[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(17:00)]
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お名前: ただ
投稿日: 2005/3/14(00:13)
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ヨシオさん、こんばんは。ただです。
〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。3月6日に650万語を通過したので、報告します。今回は、ちょっと
〉ペースが遅めです。いままでは、4ヶ月で100万語ぐらいでしたが、今度は4ヶ月で50万語でした。
650万語通過おめでとうございます!
〉○Basic Grammar in Use
〉600万語の報告で、Basic Grammar in Useをやりだしたと書きましたが、9月16日から始めて、1月9日
〉で終わりました。113日かかりました。全部で116ユニットですから、1日1ユニットかな。程度は中学
〉英語でしょうが、学校では習わないような説明で目から鱗が何回もありました。Exerciseをやったのがよかっ
〉たからか、11月に受けたTOEICで、文法問題が以前よりちょっとだけ楽に出来ました。
〉2002.07 L 260, R 335, Total 595 ← 多読以前
〉2003.03 L 305, R 365, Total 670 ← 170万語あたり
〉2004.01 L 295, R 330, Total 625 ← 360万語あたり
〉2004.11 L 290, R 395, Total 685 ← 610万語あたり
わ〜! リーディングの上昇、素晴らしい!
うちのGrammar in Useもひっぱりだしてまた挑戦してみようかな・・・
〉○Puffin Classic
〉今回もPuffin Classicをいくつか読みました。これらは、洋書店で買うより、Amazonの方が安いですね。
〉Gutenbergなどから無料でダウンロードはできるのですが、やはり紙で読んだほうがいいです。
〉The Wizard of Oz
〉Heidi
〉The Railway Children
〉Little Women
〉GRで読んで面白かったものを原書で読めるって楽しいですね。Little Womenは、GRではちょっとなんでしたが、
〉さすが原書では面白い。でも、言葉使いが難しいのか、恋愛小説のPilcherより、こっちの方が難度が高い感じ
〉がありました。もちろんPilcherでも、分からない単語は沢山あるのですが、イメージが湧いてくるのです。
〉Little Womenの方は、イメージを膨らますのがちょっと難しく感じました。でも、面白かったですよ。例えば、
〉文章の中で、カタコトの英語(Broken English)というところが、ドイツ語でした。Hunmel一家(だったかな?)
〉はドイツから米国にやってきたのでしょう。また、姉妹が作った新聞が本当の新聞のように印刷されていました。
〉こういうところは、紙の本でないとわからないですね。
どれもGRで読みましたが、おもしろかったです。
Puffin Classicのシリーズ、よさそうですね〜。
Little WomenのGRも楽しく読んだのですが、結構省略されてたのかー。
〉○The Wizard of Oz / Lyman Frank Baum / L5
〉Puffin Classic版。Dorothyは、Henry叔父さんとEm叔母さんと一緒に、Kansasに住んでいた。ある時大きな
〉Cycloneがやってきて、Dorothyは犬のTotoと一緒に家ごと飛ばされてしまった。そこで出会った北の魔女から、
〉Kansasに帰りたければ、City of Emeraldsに行って偉大な魔法使いのOzに会いに行きなさい、と言われた。
〉City of Emeraldsに行くまでに、頭が無いScarecrow、心臓が無いTin Woodman、弱虫のLionに出会い、一緒に
〉冒険を続けます。
〉「オズの魔法使い」ってこんな話だったのか。初めてしっかりと読んだ。Dorothyはとてもしっかりとした少女
〉で、犬のTotoがとても可愛い。仲間になった3人もそれぞれいい特徴を持っている。挿絵の雰囲気もいい。
GRで読んだのですが、そのとき、「こんな話だったのか」って思いました。
まだ奥が深そう。
〉○Heidi / Johanna Spyri / L7
〉Heidiが叔母のDetieにつれられてSwiss AlpsのDorfliに来たのは5歳の時。叔母さんはHeidiを山に一人で住む
