[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(14:43)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2005/7/2(00:40)
------------------------------
秋男さん、こんにちは。
〉◆最近読んだ本・読んでる本
〉
〉 ●「KWAIDAN」 Lafcadio Hearn レベル6ぐらい 35,000語ぐらい
〉 「耳なし芳一」、「雪女」など。
〉 不思議で怖くて美しい。いい感じ。
そうかー、こういう本も英語で読めるんですね。英語だとどんな感じか気になってきました。
〉
〉
〉 ●「UNBUILDING」 David Macaulay レベル6ぐらい 8,000語ぐらい
〉 マコーレイ恒例の、「詳細イラスト、建築関係シリーズ」です。
〉 エンパイアステートビルを解体するとしたら、どんなふうにするか。
〉 手順がしっかり説明されてるので、明日からでも作業に取り掛かれそうです。
〉 キングコングの手が描き込まれたりしてて茶目っ気たっぷり。
〉 マコーレイのこのシリーズは今までに、
〉 「CATHEDRAL」(大聖堂の作り方。)
〉 「PYRAMID」(ピラミッドの作り方。情報がちょっと古いので、吉村作治先生
〉 なんかは異論があるかも。)
〉 「CASTLE」(お城と街の作り方。)
〉 「CITY」(古代ローマの街の作り方。そうやって水を引いてきたのかぁ。)
〉 を読みました。
〉 最初に読んだCATHEDRALも好きだけど、CITYが良かったかなー。
CATHEDRAL読みました。文章が難しかったので読んだというよりは絵を眺めていたというほうが正しいかもしれませんが、この人の絵はすごいですねえ。やっぱりあとはCASTLEが気になります。
〉
〉
〉 ●Brian L. Weiss の本。
〉 1.「Many Lives, Many Masters」 (「前世療法」PHP文庫)
〉 2.「Through Time into Healing」 (「前世療法2」PHP文庫)
〉 3.「Only Love is Real」 (「魂の伴侶—ソウルメイト」PHP文庫)
〉 4.「Messages from the Masters」 (「『前世』からのメッセージ」PHP文庫)
〉 もう一冊あるんですが、なんだったかな。日本語版が、山川紘矢・亜希子夫妻の訳で、
〉 たしか、未来生療法・・とかいうタイトルで、いま書店に平積みされてます。
〉 私は1.4.を読んで、3.をいま読んでるところです。
〉 そもそも、飯田史彦(福島大学の経営学の先生)の「生きがいの創造」という
〉 本を教えてもらって、読んで大いに感銘を受け、そこで参考文献としてあがってた、
〉 精神科医ワイス博士の本を読んでみたというわけなのです。
〉 内容は・・・
〉 人間も捨てたもんじゃない。明るく、優しく、生きていこう。と思える本ですかね。
〉 (なんじゃそりゃ)
いえいえ、それでいいと思います。今の自分を肯定して前向きに生きていくのが前世療法の効果です。
スピリチュアル系で注意すべきは、それが事実であるかないか、を検証することではないのです。テレビで某教授などが霊とかオカルトとかそんなものは存在しない!という大ゲンカバトルなどやることがありますが、存在する、しないを論じるのは不毛です。どちらも証明できないんですから。
重要なのは、自分が生きていくうえでその考えが自分のためになるかどうかです。前世を「知る」ことによってトラウマが解消されて生きる力になるのなら、それはいいことだと思います。
〉 あ、そうそう、ワイス博士の瞑想用CDというのも買ってみました。
〉 「Meditation」
〉 なかなかいいです。非常にリラックスできますが、非常に眠くなります。
〉 まちがっても運転中にかけたりなさいませぬよう!!
よさそうですねー。私も聞いたら眠くなるかな〜?
