1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(04:50)]

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4442. 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/3(13:09)

------------------------------

Ernieです。
1周年を目前にして500万語を通過しました♪
ブッククラブに入会したのが去年の12月8日なので、ちょっとだけ早い1周年なのですが、
実を言うと、タドキスト大会に何とか間に合わせたい、
と少し頑張ってしまったというのが正直なところです。
(良い子は決してマネをしてはいけません!)

せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))

*まずはとりあえず、の400〜500万語までの冊数*

期間:9/25〜12/2  合計冊数:117冊
LLL"Story Street"  12冊 (Step11〜Step12) 44,530語
   "Info Trail"     29冊 80,417語
   "Genre Range"  17冊 5,224語
絵本  8冊
児童書  42冊
GR  9冊 PGR0x1, PGR3x1, CER4x1, PGR4x1
PRR5x1, CER5x1, OBW6x1, PGR6x1, CER6x1

*500万語までの総冊数*

期間:12/8〜12/2 総冊数:600冊
LLLのシリーズ 169冊
絵本        40冊
児童書      222冊
GR         169冊

多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
もともと和書をかなり読むほうだったのですが、
それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビックリです。

* GRについて *

ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読みつづけています。
レベル5・6なら原書で読んだほうが面白い、とか
レベルに関係なく堅苦しい、という皆さんの言い分もよく分かるのですが。
私には児童書に適度に混ぜて読む、という読み方が非常にあっているようです。
GRもオリジナル作品は勿論、映画のノベライズや文豪作品のretold、
果ては現代アフリカ作家の作品までバラエティにとんでいて充分楽しめる、と思っています。
retoldということがまた敬遠される理由のようですが、
(確かにときどき、ひどく分かりにくいものもありますが。)
もともと文豪という響きだけで邦訳にさえ手が出なかった私には実は丁度いいのです。
私自身はまだまだ読みたいものが沢山!という感じです。
(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))

*お世話になった児童書達*

とにかくブッククラブの会員であることをめいっぱい活用させてもらおうと思ったこと、
また、皆さんの書評やお奨めも参考に、日本語だったら手を出しそうもなかったジャンルも含めて
選り好みせずに、出来る限り幅広く(手当たり次第、ともいいますが(!?))
読んでみよう、と思い、本当に様々な児童書に触れてきました。

と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
これは当分の間、変わらないと思います。
というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて楽しくて、
レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。
一年前の自分を鑑みるに本当にビックリ!な(そして、幸せな!)変化です。

自分のためもあって、既読本リストをまとめ直したのですが、
やはり、途中に挟むにはボリュームが多すぎる気がするので一番最後に記すことにしました。
が、これだけは書いておかねば、の2シリーズだけ。

"The Gun Lake Adventure Series"

まりあさんお勧めのこの作品、(書評も挙げて下さってます。)
まだ、ブッククラブにもなく、そんなに知れ渡っていないと思うので。
(本をお借りたものとしての責務は果たしますよ〜>まりあさん(笑))
と言っても決して義理ではなく、本当に面白かったです。

車椅子の少年が主人公なのですが、著者自身が車椅子で生活しており、
少年の生い立ちや両親との関係、
周囲の逆差別(基本的に何でも自分でできるのに、必要以上に特別扱いをしようとする)等
きっと著者の体験や思いをそのまま反映したんだろうなぁ、と思わせる描写。
そのため、小説を書くために無理に設定したといううそ臭さやお涙頂戴が、一切なく気持ちよく読めます。
内容はミステリーではなく、シリーズ名にもある通り、あくまでadventure、つまり「冒険もの」です。
が、個人的には人間ドラマや障害者への理解を深めることに重点がおかれている気がしました。
全5巻で(私は4巻まで読了)1巻ごとにエピソードが独立しているので
どこから読んでも楽しめますが、やはり1巻から順に読むことをお勧めします。

Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了

このシリーズは本当に楽しいです!
現実的な問題からファンタジー系のフィクションまで扱っていて
ステップを追うごとに登場人物自身や周囲の状況もさまざまに変化していきます。
私は特にStrange Streetからはじまるファンタジーの一連の作品がお気に入りです。
また、楽しいばかりではいられない厳しい現実を描いた作品も多々あり、
皆さんの評価も高い「Mouse and the Bullies」や「The Blue Game」などは
私も素晴らしいと思いました。

が、ここでは、ちょっと地味な作品をせっかくなので紹介させて頂きます。
Step11の「Old Friends, New Friends」
しみじみといいなぁ、と思った作品です。
「違う」ことを受けいれ、認め合うことの大切さがさりげなく描かれています。
終盤の経験もキャンプ等で同じような経験をした人なら分かるんじゃないかな、って思います。

LLLのシリーズは他に「Info Trail」「Genre Range」があり、
これらはノンフィクションや、昔話・劇・ポエムといった構成で
Story Streetとは全く違ったつくりになっていますが、どちらもお勧めです。

*これから*

これから、というほどのものではないのですが、
実は再読をほとんどしてこなかったので、少しチャレンジしてみようかな、ということと
今年1年は和書よりも洋書、と自分で決めて洋書最優先できたので、
少し和書もとりいれつつ、どちらということに拘泥することなく好きなように読みたいなぁ、と思ってます。
あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))

*自分の心の赴くままに*

楽しいからいい、楽しめればいい、とことあるごとに繰り返してきました。
自分が迷ったり、不安を感じたりした時に自分に言い聞かせてきた言葉であり
掲示板で他の方へのエールとして書かせて頂いたこともあります。
でも「楽しければいい。」なんて言葉、よく考えると
どこにも明文化されてないんですよね・・・。
でも、皆さんとお話したり、掲示板で励ましていただいたり
つい人と比べてしまってあれこれ言いたくなってしまったりしながらも
ひたすらに多読を進めていく中で
最終的な自分の中での多読の大原則って、いつの間にか「楽しければいい。」になっていました(^^;
バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
ということを身をもって体験していくうちに
「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを読む、
結局これに尽きるんだなぁ、ということを実感しています。
これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思ってます。

なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで
楽しい、楽しい、と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。
でも一番幸せなことだな、って思います。

*通過本&感謝*

最後に通過本についてちょっとだけ。
今まで、特に通過本など決めずに
その時ブッククラブで借りてきたものの中から選んだりしていた私には珍しく、
自分にとって記念すべき1周年にもあたる500万語通過はこれにしよう、
と前から決めていた本がありました。
それが「Charlotte's Web」です。
この本は私にとって特別な意味をもつもので、表紙をみただけで
幼い頃にこの本(勿論、邦訳版!)を贈ってくださった方とともに様々な思い出がよみがえります。
色あせてしまったその本に片隅には、
今は亡き愛犬のかじった跡までついており、それすらも大切な宝物です。
まさか、二十年以上もたってから
それを原書で読む日がくるとは多読をはじめた当初ですら想像もしていませんでした。

そもそも多読をはじめた当時はこの本のことも忘れてました。(本は実家にあるので。)
ブッククラブに通うようになってある日、ふと眼にとまった、ちょっと大きめの本が気になって
ひっぱり出してみたところ、それが「シャーロットのおくりもの」(邦題)であることに気付き衝撃を受けました。
(それも幸いなことに原書と邦訳版のイラストが一緒だったのです。)
落ち着いてからよく確認してみるとそれは原書そのものではなく、解説本だったのですが
とにかく、一度に様々な思いがあふれだし、ブッククラブで暫し呆然と佇んでしまいました。
「そうだ。原書で読めるんだー。」と思いたったのですが、
この本は大切に読みたい、と思って今まで寝かせていたのです。

ブレークスルーの実感が湧かない等と、いつもウダウダ言いつづけてきた私ですが、
この本を満足行くまで原書で堪能することができたのは、ひとえにこの多読のおかげだと感謝しています。

酒井先生、古川さん、まりあさん、マリコさんをはじめ、
タドキストの皆様及びこの掲示板には本当にお世話になりました。
また、オフ会等で直接刺激を受けることが、私にとっては大きな、また大切な原動力となっています。
本当にありがとうございます、
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
そしてそして、どうか皆様にも(本も人も含めて)ステキな出会いがありますように・・・。

さて、無事1周年も迎えましたし、
100万語達成までの期間が短くなってきていること、
いちいち自分の読書記録を振り返らなくても
好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。

でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪

**************************************************

児童書リスト

シリーズに嵌るとずっとその本を継続して読みたくなる病のため、
ざっとまとめてみたら、結構簡単になるかな、と思ったのですが、そうでもありませんでした(汗)
既読の児童書一覧及び思いつくままにコメントを(順不同)
(「真面目な紹介」ではありませんのでご了承のほどを。)

Animorphs 22冊
 ・相変わらず突っ込みを入れつつも、Animorphsクラブ準会員として、しつこく(少なくとも40巻までは(苦笑))彼らの行く末を見届ける予定
 (それにしても22巻め、理解できなーい!ネタばれの広場で誰か相手してくださいます?(笑))

Secrets of Droon, The 11冊
 ・そろそろワンパターン気味かな、と思い出すと「ええーっ。」な展開に!という作者の術中に見事にはまり現在11巻

Boxcar Children, The 13冊
 ・どこを切っても同じ味、の金太郎飴状態なのですが(苦笑)4兄弟の活躍&成長ぶりが楽しくて読みつづけてます。

Series of Unfortunate Events, A 4冊
 ・一番の悪人は絶対に著者でしょう、そして一番Unfortunateなのは何と言っても巻き添えをくったrelativesの皆さんでしょう(笑)
 (ちなみにブッククラブでは、5巻がずっと見当たらず、私を含めて最低でも3人が待ち望んでいます!)

Baby-Sitters Club, The 8冊
 ・入手困難なのが本当に残念!なシリーズ
  等身大の女の子の日常が生き生きと描かれており、非常に楽しめました。
  
Nancy Drew Mysteries 4冊
 ・表紙の挿絵とタイトルだけでネタばれしてしまうのだけは何とかならないのだろうか、とどうしても思ってしまいます(苦笑)
Nancy Drew Notebook 6冊

Jake Drake Series 4冊 他 Andrew Clements 1冊
 ・個人的にJake Drakeはすごくお気に入り!です。
  これにも いじめの問題を取り上げている巻があるのですが、いじめる側の状況にも言及し
 また他のお話と違って先生をはじめとした大人を一切巻き込まない、非常に現実に即したお話になっていると思います。
  Teacher's PetもJakeの切なさが分かりつつも、私は笑いがこらえきれなーい!状態でした。

Julian and Huey Series 7冊
 ・このシリーズの真の主役はJulianでもHueyでもなく、間違いなくパパでしょう!
 (それにしてもパパの年齢を知った時はショックでした・・・。)

Magic Tree House 29冊
MTH Research Guide 7冊
 ・MTH本編はPeanutだの、Teddyだのと言った動物キャラ(?)Love!
  Research Guideは英語の勉強にもなり、巻にもよりますが非常に楽しめました。

Jigsaw Jones Mystery, A 1冊
Nate the Great 7冊
 ・どちらもなりきりぶりが徹底しているところ、女の子に振り回されるところ、はそっくり(!?)

American Girls Collection, The
-Kaya - 6冊読了
-Felicity - 6冊読了
 ・このシリーズは1巻目があまり面白くないという共通した欠点が(!?)
  でもそれを乗り越えるとストーリーが大きく展開し、惹きこまれます。
  フルカラーで挿絵も多く、巻末に簡単な補足がついていてアメリカの歴史の勉強にもなります。

The Cobble Street Cousins 6冊読了
High-Rise Private Eys, The 2冊
 ・最近、Cobbole St.を読んでいいなぁ、と改めて思い、他のシリーズも読むつもりです。
  が、実は多読開始後すぐに読んだHigh-Rise SeriesのJackがお気に入りです。

MAXimum Boy 2冊
Flat Stanley Series 3冊
 ・息子が大変&凄いことになってるのに、あくまで普通に接するパパとママ、というのが共通項、かな(笑)

A to Z Mysteries 4冊
 ・A〜F位までいつ、いかなる時にもブッククラブに見当たらず、私の中で長らく幻となっていたシリーズ(笑)
 (ちなみにAとBはブッククラブ外で読みました。)

Jeremy Storong 2冊
 ・まだ2冊しか読んでいないのですが、とにかく「Indoor Pirates」がおバカすぎ〜、楽しすぎ〜で大好きです。

Roald Dahl 9冊
 ・「チョコレート工場の秘密」の邦訳本が未だに家にある私。
  その割にはそれ以外の著書をあまり読んでなかったので、原書で読めて嬉しいです。

J. Wilson 7冊
 ・今まで読んだ7冊の中では「The Cat Mummy」がやっぱり一番のお気に入り、かな。

Stone Fox
 ・多読開始以来、はじめて涙した本
  犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。

Number the Stars
 ・様々な角度から楽しめる(内容は「楽しく」はありませんが)、そして考えさせられるお話でした。
  再読したい本です。

Marvin Redpost 全8冊読了  他Louis Sachar 2冊
Astrid Lindgren 4冊
Captain Underpants 5冊
Drogon Slayre's Academy 3冊
Zack Files, The 10冊
Famous Five, The 4冊
Catwings 2冊
Sarah, Plain and Tall
Full House Michelle
Mr Majeika
Geronimo Stilton
Arthur Chapter Book

もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
最後まで読んで下さってありがとうございました。


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4444. Re: 1周年、な500万語通過おめでとうございます!素敵な報告でした〜。(レスも長文・・・)

お名前: ririco http://blog.livedoor.jp/ririco17/
投稿日: 2004/12/3(17:21)

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〉Ernieです。
〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪
〉ブッククラブに入会したのが去年の12月8日なので、ちょっとだけ早い1周年なのですが、
〉実を言うと、タドキスト大会に何とか間に合わせたい、
〉と少し頑張ってしまったというのが正直なところです。
〉(良い子は決してマネをしてはいけません!)

Ernieさん、こんにちは。riricoです。
1周年&500万語、おめでとうございます!!
それにしても、400万語の報告を読んだのが、ついこの間のような・・・・?
相変わらずのスピードで、ある意味マイペースに多読なさってますね。

〉せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
〉(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))

好きなものは好き、楽しければよいと言うポリシーに溢れた楽しい報告でした〜。
(長文歓迎ですよー。って言うかレスも長文になっちゃったり・・・)

〉多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
〉もともと和書をかなり読むほうだったのですが、
〉それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビックリです。

1年で600冊ってすごいですよねー。
一年365日だから〜、1日平均2冊近い・・・感嘆!

〉* GRについて *

〉ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
〉皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読みつづけています。
〉レベル5・6なら原書で読んだほうが面白い、とか
〉レベルに関係なく堅苦しい、という皆さんの言い分もよく分かるのですが。
〉私には児童書に適度に混ぜて読む、という読み方が非常にあっているようです。
〉GRもオリジナル作品は勿論、映画のノベライズや文豪作品のretold、
〉果ては現代アフリカ作家の作品までバラエティにとんでいて充分楽しめる、と思っています。
〉retoldということがまた敬遠される理由のようですが、
〉(確かにときどき、ひどく分かりにくいものもありますが。)
〉もともと文豪という響きだけで邦訳にさえ手が出なかった私には実は丁度いいのです。
〉私自身はまだまだ読みたいものが沢山!という感じです。
〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))

GRについてはかなり同感です。
もちろんGR嫌いなヒトとか苦手なヒトにオススメするつもりは全然ないのですが・・・。
きっと合うヒトと合わないヒトがいるんだろうな—と思います。GR嫌いなヒトの気持ちもわかるし〜。
(じゃあ、どっちなんだ?って突っ込まれそうですが・・・)
自分がPBとか読むようになったらまた変わるかもしれないのですが、児童書ばかり読んでいると、
ちょっと大人っぽいのが読みたいな—って思ってGRを読んだりします。
私の場合、まだGRのレベル5とか6は読めなくて、レベル3か4くらいなのですが。
あと、子供の頃に世界の名作系を日本でたくさん読んでいるので、retold自体は全然平気で、
省略されているとショックとか、展開が飛びすぎていると余り感じないのかもしれません。
だって、子供の頃に読んだ「ああ無情」とか、タイトルもすごいし。
それに比べてGRのretoldはタイトルや固有名詞で雰囲気楽しめるから良いですよね。

500万語も読んでるのにGRのレベル0を読み直すErnieさんって素敵です。

〉*お世話になった児童書達*

〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
〉これは当分の間、変わらないと思います。
〉というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて楽しくて、
〉レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。
〉一年前の自分を鑑みるに本当にビックリ!な(そして、幸せな!)変化です。

個々も同じくー。正確には私はレベル3〜4の児童書ではなくて、レベル2〜3の児童書ばっかりですが。
児童書の魅力にはまると、PB後回し、レベル上げも気にならなくなりますよね!
SSSならではのシアワセな変化だと思います。
そして、それをErnieさんが自覚してるのが良いなあって思います。

〉自分のためもあって、既読本リストをまとめ直したのですが、
〉やはり、途中に挟むにはボリュームが多すぎる気がするので一番最後に記すことにしました。
〉が、これだけは書いておかねば、の2シリーズだけ。

たくさんオススメ本ありがとうございます。
参考になりましたー。読んでみたい本から感想が同じ!ってモノまで楽しく拝見させていただきました〜。

〉"The Gun Lake Adventure Series"

このシリーズすごく気になりました。是非是非読んでみたいー。
ミステリではなく冒険ものなのですね。
全然ノーチェックなシリーズだったので嬉しかったです。

〉Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了

みちるさんもオススメしていたLLLですね。
Ernieさんも読破なさったんですねー。すごい〜。
ブッククラブに読みに行きたいと思いつつ、まだ読んでないんです〜。
早く読みたくなりました。(啓蒙されやすいので・・・)

〉*これから*

〉これから、というほどのものではないのですが、
〉実は再読をほとんどしてこなかったので、少しチャレンジしてみようかな、ということと
〉今年1年は和書よりも洋書、と自分で決めて洋書最優先できたので、
〉少し和書もとりいれつつ、どちらということに拘泥することなく好きなように読みたいなぁ、と思ってます。
〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))

私は結構再読をしたのですが、なかなか面白かったです。
好きな本は何度読んでも楽しかったし、つまらない本は二度目もつまらなかったり。
逆に、つまらないと思ってた本が面白くなっていたり。
Ernieさんは600冊も読んでるから、どれを再読するか迷っちゃうかもしれませんね。
独り言もしっかり聞いちゃいました(笑)
私はネイティブの幼児向けのワークブックにすごく興味があります。
また、いろいろ感想など聞きたいなって思います。

〉*自分の心の赴くままに*

〉楽しいからいい、楽しめればいい、とことあるごとに繰り返してきました。
〉自分が迷ったり、不安を感じたりした時に自分に言い聞かせてきた言葉であり
〉掲示板で他の方へのエールとして書かせて頂いたこともあります。
〉でも「楽しければいい。」なんて言葉、よく考えると
〉どこにも明文化されてないんですよね・・・。
〉でも、皆さんとお話したり、掲示板で励ましていただいたり
〉つい人と比べてしまってあれこれ言いたくなってしまったりしながらも
〉ひたすらに多読を進めていく中で
〉最終的な自分の中での多読の大原則って、いつの間にか「楽しければいい。」になっていました(^^;

なんだか、じーーんとしてしまいました。
「楽しければいい」って力強い呪文だな—って思います。
最終的な自分の中での多読の大原則って、きっとタドキストはそれぞれに持っていたり、
探していたりするのでしょうね。
500万語の中で、Ernieさんはちゃんと自分の指針のようなものを持っているんだなって思いました。

〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
〉ということを身をもって体験していくうちに
〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
〉自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを読む、
〉結局これに尽きるんだなぁ、ということを実感しています。
〉これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思ってます。

これが絶対っていうものはないんだって言うところが特にすごく同感です。
私にとって良かった方法が他のヒトにとって良いとは限らないし、もちろんその逆もあるし、
でも、逆にみんなにすごく共通してるところもあるし・・・。
まさに多読ってErnieさんの言う通りの大海原ですね。
みんな自分の船に乗ってるみたいだなーって、Ernieさんの文を読んでいたら、イメージが膨らみました。

〉なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで
〉楽しい、楽しい、と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。
〉でも一番幸せなことだな、って思います。

Ernieさんのシアワセのおすそ分けをもらってしまった気分です。
こういう素敵な報告が読めるのが、掲示板のいいところですねー。

最後にたくさんの児童書リストと素敵な通過本のお話もありがとうございました。
児童書リストの感想は、Boxcar Childrenの金太郎飴にはかなり同感で笑いました。
「シャーロットの贈り物」は私も子供の頃図書館で借りましたよー。

ではでは、これからもますます怪調にハッピーリーディングなさってください。
100万語区切りの報告は今回の500万語で一段落ということですが、
そうやってどんどん自由になって行くんですねー。憬れです。

また、ブッククラブやオフ会で楽しいお話聞かせてくださいね!


