[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(17:49)]
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お名前: まりり
投稿日: 2005/6/4(00:32)
------------------------------
みなさま、こんにちは、まりりです。
久しぶりの掲示板に少し戸惑ってますが、こちらでいいのでしょうか?
少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
■ MY DOG SKIP / Willie Morris
私にはとても難しい本でした。YL7.5なので納得です。でも、作者が愛犬SKIPと成長していく
様子が、アメリカの田舎町の風景と一緒に目に浮かびました。最後はやはり…の結末です。
ラスト2ページは涙があふれて、とても電車の中では読めなかったので、帰って一人になって
から読みました。最後に作者が「SKIP was my brother.」と言うのです。確かに犬は、家族
になれるのです。「Mariri was my daughter.」でした。
■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
■ HIGGLETY PIGGLETY POP! OR THERE MUST BE MORE TO LIFE
/ STORY AND PICTURES BY Maurice Sendak
犬種は違うのですが、主人公のJunnie(白いテリア)とうちの娘がよく似て
るので再読しました。モノトーンのイラストが不思議な雰囲気を醸し出して
くれます。犬の幸せとは…が分かるかも?
■ MARVIN REDPOST #4 Alone in His Teacher’s House / Louis Sachar
Marvinシリーズで一番好きなお話です。他のお話は、どこかくすっと笑えるのに
このお話は、Marvinの気持ちが痛いほど伝わってきて涙しました。
■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
ありがとう、Kian!
■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
まりりはちょっと切なく Reading,
みなさんは、Happy Reading!
読んで下さってありがとう!
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5831. まりりさん、これからもHappyで!(Re: このごろな本たち〜 犬の本数冊)
お名前: Kian
投稿日: 2005/6/5(07:01)
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まりりさん、こんにちは!Kianです。
〉少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
〉ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
〉続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
うんうん。
犬の本が読みたいって気持ち分かる。
私も祖父を亡くした後、孫とおじいちゃんやおばあちゃんが描かれている
絵本をよく読みました。
読んでると思い出すから悲しいんだけど、
でも、楽しかったこともたくさん思い出すんだよね。
一番つらかった時期を通りすぎてよかったね。
掲示板で会えてうれしいです。
〉■ MY DOG SKIP / Willie Morris
〉私にはとても難しい本でした。YL7.5なので納得です。でも、作者が愛犬SKIPと成長していく
〉様子が、アメリカの田舎町の風景と一緒に目に浮かびました。最後はやはり…の結末です。
〉ラスト2ページは涙があふれて、とても電車の中では読めなかったので、帰って一人になって
〉から読みました。最後に作者が「SKIP was my brother.」と言うのです。確かに犬は、家族
〉になれるのです。「Mariri was my daughter.」でした。
Mariri is my friend!
〉■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
〉黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
〉あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
〉是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
この本、再読した時に本当によく分かってじ〜んと来ました。
〉■ HIGGLETY PIGGLETY POP! OR THERE MUST BE MORE TO LIFE
〉 / STORY AND PICTURES BY Maurice Sendak
〉犬種は違うのですが、主人公のJunnie(白いテリア)とうちの娘がよく似て
〉るので再読しました。モノトーンのイラストが不思議な雰囲気を醸し出して
〉くれます。犬の幸せとは…が分かるかも?
この本も再読してやっと分かった本です。
Junnieって、何でも持ってるんですよね。
でも、飽き足らなくて旅に出る。この設定が好きだなぁ。
〉■ MARVIN REDPOST #4 Alone in His Teacher’s House / Louis Sachar
〉Marvinシリーズで一番好きなお話です。他のお話は、どこかくすっと笑えるのに
〉このお話は、Marvinの気持ちが痛いほど伝わってきて涙しました。
うんうん、同感!私もシリーズで#4が一番好き!
泣けたわ〜。
〉■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
〉心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
〉語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
〉より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
〉でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
〉ありがとう、Kian!
I'll Always Love You, Mariri!
〉■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
〉犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
〉ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
〉なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
一緒にいれば一番仲良くなれる。。。そうなんだ〜。
近所のわんちゃんたちを見る目が変わりそう♪
もっと話しかけてみようっと。
〉■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
〉平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
〉に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
〉テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
〉くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
〉とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
わ〜よかったね!もう、大丈夫だ!
〉とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
本当にそうですね。
多読があって、よかった♪
〉まりりはちょっと切なく Reading,
〉みなさんは、Happy Reading!
〉読んで下さってありがとう!
ぜひ読んでみたい本、もう一度読みたい本、満載でした♪
これからもよろしくお願いします!
