200万語通過!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/26(12:17)]

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5520. 200万語通過!

お名前: ぴくりん http://pickring.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2005/5/3(22:33)

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200万語通過!

こんにちは。ぴくりんです。Sidney Sheldonの"The Best Laid Plans"で200万語を通過しましたので、報告させて頂きます。

●経過概要

経過日数:344日
読書時間:238時間
読書冊数:74冊
購入総額:53,552円

多読を始めて1年以内に200万語まで読めるとは思ってもみませんでした。

●面白かった本ベスト3(100〜200万語)
1. 70 Japanese Gestures
2. There's a Boy in the Girls' Bathroom
3. 1st to Die

特に、"There's a Boy in the Girls' Bathroom"は、僕にとって「あの本を読んで人生が変わった」と言える一冊になる可能性を秘めた本だと思います(もちろん正反対に、この本を読んだことすら忘れてしまうという可能性もありますが)。

●傾向

100万語以前に比べて、読書速度が約1.2倍(155語/分)になり、1日当たりの読書時間が約1.3倍(51分/日)になったので、1日当たりの読書語数は約1.6倍(7900語/日)になりました。グラフなどの詳細は「私の多読手帳を公開します!」[url:http://homepage3.nifty.com/skikuchi/reading/index.html]に掲載しています。

●挫折

YOHANのWebサイト[url:http://www.yohan.co.jp/toeic/470.html]に、"TOEIC 470点以上レベル(Charlie and the Chocolate Factoryなどと同レベル)"として紹介されていたアガサ・クリスティーの「And Then There Were None」を読み始め、30分くらい読んだところであまりの難しさにあえなく挫折しました。TOEIC470点そこそこの英語力で、本当にこの本を楽しんで読めた人っているのでしょうか?僕は現段階でTOEIC860点以上ですが「これはまだ読めねぇ」と思いました。YOHANの設定レベルを見ると、なんとなく「あまりレベルを高く設定しすぎると本が売れなくなる」などという本屋さんの都合により、難しい本のレベルをわざと低めに設定しているのではないのかと疑ってしまいます。

●その他
多くの方がやっていらっしゃいますが、僕も読んだ本の書評をblogで公開しています[url:http://pickring.cocolog-nifty.com/blog/]。この「書評を公開する」ということは、結構多読の継続のモチベーションの向上に役立っていると思います(長い期間記事を掲載しないと、本を読んでいないことがバレるので(笑))。ちらっと「blogの執筆に費やす時間を読書に回した方がよいのではないか」と考えないこともないですが(笑)。

以上、200万語の通過報告でした。ではこれから300万語に向けてマイペースで頑張ります。

それでは、Happy Reading!


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[♪] 5521. Re: 200万語通過!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/5/3(22:59)

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ぴくりんさん、200万語通過とSidney Sheldonおめれっとぉーさん!

〉200万語通過!

〉こんにちは。ぴくりんです。Sidney Sheldonの"The Best Laid Plans"で200万語を通過しましたので、報告させて頂きます。

〉●経過概要

〉経過日数:344日
〉読書時間:238時間
〉読書冊数:74冊
〉購入総額:53,552円

100万語の報告はしてくださったのでしたっけ?
まだなら、多読のメール・マガジンで、適当に(!)
100万語報告をかねてしまいますがいいですか?

〉多読を始めて1年以内に200万語まで読めるとは思ってもみませんでした。

はい、それはまちがいなく早いですね。

〉●面白かった本ベスト3(100〜200万語)
〉1. 70 Japanese Gestures
〉2. There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉3. 1st to Die

〉特に、"There's a Boy in the Girls' Bathroom"は、僕にとって「あの本を読んで人生が変わった」と言える一冊になる可能性を秘めた本だと思います(もちろん正反対に、この本を読んだことすら忘れてしまうという可能性もありますが)。

う、なかなか複雑な性格? 冷静? いずれにせよ、おもしろい!

〉●傾向

〉100万語以前に比べて、読書速度が約1.2倍(155語/分)になり、1日当たりの読書時間が約1.3倍(51分/日)になったので、1日当たりの読書語数は約1.6倍(7900語/日)になりました。グラフなどの詳細は「私の多読手帳を公開します!」[url:http://homepage3.nifty.com/skikuchi/reading/index.html]に掲載しています。

それはすごいです。150wpmというのは十分な速さだと思います。

〉●挫折

〉YOHANのWebサイト[url:http://www.yohan.co.jp/toeic/470.html]に、"TOEIC 470点以上レベル(Charlie and the Chocolate Factoryなどと同レベル)"として紹介されていたアガサ・クリスティーの「And Then There Were None」を読み始め、30分くらい読んだところであまりの難しさにあえなく挫折しました。TOEIC470点そこそこの英語力で、本当にこの本を楽しんで読めた人っているのでしょうか?僕は現段階でTOEIC860点以上ですが「これはまだ読めねぇ」と思いました。YOHANの設定レベルを見ると、なんとなく「あまりレベルを高く設定しすぎると本が売れなくなる」などという本屋さんの都合により、難しい本のレベルをわざと低めに設定しているのではないのかと疑ってしまいます。

