600万語です。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/29(10:03)]

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3315. 600万語です。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/17(21:39)

------------------------------

こんにちは 久子です。

600万語を通過しました。
2周年まで待ってまとめて報告しようかなと思ったのですが、紹介したい本が
溜まり過ぎそうなので、とりあえず、区切りのいいところで報告します。

通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
タイトルがちょっと変わっていて何の本か分かりにくいのですが、太目の15歳の
女の子のお話です。
仕事熱心で女性は細身が一番と思っているお父さん、ティーンのカウンセラーを
しているのに自分の娘のことはさっぱり分かっていないお母さん、そして容姿端麗で
学業優秀な兄と姉の5人家族。
親友は最近引っ越してしまって学校では一人ぼっち、太目の自分に自身がないから
男子と話せない。ある日、たまたまバスで隣の席に座った同級生のFroggyとキスして、
それから時々デートするようになったんだけど...

現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
描かれます。

ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

510万語 6日 ++++++
520万語 8日 ++++++++
530万語 7日 +++++++
540万語 6日 ++++++
550万語 4日 ++++
560万語 15日 +++++++++++++++
570万語 8日 ++++++++
580万語 8日 ++++++++
590万語 5日 +++++
600万語 6日 ++++++

延べ冊数
レベル3 22冊、レベル4 8冊、レベル5  7冊、レベル8  1冊

合計 38冊

すーっと楽に読めるのはレベル4、本によってはレベル5くらいです。読もうという
熱意があれば、もっと上のレベルの本も読めそうな気がしますが今回はそこまで
読みたいと思う本にめぐり合いませんでした。

こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
進歩について少しだけ。
レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

8月にTOEIC IPを受験しました。受けた時の感覚はリスニングは別に多読前と特に
変わらないなー。リーディングは、最後の問題まで回答できて しかも時間が
ちょっとあまってびっくりでした。文法は良く分からないので気持ち悪いと感じた
ところ、文章問題は、たぶんこれ って感じなので、いったいどのくらいの点に
なるのか???です。

ちなみに過去のTOEICの成績は
1995年 455(L285、R170)
1996年 450(L280、R170)
2004年 9月末にわかる予定 楽しみでもあり、怖くもあり

過去2回は何も試験勉強をしないで受けました。一回目はTOEICがどんな試験かも
知らずに受けてます。2回目もほとんどなにもせずに受験 そしてほとんど点数が
いっしょなのに妙に感動してTOEICってすごいテストだなーと思ってました。

リスニング
相変わらずシャドウイングとL&Rは、面倒であまりやってません。
ずぼら多聴は、いつでもどこでもと手軽なので毎日やってます。

素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。
スピードはハリポタと同じくらい、低めのちょっとくせのある女性の声
会話部分に訛りが入っているのか会話が特に聞き取れません。

AFNを久しぶりに聞いたところ、内容は良く分からないのですが、以前ほど速いとは
感じませんでした。ちょっと進歩したかな?と思ってます。

550万語までの本は、前回紹介したので その後で読んだ本です。
とーっても長いですので、ご注意ください。

Return of the Squirtle Squad
ポケモンです。ゼニガメがメインのお話 楽しくていいです。
英語と日本語で名前が違うポケモンの名前をネーミングを比較するのも面白かったです。

The Owl who was Afraid of the Dark
Jill Tomlinson 著

暗闇が怖いふくろうの男の子Plopのお話。小さな子供に、「暗闇」について
いろいろな面を教える目的で書かれている本のようです。
挿絵のふくろうが可愛いです。

Kevin and Sadie Story 2〜4巻
Across the Barricades  
Into Exile  
Proper Place, A  
Joan Lingard 著

舞台はアイルランドのベルファスト、カソリックのKevin とプロテスタントのSadie
の物語です。比較的重いテーマですが、ひたむきで元気なふたりの姿に悲壮感はありません。
オススメです。
ふたりの世界 という邦訳が出ていて5冊シリーズになっています。ヨシオさんが
素敵な書評をあげているので、そちらも見てみてください。

Mark Spark in the Dark
Dustbin Baby
Jacqueline Wilson 著

Mark Spark in the Dark
小学生のMarkと盲目のおばあちゃんの心温まる交流が描かれます。Markに息子を
重ねながら読みました。

Dustbin Baby は書評やレビューを読んで、読むのに覚悟がいりそうだなーと
なかなか手がでなかったのですが、カイさんに背中をおしてもらって 本当に
よかったです。14歳にして人生を見つめなおし、区切りをつける彼女の姿に
涙しました。予想より彼女の人生が辛くなかったのにホッとしました。

George Speaks
The Witch of Blackberry Bottom
Roundhill, The
Lady Lollipop
Dick King-Smith 著

George Speaks 
生後四週間で大人みたいに喋れるようになったGeorgeのお話。
内容も大人顔負けで、お姉さんもタジタジそんな彼の1歳の誕生日までが
描かれます。

The Witch of Blackberry Bottom
BlackBerry Bottom にたくさんの動物と暮らしている Miss Slade のお話。
ぼさぼさの白髪頭に男物の帽子、ボロボロの洋服を着て、左眼には黒のパッチ。
魔女と噂されています。そんな彼女とJim と Patsy の兄妹の交流、そして
彼女の秘密を巡る騒動が描かれます。
US版はタイトルが Mysterious Miss Slade です。

Roundhill, The
ちょっと毛色の変わった作品です。Evanはお気に入りの場所はラウンドヒルと
呼ばれる小高い丘で一人の不思議な少女と出会います。どうやら彼女は彼にしか
見えないようです。a ghost story とかかれていますが、ホラーではなく
ノスタルジックな雰囲気の漂う本です。
書評ではYL3.5になっていますが、もう少し高めに感じました。

Lady Lollipop
わがまま王女がペットに選んだのは、賢い子豚Lollipopでした。
可愛らしい挿絵が満載で、ブタ好きに絶対オススメの本です。

A to Z Mysteries
Absent Author, The
Bald Bandit, The
Ron Roy 著

軽く読めるミステリー。ミステリーなれしてないためか、2冊とも謎が解けませんでした。

Henry Huggins
Beverly Cleary 著

50年前のアメリカ オレゴン州の3年生 Henryのお話です。安心して読めるお話
6編で構成されています。最初の捨てイヌを拾うお話が愉快です。

Anna of Byzantium
Tracy Barrett 著

歴史クラブの報告を読んでいて持っていたのを思い出しました。
ビザンチン帝国(東ローマ帝国)の皇帝の世継ぎの皇女として生まれたAnna Comnena (1083-1153)
の物語。

まったく知らない世界のお話で興味深く読みました。残念だったのは、Anna が一人称で語る形式
のため、彼女以外の登場人物の動きや心理が分かりにくいこと、子供向きにしたためやや淡白な感じ
になってしまったことです。

How Tia Lola Came to Visit Stay  
Julia Alvarez 著

両親が離婚したため、母親とMiguelとJuanitaの兄弟はVermont へ引っ越してきました。
Miguelはこれまで住んでいたNew Yorkとは違う環境で、父親の居ない寂しさを噛み締め
ながら暮らしています。そんなある日、母親のふるさとドミニカからTia Lolaがやって
きます。真冬のVermontに飛び切りの笑顔で登場したTia Lolaが、淋しいMiguelの心を
暖めていきます。

Tia Lola(Aunt Lola)は、スペイン語しか話せない設定のため文中にたくさんスペイン語が
出てきます。

Lorna Doone
The River God

GRを再読してみました。1年以上前に読んだときも すらすら読めた〜 と思っていたのですが、
実際は、多少飛ばして読んでいました。今回の再読では、ほとんど飛ばすことなく読めて
情景がよりはっきり浮かんだのが嬉しかったです。

ここまでお付き合いありがとうございました。
それでは また


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3319. Re: 600万語です。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/17(22:28)

------------------------------

久子さん、600万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉こんにちは 久子です。
〉600万語を通過しました。
〉2周年まで待ってまとめて報告しようかなと思ったのですが、紹介したい本が
〉溜まり過ぎそうなので、とりあえず、区切りのいいところで報告します。

おめでとうございます!

〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

そうなんですね。再読はほとんどしないので、感じていませんでしたが、今度してみよう。進歩した感じを自分でもつかみたくなるものですから。

〉8月にTOEIC IPを受験しました。受けた時の感覚はリスニングは別に多読前と特に
〉変わらないなー。リーディングは、最後の問題まで回答できて しかも時間が
〉ちょっとあまってびっくりでした。文法は良く分からないので気持ち悪いと感じた
〉ところ、文章問題は、たぶんこれ って感じなので、いったいどのくらいの点に
〉なるのか???です。

多読のおかげで、パート7(長文読解)は、時間が少し余りますね。文法問題はおっしゃるとおり、理屈では分からないので、感覚的に気持ち悪いものをつけています。今年は1月以来受けていないので、そろそろ受けてみようかな。

〉Kevin and Sadie Story 2〜4巻
〉Across the Barricades  
〉Into Exile  
〉Proper Place, A  
〉Joan Lingard 著
〉舞台はアイルランドのベルファスト、カソリックのKevin とプロテスタントのSadie
〉の物語です。比較的重いテーマですが、ひたむきで元気なふたりの姿に悲壮感はありません。
〉オススメです。
〉ふたりの世界 という邦訳が出ていて5冊シリーズになっています。ヨシオさんが
〉素敵な書評をあげているので、そちらも見てみてください。

これは、よかったですね。500万語報告でご紹介していただき、ありがとうございました。ペコリ。

〉Roundhill, The
〉ちょっと毛色の変わった作品です。Evanはお気に入りの場所はラウンドヒルと
〉呼ばれる小高い丘で一人の不思議な少女と出会います。どうやら彼女は彼にしか
〉見えないようです。a ghost story とかかれていますが、ホラーではなく
〉ノスタルジックな雰囲気の漂う本です。
〉書評ではYL3.5になっていますが、もう少し高めに感じました。

興味あり。メモメモしておきます。Amazonのカートにいれました♪

〉How Tia Lola Came to Visit Stay  
〉Julia Alvarez 著
〉両親が離婚したため、母親とMiguelとJuanitaの兄弟はVermont へ引っ越してきました。
〉Miguelはこれまで住んでいたNew Yorkとは違う環境で、父親の居ない寂しさを噛み締め
〉ながら暮らしています。そんなある日、母親のふるさとドミニカからTia Lolaがやって
〉きます。真冬のVermontに飛び切りの笑顔で登場したTia Lolaが、淋しいMiguelの心を
〉暖めていきます。
〉Tia Lola(Aunt Lola)は、スペイン語しか話せない設定のため文中にたくさんスペイン語が
〉出てきます。

これも、よさそうですね♪やっぱり、Amazonのカートに入れておこう。

〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また

久子さん、7周目いってらっしゃい!Happy Reading!


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3345. Re: ヨシオさん ありがとうございます

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/19(20:43)

------------------------------

ヨシオさん こんばんは 久子です。

お祝いありがとうございます。

〉多読のおかげで、パート7(長文読解)は、時間が少し余りますね。文法問題はおっしゃるとおり、理屈では分からないので、感覚的に気持ち悪いものをつけています。今年は1月以来受けていないので、そろそろ受けてみようかな。

TOEICもたまには受けるのもいいかな と思いました。 IP受験なら会社で
受けられるし受験料も通常より安いので、通常の受験料だったらちょっと
考えてしまいます。

〉〉Kevin and Sadie Story 2〜4巻

〉これは、よかったですね。500万語報告でご紹介していただき、ありがとうございました。ペコリ。

いえいえ 私もHANAEさんにいいですよ〜 と勧められて読んだので HANAEさんに
感謝です。そろそろ最終巻を読み始めますが、2人と別れるのが少し淋しいです。

〉〉Roundhill, The

〉興味あり。メモメモしておきます。Amazonのカートにいれました♪

この本はレモンさんの書評もとていいのです。時代設定が1930年代というのも
雰囲気を高めてます。

〉〉How Tia Lola Came to Visit Stay  

〉これも、よさそうですね♪やっぱり、Amazonのカートに入れておこう。

雪景色の中のTia Lola が描かれた表紙も素敵で、ほかっと心が温かくなるお話でした。
翻訳者の方のWeb版後書きがありますので紹介します。
[url:http://homepage1.nifty.com/pika_pika/web_atogaki.html]
ネタバレにはなっていないので、先にこちらを読んでも大丈夫だと思います。
あと、MiguelとJuanita はスペイン風に ミゲール ファニータ と読むと
雰囲気がでます。ご存知かもしれませんね.....

〉久子さん、7周目いってらっしゃい!Happy Reading!
ヨシオさんも Happy Reading!


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3331. Re: 600万語おめでとうございます。

お名前: 豆太
投稿日: 2004/9/18(11:17)

------------------------------

久子さん、こんにちは&600万語おめでとうございます。 豆太です。

〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉タイトルがちょっと変わっていて何の本か分かりにくいのですが、太目の15歳の
〉女の子のお話です。
〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉描かれます。
〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

ご紹介ありがとうございます!すごく気になって読みたくなりました〜。
私は今レベル4位を中心に読んでいて、ティーンエイジャーの日常(恋アリ
笑いアリ涙アリ、の)が出てくる本に結構惹かれます。
レベルが違っても、チャレンジしてみたいです。

〉510万語 6日 ++++++
〉520万語 8日 ++++++++
〉530万語 7日 +++++++
〉540万語 6日 ++++++
〉550万語 4日 ++++
〉560万語 15日 +++++++++++++++
〉570万語 8日 ++++++++
〉580万語 8日 ++++++++
〉590万語 5日 +++++
〉600万語 6日 ++++++

素晴らしい早さですね! 普段はどんな時間の時に読んでいらっしゃいますか?
私は通勤時がメインなので、休日はがっくりとペースが落ちてしまいそこが
少々悩みの種です。

〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

同感です! 毎日には変化がないように見えても、しばらくたって読み直すと
前は気づかなかった景色や心の動きが鮮やかにわかるようになって、「この本て
いいじゃん!」などと大満足になったりしますよね。

