[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(15:52)]
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お名前: じぷた
投稿日: 2005/2/6(22:58)
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タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
200万語通過しました。ばんざ〜い!!
今回の100万語は全て児童書を読みました。
理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
ちなみに私がはまったシリーズは、
「MAGIC TREE HOUSE」
「MARVIN REDPOST」
「THE ZACK FILES」です。
実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
今回はいきなり原書を読み始めました。
映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
去年の7月からシャドーイングを始めました。
毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
1ヶ月同じ素材を聞いています。
ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
だいぶ長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
これからいよいよレベル3のGRに足を踏み入れようと思っています。
それではみなさんHappy Reading!!
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/2/6(23:18)
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じぷたさん、200万語通過、やったね!
それと、大阪ではどーも・・・
〉タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
ばんざ〜〜〜〜い!
〉今回の100万語は全て児童書を読みました。
〉理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
〉児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
〉あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
〉児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
〉何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
〉ちなみに私がはまったシリーズは、
〉「MAGIC TREE HOUSE」
〉「MARVIN REDPOST」
〉「THE ZACK FILES」です。
おー、おみごと!
〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
〉「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
〉1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
〉だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
〉そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
〉この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
うーん、そうか、ありがとー!
大事な情報です。指導に役立てます。
(このごろ酒井さんは多読用図書を全部読んでるのか?という質問を
よくされるんだけど、そんなことはぜーんぜんない!
何千冊の本をぜーんぶなんか、よめるわきゃない!!
みーんな、読んだ人の感想を使わせてもらってるんです。
ありがと、みなさん!)
〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
これはうらやましい経験ですね!
慶応に行ったSくんが同じことをいっていて、そのときもとても
うらやましかった・・・
〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
〉1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
〉今回はいきなり原書を読み始めました。
〉映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
〉ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
〉「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
〉しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
だいたいのあらすじがあっているなら、よしとしましょう。
立派! でも、そのうちまた読んでみてくださいな。きっともっと
霧が霽れて、視界がはっきりしてくることでしょう。
〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
オフ会で、ぼくにシャドーイングを聞いてくれと迫ってきた迫力は
なかなかのものでした。また聞かせてねー!
〉だいぶ長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
〉これからいよいよレベル3のGRに足を踏み入れようと思っています。
〉それではみなさんHappy Reading!!
レベル3がすっきり読めたら、あとは愛ですよ!
その迫力で、Happy reading!
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酒井先生、こんばんは。早々の返信ありがとうございます。
〉じぷたさん、200万語通過、やったね!
自分でも夢のようです、200万語も読んだなんて・・・
〉それと、大阪ではどーも・・・
こちらこそ、とっても楽しかったです。
〉〉タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
〉〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
〉ばんざ〜〜〜〜い!
ばんざ〜〜〜〜〜い!!(笑)
〉〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉〉5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
〉〉「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
〉〉1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
〉〉だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
〉〉そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
〉〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉〉そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
〉〉この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
〉うーん、そうか、ありがとー!
〉大事な情報です。指導に役立てます。
こんな情報でもお役に立てるのなら・・・。
〉〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
〉これはうらやましい経験ですね!
〉慶応に行ったSくんが同じことをいっていて、そのときもとても
〉うらやましかった・・・
酒井先生にうらやましいって言われるなんて、なんかとってもうれし〜い気分!!
〉〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
〉オフ会で、ぼくにシャドーイングを聞いてくれと迫ってきた迫力は
〉なかなかのものでした。また聞かせてねー!
そんなに迫力ありましたか(笑)
多読は、わからないことや不安なことは掲示板やオフ会に参加した時に
タドキストの方々に聞いたりアドバイスを受けて、自分なりに納得して進めていくことができますが、
シャドーイングに関しては、やっている時いつも不安なんです。
特に発音に関しては、自分の発音が英語に近い発音をしているのか、それともカタカナ英語なのか、
もしカタカナ英語なら、このままシャドーイングをしていていいのかといろいろ考えてしまうんです。
(このごろは開き直ってシャドーイングしていますが・・・)
東京の方では、シャドーイング教室を定期的にされているみたいなのですが、残念ながら大阪ではやっておられないので、
せめて酒井先生が大阪に
来られてオフ会に参加される時に聞いてもらおうと、待ち受けているのです(笑)
この藁にもすがる思いが、迫力になったのかもしれません(笑)
これから、3ヶ月に1回くらい、大阪でシャドーイングの指導をしていただけたらなぁ〜。
〉レベル3がすっきり読めたら、あとは愛ですよ!
