2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/9/21(08:02)]

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[報告] 5847. 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/5(16:44)

------------------------------

ご無沙汰しております。HANAEです。
1000万語報告をしてから随分とたつのでいろいろ書きたい本があったんですが
今になってしまいました。3カ月ほど前に書くつもりだったのに。。。
スミマセン。
今1000万語報告をしてから約7カ月がたちました。
さすがに今回は他にいろいろやれなかったことをやったり、仕事の関係だったり、
さぼりにさぼっていた自分のホームページをまた更新するようになったりで
今までのようには進んでおりませんが、だいたい 1155万語くらいです。
途中1カ月ほど書いたリストが紛失した分もう少しは読んでいるはずなのですが
思い出せませんでした(苦笑)。

今回のおすすめは。(レベルの下のものから順に)
・Four Cornersのシリーズ
これはオーストラリアで使われているらしい教科書です。
かなりの冊数があり、レベル別にかなり低いものから順々にレベルアップされて
いきます。
"What should we wear"本は結構私のお気に入りでして、日本ではこういうこと
しないなぁという羨ましい限りの本です。表紙には男の子がパーカ、女の子が
セーターを持っていて、タイトルがWhat should we wear? どっちのほうが
良いか調べてみよう!っていうテキストです。とても分かりやすく私でも
「ほぉー、なるほど」と感心してしまいました。
ちなみにこれはStage:Emergent Course:Proceduralです。
他に私が気に入っているのにはTrees and their leavesDog Named Honey, A
などです。でもまだ、このシリーズはかなり読んでいないものがあるので、
またお気に入りできたら機会ありましたら紹介しますね。

・Inquizitiveシリーズ
今のところは上のシリーズよりこちらのほうが冊数こなしているせいか
お気に入りです。こちらもオーストラリアで使われているらしい教科書です。
やはりかなりの冊数があり、レベル別にかなり低いものから順々にレベルアップ
されていきます。私がみたところではこちらのほうがシリーズ冊数多そうです。
ぱっと検索しただけでも360タイトル以上!
 特に気に入っているものには
Inquizitive Maths Emergent Level : What Is A Half?、
Inquizitive Maths Emergent Level : Which Belong Together?、
Inquizitive Maths Emergent Level : Which One Is Next? 、
Inquizitive Maths Emergent Level : Who Is Missing?などです。
どれも面白いのですがすべて同じテーストで統一していない点もまた面白いです。
たとえばWhat is a halfやWho is missingは同じテーストなんですが、
他のものはかなり違うテーストです。
でもまだまだ、このシリーズはかなり読んでいないものがあるというか
一番低いレベルから順に読んでいてまだやっとEmergentが終わりEarlyレベルに
入ったところなので、またお気に入りできたら機会ありましたら紹介しますね。

・Learning Media NewZealandのシリーズ
こちらはニュージーランドの教科書シリーズ。
そんなに(ていうか上ほどは)易しくないですが結構表紙を裏切る面白さです!
特に気に入っているものには
Saving the Park、
Lazy Bones Jones、
など。
これはレベルが高いほうなのでもっと低い方のも試してみたいと思っています。

・Mr.Putter & Tabbyのシリーズ
老人Putterさんと老猫Tabbyのハーモニーが絶品。
雰囲気ほんわか系の優しい易しい本です。
この著者Cynthia Rylantといえばこれも有名なCobble Street Cousinsのシリーズ
もおすすめですよね。
レベルもだいたい同じくらいだと思います。癒されたい人必読!ですね。

・Henry and Mudgeのシリーズ
・私はまだこの本しか読んでいないのですがこれもシリーズでいっぱい出版されて
いる本です。
これまたほのぼの系でして、それもそのはずこれもCynthia Rylantのだったり
します。
上のが猫と老人との触れ合いならこちらは少年と犬との触れ合いになります。
犬好き、猫好きでどちらを最初に読むか決めてもいいですね。私は両方好きですが!

・Black Lagoonのシリーズ
こちらは一変、ハチャメチャ系、お馬鹿系です。
元はといえば良くある話
「今日から学校だぁ、新しい先生どんな人だろう、怖くないかなぁ、怖かったらどうしよう・・・」
という感じから繰り広げられるあまりにも爆発的妄想(笑)。
最初は「あぁ、こういうことあるある!」と思っているのですがそのうち、
がはははは!
と笑ってしまうことでしょう「ありえないー!!!」と叫びながら(笑)。

・Harry's Mad
こちらは動物ものです。
農夫だった経験が長いこの著者は"Babe"等、動物を主人公に活き活きとした話の
作り手であり、またいかにもイギリス人という味をだしていてお気に入りです。
とくにこれが好きです。

