400万語通過報告です(主にwritingに関して:長文注意)

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5080. 400万語通過報告です(主にwritingに関して:長文注意)

お名前: marin
投稿日: 2005/2/28(22:47)

------------------------------

みなさま、こんばんは。marinです。

ゲームにはまったり、引越し準備等で、通過してからずいぶん経ってしまいましたが、
昨年の11/26に400万語を通過しましたのでご報告します。 
ついでに昨年の10月に2周年も迎えました。

今回、300〜400万語での収穫はwritingです。 正直なところ、多読をしてwriting能力が
あがるとは思っていなかったので、ある意味、楽に読めるようになったことよりうれし
かったです。私は日本語の文章を書くこと自体得意ではなく(多分、普通の人の5倍
くらいかかる)、ましてや英語の文なんて!というのがあり、writingに関してはあきらめ
の境地にありましたので。

*2年経って多読に関して思うこと*

1語、1語、わからない単語を調べていたら、いつまでたっても読み進められ
ないよとか、辞書引いても意味なんかさっぱり覚えられないよとか、「give」=「与える」
という覚え方がなんの役にもたたないよとか、身を持って経験してきましたが、
どうしてそれがだめなのか、じゃあ、どうすればいいのかというのはずっと、
ずっと、よくわからないでいました。

多読を2年続けて、やっと、自分なりの回答がわかってきた気がします。

よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
ということが書かれていますが、こういう、英語に対する“気付き”というのが
ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
はそれなりに時間がかかるのかな、と。

*Writingに関して*

今回の収穫はwritingなので、今までの私の取り組み?と、多読をしていたら
書けるようになっていたよ(喜)というのをまとめたいと思います。

会社で英語を使おうとして、今まで自分がやってきた英語の勉強がほとんど
役に立たないことに気付いたのはかなり初期の段階でした。
今でも、ある意味、ショック?だったので良く覚えているのですが、「昨日、
もらったFaxのことだけど」と英語で書こうとして、「もらう」って英語で何と
いうのかさっぱりわからなくって、こんな簡単な英語も思いつけないのか!と
いうのがその時です。
それで、「もらう」の英語がわからないから、英語がでてきそうな日本語を
一生懸命考えて、「受け取る」がでてきて、やっと、「receive」にたどり着けました。
実は、「もらう」を和英で引くと、ちゃんと「get」とか出てきますが、こんなの
「get」使えばいいじゃない、というのにたどりつくにはずいぶん時間がかかり
ました。 私にとって、「get」は「得る」だったから。

「give」=「与える」が何の役にもたたないことがわかった記念すべき(笑)瞬間です。

英語を書くときは、まず、日本語でフルセンテンス(笑)で書きたいことを考えて、
それを英訳。しかも場合によっては、英語がでてくるように日本語を考え直すという
作業もしていました。

また、わからない単語は和英で調べたりしましたが、私の日本語から正しい英語が導き
出されているのかが信用できない(^^;)ため、英和でもう一度引き直し、例文を見て、
本当にあっているかどうか確かめて、だめなときは、また、それらしい英語がでてきそう
な日本語を考え直して引き直していました。

更に、和文英訳をすると、受身形になってしまうことが結構あり、受動態が多い文なんて、
英語としてすっごい不自然だから、受動態から能動態に書き直すということもやったりしました。

今回、たまたま、KingのOn writingという本を読んだのですが、この中にも、「なんで、
受動態なんかで文を書く必要があるんだ!?」と、Kingらしい物言いで書かれてたりして、
もう、ほんと、ごもっともなんですが、日本語から英語にするとなっちゃうんだよーと
いう感じです。
この本は、小説の書き方?を書いたもので、作家になりたい人へのアドバイスが載って
いる本ですが、小説ではなく単純に「書く」ということに関してためになることが
いっぱい書いてありました。

そんなたいへんな思いをして英語を書いていたのですが、気付いたら、あれ、
日本語で詳細まで考えなくて書けてるよ、となっていました。それも、うまく
書けないなと思ったら、日本語を介することなく、もっと簡単な英語で書ける
ようになっていました。

多読をやって、やっと、「give」が「give」になった、これまた記念すべき瞬間です。

どうすれば、「give」が「give」になるのかは、KingのOn writingに書かれている
これしかないと思いますので、引用しますと、

Read a lot and write a lot. No shortcut.

Kingって本質、つくのうまいと思います。これしかないですよ。
たくさん読んで、たくさん書く!これ以外の近道はないです(断言!!!) 
私の座右の銘になりました。

本当にそうなるのかな〜と不安に思う人に、たくさん読むことは、書くことに影響を
ちゃんと及ぼす例も、書いておきますね。

仕事で書いた英文(仕事でしか英文書きませんが(爆))なので、ちょっと引用
できませんが、xxxxxxxxxx, though.って最後に、, thoughがくる文を書いたのですが、
最後に, thoughをもってきたのは初めてでしたが、自然にぽっこと出てきました。
そういえば、Kingで結構、見かけたよな〜と思って、King読んでたら、やっぱり、
, thoughがでてきて、読んでいるといつの間にか、自分の中にたまっていって
出てくるようになるんだなと思いました。ただ、ひたすら書いているだけでは、
この文章はでてこなかった自信があります。(どういう自信だ。。。。)

On writingには、他にもいろいろとためになることが書かれていて、書きたいことは
まだたくさんありますが、長文になってきてしまったので、Writingに取り組みたい方は、
On writingを是非、読んで確認してみて下さい。(Kingなので、読みやすくはありませんが。。。)

*読んだ本*

300万語から400万語は約7ヶ月で達成しました。(ずっと5〜7ヶ月くらいです。)
通過本は、Kingの”Bag of Bones”。これで長い本読む自信もつきました。

[絵本]

The tale of Peter Rabbit ★★★★
The tale of two bad mice ★★★★
The tale of squirrel Nutkin ★★★★
The tale of Benjamin Bunny ★★★★

*YLはPeter Rabbitが書評で0.5になってたのですが、これが0.5(汗)?という
のがあって自信ないのでつけるのやめました。。
 
ピーターラビットはイラストが大好きで、鑑賞用(^^;)にずいぶん前に買ったものです。
なんとなく、書かれた年代が古いものは読み辛いんじゃないかと思ってたのですが、
やっぱりという感じでした。鑑賞用のため(^^;)、すっかり読む本としての存在を忘れて
ましたが(そもそも私にとって、絵本は読むより見るで、絵を見てる方が長いです)、
今まで忘れてて良かったとさえ思いました(爆)。

[児童書]

