300万語と2周年(元はといえば英会話)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:37)]

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5594. 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/8(21:22)

------------------------------

皆さんお元気ですか?
AMINOです。

4月23日に多読2周年となり
また同時期に300万語を通過いたしました。

今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
物差しとなります。

このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。
100万語時点ではキリン読みだったんですが
今回はかなり楽しめるようになって来ました。
(それなりではありますが)

シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
チョッピリ楽しみです。


【動機】

さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
英語再学習歴としては2年半です。
2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
ぼろぼろでした。
いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
この感覚がどうしても分からない。
いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
英語を英語のまま読めるかもしれない。
立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。
 
 
【リスニング】

ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
本では理解できる文章が聞き取れない・・・
このことがどうも気になってきました。
もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。
 
 
【読書スピード】
 
僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
必要は感じています。
早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
 
 

【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
 
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。
 
 
The Blue Bedroom and Other Stories

カイさんおすすめのピルチャーです。
短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
僕にとっては初の大人向けPBでした。
独特の味わいがあって魅かれます。
もっと力が付いたら長編も読んでみよう。
 
 
The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
でも読みやすいです。
出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
 
 
A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
この後のシリーズも楽しみです。
 
 
The Lion,the Witch and the Wardrobe

「ナルニア」です。
ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
出だしの読みやすさにだまされました。
途中からかなり難しかったです。
 
 
Wayside School Is Falling Down
Wayside School Gets a Little Strange

サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
今回はその数倍楽しみました。
ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
新作は出ないのでしょうか?
  
  
HOOT

向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
このあたりの本をもっと読みたいなあ。
これも本屋の立ち読みで買った本でした。
街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
何とか防ごうとする少年達の物語です。
 
  
Doctor Dolittle's Post office

ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
 
 
Pigeon Post
We Didn't Mean to Go to Sea

アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
読んだ方もいらっしゃると思います。
僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)
 
 
【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
 
最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
多読を始めた時は100万語は無理だけど
英会話に少しでも役に立てばいいかな。
という軽い気持ちでした。
それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

ではでは皆さん これからも Happy Reading !!


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5595. Re: 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: ゆきんこ
投稿日: 2005/5/8(22:09)

------------------------------

〉皆さんお元気ですか?
〉AMINOです。

はじめまして、(かな?)ゆきんこです。

〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

おめでとうございます。

〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

好きなシリーズを持っているというのは強みですね。ぱちぱちぱち
一定の期間をおいて読むのはとてもいいですよね。一気もいいけど。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。
〉100万語時点ではキリン読みだったんですが
〉今回はかなり楽しめるようになって来ました。
〉(それなりではありますが)

〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

ちょっぴりどころかすごい楽しみじゃないですか。
この方法は特許とったほうがいいかもよ。

〉【動機】

〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉英語再学習歴としては2年半です。
〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉この感覚がどうしても分からない。
〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

スクールからすぐに多読に行くなんてすごくカンがいい方なんですね。
多読をすぐに始める素直さは多読に不可欠なんですよね。
結構怪しんでいつまでもやらない人がいますが本当にかわいそうな人びとです・
 
〉 
〉【リスニング】

〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉このことがどうも気になってきました。
〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

私もシャドーイングはレベル3ぐらいがちょうどいいですね。
お手ごろ価格だし。OBWとか
ペーパーバックものはただ聞くにはいいけど
シャドーイングにはちょうどよくないような気がする。
 
〉 
〉【読書スピード】
〉 
〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

ぜったい正しい方法です.
英会話には音読ぜーったいです。

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
〉 
測らなくてなんとなく前より速いなあでいいんじゃないでしょうか。 

〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

そう、厚いんですよね。でも面白いですよ^^
やっぱり新刊もでるから続けて読んどくとるんるんです。 
〉 
〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。
〉 
これに書き込みたくて出てきた私ですが
短編はもちろんいいのですが文章がお好きなら中篇はむずかしくありません。
例えば The End of Summer , Snow in April
でも超長いの以外はみんな読みやすいですよ。お試しください。
 
〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉でも読みやすいです。
〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
〉 
〉 
〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉この後のシリーズも楽しみです。
〉 
この辺面白そうですね。
 
〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。

それでも、やっぱりナルニアは読むとすごい良さもあるし、
イギリス児童文学歴訪の旅としてははずせないでしょ。 
〉 
〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?

これ、私も大好き。面白いよね。
  

〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。
〉 
〉  
〉Doctor Dolittle's Post office

〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉 
〉 
〉Pigeon Post
〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)
〉 
〉 
〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉 
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉という軽い気持ちでした。
〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

一生の趣味としてぜひぜひこれからもたくさん読んでください。
Happy Reading!


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5611. Re: ゆきんこさん ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/11(22:45)

------------------------------

〉はじめまして、(かな?)ゆきんこです。

はい、ゆきんこさん はじめまして。

〉〉4月23日に多読2周年となり
〉〉また同時期に300万語を通過いたしました。

〉おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉好きなシリーズを持っているというのは強みですね。ぱちぱちぱち
〉一定の期間をおいて読むのはとてもいいですよね。一気もいいけど。

そうですね。強みというか自分なりには励みという感じですね。

〉〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉〉チョッピリ楽しみです。
〉〉
〉ちょっぴりどころかすごい楽しみじゃないですか。
〉この方法は特許とったほうがいいかもよ。
 
 
そうですか。ではこれはAMINO式定期読み(仮)とでもしておきますか(笑)


〉〉【動機】

〉〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉〉英語再学習歴としては2年半です。
〉〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉〉ぼろぼろでした。
〉〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

〉〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉〉この感覚がどうしても分からない。
〉〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

〉〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

〉スクールからすぐに多読に行くなんてすごくカンがいい方なんですね。
〉多読をすぐに始める素直さは多読に不可欠なんですよね。
〉結構怪しんでいつまでもやらない人がいますが本当にかわいそうな人びとです・
  
 
僕は結構何でも手を出すタイプでして、でも長続きしない。
だからこんなに続けられる多読ってすばらしい。

〉〉【リスニング】

〉〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉〉このことがどうも気になってきました。
〉〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

〉私もシャドーイングはレベル3ぐらいがちょうどいいですね。
〉お手ごろ価格だし。OBWとか
〉ペーパーバックものはただ聞くにはいいけど
〉シャドーイングにはちょうどよくないような気がする。
 
 
PBでのシャドーイングは僕にはとても無理です。
最近はこそっと手に入れたEA(シドニー・シェルダン)の
教材でやってます。
聞いてて意味のわかる素材くらいが無理なくやれる気がします。

〉〉【読書スピード】
〉〉 
〉〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉ぜったい正しい方法です.
〉英会話には音読ぜーったいです。
  
  
おお、心強い同意をいただいて自信になります。

〉〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉〉必要は感じています。
〉〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
〉〉 
〉測らなくてなんとなく前より速いなあでいいんじゃないでしょうか。 

〉〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉〉 
〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。
〉〉
〉そう、厚いんですよね。でも面白いですよ^^
〉やっぱり新刊もでるから続けて読んどくとるんるんです。 
 
 
そうでしょうね。面白いんでしょうね。
実は僕は持ち運んで外で読むことがほとんどなんで
重い本は苦手なんです。
前、中、後 とかに分けてくれたら楽なんだけど。
 
〉〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。
 
  
〉これに書き込みたくて出てきた私ですが
〉短編はもちろんいいのですが文章がお好きなら中篇はむずかしくありません。
〉例えば The End of Summer , Snow in April
〉でも超長いの以外はみんな読みやすいですよ。お試しください。
 
 
ゆきんこさんのことはカイさんの書き込みで知っていました。
ピルチャーといえばゆきんこさんと覚えていましたよ。

〉〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉〉でも読みやすいです。
〉〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
〉〉 
〉〉 
〉〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉〉この後のシリーズも楽しみです。
〉〉 
〉この辺面白そうですね。
〉 
〉〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉〉「ナルニア」です。
〉〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉〉途中からかなり難しかったです。

〉それでも、やっぱりナルニアは読むとすごい良さもあるし、
〉イギリス児童文学歴訪の旅としてははずせないでしょ。 
〉〉 
〉〉Wayside School Is Falling Down
〉〉Wayside School Gets a Little Strange

〉〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉〉今回はその数倍楽しみました。
〉〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉〉新作は出ないのでしょうか?
〉〉
〉これ、私も大好き。面白いよね。
〉  
〉〉
〉〉HOOT

〉〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉〉何とか防ごうとする少年達の物語です。
〉〉 
〉〉  
〉〉Doctor Dolittle's Post office

〉〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉〉 
〉〉 
〉〉Pigeon Post
〉〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
〉〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)
〉〉 
〉〉 
〉〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉〉 
〉〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉〉という軽い気持ちでした。
〉〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

〉一生の趣味としてぜひぜひこれからもたくさん読んでください。
〉Happy Reading!
 
ではゆきんこさんも Happy Reading!


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5598. Re: 300万語&2周年おめでとうございます!

お名前: tane http://bkgallery.ciao.jp/
投稿日: 2005/5/9(00:52)

------------------------------

AMINOさん、300万語&2周年おめでとうございます。
やっぱり通過本はランサムなんですね〜。

私も会話につなげたい派なのでAMINOさんの報告はとっても興味深いです。
音読と会話の関係、成果が見えたらまた教えてくださいね。
  きっと効果的だと思う!なら、自分でやれよって感じですが(^^;)

以下、読んだ本に部分反応です。

〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

私もおんなじ読み方しました。3巻おっもしろいですよね。
それに加えて日本語より英語のがおもしろいと思いません?
英語で読んでる、って事実にうっとりしてるだけかも?

〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

オフ会でのAMINOさんのお薦め聞いた後に読みました。
よかった!ディナーの日を間違えてた話が特に好きです。

〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。

先日ついにボックスセットを買ってしまいました。
出だしより難しいんですね〜。手を出すのはもう少し先にしようかな...

〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

かわいい表紙に惹かれて日本語で読みました。
英語はどうですか?読みやすいですか?

何かティーン向けの本でお薦めできれば、と思ったのですが
近頃絵本やレベル低めの児童書しか読んでなくて...
良さそうな積読本はいっぱいあるので、発掘できたらお知らせしますね。

ではでは、引き続きHappy Reading !!


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5612. taneさん、ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/11(23:03)

------------------------------

〉AMINOさん、300万語&2周年おめでとうございます。
〉やっぱり通過本はランサムなんですね〜。

はい。ありがとうございます。 そうですランサムです(笑)

〉私も会話につなげたい派なのでAMINOさんの報告はとっても興味深いです。
〉音読と会話の関係、成果が見えたらまた教えてくださいね。
〉  きっと効果的だと思う!なら、自分でやれよって感じですが(^^;)

実は効果はかなり実感しています。
でも文章べたな自分にはうまく書けません。(笑)
又いつかオフ会で報告しますね。

〉以下、読んだ本に部分反応です。

〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

〉私もおんなじ読み方しました。3巻おっもしろいですよね。
〉それに加えて日本語より英語のがおもしろいと思いません?
〉英語で読んでる、って事実にうっとりしてるだけかも?

