[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(10:25)]
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お名前: しお
投稿日: 2004/5/17(08:25)
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sakさん、こんにちは。しおです。
400万語おめでとうございます!
だいたいこのくらいとおっしゃいますが、
私なんかよりずっときちんとされていますよ〜。
とても見やすいですね。
私は書名と語数だけの記録なので、どのレベルを何冊くらいかが
はっきり分からないです。
〉★ 0〜150万語 (達成日 '03.9.27)
〉L 0 1 2 3 4 5 6 7
〉GR 10? 16 20 16 10 0 0 -
〉絵本・児童書 12? 18? 33? 39? 40 0 0 0
〉計 22? 34? 53? 55? 14 0 0 0
〉
〉※おおよその数字です。また、再読本の冊数は含めてません。
〉 ここは、だいたいこんな感じということで。
〉★ 150万語〜300万語(達成日 '03.12.31)
〉L 0 1 2 3 4 5 6 7
〉GR 0 0 1 4(3) 2 5 0 -
〉絵本・児童書 0 0 2 17(7) 16(5) 15 3 0
〉計 0 0 3 21(10) 18(5) 20 3 0
〉※()内は再読数。心を入れ替えました(笑)ので、記録がきちんとしてます。
〉
〉★ 300万語〜400万語(達成日 '04. 4.29)
〉L 0 1 2 3 4 5 6 7
〉GR 1(1) 0 0 0 1 4(3) 0 -
〉絵本・児童書 2(1) 6(4) 11(2) 12(3) 8(2) 9(3) 5(1) 1
〉計 3(2) 6(4) 11(2) 12(3) 9(2) 13(6) 5(1) 1
〉§絵本・児童書(こちらも、厳選して書きました。それでも、長くなってしまいました)
面白かった本を選ぼうとしても書ききれないですよね〜。
長くてもいいんですよ。むしろ大歓迎です!
〉 *The Worst Witch L.3 (by Jill Murphy)
〉 失敗ばかりしているMildred。ん〜、かわいい。
〉 実は、この本は、100万語通過直後に読み始めたのですが、一文が長くて、
〉 一章で読むのをあきらめた本。面白そうなので読みたいけれど、
〉 あの文の長さを思うとなかなか読む気になれませんでした。
〉 (日本語でも一文が長いのはあまり好きじゃないので)
〉 270万語くらいの時、ようやく読みましたが、L.5を読んでいたので、
〉 さすがに易しく感じました。(それでも、やっぱり一文が長いのは苦手だなぁ)
〉 でも、続編、読もうと思ってます。Mildredがかわいいから。
〉 (続編も同じように、一文、長いのでしょうか?)
私も第1巻しか読んでいないので、続編はわからないのですが、
たしかに、関係代名詞をたくさん使った文が多いですね。
でも、お話自体は可愛らしくて大好きです。
〉 *The Wizard of Oz L.6→L.4 (読んだ後でレベルが変更に) (by L.Frank Baum)
〉 大好きなお話で、日本語で絵本から原書の完訳までいろんなバージョンで読んできました。
〉 L.4 を中心に読んでいたとき、とても、読みたくなり、大キリンと思って読みました。
〉 すらすら読めて嬉しかったです。L.4でも、これより難く感じたものがあったので、
〉 やっぱり、親しんできたものは読みやすいと思ったのですが、
〉 L.4 が妥当だったんですね。L.6 が読めたと思っていたので、
〉 そこはちょっと、がっかりでした。でも、L.6 がこんな易しいわけないですね。
私も英語で読んで面白さを再認識しました。
つづきの、かぼちゃ男がでてくるお話も面白いですよね。
〉 *The Year of Agnes L.4 (by Kirkpatrick Hill)
〉 1948年当時、アラスカのいなかの学校に赴任してきたMiss Agnes は、
〉 それまでの先生とは違っていました。彼女の教え方も独特で、
〉 子どもたちは、勉強する意義や楽しさを体感していきます。
〉 子どもたちだけでなく大人たちとの触れあいもすばらしいです。
〉 当時のアラスカの様子なども描かれていて、それも興味深かったですが、
〉 こちらのほうは、知らない単語が多くてどれだけ理解できたか…。
〉 *Coraline L.4 (by Neil Gaiman)
〉 Coralineは、引っ越しした家で、秘密のドアの向こうに住んでいる
〉 自分の父母にそっくりのボタンの目をしたもう一人の父母に出会う。
〉 最初は優しかったボタン目の母がだんだん変わっていくようすは不気味。
〉 Coralineは、このボタン目の母に捕らえられた自分の本当の両親と
〉 昔に魂を奪われてしまった子どもたちを救う決意をするのだが……。
〉 読んでいるとき、とっても不思議な感覚に包まれました。
〉 文体のせいかなとも思うのですが、わたしの英語力でそこまで
〉 感じ取れるのかどうか疑問なので、いまいちよく分かりません。
〉 でも、挿し絵はこの文体によく合っている感じがしました。
The Year of Agnes と Coraline、是非読んでみたいです。
これから注文します。
〉 *Dustbin Baby L.5
〉 まだL.5の壁にぶつかっていなかったときに読んだ本。
〉 分からない単語はたくさんありましたが、Aprilの過去が気になりどんどん読めました。
〉 Aprilの気持ちも伝わってきて、泣きました。英語で読んだ本では
〉 二番目にたくさん泣いた本。(たぶん)
〉 その後、L.5の壁にぶつかり、日本語で読んだ本以外、L.5以上の本は、
〉 読めそうもない気が……。
〉 ここまできて挫折する(それまでのように)とは思いませんでしたが、
〉 気持ちがかなり落ち込みました。そんなときに、思い出したのです。
〉 あ、Dustbin Baby は日本語で読んでなくても読めた!
