[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(14:38)]
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お名前: みちる
投稿日: 2004/9/17(16:54)
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馬場七尾さん、こんにちはー。
360万語通過おめでとうございます♪
〉・6月はLRだけ。GR計11冊です。
〉 計12ミチル(12万語のLR)。
〉・最近は、ペーパーバックの『Shrink Rap』
〉 (R.B.Parker)で、4ミチル。
〉・計16ミチルで、累計40ミチルになりました。
〉・嬉しかったのは、レベル2のGRなら、音だけで
〉 大体分かるようになってたこと。
〉 LRで目で字を追うのに疲れたとき、ボーっと
〉 聞いていても、なんとなく筋が分かるように
〉 なってました。
あ、私も同じような経験しました。
ICRの音源などが、あ、分かるって。
〉・『(低いレベルなら)和訳しないで読める』という
〉 体験を初めてしたのが確か3−40万語頃。あのときは
〉 嬉しかったです。
〉・で、今回は『和訳しないで聞ける』という体験が
〉 できました。まだまだいつもそうできるわけではないです
〉 けど。
和訳してはないと思うのですが、速いと意識している間に、
進んじゃっている気がしますよねー。
〉・今回2つ目のBreakthroughを経験できて。
〉 今後もいろいろやってけば、『和訳しないで喋れる』
〉 『和訳しないで書ける』っていう、Breakthroughが
〉 できるのかなーと、楽しみです。でもけっこう遠い道のり
〉 なんでしょうけどねー。
〉 最後のBreakthroughってなんでしょうね?
〉 『和訳しないで考える』とかなんでしょかね。
〉 なんだかかっこいいですねー。
日本語を介さないで考えられたらいいですよねー。
〉−Shadowing
〉・7月はShadowingばかり。本は一切読みませんでした。
〉・やっぱり、MP3プレーヤーを買ったのが効きました。
〉・毎日1時間くらいやったかなー?
すごいすごい。
〉・8月になって、本が読みたくなり、今はなんとなく
〉 中断しています。
こういう欲求の波ってありますよねー。
〉■読書の楽しみ
〉・8月から9月にかけて多読というか読書を再開。
〉・振り返ってみると、けっこう楽しく読んでます。
〉 『悶々』の相談をしてアドバイスもらってから、
〉 好調です。
よかったですね。
掲示板も、こんな風に使われるといいよなぁって思います。
〉−選ぶ楽しみ
〉・その第一原因は、たぶん『本を選ぶ楽しみ』。
〉 PBとか「読みたい本を読む」ことに目覚めて、
〉 8月は本を良く買いました。
バーゲンもありましたしね。
〉・八重洲の安売り、高田馬場の古本屋、紀伊国屋うろうろ、
〉 オアゾの丸善。本屋をぶらぶらして、「おお!この
〉 本がある!」「おおー、これ欲しいなー!」などなど。
〉 読書の楽しみの大きなひとつに、「本屋ぶらぶら。これに
〉 しよか、あれにしよか?」というのがあるんですが、
〉 これを満喫した8月でした。
〉・おかげでいっぱい読みたい本が本棚にならんでます。
〉 レムの宇宙飛行士ヨンの話とか
〉 マキャモンの『Boy's Life』
〉 早く読みたいな。
〉・この楽しみは『楽しみながら選んだ本を、少しずつ読む』と
〉 いう楽しみにつながりますので、そういう意味で今回の『楽
〉 しい読書』の原動力になってたような気がします。
この本を原書でというのは、大きな楽しみですよねー。
〉−児童書の楽しみ
〉・Danny the Champion of the World は、大好きな本。
〉 実は多読を始める前に、一度読んでたんですね。
〉 もちろん辞書を引きながらでしたが、面白くって
〉 最後は辞書引かずに読んでたような。
〉 僕もね、こんな子供にとってわくわくするお父さんに
〉 なりたいなと思います。Dahlの中では一番好き。
〉・Jeremy Strongの2冊もお勧めの面白さ。
〉 The Hundred Mile-An-Hour Dogの主人公の犬が駆け回る
〉 のは、読んでてとても気持ちいいでした。レベルも3く
〉 らいかな。Jeremy Strong ってかなりお勧めです。
The Hundred・・・は、私もバーゲンでゲットしました。
楽しみ〜。
〉−科学系!