1、2巻 読んだって書いたけど本当は2巻は途中で投げてます(笑)
3巻を最後まで読めたのはやっぱり面白かったんだと思います。

〉〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

〉オフ会でのAMINOさんのお薦め聞いた後に読みました。
〉よかった!ディナーの日を間違えてた話が特に好きです。

そうあれもよかったね。
さらりとした日常をうまく書いていると思うけど。
翻訳を読んだことの無い僕にはもっとわかりたいと欲求が出てきます。
ピルチャーは1冊積んであるけどもう少しお預けしてから読もうとおもいます。

〉〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉〉「ナルニア」です。
〉〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉〉途中からかなり難しかったです。

〉先日ついにボックスセットを買ってしまいました。
〉出だしより難しいんですね〜。手を出すのはもう少し先にしようかな...

これは僕は翻訳読んでないので読んだことのある人だったら多分OKですよ。

〉〉HOOT

〉〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

〉かわいい表紙に惹かれて日本語で読みました。
〉英語はどうですか?読みやすいですか?

へ〜日本語でも売れてるんですか?
どうだろうHOLESよりも少し読みやすいかな?
読んだ時期が違うから同じくらいとしてもよいかなあ。

〉何かティーン向けの本でお薦めできれば、と思ったのですが
〉近頃絵本やレベル低めの児童書しか読んでなくて...
〉良さそうな積読本はいっぱいあるので、発掘できたらお知らせしますね。

是非ともよろしく。
多読上ではティーンエージャーやってます。

〉ではでは、引き続きHappy Reading !!

はい taneさんも Happy Reading !


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5601. Re: 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: チクワ
投稿日: 2005/5/10(12:45)

------------------------------

AMINOさん、こんばんは。チクワです。
昨夜お祝いにうかがおうと思っていたんですが、ちょっと燃え尽きちゃって・・・

〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

300万語通過、おめでとうございます〜!!!
 
 
〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。

原著ですねー。

〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

すごい、このやり方はすごい・・・
しかもうらやましい。
シリーズ物への愛があるっていいなー。

〉【動機】

〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉英語再学習歴としては2年半です。
〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

三単現のSっていらないじゃん。(また暴論)
 
〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉この感覚がどうしても分からない。
〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

私もむかーし、「英会話は頭の中で速く英作文して、それを口に出すことだ〜。」
と、思っておりました。
ま、でも自分でそういうポリシーを持っていたので、その大いなる「カン違い」を足がかりに
英語のおベンキョを続けられたのでした。
(ガッコの英語のテストの点数には結びつかなかったていどのおベンキョ)
 
 
〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

「今日読み〜」を読んだ本屋にPGR0がある。うらやましい・・・
その決断の速さ!にはもちろん大きな拍手を送ります。ぱちぱちぱちぱち!
 
 
〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

インプットとアウトプットの理想的なコンビネーションですねー。
 
〉 
〉【読書スピード】
〉 
〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。

楽しいですよねー。

〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

英語用口筋、顔筋、呼吸・発声器官などのすばらしいトレーニングになると思います。
 
 
〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。
〉 
花は桜。鳥は鶯。ハリポタは3巻です!(はいもちろん私見です。)
学校に行くまでが長いのがヤですよね。
学校に行ってから長いのはいいんだけどな〜。
 

〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。

1作目と離して読んで、2作目が数倍楽しめるということは
1作目がばっちり頭に残っているということですねー。すばらしい!
わたしは連続して読みましたが、そうでなかったら
誰が誰やらわからなくなっていたかも。続けてよんでも怪しかったです。

〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)

えっそうなんですか?(←どうやら理解していない人)

〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?

おお、ここにサッカーコンプリートクラブが?
私もそのうち入れてください。(でも何が未読かしっかり把握できてない・・・)

 
〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

あ、これこないだ読みました。
登場人物たちが個性的ですよね。サッカー部の少女の存在感が大でした。
主人公もただのいじめられっ子ではないし〜。
大人たちもひとりひとりのキャラクターをつかみやすかったです。
個人的な好みをいえば、フクロウがもっと出てきてほしかったー。です。
 
 
 
〉  
〉Doctor Dolittle's Post office

〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉 
〉 
〉Pigeon Post
〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

まー、ほんとにうらやましい。

〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

出不精には向きそうもないか・・・がっくし。
身の程を知れば、自分では買わないかもしれないですが、
でもとある図書館で見つけましたので、そのうち力をつけて、中をのぞいてみたいです。

AMINOさんがこれだけ楽しそうに紹介してくださると、
なんかねー、アーサー・ランサムを読めば、AMINO酸を効率よく摂取できそうな気がしちゃうんですよ。
元気になれるかもー。

〉 
〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉 
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉という軽い気持ちでした。
〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

ほんでもってAMINOさんは、うまく英会話にも結びつけていらっしゃるようですし。

「英会話の勉強」に拘泥というか集中しちゃうと、コレは何ていうのか、コウいって合っているのか
みたいな思いににがんじがらめになってしまうこともあると思います。
「いいかげん」の多読に出会って実践されて、そのマインドをもって
「会話」に英語を使っていらっしゃるのがいいのかも。ね!(←強引・・・)

〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

ひきつづき Happy Reading!


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5617. チクワさん、ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/12(21:18)

------------------------------

チクワさん メッセージありがとうございます。

〉 
〉〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。

〉原著ですねー。

〉〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

〉すごい、このやり方はすごい・・・
〉しかもうらやましい。
〉シリーズ物への愛があるっていいなー。
 
 
すごいですか?
まとめて読んじゃうのはもったいないし、それに自分にとって
ちょっとキリン読みになるからと思いついたんですよ。

〉〉【動機】

〉〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉〉英語再学習歴としては2年半です。
〉〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉〉ぼろぼろでした。
〉〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

〉三単現のSっていらないじゃん。(また暴論)
 
 
この前、「英語でしゃべらナイト」を見ていたらタレントのパックンが
最近のニューヨークの若者は S 付けないでしゃべってるっていってました。
できれば過去完了とかもなくしてくれるとありがたい。(これこそ暴論?) 
 
 
〉〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉〉この感覚がどうしても分からない。
〉〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉私もむかーし、「英会話は頭の中で速く英作文して、それを口に出すことだ〜。」
〉と、思っておりました。
〉ま、でも自分でそういうポリシーを持っていたので、その大いなる「カン違い」を足がかりに
〉英語のおベンキョを続けられたのでした。
〉(ガッコの英語のテストの点数には結びつかなかったていどのおベンキョ)
 
 
今、自分でも1番驚くのが 英語のまま考えて口に出すことが出来る。
(もちろんいつもじゃあないですよ)
この点ですね。
こんなこと普通じゃあ出来ないと思ってました。

 
〉 
〉〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

〉「今日読み〜」を読んだ本屋にPGR0がある。うらやましい・・・
〉その決断の速さ!にはもちろん大きな拍手を送ります。ぱちぱちぱちぱち!
 
 
そうです。チクワさんも良く知っているあの栄丸善でした(笑)

 
〉〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

〉インプットとアウトプットの理想的なコンビネーションですねー。
〉 
〉〉 
〉〉【読書スピード】
〉〉 
〉〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。

〉楽しいですよねー。

〉〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉英語用口筋、顔筋、呼吸・発声器官などのすばらしいトレーニングになると思います。
〉 
 
 
あ、そうなんだ。お顔の筋トレにもなるんですね。
 
〉〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉〉 
〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。
〉〉 
〉花は桜。鳥は鶯。ハリポタは3巻です!(はいもちろん私見です。)
〉学校に行くまでが長いのがヤですよね。
〉学校に行ってから長いのはいいんだけどな〜。
〉 

〉〉Wayside School Is Falling Down
〉〉Wayside School Gets a Little Strange

〉〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉〉今回はその数倍楽しみました。

〉1作目と離して読んで、2作目が数倍楽しめるということは
〉1作目がばっちり頭に残っているということですねー。すばらしい!
〉わたしは連続して読みましたが、そうでなかったら
〉誰が誰やらわからなくなっていたかも。続けてよんでも怪しかったです。

〉〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)

〉えっそうなんですか?(←どうやら理解していない人)

〉〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉〉新作は出ないのでしょうか?

〉おお、ここにサッカーコンプリートクラブが?
〉私もそのうち入れてください。(でも何が未読かしっかり把握できてない・・・)

〉 
〉〉HOOT

〉〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

〉あ、これこないだ読みました。
〉登場人物たちが個性的ですよね。サッカー部の少女の存在感が大でした。
〉主人公もただのいじめられっ子ではないし〜。
〉大人たちもひとりひとりのキャラクターをつかみやすかったです。
〉個人的な好みをいえば、フクロウがもっと出てきてほしかったー。です。
〉 
〉 
〉 
〉〉  
〉〉Doctor Dolittle's Post office

〉〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉〉 
〉〉 
〉〉Pigeon Post
〉〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

〉まー、ほんとにうらやましい。

〉〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

〉出不精には向きそうもないか・・・がっくし。
〉身の程を知れば、自分では買わないかもしれないですが、
〉でもとある図書館で見つけましたので、そのうち力をつけて、中をのぞいてみたいです。

〉AMINOさんがこれだけ楽しそうに紹介してくださると、
〉なんかねー、アーサー・ランサムを読めば、AMINO酸を効率よく摂取できそうな気がしちゃうんですよ。
〉元気になれるかもー。

〉〉 
〉〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉〉 
〉〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉〉という軽い気持ちでした。
〉〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉ほんでもってAMINOさんは、うまく英会話にも結びつけていらっしゃるようですし。

〉「英会話の勉強」に拘泥というか集中しちゃうと、コレは何ていうのか、コウいって合っているのか
〉みたいな思いににがんじがらめになってしまうこともあると思います。
〉「いいかげん」の多読に出会って実践されて、そのマインドをもって
〉「会話」に英語を使っていらっしゃるのがいいのかも。ね!(←強引・・・)
 
 
「いいかげん」の多読 てまさにそうですね。
会話もいいかげんです。
今のところ通じればいいや と開き直ってます。
そして通じるんですねえこれが。

でもね、時々本で読んで印象に残った表現とか使ってみるんですよ。
聞いてるネイティブにしてみればおかしいでしょうね。
つたない表現をしている奴が突然しゃれたフレーズを言ったりするわけです。
子供が深い意味もわからずに突然難しい言葉をしゃべることが良くあったんですが、それに近いですね。

ではでは 又お会いしましょう。


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5602. Re: 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: vitaminM
投稿日: 2005/5/10(09:31)

------------------------------

AMINOさん、300万語通過&2周年おめでとうございます!!