〉 それで、Jacqueline Wilson の本だけは、日本語で読んでなくても
〉 読めるかもって、ちょっと自信が。(他の本については、やっぱり、
〉 読める気がしなかったですが)
〉 もっと、簡単に書くつもりでしたが、本のタイトルを見ると、読んだときの記憶がよみがえり、
〉 いろんな思いがあふれ(やっぱり本が好き)、つい、その思いにひたってしまい、
〉 キーボードのほうにはたびたび閑古鳥が……。(← やっぱり、ナマケてる……)
〉 また、そういう思いを書きたい気持ちでいっぱいになりましたが、
〉 全部書くと、ものすごく長くなってしまうので、取捨選択に時間がかかってしまいました。
〉 取捨選択するということが、すごく難しい人なのです。(捨てがたいものがいくつもありまして〜)
〉 以上、言い訳でした。
sakさんの本への愛情が伝わる文章ですね。
ひとつひとつの本を見ると、本の内容だけでなく、その周辺の記憶が
心の中にさっとたちのぼりますね。このなんだかいろんなものが
渾然となった気持ちってなんともいえずいいですよね。
取捨選択が難しい中、書いてくださって本当にありがとうございました。
他の本の感想もぜひお聞きしたいです。
またブッククラブでお会いできるといいですね。
それでは、また。
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しおさん、こんにちは(それとも、こんばんは)。
お忙しい中、お返事いただき、ありがとうございました。
嬉しいです。
"しお"さんは[url:kb:1854]で書きました:
〉sakさん、こんにちは。しおです。
〉400万語おめでとうございます!
〉だいたいこのくらいとおっしゃいますが、
〉私なんかよりずっときちんとされていますよ〜。
〉とても見やすいですね。
ありがとうございます。
でも、次回の報告のときは、表を作るのはやめようかなと・・・。
(酒井先生も大体でとおっしゃってますので)
〉〉 *The Wizard of Oz L.6→L.4 (読んだ後でレベルが変更に) (by L.Frank Baum)
〉私も英語で読んで面白さを再認識しました。
〉つづきの、かぼちゃ男がでてくるお話も面白いですよね。
この話は、まだ読んでいないんです。今度読みます。
〉〉 *The Year of Agnes L.4 (by Kirkpatrick Hill)
〉〉 *Coraline L.4 (by Neil Gaiman)
〉The Year of Agnes と Coraline、是非読んでみたいです。
〉これから注文します。
読まれたら、いつか感想をお聞ききしたいです。
〉sakさんの本への愛情が伝わる文章ですね。
ありがとうございます。
〉ひとつひとつの本を見ると、本の内容だけでなく、その周辺の記憶が
〉心の中にさっとたちのぼりますね。このなんだかいろんなものが
〉渾然となった気持ちってなんともいえずいいですよね。
ほんとうに、そうですよねぇ。(つくづく)
〉取捨選択が難しい中、書いてくださって本当にありがとうございました。
(↑これ、優柔不断なだけです(汗))
私のほうこそ、お礼を。
しおさんに言っていただかなければ、書かなかったと思います。
書くことで、記憶が新たになり、忘れていたことを思い出し、
また、自分の本の読み方の反省にもなりました。
ときには、こういうふうに、まとめてみるのもいいものだなあと。
どうも、ありがとうございました。
そうそう、相談会のとき、勧めていただいた
"Number the Stars"、あのときは、「気持ち的に読めない気が・・・」
といったのですが、"The Giver"の感想を書いていたとき、
やっぱり、読もうかなという気持ちになりました。
すぐにではないけれど、もう少ししたら、読んでみますね。
〉他の本の感想もぜひお聞きしたいです。
〉またブッククラブでお会いできるといいですね。
ほんとうに。
お会いしたときには、また、いろいろ教えてくださいね。
〉それでは、また。
はい、また。
Happy Reading!