ヒーリングCDはいくつか買いましたが、当たり外れがあります。自分に合うかどうかが問題なので、評判がいいとかは関係なくて、聞いて見ないとわからないのでバクチみたいです。寝つきが悪いので眠り用CDを買ってみたけど全然眠くならないとか。
〉
〉
〉 ●「My Autobiography」 Charles Chaplin レベル6ぐらい
〉 読み始めたところです。
〉 中学生んときに新潮文庫だったかの上巻だけ読んだことを思い出して懐かしくなって。
〉 チャップリンはあんまり教育を受けられなかったようですが、巧まずして
〉 こう活き活きと描写できるって、やっぱり天才ですな。
おお、ついに読み始めたのですね。レベル6でしたか。ならそれほど難しくはありませんね。
〉
〉
〉◆聴くほう
〉 先月は映画を見まくるって感じでよく見ていましたが、今月はそれほどでもありません。
〉 ふり返ってみると、ヒッチコックをよく見ていました。
ぜんぜん見てません…。
〉 今後、美しいジョーン・フォンテーンが出ている「レベッカ」、「白い恐怖」が見たいです。
〉 「鳥」は怖そうなので見たくない。
ヒッチコックは「レベッカ」だけ見ました。ずっと昔に原作を読んでいたので(トーゼン日本語)。デュ・モーリアの作ですので、「鳥」と原作が同じですね。
〉◆英語のこと
〉
〉 身についてるんでしょうか。よくわかりません。
〉 相変わらず「学習効果」を無視して、かたよった本ばかり読んだり、見たい映画を見ています。
〉 でも、しばらくスピリチュアル系の本ばかり読んでたので、ちょっと疲れてきました・・・。
〉 空気を変えてみます。
〉 (まあ、本を読まず、映画ばっかり見るっていうことになると思います。)
好きな本を英語で読んで、好きな映画を英語で見ているだけでも充分ではないでしょうか。
〉
〉
〉 みなさんも、直感にしたがって(?)、元気にお過ごしください。
〉 ではではー。
直感は磨けば磨くほど鋭くなっていくと聞いたことがあります。大切なのは「直感」を感じたらすぐその通りに行動を起こすことらしいです。すぐに行動を起こすことを繰り返していくと直感さんが喜んでいろいろなことを教えてくれるという…。私はなにが直感かよくわからないのですが。とりあえずできるだけ本能に従って生きていきたいと思っています。
それでは…。
------------------------------
杏樹さん、こんにちは! 秋男です。
〉〉◆最近読んだ本・読んでる本
〉〉
〉〉 ●「KWAIDAN」 Lafcadio Hearn レベル6ぐらい 35,000語ぐらい
〉〉 「耳なし芳一」、「雪女」など。
〉〉 不思議で怖くて美しい。いい感じ。
〉そうかー、こういう本も英語で読めるんですね。英語だとどんな感じか気になってきました。
Julieさんがグーテンベルクのを探してくれはりました! ありがたい。
Take a look!
〉〉 ●「UNBUILDING」 David Macaulay レベル6ぐらい 8,000語ぐらい
〉〉 マコーレイ恒例の、「詳細イラスト、建築関係シリーズ」です。
〉〉 エンパイアステートビルを解体するとしたら、どんなふうにするか。
〉〉 手順がしっかり説明されてるので、明日からでも作業に取り掛かれそうです。
〉〉 キングコングの手が描き込まれたりしてて茶目っ気たっぷり。
〉〉 マコーレイのこのシリーズは今までに、
〉〉 「CATHEDRAL」(大聖堂の作り方。)
〉〉 「PYRAMID」(ピラミッドの作り方。情報がちょっと古いので、吉村作治先生
〉〉 なんかは異論があるかも。)
〉〉 「CASTLE」(お城と街の作り方。)
〉〉 「CITY」(古代ローマの街の作り方。そうやって水を引いてきたのかぁ。)
〉〉 を読みました。
〉〉 最初に読んだCATHEDRALも好きだけど、CITYが良かったかなー。
〉CATHEDRAL読みました。文章が難しかったので読んだというよりは絵を眺めていたというほうが正しいかもしれませんが、この人の絵はすごいですねえ。やっぱりあとはCASTLEが気になります。
杏樹さんから見ても、すごいと思われましたか。うれしい♪ (あんた、マコーレイの何なのさ)
文章は、たしかに難しいですね。いちばんうしろのグロサリーストアが大いに重宝しますね。
西欧というと、やっぱり、CASTLEが特徴的ですよね。ああやって、街ごと城壁で
囲ってしまうという発想は日本には無かったですよね(たぶん)。なんでやろ。
ついでに言えば、頭のさきから手足のさきまで完全にガードする鎧っていうのも
西洋ならではだなーと思います。馬が重たかったやろな。
(さらについでに言えば、鎧のマスクの目隠しを上にあげて、お互い仲間だと確認するときの
手の動きが、「敬礼」の起源だそうですね。って、前に言ったような気も。。)
〉〉 ●Brian L. Weiss の本。
〉〉 1.「Many Lives, Many Masters」 (「前世療法」PHP文庫)
〉〉 2.「Through Time into Healing」 (「前世療法2」PHP文庫)
〉〉 3.「Only Love is Real」 (「魂の伴侶—ソウルメイト」PHP文庫)
〉〉 4.「Messages from the Masters」 (「『前世』からのメッセージ」PHP文庫)
〉〉 もう一冊あるんですが、なんだったかな。日本語版が、山川紘矢・亜希子夫妻の訳で、
〉〉 たしか、未来生療法・・とかいうタイトルで、いま書店に平積みされてます。
〉〉 私は1.4.を読んで、3.をいま読んでるところです。
〉〉 そもそも、飯田史彦(福島大学の経営学の先生)の「生きがいの創造」という
〉〉 本を教えてもらって、読んで大いに感銘を受け、そこで参考文献としてあがってた、
〉〉 精神科医ワイス博士の本を読んでみたというわけなのです。
〉〉 内容は・・・
〉〉 人間も捨てたもんじゃない。明るく、優しく、生きていこう。と思える本ですかね。
〉〉 (なんじゃそりゃ)
〉いえいえ、それでいいと思います。今の自分を肯定して前向きに生きていくのが前世療法の効果です。
〉スピリチュアル系で注意すべきは、それが事実であるかないか、を検証することではないのです。テレビで某教授などが霊とかオカルトとかそんなものは存在しない!という大ゲンカバトルなどやることがありますが、存在する、しないを論じるのは不毛です。どちらも証明できないんですから。
〉重要なのは、自分が生きていくうえでその考えが自分のためになるかどうかです。前世を「知る」ことによってトラウマが解消されて生きる力になるのなら、それはいいことだと思います。
やっぱりそうですよね。ありがとうございます。
癒されることが大事ですもんね。
日本でも過去世への退行催眠療法をしたはるところがあるようですが、
保険がきいてもっと安くなったらいいのになー・・・。
〉〉 あ、そうそう、ワイス博士の瞑想用CDというのも買ってみました。
〉〉 「Meditation」
〉〉 なかなかいいです。非常にリラックスできますが、非常に眠くなります。
〉〉 まちがっても運転中にかけたりなさいませぬよう!!