* Deltora Quest #1~#8 / Emily Rodda YL5.5  ★★★★★ 250,000

RPGゲーマー必読の書!! はっきりいって、本を読んでいるというより、ゲームを
やっている感じでした。面白すぎ〜。ゲームのツボが全て押さえられています。
主人公達はうっかりでよくピンチに陥るのですが、その中でも、バルダがうかつなのが
個人的にすごいツボでした(笑)。登場人物はとても良くできていると思います。
また、話の作り方がすごくうまくて、8冊ともほぼ同じ頁数で、同じネタが重なることなく、
中ボス(笑)からお宝ゲットと、1冊ずつ話が完結しつつ、8巻まで話がきちんとつな
がっています。特に、最終巻、それまでのことが伏線になっていて、二転三転する展開は
お見事!です。
あと、この本はちゃんと、カバーなどつけずに全巻並べて置きましょうね〜。
うまいなあ、ホント!ともう一度、感心できます。

* Deltora Shadowlands #1~#3 / Emily Rodda YL6.0  ★★★★★ 93,000

Deltora Quest続編。Deltora Questに比べると話が短いこともあり、話の面白さは
落ちますが、それでも十分楽しい!と思える話です。やっぱり、最後はどんでん返しを
やってくれます。
当然のように続々編も3巻まで購入済み。話が途中で終わるのが嫌なので、全巻出てから
また一気読み予定。
なんとなく、くもがお気に入りでした(^^;)。

* Eva / Peter Dickinson YL6.5  ★★★★ 64,328

久子さんが紹介して下さった本で、設定がとても気になったので読んでみました。
EvaがAhというのが可愛かったです。Ahしか話せないのですが、Ah!とかAh..
とかで、ちゃんと言葉に表情が出てるのがうまいなあと思いました。
けっこう重い話で、ネタばれになってしまうので書きませんが、この話が暗示する
未来って。。。。と思うものでした。

[PB]

* The Eyes of the Dragon / Stephen King YL7.5  ★★★★ 104,000

Kingに読み易い本はないのか!!と探し続けて(ウソ)、探し出した本です。
Kingが子供向けに書かれた本ということで、思った通り、他の本に比べてとても
読みやすかったです。子供向けと言っても、おいおい(^^;)という出だしで始まり
ますので、対象年齢は高め。(娘さんのナオミさんのために書いた本なので、対象年齢は
そこから割り出せるとは思います。)
話自体はふつうのFantasyで話の展開が見えており、その点で面白みには欠けますが、
人物描写等はさすがKing!と思わせるものがありました。

* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000

もう、すごく切なかったです。最後の方で、サラがいうセリフ、私も本当にそう思う。
これがジョニーの運命なのかなあ。
KingがOn writingで唯一?プロットしている話と書いていただけに、ジョニーの話と
スティルソンの話とその他の話が、話が進んでいく中でそれがどんどんと一つの話に
なる様はとても良くできていました。
ジョニーの部分はわかり易かったのですが、アメリカの政治なんかさっぱりわからんよ、
な私には、スティルソンの部分がちょっと厳しかったです。
話はとっても良かったです。ホラーではないので怖いのが苦手な人にもおすすめ。

* On writing / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 80,400

小説の書き方に関して書かれた本。前半部はKingが子どもの頃からの書くということ
との関わりについて書かれています。(お兄さんが最高(笑))そこはかとなく、Dahlの
Boyっぽい感じで面白かったです。後半部は小説の書き方に関して書いており、上でも
書きましたが、書くということに通じる部分がたくさんあり、とてもためになり、かつ、
面白かったです。(特に、Kingファンにとっては、何故、kingが汚い(笑)言葉を使う
のかに関しても書かれていたりして面白さ倍増です。)皆さんが良く気にされている文法
ですが、Kingもやはり必要とは書いていますが(Nativeの人でも苦手な人が多いようで
ここらへんのくだりは笑えます)、Warriner’s English Grammar and Compositionの
表紙、背表紙のサマライズされたもので充分と書いてありますので、その程度(どの
程度だ)で充分なんではないでしょうか。
巻末に、3〜4年の間に読んで面白かった本の一覧が載っていますが、Kingの読書量の
すごさがわかります。(いずれ、ここに載ってる本、追いかけてみようかな)

* Blood work / Michael Connelly YL8.0  ★★★★★ 147,000

今はなきPBの広場(合掌)で、大人気のConnellyを、私も読んでみました。
皆様の評価通り、面白かったです。特に最後の100頁くらいは、話が気になって仕方が
ないので、一気に1日で読んじゃいました。こんなペースでずっと読むのなら、1000万語
もすぐなんですけどね〜(笑)。
ゴッドファーザーをきちんと見ると、おおっ〜とか思えるんですかね。何だか、そこが
今でも気になっています。

* Bag of Bones / Stephen King YL9.5  ★★★★ 210,000

前半部が静で後半部が動。そんな感じで、中盤までいっこうに話が展開しませんでした。
といっても不要な話が書かれているわけではないし(というより、かなり伏線
は張られている)、つまらないというわけでもないですが、この中盤までの長さが
300頁超えてるというのは(^^;)、さすがにどうかと。
しかし、中盤をすぎると、いきなり急転直下の怒涛の展開。ほんとうに、息つく暇もない
くらいのすごい展開で、話にのめりこんでいきました。

それでは、Happy Reading!


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5082. 励まされました

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2005/3/1(11:04)

------------------------------

>marinさん

はじめまして。
400万語通過おめでとうございます。

〉今回、300〜400万語での収穫はwritingです。 正直なところ、多読をしてwriting能力が
〉あがるとは思っていなかったので、ある意味、楽に読めるようになったことよりうれし
〉かったです。
→私も今、英語で長い文章を書かねばならず、四苦八苦しています。丸1日頑張っても200〜300語しか進まないことも多く、締め切りも迫っているので胃がギリギリしちゃいます。

英語で難しいのは、そんなに難しくない単語を「自然に」使うことなのかもしれないですね。そして、marinさんのおっしゃるように「日本語」に縛られて、うまく英語が出てこない、あるいは、サイアク「間違えちゃう」ということがあります。

「影響を与えた」→”gave an influence”なんてやって、ネイティブから、”had an influence”だ、と直される。もちろん、「直される」も「気づき」で大事なことだと思うんだけど(>お恥ずかしい話ですが、私、これ何度も間違えて何度も直されて、ようやく間違えないようになってきました)、浴びるように英語を読んで、溺れるように英語を書いて、そして初めて本当に英語が身につくのかもね。