・Hikaru no go
コミックです。
私は囲碁のこと全然わからないのですが、それでもこれ面白かったです。
男の子が可愛いしやんちゃで見逃せない雰囲気。
そして対照的な平安時代の霊。
成長していくのが見逃せないぞ!ということで続編も読んでいます。

・Red River。
これもコミック。
昔読んだ懐かしい篠原ちえのヒット作。英語で読んでもまた良いです。

・続いてオーストラリアで買ってきてから好きになってしまい
日本でもいろいろ買い足したMy storyシリーズです。
児童向け歴史小説とでもいいましょうか。
ほとんどのものは少年少女の日記の形で日々の事柄が描かれています。
その中に実は大事件に遭遇している彼らがいるのです。
アンネの日記と少し似ていると思っていただければ。
オーストラリアだけでなく、イギリス、アメリカなどいろいろのものがでています。
今までこういう形のものはあまりなかったのでとても貴重だと思っています!
読んだのは
Who am I : The Diary of Mary Talence Sydney 1937
アボリジニの少女が白豪主義の時の迫害を綴っています。
Bombing of Darwin, The: the diary of Tom Taylor
日本軍がオーストラリアダーウィンを攻撃したときの話。
知らない人も多いですがオーストラリアでは誰もが知っている事実です。。。
Hunger; The Diary of Phyllis McCormack, Ireland, 1845-1847 
アイルランドの女の子があの有名なじゃが芋飢饉を経験。ひたすら辛く可哀想です。
Surviving Sydney Cove: the Diary of Elizabeth Harvey, 1790
オーストラリアシドニーに流刑となった少女の話。
'45 Rising; The Diary of Euphemia Grant, Scotland 1745-1746
1745年のスコットランドで起きたジャコバイトの乱に関連して
少女が生きる様を描いた話。
(一応私の基準で面白かった順)

・Leap of Faith、
Danielle Steelです。
やっぱりDanielle Steelは女性版シドニィシェルダンといわれるだけあり、
読みやすいですね。
ちょっと最後は「うーん」だった部分もありますが、まぁ軽い読み物としては十分○でしょう。
他にもう一冊読みましたがまた時に触れ読みつづけたいと思っています。

"Angela's ashes"の続編"'Tis"も読みました。
やっぱり噂通りというか一巻目の方が好きでした。
なんというか、アメリカに行った途端に暗さがなくなっていてアメリカだ、
明るいぞーみたいな文調になっている気がしてどうも。。。
アイルランドだと果てしなく暗く、良くないことが続くのが、
アメリカだとどうもどうにかなるさ的明るさがあるように思えるのです。
ただ単なる偏見かもしれませんが。
あくまで主観ですので、皆様気にしないで読んでくださいね。
一巻目より読みやすいとは思いますので!

こんな感じで最近はオーストラリアの教科書などがほとんどの私ですので
語数は当分すすまないことでしょう(笑)。

ではまたいつか機会がありましたら。

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5850. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2005/6/5(22:47)

------------------------------

"HANAE"さん こんばんは!

多読楽しんでいるようで何よりです!

オーストラリアで仕込んできた本、気に入っていただいたようで
何よりです。

また、感想を聞かせて下さいね!

〉・Red River。
〉これもコミック。
〉昔読んだ懐かしい篠原ちえのヒット作。英語で読んでもまた良いです。

じゅんじゅんさんにすすめられて私も読んでいます。
ちなみに、日本語では読んでいませんでした。

HANAEさんと趣味が似てるかも?!

〉・続いてオーストラリアで買ってきてから好きになってしまい
〉日本でもいろいろ買い足したMy storyシリーズです。
〉児童向け歴史小説とでもいいましょうか。
〉ほとんどのものは少年少女の日記の形で日々の事柄が描かれています。
〉その中に実は大事件に遭遇している彼らがいるのです。
〉アンネの日記と少し似ていると思っていただければ。
〉オーストラリアだけでなく、イギリス、アメリカなどいろいろのものがでています。

面白そうですね。ブッククラブにいれるたいと思うので
ちょっと貸して下さい。

〉こんな感じで最近はオーストラリアの教科書などがほとんどの私ですので
〉語数は当分すすまないことでしょう(笑)。

オーストラリアに一緒に旅行しましょうか?(笑)
いろんな出版社めぐりの旅なんかいいですね。


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5865. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/7(00:34)

------------------------------

古川先生、ごきげんよう。

〉"HANAE"さん こんばんは!

〉多読楽しんでいるようで何よりです!

〉オーストラリアで仕込んできた本、気に入っていただいたようで
〉何よりです。
はい、オーストラリア仕込み本は、ただ今一番のお気に入りとなっております。

〉また、感想を聞かせて下さいね!
は〜い!