〉その迫力で、Happy reading!
児童書を織り交ぜながら、レベル3のGRを読んでいきます。
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お名前: ゆきんこ
投稿日: 2005/2/7(19:49)
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タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
はじめまして、ゆきんこです。
200万語おめでとうございます。
〉今回の100万語は全て児童書を読みました。
〉理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
〉児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
〉あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
児童書はむずかしいですが、ナチュラルな英語ですので、
慣れればオーケー大丈夫。
〉児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
〉何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
〉ちなみに私がはまったシリーズは、
〉「MAGIC TREE HOUSE」
〉「MARVIN REDPOST」
〉「THE ZACK FILES」です。
一冊目はそうでもなくても、2冊目3冊目とはまっていくのが児童書ですね。
Magic Tree Houseもシリーズで読んでこそですね。
〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
〉「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
〉1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
〉だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
〉そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
〉この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
やっぱり売れているシリーズというのにはちゃんとしたわけがある!
ちゃんと読めばちゃんとためになるし(笑)
ちゃんと説明付きというのは便利ですよね。
〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
むさぼるようにというのは毎回はないかもしれませんが
又きっと訪れる経験ではないでしょうか?
またあるといいですね。
〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
〉1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
〉今回はいきなり原書を読み始めました。
〉映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
〉ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
〉「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
〉しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
私、Azkabanが大好きなので、映画はほんと端折ってありましたね、プンプン。
あとで日本語訳を読むともちろん筋はわかっていたなと思いますけど
英語版の英語の美しさに改めて打たれませんでしたか?
〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
音が最初は形を成してなくても、いったん形を成すと
自分のなかで実体化して美しく響きませんか?
インプットからインテイクされるのだと思います。
〉だいぶ長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
〉これからいよいよレベル3のGRに足を踏み入れようと思っています。
〉それではみなさんHappy Reading!!
これからますますお気に入りのシリーズに会われるといいですね。
どうぞ3週目もHappy Reading!
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〉はじめまして、ゆきんこです。
はじめまして、ゆきんこさん。じぷたです。
〉200万語おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉児童書はむずかしいですが、ナチュラルな英語ですので、
〉慣れればオーケー大丈夫。
確かに、児童書の英語はほんとにいますぐにでも使えるものばかりですよね。
児童書を読んでいて「なんだ、こういう言い方をすればいいのか」と思うことが多々あります。
〉〉児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
〉〉何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
〉〉ちなみに私がはまったシリーズは、
〉〉「MAGIC TREE HOUSE」
〉〉「MARVIN REDPOST」
〉〉「THE ZACK FILES」です。
〉やっぱり売れているシリーズというのにはちゃんとしたわけがある!
〉ちゃんと読めばちゃんとためになるし(笑)
〉ちゃんと説明付きというのは便利ですよね。
私、実はあまのじゃくなので、今まで日本語本で「売れてます」と
言われている本はほとんどといっていいほど読んだことがありません。
なので私の今の知識は、ほとんど多読で吸収したものばかりです。(笑)
〉〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
〉〉1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
〉〉今回はいきなり原書を読み始めました。
〉〉映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
〉〉ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
〉〉「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
〉〉しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
〉〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
〉私、Azkabanが大好きなので、映画はほんと端折ってありましたね、プンプン。
〉あとで日本語訳を読むともちろん筋はわかっていたなと思いますけど
〉英語版の英語の美しさに改めて打たれませんでしたか?
それは私も思いました。
日本語訳本を読んでいても、全然はらはらどきどき、わくわくしないんです。
おおげさな言い方かもしれませんが、なんか哲学書を読んでいるって感じでした。
〉〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
〉音が最初は形を成してなくても、いったん形を成すと
〉自分のなかで実体化して美しく響きませんか?
〉インプットからインテイクされるのだと思います。
う〜ん、残念ながらまだそこまでは行っていません。
いつも「これでいいのかな?」と不安に思いながらやっています。
〉これからますますお気に入りのシリーズに会われるといいですね。
〉どうぞ3週目もHappy Reading!