〉Read a lot and write a lot. No shortcut.
→良い言葉ですね。心に深く刻み込もうと思います。

私は今「300万語途上」ですが、もうちょっと「多読」を続ければ、「書く」方にも良い影響が出てくるのかも…と、とても励まされました。ありがとうございました。


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5088. ウルトラQの母さん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2005/3/1(22:18)

------------------------------

〉はじめまして。
〉400万語通過おめでとうございます。

はじめまして、marinです。ウルトラQの母さん(さんをつけるとかあさんで、
ないとははなんですね)、ありがとうございます。

〉→私も今、英語で長い文章を書かねばならず、四苦八苦しています。丸1日頑張っても200〜300語しか進まないことも多く、締め切りも迫っているので胃がギリギリしちゃいます。

お気持ち、お察しします。私も英語に関することは全て苦行でした(笑)。

〉英語で難しいのは、そんなに難しくない単語を「自然に」使うことなのかもしれないですね。そして、marinさんのおっしゃるように「日本語」に縛られて、うまく英語が出てこない、あるいは、サイアク「間違えちゃう」ということがあります。

そうなんですよ!例えば、「電話番号を教えて」の「教える」から、teachとか
浮かんだりして、なんだそりゃみたいな。

〉「影響を与えた」→”gave an influence”なんてやって、ネイティブから、”had an influence”だ、と直される。もちろん、「直される」も「気づき」で大事なことだと思うんだけど(>お恥ずかしい話ですが、私、これ何度も間違えて何度も直されて、ようやく間違えないようになってきました)、浴びるように英語を読んで、溺れるように英語を書いて、そして初めて本当に英語が身につくのかもね。

〉〉Read a lot and write a lot. No shortcut.
〉→良い言葉ですね。心に深く刻み込もうと思います。

読みが足りなかったというのはつくづく感じました。Read a lotがまずありき
なんですよね。

〉私は今「300万語途上」ですが、もうちょっと「多読」を続ければ、「書く」方にも良い影響が出てくるのかも…と、とても励まされました。ありがとうございました。

「300万語途上」でしたら、きっと、あともうちょっとだと思います。
もちろん、すらすらと素晴らしい英語が出てくるわけではありませんが、楽に
英語が出てくる状態になると思います。

それでは、Happy Reading!


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[喜] 5085. Re: 400万語通過報告です(主にwritingに関して:長文注意)

お名前: しお
投稿日: 2005/3/1(19:20)

------------------------------

marinさん、こんにちは。しおです。
400万語通過と2周年おめでとうございます!
いまはもっと語数が進んでおられるでしょうね。

〉*2年経って多読に関して思うこと*

〉1語、1語、わからない単語を調べていたら、いつまでたっても読み進められ
〉ないよとか、辞書引いても意味なんかさっぱり覚えられないよとか、「give」=「与える」
〉という覚え方がなんの役にもたたないよとか、身を持って経験してきましたが、
〉どうしてそれがだめなのか、じゃあ、どうすればいいのかというのはずっと、
〉ずっと、よくわからないでいました。

〉多読を2年続けて、やっと、自分なりの回答がわかってきた気がします。

これは、私もそうでした。
「だったらどうすればいいんだー!」といいたくなりますが、
多読を続けていたら、なんとなく前に進んでいる感触があります。

〉よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
〉ということが書かれていますが、こういう、英語に対する“気付き”というのが
〉ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
〉人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
〉はそれなりに時間がかかるのかな、と。

そうですね。読んだことが消化されて、それが意識に浮かび上がって
くるまでには、時間がかかるのでしょうか。

〉*Writingに関して*

〉今回の収穫はwritingなので、今までの私の取り組み?と、多読をしていたら
〉書けるようになっていたよ(喜)というのをまとめたいと思います。

〉会社で英語を使おうとして、今まで自分がやってきた英語の勉強がほとんど
〉役に立たないことに気付いたのはかなり初期の段階でした。
〉今でも、ある意味、ショック?だったので良く覚えているのですが、「昨日、
〉もらったFaxのことだけど」と英語で書こうとして、「もらう」って英語で何と
〉いうのかさっぱりわからなくって、こんな簡単な英語も思いつけないのか!と
〉いうのがその時です。
〉それで、「もらう」の英語がわからないから、英語がでてきそうな日本語を
〉一生懸命考えて、「受け取る」がでてきて、やっと、「receive」にたどり着けました。
〉実は、「もらう」を和英で引くと、ちゃんと「get」とか出てきますが、こんなの
〉「get」使えばいいじゃない、というのにたどりつくにはずいぶん時間がかかり
〉ました。 私にとって、「get」は「得る」だったから。

〉「give」=「与える」が何の役にもたたないことがわかった記念すべき(笑)瞬間です。

あ〜、これすごく分かります。
自分が会社員だった頃も、日本語からいろいろ試行錯誤して
当てはめていくしかない状態でした。
getやgiveなんて、私はちゃんと使えたことがなかったと思います。
すごく奇怪な英語を書いてたことは間違いない・・。
海外工場とのやりとりが増えた頃で、でもみんな英語でやりとりなんか
したことがなくて、手探り状態でした。
いまは英語でFAXなどする機会はありませんが、
前よりは絶対ましなはず・・・前がひどすぎるだけですが(笑)

〉また、わからない単語は和英で調べたりしましたが、私の日本語から正しい英語が導き
〉出されているのかが信用できない(^^;)ため、英和でもう一度引き直し、例文を見て、
〉本当にあっているかどうか確かめて、だめなときは、また、それらしい英語がでてきそう
〉な日本語を考え直して引き直していました。

わ〜、私もです。「分かる分かる!」って感じです。

〉そんなたいへんな思いをして英語を書いていたのですが、気付いたら、あれ、
〉日本語で詳細まで考えなくて書けてるよ、となっていました。それも、うまく
〉書けないなと思ったら、日本語を介することなく、もっと簡単な英語で書ける
〉ようになっていました。

〉多読をやって、やっと、「give」が「give」になった、これまた記念すべき瞬間です。

おめでとうございます!!!
これは、本当に嬉しいことですね!

〉どうすれば、「give」が「give」になるのかは、KingのOn writingに書かれている
〉これしかないと思いますので、引用しますと、

〉Read a lot and write a lot. No shortcut.

〉Kingって本質、つくのうまいと思います。これしかないですよ。
〉たくさん読んで、たくさん書く!これ以外の近道はないです(断言!!!) 
〉私の座右の銘になりました。

私も、King先生のその言葉、肝に銘じたいと思いました。
On Writing読むのが楽しみです〜!