〉面白そうですね。ブッククラブにいれるたいと思うので
〉ちょっと貸して下さい。
機会がありましたら持って行きます。

〉〉こんな感じで最近はオーストラリアの教科書などがほとんどの私ですので
〉〉語数は当分すすまないことでしょう(笑)。

〉オーストラリアに一緒に旅行しましょうか?(笑)
〉いろんな出版社めぐりの旅なんかいいですね。

あはは、そういえばこの前大手町offでは酒井先生と「酒井先生によるイギリス古書街めぐりの旅」を企画しましょうと約束しました。
今度は「古川先生によるオーストラリア出版社めぐりの旅」ツアーですか。

いっぱいお金と有給をためておかないと(笑)。

是非実現よろしくおねがいします。

ではでは。


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[♪] 5871. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/6/7(23:08)

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HANAEさん、ごきげんよう!
酒井@快読100万語!です。

〉ご無沙汰しております。HANAEです。
〉1000万語報告をしてから随分とたつのでいろいろ書きたい本があったんですが
〉今になってしまいました。3カ月ほど前に書くつもりだったのに。。。
〉スミマセン。
〉今1000万語報告をしてから約7カ月がたちました。
〉さすがに今回は他にいろいろやれなかったことをやったり、仕事の関係だったり、
〉さぼりにさぼっていた自分のホームページをまた更新するようになったりで
〉今までのようには進んでおりませんが、だいたい 1155万語くらいです。
〉途中1カ月ほど書いたリストが紛失した分もう少しは読んでいるはずなのですが
〉思い出せませんでした(苦笑)。

ふー、それがあったら1200万語は軽く越えてましたね!

〉今回のおすすめは。(レベルの下のものから順に)
〉・Four Cornersのシリーズ
〉これはオーストラリアで使われているらしい教科書です。
〉かなりの冊数があり、レベル別にかなり低いものから順々にレベルアップされて
〉いきます。
〉"What should we wear"本は結構私のお気に入りでして、日本ではこういうこと
〉しないなぁという羨ましい限りの本です。表紙には男の子がパーカ、女の子が
〉セーターを持っていて、タイトルがWhat should we wear? どっちのほうが
〉良いか調べてみよう!っていうテキストです。とても分かりやすく私でも
〉「ほぉー、なるほど」と感心してしまいました。
〉ちなみにこれはStage:Emergent Course:Proceduralです。
〉他に私が気に入っているのにはTrees and their leavesDog Named Honey, A
〉などです。でもまだ、このシリーズはかなり読んでいないものがあるので、
〉またお気に入りできたら機会ありましたら紹介しますね。

おもしろそうだけど、実物を見たいな。

〉・Inquizitiveシリーズ
〉今のところは上のシリーズよりこちらのほうが冊数こなしているせいか
〉お気に入りです。こちらもオーストラリアで使われているらしい教科書です。
〉やはりかなりの冊数があり、レベル別にかなり低いものから順々にレベルアップ
〉されていきます。私がみたところではこちらのほうがシリーズ冊数多そうです。
〉ぱっと検索しただけでも360タイトル以上!
〉 特に気に入っているものには
〉Inquizitive Maths Emergent Level : What Is A Half?、
〉Inquizitive Maths Emergent Level : Which Belong Together?、
〉Inquizitive Maths Emergent Level : Which One Is Next? 、
〉Inquizitive Maths Emergent Level : Who Is Missing?などです。
〉どれも面白いのですがすべて同じテーストで統一していない点もまた面白いです。
〉たとえばWhat is a halfやWho is missingは同じテーストなんですが、
〉他のものはかなり違うテーストです。
〉でもまだまだ、このシリーズはかなり読んでいないものがあるというか
〉一番低いレベルから順に読んでいてまだやっとEmergentが終わりEarlyレベルに
〉入ったところなので、またお気に入りできたら機会ありましたら紹介しますね。

これもぜひ見たい!!

〉・Learning Media NewZealandのシリーズ
〉こちらはニュージーランドの教科書シリーズ。
〉そんなに(ていうか上ほどは)易しくないですが結構表紙を裏切る面白さです!
〉特に気に入っているものには
〉Saving the Park、
〉Lazy Bones Jones、
〉など。
〉これはレベルが高いほうなのでもっと低い方のも試してみたいと思っています。

これも!!!

〉・Mr.Putter & Tabbyのシリーズ
〉老人Putterさんと老猫Tabbyのハーモニーが絶品。
〉雰囲気ほんわか系の優しい易しい本です。
〉この著者Cynthia Rylantといえばこれも有名なCobble Street Cousinsのシリーズ
〉もおすすめですよね。
〉レベルもだいたい同じくらいだと思います。癒されたい人必読!ですね。

これ、離陸直前の学生に大事なシリーズなんですよ。

〉・Henry and Mudgeのシリーズ
〉・私はまだこの本しか読んでいないのですがこれもシリーズでいっぱい出版されて
〉いる本です。
〉これまたほのぼの系でして、それもそのはずこれもCynthia Rylantのだったり
〉します。
〉上のが猫と老人との触れ合いならこちらは少年と犬との触れ合いになります。
〉犬好き、猫好きでどちらを最初に読むか決めてもいいですね。私は両方好きですが!