ゆきんこさんもHappy Reading!!
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お名前: 日向
投稿日: 2005/2/8(22:55)
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じぷたさん、こんばんは。日向です。
〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
200万語通過、おめでとうございます!!
〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
〉あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
レベル0、1くらいは、相性が合わないと、とっても辛いですよね〜。
〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
いいな〜っ 未だに投げ技ができません…(涙)レベル0、1だと特に、根性で読んじゃう…あんまり良くないですが。(短いものがほとんどなので、つい…)
〉児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
〉何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
〉ちなみに私がはまったシリーズは、
〉「MAGIC TREE HOUSE」
〉「MARVIN REDPOST」
〉「THE ZACK FILES」です。
〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
〉「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
〉1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
〉だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
〉そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
〉この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
MTHは本当に、よく出来てるなあ、と思います。私もこれで救われました。私は3冊目くらいからだったかなぁ、面白くなってきたのは。
MARVINも良い本ですね…って、まだ一巻しか読んでないのですが、書評などで好評なのがよく分かります。
〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
DAHLは、私も読むたびに思うんですが、脳内で映像転換しやすいんですかねぇ… ということは、DAHLは文章が上手い!ってことですね♪
〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
おおおーっっっ とうとう完読、おめでとうございます!
〉1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
〉今回はいきなり原書を読み始めました。
〉映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
〉ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
〉「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
〉しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
あらすじが分かって、なおかつ楽しめれば、一石二鳥…五鳥くらいですか♪ Harryを読み終えたあと、元のレベルの本を読んだとき、易しく感じました?(←とても気になる…) Harry Potterはまだ一巻しか読めていないので、うらやましいです〜っ
〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
すごいなぁ… 私はすぐに飽きちゃいます。そして、居眠りしちゃいます。
〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
大丈夫、大丈夫です! 私なんて、児童書(それもMTHレベルの)を混んだ電車の中で読んでいるだけで、誰も横に座って来ようとはしませんから(爆)
〉だいぶ長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
〉これからいよいよレベル3のGRに足を踏み入れようと思っています。
GRが辛くなったら、いつでも児童書に帰ってきてくださいね〜♪
〉それではみなさんHappy Reading!!
じぷたさんも、三週目をHappy Readingで!!
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〉じぷたさん、こんばんは。日向です。
日向さん、こんばんは。
〉200万語通過、おめでとうございます!!
ありがとうございます。
〉〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
〉〉あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
〉レベル0、1くらいは、相性が合わないと、とっても辛いですよね〜。
〉〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
〉いいな〜っ 未だに投げ技ができません…(涙)レベル0、1だと特に、根性で読んじゃう…あんまり良くないですが。(短いものがほとんどなので、つい…)
確かにレベル0、1は、私も根性で読んでしまったものが多々あります。
でも、レベルがあがっていくにつれて、だんだん「ああこの本はだめだ〜」というのが2〜3行読んだくらいでわかってくるんです。(笑)
〉MTHは本当に、よく出来てるなあ、と思います。私もこれで救われました。私は3冊目くらいからだったかなぁ、面白くなってきたのは。
〉MARVINも良い本ですね…って、まだ一巻しか読んでないのですが、書評などで好評なのがよく分かります。
「MARVIN」はぜひ他の巻も読んで見てください。
ますますはまると思います(笑)
〉〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
〉おおおーっっっ とうとう完読、おめでとうございます!
ありがとうございます。
〉あらすじが分かって、なおかつ楽しめれば、一石二鳥…五鳥くらいですか♪ Harryを読み終えたあと、元のレベルの本を読んだとき、易しく感じました?(←とても気になる…)
Harryの本に限らず、児童書をたくさん読んだ後にGRを読んだのですが、とてもすらすらと読めました。
GRの文が、とても簡単というか簡潔、ストレートに感じました。
〉〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉すごいなぁ… 私はすぐに飽きちゃいます。そして、居眠りしちゃいます。
私も居眠りしていますよ。でも時々寝言のように、口だけ動かしているかも・・・
〉大丈夫、大丈夫です! 私なんて、児童書(それもMTHレベルの)を混んだ電車の中で読んでいるだけで、誰も横に座って来ようとはしませんから(爆)
いいじゃないですか!!