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4520. Re: riricoさん、ありがとうございます!素敵なレスでした♪

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/7(12:36)

------------------------------

riricoさん、こんにちは。
タドキスト大会でも直接、お祝いありがとうございました♪

〉Ernieさん、こんにちは。riricoです。
〉1周年&500万語、おめでとうございます!!
〉それにしても、400万語の報告を読んだのが、ついこの間のような・・・・?
〉相変わらずのスピードで、ある意味マイペースに多読なさってますね。

皆さんに、今回は物凄くはやいですねー、って言われたんですけど
実は300万〜400万語も約2ヶ月、今回も約2ヶ月ってことで同じペースなんです。
これが私のマイペースなのかな、って自分でも思っています。

〉好きなものは好き、楽しければよいと言うポリシーに溢れた楽しい報告でした〜。
〉(長文歓迎ですよー。って言うかレスも長文になっちゃったり・・・)

そして、そして長文レス、本当にありがとうございます!
あんな長文報告、読んでいただけるだけで感謝!なのに、丁寧にお返事書いて頂いて嬉しいです。

〉1年で600冊ってすごいですよねー。
〉一年365日だから〜、1日平均2冊近い・・・感嘆!

単純に考えるとそうですけど、文字無し絵本から5万語弱の児童書まで
何でもかんでも含めて、ですから。
でもこの冊数はひとえにブッククラブのおかげだなぁ、と思います。

〉GRについてはかなり同感です。
〉もちろんGR嫌いなヒトとか苦手なヒトにオススメするつもりは全然ないのですが・・・。
〉きっと合うヒトと合わないヒトがいるんだろうな—と思います。GR嫌いなヒトの気持ちもわかるし〜。
〉(じゃあ、どっちなんだ?って突っ込まれそうですが・・・)
〉自分がPBとか読むようになったらまた変わるかもしれないのですが、児童書ばかり読んでいると、
〉ちょっと大人っぽいのが読みたいな—って思ってGRを読んだりします。
〉私の場合、まだGRのレベル5とか6は読めなくて、レベル3か4くらいなのですが。
〉あと、子供の頃に世界の名作系を日本でたくさん読んでいるので、retold自体は全然平気で、
〉省略されているとショックとか、展開が飛びすぎていると余り感じないのかもしれません。
〉だって、子供の頃に読んだ「ああ無情」とか、タイトルもすごいし。
〉それに比べてGRのretoldはタイトルや固有名詞で雰囲気楽しめるから良いですよね。

わぁー、riricoさんに共感してもらえて嬉しいですー。
そして、GRが嫌いな人の気持ちが分かるっていうの、私も分かります(笑)
retoldは、確かに私も「うーん、これってretoldの仕方が悪いの?
それとも本当に原書でもこんな展開なの?」って思うくらいのものもあるんですけど、
やっぱり邦訳と「雰囲気」が違うんですよねー。
当分PBに移行するつもりもない私はまだまだGRにもお世話になる予定です。
「ああ、無情」とかタイトルもすごい、っていうのにはちょっとウケてしまいました。

〉500万語も読んでるのにGRのレベル0を読み直すErnieさんって素敵です。

読み直そうと思ったというより、レベル0の中では比較的有名なGRが未読だったので
ふと思い出して手にとったんです。
で、読み返してみたら、やっぱり展開に無理があって、物凄く読みにくく感じてビックリしました。
英語が難しいってことではなくて、
きっと限られた語数で無理に話を持っていこうとするからなんだ、ってことは分かるんですけど。
ある意味、あんなに読みにくいのを読んでたんだ、って新たな発見でした。

〉個々も同じくー。正確には私はレベル3〜4の児童書ではなくて、レベル2〜3の児童書ばっかりですが。
〉児童書の魅力にはまると、PB後回し、レベル上げも気にならなくなりますよね!
〉SSSならではのシアワセな変化だと思います。
〉そして、それをErnieさんが自覚してるのが良いなあって思います。

児童書オンリーなのは自分でも自覚してるし、逆に宣言しておこうかなー、なんて思ったり(苦笑)
何しろ、500万語読んでるっていうと、「どんなPB読んだの?」とか
「なんでまだPB一冊も読んでないの?」とかってやはり言われるので。
PBはまだ全然読む気になれないので、「呼ばれる」まではこのまま(つまり児童書&絵本)で行こう、
って思ってます。

〉〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉このシリーズすごく気になりました。是非是非読んでみたいー。
〉ミステリではなく冒険ものなのですね。
〉全然ノーチェックなシリーズだったので嬉しかったです。

これはとにかく、まりあさんのイチ押しなんですよー。
私よりもまりあさんに是非、きいてみてください。
きっとあつく語ってくださると思います(笑)

〉〉Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了
〉みちるさんもオススメしていたLLLですね。
〉Ernieさんも読破なさったんですねー。すごい〜。
〉ブッククラブに読みに行きたいと思いつつ、まだ読んでないんです〜。
〉早く読みたくなりました。(啓蒙されやすいので・・・)

step0とか1は勿論、別に格別面白いってことはないんですけど
段々レベルがあがるにつれて、1冊ごとに完結なんだけどずっと続きもの、
みたいな色が強くなっていくので、ついつい読破したくなっちゃうんです。
これは啓蒙されても損はないと思いますよー(笑)

〉私は結構再読をしたのですが、なかなか面白かったです。
〉好きな本は何度読んでも楽しかったし、つまらない本は二度目もつまらなかったり。
〉逆に、つまらないと思ってた本が面白くなっていたり。
〉Ernieさんは600冊も読んでるから、どれを再読するか迷っちゃうかもしれませんね。
〉独り言もしっかり聞いちゃいました(笑)
〉私はネイティブの幼児向けのワークブックにすごく興味があります。
〉また、いろいろ感想など聞きたいなって思います。

再読はしたいなぁ、と思いつつも、ついつい続きが気になったり
新しいシリーズに目移りしたりして、やっぱり後回しになってしまうんですよね。
上に書いたこと、独り言も含めて本当にやるのか、自分でも疑問です。(えっ!?)

〉なんだか、じーーんとしてしまいました。
〉「楽しければいい」って力強い呪文だな—って思います。
〉最終的な自分の中での多読の大原則って、きっとタドキストはそれぞれに持っていたり、
〉探していたりするのでしょうね。
〉500万語の中で、Ernieさんはちゃんと自分の指針のようなものを持っているんだなって思いました。

riricoさんはタドキスト大会のパネルディスカッションの時っていらしたんでしたっけ?
その中でJulianさんが「とにかくenjoyすること、それが全て。
英語ができるようになりたい、っていうのは頭の後ろにおいといて。」って繰り返しおっしゃっていて、
正に私の言いたかったこと!って思ってすっごく嬉しかったんです。
勿論、皆さん、いろいろな原則を持っていたり、模索されたりしてると思うんですけど
でもやっぱり「つらいー、つまんないー。」って思いながら続けるってよくないし、
というより、最終的には続かなかったりする訳で、
やっぱりKeep enjoying!っていう言葉に集約されるんだなー、って更に思いました。

〉これが絶対っていうものはないんだって言うところが特にすごく同感です。
〉私にとって良かった方法が他のヒトにとって良いとは限らないし、もちろんその逆もあるし、
〉でも、逆にみんなにすごく共通してるところもあるし・・・。
〉まさに多読ってErnieさんの言う通りの大海原ですね。
〉みんな自分の船に乗ってるみたいだなーって、Ernieさんの文を読んでいたら、イメージが膨らみました。

そうそう、絶対っていうのはないんだっていうのは私も以前のriricoさんの報告を読んだ時にも
感じました。
riricoさんのように休み読み(←勝手に命名、でも気に入ってます。)している人もいるし。
あと、自分でも書きながら、多読って船と海のイメージだなぁ、って思いました。
皆、普段は自分の船に乗ってそれぞれ多読をしてるんだけど、
時々、オフ会とか掲示板とかで、他人の船に遊びに行ったり、皆で大きな乗客船に乗ったりして、
で、また自分の船に戻っていく、みたいな。
途中で港に寄って暫く休んでいく船もあるし、大嵐に襲われる船&乗客もいるし(苦笑)

〉Ernieさんのシアワセのおすそ分けをもらってしまった気分です。
〉こういう素敵な報告が読めるのが、掲示板のいいところですねー。

私のほうこそ、いっつも皆さんに幸せとかパワーを頂いてます。
前のriricoさんのあしながおじさんの報告とか、今でもちゃんと覚えてるくらいですし。
それに自分の報告にこうやってお返事をもらえるっていうのがまた幸せなんですよねー。

〉最後にたくさんの児童書リストと素敵な通過本のお話もありがとうございました。
〉児童書リストの感想は、Boxcar Childrenの金太郎飴にはかなり同感で笑いました。
〉「シャーロットの贈り物」は私も子供の頃図書館で借りましたよー。

Boxcar Childrenは本当に金太郎飴で「なんで飽きないの?」って言われてます(苦笑)
それからCharlotte's Webも良かったら原書でまた読んでみて下さい。
レベル結構上に設定されてるんですけど、私の感覚としてはそんなに難しくないと思うんです。
とくに邦訳を読まれてるんでしたらきっと大丈夫なんじゃないかな、って思います。

〉ではでは、これからもますます怪調にハッピーリーディングなさってください。
〉100万語区切りの報告は今回の500万語で一段落ということですが、
〉そうやってどんどん自由になって行くんですねー。憬れです。

そうですねー、
たくさん背負い込んでいた余計な「呪い」とか「鎧」とかを
語数を積み重ねていく度に少しずつ脱ぎ捨てて身軽になっていくのは自分でも実感してます。
これからも怪超に読みつづけていきたいなって思います。

〉また、ブッククラブやオフ会で楽しいお話聞かせてくださいね!

こちらこそ!楽しみにしています。
そしてriricoさんも自分のペースでますますHappy Readingを!


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4446. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!):レスも長文第二弾

お名前: MOMA親爺
投稿日: 2004/12/3(18:34)

------------------------------

Ernieさん、500万語おめでとうございます!  MOMA親爺です。

   500万語というと、去年初夏ころ(だったか?)TORAさんという高校生
   が報告されていたのを思い出します。皆の垂涎のまとだったなあ。
   TORAさん、夏休みあけにはカナダに留学していったんです。一年未満で500万語
   かあ〜〜〜凄すぎて、Ernieさん・・言葉がでません。

>ブッククラブに入会したのが去年の12月8日なので、ちょっとだけ早い1周年なのですが、
>実を言うと、タドキスト大会に何とか間に合わせたい、と少し頑張ってしまったというのが
>正直なところです。(良い子は決してマネをしてはいけません!)

   不肖よい子です。が、まねしたいけど、できないよ〜〜。

>せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
>(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))

   どうぞ、どうぞ!

>*500万語までの総冊数*
>期間:12/8〜12/2 総冊数:600冊
>LLLのシリーズ 169冊
>絵本        40冊
>児童書      222冊
>GR         169冊

   すごい600冊だ。GRとLLLが一緒だというのが、ちょっと面白い。児童書の222
   冊もスゴイ数です。

>それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビック>リです。

   私もびっくりします。一日2冊近く、毎日ですからね。

>* GRについて *
>ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
>皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読みつづけています。
>私自身はまだまだ読みたいものが沢山!という感じです。
>(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わ
>えます(笑))

   なーるほど。Ernieさん多読の王道をいっていますね。

>*お世話になった児童書達*
>これは当分の間、変わらないと思います。というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて
>楽しくて、レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。
>一年前の自分を鑑みるに本当にビックリ!な(そして、幸せな!)変化です。

  600冊、500万語の方の報告ですから重みがあるなあ。

>Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了
>このシリーズは本当に楽しいです!

   こないだ、初めてLLLを見たんです。LLL評価高いですよね。興味でてくるなあ。

>*これから*
>あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、>これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))
   しっかり聞いちゃった。聞いたぞ〜!!やってみて感想をぜひ!

>*自分の心の赴くままに*
>最終的な自分の中での多読の大原則って、いつの間にか「楽しければいい。」になっていました(^^;

   私なんて、「楽しければいい。」が3原則より上位にきていますぞ。なぜなら、それしか
   頼るものがないから。楽しさの許容範囲は日本語の本よりは、ずっとゆるやかです。
  「まあ、許してやろう」といえるくらいの本なら、読み進めますもの、英語なら。
  児童書なんて、この年になると日本語ではまず読まないのに、英語で読むと、まあ内容の
  豊かなこと。PBも読みたいけど、とりあえず先送りになってしまうのはこの世界に
  はまってしまったからですね。私は「書くこと」に興味がある、というかwritingに
  レベル3くらいが丁度良いのではないかと、多読開始直後から妄想を抱いています。
  いろんな理由で「楽しければ」および「心地よければ」というのを原則にしています。

>自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを読む、結局これに尽
>きるんだなぁ、ということを実感しています。

   私もそう思うなあ。自分が面白いと思えば、「面白かったよ!」って言えばいい。
   1人〜2人は賛同してくれるヒトがいる。(たまには10人くらいいる)。
   100人がお薦めしている本を読んでも、蚊帳の外の自分が、またいたりする
   多様ですわ、この世の中は。・・・ということを掲示板のやりとりで再確認しました。
   ここの掲示板のいいところは、好みについては正直に語れること。
   「実は皆さんがお薦めするXXXですけど、正直なところ私だめでした」
   というような話題が一杯転がっているのは、実に愉快です。それだからこそ、

   自分が面白いと思えば、「面白かったよ!」って言えばいい、と思うのね。

>これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思
>ってます。

  大航海への船出だ!Bon Voyage!

>なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで楽しい、楽しい、
>と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。でも一番幸せなことだな、っ
>て思います。

  なにをおっしゃるうさぎさん。500万語読めばかっこはついていますよ。かっこいいよ!

>*通過本&感謝*
>最後に通過本についてちょっとだけ。色あせてしまったその本に片隅には、
>今は亡き愛犬のかじった跡までついており、それすらも大切な宝物です。
>まさか、二十年以上もたってからそれを原書で読む日がくるとは多読をはじめた当初ですら
>想像もしていませんでした。

   明日の「私の一冊」ですね!

>ブレークスルーの実感が湧かない等と、いつもウダウダ言いつづけてきた私ですが、
>この本を満足行くまで原書で堪能することができたのは、ひとえにこの多読のおかげだと
>感謝しています。

   いいなあ!私も目標本があるんです。まだだものね〜〜。

>そしてそして、どうか皆様にも(本も人も含めて)ステキな出会いがありますように・・・。

   Ernieさんも!

>児童書リスト  
>Jake Drake Series 4冊 他 Andrew Clements 1冊
>個人的にJake Drakeはすごくお気に入り!です。
  これ面白いですよね。私も好きです。
>Nate the Great 7冊
>どちらもなりきりぶりが徹底しているところ、女の子に振り回されるところ、はそっくり(!?)
これ、しばらく読んでないなあ。また復活してみようかな。
>A to Z Mysteries 4冊
 >A〜F位までいつ、いかなる時にもブッククラブに見当たらず、私の中で長らく幻となっ
  >ていたシリーズ(笑)
      >(ちなみにAとBはブッククラブ外で読みました。)
   東京近辺では、品不足(?)が続いているとはお聞きしておりましたが・・・。
>Stone Fox
  >多読開始以来、はじめて涙した本
  >犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。
  
  今なぜか手元にある。読んでみよう。

>もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
>最後まで読んで下さってありがとうございました。

   いえいえ、大作楽しかったですよ。Ernieさんが児童書がお好きだったとは知りません
   でした。いろいろまた、教えてくださいね。

ではではHappy Reading! そしてBon Voyage!


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4523. Re:MOMA親爺さん、長文第二弾なレスありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/7(13:42)

------------------------------

MOMA親爺さん、こんにちは。
タドキスト大会ではいろいろとお話ができて本当に嬉しかったです!

〉Ernieさん、500万語おめでとうございます!  

そして、そんなタドキスト大会前の忙しい時に、それも丁寧に
レスをつけてくださってありがとうございました!
お返事遅くなってしまってすみません。

〉   500万語というと、去年初夏ころ(だったか?)TORAさんという高校生
〉   が報告されていたのを思い出します。皆の垂涎のまとだったなあ。
〉   TORAさん、夏休みあけにはカナダに留学していったんです。一年未満で500万語
〉   かあ〜〜〜凄すぎて、Ernieさん・・言葉がでません。

そんなー、高校生と比べないで下さいよー。
脳細胞の活性度が間違いなく違うんですから(苦笑)
TORAさんという方は全然知りませんが、
きっと私なんかと比べものにならないような本を読んでると思いますよー。

〉   不肖よい子です。が、まねしたいけど、できないよ〜〜。

マネしたくてもできない、でいいんですよー。
速度とか量って本当に関係ないなー、ってつくづく感じます。
私よりはやい人が身近にいますが、
はやい、はやすぎるって言われるのがイヤって言ってるくらいですから(笑)

〉   すごい600冊だ。GRとLLLが一緒だというのが、ちょっと面白い。児童書の222
〉   冊もスゴイ数です。

GRとLLLが一緒の冊数なのは単なる偶然なんですけど、
自分でも児童書の222冊という2並びも含めて面白い冊数内訳になったなぁ、なーんて思ってたので
そこを指摘いただいて嬉しいです(!?)

〉>それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビック>リです。
〉   私もびっくりします。一日2冊近く、毎日ですからね。

単純に考えるとそうですけど、文字無し絵本から5万語弱の児童書まで
何でもかんでも含めて、ですから。
でもこの冊数はひとえにブッククラブのおかげだなぁ、と思います。
(あっ、こんなこと言うとまた私の敵って言われちゃうかも!?)

〉   こないだ、初めてLLLを見たんです。LLL評価高いですよね。興味でてくるなあ。

あああー、タドキスト大会の時にご紹介すればよかったー、
せっかく図書室が開架してたのにー。
すみません・・・、とにかく大会中は舞い上がってました・・・。

〉>あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、>これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))
〉   しっかり聞いちゃった。聞いたぞ〜!!やってみて感想をぜひ!

うーーん、どうなることやら、という感じですがとりあえず、購入することからはじめてみます。
(ってまだ実は購入もしてません・・・。ホントにやる気あるのか状態ですね(汗))

〉   私なんて、「楽しければいい。」が3原則より上位にきていますぞ。なぜなら、それしか
〉   頼るものがないから。楽しさの許容範囲は日本語の本よりは、ずっとゆるやかです。
〉  「まあ、許してやろう」といえるくらいの本なら、読み進めますもの、英語なら。
〉  児童書なんて、この年になると日本語ではまず読まないのに、英語で読むと、まあ内容の
〉  豊かなこと。PBも読みたいけど、とりあえず先送りになってしまうのはこの世界に
〉  はまってしまったからですね。私は「書くこと」に興味がある、というかwritingに
〉  レベル3くらいが丁度良いのではないかと、多読開始直後から妄想を抱いています。
〉  いろんな理由で「楽しければ」および「心地よければ」というのを原則にしています。

わーい、MOMA親爺さんにも共感してもらえて嬉しいです。
そうなんです、私も3原則って何だっけ?って言うくらい、
今はひたすらに「楽しいからいい。」って思ってます。
あと、パネルディスカッションの時にJulianさんが全く同じことをおっしゃってたじゃないですかー。
あれでますます勇気倍増、って感じでした。
writingも勿論、興味あるんですけど、なかなか具体的な実行に移せない、というのが正直なところです。
何かMOMA親爺さんならではの妙案があったら是非ご紹介ください。

〉>自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを読む、結局これに尽
〉>きるんだなぁ、ということを実感しています。
〉   私もそう思うなあ。自分が面白いと思えば、「面白かったよ!」って言えばいい。
〉   1人〜2人は賛同してくれるヒトがいる。(たまには10人くらいいる)。
〉   100人がお薦めしている本を読んでも、蚊帳の外の自分が、またいたりする
〉   多様ですわ、この世の中は。・・・ということを掲示板のやりとりで再確認しました。
〉   ここの掲示板のいいところは、好みについては正直に語れること。
〉   「実は皆さんがお薦めするXXXですけど、正直なところ私だめでした」
〉   というような話題が一杯転がっているのは、実に愉快です。それだからこそ、
〉   自分が面白いと思えば、「面白かったよ!」って言えばいい、と思うのね。

同じ本を読んだ人と感想を語り合えるのがまた魅力のひとつなんですよねー。
で、好きな本だけじゃなくて、
例えば、MOMA親爺さんがあんまり好きじゃないっていうシリーズとかも
私も読んでるので、どうしてそう思うのか、ってちょっと分かる気がしますし。

〉>これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思
〉>ってます。
〉  大航海への船出だ!Bon Voyage!