〉・Black Lagoonのシリーズ
〉こちらは一変、ハチャメチャ系、お馬鹿系です。
〉元はといえば良くある話
〉「今日から学校だぁ、新しい先生どんな人だろう、怖くないかなぁ、怖かったらどうしよう・・・」
〉という感じから繰り広げられるあまりにも爆発的妄想(笑)。
〉最初は「あぁ、こういうことあるある!」と思っているのですがそのうち、
〉がはははは!
〉と笑ってしまうことでしょう「ありえないー!!!」と叫びながら(笑)。

これはおかしいですね。こどものツボをよく心得ていると思う。

〉・Harry's Mad
〉こちらは動物ものです。
〉農夫だった経験が長いこの著者は"Babe"等、動物を主人公に活き活きとした話の
〉作り手であり、またいかにもイギリス人という味をだしていてお気に入りです。
〉とくにこれが好きです。

〉・Hikaru no go
〉コミックです。
〉私は囲碁のこと全然わからないのですが、それでもこれ面白かったです。
〉男の子が可愛いしやんちゃで見逃せない雰囲気。
〉そして対照的な平安時代の霊。
〉成長していくのが見逃せないぞ!ということで続編も読んでいます。

〉・Red River。
〉これもコミック。
〉昔読んだ懐かしい篠原ちえのヒット作。英語で読んでもまた良いです。

〉・続いてオーストラリアで買ってきてから好きになってしまい
〉日本でもいろいろ買い足したMy storyシリーズです。
〉児童向け歴史小説とでもいいましょうか。
〉ほとんどのものは少年少女の日記の形で日々の事柄が描かれています。
〉その中に実は大事件に遭遇している彼らがいるのです。
〉アンネの日記と少し似ていると思っていただければ。
〉オーストラリアだけでなく、イギリス、アメリカなどいろいろのものがでています。
〉今までこういう形のものはあまりなかったのでとても貴重だと思っています!
〉読んだのは
〉Who am I : The Diary of Mary Talence Sydney 1937
〉アボリジニの少女が白豪主義の時の迫害を綴っています。
〉Bombing of Darwin, The: the diary of Tom Taylor
〉日本軍がオーストラリアダーウィンを攻撃したときの話。
〉知らない人も多いですがオーストラリアでは誰もが知っている事実です。。。
〉Hunger; The Diary of Phyllis McCormack, Ireland, 1845-1847
〉アイルランドの女の子があの有名なじゃが芋飢饉を経験。ひたすら辛く可哀想です。
〉Surviving Sydney Cove: the Diary of Elizabeth Harvey, 1790
〉オーストラリアシドニーに流刑となった少女の話。
〉'45 Rising; The Diary of Euphemia Grant, Scotland 1745-1746
〉1745年のスコットランドで起きたジャコバイトの乱に関連して
〉少女が生きる様を描いた話。
〉(一応私の基準で面白かった順)

これもおもしろそう! レベルはどのくらい?

〉・Leap of Faith、
〉Danielle Steelです。
〉やっぱりDanielle Steelは女性版シドニィシェルダンといわれるだけあり、
〉読みやすいですね。
〉ちょっと最後は「うーん」だった部分もありますが、まぁ軽い読み物としては十分○でしょう。
〉他にもう一冊読みましたがまた時に触れ読みつづけたいと思っています。

〉"Angela's ashes"の続編"'Tis"も読みました。
〉やっぱり噂通りというか一巻目の方が好きでした。
〉なんというか、アメリカに行った途端に暗さがなくなっていてアメリカだ、
〉明るいぞーみたいな文調になっている気がしてどうも。。。
〉アイルランドだと果てしなく暗く、良くないことが続くのが、
〉アメリカだとどうもどうにかなるさ的明るさがあるように思えるのです。
〉ただ単なる偏見かもしれませんが。
〉あくまで主観ですので、皆様気にしないで読んでくださいね。
〉一巻目より読みやすいとは思いますので!

最後の数頁にはどんなことが書いてありました?
あ、こんなことを聞くとネタばれを誘ってしまう・・・
聞かなかったことにしてください。

〉こんな感じで最近はオーストラリアの教科書などがほとんどの私ですので
〉語数は当分すすまないことでしょう(笑)。

〉ではまたいつか機会がありましたら。

はい、またいつか!

Happy reading!