私は人ごみや混んだ電車が大嫌いなので、多読を始めてから人が寄ってこないのでとてもうれしいです!!
変でしょうか?
〉GRが辛くなったら、いつでも児童書に帰ってきてくださいね〜♪
児童書とGRを織り交ぜて読んでいくつもりです。
〉じぷたさんも、三週目をHappy Readingで!!
日向さんもHappy Reading!!
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/2/9(11:16)
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じぷたさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
「消防自動車じぷた」のじぷたさんですか?って、以前もお聞きしたような(笑)。200万語通過、よかったですね!
〉今回の100万語は全て児童書を読みました。
〉理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
〉児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
〉あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
投げ技を取得されたようで、これでどんな本が来ても鬼に金棒ですね。難しかったら投げてしまえばいいのですから(笑)。ほんとうに児童書は知らない単語ばかりです(ため息)。このような単語を勉強しない日本の英語教育って何のためにやっているのでしょうかね。大学受験用かな?でも、児童書を読んでいくにつれ、だんだんといままで知らなかったような単語の使い方が分かってきて面白いです。たとえば、MTHでは、climbについて(かならずladderで出てきますから)、climb over、climb into、climb downとか、今までは登るとしか意識していなかったclimbに色々なニュアンスがあるのが分かって面白かったです。
〉児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
〉何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
〉ちなみに私がはまったシリーズは、
〉「MAGIC TREE HOUSE」
〉「MARVIN REDPOST」
〉「THE ZACK FILES」です。
Redpostは面白かったですね。大人が読んでも面白い!
〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
わたしも最初はMTHは読みづらく、何でこんなに評判がいいのだろうか?とか思っていました。でも、2,3冊目から面白くなりました。8巻までしか読んでいませんが、作者が朗読しているAudio Bookを買って聞くようになったら、何回聞いても面白かったです。
〉「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
〉1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
〉だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
〉そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
〉この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
不幸本(A Series of Unfortunate Events)でも、難しい単語は地の文などで解説してくれますね。こういう配慮があると助かります。絵本では、文が少ないので、ひとつふたつ単語が分からないとお手上げの時もありますが。(^^;
〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
これは面白かったですね。Dahlの本では、結構考えると残酷なところもありますが、痛快に、やったやった!といえるところが多いので、きっと子供達に人気なんでしょうね。レベル4のFantastic Mr Foxもお父さん狐が頼もしく、子狐たちがとっても可愛かったので、好きな本です。DahlのなかではやはりMatildaがいいですね。SacharのSomeday Angelineと比較されるときもありますが、わたしはMatildaのほうが好きです。とんでもない校長先生の背景は、Boyを読んで分かりました。Dahlの子供時代の出来事が結構児童書に影響を与えているんだと感じました。Going Soloも読めたので、将来はDahlの大人の本も読んでみたいです。
〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
〉1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
〉今回はいきなり原書を読み始めました。
Azkabanが通過本ですか!面白かったですよね。わたしは、これは多読前に挫折した本です。120ページぐらい読んでいたのですが、あまりに分からない単語が多いので投げ出していました。再読は、350万語を過ぎてからでしたが、邦訳を読んでいたので読み終えることができました。じぷたさんは直接原書を読まれたのですね。すごい!
〉映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
〉ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
〉「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
〉しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
よかったですね。飛ばし読みをしていると、本当にこの粗筋で正しいのかなと思うときもありますから。(^^;わたしはHarry Potter and the Goblet of Fireの方は子供に買ってやった邦訳の誘惑を退けながらなんとか原書で読みました。最初の出だしが、サスペンス小説のようで、いつものダズリー家でのいじめがあまり出てこなかったですね。
〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
Shadowingはやったことがありません。ながらListeningです。なかなかTOEICのListeningの点数が上がりません。多読ほど多聴をしていないからしかた無いかも。最近はVOAのSpecial Englishを聞いています。MP3をダウンロードして、CD-Rに焼いて、MDのコピーでして。最近話題のMP3プレイヤーを買おうか知らん?AppleのiPod Shuffleが気になります。
〉だいぶ長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
〉これからいよいよレベル3のGRに足を踏み入れようと思っています。
〉それではみなさんHappy Reading!!
