので、投げる事になったのです。
この本を読んでいる時に、ネイティブの方に会う機会があり、
そこで「日本語を読んでから、英語で読んでる。」と言うと、
「That's a good idea.」と言ってくれたのは、いい思い出です。
ちなみに、その方は英語とドイツ語のバイリンガル。。。
YL5
「A Dance of Sisters」 byTracey Porter
YAに分類される本。
読んでて切なくなったり、ここまで頑張らないでいいよ。
と、思ったり。
話しは、バレエダンサーを目指す妹のダリアと、
その姉との家族愛を描いています。
バレエ学校の話しばかりでなく、家族の事も中心的な話し
になっているので、割とこの手の話しとしては、
読みやすいと思います。
「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
「オズの魔法使い」の原作です。
実は、洋販ラダーで挑戦したのですが、そちらでは読めず。
原作の方が文章が素直だと言う話しを聞き、読む事に。
で、読み始めたら読めてしまいました。
上の、A Dance of Sistersより難しく感じたので、
amazon.comで調べると、ネイティブの感覚だと、
こちらの方が難しいとのことなので安心しました。
ちなみに、翻訳物を小学生の頃に、読んでいた本です。
「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
「クマのパディントン」です。
実は、多読を始める前に読んでいたので、
以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
結果は、早く読めるようになっているし(2週間)
内容の理解度も上がっていました。
前は、1ヶ月以上かかって、無理して読んでいた事を考えると、
大きな進歩だと思います。
ちなみに、この本は翻訳物で小学生の頃読んでいたので
ほんとは難しいはずなのに、内容を知っていたので
読めたのだと思います。
YL4
「Cat Wings」 byUrsula K.le Guin
村上春樹訳で、読んでいたこの本。
分っているのか、分っていないのか分らないながら、
読んでいました。
でも、絵がきれいだし。大体の筋は分ったからいいのかなと、
思っています。
YL3
「The Penguin who Wanted to Find Out」 byJill Tomlinson
タドキスト大会で紹介した、猫の本と同じシリーズ。
またまた、表紙がかわいらしくて惹きつけます。
今度はペンギンの話しなのですが、お父さんがいなくて。。。
と言う内容。
ちょっと切ないけれど、皇帝ペンギンの生活や、
仲間とのふれあいを通して、成長していく主人公が
かわいらしいです。
そう、重要な事は親がいるかじゃなくて。。。ね?
Dahlの本(YL2〜3)
「The Eunormous Crocdile」
Dahlの入門書としてお勧め。
イラストも多いし、大体の話しを推測出来るので。
そんなに、毒っ気もないし、楽しんで読めます。
「Magic Finger」
この本のラストを読んだとき、戦争体験を持つ、
Dahlならではだと思いました。
普通に物語としても読めるけれど、そんな読み方も出来る本です。
「Esio Trot」
中年の恋の話し。
ありそうでなかったこのテーマ。
でも、ん〜。とうならずにはいられない中盤。
これは、こういう事はしないようにと言う、忠告なのでしょうか?
GR(YL2)
「Agatha Christie,Woman of Mystery」(OBW2)
実は、好きな作家さん。
何しろ飼ってたペットに、ポワロとつけるほどだったので(‾▽‾;)
いずれ原作を読みたいけれど、これはクリスティーの一生。
空白の時の事も書かれていて、ミステリー作家のミステリー?
なんて思ってしまいました。
「Henry8 and His six Wives」(OBW2)
こんなに何回も、結婚して離婚した国王がいたとは。
と、驚きを隠せませんでした。
しかもエリザベス1世のお父さんだそうで、時代的にも
その頃なのね。と、思いつつ。
こんな父親を持ったから、エリザベス1世は。。。
なんて、いらない事も考えました。
「The Love of a King」(OBW2)
案外革新的なのかもしれないと思った、イギリス王室。
この頃に産まれていたら、スキャンダルになっただろうし、
何よりも、やる事がすごい。
恋のためには。。。と、言う事なのか。
それぐらい、運命を感じたんだなぁと、思いました。
「Fly Away Home」(PGR2)
感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
涙がにじんできました。
でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
いつか、再読したい本です。
「The Piano」(OBW2)
表紙からは考えられない、ほのぼのとしたいい話しです。
主人公の回想から入るので、
安心して楽しめる事も、お勧めの理由。
「The Little Man」(イランのGR)
これは、色々考えさせられました。
貧しさゆえに、日本では考えられない現状。
でも、世界のどこかの現実でもあると思うと、
胸を締め付けられます。
映画化もされているようなので、いつか見たいと思いました。
絵本
「Outside Over There」 byMaurice Sendak
センダックの絵本。
よく絵を見ると小細工があって、さすがと思わずにいられません。
コルディコット賞も取っているようで、さすがセンダックと思う本です。
語彙は少し難しいですが、絵でその分補う事が出来ます。
「Emily」 byMichel Bedard picturesbyBarbara Cooney
この話しが、実話をもとにしている事を考えると、
重い話しだと思います。
隠匿生活を送った女性詩人の話しなのですが、
それ故に、周囲から受ける偏見の目。
でも、本人はとっても素敵な詩を書いて、心が豊かな人。
バーバラ・クーニーのイラストも素敵。
「June 29,1999」 byDavid Wiesner
ラスト2ページにやられたと、思いました。
こんな落ちなの〜?と。
あり得ない話しながら、この2ページにゾク(笑)
言葉が韻を踏んでいるので、声に出しても楽しい本です。
こんな感じで読んでいました。
この他にも、シリーズ物にいくつかはまっているので、
調子が乗らない時に読んで、調子を取り戻しています。
今回は長くなりすぎたので、紹介しませんでしたが、
次200万語通過の時に、シリーズ物も紹介出来たらと、
思っています。
ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/2/15(19:11)
------------------------------
さやかさん、こんばんは。雫です。
〉こんにちは。さやかです。
〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉多読を始めたのが、昨年の6月16日。
〉100万語通過が、12月16日なので、
〉順調に読み進んでいると、思います。
150万語通過おめでとうございます(*´∇`*)
順調、それが何より嬉しいですよね。
〉ここに来てペースがあがっているのは、
〉春休みに入って、勉強にあてていた時間を、
〉読書にあてられるので、結果的にペースがあがる事になりました。
時間が取れないと停滞する・・・ついこの前、経験しました。
ゆっくりと読書タイムがあると嬉しいですね。
〉ただ、100万語から150万語に行くまでに、
〉ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
〉それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
おぉ〜!高速変換!うちのPCより速そうです(^_^;)
〉例えばラジオをつけていて、興味がある話題だと、
〉それを聞きながら読んでいる訳で。
〉そうすると聞きながら、英語を読みながら高速変換を
〉していたようなのです。
テレビやラジオなど音があるとまだまだ洋書が読めません。
和書だと平気なんですけどね〜。
高速変換ということは英語を訳して読みながら耳からラジオ!?
〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
抜けれて良かったです(*´∇`*)
レベルより何よりたくさん読むということが解決してくれる
こともあるんですね。心に留めておきます!
〉100万語から150万語で読んだ冊数は、81冊。
〉全体的には、437冊読みました。
たくさんの本に出会ってらっしゃる。
読書記録手帳まだ2冊目に到達していない私には憧れる冊数です。
〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
段違並行読みですね♪
気分転換になるし、パンダ、キリン、自分のレベルそれぞれ
良いところを味わえますよね。
〉では100万語から150万語で印象に残った本を。
〉YL8
〉「Tears of the Moon」 byNora Robares
〉Ardmore Triilogy2
〉知らないととは、恐ろしい事で、こんなレベルの本に手を出した私。
〉内容は、アイルランドのラブロマンスです。
〉これは、結局投げたのですが、翻訳物で読んだだけあって、
〉話しは入って来ていました。
〉ただ、読んでも読んでも終わらないので、投げる事になったのです。
うぅむ。イキナリYL8で驚きました。
でもまたいつか読める日が来るかもしれないので楽しみに
とっておくということで(*'-'*)
〉この本を読んでいる時に、ネイティブの方に会う機会があり、
〉そこで「日本語を読んでから、英語で読んでる。」と言うと、
〉「That's a good idea.」と言ってくれたのは、いい思い出です。
〉ちなみに、その方は英語とドイツ語のバイリンガル。。。
本をたくさん読むということはとても良いみたいです。
私も英会話講師からたくさんの本を読んでいることがとても良い
と言われました。確かに学校英語では習っていない英語がポンと
出てきて笑われることも。
実際に言われると元気がでますよね!
〉YL5
〉「A Dance of Sisters」 byTracey Porter
〉YAに分類される本。
〉読んでて切なくなったり、ここまで頑張らないでいいよ。
〉と、思ったり。
〉話しは、バレエダンサーを目指す妹のダリアと、
〉その姉との家族愛を描いています。
〉バレエ学校の話しばかりでなく、家族の事も中心的な話し
〉になっているので、割とこの手の話しとしては、
〉読みやすいと思います。
これ、気になります!早速チェックします!