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5933. Re: 酒井先生思い出してくださいねー

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/19(11:45)

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酒井先生、ありがとうございます。こんな遅いレスになってしまいすみません_(..)_

〉〉さぼりにさぼっていた自分のホームページをまた更新するようになったりで
〉〉今までのようには進んでおりませんが、だいたい 1155万語くらいです。
〉〉途中1カ月ほど書いたリストが紛失した分もう少しは読んでいるはずなのですが
〉〉思い出せませんでした(苦笑)。
〉ふー、それがあったら1200万語は軽く越えてましたね!
そこまではどうでしょう。レッズのもの読んだりもかなりしてましたので(^^ゞ

〉〉今回のおすすめは。(レベルの下のものから順に)
〉おもしろそうだけど、実物を見たいな。
〉〉・Inquizitiveシリーズ
〉これもぜひ見たい!!
〉〉・Learning Media NewZealandのシリーズ
〉これも!!!
これ全部古川先生が仕入れましたので是非みてくださいね!!
いまも読みつづけていますが相変わらずおすすめです(^-^)

〉〉・続いてオーストラリアで買ってきてから好きになってしまい
〉〉日本でもいろいろ買い足したMy storyシリーズです。
〉これもおもしろそう! レベルはどのくらい?
え、先生、おみせしましたよー。お正月モーリンさんOFFの時。
先生、学生に買わなくちゃってメモもとられていましたよ〜。
ひょっとしてこの分だとイギリス本探しツアーもお忘れでしょうかーー???
期待しておりますので思い出してくださいね。酒井先生!

では、先生もお忙しいでしょうがお体お気をつけてHappy reading☆


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5873. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: 豆太
投稿日: 2005/6/7(23:26)

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HANAEさん、ごきげんよう! 豆太です。
相変わらずお忙しいのでしょうか。

オーストラリアの教科書シリーズ、気に入られたようですね。
もう教科書から離れて久しい(・・・思い出せない)ですが、日本のものとはまた
違う切り口なのでしょうか。
是非いつかご紹介くださいね!

・Mr.Putter & Tabbyのシリーズ
〉老人Putterさんと老猫Tabbyのハーモニーが絶品。
〉雰囲気ほんわか系の優しい易しい本です。
〉この著者Cynthia Rylantといえばこれも有名なCobble Street Cousinsのシリーズ
〉もおすすめですよね。
〉レベルもだいたい同じくらいだと思います。癒されたい人必読!ですね。

HANAEさんが紹介してくださったたくさんの本の中で(チョキチョキしてごめん
なさい)、このシリーズが気になりました。
今までも話題になったりしていたのかしら?
気づいていなかったので、これを機会に是非読んでみたいです。
癒されたい今日この頃です(^_^;)

これからもHANAEさんの気の向くまま、楽しい読書を!
また大手町オフその他でたくさんお話を聞かせてください〜♪


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5934. 豆太さん、ありがとうございます☆

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/19(11:52)

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豆太さん、どうもありがとうございます。こーんなにレス遅くなってしまいすみません_(..)_
〉HANAEさん、ごきげんよう! 豆太です。
豆太さんのごきげんよう!新鮮だわ。私より似合っている気がする(^^;;

〉相変わらずお忙しいのでしょうか。
上司不在でばたばた&そろそろPCが寿命のようですぐにフリーズしたりリソース不足になりなかなか書き込みができない状況だったりします。

〉オーストラリアの教科書シリーズ、気に入られたようですね。
〉もう教科書から離れて久しい(・・・思い出せない)ですが、日本のものとはまた
〉違う切り口なのでしょうか。
〉是非いつかご紹介くださいね!
オーストラリアの教科書はブッククラブに入っているのを借りて読んでいますし、ニュージーランドの方はたぶん、もうすぐ古川先生がブッククラブに入れてくださることとおもいますよ。
NZのほうはJulieさんのほうがいっぱい読まれていると思いますが。

是非今度ブッククラブで御一緒の際に棚あらししましょう(笑)。

〉・Mr.Putter & Tabbyのシリーズ
〉〉老人Putterさんと老猫Tabbyのハーモニーが絶品。
〉〉雰囲気ほんわか系の優しい易しい本です。
〉〉この著者Cynthia Rylantといえばこれも有名なCobble Street Cousinsのシリーズ
〉〉もおすすめですよね。
〉〉レベルもだいたい同じくらいだと思います。癒されたい人必読!ですね。

〉HANAEさんが紹介してくださったたくさんの本の中で(チョキチョキしてごめん
〉なさい)、このシリーズが気になりました。
〉今までも話題になったりしていたのかしら?
〉気づいていなかったので、これを機会に是非読んでみたいです。
〉癒されたい今日この頃です(^_^;)
いやぁ、わたしも知らなかったんですが、ブッククラブでJulieさんにばったりお会いしたときにPutterさんとHenry&Mudgeをすすめてくださったんです。HANAEさんはこういうの好きそうですよね〜って。大当たりでした(^-^)。
私も、「豆太さん、Putterさん好きになるんじゃないかな」って予言してみる(笑)。
豆太さんもお忙しいんでしょうね。癒されたい本いっぱい読んでくださいね!
Happy reading!