モチベーションになる作家さんがいるなんていいですね〜。

〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

なるほど、そういう読み方もあったのですね!私の場合、シリーズ物は一気に読まなきゃってどこかで思っていたのですが、そういう楽しみ方もいいですね。

私も 英会話学校→たいして役に立たない割にはお金がかかりすぎる→多読→マイペースで続けられるし英語脳になってきている実感アリアリ

という、経過をたどっています。良い方法に出会えてよかったですよね。

〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

私も絵本や会話が多い短めの児童書(フルハウス・ミッシェルなど)は音読して、会話にもつなげられるようにしています。口の回りはよくなってきました。

〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。

そうなんですね〜。みなさんの評判を聞いて、1巻から順番に読みたくてうずうずしています。とりあえず3巻を励みにがんばれそうです。 
 
〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)

サッカーさんは大好きで、けっこう読みましたが、このシリーズはまだです。異色作ということで、今まで読んだ彼の作品は私の好みにバシッとはまりすぎるくらいはまってくれているので、どうなのかしら??という気持ちがあります。

〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

全く同感です。

楽しく650万語まで、いえいえそれ以上いけそうですね。Happy Reading!


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5618. vitaminMさん ありがとうございます。

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/12(21:30)

------------------------------

〉AMINOさん、300万語通過&2周年おめでとうございます!!

ありがとうございます。

〉モチベーションになる作家さんがいるなんていいですね〜。

〉〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉〉物差しとなります。

〉なるほど、そういう読み方もあったのですね!私の場合、シリーズ物は一気に読まなきゃってどこかで思っていたのですが、そういう楽しみ方もいいですね。
 
 
これはそのシリーズにもよりますよ。
ランサムのシリーズはそれぞれが独立したお話ですし
(登場人物が重なることは結構あるけど)
ですから実は僕は1巻から順に読んでいないのです。
 
 
〉私も 英会話学校→たいして役に立たない割にはお金がかかりすぎる→多読→マイペースで続けられるし英語脳になってきている実感アリアリ

〉という、経過をたどっています。良い方法に出会えてよかったですよね。
 
 
英会話学校って努力しないと全然上達しないと思うのですけど
努力してる人ってほんの一握りの気がします。
そして僕は努力のかわりに多読をやり始めたのですけど(笑)
 
 
〉〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉私も絵本や会話が多い短めの児童書(フルハウス・ミッシェルなど)は音読して、会話にもつなげられるようにしています。口の回りはよくなってきました。

↑でチクワさんがおっしゃったように口の周りの筋トレですね。
 
 
〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。

〉そうなんですね〜。みなさんの評判を聞いて、1巻から順番に読みたくてうずうずしています。とりあえず3巻を励みにがんばれそうです。 
〉 
〉〉Wayside School Is Falling Down
〉〉Wayside School Gets a Little Strange

〉〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉〉今回はその数倍楽しみました。
〉〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)

〉サッカーさんは大好きで、けっこう読みましたが、このシリーズはまだです。異色作ということで、今まで読んだ彼の作品は私の好みにバシッとはまりすぎるくらいはまってくれているので、どうなのかしら??という気持ちがあります。
 
 
そう。サッカーファン禁断の Wayside School とも言われています。

〉〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉全く同感です。

〉楽しく650万語まで、いえいえそれ以上いけそうですね。Happy Reading!

はい。vitaminMさんも Happy Reading!!


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5614. Re: 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: NATSU
投稿日: 2005/5/12(00:42)

------------------------------

AMINOさん、はじめまして。
300万語と二周年おめでとうございます。

私はアーサー・ランサムのものを日本語でも一度も読んだことがないのです。
もちろん英語でもまだ一度も読んだことがないです。
それなのに、掲示板でAMINOさんがたびたびアーサー・ランサムについて
書いておられるのを読んでいるだけで、たぶんこの人のシリーズは私はとても好きなんじゃないだろうかという予感がするのです。
それでとても日本語で読んでみたいんだけど、その気持ちをぐっとこらえて
いつかは英語でまず読むぞー!!という、なんていうか、目標本になっています。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。

でもこれを読んで、まずは日本語で読もうかなー・・・とちょい弱きに。

ちなみに今は150万語あたりで一周年ちょっとなので、ちょうどAMINOさんの
半分ですね。

〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

たいせつなものをちびちび長く楽しむってすてきですね。残り少なくなってきたらとても淋しいでしょうね。
まだ私が読めるのはずーっと先で、シリーズの全体像さえおぼろげです。
いつかチャレンジしようと思ったときにはいろいろ教えてくださいね。

 
〉 
〉【リスニング】

〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉このことがどうも気になってきました。
〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

私もフルハウスが読めるようにはなったのに今NHKでやっているフルハウスは
英語できいたらさっぱりわかりませーん

〉【読書スピード】
〉 
〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
〉 
〉 

〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。
〉 
〉 
〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。
〉 
〉 
〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉でも読みやすいです。
〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
〉 
〉 
〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉この後のシリーズも楽しみです。
〉 
〉 
〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。
〉 
〉 
〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?
〉  
〉  
〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

これ、市の図書館で邦訳を「おすすめ」していたので
いつか読みたいなと思ってました
でもまだ難しそう
おもしろそうですね

  
〉Doctor Dolittle's Post office

〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉 

私が今読んでいるのがこれです。私は「アフリカ行き」や「航海記」に比べるとちょっと読みにくい気がしてます。私も少し間をあけて読めば力がついて読みやすく感じるようになるんでしょうね。
私もこのシリーズのコンプリートをめざしてます。
では私はこのシリーズを、これからは50万語ごとの記念に読んで自分の成長の度合いを測る物差しにしてみようかな。

 
〉Pigeon Post
〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

OBW4はまだ読んだことなくてこれからです。よーし、これをとりあえず最初の一冊にしようっと(retoldだけど)

〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

たぶんAMINOさんのこういう発言に惹かれてアーサー・ランサムを目標本にしてしまったのだと思います!

〉 
〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉 
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉という軽い気持ちでした。
〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

AMINOさんも3周年にむけてHappy Reading !!


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5631. NATSUさん ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/13(23:00)

------------------------------

〉AMINOさん、はじめまして。
〉300万語と二周年おめでとうございます。

NATSUさん メッセージありがとうございます。
そして はじめまして。

〉私はアーサー・ランサムのものを日本語でも一度も読んだことがないのです。
〉もちろん英語でもまだ一度も読んだことがないです。
〉それなのに、掲示板でAMINOさんがたびたびアーサー・ランサムについて
〉書いておられるのを読んでいるだけで、たぶんこの人のシリーズは私はとても好きなんじゃないだろうかという予感がするのです。
〉それでとても日本語で読んでみたいんだけど、その気持ちをぐっとこらえて
〉いつかは英語でまず読むぞー!!という、なんていうか、目標本になっています。

ここまで読ませていただいて何と言うか、うれしさのような感謝のような
感情がこみ上げてきました。
自分のつたない感想分や推薦分(のようなもの)を
汲み取ってくださるひとがいらっしゃるのはとても感激です。

ランサムの作品は僕の年代では割と有名だったんですが、
児童書にしては分厚い上に日本人には不慣れな海洋用語が敬遠されたようで
今の子供たちには支持されていないようです。
前にも書いたことがあるのですが登場する子供たちが本当に生き生きとしていて
僕は今読んでもその世界にのめりこんじゃうんですよ。
子供ってよく空想の世界に浸ることがあると思うんですが、
ここではそれを実際に行動しちゃうんです。
例えば Swallows and Amazons に登場する子供たちは本当はリゾート地に
避暑に来ているのですがその湖を大海にみたてて航海するのです。
彼方に見える山(後に登頂するのですが)はヒマラヤのカンチェンジュンガ
という8000m 峰にしてしまいます。

〉〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。

〉でもこれを読んで、まずは日本語で読もうかなー・・・とちょい弱きに。

〉ちなみに今は150万語あたりで一周年ちょっとなので、ちょうどAMINOさんの
〉半分ですね。

1周年おめでとうございます。

〉〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉〉チョッピリ楽しみです。

〉たいせつなものをちびちび長く楽しむってすてきですね。残り少なくなってきたらとても淋しいでしょうね。
〉まだ私が読めるのはずーっと先で、シリーズの全体像さえおぼろげです。
〉いつかチャレンジしようと思ったときにはいろいろ教えてくださいね。

はいお待ちしています。実はこのシリーズは第1巻から読む必要は無いのです。
(第1巻の出だしは日本の子供にはかなり大変です 訳注がとても多いです。)

〉 
〉〉 
〉〉【リスニング】

〉〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉〉このことがどうも気になってきました。
〉〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

〉私もフルハウスが読めるようにはなったのに今NHKでやっているフルハウスは
〉英語できいたらさっぱりわかりませーん

〉〉【読書スピード】
〉〉 
〉〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉〉必要は感じています。
〉〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
〉〉 
〉〉 

〉〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉〉 
〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。
〉〉 
〉〉 
〉〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。
〉〉 
〉〉 
〉〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉〉でも読みやすいです。
〉〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
〉〉 
〉〉 
〉〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉〉この後のシリーズも楽しみです。
〉〉 
〉〉 
〉〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉〉「ナルニア」です。
〉〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉〉途中からかなり難しかったです。
〉〉 
〉〉 
〉〉Wayside School Is Falling Down
〉〉Wayside School Gets a Little Strange

〉〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉〉今回はその数倍楽しみました。
〉〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉〉新作は出ないのでしょうか?
〉〉  
〉〉  
〉〉HOOT

〉〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

〉これ、市の図書館で邦訳を「おすすめ」していたので
〉いつか読みたいなと思ってました
〉でもまだ難しそう
〉おもしろそうですね

〉  
〉〉Doctor Dolittle's Post office

〉〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉〉 

〉私が今読んでいるのがこれです。私は「アフリカ行き」や「航海記」に比べるとちょっと読みにくい気がしてます。私も少し間をあけて読めば力がついて読みやすく感じるようになるんでしょうね。
〉私もこのシリーズのコンプリートをめざしてます。
〉では私はこのシリーズを、これからは50万語ごとの記念に読んで自分の成長の度合いを測る物差しにしてみようかな。
 
 
是非試してみてください。
もちろん一気に読むのもありですが
今の段階でまだ少し難しいと感じているならばおすすめです。

〉 
〉〉Pigeon Post
〉〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

〉OBW4はまだ読んだことなくてこれからです。よーし、これをとりあえず最初の一冊にしようっと(retoldだけど)
 
 
これは題名がとても好きです英語のニュアンスも好きですし
邦題の 「海へでるつもりじゃなかった」も大好きです。

〉〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

〉たぶんAMINOさんのこういう発言に惹かれてアーサー・ランサムを目標本にしてしまったのだと思います!
 