(そして多分カートに入る・・・)
〉「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
〉「オズの魔法使い」の原作です。
〉実は、洋販ラダーで挑戦したのですが、そちらでは読めず。
〉原作の方が文章が素直だと言う話しを聞き、読む事に。
〉で、読み始めたら読めてしまいました。
〉上の、A Dance of Sistersより難しく感じたので、
〉amazon.comで調べると、ネイティブの感覚だと、
〉こちらの方が難しいとのことなので安心しました。
原書が読める・・・これは多読をしていて一番嬉しかったこと
です。OBWで読みましたが、知っているようで知らない作品
なのでいつか読んでみたいです。
〉ちなみに、翻訳物を小学生の頃に、読んでいた本です。
〉「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
〉「クマのパディントン」です。
〉実は、多読を始める前に読んでいたので、
〉以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
〉結果は、早く読めるようになっているし(2週間)
〉内容の理解度も上がっていました。
〉前は、1ヶ月以上かかって、無理して読んでいた事を考えると、
〉大きな進歩だと思います。
こういう差は多読をしないと味わえませんよね。
そして「あれ?」という変化がとても嬉しい!
〉ちなみに、この本は翻訳物で小学生の頃読んでいたので
〉ほんとは難しいはずなのに、内容を知っていたので
〉読めたのだと思います。
読めたもの勝ちということで(*´∇`*)
村岡花子訳の「赤毛のアン」を何十回と読んできて、いざ原書を
読むと訳されていない部分が多くて面白かったです。
翻訳と原書を読む・・・人より楽しみが多いのでお得な感じです(笑)
〉YL4
〉「Cat Wings」 byUrsula K.le Guin
〉村上春樹訳で、読んでいたこの本。
〉分っているのか、分っていないのか分らないながら、
〉読んでいました。
〉でも、絵がきれいだし。大体の筋は分ったからいいのかなと、
〉思っています。
絵が綺麗ですよね。
100万語前に読んでいるのでこれから再読しようと思っています。
本命は著者Ursula K.le Guinのゲド戦記です。いつか読むぞ!
と思っていますが多分ジブリ映画の公開が先です(^_^;)
〉YL3
〉「The Penguin who Wanted to Find Out」 byJill Tomlinson
〉タドキスト大会で紹介した、猫の本と同じシリーズ。
〉またまた、表紙がかわいらしくて惹きつけます。
〉今度はペンギンの話しなのですが、お父さんがいなくて。。。
〉と言う内容。
〉ちょっと切ないけれど、皇帝ペンギンの生活や、
〉仲間とのふれあいを通して、成長していく主人公が
〉かわいらしいです。
〉そう、重要な事は親がいるかじゃなくて。。。ね?
動物モノ好きの私です。なのでこれまたチェックします!
〉Dahlの本(YL2〜3)
〉「The Eunormous Crocdile」
〉Dahlの入門書としてお勧め。
〉イラストも多いし、大体の話しを推測出来るので。
〉そんなに、毒っ気もないし、楽しんで読めます。
〉「Magic Finger」
〉この本のラストを読んだとき、戦争体験を持つ、
〉Dahlならではだと思いました。
〉普通に物語としても読めるけれど、そんな読み方も出来る本です。
〉「Esio Trot」
〉中年の恋の話し。
〉ありそうでなかったこのテーマ。
〉でも、ん〜。とうならずにはいられない中盤。
〉これは、こういう事はしないようにと言う、忠告なのでしょうか?
Dahlの話も読めたことが嬉しくて、もう一度読んだら違う印象
かなぁと思っています。
Magic Fingerはさやかさんのおっしゃる通り。戦争や争い、愚かさ
とか色々と考えました。また読みます!
〉GR(YL2)
〉「Agatha Christie,Woman of Mystery」(OBW2)
〉実は、好きな作家さん。
〉何しろ飼ってたペットに、ポワロとつけるほどだったので(‾▽‾;)
〉いずれ原作を読みたいけれど、これはクリスティーの一生。
〉空白の時の事も書かれていて、ミステリー作家のミステリー?
〉なんて思ってしまいました。
ポワロ、素晴らしいネーミングです!
以前にクリスティの映画を見たことがあります。
いつかはクリスティの「春にして君を離れ」を原書で読んでみたいです。
こういうGRはとても面白いですよね。
〉「Henry8 and His six Wives」(OBW2)
〉こんなに何回も、結婚して離婚した国王がいたとは。
〉と、驚きを隠せませんでした。
〉しかもエリザベス1世のお父さんだそうで、時代的にも
〉その頃なのね。と、思いつつ。
〉こんな父親を持ったから、エリザベス1世は。。。
〉なんて、いらない事も考えました。
これ、「今日から始めます〜」に女性に人気のないGRと紹介されて
いたような気がします。日本なら将軍と政所と側室でしょうが
歴史の違いが面白いかも。Elizabethは映画で見ましたが、この
GRは未読なので読んでみたいです。
〉「The Love of a King」(OBW2)
〉案外革新的なのかもしれないと思った、イギリス王室。
〉この頃に産まれていたら、スキャンダルになっただろうし、
〉何よりも、やる事がすごい。
〉恋のためには。。。と、言う事なのか。
〉それぐらい、運命を感じたんだなぁと、思いました。
あ、これはもしかしてあの方かしら。
愛に生きたイギリス国王ですよね。今ならどうなんでしょうね。
〉「Fly Away Home」(PGR2)
〉感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
〉ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
〉涙がにじんできました。
〉でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
〉いつか、再読したい本です。
映画も何度も見たし、GRも何度も読みました。
喫茶店で泣ける本は要注意ですよね!
でも本当に感動したGRです。
〉「The Piano」(OBW2)
〉表紙からは考えられない、ほのぼのとしたいい話しです。
〉主人公の回想から入るので、
〉安心して楽しめる事も、お勧めの理由。
これは読みやすかった〜(*´∇`*)
おっしゃる通り、安心して楽しめますよね。
〉「The Little Man」(イランのGR)
〉これは、色々考えさせられました。
〉貧しさゆえに、日本では考えられない現状。
〉でも、世界のどこかの現実でもあると思うと、
〉胸を締め付けられます。
イランのGR、気になっていました。
これから読みたいと思う本でもあります。
特に今、イランに関するニュースが色々と流れている
ので気になります。
〉映画化もされているようなので、いつか見たいと思いました。
え!そうなんですか!?これはチェック!
〉絵本
〉「Outside Over There」 byMaurice Sendak
〉センダックの絵本。
〉よく絵を見ると小細工があって、さすがと思わずにいられません。
〉コルディコット賞も取っているようで、さすがセンダックと思う本です。
〉語彙は少し難しいですが、絵でその分補う事が出来ます。
購入派はなかなか読めない絵本ですが・・・センダックは
気になります。これもチェック!!
〉「Emily」 byMichel Bedard picturesbyBarbara Cooney
〉この話しが、実話をもとにしている事を考えると、
〉重い話しだと思います。
〉隠匿生活を送った女性詩人の話しなのですが、
〉それ故に、周囲から受ける偏見の目。
〉でも、本人はとっても素敵な詩を書いて、心が豊かな人。
〉バーバラ・クーニーのイラストも素敵。
これ、チェック!!←こればっかり言ってますね。
さやかさんの感想を読んでポチ解禁を迎えたら一番に
買います!
〉「June 29,1999」 byDavid Wiesner
〉ラスト2ページにやられたと、思いました。
〉こんな落ちなの〜?と。
〉あり得ない話しながら、この2ページにゾク(笑)
〉言葉が韻を踏んでいるので、声に出しても楽しい本です。
〉こんな感じで読んでいました。
〉この他にも、シリーズ物にいくつかはまっているので、
〉調子が乗らない時に読んで、調子を取り戻しています。
〉今回は長くなりすぎたので、紹介しませんでしたが、
〉次200万語通過の時に、シリーズ物も紹介出来たらと、
〉思っています。
〉ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
色々とご紹介ありがとうございました。
カートにまた積み上げようと思います。
200万語の報告でまた印象深かった本を紹介して下さいね。
このままHappy Reading☆彡
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/17(18:23)
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"雫"さんは[url:kb:7322]で書きました:
〉さやかさん、こんばんは。雫です。
雫さん、こんばんは。さやかです。
〉〉こんにちは。さやかです。
〉〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉〉多読を始めたのが、昨年の6月16日。
〉〉100万語通過が、12月16日なので、
〉〉順調に読み進んでいると、思います。
〉150万語通過おめでとうございます(*´∇`*)
〉順調、それが何より嬉しいですよね。
どうもありがとうございます。
ほんと、順調な事が嬉しいです(^^)
〉〉ここに来てペースがあがっているのは、
〉〉春休みに入って、勉強にあてていた時間を、
〉〉読書にあてられるので、結果的にペースがあがる事になりました。
〉時間が取れないと停滞する・・・ついこの前、経験しました。
〉ゆっくりと読書タイムがあると嬉しいですね。
そうですね。ゆったりとした読書タイムがあると、
至福のときと言う感じです。
〉〉ただ、100万語から150万語に行くまでに、
〉〉ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
〉〉それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
〉おぉ〜!高速変換!うちのPCより速そうです(^_^;)
高速変換、最初意識してなかったので、
分らなかったのですが、してるようだと気づいてから、
不快でたまらなくなってしまって(;^_^A
〉〉例えばラジオをつけていて、興味がある話題だと、
〉〉それを聞きながら読んでいる訳で。
〉〉そうすると聞きながら、英語を読みながら高速変換を
〉〉していたようなのです。
〉テレビやラジオなど音があるとまだまだ洋書が読めません。
〉和書だと平気なんですけどね〜。
〉高速変換ということは英語を訳して読みながら耳からラジオ!?