〉[児童書]

〉* Deltora Quest #1~#8 / Emily Rodda YL5.5  ★★★★★ 250,000

〉RPGゲーマー必読の書!! はっきりいって、本を読んでいるというより、ゲームを
〉やっている感じでした。面白すぎ〜。ゲームのツボが全て押さえられています。
〉主人公達はうっかりでよくピンチに陥るのですが、その中でも、バルダがうかつなのが
〉個人的にすごいツボでした(笑)。登場人物はとても良くできていると思います。
〉また、話の作り方がすごくうまくて、8冊ともほぼ同じ頁数で、同じネタが重なることなく、
〉中ボス(笑)からお宝ゲットと、1冊ずつ話が完結しつつ、8巻まで話がきちんとつな
〉がっています。特に、最終巻、それまでのことが伏線になっていて、二転三転する展開は
〉お見事!です。
〉あと、この本はちゃんと、カバーなどつけずに全巻並べて置きましょうね〜。
〉うまいなあ、ホント!ともう一度、感心できます。

私もDeltoraは面白いな〜って思いましたが、
RPGゲーマーの方だったら、もっともっとその面白さが分かるのかも
しれないですね。
実は、私、RPGというものを、今まで一度もしたことがないのです。
家にプレステもあるのですが、一度手をつけたら抜けられない
ような予感がして(笑)近寄らないようにしています。

〉* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000

〉 もう、すごく切なかったです。最後の方で、サラがいうセリフ、私も本当にそう思う。
〉これがジョニーの運命なのかなあ。
〉KingがOn writingで唯一?プロットしている話と書いていただけに、ジョニーの話と
〉スティルソンの話とその他の話が、話が進んでいく中でそれがどんどんと一つの話に
〉なる様はとても良くできていました。
〉ジョニーの部分はわかり易かったのですが、アメリカの政治なんかさっぱりわからんよ、
〉な私には、スティルソンの部分がちょっと厳しかったです。
〉話はとっても良かったです。ホラーではないので怖いのが苦手な人にもおすすめ。

この本は、何度も何度も読んでしまいます。
切な過ぎますね。

〉* On writing / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 80,400

〉〉書きましたが、書くということに通じる部分がたくさんあり、とてもためになり、かつ、
〉面白かったです。(特に、Kingファンにとっては、何故、kingが汚い(笑)言葉を使う
〉のかに関しても書かれていたりして面白さ倍増です。)

え〜っ、これぜひ知りたいです。
ますます読むのが楽しみです。

〉巻末に、3〜4年の間に読んで面白かった本の一覧が載っていますが、Kingの読書量の
〉すごさがわかります。(いずれ、ここに載ってる本、追いかけてみようかな)

あんなに大量に書いていて、その上読書量も大量だなんて
Kingのエネルギーはすごいですね。
(大量の読書をしているからこそ、エネルギーがでるのか?)

〉* Bag of Bones / Stephen King YL9.5  ★★★★ 210,000

〉前半部が静で後半部が動。そんな感じで、中盤までいっこうに話が展開しませんでした。
〉といっても不要な話が書かれているわけではないし(というより、かなり伏線
〉は張られている)、つまらないというわけでもないですが、この中盤までの長さが
〉300頁超えてるというのは(^^;)、さすがにどうかと。
〉しかし、中盤をすぎると、いきなり急転直下の怒涛の展開。ほんとうに、息つく暇もない
〉くらいのすごい展開で、話にのめりこんでいきました。

あっ、この中盤まで話が動かない、というパターンはなかなか
苦しそうですね。

Kingの本の紹介がたくさんあって、とても嬉しかったです。
そして、writingでの効果、私も「頑張るぞ!」って気持ちに
なりました。素敵な報告ありがとうございました!

これからも楽しい読書を!!


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5089. しおさん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2005/3/1(22:49)

------------------------------

しおさん、こんばんは。marinです。

〉400万語通過と2周年おめでとうございます!
〉いまはもっと語数が進んでおられるでしょうね。

ありがとうございます。今は435万語くらいですかね(笑)。

〉これは、私もそうでした。
〉「だったらどうすればいいんだー!」といいたくなりますが、
〉多読を続けていたら、なんとなく前に進んでいる感触があります。

そうなんです。やっと、前に進めたという感じです。

〉あ〜、これすごく分かります。
〉自分が会社員だった頃も、日本語からいろいろ試行錯誤して
〉当てはめていくしかない状態でした。
〉getやgiveなんて、私はちゃんと使えたことがなかったと思います。
〉すごく奇怪な英語を書いてたことは間違いない・・。
〉海外工場とのやりとりが増えた頃で、でもみんな英語でやりとりなんか
〉したことがなくて、手探り状態でした。
〉いまは英語でFAXなどする機会はありませんが、
〉前よりは絶対ましなはず・・・前がひどすぎるだけですが(笑)

日本語から試行錯誤(笑)、ホント、その通りです。
英語を使い始めた頃の英語を見るのは恐ろしいです(笑)

〉私も、King先生のその言葉、肝に銘じたいと思いました。
〉On Writing読むのが楽しみです〜!

是非、座右の銘にして下さい〜。

〉〉* Deltora Quest #1~#8 / Emily Rodda YL5.5  ★★★★★ 250,000

〉私もDeltoraは面白いな〜って思いましたが、
〉RPGゲーマーの方だったら、もっともっとその面白さが分かるのかも
〉しれないですね。
〉実は、私、RPGというものを、今まで一度もしたことがないのです。
〉家にプレステもあるのですが、一度手をつけたら抜けられない
〉ような予感がして(笑)近寄らないようにしています。

一度手をつけたら抜けられないかも(笑)
ただ、ゲームの危険度(なんだそりゃ)としては、RPGは終わりがあるので、
結構低いかな?パズルゲームとかエンドレスでやめられなくなるので、そっち
のが危険な気が。

〉〉* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000

〉この本は、何度も何度も読んでしまいます。
〉切な過ぎますね。

切ないです、とっても。しおさん、お薦めの本ですよね。良かったです。

〉〉* On writing / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 80,400

〉〉〉書きましたが、書くということに通じる部分がたくさんあり、とてもためになり、かつ、
〉〉面白かったです。(特に、Kingファンにとっては、何故、kingが汚い(笑)言葉を使う
〉〉のかに関しても書かれていたりして面白さ倍増です。)

〉え〜っ、これぜひ知りたいです。
〉ますます読むのが楽しみです。

その他にもいろいろと面白いこと書いてありますよ。Kingが初めて小説を投稿
した時に戻ってきた返事とか笑えます。Kingファン必読の内容、てんこもりです。

〉Kingの本の紹介がたくさんあって、とても嬉しかったです。
〉そして、writingでの効果、私も「頑張るぞ!」って気持ちに
〉なりました。素敵な報告ありがとうございました!