このBon Voyage!って言葉、個人的にはHappy Readingよりも嬉しいかも。
ちょっと港に寄って、皆さんに言葉をかけてもらってまた船出するみたいな感じがよく出てる気がして。

〉>なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで楽しい、楽しい、
〉  なにをおっしゃるうさぎさん。500万語読めばかっこはついていますよ。かっこいいよ!

ヤッホー!かっこいいMOMA親爺さんにかっこいい、って言われてしまった!
ますます男らしさに磨きをかけるぞ!(えっ!?)
ああ、これでまた乙女クラブへの道が遠のいてしまった(^^;

〉>最後に通過本についてちょっとだけ。色あせてしまったその本に片隅には、
〉   明日の「私の一冊」ですね!

ワハハ、この時点でバレバレでしたよねー。
でもきっと紹介の時間ないだろうな、って思ったので、バレるの覚悟で書いちゃいました。

〉   いいなあ!私も目標本があるんです。まだだものね〜〜。

MOMA親爺さんの目標本はきっとレベルが高いんでしょうね。
私の場合、これが読めるようになりたいっ、と思ってはじめた本がないので
逆に羨ましいくらいです。

〉>そしてそして、どうか皆様にも(本も人も含めて)ステキな出会いがありますように・・・。
〉   Ernieさんも!

私は既にたっくさんのステキな出会いがありましたよ!
MOMA親爺さんも勿論、その一人です!!
大会でお会いした時も2回めとは思えないくらい普通にお話できて不思議な感じでした。

〉>Jake Drake Series 4冊 他 Andrew Clements 1冊
〉>個人的にJake Drakeはすごくお気に入り!です。
〉  これ面白いですよね。私も好きです。

えー、ホントですかー?
ああ、Jake Drakeのお話もしたかったー。
周りに全巻読破している人がいなくて中々話ができないんですー。
今度お会いするときまで鶏頭の私が覚えてられるだろうか・・・。

〉>Nate the Great 7冊
〉>どちらもなりきりぶりが徹底しているところ、女の子に振り回されるところ、はそっくり(!?)
〉これ、しばらく読んでないなあ。また復活してみようかな。

私もポツポツと思い出したように一冊ずつ読んでるんです。

〉>A to Z Mysteries 4冊
〉 >A〜F位までいつ、いかなる時にもブッククラブに見当たらず、私の中で長らく幻となっ
〉  >ていたシリーズ(笑)
〉      >(ちなみにAとBはブッククラブ外で読みました。)
〉   東京近辺では、品不足(?)が続いているとはお聞きしておりましたが・・・。

タドキスト大会でも、「ほんっといつもないよねー。」と盛り上がりました(苦笑)
でもMOMA親爺さん、特にこのシリーズに思い入れがあるから余計に反応されたんでしょうけど。

〉>Stone Fox
〉  >多読開始以来、はじめて涙した本
〉  >犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。
〉  今なぜか手元にある。読んでみよう。

鬼の眼にも涙、ですみせんでした(苦笑)
でも読み終わると確かにどよーん、としてしまうので
実は人にはお勧めしにくいし、自分も何度も読み直したい本ではないんですよね。
でもとにかくラスト3頁はいろんな意味で衝撃だったので。

〉   いえいえ、大作楽しかったですよ。Ernieさんが児童書がお好きだったとは知りません
〉   でした。いろいろまた、教えてくださいね。

こちらこそ、こんな大作を丁寧に読んで、お返事を書いて頂いて本当にありがとうございました。
今度お会いしたらもっと児童書について語り合いたいです。

〉ではではHappy Reading! そしてBon Voyage!

このBon Voyage!って上にも書きましたが、すっごく気にいってしまいました。
これから使わせていただいてもいいですか?
ってことで早速(笑)
MOMA親爺さんもどうぞ、Bon Voyage!


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4447. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/12/3(18:37)

------------------------------

Ernieさん、1周年で500万語、おめでとうございます!ヨシオです。

〉Ernieです。
〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪

1周年で500万語!速いですね!すごい!!!

〉せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
〉(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))

じっくり最後まで読ませていただきました♪

〉* GRについて *

〉ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
〉皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読みつづけています。

時々レベル5、6のGRを読んだりしていますが、ついつい児童書の方が面白いので、積読になっているのが何冊かあります。最近は、RetoldものからPuffin Classicで読めそうなものを探して試しています。Heidiはよかったです♪

〉*お世話になった児童書達*

〉とにかくブッククラブの会員であることをめいっぱい活用させてもらおうと思ったこと、

うらやましい!

〉自分のためもあって、既読本リストをまとめ直したのですが、
〉やはり、途中に挟むにはボリュームが多すぎる気がするので一番最後に記すことにしました。
〉が、これだけは書いておかねば、の2シリーズだけ。

〉"The Gun Lake Adventure Series"

メモメモします。

〉車椅子の少年が主人公なのですが、著者自身が車椅子で生活しており、
〉少年の生い立ちや両親との関係、
〉周囲の逆差別(基本的に何でも自分でできるのに、必要以上に特別扱いをしようとする)等
〉きっと著者の体験や思いをそのまま反映したんだろうなぁ、と思わせる描写。
〉そのため、小説を書くために無理に設定したといううそ臭さやお涙頂戴が、一切なく気持ちよく読めます。

Amazonに行ってこようっと。ご紹介ありがとうございます。

〉*これから*

〉これから、というほどのものではないのですが、
〉実は再読をほとんどしてこなかったので、少しチャレンジしてみようかな、ということと

わたしも再読はほとんどしないな〜。どのくらい読めるようになっているか、以前に読んだもので評価してみたい気持ちはあるのですが、ついつい新しいものに興味がいってしまっています。

〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))

聞きましたよ(笑)。わたしも9月からBasic Grammar in Useをやりだしています。頭の整理にはいいですね。でも、記憶しようとすると辛くなります。英語で比較、説明されているので、な〜るほど!と思うことがよくあります。Impact Grammar: Grammar Through ListeningもAmazonに申し込んでしまった。いまの本が終わってもいないのに(汗)。

〉*自分の心の赴くままに*

〉楽しいからいい、楽しめればいい、とことあるごとに繰り返してきました。
〉自分が迷ったり、不安を感じたりした時に自分に言い聞かせてきた言葉であり
〉掲示板で他の方へのエールとして書かせて頂いたこともあります。
〉でも「楽しければいい。」なんて言葉、よく考えると
〉どこにも明文化されてないんですよね・・・。

でも、楽しければ、いいのだ!(バカぼんのパパ風に)

〉さて、無事1周年も迎えましたし、
〉100万語達成までの期間が短くなってきていること、
〉いちいち自分の読書記録を振り返らなくても
〉好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
〉100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。

〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪

ぜひ報告してください。色々な本の話題が読めるのも語数報告を読ませていただく楽しみの一つでもあります。

〉American Girls Collection, The
〉 -Kaya - 6冊読了
〉 -Felicity - 6冊読了
〉 ・このシリーズは1巻目があまり面白くないという共通した欠点が(!?)
〉  でもそれを乗り越えるとストーリーが大きく展開し、惹きこまれます。
〉  フルカラーで挿絵も多く、巻末に簡単な補足がついていてアメリカの歴史の勉強にもなります。

Felicityは読み終えましたが、次に買うシリーズはどれにしようかと思っています。KayaはIndianですか?面白かったですか?HispanicのJosefinaにも興味があります。わ〜、どうしよう!?

〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉最後まで読んで下さってありがとうございました。

Ernieさん、読みましたよ♪これからも、Happy Reading!


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4524. Re: ヨシオさん、いつもありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/7(17:26)

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ヨシオさん、こんにちは。

〉Ernieさん、1周年で500万語、おめでとうございます!ヨシオです。

いつもありがとうございます!

〉1周年で500万語!速いですね!すごい!!!

皆さんに、やっぱり凄くはやいですねー、って言われるんですけど
実は300万〜400万語も約2ヶ月、今回も約2ヶ月ってことで
最近、ほとんど同じペースなんです。
このペースが確立したのかな?って自分では思ってます。

〉じっくり最後まで読ませていただきました♪

こんな長文、最後までお付き合い頂いてお疲れ様でした(笑)

〉時々レベル5、6のGRを読んだりしていますが、ついつい児童書の方が面白いので、積読になっているのが何冊かあります。最近は、RetoldものからPuffin Classicで読めそうなものを探して試しています。Heidiはよかったです♪

Heidiはやっぱり人気ですね。
何人かの方からそう伺ってるので私もとりあえずGRをブッククラブで借りようと思ってるのですが、
これがやはり大人気で(笑)いつ行っても見当たらない状態が続いています。
GRは別に無理して読む必要はないと思います。
私は単に混ぜて読むほうが自分のペースにピッタリ、っていうだけなので。

〉〉とにかくブッククラブの会員であることをめいっぱい活用させてもらおうと思ったこと、
〉うらやましい!

ブッククラブに関しては本当に恵まれているな、と感じてます。
(だからこそ、その幸運をできる限り活用させていただこう、と思ったのですが。)
その分、やっぱり近くにブッククラブはおろか、洋書を置いている書店もないような場所で
多読を続けられてる方は本当に凄いなぁ、と思います。

〉〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉メモメモします。
〉Amazonに行ってこようっと。ご紹介ありがとうございます。

これは、実はまりあさんからの紹介で(本もお借りしたのですが。)
やはりちょっと普通の冒険もの等とは趣が違っていて、私もとても興味深かったです。
と同時に車椅子での生活がどれだけ大変か、身体障害者の方と一緒に車椅子体験、
というのを経験したことがある私には身に染みて分かってるのですが、
そんなことをものともせずに何でもやってのけてしまうJhonnie(イコール著者)には胸が熱くなります。

〉わたしも再読はほとんどしないな〜。どのくらい読めるようになっているか、以前に読んだもので評価してみたい気持ちはあるのですが、ついつい新しいものに興味がいってしまっています。

そうなんですよねー(苦笑)
再読してみたい本がない訳じゃないんですけど、
シリーズものの続きは気になるし、新しい本をどんどんいろんな方から紹介していただくし、
ってことでどうしても未読本だけで手一杯になってしまうんですよね。

〉〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))
〉聞きましたよ(笑)。わたしも9月からBasic Grammar in Useをやりだしています。頭の整理にはいいですね。でも、記憶しようとすると辛くなります。英語で比較、説明されているので、な〜るほど!と思うことがよくあります。Impact Grammar: Grammar Through ListeningもAmazonに申し込んでしまった。いまの本が終わってもいないのに(汗)。

ああー、独り言をヨシオさんにも聞かれてしまった(笑)
でもヨシオさんもGrammar in Use、進められてるんですね。
私は英語で書かれた文法書なるものを手にしたことがないのですが、
これなら文法嫌いの私でもちょっとはやれるかなー、なんてことを思ったのですが・・・。
でも、まずは購入しないと(えっ!?)

〉でも、楽しければ、いいのだ!(バカぼんのパパ風に)

そうですよね!バカぼんのパパのノリでいいんですよね、ホントに。
気楽に〜、気軽に〜、ラーララーラーで。
(でも一歩間違うと単なる怪しい奴かも・・・。)

〉〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪
〉ぜひ報告してください。色々な本の話題が読めるのも語数報告を読ませていただく楽しみの一つでもあります。

むむむ、自分の中ではこれで一区切り、と思って力作を書いたのですが
ヨシオさんにそんなことを言われると、その気になってまた書いてしまうかも(笑)
でも他の方の報告を読むのも確かに楽しみなんですよね。

〉〉American Girls Collection, The
〉Felicityは読み終えましたが、次に買うシリーズはどれにしようかと思っています。KayaはIndianですか?面白かったですか?HispanicのJosefinaにも興味があります。わ〜、どうしよう!?

そうです、KayaはNative Americanのお話で、このシリーズの中でも一番古い年代がとりあげられています。
所謂「白人達」が彼らの生活の中に入ってくる前までが中心です。
実は他のシリーズに比べるとちょっとレベルというか、語彙の難易度が高いと思います。
というのも、KayaはNative Americanの中でも、ある部族に属する女の子なのですが、
その部族の言葉が一部、そのまま使用されているからです。
ありがとう、とか、パパ、ママ、とか程度で、巻末に対応表もついているのですが、
英語が自然の描写等ちょっと分かりにくいところに更にそんな言葉が出てくるのでちょっと戸惑います。
でも2巻めで「ええー!?」な急展開を迎えると、とたんにそんなことも気にならなくなりますが(笑)
他の女の子のシリーズも私も読みたいのですが、どれも1巻が見事なまでにいつも借りられてます(苦笑)
もしヨシオさんが読まれたらまた感想をきかせて下さいね。

〉Ernieさん、読みましたよ♪これからも、Happy Reading!

ありがとうございます!
ヨシオさんの次の報告も楽しみにしてますね。
次の区切りにむけてますますHappy Readingを♪


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4450. おめでとうございます♪

お名前: maiko
投稿日: 2004/12/3(20:02)

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こんにちわErnieさん
maikoです。

1周年&500万語通過おめでとうございます

私も12月上旬で1周年ですっ!
それにしても相変わらずものすごい速さで読み進めてますね〜
でもErnieさんにとっては快適なぺースなんですよね。

500万語も読んでるErnieさんがPBを読んでいないのは不思議かも。
きっとErnieさんなら読めるのでは?
でもAnimorphsとか児童書で面白いシリーズがあるとPB
まで手がまわらないかも知れませんね。
私の中ではAnimorphsと聞くと絶対Ernieさんが思い浮かぶんです(笑)
だから私も読んでみたいなーと思ってるんですが
まだ少しさきかな?

そして私もGrammer in Useやろうかと思ってるんですけどこれも
まだ少しさきかな?
まだ100万語手前で足踏みしてるものだから。
ふふふ。(この調子で行くと1周年で100万語はキビシイ・・・)

Ernieさんは児童書をメインに読んでるのかなと思ってたんですけど
GRとか絵本なんかも結構読んでるんですねー
絵本とか沢山読みたいなーと思うこの頃なのでお勧めあったら是非
教えてくださいね!

短くて御免なさいね。
明日会えるのでその時にまた沢山お話しましょーね

(もうすっかりお馴染みのこれでしめさせて頂きますね)
でわでわ〜


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4526. Re: maikoさん、ありがとう!お互い1周年ですね♪

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/7(18:15)

------------------------------

maikoさん、こんにちは。

〉1周年&500万語通過おめでとうございます
〉私も12月上旬で1周年ですっ!

ありがとう〜♪
そして、maikoさんも1周年おめでとうございます!
お互い同期なんですよねー。
語数に関係なく、お互い1年続いたってこと、嬉しいですよね!

〉それにしても相変わらずものすごい速さで読み進めてますね〜
〉でもErnieさんにとっては快適なぺースなんですよね。

速さとか語数に関しては、私なんか眼じゃない人が身近にいるので(笑)
それに比べたらまだまだ・・・。
でもはやさとか語数はあんまり関係ない、楽しく読めてるかどうか、が一番!
って最近ホント思います。

〉500万語も読んでるErnieさんがPBを読んでいないのは不思議かも。
〉きっとErnieさんなら読めるのでは?

って皆さんに言われるんですけど、今のところ、PBには「呼ばれてない」ので
当分は児童書の世界から抜け出すつもりはないでーす。
その代わり、maikoさんがレベル3〜4位の児童書を読めるようになったら
いっくらでも紹介できますからねー。
(覚悟しておいて下さい(笑))

〉でもAnimorphsとか児童書で面白いシリーズがあるとPB
〉まで手がまわらないかも知れませんね。
〉私の中ではAnimorphsと聞くと絶対Ernieさんが思い浮かぶんです(笑)
〉だから私も読んでみたいなーと思ってるんですが
〉まだ少しさきかな?

をを、AnimorphsときくとErnieが浮かぶとは、
Animorphsクラブ東京支部会員としては本望です(笑)
ちなみに、レベル的にも今のmaikoさんの読んでるものより確かに上だけど
それよりも内容的にどうかなー、
ひいちゃうんじゃないかなー、って思います。
だからmaikoさんには強くお勧めはできないかなー。

〉そして私もGrammer in Useやろうかと思ってるんですけどこれも
〉まだ少しさきかな?
〉まだ100万語手前で足踏みしてるものだから。
〉ふふふ。(この調子で行くと1周年で100万語はキビシイ・・・)

Grammer in Useに関しては、私の独り言を皆さんにきかれてしまったのですが
本当にやるのかどうか自分でも疑問です。(えっ!?)
maikoさんはゆっくり自分のペースで
大手町会をはじめとするステキなサポータ−の元で読み進められてるんだから
それが一番!
1周年で100万語、とかってこだわる必要なんかないですよ。

〉Ernieさんは児童書をメインに読んでるのかなと思ってたんですけど
〉GRとか絵本なんかも結構読んでるんですねー
〉絵本とか沢山読みたいなーと思うこの頃なのでお勧めあったら是非
〉教えてくださいね!

