[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(16:46)]
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お名前: 真空管
投稿日: 2005/3/11(06:42)
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3月7日にTHE BEST LAID PLANSで
200万語通過しました。
100万語は去年12月15日のTHE SKY IS FALLINGでしたから
2冊目のシドニーシェルダンです。
SKY...よりBEST...のほうが登場人物も少なく、
場所も限定されていたので理解しやすかったです。
90%は理解できていたと思います。
100万語までは、レベル1から3のGRが中心でしたが、
最近は児童書のシリーズが加わりました。
MAGIC TREE HOUSEは順番に#19まで読みました。
FULL HOUSE Michellも5冊入っています。
ROALD DAHLの本も6冊です。
DAHLの自由奔放、奇想天外なところはかなり好みです。
深遠に語られることの多いギリシャ神話なども本当の
作者はDAHLみたいな人だったように想像してしまいました。
一般のPBにも挑戦しました。
邦訳「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の原書
”SURELY YOU'RE JOKING MR.FEYNMANN"です。
346ページありますが、約50章の独立した話なので各章平均6頁
2000〜3000語ですから、GRの10000語YL4あたりとあまり変わらない
感覚で読むことができました。理系に興味のある方にはお勧めです。
たまには、GRのYL0.8も混ぜています。900語のなかにもドラマがあって
なかなかよく書けていると思います。YLの少ない本も同じ読み物として
これからも読み続けたくなりました。日本語では電車の週刊誌のつり広告
からも瞬時に多くの情報を得ていることを考えると、文章になっていない
単語にも深い内容があります。日本語を読むとき簡単すぎるからといって
無視することはなく、むしろ簡単な文章ほどよく目に付くし読んでいる量も
比較的多いと思います。英語も英字新聞を目標にするのもいいけれど、
やさしい児童書を読むのもりっぱな英語読書だと思います。
ところで、初めて投げ技を使いました。相手はOBW5のGreat Expextationです。
3分の1くらい読みましたが物語が淡々としていて興味がもてません。
全部で22000語あるので、今回は中断しました。
書評では後半面白くなる、という評判のいい本らしいのでまた機会があれば
挑戦します。そういえばディキンズはOBW4(YL3.8)のA TALE OF TOW CITES
も苦しんでMGR2+(YL1.6)で読み直した記憶があります。
なお、たまに電子辞書を使っています。何度も出てきて気になる単語を引くと確実に頭に残ります。Full House MichelleのHow to Be Coolでwigという
単語がでてきておしゃれのために身につけるものでいったいなんだろう
と辞書をひくと、かつらでした。
悩みは読書スピードがなかなか速くならないことです。150万語で
YL0.8が150語/分でした。
まだ一語一語単語を拾っているような感覚から完全には抜け切れて
いません。
本から少し目を離してまた同じページに戻るとさっきどこを読んでいたのかが見つけられずに
またページのはじめから読み直してしまいます。
日本語のようにいかないのはまだまだ当たり前なのでしょうね。子供がそこそこ本が読めるようになる小小学6年生になるまでにも10年は本に接しているわけだし、それに彼らは口と耳と手の訓練も日常的にできている。
そんなわけでそろそろシャドーイングも?と考えるこのごろです。
以上、多読半年で200万語での感想でした。
それでは、みなさん
Happy reading (*^_^*)!!!
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真空管さん、200万語通過、めでとうございます。ヨシオといいます。
〉3月7日にTHE BEST LAID PLANSで
〉200万語通過しました。
おめでとう!
〉100万語は去年12月15日のTHE SKY IS FALLINGでしたから
〉2冊目のシドニーシェルダンです。
〉SKY...よりBEST...のほうが登場人物も少なく、
〉場所も限定されていたので理解しやすかったです。
〉90%は理解できていたと思います。
わ〜、すごい。90%ですか!わたしはシェルダンはまだ読んでいません。最初のPBに最適と言われているのですが、表紙を見て敬遠しているのかな?←なぜ?