The Eyes of the Dragonで弾みがついて、なんか嬉しくてKingばかり読んだ
100万語でした。

〉これからも楽しい読書を!!

しおさんも、Happy Reading!


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5086. Re: 400万語通過報告です(主にwritingに関して:長文注意)

お名前: 間者猫 http://www.geocities.jp/kanjanekos/
投稿日: 2005/3/1(20:43)

------------------------------

"marin"さんは[url:kb:5080]で書きました:
〉みなさま、こんばんは。marinです。

こんばんは。間者猫です。

〉昨年の11/26に400万語を通過しましたのでご報告します。 
〉ついでに昨年の10月に2周年も迎えました。

2周年&400万語おめでとうございます。

〉*2年経って多読に関して思うこと*
〉多読を2年続けて、やっと、自分なりの回答がわかってきた気がします。

unlearnできてきたってことですね。

〉よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
〉ということが書かれていますが、こういう、英語に対する“気付き”というのが
〉ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
〉人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
〉はそれなりに時間がかかるのかな、と。

ある日突然分かったりしますよね。

〉*Writingに関して*

〉日本語を考え直して引き直していました。

未だにこのレベルかも?

〉今回、たまたま、KingのOn writingという本を読んだのですが、この中にも、「なんで、
〉受動態なんかで文を書く必要があるんだ!?」と、Kingらしい物言いで書かれてたりして、
〉もう、ほんと、ごもっともなんですが、日本語から英語にするとなっちゃうんだよーと
〉いう感じです。
〉この本は、小説の書き方?を書いたもので、作家になりたい人へのアドバイスが載って
〉いる本ですが、小説ではなく単純に「書く」ということに関してためになることが
〉いっぱい書いてありました。

書くことが必要とされていないんですが、
是非読みたいと思います。
”On writing”はキングの作品をかなり読んでからでもいいかなあと
思っていたのですが。

〉そんなたいへんな思いをして英語を書いていたのですが、気付いたら、あれ、
〉日本語で詳細まで考えなくて書けてるよ、となっていました。それも、うまく
〉書けないなと思ったら、日本語を介することなく、もっと簡単な英語で書ける
〉ようになっていました。

すごい! すごい!

〉多読をやって、やっと、「give」が「give」になった、これまた記念すべき瞬間です。

unlearnですね。

〉どうすれば、「give」が「give」になるのかは、KingのOn writingに書かれている
〉これしかないと思いますので、引用しますと、
〉Read a lot and write a lot. No shortcut.

ホントその通りですよね。

〉* The Eyes of the Dragon / Stephen King YL7.5  ★★★★ 104,000
〉Kingに読み易い本はないのか!!と探し続けて(ウソ)、探し出した本です。

私も”読みやすいかな?”と思ったのですが、
30ページぐらいで投げました(笑)。

〉* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000
〉* On writing / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 80,400
〉* Blood work / Michael Connelly YL8.0  ★★★★★ 147,000
〉* Bag of Bones / Stephen King YL9.5  ★★★★ 210,000

すごいラインナップだ!

Kingは”IT”を300ページぐらい読んで投げました。

marinさんもHappy Reading!


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5090. 間者猫さん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2005/3/1(23:09)

------------------------------

間者猫さん、こんばんは。marinです。

〉2周年&400万語おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉ある日突然分かったりしますよね。

そうなんですよ。不思議なんですが、突然わかるんですよね。

〉〉日本語を考え直して引き直していました。

〉未だにこのレベルかも?

もともと、私は仕事上、たくさん?書いていたので、早く変化がありましたが、
書いていけば、変化していくと思いますよ。

〉書くことが必要とされていないんですが、
〉是非読みたいと思います。

Kingファンとしてこれは読まねば!な本です。是非是非読んで下さい。
面白いです。

〉”On writing”はキングの作品をかなり読んでからでもいいかなあと
〉思っていたのですが。

あ〜、これに関しては、そっちの方がいいかなとも思います。キング作品に
関していろいろ書かれてるんですよ。なので、私もたくさん読んだ後に
また読もうと思っています(笑)

〉〉多読をやって、やっと、「give」が「give」になった、これまた記念すべき瞬間です。

〉unlearnですね。

unlearnです。「give」=「与える」を打ち消しました。

〉〉Read a lot and write a lot. No shortcut.

〉ホントその通りですよね。

King、こういうの、うまいんですよね。

〉〉* The Eyes of the Dragon / Stephen King YL7.5  ★★★★ 104,000
〉〉Kingに読み易い本はないのか!!と探し続けて(ウソ)、探し出した本です。

〉私も”読みやすいかな?”と思ったのですが、
〉30ページぐらいで投げました(笑)。

だめでしたか? 話は確かにKingらしからぬところがありますが。

〉〉* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000
〉〉* On writing / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 80,400
〉〉* Blood work / Michael Connelly YL8.0  ★★★★★ 147,000
〉〉* Bag of Bones / Stephen King YL9.5  ★★★★ 210,000

〉すごいラインナップだ!

我ながら、濃いと思います(笑)

〉Kingは”IT”を300ページぐらい読んで投げました。

300ページで投げれるというのは、逆にすごいです。そこまできたら、私
なら、無理矢理読んでしまうと思います。。

〉marinさんもHappy Reading!

間者猫さんもHappy Reading!


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5104. Re: 400万語おめでとうございます

お名前: ako
投稿日: 2005/3/3(03:25)

------------------------------

marinさん、こんばんは。初めまして。 akoと申します。

2周年と400万語、そしてWriting効果の実感、おめでとうございます。

〉よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
〉ということが書かれていますが、

marinさん、実はここを読んですごくご返答投稿を書きたくなったんです。
実は私、以前、語数だけではなく、時間も関係があるということを書いたことがあるんです。
しかし、そのときは、単に「時間も関係がありそうだ」と書いただけで、
どう説明していいかはわからないままでした。

〉こういう、英語に対する“気付き”というのが
〉ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
〉人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
〉はそれなりに時間がかかるのかな、と。

これです、こういう感じです。私が言葉にできなかったことは。
このように言えばいいのだ、ということを教えていただけました。
ありがとうございます。
こういう投稿を読める時、まさに掲示板で考えを交換しながら、
まさにライブで多読を進めているということが実感できます。
ホントにありがとうございました。

〉*Writingに関して*

実は、上記の時間関係のことだけ是非ともお伝えしたい、
と思って投稿したのですが、
ライティングについてもとても共感する部分が多く、どうしても、という部分だけの短い引用で少しだけ書かせていただきます。