そうなんです。耳からラジオを聞いて、英語を訳していたんですね。
なので、かなり脳みそを使っていたハズです(‾▽‾;)
〉〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
〉抜けれて良かったです(*´∇`*)
〉レベルより何よりたくさん読むということが解決してくれる
〉こともあるんですね。心に留めておきます!
ほんと、よかったです♪
辛い中でも、読んだ事がよかったみたいで、
今はラジオもBGMです(笑)
〉〉100万語から150万語で読んだ冊数は、81冊。
〉〉全体的には、437冊読みました。
〉たくさんの本に出会ってらっしゃる。
〉読書記録手帳まだ2冊目に到達していない私には憧れる冊数です。
この冊数は、自分でも驚いています。
いくら読書好きでも、こんなに読んだのは初めてなので。
〉〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
〉段違並行読みですね♪
〉気分転換になるし、パンダ、キリン、自分のレベルそれぞれ
〉良いところを味わえますよね。
そうですね。いい所取りをしている気もしますが、
気分に合わせて、いろいろな本を読む事が出来るので、
私にはあっているようです。
〉〉では100万語から150万語で印象に残った本を。
〉〉YL8
〉〉「Tears of the Moon」 byNora Robares
〉〉Ardmore Triilogy2
〉〉知らないととは、恐ろしい事で、こんなレベルの本に手を出した私。
〉〉内容は、アイルランドのラブロマンスです。
〉〉これは、結局投げたのですが、翻訳物で読んだだけあって、
〉〉話しは入って来ていました。
〉〉ただ、読んでも読んでも終わらないので、投げる事になったのです。
〉うぅむ。イキナリYL8で驚きました。
〉でもまたいつか読める日が来るかもしれないので楽しみに
〉とっておくということで(*'-'*)
後にも先にも、このレベルはこの本だけです(;^_^A
でも、1つ楽しみが増えました。目標本と言う事で♪
〉〉この本を読んでいる時に、ネイティブの方に会う機会があり、
〉〉そこで「日本語を読んでから、英語で読んでる。」と言うと、
〉〉「That's a good idea.」と言ってくれたのは、いい思い出です。
〉〉ちなみに、その方は英語とドイツ語のバイリンガル。。。
〉本をたくさん読むということはとても良いみたいです。
〉私も英会話講師からたくさんの本を読んでいることがとても良い
〉と言われました。確かに学校英語では習っていない英語がポンと
〉出てきて笑われることも。
〉実際に言われると元気がでますよね!
あ〜〜。この話し、とっても自信になります。
やっぱり、本をたくさん読む事はいい事なんですね。
学校英語では習っていない英語。私もポンと出る時が来るかな(笑)
〉〉YL5
〉〉「A Dance of Sisters」 byTracey Porter
〉〉YAに分類される本。
〉〉読んでて切なくなったり、ここまで頑張らないでいいよ。
〉〉と、思ったり。
〉〉話しは、バレエダンサーを目指す妹のダリアと、
〉〉その姉との家族愛を描いています。
〉〉バレエ学校の話しばかりでなく、家族の事も中心的な話し
〉〉になっているので、割とこの手の話しとしては、
〉〉読みやすいと思います。
〉これ、気になります!早速チェックします!
〉(そして多分カートに入る・・・)
この本は、ほんと読んでよかったと思います。
YAは英語では初めてだったのですが、この本でよかったと思っています。
思春期特有の悩みなども描かれていて、
その上に、バレエ学校の厳しさも描かれていて。。。
お得な1冊だと思います。
〉〉「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
〉〉「オズの魔法使い」の原作です。
〉〉実は、洋販ラダーで挑戦したのですが、そちらでは読めず。
〉〉原作の方が文章が素直だと言う話しを聞き、読む事に。
〉〉で、読み始めたら読めてしまいました。
〉〉上の、A Dance of Sistersより難しく感じたので、
〉〉amazon.comで調べると、ネイティブの感覚だと、
〉〉こちらの方が難しいとのことなので安心しました。
〉原書が読める・・・これは多読をしていて一番嬉しかったこと
〉です。OBWで読みましたが、知っているようで知らない作品
〉なのでいつか読んでみたいです。
そうですよね。原書が読めると言うのは、1つの夢だったので、
とっても嬉しかったです♪
知っているようで知らないエピソードもあるので、是非読んでみてください♪
〉〉「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
〉〉「クマのパディントン」です。
〉〉実は、多読を始める前に読んでいたので、
〉〉以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
〉〉結果は、早く読めるようになっているし(2週間)
〉〉内容の理解度も上がっていました。
〉〉前は、1ヶ月以上かかって、無理して読んでいた事を考えると、
〉〉大きな進歩だと思います。
〉こういう差は多読をしないと味わえませんよね。
〉そして「あれ?」という変化がとても嬉しい!
そうそう。このあれ?と言う変化を感じられるのが、
とっても嬉しいのです。
〉〉ちなみに、この本は翻訳物で小学生の頃読んでいたので
〉〉ほんとは難しいはずなのに、内容を知っていたので
〉〉読めたのだと思います。
〉読めたもの勝ちということで(*´∇`*)
〉村岡花子訳の「赤毛のアン」を何十回と読んできて、いざ原書を
〉読むと訳されていない部分が多くて面白かったです。
「赤毛のアン」完訳じゃないんですか?
やっぱり、省略されている部分もあるんですね。
私は、日本語のアンはなぜか好きになれなかったのですが、
PGR2で読んだら見事はまり、いつか原作を!と、思っています(笑)
〉翻訳と原書を読む・・・人より楽しみが多いのでお得な感じです(笑)
この楽しみは、多読をしていなかったら味わえなかった楽しみですよね。
両方読んで、違いを楽しんだり、う〜〜んとうなったり。
多読をしていて、よかったと思う瞬間です。
〉〉YL4
〉〉「Cat Wings」 byUrsula K.le Guin
〉〉村上春樹訳で、読んでいたこの本。
〉〉分っているのか、分っていないのか分らないながら、
〉〉読んでいました。
〉〉でも、絵がきれいだし。大体の筋は分ったからいいのかなと、
〉〉思っています。
〉絵が綺麗ですよね。
〉100万語前に読んでいるのでこれから再読しようと思っています。
〉本命は著者Ursula K.le Guinのゲド戦記です。いつか読むぞ!
〉と思っていますが多分ジブリ映画の公開が先です(^_^;)
「ゲド戦記」ジプリで映画化されますよね。
私も、いつかいつかと思いながら、翻訳本も読まず、
きっと英語でと、今度は思ってもいつになるか分りません6(⌒〜⌒ι)
Cat Wingsはイラストがきれいで、ちょっと妙な組み合わせと思いつつも、
この猫たちがとってもかわいくて、かわいくて。
お気に入りの本になりそうです。
〉〉YL3
〉〉「The Penguin who Wanted to Find Out」 byJill Tomlinson
〉〉タドキスト大会で紹介した、猫の本と同じシリーズ。
〉〉またまた、表紙がかわいらしくて惹きつけます。
〉〉今度はペンギンの話しなのですが、お父さんがいなくて。。。
〉〉と言う内容。
〉〉ちょっと切ないけれど、皇帝ペンギンの生活や、
〉〉仲間とのふれあいを通して、成長していく主人公が
〉〉かわいらしいです。
〉〉そう、重要な事は親がいるかじゃなくて。。。ね?
〉動物モノ好きの私です。なのでこれまたチェックします!
これは、多分表紙でポチッと押してしまうのでは?