 
アーサー・ランサムのとりこになった人をランサマイトと呼ぶそうです。
僕もどうもその端くれのようですがいつかNATSUさんがその入り口にたたれたらうれしいな。


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5616. Re: 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: プリン
投稿日: 2005/5/12(11:13)

------------------------------

AMINOさん、こんにちは。
プリンです。

お返事を書いていたんですが、何をやったのか、
書いたものがぜーんぶパァになってしまいました。
で、再度、書いているところです。

"〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

300万語、2周年、おめでとうございます!

〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

50万語ごとにちゃんとランサムを読んでいらっしゃったんですねぇ。
私なぞは、Swallows and Amazonsを読んでからいろんなシリーズものにはまってしまって、なかなかランサムに戻れません。
それに、このシリーズ、1冊がながーいんですもの。
We didn't Mean to Go to SeaはOBWで読みましたが、
リトールドでも楽しかったので原書はもっとおもしろいだろうなと思います。

〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。
〉100万語時点ではキリン読みだったんですが
〉今回はかなり楽しめるようになって来ました。
〉(それなりではありますが)

愛の力はすごいですよね。
AMINOさんは、100万語で読まれたんですよね。
すごいなーって思ってました。
このシリーズの邦訳は全部で7冊ほど読んだんですが、
最初のSwallows and Amazonsを読んだ限りでは、邦訳を読んだときより
うんと楽しめました。
どうしてかなぁ? 年をくって経験を積んだからでしょうかねぇ・・・。

〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

最後の1冊を読んだら寂しくなるんじゃないでしょうか?

〉【動機】

〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉英語再学習歴としては2年半です。
〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉この感覚がどうしても分からない。
〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

すばやいですねぇ。
私も2年前の6月ごろ、これを本屋さんで立ち読みして、即、『今日から・・・」を買い、SSSのこのサイトにピュ—ンと飛びました。
あの頃は、こんなに楽しく英語の本を読んでいる現在の自分を想像もしていませんでした。

〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

こんなサークルいいですねぇ。
昔、ろうのお母さんたちと手話で雑談会みたいなことをやっていましたが、
こういうのって、実になるんですよね。
 
〉【リスニング】

〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉このことがどうも気になってきました。
〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。 

そうですね。自然とアウトプットやリスニングをしてみたくなりますね。
リスニングはおもしろかった本のCDを購入して
MDにおとして歩きながら聞いていますが,
シャドーイングはしばらくしてないなぁ。
Mother GooseとかFrog and Toadはシャドーイングしていても楽しかったです。
Mother Gooseはかなり聞いたり、シャドーイングしたりしていたので、
お話の中にMother Gooseの一節が出てくると、思わず頭の中でそのリズムが
よみがえってきます。楽しいです。

 
〉【読書スピード】
〉 
〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
〉 

読書スピードはまったく遅いです。
はじめた頃からたぶんずっと遅いまま。
やっぱり、AMINOさんのおっしゃるように少し意識しないといけないかなぁ。
速く読めるようになりたいですもの。
もっと速く読めたらもっとたくさん本が読めるだろうに〜!と思っています。
 

〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

Harry Potter1の邦訳が出たときに、子供が読みたいというので買って
私も読みましたが、そのときは評判ほどおもしろいと感じなかったんですね。
で、英語で読んでみましたら、全然おもしろさが違うんです。
断然英語のほうがおもしろかったんですね(これは個人的な感じ方なんですが)。
で、その後、邦訳は読まず、2、3、4、ときましたが、5はさすがにあの
厚さを見て、ウーンどーしよーかなーと思っています。
4は厚いですが、200〜300ページを超えると
次はどうなっちゃうの?という感じでぐんぐん読めると思います。
でも、あれ、巻を追うごとに厚くなっていくんで、今度出る6巻目はどうなっちゃうんだろうと思ってしまいます。

〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

とっても興味があります。
古本屋さんで短編集1、2をみつけたので積んであります。
 
〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉でも読みやすいです。
〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
〉 

これは、図書館で3ページほど読んで、おもしろそうだったので
購入してありますが、これも今は積んである状態。
 
〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉この後のシリーズも楽しみです。

うーん、これも積読状態になってるー。
 
〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。

うーん、これを読みたくて多読をはじめたはずなのに、
まだ、読んでない。
これ、多読をはじめる前に
エドマンドが魔女に出会って、
プリンをもらうところまで辞書引き引き読んだんですよねぇ。
そろそろ読もうかなぁ。
実は、私の「プリン」はここからきているんですねー。
瀬田貞二さんの訳ではTurkish Delightって「プリン」になっているんですもの!
これってどんなもんなんだろうっていう素朴な疑問で・・・。

〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?
〉  

最初の巻の2章ぐらい読んで、ほかの本に浮気してしまってから
読んでないです〜。
  
〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

これもずーっと気になってるんですけど、
読みたいものが多すぎて・・・。
  
〉Doctor Dolittle's Post office

〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉 

これ、おもしろそうですねぇ。
実は、これも、古本屋さんにドーンと7冊ほど出てたんで、
それも、1冊100円で、で、買いました。どーんと。
で、まだ読んでない。
なんか、こうやって書いてると積読ばっかり。
いつ読むんでしょ!
 
〉Pigeon Post
〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)
〉 

アーサー・ランサム、ばんざーい!
AMINOさんの報告を読んで、2冊めに行ってみようかなぁって、
気持ちがランサムに傾いています。
 
〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

そうですね。こんなに楽しく英語の本が読めるようになるなんて
思ってもみませんでした!
何せ、英語の長文読解はだーい嫌いでしたから。

AMINOさん、報告、ありがとうございました!

あっ、それから、昨日、名古屋に用事で行って、
丸善でたくさん本を衝動買いしてきました。
名古屋へは年に4〜5回行くのですが、機会があれば
そちらのオフ会に1度は参加してみたいなぁと思ったりしています。
では Happy Reading !!


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5628. 横入り失礼します!

お名前: カイ
投稿日: 2005/5/13(21:55)

------------------------------

プリンさん AMINOさん こんにちは カイです。

横入り失礼します。
ハリポタやらピルチャーやらいろいろ反応したいところはあるのですが、
ここ!!!

〉あっ、それから、昨日、名古屋に用事で行って、
〉丸善でたくさん本を衝動買いしてきました。
〉名古屋へは年に4〜5回行くのですが、機会があれば
〉そちらのオフ会に1度は参加してみたいなぁと思ったりしています。
〉では Happy Reading !!

お声かけてくだされば、ご一緒できたかもしれないです〜
5/11は仕事がお休みだったのです。
もしもし次回いらっしゃる事があって、かつ、お時間に余裕がありましたら
ぜひぜひ迎撃させていただきたいなぁ。
定期オフ会にご都合が合わない場合は、迎撃オフ会という手があるではありませんか♪

ではでは〜
横入り失礼いたしました!


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5632. プリンさん ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/14(09:17)

------------------------------

プリンさん AHOY!
おひさしぶりです。

  お返事を書いていたんですが、何をやったのか、
  書いたものがぜーんぶパァになってしまいました。
  で、再度、書いているところです。

わあそれはがっくりきますね、と書いてこの後 2/3 あたりで僕もやってしまいました。
ですので今回のはワードパッドで下書きかいてます。

"〉4月23日に多読2周年となり
 〉また同時期に300万語を通過いたしました。

  300万語、2周年、おめでとうございます!
 
 
ありがとうございます。

  50万語ごとにちゃんとランサムを読んでいらっしゃったんですねぇ。
  私なぞは、Swallows and Amazonsを読んでからいろんなシリーズものに  はまってしまって、
  なかなかランサムに戻れません。
  それに、このシリーズ、1冊がながーいんですもの。
  We didn't Mean to Go to SeaはOBWで読みましたが、
  リトールドでも楽しかったので原書はもっとおもしろいだろうなと思い  ます。
 
 
50万語ごとに1冊というのが我ながら良かったと思ってます。
僕のペースではこのなが〜いランサムは1年に3冊位がちょうど良い感じです。

〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。
〉100万語時点ではキリン読みだったんですが
〉今回はかなり楽しめるようになって来ました。
〉(それなりではありますが)

  愛の力はすごいですよね。
  AMINOさんは、100万語で読まれたんですよね。
  すごいなーって思ってました。
  このシリーズの邦訳は全部で7冊ほど読んだんですが、
  最初のSwallows and Amazonsを読んだ限りでは、邦訳を読んだときより
  うんと楽しめました。
  どうしてかなぁ? 年をくって経験を積んだからでしょうかね・・・。
 
 
いえいえ歳のせいにしてはいけません。(笑)
↓でもご自身でも書いてらっしゃるように多読してると英文で読んだ方が
面白かったって経験多くの人がしていらっしゃいますね。

〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

  最後の1冊を読んだら寂しくなるんじゃないでしょうか?
 
 
実は又最初から読み直そうと目論んでいます。

〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

  すばやいですねぇ。
  私も2年前の6月ごろ、これを本屋さんで立ち読みして、即、『今日か  ら・・・」を買い、
  SSSのこのサイトにピュ—ンと飛びました。
  あの頃は、こんなに楽しく英語の本を読んでいる現在の自分を想像もし  ていませんでした。

〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

  こんなサークルいいですねぇ。
  昔、ろうのお母さんたちと手話で雑談会みたいなことをやっていまし   た、
  こういうのって、実になるんですよね。
 
 
会費制なので純然たるサークルではないのです。
そこで若い留学生たちと ダールやナルニアの話で盛り上がることもあります。 
(留学生はいろいろな国から来ていますが彼らが皆知っているダールはさすがです)

〉【リスニング】

〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉このことがどうも気になってきました。
〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。 

  そうですね。自然とアウトプットやリスニングをしてみたくなりますね。
  リスニングはおもしろかった本のCDを購入して
  MDにおとして歩きながら聞いていますが,
  シャドーイングはしばらくしてないなぁ。
  Mother GooseとかFrog and Toadはシャドーイングしていても楽しかったです。
  Mother Gooseはかなり聞いたり、シャドーイングしたりしていたので、
  お話の中にMother Gooseの一節が出てくると、思わず頭の中でそのリズムが
  よみがえってきます。楽しいです。
  
 【読書スピード】
〉 
〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。
〉 

  読書スピードはまったく遅いです。 
  はじめた頃からたぶんずっと遅いまま。
  やっぱり、AMINOさんのおっしゃるように少し意識しないといけないかなぁ。
  速く読めるようになりたいですもの。
  もっと速く読めたらもっとたくさん本が読めるだろうに〜!と思っています。
   
 
意識して少しでも読書スピードを上げると始めは理解度が落ちます。
気にしないでそのまま続けるとやがて慣れてきます。
これの繰り返しで効果が出てくる気がします。
もちろん全然理解できなくて本が楽しめなかったら逆効果ですが。

〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

 Harry Potter1の邦訳が出たときに、子供が読みたいというので買って
 私も読みましたが、そのときは評判ほどおもしろいと感じなかったんですね。
 で、英語で読んでみましたら、全然おもしろさが違うんです。
 断然英語のほうがおもしろかったんですね(これは個人的な感じ方なんですが)。
 で、その後、邦訳は読まず、2、3、4、ときましたが、5はさすがにあの
 厚さを見て、ウーンどーしよーかなーと思っています。
 4は厚いですが、200〜300ページを超えると
 次はどうなっちゃうの?という感じでぐんぐん読めると思います。
 でも、あれ、巻を追うごとに厚くなっていくんで、
 今度出る6巻目はどうなっちゃうんだろうと思ってし まいます。
 
 
僕の本棚には昨年の多読全国大会のオークションで落札した第1巻があります。
この記念本を先ずは読むつもりです。

〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

  とっても興味があります。
  古本屋さんで短編集1、2をみつけたので積んであります。
 
〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉でも読みやすいです。
〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。
〉 

  これは、図書館で3ページほど読んで、おもしろそうだったので
  購入してありますが、これも今は積んである状態。
 
〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉この後のシリーズも楽しみです。

  うーん、これも積読状態になってるー。
 
 
(笑)すいません。多量の積読本を想像したら笑ってしまいました。

〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。

  うーん、これを読みたくて多読をはじめたはずなのに、
  まだ、読んでない。
  これ、多読をはじめる前に
  エドマンドが魔女に出会って、
  プリンをもらうところまで辞書引き引き読んだんですよねぇ。
  そろそろ読もうかなぁ。
  実は、私の「プリン」はここからきているんですねー。
  瀬田貞二さんの訳ではTurkish Delightって「プリン」になっているんですもの!
  これってどんなもんなんだろうっていう素朴な疑問で・・・。
 
 
へ〜プリンさんのHNは ナルニアからでしたか。
僕は邦訳を呼んだことが無いので全く想像できなかった。
Turkish Delight と言われてもなあ(笑)

〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?
〉  

  最初の巻の2章ぐらい読んで、ほかの本に浮気してしまってから
  読んでないです〜。
  
〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。

  これもずーっと気になってるんですけど、
  読みたいものが多すぎて・・・。
  
〉Doctor Dolittle's Post office

〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。
〉 

  これ、おもしろそうですねぇ。
  実は、これも、古本屋さんにドーンと7冊ほど出てたんで、
  それも、1冊100円で、で、買いました。どーんと。
  で、まだ読んでない。
  なんか、こうやって書いてると積読ばっかり。
  いつ読むんでしょ!
   
 
このシリーズも子供の頃にはまりました。
ランサムの直前はドリトル先生を読んでたはずです。
内容はかなり違いますが僕の中では憧れとしてつながっています。
ランサムはなんと言うかリアルな手の届きそうな憧れで
ドリトル先生は夢で見ているような感じかな。

〉Pigeon Post
〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)
〉 

  アーサー・ランサム、ばんざーい!
  AMINOさんの報告を読んで、2冊めに行ってみようかなぁって、
  気持ちがランサムに傾いています。
 
 
僕は「Swallows and Amazons」を除いては第2巻の
「Swallowdale」が1番好きなのです。(カンチェンジュンガ登頂場面は最高!)
英語で読むとしたらこちらの方が読みやすい気がします。
(難点はシリーズ最高を誇るその分厚さ)

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

  そうですね。こんなに楽しく英語の本が読めるようになるなんて
  思ってもみませんでした!
  何せ、英語の長文読解はだーい嫌いでしたから。

  AMINOさん、報告、ありがとうございました!

  あっ、それから、昨日、名古屋に用事で行って、
  丸善でたくさん本を衝動買いしてきました。
  名古屋へは年に4〜5回行くのですが、機会があれば
  そちらのオフ会に1度は参加してみたいなぁと思ったりしています。
  では Happy Reading !!
 
 
おおプリンさんは名古屋にいらしてるんですね。
カイさんも書いてますが、オフ会じゃなくても迎撃しますよ(笑)
夜がだめでも日程が合えばランチ迎撃オフもありです。
遠慮せずに是非声をかけてください。
直接ランサムを語り合いましょう。
(そしてカイさんを啓蒙するのだ)


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5633. Re: カイさん、AMINOさん、またよろしくお願いします。

お名前: プリン
投稿日: 2005/5/14(11:15)

------------------------------

AMINOさん、カイさんこんにちは。

2/3 あたりで僕もやってしまいました。
〉ですので今回のはワードパッドで下書きかいてます。

えっ、AMINOさんもやっちゃったんですか?
これって、ちょっとヒェーって感じですよねぇ。

〉いえいえ歳のせいにしてはいけません。(笑)
〉↓でもご自身でも書いてらっしゃるように多読してると英文で読んだ方が
〉面白かったって経験多くの人がしていらっしゃいますね。

これなんででしょうね。

〉  最後の1冊を読んだら寂しくなるんじゃないでしょうか?
 
〉実は又最初から読み直そうと目論んでいます。

うーん、そんな手がありましたか!
私も好きな本は何度も読み返したりします。

〉会費制なので純然たるサークルではないのです。
〉そこで若い留学生たちと ダールやナルニアの話で盛り上がることもあります。 
〉(留学生はいろいろな国から来ていますが彼らが皆知っているダールはさすがです)

私は多読をはじめて初めてダールを知ったのですが、
ダールってすっごくグローバルなんですねぇ。

〉 
〉意識して少しでも読書スピードを上げると始めは理解度が落ちます。
〉気にしないでそのまま続けるとやがて慣れてきます。
〉これの繰り返しで効果が出てくる気がします。
〉もちろん全然理解できなくて本が楽しめなかったら逆効果ですが。

そうなんですね。
少し読書スピードを上げたいなと思っているので1度トライしてみます。

〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉 
〉僕の本棚には昨年の多読全国大会のオークションで落札した第1巻があります。
〉この記念本を先ずは読むつもりです。

Harry Potterは巻を重ねるごとに難しくなるような感じがするので、
1巻目は楽に読めるのではないでしょうか。
2巻目は4巻目にかなり絡んできますから、4巻を読む前にもう1度英語で読まれるといいかもしれませんね。

〉  うーん、これも積読状態になってるー。
 
〉(笑)すいません。多量の積読本を想像したら笑ってしまいました。

いいえ、いいえ、自分でもこの多量の積読本を眺めながら
「あんた、これどうするの?」と・・・。(^_^;)

〉〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉  実は、私の「プリン」はここからきているんですねー。
〉  瀬田貞二さんの訳ではTurkish Delightって「プリン」になっているんですもの!
〉  これってどんなもんなんだろうっていう素朴な疑問で・・・。
〉  
〉へ〜プリンさんのHNは ナルニアからでしたか。
〉僕は邦訳を呼んだことが無いので全く想像できなかった。
〉Turkish Delight と言われてもなあ(笑)

頭の中の映像はずーっと「プッチン・プリン」でした。(^^ゞ

〉 
〉このシリーズも子供の頃にはまりました。
〉ランサムの直前はドリトル先生を読んでたはずです。
〉内容はかなり違いますが僕の中では憧れとしてつながっています。
〉ランサムはなんと言うかリアルな手の届きそうな憧れで
〉ドリトル先生は夢で見ているような感じかな。

ドリトル先生は未知の世界です。
とっても興味があります。
きっと読み出したらはまるだろうなぁ。

〉 
〉僕は「Swallows and Amazons」を除いては第2巻の
〉「Swallowdale」が1番好きなのです。(カンチェンジュンガ登頂場面は最高!)
〉英語で読むとしたらこちらの方が読みやすい気がします。
〉(難点はシリーズ最高を誇るその分厚さ)

これを読もうかなと思って積読から引っ張り挙げてきましたが、
一番厚いんですね。気がつかんかった!

〉  名古屋へは年に4〜5回行くのですが、機会があれば
〉  そちらのオフ会に1度は参加してみたいなぁと思ったりしています。

〉おおプリンさんは名古屋にいらしてるんですね。
〉カイさんも書いてますが、オフ会じゃなくても迎撃しますよ(笑)
〉夜がだめでも日程が合えばランチ迎撃オフもありです。
〉遠慮せずに是非声をかけてください。
〉直接ランサムを語り合いましょう。
〉(そしてカイさんを啓蒙するのだ)

名古屋へは大体日帰りなのですが、
時間があれば、栄の丸善に寄って帰ります。
4月のオフ会に参加したいなぁって思っていたのですが、
5、6と行く予定があったので諦めました。

AMINOさん、カイさん、そして名古屋の皆様、
もし、そういう機会がありましたら、
よろしくお願いしますね。

では。


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5627. Re: 300万語と2周年おめでとうございます!

お名前: カイ
投稿日: 2005/5/13(21:46)

------------------------------

AMINOさん こんにちは! カイです。

〉皆さんお元気ですか?
〉AMINOです。

はい!お元気です。
しかしめちゃくちゃ忙しいです...
仕事が暇になると、いろいろ始める悪い癖が...(多読ではない...)

〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

2周年&300万語通過おめでとうございます!

〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

すごい!面白い!
物差し本って良いですね!
AMINOさんの書き込みを見るたびにランサムが読みたくなります(笑)
そろそろ季節的に良さそうなので、
再チャレンジしてみようかな?
でものんびり多読中だしな?と悩む所です。
とはいっても、のんびり多読を3ヶ月も続けていると
そろそろ本が恋しくなってきました(爆)

〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

すごく楽しみ♪
その際はぜひぜひお話聞かせてくださいませ。



〉【動機】

〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉英語再学習歴としては2年半です。
〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

本当ですか?
私が知っているAMINOさんは、「スマートに英語を語る」イメージなんです。
三単元のSを知らない人が私だけじゃないと分かって、ちょっと安心です。

〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

その気持ちすごく分かります!
こう気持ちに勢いのつく本ですよね。

〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

Input Output バランスよくて素晴らしい!と思います。

〉 
〉 
〉【リスニング】

〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉このことがどうも気になってきました。
〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

リスニングって謎です。
最近だいぶ聞けるようになったんです。
(以前との比較の問題なので、まだまだですが)
でも、なんで聞けるかが分からない。
しかもどんなものが聞けて、どんなものが聞けないかも分からない。
映画を最近よく見るのですが、
聞けるかどうかは宝くじのようで、面白いです。

惨敗した映画
・MIB 2
おばか系が見たくて借りたんですが、早々に日本語に切り替えました。
気晴らしには最高でした!

・キューティー・ブロンド
英語は惨敗でしたが、すっごく面白かったです!日本語でみた人。
ひたすら笑いころげました。
法律用語がいろいろ出てくるのですが、どこが法律用語で、
どこが普通の会話か英語字幕だと混乱してストーリーが分からなくなってしまったので
日本語にしました。映画を楽しめた!
これの2が見たいんですが、ずっと貸し出し中で借りられない...