〉リスニング
〉相変わらずシャドウイングとL&Rは、面倒であまりやってません。
〉ずぼら多聴は、いつでもどこでもと手軽なので毎日やってます。

〉素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。
〉スピードはハリポタと同じくらい、低めのちょっとくせのある女性の声
〉会話部分に訛りが入っているのか会話が特に聞き取れません。

Year Down Yonderの前にあたるA Long way from Chicagoを読んだのですが
(間違えていたらゴメンナサイ)、まだ私にはちょっと難しかったのかな?と
おもって、Year〜には手が出ていないのです。
こちらが低めの女性の声ということはおばあちゃんのセリフがシックリ来るような
雰囲気なのでしょうかしら?
リスニングは素材選びが楽しいですね。 選んだだけで満足してしまい、
全部聞きとおしていないものもあるのですが…(汗汗)

〉AFNを久しぶりに聞いたところ、内容は良く分からないのですが、以前ほど速いとは
〉感じませんでした。ちょっと進歩したかな?と思ってます。

すごい〜(^^)きっと進歩されてますよ!
英語って学問というよりトレーニングだといわれた事があって、その時は
よくわかっていなかったんですが、皆さんのアプローチ方を伺ううちに、
こういう色々なスピードのものを聞いたり、ひとつの素材を聞いたり、と
いうのは確かにどこかの筋肉(…ってどこでしょう?)を使っているなぁ
と感じる事があります。

そして、たくさんの本の紹介をありがとうございます。
早速メモいたしました。
(わたしもDustbin Baby、予想より辛くなくて救われた気分になりました)。

では、これからも楽しい読書を♪


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3346. Re:豆太さん ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/19(21:47)

------------------------------

豆太さん こんばんは 久子です。

お祝いありがとうございます。

〉〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。

〉ご紹介ありがとうございます!すごく気になって読みたくなりました〜。
〉私は今レベル4位を中心に読んでいて、ティーンエイジャーの日常(恋アリ
〉笑いアリ涙アリ、の)が出てくる本に結構惹かれます。
〉レベルが違っても、チャレンジしてみたいです。

書評でのレベルは、語数も多いので高めにしてます。また、本も厚いので
見た目のボリュームも相当なものですが、持久力があればレベル4を
読まれている方なら読めると思います。

Beverly Cleary 著の Fifteen は時代設定が1950年代ですが、甘酸っぱ〜い
初恋のお話で、ティーンエイジャーの日常(恋中心の涙アリ笑いアリ)が
描かれてます。

〉素晴らしい早さですね! 普段はどんな時間の時に読んでいらっしゃいますか?
〉私は通勤時がメインなので、休日はがっくりとペースが落ちてしまいそこが
〉少々悩みの種です。

私も、通勤時間がメインで、長距離通勤かつ乗換えが少ない という
多読向きの環境です。たまに出張もあるので、その移動時間も活用してます。
休日は、あまり読みません。続きが気になる本は睡眠時間を削って読んで
しまうこともあります。

〉Year Down Yonderの前にあたるA Long way from Chicagoを読んだのですが
〉(間違えていたらゴメンナサイ)、まだ私にはちょっと難しかったのかな?と
〉おもって、Year〜には手が出ていないのです。
〉こちらが低めの女性の声ということはおばあちゃんのセリフがシックリ来るような
〉雰囲気なのでしょうかしら?
〉リスニングは素材選びが楽しいですね。 選んだだけで満足してしまい、
〉全部聞きとおしていないものもあるのですが…(汗汗)

私はA Long way from Chicago の方がなんとなく難しく感じて読めま
せんでした。
豆太さんがおっしゃるよおりMary Alice が語る地の文より、おばあちゃんの
セリフのほうがしっくり来る声で、ちょっと好みが分かれそうな感じです。
朗読CD(ISBN: 1400084962 ; Unabridged 版 3枚組)は、カセットより
安かったです。安いから購入したってのもあります。

〉英語って学問というよりトレーニングだといわれた事があって、その時は
〉よくわかっていなかったんですが、皆さんのアプローチ方を伺ううちに、
〉こういう色々なスピードのものを聞いたり、ひとつの素材を聞いたり、と
〉いうのは確かにどこかの筋肉(…ってどこでしょう?)を使っているなぁ
〉と感じる事があります。

なるべくたくさん聞くのがいいとは思うのですが、飽きっぽいので短めの
素材だとつまらなくなったり、あまりにも理解度が低いと辛くなったり、素材を
決めるのが難しいです。内容が簡単でスピードが速い素材があるといいなーと
常々思っています。

英語は、読んだり聞いたりしているうちに、相互に影響し合って伸びていくような
感じがします。多読前では細かいところが聞き取れなかった素材は細かいところが
聞こえるようになったように思います。また、読むスピードと聞いて理解できる
スピードには相関性があるようにも感じます。

〉では、これからも楽しい読書を♪
豆太さんも 楽しい読書を!


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3333. Re: 600万語です。

お名前: ただ
投稿日: 2004/9/18(12:22)

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久子さん、こんにちは。ただです。

〉600万語を通過しました。

600万語通過おめでとうございます!

〉2周年まで待ってまとめて報告しようかなと思ったのですが、紹介したい本が
〉溜まり過ぎそうなので、とりあえず、区切りのいいところで報告します。

そんな久子さん、素晴らしい。

〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉タイトルがちょっと変わっていて何の本か分かりにくいのですが、太目の15歳の
〉女の子のお話です。
〉仕事熱心で女性は細身が一番と思っているお父さん、ティーンのカウンセラーを
〉しているのに自分の娘のことはさっぱり分かっていないお母さん、そして容姿端麗で
〉学業優秀な兄と姉の5人家族。
〉親友は最近引っ越してしまって学校では一人ぼっち、太目の自分に自身がないから
〉男子と話せない。ある日、たまたまバスで隣の席に座った同級生のFroggyとキスして、
〉それから時々デートするようになったんだけど...

〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉描かれます。

〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

あれ、この話どっかで読んだことあるなー、と思ったら、久子さんの
書評でした。(アホな自分)
そうそう、そのときも興味を持ったのですよ。

〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

おー、これは勇気付けられます。
というか、(まだ読んだ語数は少ないですが)そんな予感はしてます!

〉8月にTOEIC IPを受験しました。受けた時の感覚はリスニングは別に多読前と特に
〉変わらないなー。リーディングは、最後の問題まで回答できて しかも時間が
〉ちょっとあまってびっくりでした。文法は良く分からないので気持ち悪いと感じた
〉ところ、文章問題は、たぶんこれ って感じなので、いったいどのくらいの点に
〉なるのか???です。

〉ちなみに過去のTOEICの成績は
〉1995年 455(L285、R170)
〉1996年 450(L280、R170)
〉2004年 9月末にわかる予定 楽しみでもあり、怖くもあり

〉過去2回は何も試験勉強をしないで受けました。一回目はTOEICがどんな試験かも
〉知らずに受けてます。2回目もほとんどなにもせずに受験 そしてほとんど点数が
〉いっしょなのに妙に感動してTOEICってすごいテストだなーと思ってました。

僕も、リーディングの時間が足りなくて全問見れない、ということがなくなりました!
これは嬉しい進歩です。

〉A to Z Mysteries
〉Absent Author, The
〉Bald Bandit, The
〉Ron Roy 著

〉軽く読めるミステリー。ミステリーなれしてないためか、2冊とも謎が解けませんでした。

おお、僕もこのAとB読んだんだけど、よくわかりませんでした。
やっぱりミステリーなれしてないのが原因かも!