じぷたさんも、Happy Reading!
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〉じぷたさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
ヨシオさん、こんばんは。ありがとうございます。
〉「消防自動車じぷた」のじぷたさんですか?って、以前もお聞きしたような(笑)。200万語通過、よかったですね!
そうです。私が子供の時に大好きだった絵本が「消防自動車じぷた」だったので。
〉投げ技を取得されたようで、これでどんな本が来ても鬼に金棒ですね。難しかったら投げてしまえばいいのですから(笑)。ほんとうに児童書は知らない単語ばかりです(ため息)。このような単語を勉強しない日本の英語教育って何のためにやっているのでしょうかね。大学受験用かな?でも、児童書を読んでいくにつれ、だんだんといままで知らなかったような単語の使い方が分かってきて面白いです。たとえば、MTHでは、climbについて(かならずladderで出てきますから)、climb over、climb into、climb downとか、今までは登るとしか意識していなかったclimbに色々なニュアンスがあるのが分かって面白かったです。
このごろは、あまりにもあきらめるのが早過ぎる(最初の2〜3行で決めてしまう)ような気がしているのですが(笑)
〉不幸本(A Series of Unfortunate Events)でも、難しい単語は地の文などで解説してくれますね。こういう配慮があると助かります。絵本では、文が少ないので、ひとつふたつ単語が分からないとお手上げの時もありますが。(^^;
掲示板でもよく話題になっている不幸本、実はまだ読んだことがありません。
おもしろいですか?って聞くのもおかしいですが・・・
〉〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
〉これは面白かったですね。Dahlの本では、結構考えると残酷なところもありますが、痛快に、やったやった!といえるところが多いので、きっと子供達に人気なんでしょうね。レベル4のFantastic Mr Foxもお父さん狐が頼もしく、子狐たちがとっても可愛かったので、好きな本です。DahlのなかではやはりMatildaがいいですね。SacharのSomeday Angelineと比較されるときもありますが、わたしはMatildaのほうが好きです。とんでもない校長先生の背景は、Boyを読んで分かりました。Dahlの子供時代の出来事が結構児童書に影響を与えているんだと感じました。Going Soloも読めたので、将来はDahlの大人の本も読んでみたいです。
Matilda、実は多読を始める前に一度強引に読んだ?!ことがあるのですが、
全然わかりませんでした。
でも、そろそろDahlやSacharの児童書をたくさん読んでいきたいです。
〉よかったですね。飛ばし読みをしていると、本当にこの粗筋で正しいのかなと思うときもありますから。(^^;わたしはHarry Potter and the Goblet of Fireの方は子供に買ってやった邦訳の誘惑を退けながらなんとか原書で読みました。最初の出だしが、サスペンス小説のようで、いつものダズリー家でのいじめがあまり出てこなかったですね。
すごい!!もう、「Harry Potter and the Goblet of Fire」を原書で読まれたのですね。
最初の出だしがいつもと違うんですね。覚えておきます(笑)
100万語、200万語とHarry Potterシリーズだったので、
今のところは300万語もHarry Potterシリーズにするつもりです。
〉Shadowingはやったことがありません。ながらListeningです。なかなかTOEICのListeningの点数が上がりません。多読ほど多聴をしていないからしかた無いかも。最近はVOAのSpecial Englishを聞いています。MP3をダウンロードして、CD-Rに焼いて、MDのコピーでして。最近話題のMP3プレイヤーを買おうか知らん?AppleのiPod Shuffleが気になります。
私はiPodにシャドーイング素材はもちろん、いろんなジャンルの音楽など
なんでもかんでも入れています。
ただやはりiPodは少し重いです(笑)
〉じぷたさんも、Happy Reading!
ヨシオさんも、Happy Reading!!
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お名前: 間者猫 http://www.geocities.jp/kanjanekos/
投稿日: 2005/2/10(06:35)
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"じぷた"さんは[url:kb:4937]で書きました:
〉タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
200万語通過、おめでとさんです。
〉今回の100万語は全て児童書を読みました。
〉理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
〉児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
僕も児童書は難しいと思います。
しかも苦手だ。
〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
この妹はむちゃしよるからねえ。
〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
だんだん浮かんでくるようになると思います。
でも全然浮かばない時の方が多いですが。
〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
これ、うれしいよねえ。
〉それではみなさんHappy Reading!!