やたら良く聞こえた映画
・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
最後の10分以外は、英語字幕必要ないぐらいよく聞こえました。
なぜ〜???
ストーリーが想像しやすかったんでしょうか?
まぁまぁ面白かったです。
英語は分からなかったけど、最後の10分が感動しました♪
(分からないけど、感動した♪っていう自分の感覚も分からない...)

〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

私は4巻まで(笑)5巻は分厚さに負けて面倒くさくなりました。
お話も少しひねくれてるし♪(日本語で読んで好きだけど、英語で読むほどの愛は感じない)
1,2巻、日本語より、英語の方が絶対面白いですよ〜ぜひぜひ♪
私は、夏に出る最新刊を英語で読もう!と目論んでいます。
5巻の様子からして、最新巻は盛り上がりの序章が始ると踏んでるのです。

〉 
〉 
〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

ありがとうございます!
長編も面白いですよ〜といって私も英語では読んでいません。
いつか読みたい本の最上位な作家さんです。

〉 
〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉この後のシリーズも楽しみです。

映画公開されましたね。
これを見て面白そうだったら読もうかな?なんて思っています。

〉 
〉 
〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。

ナルニアも途中で止まったままです。
なんででしょう〜〜〜

 
〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?

コンプリートすごい!
この本は短いお話がいっぱいあるので隙間読書に愛用していました。
あと、1冊どこかに眠っているはずなので発掘しなくては。

〉 
〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉 
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉という軽い気持ちでした。
〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

AMINOさんも Happy Reading!


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5644. カイさん、ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/15(22:00)

------------------------------

カイさんこんばんは

〉2周年&300万語通過おめでとうございます!
 
ありがとうございます。

〉〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
〉〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

〉〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉〉物差しとなります。

〉すごい!面白い!
〉物差し本って良いですね!
〉AMINOさんの書き込みを見るたびにランサムが読みたくなります(笑)
〉そろそろ季節的に良さそうなので、
〉再チャレンジしてみようかな?
〉でものんびり多読中だしな?と悩む所です。
〉とはいっても、のんびり多読を3ヶ月も続けていると
〉そろそろ本が恋しくなってきました(爆)

なるほど物干し本、じゃなくって(笑)物差し本かあ。
いいなあ、これからそう呼ぼうと思います。
カイさんは知らない間に数十万語という人だから(微笑)
いつでも又エンジンかかるのでしょうね。

〉〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉〉チョッピリ楽しみです。

〉すごく楽しみ♪
〉その際はぜひぜひお話聞かせてくださいませ。

はい。でもいつになるかは全く不明です。
 
  
〉〉【リスニング】

〉〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉〉このことがどうも気になってきました。
〉〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

〉リスニングって謎です。
〉最近だいぶ聞けるようになったんです。
〉(以前との比較の問題なので、まだまだですが)
〉でも、なんで聞けるかが分からない。
〉しかもどんなものが聞けて、どんなものが聞けないかも分からない。
〉映画を最近よく見るのですが、
〉聞けるかどうかは宝くじのようで、面白いです。

〉惨敗した映画
〉・MIB 2
〉おばか系が見たくて借りたんですが、早々に日本語に切り替えました。
〉気晴らしには最高でした!

〉・キューティー・ブロンド
〉英語は惨敗でしたが、すっごく面白かったです!日本語でみた人。
〉ひたすら笑いころげました。
〉法律用語がいろいろ出てくるのですが、どこが法律用語で、
〉どこが普通の会話か英語字幕だと混乱してストーリーが分からなくなってしまったので
〉日本語にしました。映画を楽しめた!
〉これの2が見たいんですが、ずっと貸し出し中で借りられない...

〉やたら良く聞こえた映画
〉・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
〉最後の10分以外は、英語字幕必要ないぐらいよく聞こえました。
〉なぜ〜???
〉ストーリーが想像しやすかったんでしょうか?
〉まぁまぁ面白かったです。
〉英語は分からなかったけど、最後の10分が感動しました♪
〉(分からないけど、感動した♪っていう自分の感覚も分からない...)
 
 
映画のリスニングは確かに不思議です。
聞きやすいもの、難しいものどこが違うのでしょう。
何となく今風のスラングや若者言葉が多く使われているソフトが
聞きづらいとは感じてますけど、それだけではなさそう。
それとおばか系は僕もてんでだめです。

ところで僕はリスニングに力を入れるときは日本語字幕で見ます。
この方が聞き取りに集中できる気がします。
そして映画を楽しみたい時は英語字幕。
こう書くと何かかっこいいなあ。
 
 
〉〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉〉 
〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

〉私は4巻まで(笑)5巻は分厚さに負けて面倒くさくなりました。
〉お話も少しひねくれてるし♪(日本語で読んで好きだけど、英語で読むほどの愛は感じない)
〉1,2巻、日本語より、英語の方が絶対面白いですよ〜ぜひぜひ♪
〉私は、夏に出る最新刊を英語で読もう!と目論んでいます。
〉5巻の様子からして、最新巻は盛り上がりの序章が始ると踏んでるのです。
 
 
どんなに長くてもいいから数冊に分けてくれえええ  です。
 
 
 
〉〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

〉ありがとうございます!
〉長編も面白いですよ〜といって私も英語では読んでいません。
〉いつか読みたい本の最上位な作家さんです。
 
 
とりあえず 「The Day of The Storm」が本棚で座っています。
確か丸善のバーゲンで1冊だけみつけたピルチャーです。

〉〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉〉この後のシリーズも楽しみです。

〉映画公開されましたね。
〉これを見て面白そうだったら読もうかな?なんて思っています。
 
 
公開されてますね。このところ忙しいので見にいけるかなあ。
知らなかったけどこの本世界中で3000万部も売れているんですね。
 
  
〉〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉〉「ナルニア」です。
〉〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉〉途中からかなり難しかったです。

〉ナルニアも途中で止まったままです。
〉なんででしょう〜〜〜

〉 
〉〉Wayside School Is Falling Down
〉〉Wayside School Gets a Little Strange

〉〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉〉今回はその数倍楽しみました。
〉〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉〉新作は出ないのでしょうか?

〉コンプリートすごい!
〉この本は短いお話がいっぱいあるので隙間読書に愛用していました。
〉あと、1冊どこかに眠っているはずなので発掘しなくては。

サッカーのコンプリートは読み続けると自然に出来てしまう気がします。
長編が無いしいつも同じ読者を見ている気がします。
 
さてさて僕も300万語を過ぎて次はカイさんが前に言っていた
本のレベルを意識しないで本を選ぶことが出来る。
という境地を目指して行きます。

読みたい本を読みたいときに読みたい!
もちろんレベルを意識しないで。
ということですね。


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5634. Re: 300万語と2周年おめでとうございます

お名前: 翁家
投稿日: 2005/5/14(13:18)

------------------------------

AMINOさん、300万語通過おめでとうございます。翁家です。
ご無沙汰してます。

元はといえば英会話・・・とっても楽しく拝見しました。

中でも、動機の部分がと〜っても気になります(笑)。
「ふとしたことから」英会話スクールに通われたのですね。わかります、わかります。
最近、私は毎日「ふと」してます。

本を読んでいると会話の部分に妙に反応してしまいます。「へー、こう言うんだ」と。
そうすると、「使ってみたいな」という欲求がムクムクと沸き上がってきます。

次のページに行く頃には、もうその表現はすっかり忘れているのですが、また新たな
表現が出てくる度に、「へー」って。

それにしても英会話スクールは高いですね。駅でチラシを受け取るたびに電話して
料金などを聞いているのですが高いです。たまに「週一回1年コースで13万円」って
いう安いコースに出逢って、ワクワクしながら受講生の人数を聞くと「8人です」なんて。
8人もの人数で受けたら、講師がしゃべって、シャイな私は、うなずいて「OK」とか
なんとか言って終わってしまう・・・がな。(←何弁?)

〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

うらやましいです。きっと時事的な話や最近読んだ本の感想とかで盛り上がっている
のでしょうね

「私も英語でお話ししてみたい」と毎日身もだえしています。

AMINOさんが、「元はといえば英会話」なら、私は「多読の向こうに英会話」状態です。

お祝いのつもりが、結局、自分の近況だけを書いてしまいました。お許しを

では4周目も Happy Reading!!
そして Three Million Cheers!!
(真似しちゃいました、ふふふ)


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5649. 翁家さん ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/16(21:54)

------------------------------

翁家さん こんばんは。

〉AMINOさん、300万語通過おめでとうございます。翁家です。
〉ご無沙汰してます。
 
ありがとうございます。

〉元はといえば英会話・・・とっても楽しく拝見しました。

〉中でも、動機の部分がと〜っても気になります(笑)。
〉「ふとしたことから」英会話スクールに通われたのですね。わかります、わかります。
〉最近、私は毎日「ふと」してます。
 
〉本を読んでいると会話の部分に妙に反応してしまいます。「へー、こう言うんだ」と。
〉そうすると、「使ってみたいな」という欲求がムクムクと沸き上がってきます。

〉次のページに行く頃には、もうその表現はすっかり忘れているのですが、また新たな
〉表現が出てくる度に、「へー」って。
 
 
僕の場合本に出てくる会話部分が自分のレベルにあった部分にでくわすと無意識に
シメシメと思っているようで音読のスピードが上がっているようです。
それに何とかおぼえておいた気に入った表現がうまく実際に使えたらきっと定着すると思います。

〉それにしても英会話スクールは高いですね。駅でチラシを受け取るたびに電話して
〉料金などを聞いているのですが高いです。たまに「週一回1年コースで13万円」って
〉いう安いコースに出逢って、ワクワクしながら受講生の人数を聞くと「8人です」なんて。
〉8人もの人数で受けたら、講師がしゃべって、シャイな私は、うなずいて「OK」とか
〉なんとか言って終わってしまう・・・がな。(←何弁?)

〉〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。

〉うらやましいです。きっと時事的な話や最近読んだ本の感想とかで盛り上がっている
〉のでしょうね
 
 
僕の見つけたところは半年会費1万7千円で毎回1時間分の参加料500円。
かなりお値打ちだと思ってます。(そして留学生1人に日本人5人まで)
 
それに毎月イベントがあって例えば3月は花見、4月は持ち寄りパーティー、5月はバーベキュー
ここでは留学生のクラスメート達もやってきてワイワイ楽しいです。
(おじさんとしては若者と触れ合えるだけでもかなり愉快です)

〉「私も英語でお話ししてみたい」と毎日身もだえしています。

〉AMINOさんが、「元はといえば英会話」なら、私は「多読の向こうに英会話」状態です。
 
 
多読でインプットしたものをどこかで試してみたくなるのは
自然のなりゆきでしょう。(身もだえするかは人によるかも)
このサークルの主催者は大阪の団体を手本にしていると言ってますから
東京でも探せばあるかもしれませんね。
 
 
〉では4周目も Happy Reading!!
〉そして Three Million Cheers!!
〉(真似しちゃいました、ふふふ)
 
どうぞ真似してください(笑)
大好きな表現なんです。


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5638. Re: 300万語と2周年 おめでとうございます

お名前: ako
投稿日: 2005/5/15(00:08)

------------------------------

AMINOさん、東京人からのお祝、翁家さんに続きましてakoで〜す。

〉皆さんお元気ですか?