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5884. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2005/6/9(12:36)

------------------------------

HANAEさん、こんにちは!

sumisumiです。

〉・Black Lagoonのシリーズ

この妄想系にタドキスト大会以来、はまって、何冊か買い集めました。
いいかげん、同じようなパターンなんだから飽きてもいいようなものなのですが、
なんだか好きで(^^;)

〉"Angela's ashes"の続編"'Tis"も読みました。
〉やっぱり噂通りというか一巻目の方が好きでした。
〉なんというか、アメリカに行った途端に暗さがなくなっていてアメリカだ、
〉明るいぞーみたいな文調になっている気がしてどうも。。。
〉アイルランドだと果てしなく暗く、良くないことが続くのが、
〉アメリカだとどうもどうにかなるさ的明るさがあるように思えるのです。
〉ただ単なる偏見かもしれませんが。
〉あくまで主観ですので、皆様気にしないで読んでくださいね。
〉一巻目より読みやすいとは思いますので!

私も魅力ではAngela's Ashesのほうでした。

読み終わってからもう2年以上経ったのに、まだこうして
お話しようと思うだけで物語の世界にひきこまれます。
著者の朗読もゲットしました〜(^^)まだ聴いていないのですが…

’Tis では、Frankが大人になってきて、まだ子供のころには
形になっていなかったさまざまな怒りをはっきりと意識したり…
そのあたりが面白いところでもあり、読むのがイヤになるところでも
ありました。

〉こんな感じで最近はオーストラリアの教科書などがほとんどの私ですので
〉語数は当分すすまないことでしょう(笑)。

〉ではまたいつか機会がありましたら。

ありがとうございました!


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5935. sumisumiさん、ありがとうございます☆

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/19(11:58)

------------------------------

sumisumiさん、ありがとうございます。レス遅くなっちゃって申し訳ありません。_(..)_

〉〉・Black Lagoonのシリーズ

〉この妄想系にタドキスト大会以来、はまって、何冊か買い集めました。
〉いいかげん、同じようなパターンなんだから飽きてもいいようなものなのですが、
〉なんだか好きで(^^;)
わかります!最初絵本の方読んで、「なんじゃこりゃー!」みたいな衝撃を受けてから絵本とチャプター本読み漁りました。独特の(日本にはあまりない)ユーモアというか面白さがありますよね。

〉〉"Angela's ashes"の続編"'Tis"も読みました。
〉〉やっぱり噂通りというか一巻目の方が好きでした。
〉〉なんというか、アメリカに行った途端に暗さがなくなっていてアメリカだ、
〉〉明るいぞーみたいな文調になっている気がしてどうも。。。
〉〉アイルランドだと果てしなく暗く、良くないことが続くのが、
〉〉アメリカだとどうもどうにかなるさ的明るさがあるように思えるのです。
〉〉ただ単なる偏見かもしれませんが。
〉〉あくまで主観ですので、皆様気にしないで読んでくださいね。
〉〉一巻目より読みやすいとは思いますので!

〉私も魅力ではAngela's Ashesのほうでした。

〉読み終わってからもう2年以上経ったのに、まだこうして
〉お話しようと思うだけで物語の世界にひきこまれます。
〉著者の朗読もゲットしました〜(^^)まだ聴いていないのですが…

〉’Tis では、Frankが大人になってきて、まだ子供のころには
〉形になっていなかったさまざまな怒りをはっきりと意識したり…
〉そのあたりが面白いところでもあり、読むのがイヤになるところでも
〉ありました。
著者の朗読って惹かれますね〜。あぁぁ、わたしも欲しくなってしまう〜〜。
sumisumiさんのFrankへの愛情にはまけるわたしですが、またAngelaのほうの映画でも撮ってあるのを見たいなと思いました。
でもアイルランド行く機会あったら(というかずっと行きたいと言い続けていていまだなんですが。。。)是非Frank縁の地も言ってみたいものです。

sumisumiさんは、いつも私が読んだ大作!というかんじのものをとっくに読まれていて私の先ーーーを行く先輩というイメージです。
こちらこそ、これからも是非是非おすすめ本などお聞かせ下さい。そして私もこの大作よむぞーという気にさせてくださいね☆


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5886. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: Ernie
投稿日: 2005/6/10(19:19)

