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4170. Re: fiddleさん、300万語通過おめでとうございます!
お名前: ポロン
投稿日: 2004/11/6(06:58)
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fiddleさん、はじめまして。ポロンといいます。
fiddleさんて、素敵なお名前ですね!
300万語通過、おめでとうございます!
1日で5000語って、すごくいいペースですね。
無理なく暮らしの中に入り込んでいる感じがします。(^^)
〉 「ほかの英語能力に関してはどーでもいいから、とにかく英米文学(ファンタジー、ミステ
〉リーを含む)が読めるようになりたい」という一心で始めた多読なので、読みたいものを自由
〉に楽に読めない今の状況にはけっこうストレスを感じたりするのですが、一方で、レベル0〜
〉2の本もとても楽しんで読めるので、表題の「苦しいのか楽しいのかよくわからない」という
〉ことになりました。
なるほど、なるほど。
やさしいレベルでも心から満足できる本がたくさんありますものね!
感動も涙も笑いもたくさんもらってます。
それに、続けていればきっとストレスもとれてくるはず。(^^)
〉■GR
〉 SSS推薦多読セットのAdvancedSetまで購入してあるのですが、ほかの本にかまけてGRをあま
〉り読んでいなかったところ、せっかく買ったのにちゃんと読まなきゃもったいないじゃない!
〉という主婦根性が頭をもたげてきて、夏に12冊集中的に読みました。そうしたら、一度、
〉簡単な英文を書こうとしている夢を見ました。それも、テストで苦しんでいるというわけでは
〉なく、なんだか楽しい気持ちで。
〉 たった一度の夢ですし、現実にはぜんぜん書くことも話すこともアウトプットはしていない
〉のですが、ちょっと嬉しい夢でした。
英語がたまってきて、脳内でうずまいてるんでしょうか?(笑)
私も、ときどき夢うつつの中で、英語のストーリーが頭を
回っていることがあります。
夢でもないし、自分がしゃべっているのでもないんだけど、
自分でお話を作り上げて、頭の中でドラマが進行してる感じなんです(笑)
〉■絵本
〉Lindgren の The Tomten
〉Edward Ardizzone の Timシリーズ2冊
〉Leo Lionni の little blue and little yellow
〉H.A.Rey の Curious George Takes a Job
〉Ludmila Zeman の Gilgamesh3部作のうち2冊
〉 と、どれも名作ぞろいの7冊。中でも、世界史クラブで杏樹さんが薦めていらした
〉Gilgamesh3部作は、簡潔な文で壮大な神話世界が力強く描かれていて、また印刷の色調もよくて、素晴らしいです。
私の好きな絵本と重なってますー!うれしいな。(^^)
Timシリーズは、英語ではまだ読んでないので
図書館にあるかどうか探してみます。
絵がいいですよね〜。
〉■児童書
〉 今回のベスト1は、Kate Dicamilloの"Because of Winn-Dixie"!
〉 India Opalは宣教師の父親と二人暮し。母親は、Indiaが幼いときに宣教師の妻の生活を嫌
〉って出て行ってしまいました。父親の新しい赴任先で、まだ友達もできないIndiaは、スーパ
〉ーで歯を見せてにーっと笑う野良犬を拾い、Winn-Dixie(その店の名前)と名づけてともに暮
〉らし始めます。
〉 悲しみの味のするキャンディの話や、奏でるギターの音色で動物たちを静かにさせてしまう
〉ペットショップの店主の話など、少し風変わりなお話でつづられる、喪失体験から立ち直って
〉いく人々のお話です。
〉 同じ作者のThe Tiger Risingもオススメ。
前からタイトルだけは知ってたんですけど、fiddleさんの紹介文の
「喪失体験から立ち直っていく人々のお話です。」
というところに惹かれました。
読んでみたいですー。
〉■通過本は、Mitch Frank"Understanding September 11th"
子ども向けのこういう本があるのですね!
これも読んでみたいです。
ご紹介ありがとうございます!
〉■これから
〉 来年には引越しを予定しており、どうやって未読本を減らしていくかが課題です。(そん
〉なの無理?)
〉 Susan Cooper やLloyd Alexander など、児童書で読みたい本は山ほどあるので(指輪は言
〉うに及ばず)、まだまだ当分は児童書中心かな、と思います。そろそろ普通の小説も読みたい
〉なーと思っているのですが、最初の1冊をどれにするかで結構悩んでしまっています(レスト
〉ランでなかなか注文が決められないタイプの人間だもので)。
私もSusan Cooperは読んでみたいのですよ。
以前、アマゾンで注文していたら、絶版だとかで手に入らず、
それきりになってました。
ファンタジーやミステリー、私も好きなので、これからも
いっぱい本の話をさせてくださいね。
Happy Reading!