〉GRを再読してみました。1年以上前に読んだときも すらすら読めた〜 と思っていたのですが、
〉実際は、多少飛ばして読んでいました。今回の再読では、ほとんど飛ばすことなく読めて
〉情景がよりはっきり浮かんだのが嬉しかったです。

この感覚、いいですよねー。着実に進歩してるのが感じられて。

〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また

いろいろご紹介ありがとうございましたー。

近況:
会社の休み時間に「In Grandma's Attic」読んでます。
(あ、ちゃんとカバーかけて読んでます! 5/23章まで読了しました)
これ、1章が短くて、細切れ読みにもいいですね!

では、Happy Reading!   


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3347. Re: たださん ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/19(22:02)

------------------------------

たださん こんばんは 久子です。

お祝いありがとうございます。

〉〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。

〉あれ、この話どっかで読んだことあるなー、と思ったら、久子さんの
〉書評でした。(アホな自分)
〉そうそう、そのときも興味を持ったのですよ。

ははは、書評をそのまま持ってきちゃいました。
現代のお話なので、流行のものがふんだんに出てきたり、主人公が親友と
やりとりしたメールやチャットの文章がそのまま出てくるので、新鮮な
感じがします。たぶん、何年か経つとそういったところが古臭くなって
しまうのでしょうけど.....

〉僕も、リーディングの時間が足りなくて全問見れない、ということがなくなりました!
〉これは嬉しい進歩です。

そうですよね。 全部問題に目を通せたということは、分からなくて全部Aを
塗り潰してた過去の結果よりも正確な自分の英語力が計れたということすものね。
点数がよくないときの、慰めになりそうです。上司にもっと頑張れと言われそう
ですが.....

〉〉GRを再読してみました。1年以上前に読んだときも すらすら読めた〜 と思っていたのですが、
〉〉実際は、多少飛ばして読んでいました。今回の再読では、ほとんど飛ばすことなく読めて
〉〉情景がよりはっきり浮かんだのが嬉しかったです。

〉この感覚、いいですよねー。着実に進歩してるのが感じられて。

1年前くらいの本の再読はいいですね。
適度に内容は忘れてて楽しめるし.... 私が忘れっぽいだけかもしれませんね。

〉近況:
〉会社の休み時間に「In Grandma's Attic」読んでます。
〉(あ、ちゃんとカバーかけて読んでます! 5/23章まで読了しました)
〉これ、1章が短くて、細切れ読みにもいいですね!

あの表紙だと、たださんが会社でカバー無しで読むのには抵抗ありませんか?
一つ一つが独立した短いお話ってのもいいです。ちょっと説教臭いですけど (爆
このシリーズは、少々説教臭いまま、3巻までこの調子で進みます。

ではでは Happy Reading!

〉では、Happy Reading!   


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3362. 600万語おめでとうございます♪

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/9/22(17:12)

------------------------------

久子さん、こんにちはー。

遅くなりましたが、600万語通過おめでとうございます〜♪

〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉描かれます。
〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

おもしろそうですねー。

〉すーっと楽に読めるのはレベル4、本によってはレベル5くらいです。読もうという
〉熱意があれば、もっと上のレベルの本も読めそうな気がしますが今回はそこまで
〉読みたいと思う本にめぐり合いませんでした。

〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

楽に読めるレベルというとそんなにかわらなくても、理解度はかわってきます
よね。今、あの本を読んだらと思う本が結構あったりします。

〉素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。
〉スピードはハリポタと同じくらい、低めのちょっとくせのある女性の声
〉会話部分に訛りが入っているのか会話が特に聞き取れません。

あ、私が買ったとかいていたの買われたのですねー。

〉550万語までの本は、前回紹介したので その後で読んだ本です。
〉とーっても長いですので、ご注意ください。

いつも楽しみにしています♪

〉Return of the Squirtle Squad
〉ポケモンです。ゼニガメがメインのお話 楽しくていいです。
〉英語と日本語で名前が違うポケモンの名前をネーミングを比較するのも面白かったです。

ポケモンも読んでいくと、なじみがでてくるのか楽しみになってくるの
ですよねー。

〉Kevin and Sadie Story 2〜4巻
〉Across the Barricades  
〉Into Exile  
〉Proper Place, A  
〉Joan Lingard 著
〉舞台はアイルランドのベルファスト、カソリックのKevin とプロテスタントのSadie
〉の物語です。比較的重いテーマですが、ひたむきで元気なふたりの姿に悲壮感はありません。
〉オススメです。
〉ふたりの世界 という邦訳が出ていて5冊シリーズになっています。ヨシオさんが
〉素敵な書評をあげているので、そちらも見てみてください。

これは、久子さん、ヨシオさんの書き込みで、絶対に読もうって決めています。

〉George Speaks
〉The Witch of Blackberry Bottom
〉Roundhill, The
〉Lady Lollipop
〉Dick King-Smith 著

もう久子さんの定番という感じのSmith作品ですね。
Lollipopかわいかったなぁって思い出しました。

〉The Witch of Blackberry Bottom
〉Roundhill, The

の二冊は、面白そうですね。
機会があったら読んでみたいです。

〉Anna of Byzantium
〉Tracy Barrett 著
〉ビザンチン帝国(東ローマ帝国)の皇帝の世継ぎの皇女として生まれたAnna Comnena (1083-1153)
〉の物語。
〉まったく知らない世界のお話で興味深く読みました。残念だったのは、Anna が一人称で語る形式
〉のため、彼女以外の登場人物の動きや心理が分かりにくいこと、子供向きにしたためやや淡白な感じ
〉になってしまったことです。

この本、面白そうですねー。
でも、確かにもう少しこのあたりを・・・と思ってしまいそうな本なのかな。

〉How Tia Lola Came to Visit Stay  
〉Julia Alvarez 著
〉両親が離婚したため、母親とMiguelとJuanitaの兄弟はVermont へ引っ越してきました。
〉Miguelはこれまで住んでいたNew Yorkとは違う環境で、父親の居ない寂しさを噛み締め
〉ながら暮らしています。そんなある日、母親のふるさとドミニカからTia Lolaがやって
〉きます。真冬のVermontに飛び切りの笑顔で登場したTia Lolaが、淋しいMiguelの心を
〉暖めていきます。
〉Tia Lola(Aunt Lola)は、スペイン語しか話せない設定のため文中にたくさんスペイン語が
〉出てきます。

面白そうですが、スペイン語がたくさんかぁ・・・。

〉Lorna Doone
〉The River God
〉GRを再読してみました。1年以上前に読んだときも すらすら読めた〜 と思っていたのですが、
〉実際は、多少飛ばして読んでいました。今回の再読では、ほとんど飛ばすことなく読めて
〉情景がよりはっきり浮かんだのが嬉しかったです。