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Kianさん、こんにちは!
お返事ありがとうございます。
〉〉少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
〉〉ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
〉〉続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
〉うんうん。
〉犬の本が読みたいって気持ち分かる。
〉私も祖父を亡くした後、孫とおじいちゃんやおばあちゃんが描かれている
〉絵本をよく読みました。
〉読んでると思い出すから悲しいんだけど、
〉でも、楽しかったこともたくさん思い出すんだよね。
〉一番つらかった時期を通りすぎてよかったね。
〉掲示板で会えてうれしいです。
へえ〜、Kian さんもそうでしたか。
不思議ですね。つらくなるのに優しい犬のお話ばかり読みたくなって。
〉〉■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
〉〉黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
〉〉あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
〉〉是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
〉この本、再読した時に本当によく分かってじ〜んと来ました。
私も、今回再読してまたまたじーんときました。
また、しばらくしたら読んでみたいです。
〉〉■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
〉〉心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
〉〉語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
〉〉より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
〉〉でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
〉〉ありがとう、Kian!
〉I'll Always Love You, Mariri!
ううっ、また、涙が…
ありがとうございます。
〉〉■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
〉〉犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
〉〉ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
〉〉なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
〉一緒にいれば一番仲良くなれる。。。そうなんだ〜。
〉近所のわんちゃんたちを見る目が変わりそう♪
〉もっと話しかけてみようっと。
もし、犬が好きでしたら、鼻と鼻をくっつけてみて下さい。
絶対仲良くなれます!
あっ、でも優しそうな犬からはじめてみて下さいね。
〉〉■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
〉〉平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
〉〉に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
〉〉テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
〉〉くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
〉〉とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
〉わ〜よかったね!もう、大丈夫だ!
〉〉とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
〉本当にそうですね。
〉多読があって、よかった♪
〉〉まりりはちょっと切なく Reading,
〉〉みなさんは、Happy Reading!
〉〉読んで下さってありがとう!
〉ぜひ読んでみたい本、もう一度読みたい本、満載でした♪
〉これからもよろしくお願いします!
この掲示板でこのHNを使い続けている限り
maririはそばにいてくれる、そんな気がします。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
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お名前: しお
投稿日: 2005/6/5(11:28)
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まりりさん、こんにちは。しおです。
〉少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
〉ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
〉続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
お気持ちお察しします。
まりりさん、どんなに寂しいことかと思います。
〉■ MY DOG SKIP / Willie Morris
〉私にはとても難しい本でした。YL7.5なので納得です。でも、作者が愛犬SKIPと成長していく
〉様子が、アメリカの田舎町の風景と一緒に目に浮かびました。最後はやはり…の結末です。
〉ラスト2ページは涙があふれて、とても電車の中では読めなかったので、帰って一人になって
〉から読みました。最後に作者が「SKIP was my brother.」と言うのです。確かに犬は、家族
〉になれるのです。「Mariri was my daughter.」でした。
ああ、これは私も電車ではとても読めなさそうです。
〉■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
〉黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
〉あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
〉是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
私もこの本大好きです!
朗読テープはお聞きになりましたか?
あのWalter Dean Myersさん本人が
Love That Boyを朗読したのがはいっています。
深い声でとてもいいです。
〉■ MARVIN REDPOST #4 Alone in His Teacher’s House / Louis Sachar
〉Marvinシリーズで一番好きなお話です。他のお話は、どこかくすっと笑えるのに
〉このお話は、Marvinの気持ちが痛いほど伝わってきて涙しました。
この話は、Marvinが健気で、かわいそうで、ガーンとしました。
〉■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
〉心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
〉語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
〉より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
〉でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
〉ありがとう、Kian!
この絵本、私も読みました。
大切な存在にはいつもI Love You って伝えなくちゃ
って思いました。
〉■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
〉犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
〉ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
〉なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
私も子どもの頃、犬を飼っていたんです。
でも、散歩のとき全然言うことをきいてくれない(笑)
まりりさん、すごい!
〉■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
〉平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
〉に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
〉テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
〉くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
〉とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
私もこの本を読んで、最初のOpalとWinn-Dixieの出会いのシーンから
ぐっと引きこまれました。
〉とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
ええ、本当にそう思います。
〉まりりはちょっと切なく Reading,
〉みなさんは、Happy Reading!
〉読んで下さってありがとう!
こちらこそ、犬のまりりちゃんの思い出と、素敵な犬の本の紹介を、
ありがとうございました!!