と、思っています。
それぐらい、かわいいペンギンちゃんの表紙なんですよ。
〉〉Dahlの本(YL2〜3)
〉〉「The Eunormous Crocdile」
〉〉Dahlの入門書としてお勧め。
〉〉イラストも多いし、大体の話しを推測出来るので。
〉〉そんなに、毒っ気もないし、楽しんで読めます。
〉〉「Magic Finger」
〉〉この本のラストを読んだとき、戦争体験を持つ、
〉〉Dahlならではだと思いました。
〉〉普通に物語としても読めるけれど、そんな読み方も出来る本です。
〉〉「Esio Trot」
〉〉中年の恋の話し。
〉〉ありそうでなかったこのテーマ。
〉〉でも、ん〜。とうならずにはいられない中盤。
〉〉これは、こういう事はしないようにと言う、忠告なのでしょうか?
〉Dahlの話も読めたことが嬉しくて、もう一度読んだら違う印象
〉かなぁと思っています。
〉Magic Fingerはさやかさんのおっしゃる通り。戦争や争い、愚かさ
〉とか色々と考えました。また読みます!
そうですね。Dahlは、再読したらまた違う印象になる
作家かも知れませんね。
Magic Fingerは奥が深い話しのような気がしていて。。。
ただのファンタジーとしてだけじゃない、いろいろな思いが
込められている気がします。
イラストもマッチしているので、余計に考えてしまうと思うのですが、
実は、それがDahlのよさを引き出してるんですよね。
〉〉GR(YL2)
〉〉「Agatha Christie,Woman of Mystery」(OBW2)
〉〉実は、好きな作家さん。
〉〉何しろ飼ってたペットに、ポワロとつけるほどだったので(‾▽‾;)
〉〉いずれ原作を読みたいけれど、これはクリスティーの一生。
〉〉空白の時の事も書かれていて、ミステリー作家のミステリー?
〉〉なんて思ってしまいました。
〉ポワロ、素晴らしいネーミングです!
〉以前にクリスティの映画を見たことがあります。
〉いつかはクリスティの「春にして君を離れ」を原書で読んでみたいです。
〉こういうGRはとても面白いですよね。
ポワロ君は、動物病院で名前を呼ばれるたびに、赤面でした(;^_^A
でも、素晴らしいネーミングと言ってもらえて嬉しいです♪
「春にして君を離れ」はクリスティがもともと違う名義で書いていた
本なので、ミステリーとはまた違った味わいですよね。
クリスティのこういう本を読んで、その良さをいつか分りたい!
と、実は思っています(笑)
〉〉「Henry8 and His six Wives」(OBW2)
〉〉こんなに何回も、結婚して離婚した国王がいたとは。
〉〉と、驚きを隠せませんでした。
〉〉しかもエリザベス1世のお父さんだそうで、時代的にも
〉〉その頃なのね。と、思いつつ。
〉〉こんな父親を持ったから、エリザベス1世は。。。
〉〉なんて、いらない事も考えました。
〉これ、「今日から始めます〜」に女性に人気のないGRと紹介されて
〉いたような気がします。日本なら将軍と政所と側室でしょうが
〉歴史の違いが面白いかも。Elizabethは映画で見ましたが、この
〉GRは未読なので読んでみたいです。
そうですね。女性に人気のないGRと紹介されていました。
でも、この本はこの本で、面白いと思いますよ。
歴史小説として読めるし、登場人物が多い割には、
とっても読みやすいので。
〉〉「The Love of a King」(OBW2)
〉〉案外革新的なのかもしれないと思った、イギリス王室。
〉〉この頃に産まれていたら、スキャンダルになっただろうし、
〉〉何よりも、やる事がすごい。
〉〉恋のためには。。。と、言う事なのか。
〉〉それぐらい、運命を感じたんだなぁと、思いました。
〉あ、これはもしかしてあの方かしら。
〉愛に生きたイギリス国王ですよね。今ならどうなんでしょうね。
多分、雫さんの言っているあの方と同じ方。。。
こうして、正直に愛に生きる事が出来るのは、素晴らしいですよね。
今なら、どうなんでしょう?
チャールズ皇太子の例もあるし、案外大丈夫かも。。。
〉〉「Fly Away Home」(PGR2)
〉〉感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
〉〉ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
〉〉涙がにじんできました。
〉〉でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
〉〉いつか、再読したい本です。
〉映画も何度も見たし、GRも何度も読みました。
〉喫茶店で泣ける本は要注意ですよね!
〉でも本当に感動したGRです。
ほんと、喫茶店に持ち込む本は気をつけないといけないですね。
「Tuesdays with Morrie」を読んでいたときも、
喫茶店で読んでいたので、これは泣いてしまう!と思って
出た経験があります。
このGRはほんとに感動するし、主人公の心の変化が
ダイレクトに伝わってくるので、読んでいて感情移入しやすいですよね。
〉〉「The Piano」(OBW2)
〉〉表紙からは考えられない、ほのぼのとしたいい話しです。
〉〉主人公の回想から入るので、
〉〉安心して楽しめる事も、お勧めの理由。
〉これは読みやすかった〜(*´∇`*)
〉おっしゃる通り、安心して楽しめますよね。
そうそう。安心して楽しめますよね♪
〉〉「The Little Man」(イランのGR)
〉〉これは、色々考えさせられました。
〉〉貧しさゆえに、日本では考えられない現状。
〉〉でも、世界のどこかの現実でもあると思うと、
〉〉胸を締め付けられます。
〉イランのGR、気になっていました。
〉これから読みたいと思う本でもあります。
〉特に今、イランに関するニュースが色々と流れている
〉ので気になります。
この本、いいですよ〜。
イランにGRがあると言う事にまず驚いたし、
色々ニュースになっている土地でもあるので、気になりますよね。
イランに限らず、貧しい国の子どもたちの現状でもあると思うので、
読んでみて、損はないと思います。
〉〉映画化もされているようなので、いつか見たいと思いました。
〉え!そうなんですか!?これはチェック!
そうなんです。映画のワンシーンと思われる、
写真がイラストの代わりに載っていたので、
映画化されているのだと思います。
ただ、邦題が分らないのです(;^_^A
〉〉絵本
〉〉「Outside Over There」 byMaurice Sendak
〉〉センダックの絵本。
〉〉よく絵を見ると小細工があって、さすがと思わずにいられません。
〉〉コルディコット賞も取っているようで、さすがセンダックと思う本です。
〉〉語彙は少し難しいですが、絵でその分補う事が出来ます。
〉購入派はなかなか読めない絵本ですが・・・センダックは
〉気になります。これもチェック!!
この本、実は数々の賞を取っているようで、評価が高いのです。
ちなみに、コルディコット賞オナー受賞でした6(⌒〜⌒ι)
ごめんなさい。訂正です。
〉〉「Emily」 byMichel Bedard picturesbyBarbara Cooney
〉〉この話しが、実話をもとにしている事を考えると、
〉〉重い話しだと思います。
〉〉隠匿生活を送った女性詩人の話しなのですが、
〉〉それ故に、周囲から受ける偏見の目。
〉〉でも、本人はとっても素敵な詩を書いて、心が豊かな人。
〉〉バーバラ・クーニーのイラストも素敵。
〉これ、チェック!!←こればっかり言ってますね。
〉さやかさんの感想を読んでポチ解禁を迎えたら一番に
〉買います!
ありがとうございます!ポチ解禁、私も分ります。
そう、買いすぎてしまうから一時禁止にしないとなんですよね〜。
〉色々とご紹介ありがとうございました。
〉カートにまた積み上げようと思います。
〉200万語の報告でまた印象深かった本を紹介して下さいね。
いえいえ。ここまで読んでくれてありがとうございました。
カートに、積み上げる本いっぱいなようで。
嬉しいです。
また、200万語通過報告のときはよろしくお願いします。
〉このままHappy Reading☆彡
雫さんも、Happy Reading〜☆
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7323. おめでとうございますRe: 150万語通過報告(長文です)
お名前: ミグ
投稿日: 2006/2/15(22:41)
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150万語おめでとうございます!これからも自分のペースでどんどん読み進んでください!また、近々カレー食べましょう(^O^)/
ハッピー リーディング
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/17(19:14)
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"ミグ"さんは[url:kb:7323]で書きました:
〉150万語おめでとうございます!これからも自分のペースでどんどん読み進んでください!また、近々カレー食べましょう(^O^)/
〉ハッピー リーディング
ミグさん、こんばんは。
150万語通過しました!どうもありがとうございます。
自分のペースが一番ですよね〜。
また、近々カレー食べるときはよろしくお願いします(笑)
では、Happy Reading〜☆
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お名前: Fuuko
投稿日: 2006/2/15(23:26)
------------------------------
さやかさん、こんばんは。Fuukoです。
順調な150万語通過おめでとうございます。
〉ただ、100万語から150万語に行くまでに、
〉ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
〉それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
あはは・・・。日本語を読むのも遅い私としてはある意味羨ましい?
〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
平行読み大好き。リズムを作りやすいです。
きれいな絵本がいっぱいあるので楽しんで下さいね。
沢山の本の紹介ありがとう!
まだ先になりそうだけど、
楽しい本が待ってくれているな〜ととてもワクワクしました。
では、これからもHappy Reading〜♪
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/17(19:14)
------------------------------
"Fuuko"さんは[url:kb:7324]で書きました:
〉さやかさん、こんばんは。Fuukoです。
〉順調な150万語通過おめでとうございます。
Fuukoさん、こんばんは。さやかです。
どうもありがとうございます♪
〉〉ただ、100万語から150万語に行くまでに、
〉〉ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
〉〉それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
〉あはは・・・。日本語を読むのも遅い私としてはある意味羨ましい?
そうですね〜。ある意味すごい事していたと思います。
でも、抜けるまで大変だったんですよ〜。
〉〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
〉平行読み大好き。リズムを作りやすいです。
〉きれいな絵本がいっぱいあるので楽しんで下さいね。
そうそう。平行読みするようになってから、
リズムを作りやすくなりました。
今リズムが出てるから、この本とか、
リズムを作りたいからこの本とか。。。
〉沢山の本の紹介ありがとう!
〉まだ先になりそうだけど、
〉楽しい本が待ってくれているな〜ととてもワクワクしました。
こちらこそ、ありがとうございます♪
長い本の紹介だったけれど、楽しんでもらえて安心しました。
〉では、これからもHappy Reading〜♪
Fuukoさんも、Happy Reading〜☆
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/15(23:32)
------------------------------
さやかさん こんにちは カイです。
〉こんにちは。さやかです。
〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉多読を始めたのが、昨年の6月16日。
〉100万語通過が、12月16日なので、
〉順調に読み進んでいると、思います。
150万語通過おめでとうございます!
おおお、ペースも快調に上がって。
〉ここに来てペースがあがっているのは、
〉春休みに入って、勉強にあてていた時間を、
〉読書にあてられるので、結果的にペースがあがる事になりました。
生活に合わせて多読をするとそうなるんですよね。
ということで、ただいまプチゆっくり多読中♪
いや、暇なんですけどね、微かに忙しいんです(なんだそりゃ・爆)
読みたい時、読める時に読めばいいのだ。というのがモットーです。
〉例えばラジオをつけていて、興味がある話題だと、
〉それを聞きながら読んでいる訳で。
〉そうすると聞きながら、英語を読みながら高速変換を
〉していたようなのです。
おおお、なんだか脳がものすごく頑張って働いてそうですね。
〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
辛いスランプ脱出おめでとうございます。
基本に戻るというか、シンプルにする事で抜けれるスランプってありますよね。
〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
一緒♪一緒♪
キリンとパンダは私のお友達です。いろいろなレベルを読むのって楽しいですよね。
〉ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
これからも Happy Reading!
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/17(19:23)
------------------------------
"カイ"さんは[url:kb:7325]で書きました:
〉さやかさん こんにちは カイです。
カイさん、こんにちは。さやかです。
〉〉こんにちは。さやかです。
〉〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉〉多読を始めたのが、昨年の6月16日。
〉〉100万語通過が、12月16日なので、
〉〉順調に読み進んでいると、思います。
〉150万語通過おめでとうございます!
〉おおお、ペースも快調に上がって。
どうもありがとうございます♪
そうなのです、ペースが落ちるどころか、
快調に上がってしまいました(笑)
〉〉ここに来てペースがあがっているのは、
〉〉春休みに入って、勉強にあてていた時間を、
〉〉読書にあてられるので、結果的にペースがあがる事になりました。
〉生活に合わせて多読をするとそうなるんですよね。
〉ということで、ただいまプチゆっくり多読中♪
〉いや、暇なんですけどね、微かに忙しいんです(なんだそりゃ・爆)
〉読みたい時、読める時に読めばいいのだ。というのがモットーです。
そうですね。読みたい時に、読める時に読めばいいと、
100万語通過してから思えるようになりました。
少し肩の力が抜けた感じで、このくらいがちょうどいいみたいです。
暇だけど、微かに忙しい。うん。この表現分ります。
私も春休みで暇だけど、そんな感じなので。
〉〉例えばラジオをつけていて、興味がある話題だと、
〉〉それを聞きながら読んでいる訳で。
〉〉そうすると聞きながら、英語を読みながら高速変換を
〉〉していたようなのです。
〉おおお、なんだか脳がものすごく頑張って働いてそうですね。
頑張って働いてましたね〜。
これ、かなり辛かったのですが、自分でもこんな事が出来ると知って
びっくりでした。
ラジオを聞きながら、読みながら、英語を訳すなんて、
多読を始める前は、とても考えられなかった事です。
〉〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
〉辛いスランプ脱出おめでとうございます。
〉基本に戻るというか、シンプルにする事で抜けれるスランプってありますよね。
そうですね。灯台もと暗しだった訳ですが、
シンプルにする事が、かえってよくて。
基本に戻る事は、いつでも大切です(^^)
〉〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
〉一緒♪一緒♪
〉キリンとパンダは私のお友達です。いろいろなレベルを読むのって楽しいですよね。
キリンとパンダは、組み合わせるととっても力を発揮しますね♪
いろいろなレベルを読む事で、読書の幅も広がった気がします。
〉〉ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
〉これからも Happy Reading!
カイさんも、Happy Reading〜☆
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2006/2/16(21:00)
------------------------------
>さやかさん
はじめまして。
〉「Tears of the Moon」 byNora Robares
〉Ardmore Triilogy2
〉知らないととは、恐ろしい事で、こんなレベルの本に手を出した私。
〉内容は、アイルランドのラブロマンスです。
〉これは、結局投げたのですが、翻訳物で読んだだけあって、
〉話しは入って来ていました。
〉ただ、読んでも読んでも終わらないので、投げる事になったのです。
〉この本を読んでいる時に、ネイティブの方に会う機会があり、
〉そこで「日本語を読んでから、英語で読んでる。」と言うと、
〉「That's a good idea.」と言ってくれたのは、いい思い出です。
〉ちなみに、その方は英語とドイツ語のバイリンガル。。。
→つい先日、図書館で翻訳の方がふと目にとまりました。ちょっと気になって手に取りました。が、翻訳でさえ長くて、「いずれ・・」棚に戻してしまいました。
でも、面白そうだなぁっていう印象はあったんです。
近いうちに、日本語で読んで、いずれ英語で読んでみようと思います。
〉「A Dance of Sisters」 byTracey Porter
〉YAに分類される本。
〉読んでて切なくなったり、ここまで頑張らないでいいよ。
〉と、思ったり。
〉話しは、バレエダンサーを目指す妹のダリアと、
〉その姉との家族愛を描いています。
〉バレエ学校の話しばかりでなく、家族の事も中心的な話し
〉になっているので、割とこの手の話しとしては、
〉読みやすいと思います。
→私は趣味で「大人のバレエ」をやってるので、これもチェック! さっそく注文入れちゃいます。
良い本を教えてくださってありがとう!
〉「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
〉「オズの魔法使い」の原作です。
〉実は、洋販ラダーで挑戦したのですが、そちらでは読めず。
〉原作の方が文章が素直だと言う話しを聞き、読む事に。
〉で、読み始めたら読めてしまいました。
→うーん、これも、なんだかすごくグッドタイミングかも。「親子で多読」もやってるんですが、OBWの「オズの魔法使い」を息子が最初に読んで、私も読んでみたところなんです。そして2人でビデオを見ました。
原作読んでみようかなぁって思ったりしてたところ。
〉「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
〉「クマのパディントン」です。
〉実は、多読を始める前に読んでいたので、
〉以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
→うわっ! これもこないだ英語の本を図書館で見かけて、「読んでみようかなぁ」と思いながら、とりあえずは素通りした本。
〉Dahlの本(YL2〜3)
〉「Esio Trot」
〉中年の恋の話し。
〉ありそうでなかったこのテーマ。
〉でも、ん〜。とうならずにはいられない中盤。
〉これは、こういう事はしないようにと言う、忠告なのでしょうか?
→なんだか、これも気になるわ!
〉GR(YL2)
〉「Agatha Christie,Woman of Mystery」(OBW2)
〉実は、好きな作家さん。
〉何しろ飼ってたペットに、ポワロとつけるほどだったので(‾▽‾;)
〉いずれ原作を読みたいけれど、これはクリスティーの一生。
〉空白の時の事も書かれていて、ミステリー作家のミステリー?