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HANAEさん、こんにちは。
Ernieです。

〉ご無沙汰しております。HANAEです。

そうですねー、掲示板では、お久しぶり、どころか、もしかして、はじめまして、かもしれませんね(!?)
なんだかとても新鮮です。

〉1000万語報告をしてから随分とたつのでいろいろ書きたい本があったんですが
〉今1000万語報告をしてから約7カ月がたちました。
〉今までのようには進んでおりませんが、だいたい 1155万語くらいです。
〉途中1カ月ほど書いたリストが紛失した分もう少しは読んでいるはずなのですが
〉思い出せませんでした(苦笑)。

ええーっ、リストを紛失!って、それはつらいですよねー。
私もエクセルに記録派なのですが、この記録が全部消えたらと思うと怖いので
バックアップをマメにとるようにしています。

〉今回のおすすめは。(レベルの下のものから順に)
〉・Four Cornersのシリーズ
〉・Inquizitiveシリーズ
〉・Learning Media NewZealandのシリーズ

うむむ、見事なまでにオーストラリアとニュージーランドの副教材に嵌ってますね(笑)
でも、そういった教材系の大半がイギリスとアメリカが少々という中、
最近、オーストラリアのSky Riderシリーズをちょっと読んでみたんですけど面白いですよねー。
私もブッククラブに復帰したら、嵌りそうです。
(今は宣言&予定通り、未読本消化強化月間中です(笑)。)

〉・Mr.Putter & Tabbyのシリーズ
〉老人Putterさんと老猫Tabbyのハーモニーが絶品。
〉雰囲気ほんわか系の優しい易しい本です。
〉この著者Cynthia Rylantといえばこれも有名なCobble Street Cousinsのシリーズ
〉もおすすめですよね。
〉レベルもだいたい同じくらいだと思います。癒されたい人必読!ですね。

Cynthia Rylantもいいですよねー。
上記のお勧めのシリーズはどちらも読んでますけど、下記のシリーズはまだ未読ですし、
他にもまだあるらしいので楽しみに読もうと思ってます。

〉・Henry and Mudgeのシリーズ

他にもたくさん、紹介してあったのですが、さすがHANAEさん、私には未読のものばかりでした。

〉ではまたいつか機会がありましたら。

はーい、HANAEさんとはお会いする機会が多いので、またその時にでもいろいろお話きかせて下さい♪

あ、それから私も古川さんとHANAEさんとオーストラリア巡りに一緒したーい、と思ったのですが、
出版社巡り、ってことは都会ですよねー。
うーん、オーストラリアの魅力は自然にこそある、と思っているのでそれはつらいかも・・・。
(って真面目に悩むなって感じですよね(笑))

では、また、お会いできるのを楽しみにしています♪


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5936. Ernieさん、ありがとうございます☆

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/19(12:10)

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Ernieさん、ありがとうございます。遅くなってしまってすみません_(..)_

〉そうですねー、掲示板では、お久しぶり、どころか、もしかして、はじめまして、かもしれませんね(!?)
〉なんだかとても新鮮です。
うん、たしか初めてな気がします。
はじめまして☆(笑)

〉ええーっ、リストを紛失!って、それはつらいですよねー。
〉私もエクセルに記録派なのですが、この記録が全部消えたらと思うと怖いので
〉バックアップをマメにとるようにしています。
というか。。。私の場合、メモにかいておいてあとでEXCELにいれようと思っていてそのままいれずにメモを紛失しました(^^;;
バックアップ以前にって感じですよね。

〉〉今回のおすすめは。(レベルの下のものから順に)
〉〉・Four Cornersのシリーズ
〉〉・Inquizitiveシリーズ
〉〉・Learning Media NewZealandのシリーズ

〉うむむ、見事なまでにオーストラリアとニュージーランドの副教材に嵌ってますね(笑)
〉でも、そういった教材系の大半がイギリスとアメリカが少々という中、
〉最近、オーストラリアのSky Riderシリーズをちょっと読んでみたんですけど面白いですよねー。
〉私もブッククラブに復帰したら、嵌りそうです。
〉(今は宣言&予定通り、未読本消化強化月間中です(笑)。)
すごい、頑張ってください。ていいながら未読本消化がまったくできていない私は言う資格なしですが(^^;;

〉〉・Mr.Putter & Tabbyのシリーズ
〉〉老人Putterさんと老猫Tabbyのハーモニーが絶品。
〉〉雰囲気ほんわか系の優しい易しい本です。
〉〉この著者Cynthia Rylantといえばこれも有名なCobble Street Cousinsのシリーズ
〉〉もおすすめですよね。
〉〉レベルもだいたい同じくらいだと思います。癒されたい人必読!ですね。

〉Cynthia Rylantもいいですよねー。
〉上記のお勧めのシリーズはどちらも読んでますけど、下記のシリーズはまだ未読ですし、
〉他にもまだあるらしいので楽しみに読もうと思ってます。

〉〉・Henry and Mudgeのシリーズ

〉他にもたくさん、紹介してあったのですが、さすがHANAEさん、私には未読のものばかりでした。

人と違うものばかりよんでいるひねくれ者なのかも(^^;