歴史ロマンスですねー。

おもしろい本のご紹介ありがとうございました。

これからも素敵な読書を♪


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3396. Re: みちるさん ありがとうございます

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/24(22:12)

------------------------------

みちるさん こんにちは

お祝いありがとうございます。

〉〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉〉描かれます。
〉〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

〉おもしろそうですねー。
面白かったですよー。メインはヒロインと家族 特に母親との葛藤で、少しずつ
ヒロインが自分の力で、自身を認めて元気に前向きになっていく様子にジーン
としました。

〉〉素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。

〉あ、私が買ったとかいていたの買われたのですねー。

あのあと直ぐに買ったのですよー。訛りが手ごわいですけど 毎日聞いてる
うちに少しずつ慣れてきたかな....
訛っている台詞は、勝手に自分で補正して標準的な発音で脳内音読していた
みたいです。なので、Audio Bookを聞くとあれれ? となって余計に分からなく
なってしまうのかもしれません。

〉いつも楽しみにしています♪
最近は、語数報告よりご本の紹介をしたくて書き込みしているようなものなので
そうおしゃっていただくと とても嬉しいです。

〉〉Kevin and Sadie Story 2〜4巻
〉〉Across the Barricades  
〉〉Into Exile  
〉〉Proper Place, A  
〉〉Joan Lingard 著

〉これは、久子さん、ヨシオさんの書き込みで、絶対に読もうって決めています。

ぜひぜひ 読んでください。

〉〉George Speaks
〉〉The Witch of Blackberry Bottom
〉〉Roundhill, The
〉〉Lady Lollipop
〉〉Dick King-Smith 著

〉もう久子さんの定番という感じのSmith作品ですね。
〉Lollipopかわいかったなぁって思い出しました。

King-Smith は、ペースメーカーにしています。まだ、いろいろ買って有るので
少しずつ紹介していきたいなと思ってます。

〉〉Anna of Byzantium

〉この本、面白そうですねー。
〉でも、確かにもう少しこのあたりを・・・と思ってしまいそうな本なのかな。

面白かったですが、大人向きに書いた本を読みたいなー なんて思ってしまいました。
もっとドロドロした権力争いが似合いそうな設定でした。

〉〉How Tia Lola Came to Visit Stay  

〉面白そうですが、スペイン語がたくさんかぁ・・・。

スペイン語は斜字体になっていて、その後に意味が必ず説明されているので
大丈夫。それに同じ言葉が繰り返し出てくるので読み終わると、簡単な
スペイン語を覚えてしまうのではないかなー。

〉これからも素敵な読書を♪
みちるさんも 楽しい読書を!


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3365. 600万語通過おめでとうございます

お名前: カイ
投稿日: 2004/9/22(20:07)

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久子さん こんにちは カイです。

〉こんにちは 久子です。
〉600万語を通過しました。
〉2周年まで待ってまとめて報告しようかなと思ったのですが、紹介したい本が
〉溜まり過ぎそうなので、とりあえず、区切りのいいところで報告します。

600万語通過おめでとうございまーす。

〉510万語 6日 ++++++
〉520万語 8日 ++++++++
〉530万語 7日 +++++++
〉540万語 6日 ++++++
〉550万語 4日 ++++
〉560万語 15日 +++++++++++++++
〉570万語 8日 ++++++++
〉580万語 8日 ++++++++
〉590万語 5日 +++++
〉600万語 6日 ++++++

〉延べ冊数
〉レベル3 22冊、レベル4 8冊、レベル5  7冊、レベル8  1冊

〉合計 38冊

いつもながらテンポいいですね〜
レベル3が22冊も久子さん!っていう感じがして素敵です。
(なぜそう感じるのかはよく分からないのですが。自然な感じがします)

〉すーっと楽に読めるのはレベル4、本によってはレベル5くらいです。読もうという
〉熱意があれば、もっと上のレベルの本も読めそうな気がしますが今回はそこまで
〉読みたいと思う本にめぐり合いませんでした。

読みたい本を読みたいときに。ですよね。素敵です。
私は今 読みたい本がすべてレベル6以上...
キリンで首がつりそうなんですが、なぜか読んでます。
レベル0〜2の絵本とレベル6〜8の本のパンダ読み中♪

〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

先日「おさるのジョージ」を読み直して感動しました。
本当にこれは英語?というぐらい読みやすかったです。
そのうちレベル4の本でも「おおお」と感動できると思うと楽しみです。

〉8月にTOEIC IPを受験しました。受けた時の感覚はリスニングは別に多読前と特に
〉変わらないなー。リーディングは、最後の問題まで回答できて しかも時間が
〉ちょっとあまってびっくりでした。文法は良く分からないので気持ち悪いと感じた
〉ところ、文章問題は、たぶんこれ って感じなので、いったいどのくらいの点に
〉なるのか???です。

〉ちなみに過去のTOEICの成績は
〉1995年 455(L285、R170)
〉1996年 450(L280、R170)
〉2004年 9月末にわかる予定 楽しみでもあり、怖くもあり

TOEIC私も受けてきました。
人生経験の一つとしてとっても楽しんできました。
受験したことに意義がある感じです♪

〉過去2回は何も試験勉強をしないで受けました。一回目はTOEICがどんな試験かも
〉知らずに受けてます。2回目もほとんどなにもせずに受験 そしてほとんど点数が
〉いっしょなのに妙に感動してTOEICってすごいテストだなーと思ってました。

いっしょってなかなか優秀な試験ですよね。
TOEIC対策のような勉強しないかぎり、同じくらいの点数出るんでしょうか?
だとしたらすごいなーーー

〉リスニング
〉相変わらずシャドウイングとL&Rは、面倒であまりやってません。
〉ずぼら多聴は、いつでもどこでもと手軽なので毎日やってます。
〉素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。
〉スピードはハリポタと同じくらい、低めのちょっとくせのある女性の声
〉会話部分に訛りが入っているのか会話が特に聞き取れません。
〉AFNを久しぶりに聞いたところ、内容は良く分からないのですが、以前ほど速いとは
〉感じませんでした。ちょっと進歩したかな?と思ってます。

ずぼら多聴いいですね。
相変わらず音が続かない私...
声が好きで、お話が好きで、音の高さが好きで、
あんまり再読(再聴)したくない。なんて贅沢言ってるから続かない。
一計を案じ2週間前から洋楽を生まれてはじめて購入して聞いてます。
これはひょっとして続くかも(続かないかも)

〉Mark Spark in the Dark
〉Dustbin Baby
〉Jacqueline Wilson 著

〉Mark Spark in the Dark
〉小学生のMarkと盲目のおばあちゃんの心温まる交流が描かれます。Markに息子を
〉重ねながら読みました。

〉Dustbin Baby は書評やレビューを読んで、読むのに覚悟がいりそうだなーと
〉なかなか手がでなかったのですが、カイさんに背中をおしてもらって 本当に
〉よかったです。14歳にして人生を見つめなおし、区切りをつける彼女の姿に
〉涙しました。予想より彼女の人生が辛くなかったのにホッとしました。

涙しますよね。よかったお好みに合って。
この本はついつい人に薦めてしまいます。

〉George Speaks
〉The Witch of Blackberry Bottom
〉Roundhill, The
〉Lady Lollipop
〉Dick King-Smith 著