〉お祖父さんに預けにきたのだ。村から離れて一人で住むUncle Alpは気難しくて、村のものとはほとんど交渉し
〉ない。そんななか、Heidiは持ち前の明るさと純真さから、Uncle Alpの気持ちを柔らかくしていった。そして、
〉ヤギ飼いのPeterと友達になり、山の生活に溶け込んでいた。
〉そんなある日、叔母さんのDetieがFrankfurtやってきて、強引にHeidiを町に連れて行くという。初めての
〉Frankfurtの町の生活。怖い家政婦のMiss Lottenmeier。Heidiは、病弱なClaraのお友達としてやっていけるか。
〉Heidiの素朴さ、明るさ、純真さがたまらない。そして、それが周りの人に与える影響。神を信じる信仰の力が
〉語られる。キリスト教信者でなくとも、その言葉に心が洗われるようだ。
これもGRを楽しく読みましたが、これまた深そう。
〉○The Railway Children / Edith Nesbit / L6
〉Puffin Classic版。Roberta(Bobbie)、Peter、Phyllisの3人は、両親と幸せに暮らしていた。Peterの10
〉歳の誕生日、父が夜にやって来た男達と出かけていってから、全てが変わってしまった。母親と一緒に3人は、
〉田舎に移り、鉄道の近くの小さな家に引っ越した。家の石炭が足りずに、こそっと駅の石炭を持ち出した事件
〉から、駅長さんやポーターのPerksさんと仲良くなり、鉄道は彼らの遊び場となった。そして、駅や機関車を
〉めぐる色々な事件が起こり、3人の大活躍も。
〉母親を手助けしながら境遇の激変にも健気に対応する3人。鉄道にかかわる人たちとの交流と事件。なるほど、
〉何故Railway Childrenと題がついているのか分かった。Phyllisの靴の紐がいつも解けるのが可笑しい。3人の
〉活躍、面白いですよ♪
GRもほのぼのしながら読みましたが、これまた深く味わえそうですね。
こういう読後感が爽やかな話は好きです。
〉○Little Women / Louisa May Alcott / L8
〉Puffin Classic版。有名な若草物語の原作。Meg、Jo、Beth、AmyのMarch家の4姉妹は、母親と一緒に、南北戦
〉争に従軍している父親の留守宅を守っている。貧しさによる困難もあるが、この厳しい時期を健気に乗り越え
〉る4姉妹の姿が感動的である。
〉1868年出版という時代のためか、womanly、manly、motherlyという言葉が頻繁に出てくるなど、教訓的なところ
〉は多いが、それにもまして、姉妹の性格の違いがよく分かり、彼女達が生き生きと描かれ、現在でも夢中になれ
〉るお話である。この作品は、作者自身の子供時代をもとにして書かれたようで、Joは作者の分身であるようだ。
若草物語も知ってるようで知らないところが多そうだなぁ。
PGR1の「Little Women」は、レベル0で1万語超えてから、初めての
レベル1の挑戦に選んで読んだ思い出の1冊です。
(で、読んでからすぐに掲示板初投稿・・・。あぁ、懐かしい)
〉○The Five People You Meet in Heaven / Mitch Albom / L7
〉EddieはRuby Pierで長い間、娯楽機器の保守をしていた。83歳の誕生日、Freddy's Free Fallで起きた事故で
〉少女を助けようとして死んでしまった。そして、ここからお話が始まる。Eddieが天国で5人にであう。そして、
〉Eddieが知らなかった真実が分かってくる。
〉人は一人では生きていない。他人から影響を受けるだけでなく、知らずに他人の人生に大きな影響を与えてるこ
〉とが分かる。作者のTuesdays with Morrieも読んだが、The Five Peopleの方が、お話であるので分かりやすい。
〉語数は、10*25*208*0.85=44,000。Time Warner Paperback ISBN:0751536148。
これ! ヨシオさんと同じくらいの時期に読んでました!
書評を拝見して、思わず興奮でした。
(著者の叔父さんにささげてるってところがまたよかったです)
This book is dedicated to Edward Beitchman, my beloved uncle,
who gave me my first concept of heaven. 〜
〜 that my uncle, and other like him−people who felt unimportant
here on earth−realize, finally, how much they mattered and how they
were loved.
