[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(15:52)]
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お名前: naong
投稿日: 2004/11/3(18:52)
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ケルアックさん、こんにちは。
naongです。
500万語と1周年、おめでとうございます。
ケルアックさんのご報告を読んでいると、いつも、
さーっと軽やかに駆け抜けていくイメージがわいてきます。
〉「Love that dog」 Sharon Creech
〉naongさんが回覧してくださっている犬本の中の一冊です。
〉実にいい本です。
〉犬好きな人、詩が好きな人、そうでない人でもお奨めです。
〉naongさん、素敵な本を貸してくださってありがとうございます。
気に入っていただけて、ほんとによかった。
これは、本当に好きな本なんです。
詩がこんなにおもしろいものだと、初めて知りました。
(和書も洋書も含めて)
〉「The backward bird dog」 Bill Wallace
〉これも犬の本ですね。
〉Book offで105円でしたが、なかなか良かったです。
〉うちの近くのBook offはけっこう洋書が置いてあります。
これ、おもしろそうですね。
Amazon.comで少し中身を見てみました。
Book offに洋書が置いてあるなんていいですねぇ。
うちの近所はダメでした。
車で1時間くらいのところには置いてあるらしいので、
今度ドライブがてら行ってみようかと思ってます。
〉「Someday Angeline」
〉「There is a Boy in the Girl's bathroom」
〉「Jonney's in the Basement」 Louis Sachar
〉Sacharは本当にいいですねー。
〉遠い少年時代に戻ります。
〉忘れてはいけない、忘れちゃいけない「思い」ってあるよな、と思わされます。
〉私は昔パッカー車(いわゆるゴミ収集車ですね)の運転手をしていたのでAngelineの父ちゃんの気持ちには、「わかる、わかるぞ親父」と熱くなりましたね。
Sachar はまだ Marvin Redpost シリーズのしか読んだことがなくて、
この3冊は本棚に置いてあります。
うわー読むのが楽しみ。
〉「Ralph&Motercycle」
〉「Runaway Ralph」 Beverly Cleary
〉これはRalphっつうネズミが主人公なんですが、だからといってメルヘンチックなものを想像したら大間違いです。
〉バイクが好きな人なら切ないくらいRalphの気持ちがわかりすぎ。
〉バイク好き必読。
〉Runawayの方は尾崎の「15の夜」ですね。
〉と思ってたら「Fifteen」っていうそのまんまのタイトルの本も書いてるようなので今度読んでみようと思います。
〉なんか熱くなる2冊ですね。
これ、3冊セットのを見つけたので、さっそくカートに放り込みました。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064410048/sss-22]
バイク乗りではないですが、バイクに乗れたらなーとずっと憧れてます。
なので、これを読むのがとてもたのしみ。
〉「A very longway from anywhere else 」 Ursula le guin
〉男と女の間に友情は成立するのか、という永遠のテーマですねえ。
〉まじめな男女交際をしていた(赤面)高校時代を思い出しました。
Ursula le guin って、Catwings とかゲド戦記とかの Ursula le guin ですよね。
へぇ、こういう本も書いてはるんですねぇ。
これは読んでみたい。
〉500万語という1つの大きな地点を通過しましたが、まだまだ一生懸命読もうと思います。
〉「つまり、おれたちは一所懸命にやらねばならないんだよ。
〉 さもないと、おれたちの計画の正しい理解も具体化も
〉 動揺して失われてしまうことになるのさ」
〉 −『路上』−
いつも最後に書かれるジャック・ケルアック著作からのことばを楽しみにしてるんです。
一所懸命、Happy Reading!
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naongさん、ありがとうございます。
「Love that Dog」は本当に良い本でした。
私の住んでる辺りは大学や専門学校なんかが多いからなんでしょうか、
図書館もブックオフも洋書が結構充実してます。
Sacharは本当に面白いですから楽しく読んで下さい。
Ralphを読んだらますますバイク乗りたくなりますよ。
Ursula le guinはこれしかまだ読んでないんです。
ではでは、また素敵な本があったら教えてくださいね。