〉100万語までは、レベル1から3のGRが中心でしたが、
〉最近は児童書のシリーズが加わりました。
〉MAGIC TREE HOUSEは順番に#19まで読みました。
〉FULL HOUSE Michellも5冊入っています。
〉ROALD DAHLの本も6冊です。
〉DAHLの自由奔放、奇想天外なところはかなり好みです。
〉深遠に語られることの多いギリシャ神話なども本当の
〉作者はDAHLみたいな人だったように想像してしまいました。
Dahlは面白いですね。Matildaが好きです。BoyやGoing Soloを読んで、Dahlのバックグラウンドが分かって、楽しかったです。Dahlの大人向けの本は、My Uncle Oswaldだけですが、そのうち、読んでみたいです。
〉一般のPBにも挑戦しました。
〉邦訳「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の原書
〉”SURELY YOU'RE JOKING MR.FEYNMANN"です。
〉346ページありますが、約50章の独立した話なので各章平均6頁
〉2000〜3000語ですから、GRの10000語YL4あたりとあまり変わらない
〉感覚で読むことができました。理系に興味のある方にはお勧めです。
邦訳では楽しく読みました。ファインマンさんのシリーズは面白いですね。科学者の世界も垣間見られて。ファインマンさんの教科書は残念ながら学ぶ機会がありませんでした。時々、科学系の話題に興味が戻るのですが、頭がついていきません。特に数学系の話では(^^;学生時代の教科書は、もう読めない…。
〉ところで、初めて投げ技を使いました。相手はOBW5のGreat Expextationです。
〉3分の1くらい読みましたが物語が淡々としていて興味がもてません。
〉全部で22000語あるので、今回は中断しました。
〉書評では後半面白くなる、という評判のいい本らしいのでまた機会があれば
〉挑戦します。そういえばディキンズはOBW4(YL3.8)のA TALE OF TOW CITES
〉も苦しんでMGR2+(YL1.6)で読み直した記憶があります。
ディケンズは長いですからね。それを無理やりはしょってあるからでしょうか。もともとは山あり、谷ありの面白い小説なのでしょうが。いつか原作を読んでみたいものです。
〉以上、多読半年で200万語での感想でした。
〉それでは、みなさん
〉Happy reading (*^_^*)!!!
真空管さん、3周目も、Happy Reading!
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/3/11(23:34)
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真空管さん、200万語通過、おめでっとーーーーーさん!
酒井@快読100万語!です。
(まさか、はじめましてではないですよね?)
〉3月7日にTHE BEST LAID PLANSで
〉200万語通過しました。
〉100万語は去年12月15日のTHE SKY IS FALLINGでしたから
〉2冊目のシドニーシェルダンです。
〉SKY...よりBEST...のほうが登場人物も少なく、
〉場所も限定されていたので理解しやすかったです。
〉90%は理解できていたと思います。
そうか・・・ Best...の方が理解しやすいですか・・・
100万語通過時点と200万語通過時点の違いということでは
ないのですね?
〉100万語までは、レベル1から3のGRが中心でしたが、
〉最近は児童書のシリーズが加わりました。
〉MAGIC TREE HOUSEは順番に#19まで読みました。
〉FULL HOUSE Michellも5冊入っています。
〉ROALD DAHLの本も6冊です。
〉DAHLの自由奔放、奇想天外なところはかなり好みです。
〉深遠に語られることの多いギリシャ神話なども本当の
〉作者はDAHLみたいな人だったように想像してしまいました。
〉一般のPBにも挑戦しました。
〉邦訳「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の原書
〉”SURELY YOU'RE JOKING MR.FEYNMANN"です。
〉346ページありますが、約50章の独立した話なので各章平均6頁
〉2000〜3000語ですから、GRの10000語YL4あたりとあまり変わらない
〉感覚で読むことができました。理系に興味のある方にはお勧めです。
これはすごいんじゃないかな?
ぼくはあの本は読んでませんが、200万語通過以前にも
読める本なんでしょうかね・・・?
John Gribbinという人の書いたファインマンさんの伝記を訳したいと
思っているんですが・・・
〉たまには、GRのYL0.8も混ぜています。900語のなかにもドラマがあって
〉なかなかよく書けていると思います。YLの少ない本も同じ読み物として
〉これからも読み続けたくなりました。日本語では電車の週刊誌のつり広告
〉からも瞬時に多くの情報を得ていることを考えると、文章になっていない
〉単語にも深い内容があります。日本語を読むとき簡単すぎるからといって
〉無視することはなく、むしろ簡単な文章ほどよく目に付くし読んでいる量も
〉比較的多いと思います。英語も英字新聞を目標にするのもいいけれど、
〉やさしい児童書を読むのもりっぱな英語読書だと思います。
その通りですね。古川さんが昔いつも言っていたことですが、
やさしい本ほど、いちばん大事なやさしい語が頻繁に出てくる。
〉ところで、初めて投げ技を使いました。相手はOBW5のGreat Expextationです。
〉3分の1くらい読みましたが物語が淡々としていて興味がもてません。
〉全部で22000語あるので、今回は中断しました。
〉書評では後半面白くなる、という評判のいい本らしいのでまた機会があれば
〉挑戦します。そういえばディキンズはOBW4(YL3.8)のA TALE OF TOW CITES
〉も苦しんでMGR2+(YL1.6)で読み直した記憶があります。
うーん、200万語通過で、投げ出した本が1冊!