絵本に関しては、身近に大先生がいるじゃないですかー(笑)
ので、私は児童書レベル3〜5の権威として名乗りをあげておきます。
あっ、でもこれももっと凄い人がいるなぁ。
となると残るはやっぱりAnimorphsの、しかも東京限定の権威か(爆)

〉短くて御免なさいね。
〉明日会えるのでその時にまた沢山お話しましょーね

とーんでもない、タドキスト大会前日に
こんな長文を読んで、お返事書いてもらっただけで感謝!です。

〉(もうすっかりお馴染みのこれでしめさせて頂きますね)
〉でわでわ〜

でわでわ〜、また会ったらいろんなお話しましょうねー。
maikoさんの場合は、もっともっと「いいかげんな」Happy Readingを〜♪


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4455. Re: Ernieさん、おめでとうございます。

お名前: 直ママ
投稿日: 2004/12/4(00:37)

------------------------------

Ernieさん、こんばんは。
直ママです。

〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪

500万語おめでとうございまーす♪
やりましたね。☆
常々読むのが速い人とは思っていましたが、ここまで速いとは!
びっくりしています。

〉* GRについて *

〉私には児童書に適度に混ぜて読む、という読み方が非常にあっているようです。
〉GRもオリジナル作品は勿論、映画のノベライズや文豪作品のretold、
〉果ては現代アフリカ作家の作品までバラエティにとんでいて充分楽しめる、と思っています。
〉retoldということがまた敬遠される理由のようですが、
〉(確かにときどき、ひどく分かりにくいものもありますが。)
〉もともと文豪という響きだけで邦訳にさえ手が出なかった私には実は丁度いいのです。
〉私自身はまだまだ読みたいものが沢山!という感じです。
〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))

私もGRは捨てがたいと思っています。
特にレベルの高いものにいいものがあると聞いてこれから読もうとしているものに期待しています。

次のリストも参考にさせてもらいたいと思っています。

〉Boxcar Children, The 13冊
〉 ・どこを切っても同じ味、の金太郎飴状態なのですが(苦笑)4兄弟の活躍&成長ぶりが楽しくて読みつづけてます。

〉Baby-Sitters Club, The 8冊
〉 ・入手困難なのが本当に残念!なシリーズ
〉  等身大の女の子の日常が生き生きと描かれており、非常に楽しめました。
  
〉Nancy Drew Mysteries 4冊
〉 ・表紙の挿絵とタイトルだけでネタばれしてしまうのだけは何とかならないのだろうか、とどうしても思ってしまいます(苦笑)

〉American Girls Collection, The
〉 -Kaya - 6冊読了
〉 -Felicity - 6冊読了
〉 ・このシリーズは1巻目があまり面白くないという共通した欠点が(!?)
〉  でもそれを乗り越えるとストーリーが大きく展開し、惹きこまれます。
〉  フルカラーで挿絵も多く、巻末に簡単な補足がついていてアメリカの歴史の勉強にもなります。

〉A to Z Mysteries 4冊
〉 ・A〜F位までいつ、いかなる時にもブッククラブに見当たらず、私の中で長らく幻となっていたシリーズ(笑)
〉 (ちなみにAとBはブッククラブ外で読みました。)

私は偶然ブッククラブでAを見かけ、このchanceをのがしてはと即、借りました。

〉J. Wilson 7冊
〉 ・今まで読んだ7冊の中では「The Cat Mummy」がやっぱり一番のお気に入り、かな。

〉Stone Fox
〉 ・多読開始以来、はじめて涙した本
〉  犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。

〉Mr Majeika

〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。

じっくり読ませていただきました。
明日はお会いするのを楽しみにしています。
それでは。


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4527. Re: 直ママさん、いつもありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/7(18:42)

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直ママさん、こんにちは。

〉500万語おめでとうございまーす♪
〉やりましたね。☆
〉常々読むのが速い人とは思っていましたが、ここまで速いとは!
〉びっくりしています。

いつも本当にありがとうございます!
速さに関しては、皆さんに、やっぱり凄くはやいですねー、って言われるんですけど
実は300万〜400万語も約2ヶ月、今回も約2ヶ月ってことで
最近、ほとんど同じペースなんです。
だから自分でもペースが確立したのかな?って思ってます。
でも、これからは和書ももう少し取り入れていこうと思っているので
もう少しペースダウンすると思います。

〉〉* GRについて *
〉私もGRは捨てがたいと思っています。
〉特にレベルの高いものにいいものがあると聞いてこれから読もうとしているものに期待しています。

そうですね、
レベルがあがると、やはり語彙だけではなく、
お話としても多少複雑なものや、総語数として読み応えのある長さになってくるので
大人でも楽しめるものが結構あるんじゃないかな、って思います。
私もまだ最近ようやくレベル5〜6に手を出し始めたところなので楽しみです。

〉〉A to Z Mysteries 4冊
〉私は偶然ブッククラブでAを見かけ、このchanceをのがしてはと即、借りました。

ブッククラブでAを借りられたなんて、本当に凄いことですよ!
今回のタドキスト大会でも、皆でAは勿論、BもCもDも見たことないよねー、
って盛り上がってたくらいなんですから(苦笑)

〉じっくり読ませていただきました。
〉明日はお会いするのを楽しみにしています。
〉それでは。

大会前にこんな長文を読んでお返事下さってありがとうございました!
今回は直接、お会いしてお礼が言えたので本当に嬉しかったです。
また、お会いできるのを楽しみにしています♪


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4460. Ernieさん、1周年&500万語おめでとうございます。

お名前: mimi
投稿日: 2004/12/4(11:29)

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Ernieさん、こんにちは。
1周年&500万語おめでとうございます。
どんどん差がついていきますね。
とりあえず私は先月400万語通過はしました。
でも報告はしてないです。(めんどくさくなってしまったので)
500万語の時は報告します。年内はちょっと無理かも・・・

〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪
〉ブッククラブに入会したのが去年の12月8日なので、ちょっとだけ早い1周年なのですが、
〉実を言うと、タドキスト大会に何とか間に合わせたい、
〉と少し頑張ってしまったというのが正直なところです。
〉(良い子は決してマネをしてはいけません!)
なかなかまねできないと思います。
1年で500万語はすごいですよ。
私は400万語もいかなかったですし。

〉せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
〉(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))
最後まで読ませていただきましたよ。

〉多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
〉もともと和書をかなり読むほうだったのですが、
〉それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビックリです。
読んだ冊数の多さに驚きました。ブッククラブの強みですかね。

〉* GRについて *
自分にあった読み方でしかも楽しめているなんてよいですよ。

〉*お世話になった児童書達*

〉とにかくブッククラブの会員であることをめいっぱい活用させてもらおうと思ったこと、
〉また、皆さんの書評やお奨めも参考に、日本語だったら手を出しそうもなかったジャンルも含めて
〉選り好みせずに、出来る限り幅広く(手当たり次第、ともいいますが(!?))
〉読んでみよう、と思い、本当に様々な児童書に触れてきました。
購入派の私には羨ましい限りです。

〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
〉これは当分の間、変わらないと思います。
私もPBはまだ先になりそうです。

〉というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて楽しくて、
〉レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。
〉一年前の自分を鑑みるに本当にビックリ!な(そして、幸せな!)変化です。
私は今レベル3の児童書が中心ですが、もうそろそろレベル4に手だそうかなと思っているところです。今日も大量に注文しました。何回も受け取るのが面倒でいつも3〜4万円分位をまとめてたのんでます。

〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))
しっかり聞きましたよ。私は持っていますがまだ時々ちょっと除くだけで
まだ本格的にはやってません。そのうちやる気になるのを待ってます。

〉楽しいからいい、楽しめればいい、とことあるごとに繰り返してきました。
〉自分が迷ったり、不安を感じたりした時に自分に言い聞かせてきた言葉であり
〉掲示板で他の方へのエールとして書かせて頂いたこともあります。
〉でも「楽しければいい。」なんて言葉、よく考えると
〉どこにも明文化されてないんですよね・・・。
〉でも、皆さんとお話したり、掲示板で励ましていただいたり
〉つい人と比べてしまってあれこれ言いたくなってしまったりしながらも
〉ひたすらに多読を進めていく中で
〉最終的な自分の中での多読の大原則って、いつの間にか「楽しければいい。」になっていました(^^;
〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
〉ということを身をもって体験していくうちに
〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
〉自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを読む、
〉結局これに尽きるんだなぁ、ということを実感しています。
〉これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思ってます。

〉なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで
〉楽しい、楽しい、と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。
〉でも一番幸せなことだな、って思います。
とてもよくわかります。掲示板の力ってすごいですよね。
それにやっぱり楽しいのが一番ですよ。私もいろいろ迷ったり悩んだりしましたが楽しく読めているかがとっても大事なことだなぁと最近、しみじみ思います。

〉*通過本&感謝*

〉最後に通過本についてちょっとだけ。
〉今まで、特に通過本など決めずに
〉その時ブッククラブで借りてきたものの中から選んだりしていた私には珍しく、
〉自分にとって記念すべき1周年にもあたる500万語通過はこれにしよう、
〉と前から決めていた本がありました。
〉それが「Charlotte's Web」です。
〉この本は私にとって特別な意味をもつもので、表紙をみただけで
〉幼い頃にこの本(勿論、邦訳版!)を贈ってくださった方とともに様々な思い出がよみがえります。
〉色あせてしまったその本に片隅には、
〉今は亡き愛犬のかじった跡までついており、それすらも大切な宝物です。
〉まさか、二十年以上もたってから
〉それを原書で読む日がくるとは多読をはじめた当初ですら想像もしていませんでした。

〉そもそも多読をはじめた当時はこの本のことも忘れてました。(本は実家にあるので。)
〉ブッククラブに通うようになってある日、ふと眼にとまった、ちょっと大きめの本が気になって
〉ひっぱり出してみたところ、それが「シャーロットのおくりもの」(邦題)であることに気付き衝撃を受けました。
〉(それも幸いなことに原書と邦訳版のイラストが一緒だったのです。)
〉落ち着いてからよく確認してみるとそれは原書そのものではなく、解説本だったのですが
〉とにかく、一度に様々な思いがあふれだし、ブッククラブで暫し呆然と佇んでしまいました。
〉「そうだ。原書で読めるんだー。」と思いたったのですが、
〉この本は大切に読みたい、と思って今まで寝かせていたのです。

〉ブレークスルーの実感が湧かない等と、いつもウダウダ言いつづけてきた私ですが、
〉この本を満足行くまで原書で堪能することができたのは、ひとえにこの多読のおかげだと感謝しています。
とても思い出深い本での500万語通過ができよかったですね。

〉酒井先生、古川さん、まりあさん、マリコさんをはじめ、
〉タドキストの皆様及びこの掲示板には本当にお世話になりました。
〉また、オフ会等で直接刺激を受けることが、私にとっては大きな、また大切な原動力となっています。
〉本当にありがとうございます、
〉そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
〉そしてそして、どうか皆様にも(本も人も含めて)ステキな出会いがありますように・・・。

〉さて、無事1周年も迎えましたし、
〉100万語達成までの期間が短くなってきていること、
〉いちいち自分の読書記録を振り返らなくても
〉好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
〉100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。

〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪
気が向いたらちょちょこ報告してください。

〉**************************************************

〉児童書リスト

〉シリーズに嵌るとずっとその本を継続して読みたくなる病のため、
〉ざっとまとめてみたら、結構簡単になるかな、と思ったのですが、そうでもありませんでした(汗)
〉既読の児童書一覧及び思いつくままにコメントを(順不同)
〉(「真面目な紹介」ではありませんのでご了承のほどを。)

読んでいるものもあるけどまだ読んでいない本もたくさんあるので
参考にさせていただきますね。

〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉最後まで読んで下さってありがとうございました。
私もしばらく児童書中心でいきますのでまた面白い本がありましたら紹介してください。


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4548. Re: mimiさん、ありがとうございます&400万語通過おめでとうございます!!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/8(12:33)

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mimiさん、こんにちは。

〉1周年&500万語おめでとうございます。

いつもありがとうございます!

〉どんどん差がついていきますね。
〉とりあえず私は先月400万語通過はしました。
〉でも報告はしてないです。(めんどくさくなってしまったので)
〉500万語の時は報告します。年内はちょっと無理かも・・・

差だなんて気にしないほうがいいですよ。
そんなことを言ったら、私より後にはじめたのに
もうとっくに私なんか追い越してはるか彼方までいってしまってる人も
身近にいるんですから(苦笑)
ところでmimiさんも400万語通過されたんですね♪
こんなところですが、せっかくなので
400万語通過、おめでとうございます!!
報告が面倒くさくなってしまった、というのはよっくわかります。
自分の読書記録を見直して、まとめて、報告を書いてUPするって何気に大変なんですよねー。
だから無理して書く必要はありませんが、500万語はせっかくなのでもしよかったら是非書いてくださいね。
お待ちしてます♪

〉〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪
〉〉(良い子は決してマネをしてはいけません!)
〉なかなかまねできないと思います。
〉1年で500万語はすごいですよ。
〉私は400万語もいかなかったですし。

皆さんに、やっぱり凄くはやいですねー、って言われるんですけど
実は300万〜400万語も約2ヶ月、今回も約2ヶ月ってことで
最近、ほとんど同じペースなんです。
でも、これからは和書ももう少し取り入れていこうと思っているので
もう少しペースダウンすると思います。

〉〉せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
〉〉(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))
〉最後まで読ませていただきましたよ。

こんなにも長文の報告、最後まで読んで下さってありがとうございました。

〉〉多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
〉読んだ冊数の多さに驚きました。ブッククラブの強みですかね。

ええ、自分でもブッククラブに関しては本当に恵まれているな、と思います。

〉〉* GRについて *
〉自分にあった読み方でしかも楽しめているなんてよいですよ。

一部ではGR派のErnieとして通り、
別の方々には児童書のErnieと思われている、というどっちつかずの状態です(笑)
結局、両方とも楽しく読んでるから、結果としてこうなったってことだと思うんですけど。
だから、やっぱりこれも幸せだなー、と思います。

〉〉とにかくブッククラブの会員であることをめいっぱい活用させてもらおうと思ったこと、
〉購入派の私には羨ましい限りです。

上記にも書きましたが、ブッククラブに通えたり
そして相談会やオフ会なんかにも気軽に顔を出せたりっていう点において
本当に幸せだと思います。
(だからこそ、その幸運をできる限り活用させていただこう、と思ったのですが。)
その分、読みたい本がずっと借りられなかったりっていうこともあるんですけど。
やっぱり近くにブッククラブはおろか、洋書を置いている書店もないような場所で
多読を続けられてる方は本当に凄いなぁ、と思います。

〉〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
〉〉これは当分の間、変わらないと思います。
〉私もPBはまだ先になりそうです。

mimiさんもまだまだ児童書の海を航海中なんですね。
私もPBにはまだ「呼ばれてない」ので当分の間お預けです。

〉私は今レベル3の児童書が中心ですが、もうそろそろレベル4に手だそうかなと思っているところです。今日も大量に注文しました。何回も受け取るのが面倒でいつも3〜4万円分位をまとめてたのんでます。

おおー、こういったまとめ買いのことを、一部のタドキストの間では「大人買い」っていうんですけど、
まさに大人買いですねー。
面倒くさがりの割には度胸がない私は大人買いはしたことがないです(苦笑)
買うことがあってもいっつもほんとに1〜2冊買う程度です。
(未読本を積んでおくのが嫌い、っていうせいもあるんですけど。逆にプレッシャーになるんです、私の場合)
レベル4を中心に、という感じのようですがどんなものを買われたんでしょう?
きっとダンボールが届く時ってワクワクなんでしょうね。

〉〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))
〉しっかり聞きましたよ。私は持っていますがまだ時々ちょっと除くだけで
〉まだ本格的にはやってません。そのうちやる気になるのを待ってます。

そうなんです、ちょこっとやる気になったのは、この掲示板を読んでいて
Grammer in useをやってよかった、とか、頭の整理ができた、とか、の投稿が多かったからなんです。
で、私も、とか思ったんですけど、どうなることやら、という感じです。
mimiさんの「やる気になるのを待つ」っていいですねー。
本と一緒ですね。
でも、私の場合、やる気がになるのを待つ、とか言って一生待ってそう、というところが問題なんですけど・・・(^^;

〉〉なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで
〉〉楽しい、楽しい、と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。
〉〉でも一番幸せなことだな、って思います。
〉とてもよくわかります。掲示板の力ってすごいですよね。
〉それにやっぱり楽しいのが一番ですよ。私もいろいろ迷ったり悩んだりしましたが楽しく読めているかがとっても大事なことだなぁと最近、しみじみ思います。

そうなんですよ!
掲示板は本当に素晴らしいですよね。
mimiさんとは一度しか会ってないのに、こうやって掲示板を通して交流したり、近況を知ったりできるんですもん。
それからmimiさんも楽しく読めてるんですねー(*^_ ^*)
本当にそれが一番!ですよね。

〉〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪
〉気が向いたらちょちょこ報告してください。

うーん、自分でもいつ「気が向く」か分かりませんけど(苦笑)「ちょこちょこ」とは報告は多分、もうしないと思います。
私の場合、100万語でも大体2ヶ月ペースで
それでも段々つらく&面倒くさくなってきてしまっているので。
だから自分でも区切りをつけるつもりで今回の長文投稿をしたんですー。
でも語数報告を控えるだけで、他の方へのお祝いや他の掲示板には多分ちょこちょこ出没すると思います(笑)

〉私もしばらく児童書中心でいきますのでまた面白い本がありましたら紹介してください。

mimiさんも楽しく多読を進められてるみたいで嬉しいです。
mimiさんもどうぞ、500万語の区切りを目指してご自分のペースでHappy Readingを!


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4558. Ernieさん、ありがとうございます。

お名前: mimi
投稿日: 2004/12/8(23:27)

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〉ところでmimiさんも400万語通過されたんですね♪
〉こんなところですが、せっかくなので
〉400万語通過、おめでとうございます!!
ありがとうございます。

〉報告が面倒くさくなってしまった、というのはよっくわかります。
〉自分の読書記録を見直して、まとめて、報告を書いてUPするって何気に大変なんですよねー。
100万語ごとの報告って結構、大仕事ですよね。

〉だから無理して書く必要はありませんが、500万語はせっかくなのでもしよかったら是非書いてくださいね。
〉お待ちしてます♪
500万語は報告しようと思ってます。
Ernieさんのように読んだ児童書を振り返ってみるのもいいかも!

〉おおー、こういったまとめ買いのことを、一部のタドキストの間では「大人買い」っていうんですけど、
〉まさに大人買いですねー。
へぇー大人買いというんですか〜。

〉面倒くさがりの割には度胸がない私は大人買いはしたことがないです(苦笑)
〉買うことがあってもいっつもほんとに1〜2冊買う程度です。
〉(未読本を積んでおくのが嫌い、っていうせいもあるんですけど。逆にプレッシャーになるんです、私の場合)
実は今、家にある未読本はほとんどがまだレベルが高くて読めないんです。
なんか早く買っとかないと売り切れて買えなくなるんじゃないかという不安
からまとめ買いしたものがたくさんあるんです。未読本、70冊以上はあります。

〉レベル4を中心に、という感じのようですがどんなものを買われたんでしょう?
今回はGoosebumpsとBSCをたのみました。届くのが楽しみです。

〉きっとダンボールが届く時ってワクワクなんでしょうね。
そうですね。届いた本を1冊1冊、チェックするときの気持ちは
なんともいえないうれしさです。

1年近く寝かせていたAnimorphsにやって手を出しました。
おもしろいですね〜。まだ読めないかなと思いながら読み始めましたが
わからない単語がたくさんあり途中で投げようかなと思ったにもかかわ
らずどんどん話しにひきこまれていきました。
できたら全巻、読みたいなぁ。でも今現在、全巻そろえるのは難しそう
です。先日たくさん注文したばかりだからまだ注文はしてませんが早く
たのまないと手に入る巻が減りそうだし、ちょっと悩んでます。

〉mimiさんも楽しく多読を進められてるみたいで嬉しいです。
〉mimiさんもどうぞ、500万語の区切りを目指してご自分のペースでHappy Readingを!
ありがとうございます。このペースだと800万語〜900万語くらいに
なっても児童書を読んでいそうです。
読みたい本がたくさんありそれがいつの間にか読めるようになっていると
いう嬉しい体験もでき多読をおもいきっり満喫しています。
ErnieさんもHappy Reading!


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4464. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: おさる
投稿日: 2004/12/4(23:33)

------------------------------

Ernieさんこんばんは!
Animorphsクラブのおさるです。
500万語通過おめでとうございます!
そして1周年おめでとうございます。パチパチ。

〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
〉これは当分の間、変わらないと思います。
〉というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて楽しくて、
〉レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。

わかります。私も学習目的だったのに、読むのが楽しくて、
特にレベル4がお気に入りの場所?ですね。
大人にならなくてもへっちゃらさ〜。って感じです(笑)。

〉Animorphs 22冊
〉 ・相変わらず突っ込みを入れつつも、Animorphsクラブ準会員として、しつこく(少なくとも40巻までは(苦笑))彼らの行く末を見届ける予定
〉 (それにしても22巻め、理解できなーい!ネタばれの広場で誰か相手してくださいます?(笑))

おさるでよければお相手しますよ〜。
20〜22は連続もので、入手困難もあって、特に思い入れがあるところですから。

ではまた。


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4549. Re: おさる会長〜、ありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/8(13:15)

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〉Ernieさんこんばんは!
〉Animorphsクラブのおさるです。
〉500万語通過おめでとうございます!
〉そして1周年おめでとうございます。パチパチ。

おさる"Animorphs"クラブ会長殿、
会長からありがたーいお言葉をいただけて
不肖(そして自称)東京支部会員Ernie、誠に幸せです〜(感涙)

さて、気を取り直して、と

〉〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
〉〉レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。
〉わかります。私も学習目的だったのに、読むのが楽しくて、
〉特にレベル4がお気に入りの場所?ですね。
〉大人にならなくてもへっちゃらさ〜。って感じです(笑)。

大人にならなくても、っていうフレーズ、いいですねー。
そうなんですよね、
「なんでPB読まないの〜?」って周りから言われるんですけど、
「だってまだまだ子供でいたいんだもん。」って感じですよね。(ん?ちょっと違うか?)
そういえば、おさるさんは確かBSCもかなり揃えられてるんですよね。
Animorphsより入手困難で、巻数も多いのに凄いです!
私は結局、人に借りたりしてようやく8巻まで読んだだけです。
BSCももう少し読みたいんですが、でも、その前にやっぱりAnimorphsですね(笑)

〉〉Animorphs 22冊
〉〉 ・相変わらず突っ込みを入れつつも、Animorphsクラブ準会員として、しつこく(少なくとも40巻までは(苦笑))彼らの行く末を見届ける予定
〉〉 (それにしても22巻め、理解できなーい!ネタばれの広場で誰か相手してくださいます?(笑))
〉おさるでよければお相手しますよ〜。
〉20〜22は連続もので、入手困難もあって、特に思い入れがあるところですから。

ああー、嬉しいです〜。
東京支部ではAnimorphsの人気はあまり芳しくありません。
というか、20巻以上継続して読んでいる人を知らないというべきですが。
Animorphs仲間だった独眼龍さんも最近、お忙しいらしく
ついに私が追い越してしまいました(泣)
私一人鼻息が荒いため、今やErnieはAnimorphsの代名詞とまで化してます。
あっ、勿論、本望ですが(笑)
おさる会長に私の孤軍奮闘ぶりを少しでも分かっていただきたくて
ひつじさんにメッセージまで託してしまいました。
(ひつじさん、よろしくお願いします。)

皆さんへのお礼のお返事が落ち着いたら
上記の件、ネタバレの広場に、投稿させて頂きたいと思ってますので、
是非、お相手をしてやって下さい。
よろしくお願いします>"Prince" おさる


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4491. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: のびのびこ〜た http://maemuki.com
投稿日: 2004/12/6(12:07)

------------------------------

Ernieさん

こんにちは、のびこ〜です。

500万語おめでとうございます!!