------------------------------
〉まりりさん、こんにちは。しおです。
こんにちは、しおさん。
お返事ありがとうございます。
〉〉少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
〉〉ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
〉〉続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
〉お気持ちお察しします。
〉まりりさん、どんなに寂しいことかと思います。
ありがとうございます。
でも随分元気になってきました。
〉〉■ MY DOG SKIP / Willie Morris
〉〉私にはとても難しい本でした。YL7.5なので納得です。でも、作者が愛犬SKIPと成長していく
〉〉様子が、アメリカの田舎町の風景と一緒に目に浮かびました。最後はやはり…の結末です。
〉〉ラスト2ページは涙があふれて、とても電車の中では読めなかったので、帰って一人になって
〉〉から読みました。最後に作者が「SKIP was my brother.」と言うのです。確かに犬は、家族
〉〉になれるのです。「Mariri was my daughter.」でした。
〉ああ、これは私も電車ではとても読めなさそうです。
普通に読めば、回想録なのでもちろん涙なしで読めると思います。
戦争中の話を敵国からの言語で読んだのは初めてだったのですが
日本人がいろいろな呼ばれ方をしてました。
〉〉■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
〉〉黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
〉〉あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
〉〉是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
〉私もこの本大好きです!
〉朗読テープはお聞きになりましたか?
〉あのWalter Dean Myersさん本人が
〉Love That Boyを朗読したのがはいっています。
〉深い声でとてもいいです。
朗読テープ、聞いてみたくなりました。
Love That Boy も聞けるのは 2度おいしい?ですね。
〉〉■ MARVIN REDPOST #4 Alone in His Teacher’s House / Louis Sachar
〉〉Marvinシリーズで一番好きなお話です。他のお話は、どこかくすっと笑えるのに
〉〉このお話は、Marvinの気持ちが痛いほど伝わってきて涙しました。
〉この話は、Marvinが健気で、かわいそうで、ガーンとしました。
このお話は、みなさんが大好き!っておっしゃいますね。
〉〉■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
〉〉心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
〉〉語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
〉〉より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
〉〉でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
〉〉ありがとう、Kian!
〉この絵本、私も読みました。
〉大切な存在にはいつもI Love You って伝えなくちゃ
〉って思いました。
そうですね。毎晩、毎晩、繰り返してあげるのがいいですね。
そういう存在がそばにいてくれるのは、しあわせですね。
〉〉■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
〉〉犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
〉〉ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
〉〉なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
〉私も子どもの頃、犬を飼っていたんです。
〉でも、散歩のとき全然言うことをきいてくれない(笑)
〉まりりさん、すごい!
どんなわんちゃんだったんでしょう?
また聞かせてくださいね!
〉〉■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
〉〉平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
〉〉に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
〉〉テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
〉〉くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
〉〉とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
〉私もこの本を読んで、最初のOpalとWinn-Dixieの出会いのシーンから
〉ぐっと引きこまれました。
〉〉とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
〉ええ、本当にそう思います。
〉〉まりりはちょっと切なく Reading,
〉〉みなさんは、Happy Reading!
〉〉読んで下さってありがとう!
〉こちらこそ、犬のまりりちゃんの思い出と、素敵な犬の本の紹介を、
〉ありがとうございました!!
自分自身の思い出のために書きましたが
読んで下さってうれしかったです。
これからも犬関連の本を読んでいきたいです。
また、掲示板でお会いできたらうれしいです!
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お名前: Kicco
投稿日: 2005/6/9(01:22)
------------------------------
まりりさん こんばんは。Kiccoです。
Dog Heaven
〉少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
〉ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
〉続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
まりりさん 今は 本当につらい毎日ですね。お察しいたします。
私も 生まれた時からづっといっしょに暮らしてきた まり(男の子なのに)を小学校3年生の時に亡くし 本当につらい思いをしました。
でも 3年半前 まりりさんと同じように 子どものいない我が家にとっては 娘同然のララを癌で失って 何年もたちなおれませんでした。落ち込みすぎて どうにもならなくなって 色んな本を読みました。でも 愛する飼い主が ずっと悲しみの中にいるのは きっと犬たちも悲しいだろうと思いますので いつか又会えることを信じて。。
私は Cynthia RylantのDog Heavenを読みました。猫好きの人たちには Cat Heavenがあります。
Cynthia Rylantは すごい動物好きですよね。今も数匹のペットをいっしょに生活しているようですし、だからHenry and Mudgeや動物が主人公の本が多いのでしょうね。
〉■ MY DOG SKIP / Willie Morris
〉私にはとても難しい本でした。YL7.5なので納得です。でも、作者が愛犬SKIPと成長していく
〉様子が、アメリカの田舎町の風景と一緒に目に浮かびました。最後はやはり…の結末です。
〉ラスト2ページは涙があふれて、とても電車の中では読めなかったので、帰って一人になって
〉から読みました。最後に作者が「SKIP was my brother.」と言うのです。確かに犬は、家族
〉になれるのです。「Mariri was my daughter.」でした。
私も きっと まりりさんと 同じ気持ちになるだろうなあと思います。
〉■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
〉黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
〉あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
〉是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
読んでみたいです。
〉■ HIGGLETY PIGGLETY POP! OR THERE MUST BE MORE TO LIFE
〉 / STORY AND PICTURES BY Maurice Sendak
〉犬種は違うのですが、主人公のJunnie(白いテリア)とうちの娘がよく似て
〉るので再読しました。モノトーンのイラストが不思議な雰囲気を醸し出して
〉くれます。犬の幸せとは…が分かるかも?