じぷたさんもHappy Reading!!
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〉200万語通過、おめでとさんです。
お久しぶりです、間者猫さん!! ありがとうございます。
〉〉今回の100万語は全て児童書を読みました。
〉〉理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
〉〉児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
〉〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
〉僕も児童書は難しいと思います。
〉しかも苦手だ。
児童書は、すごいはっきりと好き嫌いが出ると思います。
まあ、そのおかげで投げ出しを習得できましたが(笑)
〉〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉この妹はむちゃしよるからねえ。
そうそう、最初は「このお兄ちゃん、えらい意気地なしだな〜」と思っていたのですが、
巻数を重ねていくうちに、「この妹、すごい無鉄砲だな〜」と思い、お兄ちゃんに同情しながら読んでいました(笑)
〉〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
〉これ、うれしいよねえ。
思わず、「おお〜、すごいじゃん!!」と自分で自分に感動してしまいました。
〉じぷたさんもHappy Reading!!
間者猫さんもHappy Reading!!
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4966. Re: じぷたさん 200万語通過おめでとうございます
お名前: ありあけファン
投稿日: 2005/2/11(12:50)
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じぷたさん こんにちは
ありあけファン@187万語(多読)/2万8000語(多聴)です
〉タドキストのみなさん、こんばんは。じぷたです。
〉200万語通過しました。ばんざ〜い!!
200万語通過おめでとうございます
〉今回の100万語は全て児童書を読みました。
すべて,というのもすごいですね.
〉理由は、ただ単にレベル3に上がるのがこわかったから(笑)で、
〉児童書にいった(正確には逃げた)のですが、これがおっとどっこい甘い考えでした。
〉児童書の難しいこと難しいこと。レベル0、1でもわからない単語、文がざっくざく。
私の場合は,レベル0から児童書(絵本)をたくさん読んでいたのですが,
それでも最初はわからない単語などにあわてふためきました.
いまだに,レベル0でもわからない単語はバンバン出てきます.
〉あまりにもシンプルな文なので、前後の文から意味を想像することもできず、何回泣きそうになったか・・・・・
特に,レベル0〜1の児童書はシンプルな文が豊富ですね.
楽しんで読んでいるときはあまり気づかないけど,再読の時などに思わぬ発見があったりします.
〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
これはとても大きな成果!
日本語で読むときの読み方に大きく近づいたということですね.
〉児童書は、シリーズものがとても多いです。なので自分に合ったシリーズに出会うことができると、
〉何にも考えずにそのシリーズを読めばいいのでとても楽です。
〉ちなみに私がはまったシリーズは、
〉「MAGIC TREE HOUSE」
〉「MARVIN REDPOST」
〉「THE ZACK FILES」です。
私もこのシリーズにははまっています.
どれも,妙ななつかしさがあったりして...
〉実は「MAGIC TREE HOUSE」は最初全然おもしろくなかったのですが、
〉5冊目くらいから急におもしろくなってきました。
〉「なんで急におもしろくなってきたんだろう?」と考えたところ、
〉1つは何回も何回も同じ文がでてくるんです。
〉だからもしわからなかったとしても、後から、また次の本でも何回もその文がでてくるので、どこかでわかるんです。
〉そしてもう1つ。ここが児童書のいいところなのかもしれませんが、ちょっとでも難しい単語がでてくると、
〉登場人物の誰か(MAGIC TREE HOUSEでは妹)が、「この単語はどういう意味?」って尋ねてくれているんです。
〉そして他の登場人物が(MAGIC TREE HOUSEでは兄)すごい簡単な単語でわかりやすく説明してくれるんです。
〉この2点が、おもしろくさせたんだと思います。
また,そのシーンが,物語の中でごく自然に進んでいくので安心して(楽しく)読めるんですね.
〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
本当に笑わせるシーンやいろいろな思いが次々と...
何回でも再読できそうです.