もう600万語に向けて走り出している頃ですね。

後ほどErnieさんの書き込みを熟読したいと思います。

#済みません全部読んでいないのにレスしてしまってm(__)m

ではでは

追伸

昨日はほとんどお話が出来なくて残念でした。

またお会いする機会に、お話出来れば良いなと思ってます(^^)

#聞くほうに徹します(謎)

では失礼致します。


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4550. Re: のびこ〜さん、報告未読でのお祝い(笑)ありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/8(15:33)

------------------------------

のびのびこ〜たさん、こんにちは。

〉500万語おめでとうございます!!

ありがとうございます!

〉もう600万語に向けて走り出している頃ですね。

その通りでっす!
最近、海に例えるのが自分の中での勝手なブームなのですが、
錨をあげて、新たなる航海へ出航!という感じです。
うーん、分かりにくいですね・・・。
分かりやすく言うと、もう5万語読んじゃいました、ということです(笑)
でも、もう100万語ごとの報告にも自分で区切りをつけてしまったので
語数に拘ることなく自由に大海原を航海していきたいと思ってます。

〉後ほどErnieさんの書き込みを熟読したいと思います。

(大爆笑)
力作長文ですから、読むだけで一苦労なのは分かります。
正直でよろしい。

〉#済みません全部読んでいないのにレスしてしまってm(__)m

無理して読まなくていいですよ、ホントに。
それよりもその分もっと有益なものを読みましょう!(英語の本とか、英語の本とか、英語の本(笑))
お祝いだけでも、というその気持ちは有り難く受け取りましたので(*^_ ^*)

それから最近、何だか煮詰まってるらしいことを他の投稿で見かけてます。
別に気が進まないのなら、無理に読む必要はないんじゃないかな、って私は思います。
長期間中断してまた戻ってきてる方もたくさんいらっしゃるし、
何より自分が「つらい〜、つまんない〜。」って言いながら
本に齧りついていても却ってマイナスだと思うんですよ。
多読を完全にやめるっていう意味じゃなくて
ちょこっとお休みをする、とか、本じゃなくて他の媒体に頼るとか、
他にも方法はあると思うので。
ただ、勿論、私ものびこ〜さんが完全に離れてしまうのは寂しい〜、ので
「自分が楽しいと思える環境を作る」ための提案とかなら
できる限り協力できたらなって思います。

〉追伸
〉昨日はほとんどお話が出来なくて残念でした。

私も〜!!!
だってのびこ〜さんたら、気付いたら会場にいて、
次に気付いた時にはもう帰ろうとしてるんですもん。
反則です。(←何が?)

〉またお会いする機会に、お話出来れば良いなと思ってます(^^)

そうそう。
上記の煮詰まってる話とかきこうと思ってたのに〜。

〉#聞くほうに徹します(謎)

この一文で、私が勝手に一方的にしゃべりまくる横で
大きな身体を丸めながら、話を(うわべだけでも)一生懸命きいてくれてる(フリをしている)
のびこ〜さんの図が浮かんでしまってウケてしまいました。
この覚悟があるのなら(!?)また今度オフ会や相談会に顔を出して下さいね。
多読を例え中断していても、中断中なんです〜、って顔を見せにきて下さい。

それでは、のびこ〜さんにはこの掲示板での合言葉ではなく、
パネルディスカッションの講師としていらしたJulianさんの言葉を送ります。
Keep enjoying!


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4493. 1周年&500万語おめでとうございます!!

お名前: Skipper
投稿日: 2004/12/6(12:49)

------------------------------

Ernieさんこんにちは、Skipperです。
1周年&500万語おめでとうございます!!

>*500万語までの総冊数*
>
>期間:12/8〜12/2 総冊数:600冊
>LLLのシリーズ 169冊
>絵本        40冊
>児童書      222冊
>GR         169冊
600冊ですか!!
すごい冊数ですね〜

>* GRについて *
>
>ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
>皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読みつづけています。
>レベル5・6なら原書で読んだほうが面白い、とか
>レベルに関係なく堅苦しい、という皆さんの言い分もよく分かるのですが。
>私には児童書に適度に混ぜて読む、という読み方が非常にあっているようです。
GRって割り切って読むと、意外と面白いんですよね。
(って私が言うなって?!)
レベル4以降になって面白くなってきた!!って感じです。
私もディケンズなど絶対に読まなかったであろう作品がお気に入りだったりします。

>"The Gun Lake Adventure Series"
これ、かなり興味あります。
読んでみようと思ったのですが、amazonでは売り切れの巻が!!
紀伊国屋にはあるようなので、買っちゃおうかなぁ。

>Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了
おー、全部読んだのですね。
途中いくつか抜けていて読んでないのがあるんですよ。
いいな〜

そうそう、Wolf Hill全6レベルを注文してしまいました。
amazonでも、uk-amazonでも発送が3〜4週間以上というレベルがあったので、
結局オックスフォードに直接注文してしまいました。
今年は、これが自分へのクリスマスプレゼントになりそうです(さみし〜(笑))

それでは、Animorphs制覇頑張ってください!!
その時が来たら、一緒に北海道まで行ってゲットしましょう(笑)

では、次回の大手町会で♪


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4551. Re:Skipperさん、ありがとうございます!(北海道オフはやっぱりカニ、それとも?)

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/8(17:04)

------------------------------

Skipper、こんにちは。

〉1周年&500万語おめでとうございます!!

ありがとうございます!

〉600冊ですか!!
〉すごい冊数ですね〜

いやいや、Skipperさんのほうが絶対凄いはずです。
Skipperさんは冊数を数えてないからで、私でさえ600冊なんだから
きっと1000冊を超えてるんじゃないかなー。

〉>* GRについて *
〉GRって割り切って読むと、意外と面白いんですよね。
〉(って私が言うなって?!)
〉レベル4以降になって面白くなってきた!!って感じです。
〉私もディケンズなど絶対に読まなかったであろう作品がお気に入りだったりします。

うーん、これは意外かも。
Skipperさんっていうと、GRは敵、くらいのイメージがあるので(笑)
いやいや、決して「The Ring」のせいばかりではなく、
児童書とかPBをすごくたくさん読んでいる&持っているじゃないですかー。
だからホントにちょっと意外でした。
今度「面白かった」GR(笑)の話もちょこっとしましょう!

〉>"The Gun Lake Adventure Series"
〉これ、かなり興味あります。
〉読んでみようと思ったのですが、amazonでは売り切れの巻が!!
〉紀伊国屋にはあるようなので、買っちゃおうかなぁ。

最近のまりあさんのイチ押しなんです。
普通の冒険ものとはちょっと違った趣なんで、そういう観点からも面白いと思います。
でも期待して読むときっとまたがっかりしてしまうので!!
flatな状態で読んでくださいね(笑)

〉>Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了
〉おー、全部読んだのですね。
〉途中いくつか抜けていて読んでないのがあるんですよ。
〉いいな〜

大会の時もそういってましたね。
最近、ブッククラブでも「禁帯出」本として置いてもらえるようになったので
よほどのことがない限りコンプリートできると思いますよ。
上のほうのレベルを読了されたら熱く語り合いましょう。

〉そうそう、Wolf Hill全6レベルを注文してしまいました。
〉amazonでも、uk-amazonでも発送が3〜4週間以上というレベルがあったので、
〉結局オックスフォードに直接注文してしまいました。
〉今年は、これが自分へのクリスマスプレゼントになりそうです(さみし〜(笑))

相変わらずの大人買い!で、そんな度胸がない私は羨ましい限りです。
でも、私の場合、未読本をためておくのが嫌いっていうのもあるんです。
逆にプレッシャーになるんですよ。
未読本が山と積まれているSkipperさんには信じられないでしょうけど
私は和書を読んでいた頃からこれは変わらずで、家にある和書で未読なのは一冊もないです!
(洋書もブッククラブで借りたものは別として、常時未読本は3冊くらいしか置いてません。)

〉それでは、Animorphs制覇頑張ってください!!
〉その時が来たら、一緒に北海道まで行ってゲットしましょう(笑)

ううー、なんて魅力的な、そして悪魔的(?)な誘惑なんでしょう!
Skipperさんと一緒に北海道に行って、ジンギスカンオフもカニオフも
夏ならビアガーデンオフ、冬なら鍋オフもしてみたーい。
Animorphs制覇は2005年中、というのがとりあえずの目標です。
でもあんまり気にしないで今まで通り、一冊ずつのんびり読んでいくつもりなので、
「その時」が来るのはいつになるやらです。

〉では、次回の大手町会で♪

きっとその前に会えると思うけど♪
とりあえずそれまでお互いにKeep enjoyingですね!


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4498. Ernieさん、おめでとうございます

お名前: 涼音
投稿日: 2004/12/6(17:29)

------------------------------

涼音です。
1周年直前(ん?)、あ〜〜んど500万語おめでとうございます。
昨日までのタドキスト大会で、お祝い言おう〜〜と思っていたのですが、あまりの熱い
Hugに涼音の頭は沸騰し、つい、言い忘れてしましました。

でも、思うんですよ。500万語って、ひとことでいってしまうけれど、これってすごい
ですよね。何がどうすごいのか、書いてる私にも実はよくわからないのですが、わからない程
にすごいことだと思うのです。

〉* GRについて *

Ernieさんと言えば、GRですよね。(私の頭の中ではそ〜ゆ〜ことになっているらしいです。)
最近、いくつか理由があってGRももっと読みたいと思うようになっています。
が。。。。問題は、え〜い、私の未読リストの山、だな。最近あまり読まなくなってきている
児童書はまだ山のように残っているし、ティーンズブック。。。。などとかっこつける必要
ありませんね、ようや乙女本は山になり、この山は増殖の一途。。。ということで、どうも
うちの本棚ではGRは居心地悪そうにしてるんです。
今度一度、ゆっくりGRで語りましょう。うむむむむ。。。。

〉"The Gun Lake Adventure Series"

今回、大会でもまりあさんが紹介されてましたよね。正直な所、児童書はこれ以上手を
広げるとどうにもならなくなりそうで、そろそろ終わりにしたいなという気分があったので
すが、この紹介、まりあさんの紹介。。。。まるっきり、悪魔の誘惑です。
これは読むしかないですね^^;;

〉Animorphs 22冊
〉 ・相変わらず突っ込みを入れつつも、Animorphsクラブ準会員として、しつこく(少なくとも40巻までは(苦笑))彼らの行く末を見届ける予定
〉 (それにしても22巻め、理解できなーい!ネタばれの広場で誰か相手してくださいます?(笑))

んがが、22巻のねたばれですか〜?
やっぱり、Animorphs一気読みやるしかないかなぁ。。
後数ヶ月待っていただければ、きっと話せるように思いますが。
# そういえばJulieさんに聞かれた第2巻の謎(というか、あれ?という部分)もまだ解決
# できていません。やっぱり全部最初から読み直すべき?(ぉいぉい)

〉Stone Fox
〉 ・多読開始以来、はじめて涙した本
〉  犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。

はい、私も泣きました。作者の思惑にひっかかったようで悔しいのですが、
でも実際Searchlightけなげですよね。

Ernieさんの報告読んでたら、また児童書も手にとりたくなりました。
どうもありがとうございます。


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4552. Re: 涼音さん、ありがとうございます!(ちょっとは反省してるので懲りずに是非また!)

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/8(18:30)

------------------------------

涼音さん、こんにちは。

〉1周年直前(ん?)、あ〜〜んど500万語おめでとうございます。

ありがとうございます!
(実は去年の12月8日にブッククラブ入会したので、丁度一年たちました〜。)

〉昨日までのタドキスト大会で、お祝い言おう〜〜と思っていたのですが、あまりの熱い
〉Hugに涼音の頭は沸騰し、つい、言い忘れてしましました。

私は涼音さんにhug hugできてとーっても幸せでした!!
でも、もしかして涼音さんは迷惑だったかも、と後からちょっと反省。
これからは控えます・・・、うーん、努力します・・・うーん、うーん(←悩んでます。)
でもお会いしたら嬉しくって結局また飛びついてしまうかも(^^;

〉でも、思うんですよ。500万語って、ひとことでいってしまうけれど、これってすごい
〉ですよね。何がどうすごいのか、書いてる私にも実はよくわからないのですが、わからない程
〉にすごいことだと思うのです。

私にもよく分かりませんでしたが(笑)
涼音さんが凄いって思ってくださってることだけは分かりました。
私にはそれだけで充分でっす♪

〉Ernieさんと言えば、GRですよね。(私の頭の中ではそ〜ゆ〜ことになっているらしいです。)
〉最近、いくつか理由があってGRももっと読みたいと思うようになっています。
〉が。。。。問題は、え〜い、私の未読リストの山、だな。最近あまり読まなくなってきている
〉児童書はまだ山のように残っているし、ティーンズブック。。。。などとかっこつける必要
〉ありませんね、ようや乙女本は山になり、この山は増殖の一途。。。ということで、どうも
〉うちの本棚ではGRは居心地悪そうにしてるんです。
〉今度一度、ゆっくりGRで語りましょう。うむむむむ。。。。

一部ではGR派のErnieとして通り、
別の方々には児童書のErnieと思われている、というどっちつかずの状態です(笑)
結局、両方とも楽しく読んでるから、結果としてこうなったってことだと思うんですけど。
これもある意味幸せだなー、と思います。

GRのことですが、ある程度読めるようになるとGRは苦手〜っていう方のほうが大多数みたいなので
そんなある意味当たり前な状況の中、無理して読む必要はないと思うんです。
特に涼音さんの場合、既に自分の好きなものを好きなように読める、という一番理想的な状態な訳で
だったらなおのこと、涼音さんな本(つまり乙女な本)を
どんどん読んでいけばいいのでは?って思うんですけど。
GR(に限らず何でも)「読まなければ」って思うのってよくないと思うんです。
私の場合、読み始めの頃は低レベル本をたくさん読んだほうがいい、っていうのは分かってたんですけど
自分の心地よさを一番に考えて、レベル0はほとんど読まずにレベルをあげてどんどん語数を積み重ね、
結局200〜300万語を超えてから急にレベル0とか1の本を読み出したりしたんですけど
自分にはこれでよかったんだな、って思ってます。
だからもし「GRに呼ばれない」のであれば、そのまま本棚で眠っててもらっていいのではないでしょうか?
なーんてえらそうなこと書いてしまいましたけど、
でも、涼音さんと語り合えるんだったらそれが例え色気のかけらもない(!)GRのお話であっても大歓迎です!!

〉〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉今回、大会でもまりあさんが紹介されてましたよね。正直な所、児童書はこれ以上手を
〉広げるとどうにもならなくなりそうで、そろそろ終わりにしたいなという気分があったので
〉すが、この紹介、まりあさんの紹介。。。。まるっきり、悪魔の誘惑です。
〉これは読むしかないですね^^;;

普通の冒険もの、とかとは趣が違うのでそういう観点からも楽しめると思います。
でももし最近、児童書から心が離れてしまっているのなら
リハビリしてからのほうがいいかも(!?)
児童書特有のご都合主義的なところは当然、多少あるので(苦笑)

〉〉Animorphs 22冊
〉んがが、22巻のねたばれですか〜?
〉やっぱり、Animorphs一気読みやるしかないかなぁ。。
〉後数ヶ月待っていただければ、きっと話せるように思いますが。
〉# そういえばJulieさんに聞かれた第2巻の謎(というか、あれ?という部分)もまだ解決
〉# できていません。やっぱり全部最初から読み直すべき?(ぉいぉい)

そんなー、一気読みなんてしないで下さいね。
そりゃあ、涼音さんとAnimorphsについて熱く語り合いたいのは山々ですが、
一気読みは避けたほうがいいですよ、きっと。
それで逆にペースを乱したり、飽きてしまったら大変なので。
人によっては一気に続けて読んだほうが気分的にもノるので楽っていう方もいらっしゃるようですが、
同じシリーズものだけを読みつづけてスランプに陥った人のほうが多いみたいなので。
私も全巻制覇はあと一年くらいかけるつもりです。
ところで、2巻の謎って何ですか?
よっぽどの矛盾でない限り、掘り起こさないほうが無難ですよー。
だって、そんなこといっぱいありすぎですもん(苦笑)
といいつつ、私も22巻が納得できなくて、おさる会長に相手してもらう予定なんですけど。(←なんて勝手な)

〉〉Stone Fox
〉〉 ・多読開始以来、はじめて涙した本
〉〉  犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。
〉はい、私も泣きました。作者の思惑にひっかかったようで悔しいのですが、
〉でも実際Searchlightけなげですよね。

そうなんですよねー、
ラスト3頁で「ええー、そんなぁ。」と心の中で叫び、頁をめくる手が震えました。
冷静に考えるとあれこれ相変わらず突っ込みをいれたくなるところ満載なのですが(!?)
とにかくその時は衝撃に全てふっとびました。

〉Ernieさんの報告読んでたら、また児童書も手にとりたくなりました。
〉どうもありがとうございます。

私のほうこそ、涼音さんとお会いする度に
「ああ、乙女本やティーンズ系も読みたい。」って思うんですけど
どう考えても乙女な気分より、Animorphsのほうが似合う私・・・(苦笑)
ああ、乙女クラブへの道は険しく、果てしなく遠い・・・。

どうかもう襲ったり(!?)しないように鋭意努力しますので(←と言いつつ、できるかどうか自信がなくてまだ悩んでる)
懲りずに東京に遊びに来て下さいね。


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4541. Re: 祝★1周年、な500万語

お名前: ako
投稿日: 2004/12/8(02:07)

------------------------------

akoで〜す(♪涼音さんの次、とった〜)

〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪

いやぁ〜〜〜〜。快挙! おめでとうございます!