〉George Speaks 
〉生後四週間で大人みたいに喋れるようになったGeorgeのお話。
〉内容も大人顔負けで、お姉さんもタジタジそんな彼の1歳の誕生日までが
〉描かれます。

すっごく好き♪ありがとうございました。
大人なGeorgeがおねしょする場面なんて「Cool」ですよね(笑)

〉Lady Lollipop
〉わがまま王女がペットに選んだのは、賢い子豚Lollipopでした。
〉可愛らしい挿絵が満載で、ブタ好きに絶対オススメの本です。

大好き♪かわいいーーーー
主人公は男の子とLollipopですよね。

〉A to Z Mysteries
〉Absent Author, The
〉Bald Bandit, The
〉Ron Roy 著

〉軽く読めるミステリー。ミステリーなれしてないためか、2冊とも謎が解けませんでした。

私も解けませんでした(笑)
疲れてるときに、ぼーーーっっっと読んでいたし。
どんなに疲れていても、なんとなく読めるシリーズでした。

〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また

ありがとうございました。
では また


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3398. Re: カイさん ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/24(22:11)

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カイさん こんにちは

お祝いありがとうございます。

〉いつもながらテンポいいですね〜
〉レベル3が22冊も久子さん!っていう感じがして素敵です。
〉(なぜそう感じるのかはよく分からないのですが。自然な感じがします)

何故だか分からないのですが、レベル3な気分だったんです。
ハリポタの余波かな〜 あれでかなり消耗したような...

〉読みたい本を読みたいときに。ですよね。素敵です。
〉私は今 読みたい本がすべてレベル6以上...
〉キリンで首がつりそうなんですが、なぜか読んでます。
〉レベル0〜2の絵本とレベル6〜8の本のパンダ読み中♪

キリンは楽しいですよねー。お供にパンダがあれば怖いもの無し!

〉先日「おさるのジョージ」を読み直して感動しました。
〉本当にこれは英語?というぐらい読みやすかったです。
〉そのうちレベル4の本でも「おおお」と感動できると思うと楽しみです。

ジョージは、簡単に読めるけど すーっと読んで情景が浮かぶようになるには
それなりの経験が必要な感じがします。
易しい絵本ほど、英語が染み込んでくると違いが分かってきます。

〉TOEIC私も受けてきました。
〉人生経験の一つとしてとっても楽しんできました。
〉受験したことに意義がある感じです♪

タドキストの広場のみなさんの熱い書き込み読みました〜
私は、最後の長文があの倍くらいないと調子がでないなーと(爆
リスニングは、ずーっとBBCの音源を聞いていたからか、えーこれ英語?
と思うくらい違和感がありました。せめて直前くらいアメリカ英語を
聞いて耳を慣らしておくべきで ちょっと反省です。

〉いっしょってなかなか優秀な試験ですよね。
〉TOEIC対策のような勉強しないかぎり、同じくらいの点数出るんでしょうか?
〉だとしたらすごいなーーー

単なるまぐれ かもしれませんが....
本当なら、過去の対策勉強歴0なので、今回点数が上がっていれば
多読によってTOEICで計れる英語力がアップすることが証明されるのかな
なんて思ってます。

〉ずぼら多聴いいですね。
〉相変わらず音が続かない私...
〉声が好きで、お話が好きで、音の高さが好きで、
〉あんまり再読(再聴)したくない。なんて贅沢言ってるから続かない。
〉一計を案じ2週間前から洋楽を生まれてはじめて購入して聞いてます。
〉これはひょっとして続くかも(続かないかも)

無理せずに聞きたくなったら聞く くらいの気持ちか
私みたいにアイロンがけの時に聞く と決めてしまうと 続くような気がします。

素材選びも難しいですねー。
分からないことが気にならないので、BigTowでバックミュージックが気に入ったから
なんて理由で選んでます。で、何回聞いても分からないままだったり...
あとは、好きなミュージカルのCD かマザーグースのCD が多いです。

〉〉Dustbin Baby は書評やレビューを読んで、読むのに覚悟がいりそうだなーと

〉涙しますよね。よかったお好みに合って。
〉この本はついつい人に薦めてしまいます。

本当にありがとうございます。読んでよかったです。
もっと辛い人生を送った女性たちの話を読んだばかりなので、それよりも辛かったら
どうしようとドキドキしてしまいました。でも、そうでなくてホッとしました。

それでは、 また


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3384. 600万語通過、おめでとうございます♪

お名前: Raquel
投稿日: 2004/9/23(19:23)

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久子さん、こんにちは。スペイン語タドキスタ、Raquelです。
600万語通過、おめでとうございます〜。
今までレスをつけさせてもらったことありませんでしたが、久子さんのご報告の本は、
いつも、面白そうだなぁと注目しています。

〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。

これ、面白そうですね。
ほどよく恋愛風味の効いたティーンもの、読んでみたいです。
(ほどよかったですか?)

〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。

おぉ〜、すばらしい。
やっぱり、これまで読んだ分だけ熟成されてるんですね。

〉Mark Spark in the Dark
〉Dustbin Baby
〉Jacqueline Wilson 著

"Mark Spark〜"、なんだかツボにはまりそうな予感がします。
"Dustbin Baby"の方は、面白そうだなと思いつつも、自分の調子がいい時じゃないと
読めないような気がして、まだ読んでいません。
いえ、でも、Jacqueline Wilson好きなんですよ〜。
ビターなお話でも、どこかユーモラスで読後爽やかですよね。

〉George Speaks 
〉生後四週間で大人みたいに喋れるようになったGeorgeのお話。
〉内容も大人顔負けで、お姉さんもタジタジそんな彼の1歳の誕生日までが
〉描かれます。

これも面白そう。メモメモ

〉How Tia Lola Came to Visit Stay  
〉Julia Alvarez 著

これ!久子さんの書評を見て、早速読みました〜。
すごく良かったです。
1章で1回は涙ぐみ、何度も声をあげて笑い、読み終わったときには
ほんわかした気持ちになりました。
スペイン語版も実は買ってしまったんですけど、全部スペイン語になってるので(当たり前ですが)、
Tiaがスペイン語しか話せないところの面白さとかが埋もれてしまっていて
ちょっと残念でした。

〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また

たくさんの本のご紹介ありがとうございました。
これからも、楽しい読書を♪


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3399. Re: Raquelさん ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/24(22:35)

------------------------------

Raquelさん こんにちはー 

お祝いありがとうございます。

〉今までレスをつけさせてもらったことありませんでしたが、久子さんのご報告の本は、
〉いつも、面白そうだなぁと注目しています。
ありがとうございます。本の紹介をしたくて語数報告しているようなものなので
そうおっしゃっていただくと嬉しいです。

〉〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。

〉これ、面白そうですね。
〉ほどよく恋愛風味の効いたティーンもの、読んでみたいです。
〉(ほどよかったですか?)