〉なんて思ってしまいました。
→これ、私も大好きです! 私、最初は「なんだかなー」(>酒井先生&みなさん すみません)と疑いを持ってた多読に、これではまりました。
〉「Henry8 and His six Wives」(OBW2)
〉こんなに何回も、結婚して離婚した国王がいたとは。
〉と、驚きを隠せませんでした。
〉しかもエリザベス1世のお父さんだそうで、時代的にも
〉その頃なのね。と、思いつつ。
〉こんな父親を持ったから、エリザベス1世は。。。
〉なんて、いらない事も考えました。
→これも面白かったです。GRなのに(>というのも失礼な話だが)とても上質の歴史小説に出来上がってますよね!
〉「The Love of a King」(OBW2)
〉案外革新的なのかもしれないと思った、イギリス王室。
〉この頃に産まれていたら、スキャンダルになっただろうし、
〉何よりも、やる事がすごい。
〉恋のためには。。。と、言う事なのか。
〉それぐらい、運命を感じたんだなぁと、思いました。
→ほんと、イギリス王室の人って自分に正直に生きる「伝統」があるのかなぁ。チャールズ皇太子もついにカミラと結婚しちゃったし。
〉「Fly Away Home」(PGR2)
〉感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
〉ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
〉涙がにじんできました。
〉でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
〉いつか、再読したい本です。
→読んでないので読んでみます!
〉「The Piano」(OBW2)
〉表紙からは考えられない、ほのぼのとしたいい話しです。
〉主人公の回想から入るので、
〉安心して楽しめる事も、お勧めの理由。
→私もこれ、好きです。
〉「The Little Man」(イランのGR)
〉これは、色々考えさせられました。
〉貧しさゆえに、日本では考えられない現状。
〉でも、世界のどこかの現実でもあると思うと、
〉胸を締め付けられます。
〉映画化もされているようなので、いつか見たいと思いました。
→これも読んでみたいなぁ。映画も見てみたい。
〉絵本
〉「Outside Over There」 byMaurice Sendak
〉センダックの絵本。
〉よく絵を見ると小細工があって、さすがと思わずにいられません。
〉コルディコット賞も取っているようで、さすがセンダックと思う本です。
〉語彙は少し難しいですが、絵でその分補う事が出来ます。
→私、センダックはまだ読んでないんですが、今度読んでみようっと。
〉「Emily」 byMichel Bedard picturesbyBarbara Cooney
〉この話しが、実話をもとにしている事を考えると、
〉重い話しだと思います。
〉隠匿生活を送った女性詩人の話しなのですが、
〉それ故に、周囲から受ける偏見の目。
〉でも、本人はとっても素敵な詩を書いて、心が豊かな人。
〉バーバラ・クーニーのイラストも素敵。
→これも読んでみたい!
〉「June 29,1999」 byDavid Wiesner
〉ラスト2ページにやられたと、思いました。
〉こんな落ちなの〜?と。
〉あり得ない話しながら、この2ページにゾク(笑)
〉言葉が韻を踏んでいるので、声に出しても楽しい本です。
→うーん、これも興味しんしん。
〉この他にも、シリーズ物にいくつかはまっているので、
〉調子が乗らない時に読んで、調子を取り戻しています。
〉今回は長くなりすぎたので、紹介しませんでしたが、
〉次200万語通過の時に、シリーズ物も紹介出来たらと、
〉思っています。
→是非是非紹介してくださいね!
以前、「ブックトーク」の講演に行った友人からその話を聞いたんですが、最高の「ブックトーク」はそれを聞いた人が「読みたい!」と思うもの、だそうです。たとえば、「これ、むっちゃ面白いで! 読み!」という、その言葉や表情や口調に、その本にどれだけトークしてる人の面白さの実感が現れてるかってのがとても大事、とのこと。
さやかさんのカキコミ、最高のブックトークだわ。私、全部読みたくなったもの!
とっても刺激を受けました。ありがとう!!!
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7332. Re: ウルトラQの母さん、ありがとうございます♪
お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/17(19:48)
------------------------------
"ウルトラQの母"さんは[url:kb:7326]で書きました:
〉>さやかさん
〉はじめまして。
ウルトラQの母さん、はじめまして。
さやかです。
〉〉「Tears of the Moon」 byNora Robares
〉〉Ardmore Triilogy2
〉〉知らないととは、恐ろしい事で、こんなレベルの本に手を出した私。
〉〉内容は、アイルランドのラブロマンスです。
〉〉これは、結局投げたのですが、翻訳物で読んだだけあって、
〉〉話しは入って来ていました。
〉〉ただ、読んでも読んでも終わらないので、投げる事になったのです。
〉〉この本を読んでいる時に、ネイティブの方に会う機会があり、
〉〉そこで「日本語を読んでから、英語で読んでる。」と言うと、
〉〉「That's a good idea.」と言ってくれたのは、いい思い出です。
〉〉ちなみに、その方は英語とドイツ語のバイリンガル。。。
〉→つい先日、図書館で翻訳の方がふと目にとまりました。ちょっと気になって手に取りました。が、翻訳でさえ長くて、「いずれ・・」棚に戻してしまいました。
面白いですよ。邦訳は、素敵な題名ですよね。
「ダイヤモンドは太陽の宝石」「真珠は月の涙」「サファイヤは海の色」
何はともあれ、この題名と舞台に惹かれた私です。
〉でも、面白そうだなぁっていう印象はあったんです。
うんうん。わかります。日本語で読んだときは、
そんなに長さを感じませんでしたよ。
逆に、話しにのめり込んでしまって、割とあっけなかった感じで。
〉近いうちに、日本語で読んで、いずれ英語で読んでみようと思います。
そうですね。その読み方いいと思います。
英語のレベルを知っていたら、私もまだ寝かせていたと思うので。
〉〉「A Dance of Sisters」 byTracey Porter
〉〉YAに分類される本。
〉〉読んでて切なくなったり、ここまで頑張らないでいいよ。
〉〉と、思ったり。
〉〉話しは、バレエダンサーを目指す妹のダリアと、
〉〉その姉との家族愛を描いています。
〉〉バレエ学校の話しばかりでなく、家族の事も中心的な話し
〉〉になっているので、割とこの手の話しとしては、
〉〉読みやすいと思います。
〉→私は趣味で「大人のバレエ」をやってるので、これもチェック! さっそく注文入れちゃいます。
あ。「大人のバレエ」をやってるんですね。
ならこの本の、バレエ用語も飛ばさないですむかもしれませんよ。
分る人なら分る、バレエ用語が出てくるので、
それも、この本の(飛ばしてもいいけど)楽しみだと思うので。
〉良い本を教えてくださってありがとう!
いえいえ。こちらこそありがとうございます。
〉〉「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
〉〉「オズの魔法使い」の原作です。
〉〉実は、洋販ラダーで挑戦したのですが、そちらでは読めず。
〉〉原作の方が文章が素直だと言う話しを聞き、読む事に。
〉〉で、読み始めたら読めてしまいました。
〉→うーん、これも、なんだかすごくグッドタイミングかも。「親子で多読」もやってるんですが、OBWの「オズの魔法使い」を息子が最初に読んで、私も読んでみたところなんです。そして2人でビデオを見ました。
あ。ちょうどグッドタイミングだったんですね。
私は、OBW→洋販ラダー(挫折)→原作と読んだのですが、
OBWで重要なポイントは、抑えてあるので、原作を読んでも大丈夫だと
思います。
それに、ビデオも見たのなら、ばっちりでしょうし。
〉原作読んでみようかなぁって思ったりしてたところ。
うんうん。是非、読んでみてくださいな。
〉〉「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
〉〉「クマのパディントン」です。
〉〉実は、多読を始める前に読んでいたので、
〉〉以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
〉→うわっ! これもこないだ英語の本を図書館で見かけて、「読んでみようかなぁ」と思いながら、とりあえずは素通りした本。
あらら。また、グッドタイミング。
本人は真面目だけど、どこか抜けてるパディントン。
どうしてこんな事しちゃうの!と、何度読んでて思った事か。
でも、この真面目度がいいんです(笑)
〉〉Dahlの本(YL2〜3)
〉〉「Esio Trot」
〉〉中年の恋の話し。
〉〉ありそうでなかったこのテーマ。
〉〉でも、ん〜。とうならずにはいられない中盤。
〉〉これは、こういう事はしないようにと言う、忠告なのでしょうか?
〉→なんだか、これも気になるわ!
そう、この本いいですよ〜。
中盤、こりゃないよと思いながらDahlワールドに引きずり込まれて
しまうと思います♪
〉〉GR(YL2)
〉〉「Agatha Christie,Woman of Mystery」(OBW2)
〉〉実は、好きな作家さん。
〉〉何しろ飼ってたペットに、ポワロとつけるほどだったので(‾▽‾;)
〉〉いずれ原作を読みたいけれど、これはクリスティーの一生。
〉〉空白の時の事も書かれていて、ミステリー作家のミステリー?