〉(と思ったら、ものすごく長文になってしまいました・・・(汗)))

akoの書いた一番長いのと、行数くらべてみる?(実は自分も…汗…自爆…いや切腹もの)

〉* GRについて *

割愛しましたが、いい感想だな〜って思った。
GRに関する他の人の意見もきちんと咀嚼した上で、ご自分の感想をもってる、ってところが好感!
あぁ〜、akoも早く何食わぬ顔してGR読める人になりたいよー。

〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))

あははっ、これはakoでもわかる気がする。

〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉小説を書くために無理に設定したといううそ臭さやお涙頂戴が、一切なく気持ちよく読めます。

この一行が一番惹かれました。

〉Step11の「Old Friends, New Friends」
〉「違う」ことを受けいれ、認め合うことの大切さがさりげなく描かれています。

タドキスト同士の関係も同じだなーと思いました。
Ernieさんとakoって、かなり違う部分があるけど、その違いの意味をお互いわかってる気がします。

英語って、根の部分はみな共通だろうけど、どうしても発展途上にある私たちって、
得意だったり、苦手だったりする部分が、違うことがありますよね。
アレは好きだけど、コレは苦手っていうヤツ。
例・akoは読むのが苦手だけど、シャドウイングはかなり好き。(上手いヘタは別として気持ちの問題ね〜)

日本全国英語学習者で統計をとるとしたら、読むの苦手タイプはマイノリティかもしれないけど、とにかく、そういうタイプが実在する。
発展途上にある、というのは、どうしても、そういうアンバランスな時期ってのがあるんだと思ってるんです。
(ま、そう思ってられるから平然とマイペースなんだけどさっっ←可愛げないっすね…)

Ernieさんとakoって、すごくいい例だと思うのね。違いを認め合うことの実例として。
でも、もちろーーん、読むのが得意な人のこと、とーーーっても羨ましいと思ってるのよぉぉぉ(^^)

〉*自分の心の赴くままに*
〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
〉ということを身をもって体験していくうちに
〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。

同意です。
違いを認め合う、と言っておきながら何ですが、こういう部分が同じなのは、ホントにとっても嬉しいね〜 akoも、掲示板やオフで自分と違うタイプの人と出会ったからこそ、わかってきたことだなーと思います。
そして、違うってわかっているからこそ、共通点を発見した時、素直に喜び合える〜という感じ。

〉これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思ってます。
〉なーんてちょっとかっこつけてみましたが、

記念すべき区切りの新規投稿だもん、思い切りカッコつけちゃおう〜〜
akoも最終行で、ハナムケに思い切りカッコつけましたのでお楽しみ。

〉*通過本&感謝*
〉それが「Charlotte's Web」です。

〉まさか、二十年以上もたってから
〉それを原書で読む日がくるとは多読をはじめた当初ですら想像もしていませんでした。

〉とにかく、一度に様々な思いがあふれだし、ブッククラブで暫し呆然と佇んでしまいました。

こういうことよね、生きてるって。
こういうことがあるから、信じられるから生きていけるんだなーと思います。
こういう体験の話、大好きなんです。(かなりしんみり…)

akoにも、これまでにさまざま奇遇なことが起きてます。
それは皆、意味のあるつながりだと思っているんです。
そして、Ernieさんとの出会いにも…

〉好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
〉100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。
〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪

ここ読んだ時ね。
あーーーははははっ! だったのね。…なんで大笑いかって?
Ernieさんの書いてる「100」を「10」に変えてみてくれます?

実はako、同じこと考えてたのよ〜〜〜
Ernieさんとakoの語数って、10分の一の法則がありましたよね〜〜
 (アイデアをくれたのはErnieさん。法則名を命名したのはakoが今つけた。笑!)
akoは読書記録や語数カウントはする気は、まだむんむんあるんだけどね、
 (自分の英語読書力の経過そのものを、自分が観察することに関心あるから)
実は10万語単位報告はあまり書こうという気が起きない昨今なんですよ〜。(100万語は書く。絶対、勿論)

いや、その、誤解のないように追加すると「好きなように読める」っていう部分は、自分としても語弊はあるんだけど、
なにしろ次の本を手にとるたびに英語が自分になじんでくる感じなので、
語数による現況報告よりも、もっと他の要素で変化や感動があった時に、報告をしたいなーと感じているところなんです。

もしかして、Ernieさんも、そんな感じ?

Ernieさんが一区切りにしようと感じた理由と、akoが感じた理由とが同じかどうかはわからないけど、
とにかく、語数で区切って報告することは確かに楽しくて有意義だった。到達した〜という達成感があった。
これまで2回ほど、語数区切り報告を書いて、その意義は十分に理解も感謝もしてるんです。
だからこれは、書きたくないのではなく、位置付け、意味合いが変化してきたという感触なんです。うまく表現できないよー

自分がそういう感じだから、もしかしたら、Ernieさんも、何か、文字化できない何かを得たってことなのかな〜と感じました。
じかにお会いした時は、そんな話も聞いてみたいです。

〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉最後まで読んで下さってありがとうございました。

またErnieさん長文投稿が登場しても、akoの場合、どんなのでも忍耐不要で、
「投稿読めます返答書けます」モードでスタンバってますよ〜(笑) だって、日本語だし!…爆

じゃあ、これからも多読世界の七つの海を大航海、All Aboard !
(MOMA親爺さんのBon Voyageに対抗〜(笑)


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4568. Re: akoさん、Aye eye, sir!&ありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/9(17:10)

------------------------------

akoさん、こんにちは♪ Ernieです。 

〉いやぁ〜〜〜〜。快挙! おめでとうございます!

akoさん、ありがとうございます〜〜〜〜!!

〉akoの書いた一番長いのと、行数くらべてみる?(実は自分も…汗…自爆…いや切腹もの)

いやいや、akoさんにはかないっこないので、そんなムボーなことはやめておきます(笑)
akoさんの場合、自分の報告だけじゃなくて、お祝いのメッセージだったり、
他の広場だったり、への投稿もすごく長いことが多いので、
報告を書く、ってだけで大騒ぎ!の私からすると「凄い」の一言です。
(でも私もそういいながら一旦書き出すと長くなってしまう悪い癖があるから始末におえないんですけど。)

〉〉* GRについて *
〉割愛しましたが、いい感想だな〜って思った。
〉GRに関する他の人の意見もきちんと咀嚼した上で、ご自分の感想をもってる、ってところが好感!
〉あぁ〜、akoも早く何食わぬ顔してGR読める人になりたいよー。

akoさんはGRはきっと肌にあわないはず、って思ってるんですけど(笑)どうでしょう?
結構やっぱり「お勉強モード」色が強いので、トラウマが蘇るのでは?なーんて勝手に思って・・・。
Nateが順調に読めてるようなので、だったらもうレベル0とか1のGRは読めるはずなんですけど、
でもだからあえてお勧めしないんです。

〉〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))
〉あははっ、これはakoでもわかる気がする。

そうそう、とにかく絵本等と違って、語数制限があるので、
「なんじゃこりゃ〜」(松田雄作風にどうぞ!?)っていう展開とかお話とかあって
これが面白いんですよー。(ん、面白さがちょっと違う?)

〉〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉〉小説を書くために無理に設定したといううそ臭さやお涙頂戴が、一切なく気持ちよく読めます。
〉この一行が一番惹かれました。

そうなんですよー、
私は身体障害者の方と一緒に車椅子体験〜、等の貴重な経験をしたことがあって
健常者にとって一見何でもないただの歩道を車椅子で移動するってだけのことが
どれだけ大変か身をもって知っていたりするので
本によっては読んでいて、すごく腹がたつことがあるんですよねぇ。
作品を書く前に、少しでも車椅子に乗った経験があるのか〜、って(苦笑)
この本は逆に、必要以上に特別扱いされることや、
差別するつもりはないけど、でもどうやってつきあったらいいのか分からず戸惑う大人、といった
実にごく自然で当たり前の情景がたくさん出てきます。
そういった意味でも皆さんにお勧めしたいな、と思って紹介させていただいたんです。

〉〉Step11の「Old Friends, New Friends」
〉〉「違う」ことを受けいれ、認め合うことの大切さがさりげなく描かれています。
〉タドキスト同士の関係も同じだなーと思いました。
〉Ernieさんとakoって、かなり違う部分があるけど、その違いの意味をお互いわかってる気がします。

意味が分かってるっていうより、単に私にとっては憧れのお姉さん(うーん、姉御っていうほうがしっくりくる(笑))の
単に尻尾にくっついて歩いて、そしてそのパワーを分けてもらってるって感じなんですけど。
でも、例えば、一緒にいても本の内容についての話ってぜんっぜんしないじゃないですかー。
(というより、お互いの読んでる本が全くクロスしないので、できないとも言いますが・・・。)
でも、話のネタには困らない、というか、2人でどれだけでも話ができるっていうか(笑)
しかもあくまで同じタドキストっていう土台にはたってる・・・。
うーん、うまくいえないけど、そんなことをふと思いました。

〉英語って、根の部分はみな共通だろうけど、どうしても発展途上にある私たちって、
〉得意だったり、苦手だったりする部分が、違うことがありますよね。
〉アレは好きだけど、コレは苦手っていうヤツ。
〉例・akoは読むのが苦手だけど、シャドウイングはかなり好き。(上手いヘタは別として気持ちの問題ね〜)

そーですよー!!!
私は読むのはそこそこはやくて、大好きだけど、
書くのは亀で、シャドウイングになると途端に逃げ腰になるし。

〉日本全国英語学習者で統計をとるとしたら、読むの苦手タイプはマイノリティかもしれないけど、とにかく、そういうタイプが実在する。
〉発展途上にある、というのは、どうしても、そういうアンバランスな時期ってのがあるんだと思ってるんです。
〉(ま、そう思ってられるから平然とマイペースなんだけどさっっ←可愛げないっすね…)
〉Ernieさんとakoって、すごくいい例だと思うのね。違いを認め合うことの実例として。
〉でも、もちろーーん、読むのが得意な人のこと、とーーーっても羨ましいと思ってるのよぉぉぉ(^^)

皆、ないものねだりなんですよ(苦笑)
だって私だって、akoさんのシャドウイングが好きでずーっと続けてるって話をきいて
凄ーい、うらやましいっ、どうやったらそんなに継続できるのーーっていっつも思ってますもん。

〉〉*自分の心の赴くままに*
〉〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
〉〉ということを身をもって体験していくうちに
〉〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
〉〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
〉同意です。
〉違いを認め合う、と言っておきながら何ですが、こういう部分が同じなのは、ホントにとっても嬉しいね〜 akoも、掲示板やオフで自分と違うタイプの人と出会ったからこそ、わかってきたことだなーと思います。
〉そして、違うってわかっているからこそ、共通点を発見した時、素直に喜び合える〜という感じ。

私もakoさんも多読の進め方が全く両極端で、
でもこれって、結局お互い「自分の心地よいように」「自分の好きなように」進めている結果ですからね(笑)
かたや1年間で500万語、でも児童書ばっかり読んでるし、かたや8ヶ月かけてレベル0〜1を中心に700冊以上読んでるし。
それこそ、絶対も、ルールもないですよねー。
でも同じタドキストで、多読が楽しいっていう土台がある。

〉記念すべき区切りの新規投稿だもん、思い切りカッコつけちゃおう〜〜
〉akoも最終行で、ハナムケに思い切りカッコつけましたのでお楽しみ。

おおー、ハナムケの言葉とは、楽しみ〜。
(って思ったんですけど、当然、返信を書く前に最後まで読んじゃいました(笑))
で、このタイトルになりました。

〉akoにも、これまでにさまざま奇遇なことが起きてます。
〉それは皆、意味のあるつながりだと思っているんです。
〉そして、Ernieさんとの出会いにも…

私もakoさんと出会えたことは本当に素晴らしい宝物だと思ってます。
akoさんだけじゃなくて、オフ会や相談会、そして何よりこの掲示板でさまざまな方と知り合えて、交流できて・・・。
実はそれが何より楽しかったりします。
これも多読の相乗効果!

〉〉好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
〉〉100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。
〉〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪
〉ここ読んだ時ね。
〉あーーーははははっ! だったのね。…なんで大笑いかって?
〉Ernieさんの書いてる「100」を「10」に変えてみてくれます?

〉実はako、同じこと考えてたのよ〜〜〜
〉Ernieさんとakoの語数って、10分の一の法則がありましたよね〜〜
〉 (アイデアをくれたのはErnieさん。法則名を命名したのはakoが今つけた。笑!)

そうそう、この法則に則ると、私はまだようやく50万語、なんですよねー、実は(笑)

〉akoは読書記録や語数カウントはする気は、まだむんむんあるんだけどね、
〉 (自分の英語読書力の経過そのものを、自分が観察することに関心あるから)
〉実は10万語単位報告はあまり書こうという気が起きない昨今なんですよ〜。(100万語は書く。絶対、勿論)

私も読書記録はずっとつけていくつもりです。
自分で読み返しても、すごく面白くて、あらためて和書のもはじめちゃおうかな、って思うくらい(笑)

〉いや、その、誤解のないように追加すると「好きなように読める」っていう部分は、自分としても語弊はあるんだけど、
〉なにしろ次の本を手にとるたびに英語が自分になじんでくる感じなので、
〉語数による現況報告よりも、もっと他の要素で変化や感動があった時に、報告をしたいなーと感じているところなんです。

〉もしかして、Ernieさんも、そんな感じ?

うーーん、akoさんほどの実感はないです。
次の本を手にとるたびに英語が自分になじんでくる、っていうほどの。
でも、逆にいうと今や通勤電車の中で英語の本を開いて読む、という行為が
あまりにも当たり前すぎて今更特別意識もしない状態だ、っていうこと自体
なじんでるっていうのかな?って思いました。
でも私の場合、「多読」には間違いなくなじんでますが、「英語」は疑問符かなぁ?
できたら、akoさんの言うように他の要素で変動があった時、手ごたえを感じた時に報告、
っていうのが理想なんですけど。

〉Ernieさんが一区切りにしようと感じた理由と、akoが感じた理由とが同じかどうかはわからないけど、
〉とにかく、語数で区切って報告することは確かに楽しくて有意義だった。到達した〜という達成感があった。
〉これまで2回ほど、語数区切り報告を書いて、その意義は十分に理解も感謝もしてるんです。
〉だからこれは、書きたくないのではなく、位置付け、意味合いが変化してきたという感触なんです。うまく表現できないよー

これはすっごくよく分かります。
語数報告も楽しいし、返信してくださる皆さんにはほんっとたくさんのパワーをもらえるし。
でももう語数の「呪い」も解けたし、「報告」の鎧も脱ぎ捨ててもっと身軽になって、航海に乗り出したいなっていう・・・。

〉自分がそういう感じだから、もしかしたら、Ernieさんも、何か、文字化できない何かを得たってことなのかな〜と感じました。
〉じかにお会いした時は、そんな話も聞いてみたいです。

はいっ、またお会いしてたっくさんお話できるのを楽しみにしています!

〉〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉〉最後まで読んで下さってありがとうございました。
〉またErnieさん長文投稿が登場しても、akoの場合、どんなのでも忍耐不要で、
〉「投稿読めます返答書けます」モードでスタンバってますよ〜(笑) だって、日本語だし!…爆

私も、他の誰が読んでくれなくても、きっとakoさんだけは最後まで読んでくれるだろうって思ってました(笑)
ちなみに私もakoさんの投稿を「読む」のなら、どれだけ長くても大丈夫!ですよ。

〉じゃあ、これからも多読世界の七つの海を大航海、All Aboard !
〉(MOMA親爺さんのBon Voyageに対抗〜(笑)

最近、すっかり多読を航海や船に例えるのが
自分の中の勝手なマイブームなんですけど、さすがakoさん、All aboard!と来るとは!
これにはやっぱりこれで答えなければ、ですよね。
それでは、akoさん、また!
「All Aboard!」
「Aye eye,sir!」


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[♪] 4559. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/12/8(23:36)

------------------------------

Ernieさん、1周年と折り返し、どっともおめれっとーーーーさん!

長文警報の轟く中、じっくり読みました。

すると、すると! なんと、いつもぼくをいじめるErnieさんとは
思えないおしとやかにして静かな情熱に溢れた報告!

〉それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返って
みると自分でもビックリです。

そりゃ、だれだっておどろきだなあ・・・
1日2冊?!

〉* GRについて *

〉ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
〉皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読み
つづけています。
〉レベル5・6なら原書で読んだほうが面白い、とか
〉レベルに関係なく堅苦しい、という皆さんの言い分もよく分かるの
ですが。
〉私には児童書に適度に混ぜて読む、という読み方が非常にあっている
ようです。
〉GRもオリジナル作品は勿論、映画のノベライズや文豪作品のretold、
〉果ては現代アフリカ作家の作品までバラエティにとんでいて充分楽し
める、と思っています。
〉retoldということがまた敬遠される理由のようですが、
〉(確かにときどき、ひどく分かりにくいものもありますが。)
〉もともと文豪という響きだけで邦訳にさえ手が出なかった私には実は
丁度いいのです。
〉私自身はまだまだ読みたいものが沢山!という感じです。
〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な
笑いや驚きを味わえます(笑))

これは最近ぼくも強調してるんですが、GRの上の方にはほんとに
物語のおもしろさを堪能できる名作がいっぱいありますね。
あれを読んでから「いつか原作を!」って思うっていうのが
タドキストの王道じゃないかと思うくらい!

昔から名前だけ知っていて、なんだか長そう、つまらなそう、って
敬遠していた名作を気軽に楽しめて、いつかじっくり本物をって
思えるのは贅沢な楽しみだと思うなあ・・・

〉*お世話になった児童書達*

〉とにかくブッククラブの会員であることをめいっぱい活用させてもら
おうと思ったこと、
〉また、皆さんの書評やお奨めも参考に、日本語だったら手を出しそうも
なかったジャンルも含めて
〉選り好みせずに、出来る限り幅広く(手当たり次第、ともいいますが(!?))
〉読んでみよう、と思い、本当に様々な児童書に触れてきました。

〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、
PBにも一切手を出していません。
〉これは当分の間、変わらないと思います。
〉というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて楽しくて、
〉レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。
〉一年前の自分を鑑みるに本当にビックリ!な(そして、幸せな!)
変化です。

これもね、あのEr暇niなeさんの外見を裏切る感想だ。
あんなに読んでるからPBばりばりかと思いきや・・・

〉自分のためもあって、既読本リストをまとめ直したのですが、
〉やはり、途中に挟むにはボリュームが多すぎる気がするので一番最後に
記すことにしました。
〉が、これだけは書いておかねば、の2シリーズだけ。

〉"The Gun Lake Adventure Series"

〉まりあさんお勧めのこの作品、(書評も挙げて下さってます。)
〉まだ、ブッククラブにもなく、そんなに知れ渡っていないと思うので。
〉(本をお借りたものとしての責務は果たしますよ〜>まりあさん(笑))
〉と言っても決して義理ではなく、本当に面白かったです。

〉車椅子の少年が主人公なのですが、著者自身が車椅子で生活しており、
〉少年の生い立ちや両親との関係、
〉周囲の逆差別(基本的に何でも自分でできるのに、必要以上に特別扱い
をしようとする)等
〉きっと著者の体験や思いをそのまま反映したんだろうなぁ、と思わせる
描写。
〉そのため、小説を書くために無理に設定したといううそ臭さやお涙頂
戴が、一切なく気持ちよく読めます。
〉内容はミステリーではなく、シリーズ名にもある通り、あくまでadventure、つまり「冒険もの」です。
〉が、個人的には人間ドラマや障害者への理解を深めることに重点がおか
れている気がしました。
〉全5巻で(私は4巻まで読了)1巻ごとにエピソードが独立しているので
〉どこから読んでも楽しめますが、やはり1巻から順に読むことをお勧め
します。

はい、これは購入します。まりあさんもありがとう!

〉Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 
全123冊すべて読了

〉このシリーズは本当に楽しいです!
〉現実的な問題からファンタジー系のフィクションまで扱っていて
〉ステップを追うごとに登場人物自身や周囲の状況もさまざまに変化して
いきます。
〉私は特にStrange Streetからはじまるファンタジーの一連の作品が
お気に入りです。
〉また、楽しいばかりではいられない厳しい現実を描いた作品も多々あり、
〉皆さんの評価も高い「Mouse and the Bullies」や「The Blue Game」
などは私も素晴らしいと思いました。

〉が、ここでは、ちょっと地味な作品をせっかくなので紹介させて頂き
ます。
〉Step11の「Old Friends, New Friends」
〉しみじみといいなぁ、と思った作品です。
〉「違う」ことを受けいれ、認め合うことの大切さがさりげなく描かれ
ています。
〉終盤の経験もキャンプ等で同じような経験をした人なら分かるんじゃ
ないかな、って思います。

LLLは学生用に買ってあるのにほとんど読んでない・・・

(タドキスト大会で、「酒井さんは多読用の本を全部読んでるのかと
思ってました!」とErnieさんに驚かれたのですが、ぼくはそんなに
読んでないんですよ、最近は・・・ 昔読んでたやつはほとんど
市場に出なくなっちゃったし・・・)

〉LLLのシリーズは他に「Info Trail」「Genre Range」があり、
〉これらはノンフィクションや、昔話・劇・ポエムといった構成で
〉Story Streetとは全く違ったつくりになっていますが、どちらも
お勧めです。

〉*これから*

〉これから、というほどのものではないのですが、
〉実は再読をほとんどしてこなかったので、少しチャレンジして
みようかな、ということと
〉今年1年は和書よりも洋書、と自分で決めて洋書最優先できたので、
〉少し和書もとりいれつつ、どちらということに拘泥することなく
好きなように読みたいなぁ、と思ってます。
〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやって
みようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったこと
に・・・(苦笑))

聞いた、聞いた、聞いた!
反撃開始だ!!

