[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(18:59)]
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/10/11(21:52)
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ぴくりんさん、300万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
〉こんにちは。ぴくりんと申します。
〉"The Magician's Nephew"で多読300万語を通過しましたので、経過報告させて頂きます。
おめでとうございます!Narniaですね♪わたしは、此の巻は後のほう(出版順)で読みました。色々と出来事の発端が分かって面白かったです。
〉●経過概要
〉経過日数:509日
〉読書時間:360時間
〉読書冊数:102冊
〉●面白かった本ベスト3(200〜300万語)
〉1. If Only It Were True
〉2. Harry Potter and the Chamber of Secrets
〉3. Flowers for Algernon
わたしはハリポタしか読んでません。Algernonを読まれたんですね。難しそうに思ってしまうのですが、そうでもありませんか?
〉●読書速度について
〉10万語程読んだときに100万語突破したら、読書スピード(現在130語/分程度)も上がってくるかなあ。」などと思っていましたが、今でも140語/分程度で、ほとんど変わっていません。もちろん、段々難しい難しいものを読むようになったことも影響していると思います。ですが、「読み方が悪いのかなぁ」とか「多読って効果無いなぁ」などとは全然思っていません。所詮、外国語の習得は「1日のうち、どれくらいの時間をその言語に費やすことができるか」にかかっていると思っているので、1日平均44分程度しか英語を読まない今のようなペースでは、劇的な変化は出なくても当たり前だと思います(もちろん、効果が出ても不思議ではないですが)。なので、これからも読めるもの/読みたいものをゴンゴン読んでいこうと思います。でも、いつかは200語/分くらいで読めるようになりたいなぁ…。
〉グラフはこちら→[url:http://homepage2.nifty.com/pickring/reading/progress.html]
グラフ、見ました。すごいですね。漸近線(って言いませんでしたか?)も書いてある。コンスタントに多読をされているのがよく分かります。
〉●書評について
〉僕は個人的にblogを立ち上げて、そこへ自分が読んだ洋書の書評を掲載しているのですが、小さい頃から作文や読書が大っ嫌いだったもので、よもや1年以上も自分がそんなことが続けられるとは思ってもみませんでした。本の感想をblogに書き続けていることは、ある意味、洋書を読み続けていることよりも自分にとってはミラクルです。
〉それにしても、書評って書いてみると難しいですね。特に、面白い作品の「面白さ」をそのまま表現すると、「ネタバレ」になってしまうケースが多々あるので、それらをネタバレせずに表すのには非常に苦労します。逆に、つまらない作品をけなすのは非常に簡単なので、つまらない作品の方が面白い作品よりも書評が長くなったりもします(笑)。
そうそう。なかなか難しいですよね。自分の語数報告用に読んだ後に書評・レビューを書いていますが、なかなかうまくはいきません。ねたばれになりそうですし。でも、やりだすと、止められない変な魅力があります(笑)。
〉●その他
〉300万語を記念して、今まで「私の多読手帳を公開します!」と題して公開していたサイトを「ぴくりんの洋書データベース」に衣替えしました[url:http://homepage2.nifty.com/pickring/reading/index.html]。今までに読んだ洋書をデータベース(というほど大げさなものではないですが)にまとめ、検索機能やソート機能などをつけてみました。Windows+Internet Explorer以外の環境ではうまく動作しないかも知れませんが、興味のある方は、是非ご覧になって下さい。
〉それでは、Happy Reading!
ぴくりんさん、4周目も、Happy Reading!
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お名前: ぴくりん http://pickring.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2005/10/12(00:30)
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ヨシオさん、こんにちは。ぴくりんです。
"ヨシオ"さんは[url:kb:6689]で書きました:
〉〉"The Magician's Nephew"で多読300万語を通過しましたので、経過報告させて頂きます。
〉おめでとうございます!Narniaですね♪わたしは、此の巻は後のほう(出版順)で読みました。色々と出来事の発端が分かって面白かったです。
ありがとうございます!僕も今後はNarniaは出版順に読もうと思っています。
〉〉●面白かった本ベスト3(200〜300万語)
〉〉1. If Only It Were True
〉〉2. Harry Potter and the Chamber of Secrets
〉〉3. Flowers for Algernon
〉わたしはハリポタしか読んでません。Algernonを読まれたんですね。難しそうに思ってしまうのですが、そうでもありませんか?
Algernonについては、はじめのうちは主人公の発する英語が間違いだらけなので、多少読みにくいとは思います。でも、ハリポタでハグリッドの訛りに慣れている人なら、全然大丈夫だと思います。個人的には、難易度はハリポタと同程度か、それ以下なのではないかと思っています。
〉〉グラフはこちら→[url:http://homepage2.nifty.com/pickring/reading/progress.html]
〉グラフ、見ました。すごいですね。漸近線(って言いませんでしたか?)も書いてある。コンスタントに多読をされているのがよく分かります。
読書時間をコンスタントにとっているのはいいのですが、読書速度(語/分)もほぼコンスタントなのが気にいらない(笑)。
〉〉それにしても、書評って書いてみると難しいですね。特に、面白い作品の「面白さ」をそのまま表現すると、「ネタバレ」になってしまうケースが多々あるので、それらをネタバレせずに表すのには非常に苦労します。逆に、つまらない作品をけなすのは非常に簡単なので、つまらない作品の方が面白い作品よりも書評が長くなったりもします(笑)。
〉そうそう。なかなか難しいですよね。自分の語数報告用に読んだ後に書評・レビューを書いていますが、なかなかうまくはいきません。ねたばれになりそうですし。でも、やりだすと、止められない変な魅力があります(笑)。
結構うまく書評をまとめることができたりすると、「オレって文才あるじゃん」とか自己満足に浸っていたりします(笑)。
#でも、後で読み返してみると、大抵「なんじゃこの文章はぁぁ!」と思います(笑)。
〉ぴくりんさん、4周目も、Happy Reading!
ありがとうございます。ヨシオさんも、Happy Reading!