〉「もらう」って英語で何と
〉いうのかさっぱりわからなくって、こんな簡単な英語も思いつけないのか!と

まさにまさに、何度そういう思いをしたかしれません。

〉「give」=「与える」が何の役にもたたないことがわかった記念すべき(笑)瞬間です。

〉多読をやって、やっと、「give」が「give」になった、これまた記念すべき瞬間です。

嬉しさが伝わってきます。
私にも今まさに似たようなことが頻繁に起きているので、とっても共感しました。

ある英語について、自分が前に思っていた意味がちょっと違う…というか…「違う」と言ってしまうほどは違う訳ではないんですが、ちょっと視点がズレるというか、
もう少し言ってみると、水平にずれるだけじゃなく、何かこう、イメージの共通点が違うところにできあがってくる、という感じがしています。

give に関して言えば、giveが登場するいろいろな場面に出会い、その出会いの回数が多くなって自分の中に溜まってくると、それら全部に共通するイメージが、少し高い場所に、雲のようにふわふわと立ち上って出来上がってくるような感じ…
(イメージ的には over が出てきます←これも多読以後よくある現象です)
そんな感じがするんです。
読んでいると、そういう発見がたくさんありますね。レベルが下のほうの本でも、いくらでもそういうことがあるのが、この多読の面白いところだと感じています。

marinさん、今後も、ますます読書にライティングに、英語が楽しいものになりそうですね!
示唆に富んだ素敵な報告、ありがとうございました。


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5106. akoさん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2005/3/3(21:54)

------------------------------

akoさん、はじめまして。

〉2周年と400万語、そしてWriting効果の実感、おめでとうございます。

ありがとうございます。akoさんも1周年おめでとうございます。

〉これです、こういう感じです。私が言葉にできなかったことは。
〉このように言えばいいのだ、ということを教えていただけました。
〉ありがとうございます。
〉こういう投稿を読める時、まさに掲示板で考えを交換しながら、
〉まさにライブで多読を進めているということが実感できます。
〉ホントにありがとうございました。

SSSの掲示板なしに多読は語れないです。掲示板を読んでなかったら、私が時間に
ついて考えることもなかったかもしれないですから。

SSSの掲示板ってこんな感じ↓ですよね。

akoさんが、理由はわからないけど、「時間も関係がありそうだ」と書いてみる

私がそれを読んで、時間ってなんか関係あるのかな、と思う

ある時、こういうことかなと思う

「英語に対する“気付き”というのがある程度の時間を必要とするのかな」と
書いてみる

akoさんがそれを読んで、こういう理由だったのかと思う

自分1人だけだとなかなか気付けないことが、お互いがお互いをうまく補完
しあっていろいろなことがわかったりするんですよね。

〉〉「もらう」って英語で何と
〉〉いうのかさっぱりわからなくって、こんな簡単な英語も思いつけないのか!と
〉まさにまさに、何度そういう思いをしたかしれません。

やはり、みなさん、こういう思いをしてるんですね。

〉ある英語について、自分が前に思っていた意味がちょっと違う…というか…「違う」と言ってしまうほどは違う訳ではないんですが、ちょっと視点がズレるというか、
〉もう少し言ってみると、水平にずれるだけじゃなく、何かこう、イメージの共通点が違うところにできあがってくる、という感じがしています。

〉give に関して言えば、giveが登場するいろいろな場面に出会い、その出会いの回数が多くなって自分の中に溜まってくると、それら全部に共通するイメージが、少し高い場所に、雲のようにふわふわと立ち上って出来上がってくるような感じ…
〉(イメージ的には over が出てきます←これも多読以後よくある現象です)
〉そんな感じがするんです。

akoさん、詩人ですね〜(^^)
私も、一緒です。単語はイメージで捉えています。実は、私、禁断の英和を
使ってるのですが、あまりそのことを気にしてません(笑)。
そもそもほとんど辞書はひかないし、しかもわからない単語をひくことはまれで、
主にこういう意味かなと気になった単語を引いて、自分のイメージを確認して
るだけなんですよ。そこに書いてある日本語自体は自分の中に残っていない方が
多いんじゃないかなとさえ思います。

〉marinさん、今後も、ますます読書にライティングに、英語が楽しいものになりそうですね!
〉示唆に富んだ素敵な報告、ありがとうございました。

akoさんもHappy Reading!


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5109. 400万語通過おめでとうございます!

お名前: ただ
投稿日: 2005/3/4(01:22)

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marinさん、こんばんは。ただです。

〉ゲームにはまったり、引越し準備等で、通過してからずいぶん経ってしまいましたが、
〉昨年の11/26に400万語を通過しましたのでご報告します。 
〉ついでに昨年の10月に2周年も迎えました。

400万語通過おめでとうございます!
また、2周年もおめでとうございます!

ゲームにはまるのも、それはそれで、またいいですよね(^^)
引越し準備は大変そうですが・・・。

〉*2年経って多読に関して思うこと*
 
 
〉よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
〉ということが書かれていますが、こういう、英語に対する“気付き”というのが
〉ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
〉人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
〉はそれなりに時間がかかるのかな、と。

なるほどー。ふむふむ。
なんか、寝て起きると頭の中が整理されてる、というようなことも掲示板で
読んだと思います。秋男さんの投稿だったかな?
(と、すぐ人の名を出すのは僕の悪いクセです)

〉*Writingに関して*
 
 
〉そんなたいへんな思いをして英語を書いていたのですが、気付いたら、あれ、
〉日本語で詳細まで考えなくて書けてるよ、となっていました。それも、うまく
〉書けないなと思ったら、日本語を介することなく、もっと簡単な英語で書ける
〉ようになっていました。

これって、すごいですよね! すっごく励まされます。

(仕事で英文を書く必要はないのですが、でも、やっぱり嬉しい報告です!)

〉Read a lot and write a lot. No shortcut.