〉・Fermat's Last Theorem は、数論とか数学者とかの話が
〉 好きな人には堪えられない一冊だと思います。
〉 数論の中身についても多少は触れられていますが、
〉 ほんのちょっと。それよりは、数学者のエピソードとか
〉 がね、面白い。
〉・「なんてひどい、コーシー!」
〉 「堅実幸せな、ガウス」
〉 「決闘で死んでしまった、ガロア」などなど。
〉 分かる人にはわかるかな?
〉・後半になって時代が近代にさかのぼってくると、紹介される
〉 理論が、どんどん目くるめくものになってきて、どんどん
〉 わからなくなってくる。でもその分からなさ、目くるめく
〉 眩暈感が、数学の話を読む醍醐味でもありますよね。
これこれ、読みたーい。
〉・Seven Daughters of Eve は、和書でも評判の本。
〉 今ちょっとずつ読んでます。でも結構難しいから「投げ」る
〉 可能性大なんですけど。
厚くてぎっしりという感じの本でしたものねー。
〉■ということで、
〉・『悶々』として時期があったのですが、こうやって振り返ると
〉 とてもHappyな読書をしてるようです。
〉・また聞くことのBreakthroughも体験できたし。なかなか充実し
〉 てますねー。(この投稿を書くまで気が付かなかったなー。
〉 たまにはこういうまじめな投稿をしてみるもんですねー)
素敵素敵。
〉・ただ、厚い本が多くなってきて、ばんばか読み終える快感は
〉 薄くなってきました。薄いGRをばんばか読み終えて、「一枚〜
〉 二枚〜」と積んでいく楽しみは、あれはあれでいいんですけどねー。
確かに、厚いと時間かかりますものね。
〉■この場を借りて
〉・『悶々』投稿をしたときには、いやー、一杯いろんなアドバイスを
〉 頂きました。あれはとても嬉しかったです。
〉 300万語の僕が『悶々としてます』という悩みを言うのは、
〉 ある意味ぜいたくな悩みですから、タドキストの広場でないと
〉 できなかったろうし、こういう「ぜいたくな悩み」に「数百万語の
〉 経験をさらけだしてアドバイスする」というのは、かなりのリスク
〉 だと思うんですよね。でもそれを超えてアドバイス頂いたというのは
〉 本当に嬉しかったです。
〉・後ね『馬場さん馬場さん、この本、面白いよ』とね、言ってくれる
〉 方々がいらっしゃいました。掲示板読んでね、気にかけてくれてる
〉 んだろうなーとね、なんだかとてもとても嬉しくなりました。
〉・『袖触れ合うも多少の縁』と書いて、杏樹さんにつっこまれたことが
〉 ありましたが。まさに『袖触れ合うも他生の縁』ですねー。
〉・あ、あとね、大手町。これはね、本の紹介をしてもらったりもありま
〉 すが、それよりも何よりも、安心して馬鹿話をできるのが、とても
〉 楽しいです。多読に関して、今はけっこうバランスが取れてるのも
〉 大手町の皆さんのおかげかなと思っています。(このくらい言って
〉 おけば、次回の飲み会ぼくはただになんないかな?)
〉・ということで、大感謝の50万語でした。これからもよろしく
〉 御願いします。
ほんとに、大手町の会は大きな存在になりそうですよね。
毎月の刺激として、大事になってきてます。
発起人の馬場さん、ありがとねー。
(でも、おごらないよー。)
それでは、これからも素敵な読書を♪
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"みちる"さんは[url:kb:3313]で書きました:
〉馬場七尾さん、こんにちはー。
みちるさん、こんばんは。
〉360万語通過おめでとうございます♪
どもども。
〉〉・嬉しかったのは、レベル2のGRなら、音だけで
〉〉 大体分かるようになってたこと。
〉〉 LRで目で字を追うのに疲れたとき、ボーっと
〉〉 聞いていても、なんとなく筋が分かるように
〉〉 なってました。
〉あ、私も同じような経験しました。
〉ICRの音源などが、あ、分かるって。
あれ、うれしいですよね。
〉〉・『(低いレベルなら)和訳しないで読める』という
〉〉 体験を初めてしたのが確か3−40万語頃。あのときは
〉〉 嬉しかったです。
〉〉・で、今回は『和訳しないで聞ける』という体験が
〉〉 できました。まだまだいつもそうできるわけではないです
〉〉 けど。
〉和訳してはないと思うのですが、速いと意識している間に、
〉進んじゃっている気がしますよねー。
うん、和訳じゃなくて、「英語のまま分かる」っていうほうが
近いかな。というか「音のまま分かる」と言うか
〉〉−Shadowing
〉〉・7月はShadowingばかり。本は一切読みませんでした。
〉〉・やっぱり、MP3プレーヤーを買ったのが効きました。
〉〉・毎日1時間くらいやったかなー?