は〜い、よいこの返事、I'm fine thank you ←思えば学校英語だけ言える英会話は、これだけだった…(Nice to meet you さえも言えなかったakoでした) 

〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

周年と区切りのいい語数が同じ時期になるなんて、素敵〜
おめでとうございます!

〉今回の通過本はアーサー・ランサム
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。
〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

いいですねー。この方法。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが

「らしい」じゃないっす〜!! 
あのブ厚い本といい、アリンコ文字軍団といい、
あれが「児童書」…???です。

〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。

そうですね。自分の私的な思い入れがある作品を持っていることは、
すごいモチベーションになる、っていう話、自分もあるのでよ〜くわかります。

〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

え〜、これはですね、「チョッピリ」なんて言ってちゃイケマセン、AMINOサマ。
もう大変な大イベントを執り行うべきです。
なんならakoが企画します。すごいことです。

ただごとじゃありませんて。
いえ、ただことにしちゃいけません。
あんな凄い英語本を読めるようになるって、ほんとに凄い事です。
会場はどこにしよう〜 招待状は何枚かこう〜 アマゾン号の船の絵を描こうか〜 あ、AMINOさん、もしかして模型とかポスターとか持ってたりして。
AMINOさんは主役ですから、開会の辞と閉会のご挨拶を考えておかれますように。(ほとんど指令) お時間は前後各5分ね。そうそう、英語スピーチも追加しましょうか。これはご希望に応じてオプションとします。洋楽を歌うコーナーも設けましょうね、歌いたい曲ベスト5も決めておかれますように。え〜、できればakoがハモれる曲も1つくらい入れといてくださ〜い(超ワガママ)
ほとんど披露宴の準備気分。るんるん。

〉【動機】
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。
〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉この感覚がどうしても分からない。
〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

涙なくして読めませんでしたよぉぉ ヒトゴトとは思えません〜〜
思い出します〜〜 akoも同じです〜〜

〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

自分の中での、リスニングとリーディングの比較は楽しいですね。
比べるのはいつも、過去の自分と今の自分、
そして今の自分の中であれば、自分の中のさまざまな側面ですね。
今は、CD付きの本が安価で手に入るおかげで、自分の持っている英語力がいろいろ確かめられるというのがありがたいです。

〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

聞きたいなぁ AMINOさんが英語を言うところ。
カッコいいんだろうなぁ〜 ぽわわ〜んと想像中・・・

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

比較的早め(というかナチュラルスピード?)で英語を読んでいる音源と一緒に声を出す、というのはよさそうですね。

〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。

ご自身の内部に速くなっているという体感があると、
測定の必要性も感じなくなりますよね。

以下、お読みになった本のことは大幅に略させて頂いてますが、
児童書のやや難しめ、とか、大人向けPBのやや易しめ、といった、
ビミョーなあたりのご紹介になっていると思われました。
このように、先を行っておられる方がいるので、後続の者は安心です。
ありがとうございます。

〉Doctor Dolittle's Post office
〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。

ああ懐かしい。岩波書店の、あの厚い厚い児童書、
アマゾン号と同じサイズ、装丁の本でしたね・・・
思い出にふける1970年代・・・

〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

AMINOさんてほんと素敵。

〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

冒険好きの永遠の少年は、AMINOさんご自身の中に。

日頃、小学生男子と付き合ってて(テニス関係です)よく思うんですが、
男の子が、まっすぐな正義感や、この世界への健全な好奇心を持ち続けたまま、
周囲との比較や摩擦、成績評価や学歴競争にもまれて、傷ついたりしながら、
グレず、ふて腐れず、ヤケにならずに、まともに成人するって本当に大変な事だと感じています。
すべの少年少女が、大人になってもアマゾン号の世界を冒険するAMINOさんみたいな素敵な青年(?)になってほしい〜と思いました。

〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。

〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。
〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。
〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

閉会のご挨拶は、もうできてました(笑)
2周年、300万語、ホントにおめでとうございます!


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5651. akoさん ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/16(22:32)

------------------------------

akoさんこんばんは
メッセージありがとうございます。

〉AMINOさん、東京人からのお祝、翁家さんに続きましてakoで〜す。

〉〉皆さんお元気ですか?

〉は〜い、よいこの返事、I'm fine thank you ←思えば学校英語だけ言える英会話は、これだけだった…(Nice to meet you さえも言えなかったakoでした)

I'm fine thank you て実際の会話でこんなに使わないとは思いませんでした。
あっ でも Nice to meet you は一杯使ってます。

〉〉4月23日に多読2周年となり
〉〉また同時期に300万語を通過いたしました。

〉周年と区切りのいい語数が同じ時期になるなんて、素敵〜
〉おめでとうございます!

〉〉今回の通過本はアーサー・ランサム
〉〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。
〉〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉〉物差しとなります。

〉いいですねー。この方法。

〉〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが

〉「らしい」じゃないっす〜!! 
〉あのブ厚い本といい、アリンコ文字軍団といい、
〉あれが「児童書」…???です。
 
 
児童書ですよ(笑)文字はブッククラブで見直してみてください。
実は少し大きめです。(遠視には優しげ)

〉〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。

〉そうですね。自分の私的な思い入れがある作品を持っていることは、
〉すごいモチベーションになる、っていう話、自分もあるのでよ〜くわかります。

〉〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉〉チョッピリ楽しみです。

〉え〜、これはですね、「チョッピリ」なんて言ってちゃイケマセン、AMINOサマ。
〉もう大変な大イベントを執り行うべきです。
〉なんならakoが企画します。すごいことです。

〉ただごとじゃありませんて。
〉いえ、ただことにしちゃいけません。
〉あんな凄い英語本を読めるようになるって、ほんとに凄い事です。
〉会場はどこにしよう〜 招待状は何枚かこう〜 アマゾン号の船の絵を描こうか〜 あ、AMINOさん、もしかして模型とかポスターとか持ってたりして。
〉AMINOさんは主役ですから、開会の辞と閉会のご挨拶を考えておかれますように。(ほとんど指令) お時間は前後各5分ね。そうそう、英語スピーチも追加しましょうか。これはご希望に応じてオプションとします。洋楽を歌うコーナーも設けましょうね、歌いたい曲ベスト5も決めておかれますように。え〜、できればakoがハモれる曲も1つくらい入れといてくださ〜い(超ワガママ)
〉ほとんど披露宴の準備気分。るんるん。
 
 
では挨拶を考えて歌いたい歌を選曲しておきます。ってチョッと待って(笑)

実は自分なりに夢があって、最後の1冊は本の舞台になっている
イギリス湖水地帯で読み終えたいと大それたことを考えています。
(でも夢の又夢なんですけどね)

〉〉【動機】
〉〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉〉ぼろぼろでした。
〉〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。
〉〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉〉この感覚がどうしても分からない。
〉〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉涙なくして読めませんでしたよぉぉ ヒトゴトとは思えません〜〜
〉思い出します〜〜 akoも同じです〜〜

〉〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

〉自分の中での、リスニングとリーディングの比較は楽しいですね。
〉比べるのはいつも、過去の自分と今の自分、
〉そして今の自分の中であれば、自分の中のさまざまな側面ですね。
〉今は、CD付きの本が安価で手に入るおかげで、自分の持っている英語力がいろいろ確かめられるというのがありがたいです。

〉〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉聞きたいなぁ AMINOさんが英語を言うところ。
〉カッコいいんだろうなぁ〜 ぽわわ〜んと想像中・・・

〉〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉〉必要は感じています。
〉〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉比較的早め(というかナチュラルスピード?)で英語を読んでいる音源と一緒に声を出す、というのはよさそうですね。

〉〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。

〉ご自身の内部に速くなっているという体感があると、
〉測定の必要性も感じなくなりますよね。

〉以下、お読みになった本のことは大幅に略させて頂いてますが、
〉児童書のやや難しめ、とか、大人向けPBのやや易しめ、といった、
〉ビミョーなあたりのご紹介になっていると思われました。
〉このように、先を行っておられる方がいるので、後続の者は安心です。
〉ありがとうございます。
 
 
akoさんの言うとおりそのビミョーなあたりを結構よんでます。
ローティーンからミドルティーンあたりでしょうか。
まあ洋書の中では今自分は中学生ということですね。(これもまた楽し)

〉〉Doctor Dolittle's Post office
〉〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。

〉ああ懐かしい。岩波書店の、あの厚い厚い児童書、
〉アマゾン号と同じサイズ、装丁の本でしたね・・・
〉思い出にふける1970年代・・・
 
 
そっかあ。このあたりはakoさん世代と共有できるんだ。

〉〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

〉AMINOさんてほんと素敵。

〉〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

〉冒険好きの永遠の少年は、AMINOさんご自身の中に。

〉日頃、小学生男子と付き合ってて(テニス関係です)よく思うんですが、
〉男の子が、まっすぐな正義感や、この世界への健全な好奇心を持ち続けたまま、
〉周囲との比較や摩擦、成績評価や学歴競争にもまれて、傷ついたりしながら、
〉グレず、ふて腐れず、ヤケにならずに、まともに成人するって本当に大変な事だと感じています。
〉すべの少年少女が、大人になってもアマゾン号の世界を冒険するAMINOさんみたいな素敵な青年(?)になってほしい〜と思いました。

ツバメ号の邦訳は今又購入できるようになっているのですが
買って行くのは大人ばかりのようです。
こうした本(内容とその厚さ)は今の子供たちには受けないようですね。

今年は中々上京する機会がなく新宿方面も縁遠くなりました。
何とかしようとはいつも思ってるんですが。
その暁には洋楽カラオケで盛り上がるのもいいですね。

でもその前にakoさんも Happy Reading! 


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[♪] 5646. Re: 300万語と2周年(元はといえば英会話)

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/5/16(00:20)

------------------------------

AMINOさん、2周年と300万語(元はといえば英会話)、おめでっと!

〉皆さんお元気ですか?
〉AMINOです。

〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

すごいお祝いの嵐ですねえ!

〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。
〉100万語時点ではキリン読みだったんですが
〉今回はかなり楽しめるようになって来ました。
〉(それなりではありますが)

〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

アーサー・ランサムはむずかしいと思うのですよ、すくなくとも
個人的には・・・ かなり楽しめるようになってきたっていうのは、
すばらしーですね!

毎回言っているような気がしますが、ぜひぜひ湖水地方に行って
くださいな。天気の良い季節なら、ほんとに物語そのままの
広々した景色が広がっています!