〉Kingって本質、つくのうまいと思います。これしかないですよ。
〉たくさん読んで、たくさん書く!これ以外の近道はないです(断言!!!) 
〉私の座右の銘になりました。

おお。いい言葉なり!
「Read a lot and write a lot. No shortcut.」
「たくさん読んで、たくさん書く!これ以外の近道はないです(断言!!!)」 
至言だ。

〉*読んだ本*

〉300万語から400万語は約7ヶ月で達成しました。(ずっと5〜7ヶ月くらいです。)
〉通過本は、Kingの”Bag of Bones”。これで長い本読む自信もつきました。

〉* Bag of Bones / Stephen King YL9.5  ★★★★ 210,000

21万語って、すごい!
他のPB群も素晴らしいラインナップですね。
絵本も児童書も楽しんでいらっしゃるし、真似したいです。

kingに関しては、先日洋書バーゲンで「Pet Sematary」を買ってきました。
いつかは読むぞー。
 
 
【別件】
marinさんといえば、洋楽、Bryan Adamsですが、
ひと月程前に
「on a day like today」(98.10.17発売)
「Room Service」(04.10.21発売)
と、CDを立て続けに買ってきました。

部屋の片付けをしながら聞いたりしてます。
(部屋の片付けは僕の永遠のテーマ!? 特に本が片付かなくて・・・
 片付けてるそばから本を読みふけってしまう って、何の話でしょうね)
 
 
では、marinさん、Happy Reading & Writing!


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5131. たださん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2005/3/8(22:18)

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たださん、こんばんは。marinです。

〉400万語通過おめでとうございます!
〉また、2周年もおめでとうございます!

ありがとうございます。

〉ゲームにはまるのも、それはそれで、またいいですよね(^^)
〉引越し準備は大変そうですが・・・。

引越し準備はほんとうにたいへんです。。返事も遅くなってしまって
ごめんなさい。PCに向かう時間がとれなくて。すんごく古いPCなので、
立ち上がるのに鬼のように時間がかかります。

〉なるほどー。ふむふむ。
〉なんか、寝て起きると頭の中が整理されてる、というようなことも掲示板で
〉読んだと思います。秋男さんの投稿だったかな?
〉(と、すぐ人の名を出すのは僕の悪いクセです)

そう言われると、夢は、頭の中を整理するためにみてる、というのを聞いた
ことがあります。中学の時の友達といたはずなのに、いつの間にか、大学の
友達になってたりとか、整理されてるようには思えないんですけどね。

〉おお。いい言葉なり!
〉「Read a lot and write a lot. No shortcut.」
〉「たくさん読んで、たくさん書く!これ以外の近道はないです(断言!!!)」 
〉至言だ。

いいと思いますよね〜。

〉21万語って、すごい!

Kingって、厚い本多いんですよ。一番厚い本は、21万語なんてもんじゃないです(笑)。
足慣らししないとーと読んでみました。

〉他のPB群も素晴らしいラインナップですね。
〉絵本も児童書も楽しんでいらっしゃるし、真似したいです。

もうあんまり、本の種類もレベルもこだわってません。好きなもの読んでます。

〉kingに関しては、先日洋書バーゲンで「Pet Sematary」を買ってきました。
〉いつかは読むぞー。

「Pet Sematary」買いましたか!怖いですよ〜。すごく怖い部分があって、
今でも思い出すと、ゾッとしてしまいます。
Kingの怖い本、実はあまり読んでいなくて、いつか、怖いもののみ続けて読も
うと画策中です(笑)。
 
〉【別件】
〉marinさんといえば、洋楽、Bryan Adamsですが、
〉ひと月程前に
〉「on a day like today」(98.10.17発売)
〉「Room Service」(04.10.21発売)
〉と、CDを立て続けに買ってきました。

買ったんですね〜! 私も引越ししたら買って聞きます!

これ見てから、何故か「Run to you」が頭をかけめぐっています。
「Heaven」とか「Summer of '69」とか「Somebody」とかの方が
好きなのに何故でしょう。

〉部屋の片付けをしながら聞いたりしてます。
〉(部屋の片付けは僕の永遠のテーマ!? 特に本が片付かなくて・・・
〉 片付けてるそばから本を読みふけってしまう って、何の話でしょうね)

これは、誰にでもよくあるような気が。読むのは絶対禁止!(片付かないから)
と思って始めても、必ず読んでしまう。。
 
〉 
〉では、marinさん、Happy Reading & Writing!

たださんも Happy Reading & Listening (Bryan Adamsね)!


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5118. Re: 400万語通過報告です(主にwritingに関して:長文注意)

お名前: 久子
投稿日: 2005/3/6(21:31)

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marinさん こんばんは 久子です。

400万語通過おめでとうございました。 今は、450万語くらいでしょうか?

〉今回、300〜400万語での収穫はwritingです。 正直なところ、多読をしてwriting能力が
〉あがるとは思っていなかったので、ある意味、楽に読めるようになったことよりうれし
〉かったです。私は日本語の文章を書くこと自体得意ではなく(多分、普通の人の5倍
〉くらいかかる)、ましてや英語の文なんて!というのがあり、writingに関してはあきらめ
〉の境地にありましたので。

私はwritingは、必要がないので (いや、実際は他に書ける人が会社にそこそこ
いるので逃げているだけで、書かないといけないのですが)多読での変化という
のは分かりません。でも、Marinさんの報告で力づけられる人がたくさんいらっ
しゃると思います。

〉*2年経って多読に関して思うこと*

〉1語、1語、わからない単語を調べていたら、いつまでたっても読み進められ
〉ないよとか、辞書引いても意味なんかさっぱり覚えられないよとか、「give」=「与える」
〉という覚え方がなんの役にもたたないよとか、身を持って経験してきましたが、
〉どうしてそれがだめなのか、じゃあ、どうすればいいのかというのはずっと、
〉ずっと、よくわからないでいました。

そうそう。辞書をいくら引いても覚えられないし文章の意味がわからなかったです。
何回も同じ単語を辞書で引く自分の物覚えの悪さに自己嫌悪に陥ってました。

〉多読を2年続けて、やっと、自分なりの回答がわかってきた気がします。

〉よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
〉ということが書かれていますが、こういう、英語に対する“気付き”というのが
〉ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
〉人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
〉はそれなりに時間がかかるのかな、と。

自分の中に定着させるためにも、気付きのためにも時間は重要な要素の一つだと
思います。2年くらい続けてこれまでを振り返って強くそう感じるようになりました。
最初のころは語数が重要って感てましったが、今は語数よりも、断続的にでも
ある程度1年以上は続けることの方が大切なのではないかと思います。

〉*Writingに関して*

省略させていただきましたが、まさに私が英文を書くときもそんな感じでした。
友人が海外に1年ほど滞在していたので 互いの英語力向上のため英語で
メールのやり取りをしていたとき すごく大変だったです。

あとで当時のメールを探してみよう!
きっと笑ってしまうような文章なんだろうなー。

〉Read a lot and write a lot. No shortcut.