もうちょっと投げましょうね、ぜひとも!!
(Allyさーん、どーしてるーーーーー?
Allyさんは伝説の投げ技の女王です。)
〉なお、たまに電子辞書を使っています。何度も出てきて気になる単語を引くと確実に頭に残ります。Full House MichelleのHow to Be Coolでwigという
〉単語がでてきておしゃれのために身につけるものでいったいなんだろう
〉と辞書をひくと、かつらでした。
それを「イライラの法則」と名付けて、「どうして英語が使えない?」に
書きました。
〉悩みは読書スピードがなかなか速くならないことです。150万語で
〉YL0.8が150語/分でした。
すべては量が解決します。気にせずに読んでいると、そのうち
速くなっていることでしょう。
〉まだ一語一語単語を拾っているような感覚から完全には抜け切れて
〉いません。
〉本から少し目を離してまた同じページに戻るとさっきどこを読んでいたのかが見つけられずに
〉またページのはじめから読み直してしまいます。
〉日本語のようにいかないのはまだまだ当たり前なのでしょうね。子供がそこそこ本が読めるようになる小小学6年生になるまでにも10年は本に接しているわけだし、それに彼らは口と耳と手の訓練も日常的にできている。
〉そんなわけでそろそろシャドーイングも?と考えるこのごろです。
そう、そのくらい時間がかかって当然と、ゆったり構えているのが
いちばんいいと思います。
〉以上、多読半年で200万語での感想でした。
〉それでは、みなさん
〉Happy reading (*^_^*)!!!
真空管さんも、 Happy reading!
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真空管さん、ご無沙汰してます。摂津富田です。
〉3月7日にTHE BEST LAID PLANSで
〉200万語通過しました。
快調に happy reading されているんですね。
〉100万語までは、レベル1から3のGRが中心でしたが、
〉最近は児童書のシリーズが加わりました。
〉MAGIC TREE HOUSEは順番に#19まで読みました。
〉FULL HOUSE Michellも5冊入っています。
〉ROALD DAHLの本も6冊です。
〉DAHLの自由奔放、奇想天外なところはかなり好みです。
〉深遠に語られることの多いギリシャ神話なども本当の
〉作者はDAHLみたいな人だったように想像してしまいました。
Dahlはいい意味でこちらの期待を裏切ってくれるところが、
Michellは(まるでTVの水戸黄門みたいに)こちらの思った通りに
話がまとまるところが、安心して読める作品ですね。
〉一般のPBにも挑戦しました。
〉邦訳「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の原書
〉”SURELY YOU'RE JOKING MR.FEYNMANN"です。
〉346ページありますが、約50章の独立した話なので各章平均6頁
〉2000〜3000語ですから、GRの10000語YL4あたりとあまり変わらない
〉感覚で読むことができました。理系に興味のある方にはお勧めです。
ファインマンさんは、高槻ランチオフで、真空管さんに
現物を見せていただいて以来、気になる一冊のひとつです。
いつか読んでみたいと思ってます。
〉なお、たまに電子辞書を使っています。何度も出てきて気になる単語を引くと確実に頭に残ります。Full House MichelleのHow to Be Coolでwigという
〉単語がでてきておしゃれのために身につけるものでいったいなんだろう
〉と辞書をひくと、かつらでした。
電子辞書については、色々語りたいことがあるのですが、
そろそろ出かける時刻なので、またの機会に。
〉悩みは読書スピードがなかなか速くならないことです。150万語で
〉YL0.8が150語/分でした。
〉まだ一語一語単語を拾っているような感覚から完全には抜け切れて
〉いません。
〉本から少し目を離してまた同じページに戻るとさっきどこを読んでいたのかが見つけられずに
〉またページのはじめから読み直してしまいます。
ちょっと違う話なのですが…
一度ページを閉じて続きを読み始めようとして
1ページか2ページさかのぼって、話の流れを思い出そうとするときに、
それぞれの段落(パラグラフ)の最初の1文だけを読めば
丸々全部読み直さなくても、不思議とストーリーに入っていけますよ。
お試しください。
〉日本語のようにいかないのはまだまだ当たり前なのでしょうね。子供がそこそこ本が読めるようになる小小学6年生になるまでにも10年は本に接しているわけだし、それに彼らは口と耳と手の訓練も日常的にできている。
〉そんなわけでそろそろシャドーイングも?と考えるこのごろです。
私も4月から環境が変わって、バス電車通勤中の読書ができなくなるので、
音で楽しむ生活に変えようかと思っているところです。
〉以上、多読半年で200万語での感想でした。
〉それでは、みなさん
〉Happy reading (*^_^*)!!!
真空管さんも HAPPY READING!