Re: おめでとうございます。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/20(16:53)]

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4882. Re: おめでとうございます。

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2005/1/18(09:55)

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>かゆさん

〉"ウルトラQの母"さん
〉200万語通過、おめでとうございます。
→ありがとうございます。

〉CERがお好きとの話ですが、私は、これからCERの5〜6を読むところ。
〉(今日、5冊購入したところです。)
→CER5〜6は面白いし読み応えもあるから、きっと楽しく読めると思います。

〉RETOLDされているGRの場合、
〉最近、誰がRETOLDしているかを注意深く見るようになりました。
〉それによって面白さの推測がつく場合もあります。
→なるほど〜。私の場合、GRの書き手で名前を覚えているのって、Tim Vicaryのみなんです。彼だけはすでに「100万語」の時にあっという間に覚えたんだけど。今度、書き手にももっと注意を払って読んでみるようにしますね。

〉バーナビー警部のシリーズは、パーフェクトテレビで放映されているのを楽しんで見ているのでが、原作も有名なのですね。。。
〉今度本屋さんで見てみることにします。
→バーナビー警部なんて、すっごくマイナーかと思ってたら、好きな方がいてすごくうれしいです! 原作の方がずっと面白いですよ。残念ながら私はまだすらすら読めるとこまで行ってないんだけども…。

〉疲れる。・・・ラクに読めるようになりたい。
〉気持ちが良く分かります。
→これも分かっていただいてうれしいです。「良かった! 私だけじゃないのね!」というのって、安心しちゃう。自分の力に合ってないものって「疲れる」んですよね。疲れても好きなものだと「好き」にひっぱられて読んでしまうこともないではないけど、でも、やっぱりそれでも自分の力とのギャップが大きいと「疲れる」。

いつの日か英語力が上がって、バーナビー警部をさらさらと「読破!」してみたいなぁ…。

〉"ウルトラQの母"さんが、
〉今後、面白い本に出会えることを祈念して。
→ありがとうございます。自分ペースでこのサイトもふらふら探索しつつ、思いがけない出会いを一つ一つ楽しみながら多読を進めていければ…と思っています。

今は、「300万語」に向かって、ジャクリーヌ・ウィルソンとOFFを楽しんでいます。


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4883. 追記:

お名前: かゆ
投稿日: 2005/1/18(13:00)

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"ウルトラQの母"さん

〉→なるほど〜。私の場合、GRの書き手で名前を覚えているのって、Tim Vicaryのみなんです。彼だけはすでに「100万語」の時にあっという間に覚えたんだけど。今度、書き手にももっと注意を払って読んでみるようにしますね。

Tim Vicaryは,私の中でGR界の猿之助さんなんですね。
歌舞伎をご存知の方には紹介はいらないでしょうが,
古典の難しい,わからない,たいくつな部分を
適切に演出して面白いものに見せてくれる。
(ま,正統派の方々からは,浅い,表層的だなどの批判がありますが。)

歌舞伎の世界では,
かんくろうさんが,別な世界のひとと新しい歌舞伎を作ったり,
本当はクラシックなはずの菊五郎さんが,最近,
新演出をしてみたりと,
いろんな方向で楽しませてくれてます。

GRも,今まで以上にいろんな作家がそれぞれに趣向を凝らして楽しませてくれるとよいですね。

では。


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4898. Re: 追記:

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2005/1/21(09:09)

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>かゆさん
こんにちは。

〉Tim Vicaryは,私の中でGR界の猿之助さんなんですね。
〉歌舞伎をご存知の方には紹介はいらないでしょうが,
〉古典の難しい,わからない,たいくつな部分を
〉適切に演出して面白いものに見せてくれる。
〉(ま,正統派の方々からは,浅い,表層的だなどの批判がありますが。)
→おぉ、なるほど〜。私の大好きなバレエ団NBT(ノーザン・バレエ・シアター)の創設者故クラーク・ゲーブルは、たとえば「白鳥の湖」などの古典を上演する時、古典的作品の持っている普遍的はものを大切にしつつ、現代人が現代のコンテクストでも理解できるようその普遍的なものを表現しなおす・・と言っていました。たとえば、シェークスピアの作品についても色々な演出がありますよね。

まぁ、リトールドはそういう「演出」ほどの「自由度」はないにせよ、「本質を失わず分かりやすく面白い物にする」という部分に創造性が必要だと思います。

〉GRも,今まで以上にいろんな作家がそれぞれに趣向を凝らして楽しませてくれるとよいですね。
→本当ですね。今の私はやっぱりPBよりGRだし…。

色々、興味深いお話をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


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