いや、おもしろければやればいいし、楽しくなかったらやめればぁ?

〉*自分の心の赴くままに*

〉楽しいからいい、楽しめればいい、とことあるごとに繰り返して
きました。
〉自分が迷ったり、不安を感じたりした時に自分に言い聞かせてきた
言葉であり
〉掲示板で他の方へのエールとして書かせて頂いたこともあります。
〉でも「楽しければいい。」なんて言葉、よく考えると
〉どこにも明文化されてないんですよね・・・。
〉でも、皆さんとお話したり、掲示板で励ましていただいたり
〉つい人と比べてしまってあれこれ言いたくなってしまったりしながら
もひたすらに多読を進めていく中で
〉最終的な自分の中での多読の大原則って、いつの間にか「楽しければ
いい。」になっていました(^^;
〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれ
なんだ、
〉ということを身をもって体験していくうちに
〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係
ない、
〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、
読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
〉自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを
読む、
〉結局これに尽きるんだなぁ、ということを実感しています。
〉これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み
進めていきたい、と思ってます。

〉なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで
〉楽しい、楽しい、と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。
〉でも一番幸せなことだな、って思います。

このへんがね、いつも見てるErnieさんとは思えない!

でもまあ、いいか・・・

〉*通過本&感謝*

〉最後に通過本についてちょっとだけ。
〉今まで、特に通過本など決めずに
〉その時ブッククラブで借りてきたものの中から選んだりしていた
私には珍しく、
〉自分にとって記念すべき1周年にもあたる500万語通過はこれにしよう、
〉と前から決めていた本がありました。
〉それが「Charlotte's Web」です。
〉この本は私にとって特別な意味をもつもので、表紙をみただけで
〉幼い頃にこの本(勿論、邦訳版!)を贈ってくださった方とともに
様々な思い出がよみがえります。
〉色あせてしまったその本に片隅には、
〉今は亡き愛犬のかじった跡までついており、それすらも大切な宝物
です。まさか、二十年以上もたってから
〉それを原書で読む日がくるとは多読をはじめた当初ですら想像もして
いませんでした。

〉そもそも多読をはじめた当時はこの本のことも忘れてました。
(本は実家にあるので。)
〉ブッククラブに通うようになってある日、ふと眼にとまった、
ちょっと大きめの本が気になって
〉ひっぱり出してみたところ、それが「シャーロットのおくりもの」
(邦題)であることに気付き衝撃を受けました。
〉(それも幸いなことに原書と邦訳版のイラストが一緒だったのです。)
〉落ち着いてからよく確認してみるとそれは原書そのものではなく、
解説本だったのですが
〉とにかく、一度に様々な思いがあふれだし、ブッククラブで暫し
呆然と佇んでしまいました。
〉「そうだ。原書で読めるんだー。」と思いたったのですが、
〉この本は大切に読みたい、と思って今まで寝かせていたのです。

〉ブレークスルーの実感が湧かない等と、いつもウダウダ言いつづけて
きた私ですが、

そうそう・・・

〉この本を満足行くまで原書で堪能することができたのは、ひとえにこの
多読のおかげだと感謝しています。

〉酒井先生、古川さん、まりあさん、マリコさんをはじめ、
〉タドキストの皆様及びこの掲示板には本当にお世話になりました。
〉また、オフ会等で直接刺激を受けることが、私にとっては大きな、
また大切な原動力となっています。
〉本当にありがとうございます、
〉そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
〉そしてそして、どうか皆様にも(本も人も含めて)ステキな出会いが
ありますように・・・。

このへんもね、なんだか神妙だ・・・
久子さんもね、ちょっとね・・・ 似てるんだよね・・・

〉さて、無事1周年も迎えましたし、
〉100万語達成までの期間が短くなってきていること、
〉いちいち自分の読書記録を振り返らなくても
〉好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
〉100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。

〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告
させて頂きます♪

はい、楽しみにしています。

〉**************************************************

〉児童書リスト

〉シリーズに嵌るとずっとその本を継続して読みたくなる病のため、
〉ざっとまとめてみたら、結構簡単になるかな、と思ったのですが、
そうでもありませんでした(汗)
〉既読の児童書一覧及び思いつくままにコメントを(順不同)
〉(「真面目な紹介」ではありませんのでご了承のほどを。)

〉Animorphs 22冊
〉 ・相変わらず突っ込みを入れつつも、Animorphsクラブ準会員として、
しつこく(少なくとも40巻までは(苦笑))彼らの行く末を見届ける予定
〉 (それにしても22巻め、理解できなーい!ネタばれの広場で誰か相手
してくださいます?(笑))

それは北限のおさるさんでしょう?
独眼龍さんはどこまで行ったんだっけ?

〉Secrets of Droon, The 11冊
〉 ・そろそろワンパターン気味かな、と思い出すと「ええーっ。」
な展開に!という作者の術中に見事にはまり現在11巻

〉Boxcar Children, The 13冊
〉 ・どこを切っても同じ味、の金太郎飴状態なのですが(苦笑)4兄弟
の活躍&成長ぶりが楽しくて読みつづけてます。

〉Series of Unfortunate Events, A 4冊
〉 ・一番の悪人は絶対に著者でしょう、そして一番Unfortunateなの
は何と言っても巻き添えをくったrelativesの皆さんでしょう(笑)
〉 (ちなみにブッククラブでは、5巻がずっと見当たらず、私を含めて
最低でも3人が待ち望んでいます!)

〉Baby-Sitters Club, The 8冊
〉 ・入手困難なのが本当に残念!なシリーズ
〉  等身大の女の子の日常が生き生きと描かれており、非常に楽しめ
ました。
〉  
〉Nancy Drew Mysteries 4冊
〉 ・表紙の挿絵とタイトルだけでネタばれしてしまうのだけは何とか
ならないのだろうか、とどうしても思ってしまいます(苦笑)
〉Nancy Drew Notebook 6冊

このあたりのシリーズ全部、なぜか学生ははまってくれないのだ・・・
いや、去年まではこの直前まで来ると学年末で、うまく案内できな
かったのかもしれない・・・ 今年は離陸が去年よりさらに早く
なっているから、今年こそ!

〉Jake Drake Series 4冊 他 Andrew Clements 1冊
〉 ・個人的にJake Drakeはすごくお気に入り!です。
〉  これにも いじめの問題を取り上げている巻があるのですが、
いじめる側の状況にも言及し
〉  また他のお話と違って先生をはじめとした大人を一切巻き込まない、
非常に現実に即したお話になっていると思います。
〉  Teacher's PetもJakeの切なさが分かりつつも、私は笑いがこらえ
きれなーい!状態でした。

これも購入します。

〉Julian and Huey Series 7冊
〉 ・このシリーズの真の主役はJulianでもHueyでもなく、間違いなく
パパでしょう!
〉 (それにしてもパパの年齢を知った時はショックでした・・・。)

これ、なんのことかわからない・・・

〉Magic Tree House 29冊
〉MTH Research Guide 7冊
〉 ・MTH本編はPeanutだの、Teddyだのと言った動物キャラ(?)Love!
〉  Research Guideは英語の勉強にもなり、巻にもよりますが非常に
楽しめました。

〉Jigsaw Jones Mystery, A 1冊
〉Nate the Great 7冊
〉 ・どちらもなりきりぶりが徹底しているところ、女の子に振り回
されるところ、はそっくり(!?)

このあたりまでは毎年行くんですが・・・
問題はその先・・・

〉American Girls Collection, The
〉 -Kaya - 6冊読了
〉 -Felicity - 6冊読了
〉 ・このシリーズは1巻目があまり面白くないという共通した
欠点が(!?)
〉  でもそれを乗り越えるとストーリーが大きく展開し、惹きこ
まれます。
〉  フルカラーで挿絵も多く、巻末に簡単な補足がついていて
アメリカの歴史の勉強にもなります。

〉The Cobble Street Cousins 6冊読了
〉High-Rise Private Eys, The 2冊
〉 ・最近、Cobbole St.を読んでいいなぁ、と改めて思い、他の
シリーズも読むつもりです。
〉  が、実は多読開始後すぐに読んだHigh-Rise SeriesのJackが
お気に入りです。

〉MAXimum Boy 2冊
〉Flat Stanley Series 3冊
〉 ・息子が大変&凄いことになってるのに、あくまで普通に接する
パパとママ、というのが共通項、かな(笑)

〉A to Z Mysteries 4冊
〉 ・A〜F位までいつ、いかなる時にもブッククラブに見当たらず、
私の中で長らく幻となっていたシリーズ(笑)
〉 (ちなみにAとBはブッククラブ外で読みました。)

〉Jeremy Storong 2冊
〉 ・まだ2冊しか読んでいないのですが、とにかく「Indoor Pirates」
がおバカすぎ〜、楽しすぎ〜で大好きです。

Indoor Pirates は注文済み。

〉Roald Dahl 9冊
〉 ・「チョコレート工場の秘密」の邦訳本が未だに家にある私。
〉  その割にはそれ以外の著書をあまり読んでなかったので、原書で
読めて嬉しいです。

〉J. Wilson 7冊
〉 ・今まで読んだ7冊の中では「The Cat Mummy」がやっぱり一番の
お気に入り、かな。

〉Stone Fox
〉 ・多読開始以来、はじめて涙した本
〉  犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。

あの結末はちょっと意表を衝かれますよね。

〉Number the Stars
〉 ・様々な角度から楽しめる(内容は「楽しく」はありませんが)、
そして考えさせられるお話でした。
〉  再読したい本です。

〉Marvin Redpost 全8冊読了  他Louis Sachar 2冊
〉Astrid Lindgren 4冊
〉Captain Underpants 5冊
〉Drogon Slayre's Academy 3冊
〉Zack Files, The 10冊
〉Famous Five, The 4冊
〉Catwings 2冊
〉Sarah, Plain and Tall
〉Full House Michelle
〉Mr Majeika
〉Geronimo Stilton
〉Arthur Chapter Book

〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉最後まで読んで下さってありがとうございました。

ではね、

・・・あれ? なんかほかのことを書くはずだったよーな・・・?
なんだっけ?

あ、思い出した! Skipperさん、Wolf Hill全冊、読み終わったら
ぶひままんじゃなくてぼくが買い取りたいんだけど・・・

あ、クリスマスプレゼントは別に差し上げるとして・・・


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4582. Re: 酒井”私はピースサインだと思ってました”先生、ありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/10(16:38)

------------------------------

〉Ernieさん、1周年と折り返し、どっともおめれっとーーーーさん!

酒井"今週の多読通信読みましたか?
カニさんジェスチャーの質問に対する答え、私も楽しみです!"@快読100万語先生(笑)
ありがとうございます!
(ちなみに私は「ピースサイン」だと思ってました。
急に両手でピースをするなんて、先生ってお・ちゃ・め、って(笑))
いつもいつも「相変わらず暇なようで。」と直接、顔を見る度に誉め続けて頂きましたが(爆)
自分の投稿に掲示板上でお返事いただくのは実ははじめてなんですよ。
ので、ちょっと嬉しかったりします♪

〉長文警報の轟く中、じっくり読みました。
〉すると、すると! なんと、いつもぼくをいじめるErnieさんとは
〉思えないおしとやかにして静かな情熱に溢れた報告!

先生〜、違いますってー。
「おしとやかにして静かな情熱溢れた」Ernieのほうが本物なんですっ。
先生を前にすると緊張して、ついつい
あーんなことも、こーんなことも口走っちゃうんですって(爆)
いじめる、だなんてー、不本意です。
愛ですよ、愛!!!

〉〉それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返って
〉みると自分でもビックリです。
〉そりゃ、だれだっておどろきだなあ・・・
〉1日2冊?!

600冊、と一口に言いますが、
字のない絵本から最長で5万語くらいまでの児童書まで
全てひっくるめて、のことで別にPBとかではありませんから。

〉これは最近ぼくも強調してるんですが、GRの上の方にはほんとに
〉物語のおもしろさを堪能できる名作がいっぱいありますね。
〉あれを読んでから「いつか原作を!」って思うっていうのが
〉タドキストの王道じゃないかと思うくらい!

〉昔から名前だけ知っていて、なんだか長そう、つまらなそう、って
〉敬遠していた名作を気軽に楽しめて、いつかじっくり本物をって
〉思えるのは贅沢な楽しみだと思うなあ・・・

以前お会いした時も「GRは面白い!」について
周りの方々の「えー!?」的反応にもめげず、熱く語り合いましたよね(苦笑)
ところで先生がイチ押しの「Captain Corelli's Mandolin」ですが、
先生があちこちでお勧めするからでしょう、きっと。
ブッククラブで見かけたことがなく、いまだに未読なんです(残念!)

〉〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、
〉PBにも一切手を出していません。
〉〉これは当分の間、変わらないと思います。
〉これもね、あのEr暇niなeさんの外見を裏切る感想だ。

この「Er暇niなe」っていちいち変換してまで打つ酒井先生のほうが
よっぽど暇だって思いませんか〜!!
今、一回打っただけで物凄く面倒だった(笑)
ところで、「私の外見」って・・・。
いったいどんな感想をお持ちなんですかー?

〉あんなに読んでるからPBばりばりかと思いきや・・・

やっぱり酒井先生もそう思われたんですね。
3〜400万語読んでるっていう時点で
「PBはどんなの読んでるの?」とか「どうしてPB読まないの?」とか
そりゃあ言われてますから。
でも、何度も言ってますが、児童書が楽しくて仕方がない、ってことと
PBにはまだ「呼ばれてない」んですよ。
ので、「当分の間児童書オンリー宣言」をここでもしておきます(笑)

〉LLLは学生用に買ってあるのにほとんど読んでない・・・

このほとんど読んでない、の主語はどなたなんでしょう?
学生さん達?それとも酒井先生?
もし酒井先生ってことなら、今度その中でも人気が高い本及び私の勝手なお勧め本を
何冊か推薦させて頂きますけど?

〉(タドキスト大会で、「酒井さんは多読用の本を全部読んでるのかと
〉思ってました!」とErnieさんに驚かれたのですが、ぼくはそんなに
〉読んでないんですよ、最近は・・・ 昔読んでたやつはほとんど
〉市場に出なくなっちゃったし・・・)

私は本当にそう信じてたんです!
掲示板でしょっちゅうとりあげられたり、ブッククラブで人気が高いような本は
ほとんど読破されてるに違いないって。
その後のお話で、方向性が違う、ってことが分かって納得、でしたけど。
あと、「昔読んでたやつは市場に出なくなっちゃった。」ということも知って、尚納得です。
きっと、今大人気の本なんかもすぐ市場から姿を消してしまうんでしょうね。

〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやって
〉みようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったこと
〉に・・・(苦笑))
〉聞いた、聞いた、聞いた!
〉反撃開始だ!!
〉いや、おもしろければやればいいし、楽しくなかったらやめればぁ?

これも多読と一緒、ってことですよね。
結構、掲示板で「やってみたら頭の整理になった。」等、
評判がいいようなので、やるだけでもやってみようかな、と。
アドバイス通り、楽しくなかったら、やめることにします。

〉〉なーんてちょっとかっこつけてみましたが、要は掲示板と皆様のおかげで
〉〉楽しい、楽しい、と騒いでいるうちに一年が過ぎてしまった、というだけです。
〉〉でも一番幸せなことだな、って思います。
〉このへんがね、いつも見てるErnieさんとは思えない!
〉でもまあ、いいか・・・

「このへん」ってどのへんですか???
というより、先生の中で私のイメージって一体、どんななんでしょう?
よっぽどひどいってことですよね・・・(^^;

〉〉ブレークスルーの実感が湧かない等と、いつもウダウダ言いつづけて
〉きた私ですが、
〉そうそう・・・

んん?
先生にはあんまりウダウダ言った覚えはないですよー(笑)
掲示板にはよく書いて、皆さんに励ましていただきましたけど。

〉〉この本を満足行くまで原書で堪能することができたのは、ひとえにこの
〉多読のおかげだと感謝しています。
〉〉酒井先生、古川さん、まりあさん、マリコさんをはじめ、
〉〉タドキストの皆様及びこの掲示板には本当にお世話になりました。
〉〉また、オフ会等で直接刺激を受けることが、私にとっては大きな、
〉また大切な原動力となっています。
〉〉本当にありがとうございます、
〉〉そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
〉〉そしてそして、どうか皆様にも(本も人も含めて)ステキな出会いが
〉ありますように・・・。
〉このへんもね、なんだか神妙だ・・・
〉久子さんもね、ちょっとね・・・ 似てるんだよね・・・

久子さん??
感じが似てるってことでしょうか?
(久子さん、もしこの投稿をご覧になってたら
今度、この件について酒井先生を問い詰め、あ、いや、お伺いしましょうね(笑))
このお返事から推測するに、酒井先生の私のイメージが著しくひどいことが分かりました。
つきましては、上記の謝辞から「酒井先生」の部分は削除して読んでください(笑)

〉〉Animorphs 22冊
〉〉 ・相変わらず突っ込みを入れつつも、Animorphsクラブ準会員として、
〉しつこく(少なくとも40巻までは(苦笑))彼らの行く末を見届ける予定
〉〉 (それにしても22巻め、理解できなーい!ネタばれの広場で誰か相手
〉してくださいます?(笑))
〉それは北限のおさるさんでしょう?
〉独眼龍さんはどこまで行ったんだっけ?

はい、おかげ様でおさる会長にはめでたくお相手をしていただけそうです。
独眼龍さんは、その背中を私もずっと追ってきたのに、
最近お忙しいらしく、ついに追い越してしまったらしいです。

〉このあたりのシリーズ全部、なぜか学生ははまってくれないのだ・・・
〉いや、去年まではこの直前まで来ると学年末で、うまく案内できな
〉かったのかもしれない・・・ 今年は離陸が去年よりさらに早く
〉なっているから、今年こそ!