白いテリアに似ているお嬢さん 素敵ですね。
〉■ MARVIN REDPOST #4 Alone in His Teacher’s House / Louis Sachar
〉Marvinシリーズで一番好きなお話です。他のお話は、どこかくすっと笑えるのに
〉このお話は、Marvinの気持ちが痛いほど伝わってきて涙しました。
読んでいたのが 電車の中だったので どうしようと思うくらい 突然あのシーンで涙がぼろぼろでした。 あんなに一生懸命やっていたMarvinの気持ちを思うと 本当に切ないですね。犬ではないけれど Cat Mummyも 電車の中だったので どうしようと思うくらい涙が出てきて。。ペットのお話しは 電車の中で読んではいけませんね。
〉■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
〉心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
〉語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
〉より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
〉でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
〉ありがとう、Kian!
私もこの本の I'll Always Love you の言葉はずっと残っていて 病気のララに毎日何度も ずーと大好きだよの言葉をかけ続けました。
今は 15歳にもう直ぐなる ララの息子に 毎日言っています。
〉■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
〉犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
〉ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
〉なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
〉■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
〉平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
〉に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
〉テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
〉くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
〉とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
Winn-Dixie いま amazonで注文しました。
〉とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
〉まりりはちょっと切なく Reading,
〉みなさんは、Happy Reading!
〉読んで下さってありがとう!
天国のまりりちゃんのためにも まりりさんは Happy Reading!
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Kiccoさん
まりりです。あたたかなお便りありがとうございました。
〉Dog Heaven
〉〉少し前に最愛の愛犬を亡くしました。まりりというHNも彼女からです。
〉〉ずっと落ち込んでいましたが、無性に犬の本が読みたくなって…
〉〉続けて読んだ数冊を、追悼の意味も込めて報告します。
〉まりりさん 今は 本当につらい毎日ですね。お察しいたします。
〉私も 生まれた時からづっといっしょに暮らしてきた まり(男の子なのに)を小学校3年生の時に亡くし 本当につらい思いをしました。
〉でも 3年半前 まりりさんと同じように 子どものいない我が家にとっては 娘同然のララを癌で失って 何年もたちなおれませんでした。落ち込みすぎて どうにもならなくなって 色んな本を読みました。でも 愛する飼い主が ずっと悲しみの中にいるのは きっと犬たちも悲しいだろうと思いますので いつか又会えることを信じて。。
〉私は Cynthia RylantのDog Heavenを読みました。猫好きの人たちには Cat Heavenがあります。
〉Cynthia Rylantは すごい動物好きですよね。今も数匹のペットをいっしょに生活しているようですし、だからHenry and Mudgeや動物が主人公の本が多いのでしょうね。
Dog Heaven 注文しました。
そうですね、いつまでも悲しんでいたら天国で心配でしょうね。
いつも思ってるんです。きっと今頃天国で元気に走ってるだろうなって。
まりくん、ララちゃんともお話してるかな?
Cynthia Rylant は「The Old Woman Who Named Things」を
読みました。大好きなお話です。おばあさんがすごくかっこいい車に乗ってるんです。
また一人お気に入りの作家と出会うことができました。
Henry and Mudgeシリーズも読みたいです。ありがとうございます。
〉〉■ MY DOG SKIP / Willie Morris
〉〉私にはとても難しい本でした。YL7.5なので納得です。でも、作者が愛犬SKIPと成長していく
〉〉様子が、アメリカの田舎町の風景と一緒に目に浮かびました。最後はやはり…の結末です。
〉〉ラスト2ページは涙があふれて、とても電車の中では読めなかったので、帰って一人になって
〉〉から読みました。最後に作者が「SKIP was my brother.」と言うのです。確かに犬は、家族
〉〉になれるのです。「Mariri was my daughter.」でした。
〉私も きっと まりりさんと 同じ気持ちになるだろうなあと思います。
レベル的には難しかったですが、常にSKIPが登場するのでずっと読み進めることができました。
〉〉■ LOVE THAT DOG / Sharon Creech
〉〉黄色いとてもオシャレな本です。詩集のような小説のような、フォントもいろいろに変えて
〉〉あって文字もブルーで、ホントに素敵です。やっぱり犬が大好きな少年のお話です。
〉〉是非、手もとにおいて欲しい一冊です。
〉読んでみたいです。
朗読テープを聞いてみましたがすごくいいです。
ぜひ聞いてみてください!