〉よさそうですねー。私も聞いたら眠くなるかな〜?
〉ヒーリングCDはいくつか買いましたが、当たり外れがあります。自分に合うかどうかが問題なので、評判がいいとかは関係なくて、聞いて見ないとわからないのでバクチみたいです。寝つきが悪いので眠り用CDを買ってみたけど全然眠くならないとか。
声の合う合わないとか、あるでしょうねー。
私には、ワイス博士のお声は、ばっちり(?)でした。もう、最初のひとことで眠くなる。
(っていうか、最初の音楽で眠くなる(笑))
〉〉 ●「My Autobiography」 Charles Chaplin レベル6ぐらい
〉〉 読み始めたところです。
〉〉 中学生んときに新潮文庫だったかの上巻だけ読んだことを思い出して懐かしくなって。
〉〉 チャップリンはあんまり教育を受けられなかったようですが、巧まずして
〉〉 こう活き活きと描写できるって、やっぱり天才ですな。
〉おお、ついに読み始めたのですね。レベル6でしたか。ならそれほど難しくはありませんね。
そうです。ただ、字が細かく、私は遅読なので、「なかなかページがめくれない感」があり、
いまはちょっとお休みしています・・・。
〉〉◆聴くほう
〉〉 先月は映画を見まくるって感じでよく見ていましたが、今月はそれほどでもありません。
〉〉 ふり返ってみると、ヒッチコックをよく見ていました。
〉ぜんぜん見てません…。
ほんとに、「好きなジャンルのものしか見ない」を徹底されてて、気持ちがいいです(笑)。
〉〉 今後、美しいジョーン・フォンテーンが出ている「レベッカ」、「白い恐怖」が見たいです。
〉〉 「鳥」は怖そうなので見たくない。
〉ヒッチコックは「レベッカ」だけ見ました。ずっと昔に原作を読んでいたので(トーゼン日本語)。デュ・モーリアの作ですので、「鳥」と原作が同じですね。
あ、「鳥」と原作が同じなんですか!
う〜む。。 じゃあ、見て(読んで)みよかなー・・・。
〉〉◆英語のこと
〉〉
〉〉 身についてるんでしょうか。よくわかりません。
〉〉 相変わらず「学習効果」を無視して、かたよった本ばかり読んだり、見たい映画を見ています。
〉〉 でも、しばらくスピリチュアル系の本ばかり読んでたので、ちょっと疲れてきました・・・。
〉〉 空気を変えてみます。
〉〉 (まあ、本を読まず、映画ばっかり見るっていうことになると思います。)
〉好きな本を英語で読んで、好きな映画を英語で見ているだけでも充分ではないでしょうか。
ありがとうございます。 杏樹さんに言っていただくと、なんだかたのもしい。
〉〉 みなさんも、直感にしたがって(?)、元気にお過ごしください。
〉〉 ではではー。
〉直感は磨けば磨くほど鋭くなっていくと聞いたことがあります。大切なのは「直感」を感じたらすぐその通りに行動を起こすことらしいです。すぐに行動を起こすことを繰り返していくと直感さんが喜んでいろいろなことを教えてくれるという…。私はなにが直感かよくわからないのですが。とりあえずできるだけ本能に従って生きていきたいと思っています。
私もこのあいだ、旅行をしまして、その旅程やら何やらすべて、直感というか、
「迷ったときには、焦らず『時』を待って、自分の気持ちの『おさまり』のいい方を選ぶ」
というふうにやってみたところ、旅の最後のほうで、自分にとってはたいへんに
重要で決定的な「偶然」がふりかかって来まして、あー、この「偶然」に出会わせるための
旅だったんだなーと。神でも仏でもなんでもいいんですが、そういうものが
「私を信じなさい」とおっしゃりたかったんだなーと思いました。
あー、変なこと言ってるなー・・・。
〉それでは…。
ありがとうございましたー。
それでは…。