恋愛はスパイス程度で、母と娘の葛藤が中心なので 微妙かなーと。
こってり初恋に浸るなら、Beverly Cleary 著の Fifteen 
私がほどよく恋愛風味が聞いているなーと思ったのはPrincess Diariesなので
Raquelさん と加減が一致しているかが ちょっと心配です。

〉〉Mark Spark in the Dark
〉〉Dustbin Baby
〉〉Jacqueline Wilson 著

〉"Mark Spark〜"、なんだかツボにはまりそうな予感がします。
〉"Dustbin Baby"の方は、面白そうだなと思いつつも、自分の調子がいい時じゃないと
〉読めないような気がして、まだ読んでいません。
〉いえ、でも、Jacqueline Wilson好きなんですよ〜。
〉ビターなお話でも、どこかユーモラスで読後爽やかですよね。

Dustbin Baby は、途中で本が置けなくなるので、調子が良くて時間もあるときを
選んで読んだ方がいいと思います。ラストはおお泣きしてしまいましたが、爽やかな
読後でした。

〉〉How Tia Lola Came to Visit Stay  
〉〉Julia Alvarez 著

〉これ!久子さんの書評を見て、早速読みました〜。
〉すごく良かったです。
〉1章で1回は涙ぐみ、何度も声をあげて笑い、読み終わったときには
〉ほんわかした気持ちになりました。

気に入っていただいてよかったです。表紙がとても気に入って表紙買いした本ですが
お話も素敵で 大当たりぃ って嬉しくなった本でした。

〉スペイン語版も実は買ってしまったんですけど、全部スペイン語になってるので(当たり前ですが)、
〉Tiaがスペイン語しか話せないところの面白さとかが埋もれてしまっていて
〉ちょっと残念でした。

スペイン語版もあるのですね。実はすでに翻訳されているので、スペイン語の
部分は、どうなっているのか興味深々 カタカナかなーなんて想像してます。
スペイン語と英語の違いの面白さは、他の言語になってしまうと薄れるか
無くなってしまうのは残念。本当に原書で読めて良かったと思います。

〉たくさんの本のご紹介ありがとうございました。
〉これからも、楽しい読書を♪
Raquelさんも 楽しい読書を!

追伸:
実はロマンス小説大好き(でも英語ではほとんど読んでいない)なので、
密かにRaquelさんのご報告や書評を参考に物色中です。こんなところでなんですが
お世話になってま〜す。これからもよろしくお願いします。


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3400. 久子さん、600万語通過おめでとうございます

お名前: marin
投稿日: 2004/9/24(22:42)

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久子さん、こんばんは。 marinです。

600万語通過おめでとうございます!

〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉描かれます。
〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

GRで読んだSweet Valley Seriesみたいな感じなんでしょうかね。
シチュエーションがわかりやすいので、すごく読みやすかったのを覚えています。

軽くするっと読みたいときに、読んでみたいと思います。

〉8月にTOEIC IPを受験しました。受けた時の感覚はリスニングは別に多読前と特に
〉変わらないなー。リーディングは、最後の問題まで回答できて しかも時間が
〉ちょっとあまってびっくりでした。文法は良く分からないので気持ち悪いと感じた
〉ところ、文章問題は、たぶんこれ って感じなので、いったいどのくらいの点に
〉なるのか???です。

時間があまるって、すご〜いです。多読効果ですね。
私はTOEICは多読前にしか受けていないので、当然?、時間は全然足りませんでした。

〉過去2回は何も試験勉強をしないで受けました。一回目はTOEICがどんな試験かも
〉知らずに受けてます。2回目もほとんどなにもせずに受験 そしてほとんど点数が
〉いっしょなのに妙に感動してTOEICってすごいテストだなーと思ってました。

なんかうけました(^^)。でもTOEICって一応そういうTESTみたいですよ。
私も、取説とか記入例とか先に読まないタイプなので(関係ない?)、一回目は
どういう試験か知らずに受けました。お仲間で〜す。

〉素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。
〉スピードはハリポタと同じくらい、低めのちょっとくせのある女性の声
〉会話部分に訛りが入っているのか会話が特に聞き取れません。

ホントかどうかわからないですが、女性の声の方が聞き取りにくいことが多いと
言ってる人いますよ。

〉Return of the Squirtle Squad
〉ポケモンです。ゼニガメがメインのお話 楽しくていいです。
〉英語と日本語で名前が違うポケモンの名前をネーミングを比較するのも面白かっ
たです。

英語と日本語での名前の違いチェック、私大好きなんですよ。日本語をもじってる
名前は変更されることが多いようですが、ルイージ(by マリオブラザーズ)のよう
にそのまま英語化してしまうものもあって面白いです。

〉The Owl who was Afraid of the Dark
〉Jill Tomlinson 著

〉暗闇が怖いふくろうの男の子Plopのお話。小さな子供に、「暗闇」について
〉いろいろな面を教える目的で書かれている本のようです。
〉挿絵のふくろうが可愛いです。

ふくろうって、なんかその形が可愛くってすごく好きなんですよ。
挿絵目当てで(^^)、この本、買ってみます。

〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また

それでは、また、いろいろな本を紹介して下さい。


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3408. Re: marinさん ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/25(19:14)

------------------------------

marinさん こんばんは。 久子です。

お祝いありがとうございます。

〉〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉〉描かれます。
〉〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。

〉GRで読んだSweet Valley Seriesみたいな感じなんでしょうかね。
〉シチュエーションがわかりやすいので、すごく読みやすかったのを覚えています。
〉軽くするっと読みたいときに、読んでみたいと思います。

SVHより内容が重いのですが、主人公Virginiaの一人称での語り口が軽快で
長さも内容の重さもさほど感じません。2003年の作品ということもあって、
SVHと比べると今風です。ボディピアスとかヘアカラーとかはSVHには出てこない
ですよね。

〉〉過去2回は何も試験勉強をしないで受けました。一回目はTOEICがどんな試験かも
〉〉知らずに受けてます。2回目もほとんどなにもせずに受験 そしてほとんど点数が
〉〉いっしょなのに妙に感動してTOEICってすごいテストだなーと思ってました。

〉なんかうけました(^^)。でもTOEICって一応そういうTESTみたいですよ。
〉私も、取説とか記入例とか先に読まないタイプなので(関係ない?)、一回目は
〉どういう試験か知らずに受けました。お仲間で〜す。

そういえば常に正しい英語力の測定ができる と受験したときにもらった
TOIECのパンフに書いてありました。marinさんも何にも知らないで受けられた
とは、お仲間ですね!
前々回受けた、9年前と比べるとリスニングの内容のレベルには差を感じません
でしたが、明瞭な標準的な発音から少々癖のあるいろいろなタイプの発音の混合
に変わっていたように感じました。
まあ、直前まで間抜けなことにBBC音源ばかり聞いていたので米語発音に違和感を
感じつつテストを受けたというのもありますし、私の聞き分けレベルも相当
怪しいのですけど。

〉ホントかどうかわからないですが、女性の声の方が聞き取りにくいことが多いと
〉言ってる人いますよ。

そうかもしれないです。男性の声の方が好きです。これは、私が女性だからかも
しれませんけど....