〉すごいすごい。
うん、我ながら。
今はだめだけど。
そういう時期だったのでしょうか。
〉〉・8月になって、本が読みたくなり、今はなんとなく
〉〉 中断しています。
〉こういう欲求の波ってありますよねー。
「波乗り」ですね。
〉〉■読書の楽しみ
〉〉・8月から9月にかけて多読というか読書を再開。
〉〉・振り返ってみると、けっこう楽しく読んでます。
〉〉 『悶々』の相談をしてアドバイスもらってから、
〉〉 好調です。
〉よかったですね。
〉掲示板も、こんな風に使われるといいよなぁって思います。
そうそう。掲示板パワーですね。
〉〉・おかげでいっぱい読みたい本が本棚にならんでます。
〉〉 レムの宇宙飛行士ヨンの話とか
〉〉 マキャモンの『Boy's Life』
〉〉 早く読みたいな。
〉〉・この楽しみは『楽しみながら選んだ本を、少しずつ読む』と
〉〉 いう楽しみにつながりますので、そういう意味で今回の『楽
〉〉 しい読書』の原動力になってたような気がします。
〉この本を原書でというのは、大きな楽しみですよねー。
マキャモンはね。
でも、レムって元はチェコ語(?)だっけな?
それを英訳した本なんですね。
うーむ、うーむ。
〉〉−児童書の楽しみ
〉〉・Jeremy Strongの2冊もお勧めの面白さ。
〉〉 The Hundred Mile-An-Hour Dogの主人公の犬が駆け回る
〉〉 のは、読んでてとても気持ちいいでした。レベルも3く
〉〉 らいかな。Jeremy Strong ってかなりお勧めです。
〉The Hundred・・・は、私もバーゲンでゲットしました。
〉楽しみ〜。
あれは、「爽快」ですよ。
あのキャラクターは英国で人気があるとにらみました。
〉〉−科学系!
〉〉・Fermat's Last Theorem は、数論とか数学者とかの話が
〉〉 好きな人には堪えられない一冊だと思います。
〉〉 数論の中身についても多少は触れられていますが、
〉〉 ほんのちょっと。それよりは、数学者のエピソードとか
〉〉 がね、面白い。
〉〉・「なんてひどい、コーシー!」
〉〉 「堅実幸せな、ガウス」
〉〉 「決闘で死んでしまった、ガロア」などなど。
〉〉 分かる人にはわかるかな?
〉〉・後半になって時代が近代にさかのぼってくると、紹介される
〉〉 理論が、どんどん目くるめくものになってきて、どんどん
〉〉 わからなくなってくる。でもその分からなさ、目くるめく
〉〉 眩暈感が、数学の話を読む醍醐味でもありますよね。
〉これこれ、読みたーい。
ちと、古い本です。図書館で借りました。
〉〉・Seven Daughters of Eve は、和書でも評判の本。
〉〉 今ちょっとずつ読んでます。でも結構難しいから「投げ」る
〉〉 可能性大なんですけど。
〉厚くてぎっしりという感じの本でしたものねー。
うむ、これも図書館で借りた本。
明日返却日。読み切れなんだ。
〉ほんとに、大手町の会は大きな存在になりそうですよね。
〉毎月の刺激として、大事になってきてます。
〉発起人の馬場さん、ありがとねー。
〉(でも、おごらないよー。)
げげっつ。
ここは他の方のご意見も参考にしてと。
〉それでは、これからも素敵な読書を♪
ではでは