このあたり、と言っても随分とレベルも内容も違いますし、
私の今回のリストは全くもって統一性がありませんので
学生さんの好みやレベルをみて、個々にお勧めするのは結構難しいと思います。
実は自分がこんなにも何でも楽しめるんだ、ってことを
自分で発見して驚いているくらいですから。

〉〉Jake Drake Series 4冊 他 Andrew Clements 1冊
〉これも購入します。

地味だけど、好きです。
いい作品だとは思ってますが、でも人気度から言ったらMarvinにはきっとかなわないと思いますよ。
個人的には実はMarvinより好きなくらいなんですけど。

〉〉Julian and Huey Series 7冊
〉これ、なんのことかわからない・・・

この間、大会でJulieさんが熱く語り、
独眼龍さんも大好きって言ってたシリーズですよー。
「よーし、これも買おう。」ってその時おっしゃてましたよ。

〉〉Jigsaw Jones Mystery, A 1冊
〉〉Nate the Great 7冊
〉〉 ・どちらもなりきりぶりが徹底しているところ、女の子に振り回
〉されるところ、はそっくり(!?)
〉このあたりまでは毎年行くんですが・・・
〉問題はその先・・・

問題はその先・・・、っていうのよっくわかります。
「Nateが読めるようになったんだけど、次は何がお勧めですか?」っていうこの質問が一番難しいんですよねー。

〉〉Stone Fox
〉〉 ・多読開始以来、はじめて涙した本
〉〉  犬好きの私としては、Searchlightが特にツボにはまりました。
〉あの結末はちょっと意表を衝かれますよね。

おおー、珍しく酒井先生が読了された本があったんですね(笑)

〉ではね、

〉・・・あれ? なんかほかのことを書くはずだったよーな・・・?
〉なんだっけ?
〉あ、思い出した! Skipperさん、Wolf Hill全冊、読み終わったら
〉ぶひままんじゃなくてぼくが買い取りたいんだけど・・・
〉あ、クリスマスプレゼントは別に差し上げるとして・・・

酒井先生〜、
こんなところにSkipperさんへのメッセージ書かないで下さいよー(苦笑)
とりあえず、念のため、Skipperさんへは伝えておきますけど。

最後の締めが何だかな〜、な状態っていうの、すっごく先生らしいです(笑)
とりあえず、お気持ちだけは頂きました♪
またお会いしたら、
「おしとやかにして静かな情熱溢れた」Ernieでいられるよう、鋭意努力します。
(但し、「10分間限定」です(笑))


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4587. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: ただ
投稿日: 2004/12/11(02:12)

------------------------------

Ernieさん、こんばんは。ただです。

〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪

1周年、500万語通過おめでとうございます!
(1年で500万語って早いですねーーー)

〉*500万語までの総冊数*

〉期間:12/8〜12/2 総冊数:600冊
〉LLLのシリーズ 169冊
〉絵本        40冊
〉児童書      222冊
〉GR         169冊

〉多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
〉もともと和書をかなり読むほうだったのですが、
〉それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビックリです。

はい、1年で600冊なんて、ビックリです。

(なんせ、僕は、図書館で借りた本を最後まで読めずに返したりする人)

〉*これから*

〉これから、というほどのものではないのですが、
〉実は再読をほとんどしてこなかったので、少しチャレンジしてみようかな、ということと
〉今年1年は和書よりも洋書、と自分で決めて洋書最優先できたので、
〉少し和書もとりいれつつ、どちらということに拘泥することなく好きなように読みたいなぁ、と思ってます。
〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))

〉*自分の心の赴くままに*

〉楽しいからいい、楽しめればいい、とことあるごとに繰り返してきました。
〉自分が迷ったり、不安を感じたりした時に自分に言い聞かせてきた言葉であり
〉掲示板で他の方へのエールとして書かせて頂いたこともあります。

いいですね! 楽しければいい♪

〉*通過本&感謝*

〉それが「Charlotte's Web」です。

あ、この本、ときどき話題にのぼりますよね。読んでみたい。

〉Boxcar Children, The 13冊
〉 ・どこを切っても同じ味、の金太郎飴状態なのですが(苦笑)4兄弟の活躍&成長ぶりが楽しくて読みつづけてます。

このシリーズってそんなにたくさんあるんですか? 知らなかったなー。
4冊くらいのシリーズだと思ってました。勝手に。(1巻しか読んでないけど)

〉Number the Stars
〉 ・様々な角度から楽しめる(内容は「楽しく」はありませんが)、そして考えさせられるお話でした。
〉  再読したい本です。

あ、これもよく見かけて気になってる本です。

〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉最後まで読んで下さってありがとうございました。

ご報告ありがとうございました。
これからも、Happy Reading!

#この前いいそびれましたが、酒井先生も北村薫さんの本を読んでたそう
 ですよ。で、最近の本には写真が載っているものもありますが、まだ
 実像については納得していないそうです。(過去のスレッドの話題より)


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4598. Re: たださん、ありがとうございます!&今度、3度目の正直でお願いします!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/13(19:17)

------------------------------

たださん、こんにちは。

〉1周年、500万語通過おめでとうございます!
〉(1年で500万語って早いですねーーー)

ありがとうございます!
早い、早いと言われてますが、私よりも早い人がいるんですってば〜(苦笑)
とりあえず、自分のペースが確立できたかな、と思ってます。
が、これからは少しずつまた和書も読むつもりなので、ちょっとペースダウンすると思います。

〉はい、1年で600冊なんて、ビックリです。
〉(なんせ、僕は、図書館で借りた本を最後まで読めずに返したりする人)

(爆)
ほんっとにこれだけは私はどうしてもできないので、ある意味羨ましいです。
でも逆に言うと、最後まで読めなくても未練なく返せるってことは、あんまり面白くなかったってことでは?(^^;
まぁ、私の場合は面白くなくても、途中で返却なんてどうしてもイヤ、な人なんですけど(笑)

〉〉*通過本&感謝*
〉〉それが「Charlotte's Web」です。
〉あ、この本、ときどき話題にのぼりますよね。読んでみたい。

是非是非!
動物が好きならお勧めです。
(でももし蜘蛛恐怖症なようでしたら、やめたほうでいいです(苦笑))

〉〉Boxcar Children, The 13冊
〉このシリーズってそんなにたくさんあるんですか? 知らなかったなー。
〉4冊くらいのシリーズだと思ってました。勝手に。(1巻しか読んでないけど)

一応、何十冊もあるようです。
あるようです、というのは、私は(自分が飽きたりしない限り)19巻まで読もう、と決めていて
それ以上何冊出版されているのか、調べたりしていないからです。
何故、19冊かというと、これは私のあくまで推測の域を出ていないので大嘘かもしれませんが、
実際に著者が書いた巻、もしくは一度そこで断筆してその後無理やり続けた巻、
の区切りが19巻だと思われるからです。
(アメリカの場合、人気のシリーズは、途中から本人ではなく、全くの他人が書きつづける、
場合によっては何人もで代わる代わる書くということが珍しくないからです。
BSCしかり、Sweet Valleyのシリーズしかり、です。)

〉〉Number the Stars
〉あ、これもよく見かけて気になってる本です。

表紙がちょっと暗めで、場合によっては怖く見えるくらいで、どんな話なのか、分かりにくいですよねー。
でも内容は希望をもてる、とても心温まるお話になってると思います。
読んだ時も勿論良かったのですが、後になればなるほどじんわり、と染みてきて、再読したいな、って思ってます。
(私はどうも比較的地味で、じんわり系、が好きなもので。)

〉ご報告ありがとうございました。
〉これからも、Happy Reading!

ありがとうございます!
この間のタドキスト大会でせっかくお会いしたのに、
よく考えたら、ちゃんとお話しなかったような気が・・・!?(えっ!?)
どうも大会中、私の容量の少ない脳みそはオーバーヒート気味だったらしく、
たださん=北村薫で終わってしまってたらしいです・・・。
すみません&残念です。
ので、どうか今度リベンジさせてください。
(むむ、これぞ、3度目の正直?)
今度はちゃんと洋書の話をしましょう!(笑)
たださんも、どうぞますます和書も洋書も含めてHappy Readingを〜♪

〉#この前いいそびれましたが、酒井先生も北村薫さんの本を読んでたそう
〉 ですよ。で、最近の本には写真が載っているものもありますが、まだ
〉 実像については納得していないそうです。(過去のスレッドの話題より)

そうらしいんですよねー。
今度、酒井先生と北村薫の話もしてみようかな。
でもきっと訳の分からないことを言ってまた煙にまかれる気がするんですよねぇ(苦笑)


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[喜] 4620. Re: 1周年、な500万語通過報告(長文警報!)

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/12/15(15:50)

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Ernieさん、今日は。 まりあ@SSSです。

〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪

   す、す、すごすぎる、ゆっくり読んでいる人、焦らないで!
   星空におめでとう!の花火を2連発でお祝いです。

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。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜゜'・゜'
・:*:.。☆。.:*:・'.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。.:*:・'★゜'・゜ 
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               ★
      ☆  ・  ☆
          *    ★   *             
    ☆  。   。   ☆        ☆  ☆     
      ;  *   ★   ★  *   ;           ★  *  ★ 
    。☆  ・ ・  ☆ 。              ・    ・    
    ; 。 ☆ * ☆  。;    ☆  *       *    ☆
       *・ ★  ☆  ★ ・*       ;   ★   ;
      ;      ;         ☆  *   *  ☆
         :                                ☆
         :                             :    


〉ブッククラブに入会したのが去年の12月8日なので、ちょっとだけ早い1周年なのですが、
〉実を言うと、タドキスト大会に何とか間に合わせたい、
〉と少し頑張ってしまったというのが正直なところです。
〉(良い子は決してマネをしてはいけません!)

  いえ、決して早く読むのが良くないとか、ゆっくり読むのがいい、
  ということではなくて、自分にあったペースを見つけて、無理を
  しないように、ということですね。Ernieさんは会話がとっても
  堪能です。以前から読むこと以外で英語がお出来になった方です
  から、こんなに早く500万語読むことが出来たと思います。

  みなそれぞれ始めるときの条件が違いますから、それに応じて
  自分に最適な、楽しめるペースで、ということです。
  

〉せっかくなので500万語&1周年までの総まとめをかねた報告をさせて頂きます。
〉*500万語までの総冊数*

〉期間:12/8〜12/2  総冊数:600冊
〉LLLのシリーズ 169冊
〉絵本        40冊
〉児童書      222冊
〉GR         169冊

〉多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
〉もともと和書をかなり読むほうだったのですが、
〉それにしても1年間で600冊も読んだ、というのは冷静に振り返ってみると自分でもビックリです。

  ブッククラブが全国に広まって欲しい! というこれを読んでいる方の
  声が わわわ〜〜ん と聞こえています(笑) 

〉* GRについて *

〉ある程度の語数まで進んだり、高レベルまで読めるようになると、
〉皆さんに比較的敬遠されがちなGRですが、私はコンスタントに読みつづけています。

〉私自身はまだまだ読みたいものが沢山!という感じです。
〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))

  GRは、やはりレベルアップには確実・手短だと思います。
  好きになれるのは幸せですね。

〉*お世話になった児童書達*

〉選り好みせずに、出来る限り幅広く(手当たり次第、ともいいますが(!?))
〉読んでみよう、と思い、本当に様々な児童書に触れてきました。

〉と言いつつも、実はレベルが6以上の本はほとんど読んでませんし、PBにも一切手を出していません。
〉というより、レベル3〜4の児童書が楽しくて楽しくて、
〉レベルをあげることや、PBなどどうでもよくなってしまったのです。

  児童書をこれだけ読んでいると、実はかなりのPBは読んでみたら
  読める力がついていると思いますよ〜


〉"The Gun Lake Adventure Series"

〉まりあさんお勧めのこの作品、(書評も挙げて下さってます。)
〉まだ、ブッククラブにもなく、そんなに知れ渡っていないと思うので。
〉(本をお借りたものとしての責務は果たしますよ〜>まりあさん(笑))
〉と言っても決して義理ではなく、本当に面白かったです。

   そういって頂けると嬉しいです。

〉車椅子の少年が主人公なのですが、著者自身が車椅子で生活しており、

〉が、個人的には人間ドラマや障害者への理解を深めることに重点がおかれている気がしました。

   障害者理解への啓蒙書としての面が、Magic Tree Houseなどの
   児童書になじめない方にも読み応えを感じさせてくれるのでは?
   と期待しています。大人の自分には、いくら英語レベルが合って
   いるからって、子供の世界は辛いよ〜と内心感じておられる方、
   このシリーズ試してみて下さい。

〉Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了
〉 
〉このシリーズは本当に楽しいです!

   おお、LLLファン出現! いまのところ先に発売されたORTファンの
   声が先行していますが、LLLはまたストーリーの傾向が違っていて
   楽しいですよね。ORTの方が良い子っぽくて、LLLの方が自然な
   感じかなぁ...

〉*これから*

〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))

   これだけ読んだ後ですから、いいですよ〜。
   初心者の方に文法をお薦めできない一番の理由は、文法を勉強しても
   前よりよく読めるようにならないからです。

〉*自分の心の赴くままに*

〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
〉ということを身をもって体験していくうちに
〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
〉自分が楽しめているかどうか、自分の心の声に正直に、読みたいものを読む、
〉結局これに尽きるんだなぁ、ということを実感しています。

  ほんとうにそうですね。楽しいから続けられるし、心地よいから
  力もつく、これはすべてのことにいえるのだと思います。

  いやでも我慢して、辛くても努力して頑張らなくては力がつかない、
  という呪縛から抜け出しましょう(^^*)
  
  イチローとかゴルフの丸山茂樹とか、ものすごい練習量です。普通の
  人ならさぞ辛いだろうという練習をしていますが、本人は楽しくて
  やっているんですね。

  だから、他人から見て辛そうだったり大変そうだったりすることは
  構わないんでしょうけれど、自分が辛いのは良くないことだと思い
  ますよ。

〉これからも多読という大海原を、「自分の心の赴くままに」を舵に読み進めていきたい、と思ってます。

  カットしてしまいましたが、最後まで拝見しましたよ(^^*)
  Happy Reading! 

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4637. Re: まりあさん、ステキな花火2連発、本当にありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/17(15:21)

------------------------------

まりあさん、こんにちは。

〉〉1周年を目前にして500万語を通過しました♪
〉   す、す、すごすぎる、ゆっくり読んでいる人、焦らないで!
〉   星空におめでとう!の花火を2連発でお祝いです。

すっごくステキな花火2連発(*^_ ^*)、本当にありがとうございました!
100万語を通過して以来、実ははじめてなので
(勿論、100万語の時には頂きましたよ!)
自分にとっても区切りとなるこの投稿にいただけて尚、嬉しいです!

〉〉(良い子は決してマネをしてはいけません!)
〉  いえ、決して早く読むのが良くないとか、ゆっくり読むのがいい、
〉  ということではなくて、自分にあったペースを見つけて、無理を
〉  しないように、ということですね。Ernieさんは会話がとっても
〉  堪能です。以前から読むこと以外で英語がお出来になった方です
〉  から、こんなに早く500万語読むことが出来たと思います。

自分にあったペースを見つけて無理をしない、
ということがどんなに大切で、そして基本となるのか、を身をもって知った一年でした。
私には通勤時に読書をする、という現在の環境がやはりとても楽で、
特に無理などしていないため、一年間も続けられたのだし、そしてこれからも継続していく、って断言できるなぁ、
って思ってます。
と、ところで、まりあさーん!
「Ernieさんは会話がとっても堪能です。」の一文に、是非、赤で訂正をいれておいて下さいっ!!
どなたかと間違われてますよー!!
私は会話が堪能、どころか、聞くのと、読むのが何とかできるのに対して
話す、書く、が全く追いつかず、シャドウイングでさえ、大パニックをおこすほどなんですから〜(汗)
これが、つらいんですよー、
それだけ読めるんだったら、じゃあ、英字新聞なんか楽勝なんじゃないか、とか、
会話には不自由しないんじゃないか、って思われてしまって
でも実際にはほんっとにまだまだ、なんです・・・。
最近は開き直って、一番得意なのはリーディング、次はリスニングですから、
って言うようになりましたけど(^^;

〉  みなそれぞれ始めるときの条件が違いますから、それに応じて
〉  自分に最適な、楽しめるペースで、ということです。

これは全く同感です。
いかに自分に最適で楽しめるペースや環境を作れるか、
っていうことが実はとても大切で、でも時として一番難しいことでもありますよねぇ。

〉〉多読開始以来、600冊もの本を読了したことになります。
〉  ブッククラブが全国に広まって欲しい! というこれを読んでいる方の
〉  声が わわわ〜〜ん と聞こえています(笑) 

ええ、本当に。
ブッククラブの恩恵に預かれる、というのはいかに幸運なのか、いつも肝に命じています。
でも、この間の全国大会で、地方の皆さんのほうが環境的に恵まれていない分、
いろんな創意工夫をされていることを知って、逆に刺激を頂いた気がしています。

〉  GRは、やはりレベルアップには確実・手短だと思います。
〉  好きになれるのは幸せですね。

一部では「GR派」のErnieで通り、
また別の方々からは「児童書好き」のErnieで知られている、という状態に今、なってるのですが、
それはとりも直さず、どっちも楽しく読んでることの表れだ、と自分でも思っているので
幸せなことだなぁ、って思います。

〉  児童書をこれだけ読んでいると、実はかなりのPBは読んでみたら
〉  読める力がついていると思いますよ〜

実は本人も、多分、読もうと思えば読めるんじゃないかなー、と漠然と思ってます。
児童書と一まとめにされますが、実は児童書って結構難しいと思ってますし。
ただ、単に今は児童書が楽しくって、PBには「まだ呼ばれてない」ので
当分の間、児童書オンリーでいくつもりです。

〉〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉   障害者理解への啓蒙書としての面が、Magic Tree Houseなどの
〉   児童書になじめない方にも読み応えを感じさせてくれるのでは?
〉   と期待しています。大人の自分には、いくら英語レベルが合って
〉   いるからって、子供の世界は辛いよ〜と内心感じておられる方、
〉   このシリーズ試してみて下さい。

私の投稿と、何よりまりあさんからのお墨付き、がきいたようで(笑)
読んでみたい、というお話を何人かの方から頂きました。
私としては、勿論、お話はフィクションなのですが、
障害者の描写等ノンフィクションの色合いがかなり濃いので
いきなり別世界にとんでいったり、怪我が呪文ひとつで治ったり、といったことが苦手な方には
特にいいんじゃないかなぁ、って思います。
それから、まりあさん、5巻、今度是非貸して下さい!(笑)

〉〉Longman Literacy Land "Story Street" ( Step0〜12) 全123冊すべて読了
〉〉このシリーズは本当に楽しいです!
〉   おお、LLLファン出現! いまのところ先に発売されたORTファンの
〉   声が先行していますが、LLLはまたストーリーの傾向が違っていて
〉   楽しいですよね。ORTの方が良い子っぽくて、LLLの方が自然な
〉   感じかなぁ...

LLLシリーズから入って、実はORTをほとんど知らない私・・・(^^;
とりあえず、Story Streetは読了したのですが、今は同じLLLの
Info TrailとGenre Rangeも制覇を狙って、少しずつ読み進めています。

〉〉あとは、Grammer in Useを購入して少ーしずつでいいからやってみようかな、と。(←あっ、これは独り言なので聞かなかったことに・・・(苦笑))
〉   これだけ読んだ後ですから、いいですよ〜。
〉   初心者の方に文法をお薦めできない一番の理由は、文法を勉強しても
〉   前よりよく読めるようにならないからです。

結局、まだ手をつけてもいなくて、本当にやる気あるのか?状態ですが、
これも多読と一緒で、無理にやらずに時がくるまで寝かせておいてもいいかな、と。
(問題は、一生、やる気にならないかもしれないところですが・・・(^^;  )
お勉強モードになると、途端に逃げ腰になるところは変わらず、なので。

〉  ほんとうにそうですね。楽しいから続けられるし、心地よいから
〉  力もつく、これはすべてのことにいえるのだと思います。

〉  いやでも我慢して、辛くても努力して頑張らなくては力がつかない、
〉  という呪縛から抜け出しましょう(^^*)

私も本当にいろんな「呪縛」とか「呪い」とか余計なものをたっくさん
背負っていたのですが、読み進めていくにつれ、
少しずつ荷をおろし、身軽になっていくのを自分で感じてます。
  
〉  イチローとかゴルフの丸山茂樹とか、ものすごい練習量です。普通の
〉  人ならさぞ辛いだろうという練習をしていますが、本人は楽しくて
〉  やっているんですね。

〉  だから、他人から見て辛そうだったり大変そうだったりすることは
〉  構わないんでしょうけれど、自分が辛いのは良くないことだと思い
〉  ますよ。

うーん、これって深いですねー。
私は多分、多読に関して、他人から見ても辛そうだったり、大変そうだったりってことはないと思います。
ただ、未だに「本当にこれでいいのだろうか?」とか
「もっと何とかならないんだろうか?」とかふと考えてしまうことがあって、
それだけ読めて贅沢だよ、って言われてしまうんですけど、
本人はこれだけ読んでも、自分に対して満足できないし、不安に思うことってあるんですよねー。
それで、上記のまりあさんの言葉を読んでハッとしたんですけど、
例えばイチロー選手とかは、絶対に自分のプレーに満足する、これで100%だ、って思うことってきっとないと思うんですよ。
というか、「もう充分」「これが限界」って思ったらそこで終わりっていうか・・・。
だから、いつも練習を怠らないし、常に自分を見つめ直していて、でもそれら全てを楽しんで
最終的に結果に結びつく、という理想を実践してますよね。
まぁ、イチロー選手、とまではいきませんが、
どこまでいっても自分に満足をせず、でもその過程も含めて楽しんでいけたらいいなぁ、という思いを
新たにしました♪

〉  カットしてしまいましたが、最後まで拝見しましたよ(^^*)
〉  Happy Reading! 

ありがとうございます!
まりあさんには本当にいろいろな面でお世話になっています。
きっとこれからも、お世話になると思いますが、(いや、断言しますが(笑))
どうぞよろしくお願いします!


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