Re: 400万語読みました

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7096. Re: 400万語読みました

お名前: プリン
投稿日: 2005/12/14(09:14)

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naongさん、こんにちは。
プリンです。
はじめまして。

〉12/4に400万語通過したのでご報告にあがりました。

400万語、通過、おめでとうございます。

〉300万語を通過したのが2/3だから、この100万語は10ヶ月かかりました。
〉8/27には2周年も迎えましたが、その時点で380万語くらい。
〉あと20万語なら400万語と合わせて報告してしまおうと思ったのに、それから3か月も過ぎてしまった。

〉〜100万語が6ヶ月、〜200万語が7ヶ月、〜300万語が4ヶ月強だったことを思うと、かなりゆっくり。
〉とくに10月からとても忙しくなって、まったく読めなくなりました。
〉11月末になってふと、読めそうと思って、久しぶりにICRを手に取りました。
〉それから一気に29冊。
〉BiscuitやFrog & Toad、Stuart LittleにLittle Bearたちが多読のペースを取り戻してくれました。

忙しいときは仕方ないですよね。
私も忙しいときは隙間に読めるようなうす〜い本たち、それもほのぼの系、まさにICRが大活躍します。おかげで本の数がどーっと増えます。

〉しかしICRもあなどれないですね。
〉いまだにぴんとこない表現が出てきます。
〉ま、そのうち腑に落ちるんだろうなーと思って、気長にかまえてます。

1ページに2〜3文字ぐらいしか出てこないような本でへーぇっと思ったことばを
次にHarry Potterで見つけたとき、日本語では表わせないんだけどそのイメージがわかって感激したことがあります。
こういう発見が多読をやっていておもしろいところですね。

〉 
〉それでは、今回読んだなかからおもしろかった本をご紹介。

〉Les Miserables (A Stepping Stone Book Classic)
〉古典作品の子ども向けダイジェスト版。
〉4月にミュージカルを観に行く前の予習として読みました。
〉ミュージカルもたいがいはしょってあるから、流れをつかむにはこれで十分でした。
〉このA Stepping Stone Book Classicのシリーズもおもしろそうだなーと思いながら、そのまま。

〉Geronimo Stiltonシリーズ
〉1〜3巻を読みました。
〉Geronimo Stilton好きだわー
〉毎回はからずもハードな旅に出ることになってしまって、そこで見せるちょっとへたれなところがなんともいえずいい味わいです。
〉本自体がカラフルで凝ってるから、それを眺めるのも楽しい。
〉最近4巻も読んで、手持ちの未読分がなくなりました。
〉5巻以降も買わないと。

このシリーズ、楽しいですよね。
思わずチーズが食べたくなってしまいます。

〉Littles to the Rescue, The
〉The Littlesのシリーズ。
〉こびとのLittle家にいよいよあかちゃんが生まれようというときに、手違いからおばさんが森の中で遭難。
〉新たな出会いと小さな冒険にわくわくするお話です。
〉最近自分でも再確認したのですが、ばりばりのファンタジーはちょっと苦手で、こういう日常生活に近いファンタジーが好きみたいです。
〉これも手持ちの未読分がなくなったから、まだ読んでない巻を買わないと。
〉うかうかしているうちに手に入らない巻が増えてしまいました。

〉Darren Shan
〉1〜3巻を読みました。
〉とくに1巻はぐいぐいひきこまれて、一気に読んでしまいました。
〉暗い設定を容赦なく描いているところがとくにツボ。
〉ダレンの成長ぶりもいいけれど、Mr. Crepsleyの悲哀やほのかに見えるあたたかい心にぐぐっと惹かれています。

〉Holes
〉Johnny's in the Basement
〉There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉Louis Sacharってやっぱりすごいわ、と再認識しました。
〉とくにHolesを楽しめたのがうれしかった。
〉多読を始める前から持っていて、ずーっと本棚の肥やしになっていたんです。
〉続編が楽しみ。
〉There's a Boy in the Girls' Bathroomは号泣でした。
〉同じSacharの作品Someday Angelineと同じくらいに。

長いあだ温めていたんですが、この間、ついに読みました。
おもしろくってダーッと読んでしまいました。
めっちゃくちゃおもしろかった。
もうすぐ出る続編が楽しみですね。
 
〉これから読みたい本、たくさんあります。
〉好きすぎて読めずにいた『赤毛のアン』とRobert Capa"Slightly out of Focus"(邦題『ちょっとピンぼけ』)。
〉『赤毛のアン』はAudible.comで音源も入手済みなので、LRするつもりです。
〉Capaの本は、ハンガリー出身で「Capa英語」をあやつっていた本人が書いた本だから読みやすいかな?と少し期待。
〉そろそろ手を出そうかという気になってきました。
〉Darren Shanの続きは気になるし、Dahlの未読本もいっぱいあるし、以前途中で投げたAmy Tanもリベンジしたいし。