〉200万語の通過本は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」です。
〉1、2巻は、日本語訳本を読んで映画を見てから原書を読んだのですが、
〉今回はいきなり原書を読み始めました。
〉映画が公開されているのにも目をそむけ、投げ出しては読み、また投げ出し、また読みと、少しずつ読み進んでいたのですが、
〉ある時海外に行くことがあり飛行機に乗ったら、なんと映画プログラムの中にあるではありませんか!!
〉「ただで見れる」という誘惑に負け、映画を見てしまいました(笑)
〉しかし「映画はだいぶ端折ってある」と自分に言い訳をしながら、原書を読み終えました。
〉その後で、日本語訳本を読んだのですが、だいたいのあらすじはあっていたので、とてもうれしかったです。
あこがれの名作での200万語通過!
いいですね.
私もそろそろ通過本を考えなくては!
〉去年の7月からシャドーイングを始めました。
〉毎日、行きの通勤電車の10分間のみシャドーイングしています。
〉1ヶ月同じ素材を聞いています。
〉ちなみにレベル0.8の素材を聞いていても、意味がわからない文はたくさんあります。
〉この間も「Marcel and Mona Lisa」をシャドーイングしていて、「カーキー、カーキー」と聞こえ、意味がわからずそのまま発音していたのですが、
〉聞き始めて半月ぐらいたってから、「カーキー」と発音したときに、突然、頭の中に「Car Key」とひらめきました。
〉ただ単に音を聞いて、それをひたすらまねする。
〉私の頭の中では、どうも英語と思っていないみたいです(笑)
〉ただの音と思っているらしく、もちろん文の意味など全然考えていません。
〉たまに情景は浮かびますが、ぼーっとしながら口だけをぱくぱくしているという感じです。きっと傍から見たら、あぶない人だと思います(笑)
私も1年ほど前からシャドウイングを始め,だんだんと多読がスムーズになっていくのにシャドウイングが大きな役割を果たしているのではないかとも思います.
〉だいぶ長々と書いてしまいました。ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
〉これからいよいよレベル3のGRに足を踏み入れようと思っています。
〉それではみなさんHappy Reading!!
じぷたさんも HAPPY READING!
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4987. Re: じぷたさん 200万語通過おめでとうございます
お名前: じぷた
投稿日: 2005/2/13(23:43)
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〉じぷたさん こんにちは
〉ありあけファン@187万語(多読)/2万8000語(多聴)です
ありあけファンさん、こんばんは。
〉200万語通過おめでとうございます
ありがとうございます。
〉私の場合は,レベル0から児童書(絵本)をたくさん読んでいたのですが,
〉それでも最初はわからない単語などにあわてふためきました.
〉いまだに,レベル0でもわからない単語はバンバン出てきます.
児童書はレベル0、1ぐらいが一番難しいのではないでしょうか?
〉〉しかし、そのおかげ?!で、本の途中投げ出しが何のためらいもなくできるようになりました(笑)
〉これはとても大きな成果!
〉日本語で読むときの読み方に大きく近づいたということですね.
ただここ最近、あまりにも投げ出すのが早く(最初の2〜3行で決めてしまう)て、いいのだろうかと少し不安です。
〉〉あと、今までの中で一番SSS式に読むことができた本がROALD DAHLの「The Magic Finger」です。
〉〉この本は、ブッククラブで借りた帰りの電車の中で一気に読んでしまいました。(時間にして25分)
〉〉もう、むさぼるように読んだという表現がぴったり。
〉〉日本語はいっさい浮かばず、映画のように映像が次から次へと頭の中に流れてきて、読み終わった時は、とても不思議な感じでした。
〉〉しかし、そんな感じはこの時一度きりでした。
〉本当に笑わせるシーンやいろいろな思いが次々と...
〉何回でも再読できそうです.
でも、今度「The Magic Finger」を再読した時はどうなんだろう?、
全然読めなかったら?と考えると、当分読めないかも・・・
〉あこがれの名作での200万語通過!
〉いいですね.
〉私もそろそろ通過本を考えなくては!
どうですか、「Harry Potterシリーズ」で200万語通過。
〉私も1年ほど前からシャドウイングを始め,だんだんと多読がスムーズになっていくのにシャドウイングが大きな役割を果たしているのではないかとも思います.
確かに、シャドーイングを始めてから一定の速度で読めるようになりました。
〉じぷたさんも HAPPY READING!
ありあけファンさんもHappy Reading!!