〉〉なんて思ってしまいました。
〉→これ、私も大好きです! 私、最初は「なんだかなー」(>酒井先生&みなさん すみません)と疑いを持ってた多読に、これではまりました。
私も同じくです。最初、怪しいと思ってなかなか知っていたのに、
始めなかったので。。。(ほんとごめんなさい(汗)
〉〉「Henry8 and His six Wives」(OBW2)
〉〉こんなに何回も、結婚して離婚した国王がいたとは。
〉〉と、驚きを隠せませんでした。
〉〉しかもエリザベス1世のお父さんだそうで、時代的にも
〉〉その頃なのね。と、思いつつ。
〉〉こんな父親を持ったから、エリザベス1世は。。。
〉〉なんて、いらない事も考えました。
〉→これも面白かったです。GRなのに(>というのも失礼な話だが)とても上質の歴史小説に出来上がってますよね!
そうですね。この物語の構成がいいですよね。
だから、登場人物が多い割には、読みやすくて、
話しの筋も見失わないですんで。
〉〉「The Love of a King」(OBW2)
〉〉案外革新的なのかもしれないと思った、イギリス王室。
〉〉この頃に産まれていたら、スキャンダルになっただろうし、
〉〉何よりも、やる事がすごい。
〉〉恋のためには。。。と、言う事なのか。
〉〉それぐらい、運命を感じたんだなぁと、思いました。
〉→ほんと、イギリス王室の人って自分に正直に生きる「伝統」があるのかなぁ。チャールズ皇太子もついにカミラと結婚しちゃったし。
確かに、そんな「伝統」があるのかもしれませんね。
チャールズ皇太子も、周囲の反対を押し切って結婚してしまったし。。。
〉〉「Fly Away Home」(PGR2)
〉〉感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
〉〉ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
〉〉涙がにじんできました。
〉〉でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
〉〉いつか、再読したい本です。
〉→読んでないので読んでみます!
この本、いいですよ〜。
主人公の感情の変化がダイレクトに伝わって来て、
おぉ。こんなに変化してると、どんどん感情移入していって、
ラストまでそのまま読んでいけるので。
〉〉「The Piano」(OBW2)
〉〉表紙からは考えられない、ほのぼのとしたいい話しです。
〉〉主人公の回想から入るので、
〉〉安心して楽しめる事も、お勧めの理由。
〉→私もこれ、好きです。
いいですよね〜。表紙がもう少し違えばと、
つい思ってしまいます(笑)
〉〉「The Little Man」(イランのGR)
〉〉これは、色々考えさせられました。
〉〉貧しさゆえに、日本では考えられない現状。
〉〉でも、世界のどこかの現実でもあると思うと、
〉〉胸を締め付けられます。
〉〉映画化もされているようなので、いつか見たいと思いました。
〉→これも読んでみたいなぁ。映画も見てみたい。
映画の邦題が分ればと思っているのですが、
分らないんですよね。。。
そのワンシーンと思われる写真が載っているので、
映画化はされてると思うのですが。。。
貧しい国故の悩みを、この本で考えさせられました。
〉〉絵本
〉〉「Outside Over There」 byMaurice Sendak
〉〉センダックの絵本。
〉〉よく絵を見ると小細工があって、さすがと思わずにいられません。
〉〉コルディコット賞も取っているようで、さすがセンダックと思う本です。
〉〉語彙は少し難しいですが、絵でその分補う事が出来ます。
〉→私、センダックはまだ読んでないんですが、今度読んでみようっと。
この本は、いいですよ。
ある意味、センダックらしくない絵なんですが、
それがまた味を出していて。。。
〉〉「Emily」 byMichel Bedard picturesbyBarbara Cooney
〉〉この話しが、実話をもとにしている事を考えると、
〉〉重い話しだと思います。
〉〉隠匿生活を送った女性詩人の話しなのですが、
〉〉それ故に、周囲から受ける偏見の目。
〉〉でも、本人はとっても素敵な詩を書いて、心が豊かな人。
〉〉バーバラ・クーニーのイラストも素敵。
〉→これも読んでみたい!
この本、読んでびっくりしました。
こんな、女流詩人がいたんだ!と。
イラストがとっても素敵で、つい引き込まれてしまいます。
この本も、絵が語る本。
〉〉「June 29,1999」 byDavid Wiesner
〉〉ラスト2ページにやられたと、思いました。
〉〉こんな落ちなの〜?と。
〉〉あり得ない話しながら、この2ページにゾク(笑)
〉〉言葉が韻を踏んでいるので、声に出しても楽しい本です。
〉→うーん、これも興味しんしん。
これは。ほんとラスト2ページに、やられた!
と、思いました。
実は、「Tuesday」と同じ作家です。
〉〉この他にも、シリーズ物にいくつかはまっているので、
〉〉調子が乗らない時に読んで、調子を取り戻しています。
〉〉今回は長くなりすぎたので、紹介しませんでしたが、
〉〉次200万語通過の時に、シリーズ物も紹介出来たらと、
〉〉思っています。
〉→是非是非紹介してくださいね!
その言葉、とっても嬉しかったです。
次はシリーズ物を中心に紹介出来たらと、思っています。
〉以前、「ブックトーク」の講演に行った友人からその話を聞いたんですが、最高の「ブックトーク」はそれを聞いた人が「読みたい!」と思うもの、だそうです。たとえば、「これ、むっちゃ面白いで! 読み!」という、その言葉や表情や口調に、その本にどれだけトークしてる人の面白さの実感が現れてるかってのがとても大事、とのこと。
あ。そうなんですか?
私も来月「ブックトーク」の講習に行くんですよ。
タイムリーな話題で、嬉しいです。
ブックトークの醍醐味、そうですよね。
その本がどれだけ面白いか伝わるか否かが、問われますよね。
勉強になりました。
ありがとうございます♪
〉さやかさんのカキコミ、最高のブックトークだわ。私、全部読みたくなったもの!
え?本当ですか!!
とってもとっても、嬉しいです♪♪
ありがとう☆
〉とっても刺激を受けました。ありがとう!!!
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
ウルトラQの母さんも、Happy Reading〜☆
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お名前: Jell http://blog.goo.ne.jp/jell-red
投稿日: 2006/2/17(02:00)
------------------------------
〉こんにちは。さやかです。
〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
さやかさん、150万語通過おめでとうございます。
〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
順調な中にも、辛い瞬間があったんですね。
〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
レベル0から8までにわたって、GRもLRも絵本も、平行して読まれているんですね。自然な感じで。
〉「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
〉「クマのパディントン」です。
〉実は、多読を始める前に読んでいたので、
〉以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
いろんな試みをしてますね。楽しそうに。
〉「Magic Finger」
〉この本のラストを読んだとき、戦争体験を持つ、
〉Dahlならではだと思いました。
〉普通に物語としても読めるけれど、そんな読み方も出来る本です。
さやかさんにブッククラブですすめてもらった本でしたね。
ブックガイドでは○印だったので後回しになっていたのでした。
おもしろかったです。
女の子が、私の隣の家に住んでいる人たちがね・・・と語りはじめて、最後まで語り続けてくれる。こんなことだけでもうれしくなってしまいます。
スペリングの授業があって、余裕でkatと答えるところとか。
I'm a very little nice girlと言い返すところとか。
おもしろかった。
作家のことを考えながら読むというのも楽しみかたのひとつですよね。
実際に戦争に行ったことがあるんだとか。
実際に子供たちに読み聞かせるためにお話を作ってたんだとか。
〉ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
いえいえ、happy reading でした(笑)。
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お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/17(20:29)
------------------------------
"Jell"さんは[url:kb:7327]で書きました:
〉〉こんにちは。さやかです。
〉〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉さやかさん、150万語通過おめでとうございます。
Jellさん、こんばんは。さやかです。
どうもありがとうございます。
〉〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
〉順調な中にも、辛い瞬間があったんですね。
そうですね。これはかなり辛かったです。
〉〉傾向としては、絵本やORTも読むようになったこと。
〉〉レベル5ぐらいの本をキリン読みしながら、
〉〉絵本やORTでパンダをしつつ、ちょうどいいレベル(2〜3)
〉〉の本を読む。と言うのが今の読書スタイルです。
〉〉なので、大体2〜3冊平行読みしています。
〉レベル0から8までにわたって、GRもLRも絵本も、平行して読まれているんですね。自然な感じで。
レベル8はまぐれなので、それ以降読んでません(;^_^A
でも、レベル0から5までにわたって、幅広く読んでいると思います。
読みたい時に、読みたいレベルの本を読んでいるので、