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お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2004/11/7(00:45)
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ポロンさん、はじめまして、fiddleです。
ポロンさんのMichael Connellyの投稿を読んで、
amazonでクリックしようかどうか悩んでいたところでした。
〉fiddleさんて、素敵なお名前ですね!
ありがとうございます。でも、口頭で名前を言うとき、けっこう言いにくかったりして、
もうちょっと言いやすい名前にすればよかった、なんて思ったりしています。
〉300万語通過、おめでとうございます!
〉1日で5000語って、すごくいいペースですね。
〉無理なく暮らしの中に入り込んでいる感じがします。(^^)
ありがとうございます。
こんなに、英語を読むようになるとは、2年前には思いもしないことだったので、
すごく不思議な感じがしています。
〉〉 「ほかの英語能力に関してはどーでもいいから、とにかく英米文学(ファンタジー、ミステ
〉〉リーを含む)が読めるようになりたい」という一心で始めた多読なので、読みたいものを自由
〉〉に楽に読めない今の状況にはけっこうストレスを感じたりするのですが、一方で、レベル0〜
〉〉2の本もとても楽しんで読めるので、表題の「苦しいのか楽しいのかよくわからない」という
〉〉ことになりました。
〉なるほど、なるほど。
〉やさしいレベルでも心から満足できる本がたくさんありますものね!
〉感動も涙も笑いもたくさんもらってます。
〉それに、続けていればきっとストレスもとれてくるはず。(^^)
そうですね、楽に読めるレベルはゆっくりではありますが、
確実に上がってきているので、やはり量が解決!を期待して
読んでいます。
〉〉■GR
そうしたら、一度、
〉〉簡単な英文を書こうとしている夢を見ました。それも、テストで苦しんでいるというわけでは
〉〉なく、なんだか楽しい気持ちで。
〉〉 たった一度の夢ですし、現実にはぜんぜん書くことも話すこともアウトプットはしていない
〉〉のですが、ちょっと嬉しい夢でした。
〉英語がたまってきて、脳内でうずまいてるんでしょうか?(笑)
〉私も、ときどき夢うつつの中で、英語のストーリーが頭を
〉回っていることがあります。
〉夢でもないし、自分がしゃべっているのでもないんだけど、
〉自分でお話を作り上げて、頭の中でドラマが進行してる感じなんです(笑)
おお、英語のストーリーというのはすごいですね。
ドラマを見たり小説を読んだりしなくても、楽しめるのでは?
〉〉■絵本
〉〉Lindgren の The Tomten
〉〉Edward Ardizzone の Timシリーズ2冊
〉〉Leo Lionni の little blue and little yellow
〉〉H.A.Rey の Curious George Takes a Job
〉〉Ludmila Zeman の Gilgamesh3部作のうち2冊
〉〉 と、どれも名作ぞろいの7冊。中でも、世界史クラブで杏樹さんが薦めていらした
〉〉Gilgamesh3部作は、簡潔な文で壮大な神話世界が力強く描かれていて、また印刷の色調もよくて、素晴らしいです。
〉私の好きな絵本と重なってますー!うれしいな。(^^)
〉Timシリーズは、英語ではまだ読んでないので
〉図書館にあるかどうか探してみます。
〉絵がいいですよね〜。
Timシリーズ、楽しいです〜
私はファージョンの「ムギと王さま」の挿絵でArdizzone のファンになったのですが、
今少しずつ、彼の(挿絵の)本を集めているところです。
〉〉■児童書
〉〉 今回のベスト1は、Kate Dicamilloの"Because of Winn-Dixie"!
〉前からタイトルだけは知ってたんですけど、fiddleさんの紹介文の
〉「喪失体験から立ち直っていく人々のお話です。」
〉というところに惹かれました。
〉読んでみたいですー。
ぜひぜひ。読みやすいうえに、心にじわっと染みてくるお話です。
〉〉■これから
〉私もSusan Cooperは読んでみたいのですよ。
〉以前、アマゾンで注文していたら、絶版だとかで手に入らず、
〉それきりになってました。
それは残念でしたね。
私は"King of Shadows"と「闇の闘い」シリーズを
すでに手元にそろえて本が呼んでくれる日を待っているところです。
(こんなことをやっているから、未読本が減らないわけです)
CooperやAlexanderは、ずっと気になっていながら邦訳で読む機会を逸していて、
多読を機に英語で読むぞ、と楽しみにしているんです。
〉ファンタジーやミステリー、私も好きなので、これからも
〉いっぱい本の話をさせてくださいね。
こちらこそ、また、いろいろお話させてください。
お祝いメッセージありがとうございました。