そのあと「Tuesdays with Morrie」を途中まで読みかけ、進んでないです。
(が、彼がスポーツ記事のライターだったというのをこの本で知りました)
〉○これから
〉Darren Shanの11巻と12巻を買いました。これ読んだら、全巻制覇!また、Harry Potterの第5巻があります。
〉音を聞くのが慣れてきたら、Audible.comでSahra, Plain and Tallを買おうかな。まだサンプルを聞いてもちょっ
〉と無理そうですが。
楽しんで、いろいろ制覇していってくださいね!
〉それでは、みなさん、Happy Reading!
ヨシオさんも、Happy Reading!
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たださん、ありがとうございます。ご無沙汰しております。ヨシオです。
〉ヨシオさん、こんばんは。ただです。
〉650万語通過おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉〉○Basic Grammar in Use
〉わ〜! リーディングの上昇、素晴らしい!
〉うちのGrammar in Useもひっぱりだしてまた挑戦してみようかな・・・
なんとかそのうちに700点台にならないかと思っています。それには、Listeningが平均点を越えなければ...。
〉〉○Puffin Classic
〉どれもGRで読みましたが、おもしろかったです。
〉Puffin Classicのシリーズ、よさそうですね〜。
〉Little WomenのGRも楽しく読んだのですが、結構省略されてたのかー。
そうですね、Little Womenは、GRでははしょりすぎですので。原書を読んで特にそう感じました。それに、OBWの絵は特にこの本ではよくない。
〉〉○The Wizard of Oz / Lyman Frank Baum / L5
〉GRで読んだのですが、そのとき、「こんな話だったのか」って思いました。
〉まだ奥が深そう。
これ、面白かったです。Ozには、色々なシリーズがあるようですね。
〉〉○Heidi / Johanna Spyri / L7
〉これもGRを楽しく読みましたが、これまた深そう。
これはGRもよかったです。
〉〉○The Railway Children / Edith Nesbit / L6
〉GRもほのぼのしながら読みましたが、これまた深く味わえそうですね。
〉こういう読後感が爽やかな話は好きです。
いいですよ。Five Children and Itも持っています。酒井先生もご推薦!
〉〉○Little Women / Louisa May Alcott / L8
〉若草物語も知ってるようで知らないところが多そうだなぁ。
〉PGR1の「Little Women」は、レベル0で1万語超えてから、初めての
〉レベル1の挑戦に選んで読んだ思い出の1冊です。
〉(で、読んでからすぐに掲示板初投稿・・・。あぁ、懐かしい)
そうなんですよ。女の子では必読書かもしれませんが、男の子では読んでみようともしませんでしたから。テレビのアニメでしか知りませんでした。
〉〉○The Five People You Meet in Heaven / Mitch Albom / L7
〉これ! ヨシオさんと同じくらいの時期に読んでました!
〉書評を拝見して、思わず興奮でした。
〉(著者の叔父さんにささげてるってところがまたよかったです)
〉This book is dedicated to Edward Beitchman, my beloved uncle,
〉who gave me my first concept of heaven. 〜
〉 〜 that my uncle, and other like him−people who felt unimportant
〉here on earth−realize, finally, how much they mattered and how they
〉were loved.
面白かったです。終わりから始まるお話なんですね。
〉そのあと「Tuesdays with Morrie」を途中まで読みかけ、進んでないです。
〉(が、彼がスポーツ記事のライターだったというのをこの本で知りました)
こっちは、もう少し英語が深く読めるようになってから再読したいです。
〉〉○これから
〉〉Darren Shanの11巻と12巻を買いました。これ読んだら、全巻制覇!また、Harry Potterの第5巻があります。
〉〉音を聞くのが慣れてきたら、Audible.comでSahra, Plain and Tallを買おうかな。まだサンプルを聞いてもちょっ
〉〉と無理そうですが。
〉楽しんで、いろいろ制覇していってくださいね!
ありがとうございます!
〉〉それでは、みなさん、Happy Reading!
〉ヨシオさんも、Happy Reading!
たださんも、Happy Reading!