naongさん、おめでとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/2(08:22)]

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5016. naongさん、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/2/16(00:32)

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naongさん、こんにちは。

〉2/3に300万語通過しましたのでご報告にあがりました。

おめでとうございます!

〉200万語通過が去年の9/26だったので、この100万語は4ヶ月強かかりました。
〉〜100万語が6ヶ月、〜200万語が7ヶ月でしたので、わたしにとってはかなり早いスピードです。

加速度がついているようですね。

〉でも、300万語を通過してから2週間ぜんぜん読んでないことにいま気付きました。
〉なんだろー、たぶん他のことに興味がいってるんだと思います。
〉あと、花粉。
〉多読も仕事も、こいつのせいでかなりやる気をそがれてます。
〉ということにしておきます。

〉 
〉★200万語以降読んだ本の中から★

〉☆GR☆

〉Shakespeare's Theatre by David Maule

〉DK ELT Graded ReadersシリーズのUpper Intermediate。
〉シェークスピア自身やその作品より、劇場のことについて書かれた本です。
〉当時の演劇状況や、劇場にいるさまざまな人(役者も客もスリも)に焦点をあてています。

〉これ、すごくおもしろかったんでぜひ書評登録しようと思ったんですが、どうやらいまは絶版のようで。。。
〉出版社のサイトではもうヒットしませんでした。

これ、すっごいおもしろそう!シェイクスピアのことならぜひ読みたい…なのに絶版とは…。

〉Eagle of The Ninth, The OBW4

〉サトクリフの『第九軍団のワシ』のGRです。
〉じつはサトクリフは和書でも読んだことがなかったのですが、最近すごく気になってます。
〉これも含めてぜひ原書で読みたい憧れ作家です。

一緒にアーサー王めざしましょう!
その前に他のサトクリフも発掘しなくては…。

〉 
〉☆児童書☆

〉Civil War Days by Ellen Weiss

〉Hitty's Travelsシリーズの1作目。
〉Hittyという人形が転々といろんな所有者の手を渡っていきます。
〉そして、人形の目を通してその時代その時代のアメリカを見る、というお話。
〉このシリーズはReady-for-Chaptersから4冊出ていますが、2作目以降はペーパーバックでは手に入りませんでした。
〉Rachel Fieldの "Hitty: Her First Hundred Years" をReady-for-Chapters用に書き直したのがこれらしいので、
〉こうなったら本家本元の方を読もうかなーと思ってます。

これ、この間注文して積んであります。本家本元のほう。読んだら世界史クラブで報告したいと思っています。

〉Someday Angeline by Louis Sachar
〉Dogs Don't Tell Jokes  by Louis Sachar

〉今回読んだ中で一二を争うほど気に入りました。
〉とくに "Someday Angeline" は一気に読みました。
〉Angelineの苦悩に共感したり、まわりにいるステキな大人たちになぐさめられたり。
〉すごく感情を揺すぶられました。
〉続きの "Dogs Don't Tell Jokes" も、分からないジョークもあったけど好き。
〉タレントショー当日なんて、もう一気読みでしたよ。

これ、私も好きです。ショー当日一気読み、わかります〜。

〉MTH #17-#20

〉いままで読んだ中で今回の冒険が一番よくできてるなーと思いました。
〉お風呂に浸かりながら、1回で1冊読み切れるようになったのがうれしいです。

MTHは巻数が進むと内容も面白くなってきますね。

〉 
〉☆YA☆

〉Gossip Girl #1 #2  by Cecily von Ziegesar

〉とうとう5万語越えしました。
〉これだけボリュームのある本を読めるようになったのもうれしい変化です。
〉NYに住むセレブの高校生の話。
〉いろんな登場人物の視点から語られていて、続きが気になるような書き方です。
〉なぜか4、5、6巻は持ってるのに3巻はまだ買ってなくて、非常にあせってます。
〉7巻ももうすぐ出ますね。

この本は知りませんでしたが、セレブの高校生のお話ってどんなんだろう、って思います。

〉 
〉☆PB☆

〉Curious Incident of the Dog in the Night-Time, The by Mark Haddon

〉原書で読めてとってもうれしかった本。
〉自閉症で数学の才能がある15歳の少年が、近所の犬が殺された事件を調べていくうちに、、、というお話。
〉この少年が大きく一歩踏み出す辺りから話も大きく動き出して、そこからは一気に読んでしまいました。
〉途中に出てくる確率の問題が、以前説明されてもいまいちよく分からなかった問題に似ていて、
〉それが今回非常によく分かった(しかも英語で!)のもまたうれしかったです。
〉この本には赤い表紙のと青い表紙のがありますが、本屋で見たら青い表紙の方が読みやすい書体・字間だったので、
〉青い方を購入しました。

PBを読んだんですね。おめでとうございます。
 
〉★400万語にむけて★

〉今回はあんまり抱負がありません。
〉気負わずに読んでいけたらいいなーと思ってます。

自然体になってきたんですね。

〉それでは、どなたさまもHappy Reading!

4周目もHappy Reading!


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5027. 杏樹さん、ありがとうございます

お名前: naong
投稿日: 2005/2/19(12:27)

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杏樹さん、こんにちは。
naongです。

お祝い、ありがとうございます!