〉〉Return of the Squirtle Squad
〉〉ポケモンです。ゼニガメがメインのお話 楽しくていいです。
〉〉英語と日本語で名前が違うポケモンの名前をネーミングを比較するのも面白かっ
〉たです。

〉英語と日本語での名前の違いチェック、私大好きなんですよ。日本語をもじってる
〉名前は変更されることが多いようですが、ルイージ(by マリオブラザーズ)のよう
〉にそのまま英語化してしまうものもあって面白いです。

面白いですねー。
初期のころのポケモン映画のDVDは、英語音声/字幕付きなので時々英語でみて
楽しんでます。で、日本人じゃないとピカチュウと聞いて電気とネズミは連想
できないですよねー。

〉〉The Owl who was Afraid of the Dark
〉〉Jill Tomlinson 著

〉ふくろうって、なんかその形が可愛くってすごく好きなんですよ。
〉挿絵目当てで(^^)、この本、買ってみます。

Plopは、Barn Owlなので、一般的に想像するフクロウとちょっと姿が違いますが
可愛いですよ〜。私もフクロウ好きで、挿絵目当てに買ったんです。
版によって挿絵を書いている人が違うみたいです。私は、Susan Hellard が
挿絵を描いたものを持ってます。

marinさんは、富士国際花園[url:http://www.kamoltd.co.jp/fuji/]
行かれたことありますか? ここには、36種類のフクロウが展示されていて
フクロウのショーを見たり、大人しい種類のフクロウに触ることができます。
肩や腕にとまらせて記念撮影ができたりと、フクロウ好きには楽しいところです。

それでは また


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3420. 富士国際花園!!

お名前: marin
投稿日: 2004/9/27(23:05)

------------------------------

久子さん、こんばんは。 marinです。

〉marinさんは、富士国際花園[url:http://www.kamoltd.co.jp/fuji/]
〉行かれたことありますか? ここには、36種類のフクロウが展示されていて
〉フクロウのショーを見たり、大人しい種類のフクロウに触ることができます。
〉肩や腕にとまらせて記念撮影ができたりと、フクロウ好きには楽しいところです。

富士国際花園!!

久子さん、行かれたんですか?

行きた〜いとずっと思ってるところなんですよ!

ここ2、3年(多分)、お正月にサンシャインで、ミミズク・フクロウ世界展と
いうのをやっていて、富士国際花園からふくろう達が出張?してきてるんです。

池袋は近いので、去年、おととしと行っています。 その時、富士国際花園の
紹介ビデオみたいのが売っていて(かなり素人っぽい作りのもの(^^))、それ
みてから、富士国際花園はあこがれの地。

ただ、富士は池袋のようにすぐに行けないため(^^;)、まだ、行けていませんが、
いつか、必ず行こうと思っています。

それでは。


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3434. Re: 富士国際花園 行きましたぁ!

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/28(21:51)

------------------------------

marinさん こんばんは。 久子です。

〉富士国際花園!!

〉久子さん、行かれたんですか?

行ってきました〜。フクロウと球根ベゴニアとオーストラリアのインコしか居ない
施設ですがとっても満足です。

フクロウが飛ぶ姿、餌を食べる姿を初めて生で見ました。
動物園では、大抵寝てますよね。 (笑
フクロウの活動時間は、一日に70分程度なんだそうです。

〉行きた〜いとずっと思ってるところなんですよ!

ぜひぜひ 行ってみてください。

〉ここ2、3年(多分)、お正月にサンシャインで、ミミズク・フクロウ世界展と
〉いうのをやっていて、富士国際花園からふくろう達が出張?してきてるんです。

サンシャインでのミミズク・フクロウ世界展に行きそびれてしまったので、
いろいろ探して、実は富士国際花園のフクロウだってわかって行ってみたの
でした。

ではでは


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3461. Re: 600万語です。

お名前: happyhope
投稿日: 2004/9/29(21:13)

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こんにちは 久子さん、happyhopeです。

〉600万語を通過しました。

600万語通過、おめでとうございます!

〉2周年まで待ってまとめて報告しようかなと思ったのですが、紹介したい本が
〉溜まり過ぎそうなので、とりあえず、区切りのいいところで報告します。

〉延べ冊数
〉レベル3 22冊、レベル4 8冊、レベル5  7冊、レベル8  1冊

〉合計 38冊

〉すーっと楽に読めるのはレベル4、本によってはレベル5くらいです。読もうという
〉熱意があれば、もっと上のレベルの本も読めそうな気がしますが今回はそこまで
〉読みたいと思う本にめぐり合いませんでした。

すーっと楽に読めるのはレベル3くらいかな、でもレベルよりも相性、好みの方が大きいような気がします。

〉Dustbin Baby は書評やレビューを読んで、読むのに覚悟がいりそうだなーと
〉なかなか手がでなかったのですが、カイさんに背中をおしてもらって 本当に
〉よかったです。14歳にして人生を見つめなおし、区切りをつける彼女の姿に
〉涙しました。予想より彼女の人生が辛くなかったのにホッとしました。

これはいつか必ず読む、と決めている本です。

〉Lorna Doone
〉The River God

〉GRを再読してみました。1年以上前に読んだときも すらすら読めた〜 と思っていたのですが、
〉実際は、多少飛ばして読んでいました。今回の再読では、ほとんど飛ばすことなく読めて
〉情景がよりはっきり浮かんだのが嬉しかったです。

いろいろな、進歩もおめでとうございます。
去年の自分と違って前に進んでいる自分を発見すると嬉しいですよね。
(多読の醍醐味♪)
この2冊、気になっているGRです。
読みたいです。

〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また

ではまた〜
これからもhappy reading and listening!


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3494. Re: happyhopeさん  ありがとうございます。

お名前: 久子
投稿日: 2004/9/30(20:27)

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happyhopeさん こんにちは 久子です。

お祝いありがとうございます。

〉すーっと楽に読めるのはレベル3くらいかな、でもレベルよりも相性、好みの方が大きいような気がします。

本当に相性は大切。レベル2でも、どうにも読みにくい本ありました。
読みたい〜 という熱意も大きいですね。

〉〉Dustbin Baby は書評やレビューを読んで、読むのに覚悟がいりそうだなーと
〉〉なかなか手がでなかったのですが、カイさんに背中をおしてもらって 本当に
〉〉よかったです。14歳にして人生を見つめなおし、区切りをつける彼女の姿に
〉〉涙しました。予想より彼女の人生が辛くなかったのにホッとしました。

〉これはいつか必ず読む、と決めている本です。

ぜひぜひ 本当にオススメです。ゆっくり時間をとって、もちろんタオルをお忘れなく

〉〉Lorna Doone
〉〉The River God

〉いろいろな、進歩もおめでとうございます。
〉去年の自分と違って前に進んでいる自分を発見すると嬉しいですよね。
〉(多読の醍醐味♪)

毎日の変化はわからなくても、少しして振り返ると確実に進んでいることに
気が付きます。そんなに頑張っているわけでも、勉強しているって感じもないのに
多読って すごいです♪

〉この2冊、気になっているGRです。
〉読みたいです。

The River God は、Seventh Scroll を続けて読むと2度楽しめます。
Seventh Scroll は、The River God の遺跡を発掘を巡る冒険劇です。

happyhopeさん も Happy reading!!


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