〉【動機】

〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉英語再学習歴としては2年半です。
〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉この感覚がどうしても分からない。
〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

立ち読みのあと、ちゃんと購入したのですよね?
(冗談です!)

〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。
〉 
〉 
〉【リスニング】

〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉このことがどうも気になってきました。
〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

いいですねえ!
インプットからだんだん世界を広げたくなって、
多聴やシャドーイングに関心が向いていく・・・
だれにも言われずにね。いいなあ!

あ、Cambridge English Readersの Two Livesだったかな?
すごーく気に入って聞いた人がいます。もし手にはいるようなら、
お試しあれ!

〉【読書スピード】
〉 
〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

ぼくもそうです。日本語でもそうなのだから、もうあきらめています。

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。

そうか! ぼくもやってみよう!!

〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉 
〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

はい、正直言って、4巻はながい!
各魔法学校対抗試合は????なのに、長い!!
すっかり5巻に挑戦する気を失っております。
しょうがないから6巻が出るまでにCDで聞いてしまおうかと。

〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

ピルチャー、まだ買ってない・・・

〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉でも読みやすいです。
〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。

電気通信大学にマレーシアから来ている留学生で、とんでもない
人がいて、その人はDa Vince Codeを本屋で立ち読みして
しまったというほどの読書家なのですが、「先生、これを読んで
ください」といって渡してくれたのが、この本です。
1週間以上たって、まだ読んでない・・・

〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉この後のシリーズも楽しみです。

映画化の宣伝が新聞に出て、急に借りる人が多くなった・・・

〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉「ナルニア」です。
〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉途中からかなり難しかったです。

これはまだ映画化の影響は出ていない・・・
もっと学生にはミーハーになってほしい!

〉Wayside School Is Falling Down
〉Wayside School Gets a Little Strange

〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉今回はその数倍楽しみました。
〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉新作は出ないのでしょうか?

サッカーにメールを書きませんか?

〉HOOT

〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉何とか防ごうとする少年達の物語です。
〉 
〉  
〉Doctor Dolittle's Post office

〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。

Post Officeは長いからなあ!
格段に読みやすいとは!!

〉Pigeon Post
〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

AMINOさんといえば・・・ですよね!
またいいますが、いつか湖水地方に行こうね

〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉 
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉という軽い気持ちでした。
〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

一生の趣味っていってくれる人が結構多くて、それがぼくはものすごーく
うれしいのです。AMINOさん、ありがとう!

〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

はい、この先も、どうぞ、Happy reading!


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5653. 酒井先生 ありがとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/16(22:55)

------------------------------

〉AMINOさん、2周年と300万語(元はといえば英会話)、おめでっと!
 
ありがとうございます。

〉〉今回の通過本はアーサー・ランサム 「We Didn't Mean to Go to Sea」です。
〉〉100万語通過時にランサムの「Swallows and Amazons」を選んで以来、
〉〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。

〉〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉〉物差しとなります。

〉〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが
〉〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。
〉〉100万語時点ではキリン読みだったんですが
〉〉今回はかなり楽しめるようになって来ました。
〉〉(それなりではありますが)

〉〉シリーズは残り7冊(即ち650万語通過分まで!)ありますから
〉〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉〉チョッピリ楽しみです。

〉アーサー・ランサムはむずかしいと思うのですよ、すくなくとも
〉個人的には・・・ かなり楽しめるようになってきたっていうのは、
〉すばらしーですね!
 
 
でも邦訳で読んでいいるという下駄を履いていますから。
その分は差し引いてください。

〉毎回言っているような気がしますが、ぜひぜひ湖水地方に行って
〉くださいな。天気の良い季節なら、ほんとに物語そのままの
〉広々した景色が広がっています!
 
  
いつも目には浮かぶんですよねえ。 
もちろん訪れます。(死ぬまでには必ず!)

〉〉【動機】

〉〉さて僕の多読歴はこれで2年となったのですが
〉〉英語再学習歴としては2年半です。
〉〉2年半前にふとしたことから英会話スクールに入学しました。
〉〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉〉ぼろぼろでした。
〉〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。

〉〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉〉この感覚がどうしても分からない。
〉〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

〉〉そんな時に本屋で見つけたのが「今日から読みます英語100万語」でした。
〉〉英語を英語のまま読めるかもしれない。
〉〉立ち読みしたその日にもう、合わせてPGR0を数冊買って帰りました。

〉立ち読みのあと、ちゃんと購入したのですよね?
〉(冗談です!)
 
 
はい。購入してすぐに読み終えました。

〉〉あれ以来インプットは多読一筋、英会話スクールは1年で卒業して(何しろ高い)
〉〉今は留学生と喫茶店でおしゃべりするサークルのようなところに行ってます。
〉〉 
〉〉 
〉〉【リスニング】

〉〉ところで最近はリスニングに意識が傾いています。
〉〉本では理解できる文章が聞き取れない・・・
〉〉このことがどうも気になってきました。
〉〉もちろんこれはある程度仕方のないことかもしれませんが
〉〉もう少し何とかならないだろうかとあがいています。

〉〉そこで多聴&シャドウイングを少しずつやっています。
〉〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

〉いいですねえ!
〉インプットからだんだん世界を広げたくなって、
〉多聴やシャドーイングに関心が向いていく・・・
〉だれにも言われずにね。いいなあ!

〉あ、Cambridge English Readersの Two Livesだったかな?
〉すごーく気に入って聞いた人がいます。もし手にはいるようなら、
〉お試しあれ!
 
 
メモ帳に張って覚えておきますね。

〉〉【読書スピード】
〉〉 
〉〉僕は完全筋金入りの脳内音読派です。
〉〉それどころか時にはバリバリ音読、ブツブツつぶやき派でもあります。
〉〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

〉ぼくもそうです。日本語でもそうなのだから、もうあきらめています。

〉〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉〉必要は感じています。
〉〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

〉〉音読での読書スピード(もちろん意味を理解しながらですが)は
〉〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。

〉そうか! ぼくもやってみよう!!

〉〉【さて200万語以降に読んだ本で印象に残ったものを簡単に紹介】
〉〉 
〉〉Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

〉〉ハリーポッターは1、2巻は日本語で読みました。
〉〉英語ではこれが初めてです。評判通り1,2よりも面白く感じました。
〉〉でもこの後のシリーズの厚さには尻込みするんで次は第一巻に戻るかなあ。

〉はい、正直言って、4巻はながい!
〉各魔法学校対抗試合は????なのに、長い!!
〉すっかり5巻に挑戦する気を失っております。
〉しょうがないから6巻が出るまでにCDで聞いてしまおうかと。
 
 
やはり第1巻を読み始めました(笑)

〉〉The Blue Bedroom and Other Stories

〉〉カイさんおすすめのピルチャーです。
〉〉短編集でそれぞれが適度な長さで読み易いです。
〉〉僕にとっては初の大人向けPBでした。
〉〉独特の味わいがあって魅かれます。
〉〉もっと力が付いたら長編も読んでみよう。

〉ピルチャー、まだ買ってない・・・

〉〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

〉〉丸善で平積みしてあったのを立ち読みで興味を引かれて買った本。
〉〉児童書なのか大人向けPBなのか区別がつけ辛いです。どちらだろう。
〉〉でも読みやすいです。
〉〉出だしはミステリー調ですが、実は少年の成長物語です。

〉電気通信大学にマレーシアから来ている留学生で、とんでもない
〉人がいて、その人はDa Vince Codeを本屋で立ち読みして
〉しまったというほどの読書家なのですが、「先生、これを読んで
〉ください」といって渡してくれたのが、この本です。
〉1週間以上たって、まだ読んでない・・・
 
 
これってすごい話ですね。
僕がDa Vince Codeを 立ち読みしたら何日くらいかかるのだろう。
読み終える前に書店から本が消えてたりして。
でも上の本は僕にはとても読みやすくて自分の実力が
あがったんじゃないかと錯覚(?)したほどです。

〉〉A Series of Unfortunate Events The Bad Beginning
〉〉A Series of Unfortunate Events The Reptile Room

〉〉いわゆる「不幸本」ですね。その第1巻と2巻です。
〉〉掲示板で話題になってた時は不幸な話はいやだからと避けてました。
〉〉ところがジム・キャリーで映画化されたと聞いて読んだら何と面白いこと。
〉〉この後のシリーズも楽しみです。

〉映画化の宣伝が新聞に出て、急に借りる人が多くなった・・・

〉〉The Lion,the Witch and the Wardrobe

〉〉「ナルニア」です。
〉〉ディズニーで映画化されると聞いて読みました。
〉〉上の不幸本といい、どうも僕はミーハー(死後?)ですね。
〉〉出だしの読みやすさにだまされました。
〉〉途中からかなり難しかったです。

〉これはまだ映画化の影響は出ていない・・・
〉もっと学生にはミーハーになってほしい!

〉〉Wayside School Is Falling Down
〉〉Wayside School Gets a Little Strange

〉〉サッカーの書いた異色作(快作)3部作の内の2冊です。
〉〉100万語過ぎてすぐに読んだ1作目も楽しかったんですが、
〉〉今回はその数倍楽しみました。
〉〉ギャグとかユーモアを理解するのには飛ばし読みでは無理です(笑)
〉〉これでとりあえずサッカーの作品はコンプリートです。
〉〉新作は出ないのでしょうか?

〉サッカーにメールを書きませんか?

〉〉HOOT

〉〉向こうではティーン向けのPBなのでしょうね。
〉〉このあたりの本をもっと読みたいなあ。
〉〉これも本屋の立ち読みで買った本でした。
〉〉街中にあるフクロウのすみかがレストランになろうとするのを
〉〉何とか防ごうとする少年達の物語です。
〉〉 
〉〉  
〉〉Doctor Dolittle's Post office

〉〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。

〉Post Officeは長いからなあ!
〉格段に読みやすいとは!!

〉〉Pigeon Post
〉〉We Didn't Mean to Go to Sea

〉〉アーサー・ランサム2冊です。後者はOBW4でもリトールドされてるので
〉〉読んだ方もいらっしゃると思います。
〉〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。
〉〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

〉AMINOさんといえば・・・ですよね!
〉またいいますが、いつか湖水地方に行こうね

〉〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉〉 
〉〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。
〉〉多読を始めた時は100万語は無理だけど
〉〉英会話に少しでも役に立てばいいかな。
〉〉という軽い気持ちでした。
〉〉それが100万語って意外と近くにあると気が付いてからはまりました。
〉〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。

〉〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。

〉一生の趣味っていってくれる人が結構多くて、それがぼくはものすごーく
〉うれしいのです。AMINOさん、ありがとう!
 
 
とんでもないです。先生が多読法を紹介してくださったおかげでまがりなりにも
こうして洋書を読んでいられます。(しかも英会話の上達のおまけまで)

酒井先生、SSSの皆様、そして掲示板を支えていらっしゃる全ての方々に
感謝しています。


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