Amy Tanの“The Joy Luck Club”、ひょっとしたきっかけでおもしろそうだと思ってペーパーバックを買ったのですが、GRもあることを知って、先にGRを読もうか、そのままペーパーバックを読もうか悩んでいるところです。
最初のほうはそんなに変わらないみたいだし…。

〉着々と増え続ける未読本の山をかき分けて、5周めも楽しく行ってまいります。

おんなじですね。
5周めもどんな本に出会えるか、楽しみですね。
では、Happy Reading!


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7101. プリンさん、ありがとうございます

お名前: naong http://blog.naong.10gallon.jp/
投稿日: 2005/12/15(01:03)

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プリンさん、はじめまして。
naongです。

〉400万語、通過、おめでとうございます。

ありがとうございます!

〉忙しいときは仕方ないですよね。
〉私も忙しいときは隙間に読めるようなうす〜い本たち、それもほのぼの系、まさにICRが大活躍します。おかげで本の数がどーっと増えます。

そうそう。
冊数がふえますね。
でも何度も再読するから結果的にはあんまり変わらないのかも?
次はICR3の歴史系をまとめて読みたいなーと思ってます。

〉〉しかしICRもあなどれないですね。
〉〉いまだにぴんとこない表現が出てきます。
〉〉ま、そのうち腑に落ちるんだろうなーと思って、気長にかまえてます。
〉1ページに2〜3文字ぐらいしか出てこないような本でへーぇっと思ったことばを
〉次にHarry Potterで見つけたとき、日本語では表わせないんだけどそのイメージがわかって感激したことがあります。
〉こういう発見が多読をやっていておもしろいところですね。

おーそれは感激ですね。
「日本語では表わせないんだけどそのイメージがわかって」というのがとても多読的だなーと
感動しました。
逆に、他の児童書で見つけた表現がICRにも出てきてて、なるほどこういうことだったのか、
と思うこともあります。

〉〉Geronimo Stiltonシリーズ
〉〉1〜3巻を読みました。
〉〉Geronimo Stilton好きだわー
〉〉毎回はからずもハードな旅に出ることになってしまって、そこで見せるちょっとへたれなところがなんともいえずいい味わいです。
〉〉本自体がカラフルで凝ってるから、それを眺めるのも楽しい。
〉〉最近4巻も読んで、手持ちの未読分がなくなりました。
〉〉5巻以降も買わないと。
〉このシリーズ、楽しいですよね。
〉思わずチーズが食べたくなってしまいます。

チーズにからむ表現が多いですよね。
あとネズミ関係も。
元の表現を知っていたらもっとにやりとできるんだろうなーと思うこともしばしばです。
チーズを思い起こさせる「黄色」がふんだんに使われているので、なおさらおなかが空いてきますね。

〉〉Holes
〉〉Johnny's in the Basement
〉〉There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉〉Louis Sacharってやっぱりすごいわ、と再認識しました。
〉〉とくにHolesを楽しめたのがうれしかった。
〉〉多読を始める前から持っていて、ずーっと本棚の肥やしになっていたんです。
〉〉続編が楽しみ。
〉〉There's a Boy in the Girls' Bathroomは号泣でした。
〉〉同じSacharの作品Someday Angelineと同じくらいに。
〉長いあだ温めていたんですが、この間、ついに読みました。
〉おもしろくってダーッと読んでしまいました。
〉めっちゃくちゃおもしろかった。
〉もうすぐ出る続編が楽しみですね。

あっためた甲斐ありましたね。
Sacharには途中でやめられない勢いがあります。

〉Amy Tanの“The Joy Luck Club”、ひょっとしたきっかけでおもしろそうだと思ってペーパーバックを買ったのですが、GRもあることを知って、先にGRを読もうか、そのままペーパーバックを読もうか悩んでいるところです。
〉最初のほうはそんなに変わらないみたいだし…。

PBを3分の1くらいで投げてから、GRを読みました。
たしかに最初の方はあんまり変わりなかったです。
全体の語数はずいぶんちがいますが。
だからか、GRでは少し物足りなさを感じました。

〉〉着々と増え続ける未読本の山をかき分けて、5周めも楽しく行ってまいります。
〉おんなじですね。
〉5周めもどんな本に出会えるか、楽しみですね。
〉では、Happy Reading!

プリンさんも山に埋もれてらっしゃるんでしょうか。
うずたかく心地よい山に。
これからの出会いを楽しみにしています。
プリンさんも、Happy Reading!


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