その可能性はあります。けれどももっとありそうなことは
洋販は残念ながら一般の人の「英語力」を知らないのだと思います。
TOEICかなにかの基準を利用しているのでしょうけど、
TOEICの点数と実際の「英語力」の差はかなり大きいと思われます。

〉●その他
〉多くの方がやっていらっしゃいますが、僕も読んだ本の書評をblogで公開しています[url:http://pickring.cocolog-nifty.com/blog/]。この「書評を公開する」ということは、結構多読の継続のモチベーションの向上に役立っていると思います(長い期間記事を掲載しないと、本を読んでいないことがバレるので(笑))。ちらっと「blogの執筆に費やす時間を読書に回した方がよいのではないか」と考えないこともないですが(笑)。

ブログをやっている人はずいぶんいるようですね。
これから多読とブログがどんな関係になっていくのか、楽しみです。

〉以上、200万語の通過報告でした。ではこれから300万語に向けてマイペースで頑張ります。

マイペース! いいですねえ!!

〉それでは、Happy Reading!

はい、またそのうち報告してくださいな。
それまで、どうぞ、楽しい読書を!


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5543. Re: 200万語通過!

お名前: ぴくりん http://pickring.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2005/5/4(22:35)

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酒井先生、はじめまして。ぴくりんです。

"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:5521]で書きました:
〉ぴくりんさん、200万語通過とSidney Sheldonおめれっとぉーさん!

ありがとうございます!
酒井先生から直接祝福の言葉を頂けるとは、か、感激ですっ!

〉〉200万語通過!

〉100万語の報告はしてくださったのでしたっけ?
〉まだなら、多読のメール・マガジンで、適当に(!)
〉100万語報告をかねてしまいますがいいですか?

100万語報告は、既にさせて頂きました。[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=t&id=4547#a4547]
まりあさんからも「キラキラ」をしっかり頂きました。

〉〉●傾向

〉〉100万語以前に比べて、読書速度が約1.2倍(155語/分)になり、1日当たりの読書時間が約1.3倍(51分/日)になったので、1日当たりの読書語数は約1.6倍(7900語/日)になりました。グラフなどの詳細は「私の多読手帳を公開します!」[url:http://homepage3.nifty.com/skikuchi/reading/index.html]に掲載しています。

〉それはすごいです。150wpmというのは十分な速さだと思います。

でも、本当に読書を楽しむためには、まだまだ遅いなぁ、と思っています。
多読を続けていくうちに、とりあえずは200wpmくらいにはなりたいなぁ、と
思っています。

#読書速度が速い方が理解度もアップするような気もしますし。

〉〉●挫折

〉〉YOHANの設定レベルを見ると、なんとなく「あまりレベルを高く設定しすぎると本が売れなくなる」などという本屋さんの都合により、難しい本のレベルをわざと低めに設定しているのではないのかと疑ってしまいます。

〉その可能性はあります。けれどももっとありそうなことは
〉洋販は残念ながら一般の人の「英語力」を知らないのだと思います。
〉TOEICかなにかの基準を利用しているのでしょうけど、
〉TOEICの点数と実際の「英語力」の差はかなり大きいと思われます。

[url:http://www.yohan.co.jp/whatsnew/wn041020.html]によると、
総ページ数、総語数、1ページあたりの平均語数、1センテンスあたりの
平均語数の大小で、難易度を決定しているようです。つまり、
使われている表現や単語の難易度は全く無視しているようです。
確かに、この方法だとスキャナなんかで語数をカウントして計算機に
ぶち込むだけで難易度の算出ができるので、非常に容易な方法で
あるとは思うのですが、これで本当に現実に即した難易度の設定が
できるのかなぁ?と思ってしまいます。

それに比べると、SSSの読みやすさレベル(YL)は、実際に本を読んだ
多くの人の意見から成り立っているものですので、YOHAN方式よりは
はるかに真実味がありますね。

〉〉●その他
〉〉多くの方がやっていらっしゃいますが、僕も読んだ本の書評をblogで公開しています[url:http://pickring.cocolog-nifty.com/blog/]。この「書評を公開する」ということは、結構多読の継続のモチベーションの向上に役立っていると思います(長い期間記事を掲載しないと、本を読んでいないことがバレるので(笑))。ちらっと「blogの執筆に費やす時間を読書に回した方がよいのではないか」と考えないこともないですが(笑)。

〉ブログをやっている人はずいぶんいるようですね。
〉これから多読とブログがどんな関係になっていくのか、楽しみです。

そうですね、今後blogをはじめるタドキストの方ももどんどん
増えていくでしょうね。また、もしかしたら日本語の本の書評を
英語圏の人が英語で書いていたりするかもしれませんね。

〉〉以上、200万語の通過報告でした。ではこれから300万語に向けてマイペースで頑張ります。

〉マイペース! いいですねえ!!

小学生の時、通信簿の「長所」の欄に、必ず「マイペース」と
書かれました。マイペースというのはどうやら良いことのようです。
ちなみに「短所」の欄には「協調性が無い」とありました。
結局のところ、僕は「他人のことはお構いなし」な人間のようです(笑)。

〉はい、またそのうち報告してくださいな。
〉それまで、どうぞ、楽しい読書を!

ありがとうございます。では、Happy Reading!


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