〉Kingって本質、つくのうまいと思います。これしかないですよ。
〉たくさん読んで、たくさん書く!これ以外の近道はないです(断言!!!) 
〉私の座右の銘になりました。

いい言葉ですね。日本語だっていい文章を書くには、たくさん読む必要が
ありますもの。英語だってそうなんでしょうけど、従来型の方法で考えると
いっぱい文法の勉強をして語彙を増やすために単語集をやって...
こりゃ私には無理だと思ってました。

〉*読んだ本*

〉[児童書]

〉* Deltora Quest #1~#8 / Emily Rodda YL5.5  ★★★★★ 250,000

〉RPGゲーマー必読の書!! はっきりいって、本を読んでいるというより、ゲームを
〉やっている感じでした。面白すぎ〜。ゲームのツボが全て押さえられています。
〉主人公達はうっかりでよくピンチに陥るのですが、その中でも、バルダがうかつなのが
〉個人的にすごいツボでした(笑)。登場人物はとても良くできていると思います。

ゲーマー必読ですか.... ゲーム好きとしては いつの日かきっと
未読本が減ったあかつきには

〉* Eva / Peter Dickinson YL6.5  ★★★★ 64,328

〉久子さんが紹介して下さった本で、設定がとても気になったので読んでみました。
〉EvaがAhというのが可愛かったです。Ahしか話せないのですが、Ah!とかAh..
〉とかで、ちゃんと言葉に表情が出てるのがうまいなあと思いました。
〉けっこう重い話で、ネタばれになってしまうので書きませんが、この話が暗示する
〉未来って。。。。と思うものでした。

この本は児童書は苦手だけれど、PBにはちょっと手が届かない人向けかなと
思うのですが、どうでしょうか?
万人向けではないような気もしますが、楽しんで読まれたようでよかったです。
重苦しく厳しい話でも大丈夫と思われる方は、是非予備知識なしで読まれると、
最初の出だしに「ゾクッ」とすると思います。
邦訳されていますので原書はどうもと思われるかたは こちらを「エヴァが目ざめるとき」

〉[PB]

〉* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000

〉 もう、すごく切なかったです。最後の方で、サラがいうセリフ、私も本当にそう思う。
〉これがジョニーの運命なのかなあ。
〉KingがOn writingで唯一?プロットしている話と書いていただけに、ジョニーの話と
〉スティルソンの話とその他の話が、話が進んでいく中でそれがどんどんと一つの話に
〉なる様はとても良くできていました。
〉ジョニーの部分はわかり易かったのですが、アメリカの政治なんかさっぱりわからんよ、
〉な私には、スティルソンの部分がちょっと厳しかったです。
〉話はとっても良かったです。ホラーではないので怖いのが苦手な人にもおすすめ。

よかったー。バーゲンでなにも考えずに Kingだー とこの本を購入したのです。
ホラーだったらどうしようと思っていたので安心しました。
まだ、読むには早いかなと寝かせ中です。

それでは Happy Reading!


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5132. 久子さん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2005/3/8(23:02)

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久子さん、こんばんは。marinです。

〉400万語通過おめでとうございました。 今は、450万語くらいでしょうか?

ありがとうございます。花粉症の薬を飲み出してから、眠くて眠くてペースダウン
なので、440万語は超えましたが、450万語はもうちょういです。

〉私はwritingは、必要がないので (いや、実際は他に書ける人が会社にそこそこ
〉いるので逃げているだけで、書かないといけないのですが)多読での変化という
〉のは分かりません。でも、Marinさんの報告で力づけられる人がたくさんいらっ
〉しゃると思います。

でも、私も会社として他社に出すOfficialなLetterは、まさか、私に書かせ
ないよねというオーラを出して(笑)、それは逃げてます。

〉そうそう。辞書をいくら引いても覚えられないし文章の意味がわからなかったです。
〉何回も同じ単語を辞書で引く自分の物覚えの悪さに自己嫌悪に陥ってました。

辞書引くのがすごく嫌いになりました(笑)。また、この単語かよ!みたいな。
おかげで、多読はスムーズに入れましたね〜。というか、辞書を引かないに
ひかれて始めたような。

〉自分の中に定着させるためにも、気付きのためにも時間は重要な要素の一つだと
〉思います。2年くらい続けてこれまでを振り返って強くそう感じるようになりました。
〉最初のころは語数が重要って感てましったが、今は語数よりも、断続的にでも
〉ある程度1年以上は続けることの方が大切なのではないかと思います。

そうですよね。長く続けるところに意味がありますよね。

〉省略させていただきましたが、まさに私が英文を書くときもそんな感じでした。
〉友人が海外に1年ほど滞在していたので 互いの英語力向上のため英語で
〉メールのやり取りをしていたとき すごく大変だったです。

みんな、そうですよね。学校英語からは、その構文が思い出せるような
和文英訳はできても、実際自分が書こうと思ったことは全然書けない。

〉〉Read a lot and write a lot. No shortcut.

〉いい言葉ですね。日本語だっていい文章を書くには、たくさん読む必要が
〉ありますもの。英語だってそうなんでしょうけど、従来型の方法で考えると
〉いっぱい文法の勉強をして語彙を増やすために単語集をやって...
〉こりゃ私には無理だと思ってました。

本当に必要なのはこれだったというのを気付かされました。

〉〉* Deltora Quest #1~#8 / Emily Rodda YL5.5  ★★★★★ 250,000

〉ゲーマー必読ですか.... ゲーム好きとしては いつの日かきっと
〉未読本が減ったあかつきには

ゲーマー必読です! この本のジャンルは私にとってファンタジーではなく、
ゲーム(笑)。

子どもの本を買いに行った時、翻訳本をちょっと見てみたのですが、その帯に
子どものために買った本なのに自分もはまってしまいました、みたいな親の
感想とかあったりで、読むとはまってしまう本です。

〉〉* Eva / Peter Dickinson YL6.5  ★★★★ 64,328

〉この本は児童書は苦手だけれど、PBにはちょっと手が届かない人向けかなと
〉思うのですが、どうでしょうか?

児童書苦手な人でも全然OKな本と思います。ただ、この本が読めるなら、
Sheldon読めると思うんですよね〜。Nicholas Sparksも読めそう。

〉万人向けではないような気もしますが、楽しんで読まれたようでよかったです。

SF系の話はもともと好きなので。この本はこの後の展開について語りたく
なる話ですよね。

〉〉* Dead Zone / Stephen King YL9.5  ★★★★★ 133,000

〉よかったー。バーゲンでなにも考えずに Kingだー とこの本を購入したのです。
〉ホラーだったらどうしようと思っていたので安心しました。
〉まだ、読むには早いかなと寝かせ中です。

この話はいいですよ〜。Kingはあまり読みやすくないのが、なかなか薦め辛い
ところですが。

〉それでは Happy Reading!

それでは、Happy Reading!


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