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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/8/15(20:35)
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春告魚さん、3周年(?)と、200万語通過、おめでっとー!
酒井@快読100万語!です。
ヨシオさん、こんばんは!!
〉3年目にしてやっと200万語通過しました。通勤電車の中だけの往復40分、数ヶ月休んだこともあり皆さんにくらべゆっくりですが、次の300万語までがんばる決意をしました。
えっ?300万語までがんばったらやめてしまうんですか?
それはもったいないような気がするなあ・・・
〉私は多読を始める前からいろいろなPBを乱読していました。そのため多読で効果が望める「簡単をたくさん」を怠ったため、効果のある多読ができていないように思います。私の英語を読む力は今のところ小学校のGRADE3までだと思っています。小学校低学年と高学年とでは質・量とも大きな開きがありこのギャップを超えなければ前進できないと感じました。例えばEncyclopedia Brownを10冊ほど読んでみましたが、まだその力はありません。仕事がら英語に携わる方とたくさんお会いしますが、私が知る限りでは英語が得意と思っている方でもほとんどの方は小学校3年生までの英語力のようで、流暢に話しているようでもSpeakingも実は片言を超えておらず、またHarry Potterを読める方はほとんどいません。
はは、そうなんですよね。英語を日常的に使っている日本人で
読書としてペーパーバックを楽しんでいる人はほとんど知りません。
〉これまでの自分の多読の中で意義ある1000語と無意味な10000語があったと思います。4月からは3年生までの本にしぼりまずは100冊目標に読むことにしました。最近ではカウントには入れていませんが、小学校1年までの本も読むようにしています。いろいろ発見があって楽しんでいます。
ヨシオさんが書いてくださいましたが、無意味な読書というのは、
ないのではないかな? 春告魚さんはどういう意味で「無意味」と
感じているのかな?
3年生までの本を100冊読むとそれだけで100万語近くになりますね。
でも、どちらかというと、「・・・だけ」という風に限らずにいろいろ
読んで見ることをお薦めしたいな。レベルの幅を大きく振って、
その中から「楽しい」本を読んでください。
春告魚さんはご自分の「レベル」を厳しく冷静に見極めていらっしゃって、
それはとてもすごいことだと思いますが、ちょっと勉強気味になって
いるかもしれませんね。英語を普段から使う状況にいらっしゃるせいかも
しれませんね。
〉というわけで皆さんの書評をもとにMarvin Redhouse、Magic Tree House、Zack Files、Nancy Drew Notebook、A to Z Mysteryをとにかく全点読むことにしました。200万語通過はZack Files 12巻でした。いまはZack Fileが一番気に入っています。Nancy Drewは表紙が小学生の女の子の絵なので電車の中で読むには勇気がいります。おじさんにはおじさんの悩みがあるものです。A to Zはこの中では一番難しく感じます。
ヨシオさんも書いていますが、お悩みはわかります。
とくにNancy Drew Notebooksシリーズは絵柄が勇気がいりますね!
近くに女子生徒などいたらきっと避けられてしまう・・・
〉これからも無理せずゆっくり楽しみます。
〉Bye-bye
はい、もう英語読書のペースはすっかりできあがっていると思います。
じっくり、ゆっくりと歩みを進めてください。
では、そのまま、楽しい読書を!
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3年生までの本を100冊というのはBOOKWORMのLVEL3を10冊くらい読んでみよかな、くらいのとても軽い軽い気持ちで、プレッシャーはゼロですのでご安心ください。また、これまで同様、PBは読んでいますし、最近では絵本も読むようになりました。
シリーズものは読み始めると止まらないのはテレビの連ドラと同じです。その中でそろそろ来るかなというワンパターンの話の流れ、そして言い回しが結構好きで、おかげで快適に読むことができるようです。「水戸黄門効果」と呼びたいほどです。
さて、突然音の話に移りますが、多読をしてさして耳が良くなったと思いませんし、映画もニュースもあまりわかりませんが、昔流行った歌を口ずさむと「ああ、そいうことだったか」とわかることがあります。脳の片隅に意味を伴わない音だけが記憶の断片として残ってるのでしょうか。ちょっと楽しいです。密やかな喜びです。
それではまた300万語で報告いたします。