〉〉■ HIGGLETY PIGGLETY POP! OR THERE MUST BE MORE TO LIFE
〉〉 / STORY AND PICTURES BY Maurice Sendak
〉〉犬種は違うのですが、主人公のJunnie(白いテリア)とうちの娘がよく似て
〉〉るので再読しました。モノトーンのイラストが不思議な雰囲気を醸し出して
〉〉くれます。犬の幸せとは…が分かるかも?
〉白いテリアに似ているお嬢さん 素敵ですね。
ふふ、カットによってはプードルになったりテリアになったりのマルチーズでした。
すごーく美人だったんですよ!なんて、親ばかでしょ?
〉〉■ MARVIN REDPOST #4 Alone in His Teacher’s House / Louis Sachar
〉〉Marvinシリーズで一番好きなお話です。他のお話は、どこかくすっと笑えるのに
〉〉このお話は、Marvinの気持ちが痛いほど伝わってきて涙しました。
〉読んでいたのが 電車の中だったので どうしようと思うくらい 突然あのシーンで涙がぼろぼろでした。 あんなに一生懸命やっていたMarvinの気持ちを思うと 本当に切ないですね。犬ではないけれど Cat Mummyも 電車の中だったので どうしようと思うくらい涙が出てきて。。ペットのお話しは 電車の中で読んではいけませんね。
そうですね、ペットが出てくるのは涙腺がゆるみます。
〉〉■ I’ll Always Love You / Hans Wilhelm
〉〉心優しい友人がプレゼントしてくれた大切な絵本です。
〉〉語り手の私は、Elfieとともに大きくなって行きます。でもやっぱり犬の寿命は人間
〉〉より短い。悲しい別れが待ってるのです。最後は涙があふれて…
〉〉でも「I’ll Always Love You」とまた言いたくなりました。
〉〉ありがとう、Kian!
〉私もこの本の I'll Always Love you の言葉はずっと残っていて 病気のララに毎日何度も ずーと大好きだよの言葉をかけ続けました。
〉今は 15歳にもう直ぐなる ララの息子に 毎日言っています。
ララちゃんも息子さんも幸せです。やさしいママに愛されて。
〉〉■ How to Talk to Your Dog / Jean Craighead George / Illustrated by Sue Truesdell
〉〉犬の気持ちが分かる本なので、これから犬を飼いはじめようかなって人にいいかもしれませ
〉〉ん。仲良くなる方法や、主従関係を確立する方法など。でも、犬は一緒にいれば一番仲良く
〉〉なれる存在でこんな本は読まなくても気持ちは通じ合う…と思ってしまいました。
〉〉■ Because of Winn-Dixie / Kate DiCamillo
〉〉平易な文章でスラスラ読みすすめられます。主人公のOpalはある日出逢ったよれよれの犬
〉〉に、出逢ったお店の名前をつけるのです。その日から毎日Winn-Dixieと一緒に過ごします。
〉〉テレビもビデオも見ない、ゲームも、もちろんネットもしない毎日。Winn-Dixieとかけてい
〉〉くOpal はなんて豊かな時間を過ごしているのでしょう!
〉〉とっても優しい気持ちになれるお話です。やっと涙なしで読めました。
〉Winn-Dixie いま amazonで注文しました。
そろそろ届きましたか?
最初からどんどん引き込まれていくお話で、
文字の大きさや余白が私のレベルにはうれしくて安心して読めました。
〉〉とても落ち込んで外出したくないとき、多読は友達ですね。
〉〉まりりはちょっと切なく Reading,
〉〉みなさんは、Happy Reading!
〉〉読んで下さってありがとう!
〉天国のまりりちゃんのためにも まりりさんは Happy Reading!
しばらくは犬関連の本ばかりになりそうです。
いっぱいカートに入ってるんです。
また、素敵な本があったら教えてくださいね。
Kiccoさんも Happy Reading!