今の読み方があっているようです。
〉〉「A Bear Colled Paddington」 byMichael Bond
〉〉「クマのパディントン」です。
〉〉実は、多読を始める前に読んでいたので、
〉〉以前の自分と比べるためにも、読んでみました。
〉いろんな試みをしてますね。楽しそうに。
そうですね。以前の自分と比べたいなぁと思って、
読んでみました。
〉〉「Magic Finger」
〉〉この本のラストを読んだとき、戦争体験を持つ、
〉〉Dahlならではだと思いました。
〉〉普通に物語としても読めるけれど、そんな読み方も出来る本です。
〉さやかさんにブッククラブですすめてもらった本でしたね。
〉ブックガイドでは○印だったので後回しになっていたのでした。
〉おもしろかったです。
そうだったんですか。。。
お勧めしたかいがあります。どうもありがとう♪
〉女の子が、私の隣の家に住んでいる人たちがね・・・と語りはじめて、最後まで語り続けてくれる。こんなことだけでもうれしくなってしまいます。
うんうん。この調子がいいですよね。
〉スペリングの授業があって、余裕でkatと答えるところとか。
〉I'm a very little nice girlと言い返すところとか。
〉おもしろかった。
ここは、心の中で爆笑していました。
そして、これぞ英語で読む楽しみ♪なんて思っていました。
〉作家のことを考えながら読むというのも楽しみかたのひとつですよね。
〉実際に戦争に行ったことがあるんだとか。
〉実際に子供たちに読み聞かせるためにお話を作ってたんだとか。
そうそう。その作家の背景まで知っていると、
また違う味わい方がありますよね。
〉〉ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(_ _)m
〉いえいえ、happy reading でした(笑)。
どうもありがとうございます。
そう言ってもらえて嬉しいです。
Jellさんも、Happy Reading〜☆
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お名前: ゴマ
投稿日: 2006/2/20(22:34)
------------------------------
さやかさんこんにちは。150万語おめでとうございます。ずいぶん
良いペースですね。以前僕の報告にレスつけていただいたのに、さやか
さんの100万語通過の際にはレスできなかったので、今回は少し書か
せていただきますね。
〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉多読を始めたのが、昨年の6月16日。
〉100万語通過が、12月16日なので、
〉順調に読み進んでいると、思います。
僕が多読を始めたのが昨年の9月13日。スタートは3ヶ月ほどしか
違わないのに、もうだいぶ先を行かれているようで、順調に多読を楽し
みつつ、読解力も伸びている様子がうかがえます。2ヶ月でもうさらに
50万語ですもんね。すごいです。
〉ただ、100万語から150万語に行くまでに、
〉ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
〉それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
「本を読む時間はそれに集中する」というくだり、すごく納得できま
す。僕は英語のテープを聴きながら和書を読んだり、音楽を聴きながら
英文を読んだりというのが癖になっていて、多読を始めるまでは「同時
に2つのことがこなせるからいいじゃん」と考えていました。でも、間
もなくこれではどちらも身につかないことを悟りました。以来、多読を
している時間は基本的に静かな場所で集中して読むことを心がけていま
す。「量を読む事」もそうですが、スランプから脱出する方法が似てい
るので、とても共感できます。
以下、ちょいコメを。
〉「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
いまだ40万語の僕ですが、簡約版でこの話を読んだ時は改めてこんな
ストーリーだったのかと驚きました。名作の詳細な内容って、意外に知
られてないんでしょうね。
〉「Cat Wings」 byUrsula K.le Guin
〉村上春樹訳で、読んでいたこの本。
〉分っているのか、分っていないのか分らないながら、
〉読んでいました。
村上春樹訳がでてるってことを初めて知りました。両方読んでみたいな。
〉「Fly Away Home」(PGR2)
〉感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
〉ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
〉涙がにじんできました。
〉でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
〉いつか、再読したい本です。
そうそう。最近感情移入できる話をあまり読んでいないので、これは数
少ない僕のお気に入りです。前半途中で投げそうだったのですが、後半は
一気に読み進めました。本当に再読の価値がある話ですね。
その他、楽しそうな本をたくさん紹介していただき、ありがとうござい
ます。この先を楽しみにして僕も多読に励みます。長くなっちゃってすみ
ません。
では引き続きHappy Reading!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2006/2/21(17:54)
------------------------------
"ゴマ"さんは[url:kb:7350]で書きました:
〉 さやかさんこんにちは。150万語おめでとうございます。ずいぶん
〉良いペースですね。以前僕の報告にレスつけていただいたのに、さやか
〉さんの100万語通過の際にはレスできなかったので、今回は少し書か
〉せていただきますね。
ゴマさん、こんばんは。
どうもありがとうございます。
100万語通過の時の事は、気にしなくていいですよ♪
それよりも覚えてくれた事が、嬉しいです(笑)
〉〉昨日(2月14日)に、150万語通過したので報告します。
〉〉多読を始めたのが、昨年の6月16日。
〉〉100万語通過が、12月16日なので、
〉〉順調に読み進んでいると、思います。
〉 僕が多読を始めたのが昨年の9月13日。スタートは3ヶ月ほどしか
〉違わないのに、もうだいぶ先を行かれているようで、順調に多読を楽し
〉みつつ、読解力も伸びている様子がうかがえます。2ヶ月でもうさらに
〉50万語ですもんね。すごいです。
ちょうど同じ時期に始めたんですね。
私は今、休みなのでペースが上がっていますが、
また学校が始まれば落ちると思っています(⌒o⌒;A
多読を素直に楽しめるようになったのは、好きなシリーズや、
面白い本に出会ったからなので、それがなかったら、
ここまで楽しめなかったと、思っています。
〉〉ただ、100万語から150万語に行くまでに、
〉〉ちょっとしたスランプがあって、それから抜けるまで大変でした。
〉〉それは、日本語高速変換6(⌒〜⌒ι)
〉〉結局抜けたのは、量を読む事と、本を読む時間は、
〉〉それに集中する。と言う事で抜けました。
〉〉でも、かなり辛いスランプだった事には間違いありません。
〉 「本を読む時間はそれに集中する」というくだり、すごく納得できま
〉す。僕は英語のテープを聴きながら和書を読んだり、音楽を聴きながら
〉英文を読んだりというのが癖になっていて、多読を始めるまでは「同時
〉に2つのことがこなせるからいいじゃん」と考えていました。でも、間
〉もなくこれではどちらも身につかないことを悟りました。以来、多読を
〉している時間は基本的に静かな場所で集中して読むことを心がけていま
〉す。「量を読む事」もそうですが、スランプから脱出する方法が似てい
〉るので、とても共感できます。
そうですね。私と同じクセです。
何か流れていないと落ち着かなくて、
結局ラジオを聞きながら読んでいました。
でもそれだと、読書に本当の意味で集中出来ないんですよね。
今でも、ラジオをつけながら読んでいるときもありますが、
気になる話題が聞こえたときは、読書を中断するようにしています。
〉 以下、ちょいコメを。
〉〉「the Wizard of Oz」 byL.Frank Baum
〉 いまだ40万語の僕ですが、簡約版でこの話を読んだ時は改めてこんな
〉ストーリーだったのかと驚きました。名作の詳細な内容って、意外に知
〉られてないんでしょうね。
そうですね。知っているようで知らないんですよね。
一度読んだ事があるのに(和書で)、覚えていないエピソードもあり、
楽しんで読む事が出来ました。
〉〉「Cat Wings」 byUrsula K.le Guin
〉〉村上春樹訳で、読んでいたこの本。
〉〉分っているのか、分っていないのか分らないながら、
〉〉読んでいました。
〉 村上春樹訳がでてるってことを初めて知りました。両方読んでみたいな。
村上春樹訳は、それはそれでいいですよ〜。
と、言ってもそれを読んだのはかなり前なのですが(;^_^A
〉〉「Fly Away Home」(PGR2)
〉〉感動しました。評判がいい本なので、取っておいて正解。
〉〉ラスト近くは、とにかく頑張れと言っている私がいて、
〉〉涙がにじんできました。
〉〉でも、喫茶店なのでぐっとこらえて(笑)
〉〉いつか、再読したい本です。
〉 そうそう。最近感情移入できる話をあまり読んでいないので、これは数
〉少ない僕のお気に入りです。前半途中で投げそうだったのですが、後半は
〉一気に読み進めました。本当に再読の価値がある話ですね。
そうですね。私も前半ちょっと、投げるかどうするか
悩みながら読んでいたのですが、中盤にかけて話しが面白くなって
話しに入り込んでいました。
やはり、主人公が語っているので、前半文が固いのは、
仕方ないのでしょうね。
〉 その他、楽しそうな本をたくさん紹介していただき、ありがとうござい
〉ます。この先を楽しみにして僕も多読に励みます。長くなっちゃってすみ
〉ません。
いえいえ。私の報告の方が長いので、気になさらずに。
本の紹介、楽しんでいただけて嬉しいです。
ありがとう♪
〉 では引き続きHappy Reading!!
ゴマさんも、Happy Reading〜☆