 
〉〉200万語通過が去年の9/26だったので、この100万語は4ヶ月強かかりました。
〉〉〜100万語が6ヶ月、〜200万語が7ヶ月でしたので、わたしにとってはかなり早いスピードです。
〉加速度がついているようですね。

波に乗れるとたくさん読めるようになってきました。
あと、長い話も読めるようになってきたのも大きいです。

 
〉〉Shakespeare's Theatre by David Maule
〉〉DK ELT Graded ReadersシリーズのUpper Intermediate。
〉〉シェークスピア自身やその作品より、劇場のことについて書かれた本です。
〉〉当時の演劇状況や、劇場にいるさまざまな人(役者も客もスリも)に焦点をあてています。
〉〉これ、すごくおもしろかったんでぜひ書評登録しようと思ったんですが、どうやらいまは絶版のようで。。。
〉〉出版社のサイトではもうヒットしませんでした。
〉これ、すっごいおもしろそう!シェイクスピアのことならぜひ読みたい…なのに絶版とは…。

ほんとにおもしろいんですよ。
またオフ会でお会いするときがあれば持って行きますので、ぜひ読んでみてください。

 
〉〉Eagle of The Ninth, The OBW4
〉〉サトクリフの『第九軍団のワシ』のGRです。
〉〉じつはサトクリフは和書でも読んだことがなかったのですが、最近すごく気になってます。
〉〉これも含めてぜひ原書で読みたい憧れ作家です。
〉一緒にアーサー王めざしましょう!
〉その前に他のサトクリフも発掘しなくては…。

はい!
アーサー王が難しいので、サトクリフの作品は他のも同じくらいに難しいと思い込んでいたのですが、
児童書としてもいくつか書いてはりますもんね。
さっそく少し調べてみたのですが、"The Minstrel and the Dragon Pup" や
"A Little Dog Like You" は絵本のようです。
↑は絶版みたいですが。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0744582598/sss-22/]
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671701908/sss-22/]

 
〉〉Civil War Days by Ellen Weiss
〉〉Hitty's Travelsシリーズの1作目。
〉〉Hittyという人形が転々といろんな所有者の手を渡っていきます。
〉〉そして、人形の目を通してその時代その時代のアメリカを見る、というお話。
〉〉このシリーズはReady-for-Chaptersから4冊出ていますが、2作目以降はペーパーバックでは手に入りませんでした。
〉〉Rachel Fieldの "Hitty: Her First Hundred Years" をReady-for-Chapters用に書き直したのがこれらしいので、
〉〉こうなったら本家本元の方を読もうかなーと思ってます。
〉これ、この間注文して積んであります。本家本元のほう。読んだら世界史クラブで報告したいと思っています。

まさしく世界史クラブ向けなお話ですもんね。
ご報告、たのしみにしてます。

 
〉〉Someday Angeline by Louis Sachar
〉〉Dogs Don't Tell Jokes  by Louis Sachar
〉〉今回読んだ中で一二を争うほど気に入りました。
〉〉とくに "Someday Angeline" は一気に読みました。
〉〉Angelineの苦悩に共感したり、まわりにいるステキな大人たちになぐさめられたり。
〉〉すごく感情を揺すぶられました。
〉〉続きの "Dogs Don't Tell Jokes" も、分からないジョークもあったけど好き。
〉〉タレントショー当日なんて、もう一気読みでしたよ。
〉これ、私も好きです。ショー当日一気読み、わかります〜。

わーうれしいです。
もうほんとに話に入り込んでしまいました。

 
〉〉MTH #17-#20
〉〉いままで読んだ中で今回の冒険が一番よくできてるなーと思いました。
〉〉お風呂に浸かりながら、1回で1冊読み切れるようになったのがうれしいです。
〉MTHは巻数が進むと内容も面白くなってきますね。

そうなんですよね。
最初の頃よりおもしろいし、読み進めるとパターンに慣れて読みやすいし、
後ろの巻になればなるほどつるつる読めてしまいます。

 
〉〉Gossip Girl #1 #2  by Cecily von Ziegesar
〉〉とうとう5万語越えしました。
〉〉これだけボリュームのある本を読めるようになったのもうれしい変化です。
〉〉NYに住むセレブの高校生の話。
〉〉いろんな登場人物の視点から語られていて、続きが気になるような書き方です。
〉〉なぜか4、5、6巻は持ってるのに3巻はまだ買ってなくて、非常にあせってます。
〉〉7巻ももうすぐ出ますね。
〉この本は知りませんでしたが、セレブの高校生のお話ってどんなんだろう、って思います。

正確には、親がセレブの、なんですが、いわゆるお金持ちの子たちです。
やたらパーティがあったりいろいろブランド名が出てきたりしますが、
内容としては大学受験を控えた高校生たちの群像物語で恋のお話メイン、というかんじです。

 
〉〉Curious Incident of the Dog in the Night-Time, The by Mark Haddon
〉PBを読んだんですね。おめでとうございます。

ありがとうございます。
そういやこれは、初めて1冊読み通したPBでした。

 
〉〉★400万語にむけて★
〉〉今回はあんまり抱負がありません。
〉〉気負わずに読んでいけたらいいなーと思ってます。
〉自然体になってきたんですね。

けっこう生活に多読がなじんできたように思います。

〉4周目もHappy Reading!

はい〜
杏樹さんも!


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