〉はーい、HANAEさんとはお会いする機会が多いので、またその時にでもいろいろお話きかせて下さい♪

〉あ、それから私も古川さんとHANAEさんとオーストラリア巡りに一緒したーい、と思ったのですが、
〉出版社巡り、ってことは都会ですよねー。
〉うーん、オーストラリアの魅力は自然にこそある、と思っているのでそれはつらいかも・・・。
〉(って真面目に悩むなって感じですよね(笑))
出版社めぐりのみにする必要はないじゃないですか!!!
私はパースがお勧めなんだけど(さすがに出版社めぐりとは重なりませんね。。。)
1週間くらい計画立てられればタスマニアに行ったりというのも可能ですよね!
是非一緒に行きましょう(って真剣モードになってたりして)。

では、また近いうちにお会いできるのを楽しみにしてます☆


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5945. Re: 2年7カ月ほどすぎました。1000万語報告以降のおすすめ本

お名前: しお
投稿日: 2005/6/21(17:28)

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HANAEさん、こんにちは。しおです。

おすすめ本情報、とても興味深く読みました。
オーストラリアものが多いですね。
旅行をされたときは、かなり書店をまわられたんですね。

〉・続いてオーストラリアで買ってきてから好きになってしまい
〉日本でもいろいろ買い足したMy storyシリーズです。
〉児童向け歴史小説とでもいいましょうか。
〉ほとんどのものは少年少女の日記の形で日々の事柄が描かれています。
〉その中に実は大事件に遭遇している彼らがいるのです。
〉アンネの日記と少し似ていると思っていただければ。
〉オーストラリアだけでなく、イギリス、アメリカなどいろいろのものがでています。
〉今までこういう形のものはあまりなかったのでとても貴重だと思っています!
〉読んだのは
〉Who am I : The Diary of Mary Talence Sydney 1937
〉アボリジニの少女が白豪主義の時の迫害を綴っています。
〉Bombing of Darwin, The: the diary of Tom Taylor
〉日本軍がオーストラリアダーウィンを攻撃したときの話。
〉知らない人も多いですがオーストラリアでは誰もが知っている事実です。。。
〉Hunger; The Diary of Phyllis McCormack, Ireland, 1845-1847
〉アイルランドの女の子があの有名なじゃが芋飢饉を経験。ひたすら辛く可哀想です。
〉Surviving Sydney Cove: the Diary of Elizabeth Harvey, 1790
〉オーストラリアシドニーに流刑となった少女の話。
〉'45 Rising; The Diary of Euphemia Grant, Scotland 1745-1746
〉1745年のスコットランドで起きたジャコバイトの乱に関連して
〉少女が生きる様を描いた話。
〉(一応私の基準で面白かった順)

これは面白そう!ふつうの少年少女が日々の生活の中で
どのような視点で事件をとらえているのか、興味深いですね。

〉・Leap of Faith、
〉Danielle Steelです。
〉やっぱりDanielle Steelは女性版シドニィシェルダンといわれるだけあり、
〉読みやすいですね。
〉ちょっと最後は「うーん」だった部分もありますが、まぁ軽い読み物としては十分○でしょう。
〉他にもう一冊読みましたがまた時に触れ読みつづけたいと思っています。

Danielle Steelは、私もとても読みやすいと思います。
ORTのイラストで、Mumが日光浴しながらDanielle Steel読む気持ちが
よくわかります(笑)

〉ではまたいつか機会がありましたら。

また、いろいろな本のこと紹介してくださいね!

ではでは。


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5961. しおさん、ありがとうございます☆

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/6/25(17:03)

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しおさん、どうもありがとうございます。

最近1000万語超えてから語数が全然増えなかったのでちょっとへなっていたのですが、しおさんから暖かいお言葉いただき少し元気でました(^-^)。

オーストラリア本は今回My sotryシリーズ以外は私のではなくブッククラブの本になります。
最近、かなりブッククラブもオーストラリア、ニュージーランドの本増えてますので機会ありましたらご覧になってみてください。

〉これは面白そう!ふつうの少年少女が日々の生活の中で
〉どのような視点で事件をとらえているのか、興味深いですね。
なんとなく、My storyシリーズはしおさん好みかもと思います。
お会いできることありましたらもって行きますね。

〉Danielle Steelは、私もとても読みやすいと思います。
〉ORTのイラストで、Mumが日光浴しながらDanielle Steel読む気持ちが
〉よくわかります(笑)
たしかに読みやすいです。
ORTのイラストには気付きませんでしたがなるほどという風景ですね!

最近全然未読本も減っていないし、スピードもかなりへっているのですが、しおさんと同じように楽しい読書を続けていければなぁと思います。

ではHappy reading☆


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